JPH09190494A - 画像処理方法及びその装置 - Google Patents
画像処理方法及びその装置Info
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- JPH09190494A JPH09190494A JP8002789A JP278996A JPH09190494A JP H09190494 A JPH09190494 A JP H09190494A JP 8002789 A JP8002789 A JP 8002789A JP 278996 A JP278996 A JP 278996A JP H09190494 A JPH09190494 A JP H09190494A
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- determining
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像データ内の文字領域において、ヘッダ情
報を示す文字領域を抽出することはできなかった。 【解決手段】 ステップS11で文字領域が所定のヘッ
ダ位置に存在するか否かを判定し、ステップS12で該
文字領域が1行のみから構成されるか否かを判定し、ス
テップS13で該文字領域が横書き又は横長形状である
か否かを判定し、全ての判定結果が真であれば、該文字
領域はヘッダ情報を示すとする。
報を示す文字領域を抽出することはできなかった。 【解決手段】 ステップS11で文字領域が所定のヘッ
ダ位置に存在するか否かを判定し、ステップS12で該
文字領域が1行のみから構成されるか否かを判定し、ス
テップS13で該文字領域が横書き又は横長形状である
か否かを判定し、全ての判定結果が真であれば、該文字
領域はヘッダ情報を示すとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理方法及びそ
の装置に関し、例えば、画像内の文字領域からヘッダ情
報を抽出する画像処理方法及びその装置に関する。
の装置に関し、例えば、画像内の文字領域からヘッダ情
報を抽出する画像処理方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の画像処理装置の発達に伴い、例え
ば光学的文字認識装置(OCR)や複写機,ファクシミ
リ装置,デスクトップパブリッシング(DTP)システ
ム等、記録用紙上の画像(原稿画像)を例えばCCDセ
ンサ等によって光学的に走査することにより、電気信号
に変換して読み取ることを可能とする装置が普及してい
る。このような画像処理装置においては、読み取った画
像データから文字・線画を示す文字領域と、写真イメー
ジ等の自然画像を示す中間調領域とを分離して取り扱う
ことによって、それぞれの領域毎に適切な画像処理装置
を施すことを可能としている。
ば光学的文字認識装置(OCR)や複写機,ファクシミ
リ装置,デスクトップパブリッシング(DTP)システ
ム等、記録用紙上の画像(原稿画像)を例えばCCDセ
ンサ等によって光学的に走査することにより、電気信号
に変換して読み取ることを可能とする装置が普及してい
る。このような画像処理装置においては、読み取った画
像データから文字・線画を示す文字領域と、写真イメー
ジ等の自然画像を示す中間調領域とを分離して取り扱う
ことによって、それぞれの領域毎に適切な画像処理装置
を施すことを可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像処理装置において、読み取った画像内の文字領
域を処理する際に、該文字領域が原稿内の本文であるの
か、単なるヘッダ情報であるのかを特に区別してはいな
かった。従って、例えば以下に示す様な問題が発生し
た。
来の画像処理装置において、読み取った画像内の文字領
域を処理する際に、該文字領域が原稿内の本文であるの
か、単なるヘッダ情報であるのかを特に区別してはいな
かった。従って、例えば以下に示す様な問題が発生し
た。
【0004】例えばOCRにおいては、その前処理とし
て原稿から取り出した文字領域に対する出力順序を決定
するために、例えば段落毎に昇順の順番(読み順)を付
与するが、その際に、原稿中の本文とヘッダ情報とを区
別できないために、図16に示す様な読み順が付されて
しまっていた。
て原稿から取り出した文字領域に対する出力順序を決定
するために、例えば段落毎に昇順の順番(読み順)を付
与するが、その際に、原稿中の本文とヘッダ情報とを区
別できないために、図16に示す様な読み順が付されて
しまっていた。
【0005】図16において、21は原稿画像全体を示
し、太線で囲んだ領域がそれぞれ認識された文字領域で
ある。22は文字領域として認識された原稿中の本文で
あり、23は同じく文字領域として認識されたヘッダ情
報である。図16において各文字領域上に示す太い数字
は、OCRの前処理として付された読み順を示す。即
ち、ヘッダ情報23が他の本文中の文字領域と同等に扱
われており、従ってこの原稿画像21の読取り結果とし
て、第5文字領域に第6文字領域として認識されたヘッ
ダ情報23が続き、その後に第7文字領域が続くことに
なる。従って、読み取られた原稿中の本文を一連のテキ
スト列として出力する場合に、本文中にヘッダ情報が混
在してしまうため、該テキスト列を使用する際に、ユー
ザはヘッダ情報23を検索して削除するというような繁
雑な編集作業を行なわねばならなかった。
し、太線で囲んだ領域がそれぞれ認識された文字領域で
ある。22は文字領域として認識された原稿中の本文で
あり、23は同じく文字領域として認識されたヘッダ情
報である。図16において各文字領域上に示す太い数字
は、OCRの前処理として付された読み順を示す。即
ち、ヘッダ情報23が他の本文中の文字領域と同等に扱
われており、従ってこの原稿画像21の読取り結果とし
て、第5文字領域に第6文字領域として認識されたヘッ
ダ情報23が続き、その後に第7文字領域が続くことに
なる。従って、読み取られた原稿中の本文を一連のテキ
スト列として出力する場合に、本文中にヘッダ情報が混
在してしまうため、該テキスト列を使用する際に、ユー
ザはヘッダ情報23を検索して削除するというような繁
雑な編集作業を行なわねばならなかった。
【0006】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたものであり、原稿を光学的に読みとって文字領域
を認識する際に、原稿中のヘッダ情報を精度良く抽出す
ることが可能な画像処理方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
されたものであり、原稿を光学的に読みとって文字領域
を認識する際に、原稿中のヘッダ情報を精度良く抽出す
ることが可能な画像処理方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための一手法として、本発明の画像処理方法は以下の工
程を備える。
ための一手法として、本発明の画像処理方法は以下の工
程を備える。
【0008】即ち、原稿画像中の文字領域について、そ
の属性を判定する複数の領域属性判定工程を有し、前記
複数の領域属性判定工程における判定結果が全て真であ
った場合に、該文字領域はヘッダ領域であると判定する
ことを特徴とする。
の属性を判定する複数の領域属性判定工程を有し、前記
複数の領域属性判定工程における判定結果が全て真であ
った場合に、該文字領域はヘッダ領域であると判定する
ことを特徴とする。
【0009】例えば、前記複数の領域属性判定工程は、
前記文字領域が所定位置にあるか否かを判定する位置判
定工程を含むことを特徴とする。
前記文字領域が所定位置にあるか否かを判定する位置判
定工程を含むことを特徴とする。
【0010】例えば、前記位置判定工程における所定位
置は、原稿画像中の上端から所定長さ迄の位置であるこ
とを特徴とする。
置は、原稿画像中の上端から所定長さ迄の位置であるこ
とを特徴とする。
【0011】例えば、前記位置判定工程における所定位
置は、原稿画像中の上端から前記原稿画像の全長の1/
n(nは正の整数)迄の位置であることを特徴とする。
置は、原稿画像中の上端から前記原稿画像の全長の1/
n(nは正の整数)迄の位置であることを特徴とする。
【0012】例えば、前記複数の領域属性判定工程は、
前記文字領域を構成する行数が所定行数であるか否かを
判定する行数判定工程を含むことを特徴とする。
前記文字領域を構成する行数が所定行数であるか否かを
判定する行数判定工程を含むことを特徴とする。
【0013】例えば、前記行数判定工程における所定行
数は1行であることを特徴とする。
数は1行であることを特徴とする。
【0014】例えば、前記複数の領域属性判定工程は、
前記文字領域の形状が所定形状であるか否かを判定する
形状判定工程を含むことを特徴とする。
前記文字領域の形状が所定形状であるか否かを判定する
形状判定工程を含むことを特徴とする。
【0015】例えば、前記形状判定工程における所定形
状は、前記文字領域が横書き形状であることを特徴とす
る。
状は、前記文字領域が横書き形状であることを特徴とす
る。
【0016】例えば、前記形状判定工程における所定形
状は、前記文字領域のサイズが横長形状であることを特
徴とする。
状は、前記文字領域のサイズが横長形状であることを特
徴とする。
【0017】例えば、前記複数の領域属性判定工程は、
前記文字領域の上部に他の文字領域が存在するか否かを
判定する上部他領域判定工程を含むことを特徴とする。
前記文字領域の上部に他の文字領域が存在するか否かを
判定する上部他領域判定工程を含むことを特徴とする。
【0018】例えば、前記複数の領域属性判定工程は、
前記文字領域が文字領域でない他の領域に属さないこと
を判定する他領域判定工程を含むことを特徴とする。
前記文字領域が文字領域でない他の領域に属さないこと
を判定する他領域判定工程を含むことを特徴とする。
【0019】例えば、前記他領域判定工程における文字
領域でない他の領域は、フレームであることを特徴とす
る。
領域でない他の領域は、フレームであることを特徴とす
る。
【0020】例えば、前記他領域判定工程における文字
領域でない他の領域は、表であることを特徴とする。
領域でない他の領域は、表であることを特徴とする。
【0021】例えば、前記他領域判定工程における文字
領域でない他の領域は、図であることを特徴とする。
領域でない他の領域は、図であることを特徴とする。
【0022】また、上述した目的を達成するための一手
段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を備え
る。
段として、本発明の画像処理装置は以下の構成を備え
る。
【0023】即ち、原稿画像中の文字領域が所定位置に
あるか否かを判定する位置判定手段と、前記文字領域を
構成する行数が所定行数であるか否かを判定する行数判
定手段と、前記文字領域の形状が所定形状であるか否か
を判定する形状判定手段と、前記位置判定手段及び前記
行数判定手段及び形状判定手段における各判定結果が全
て真であった場合に、該文字領域はヘッダ領域であると
判定する領域属性判定手段と、を有することを特徴とす
る。
あるか否かを判定する位置判定手段と、前記文字領域を
構成する行数が所定行数であるか否かを判定する行数判
定手段と、前記文字領域の形状が所定形状であるか否か
を判定する形状判定手段と、前記位置判定手段及び前記
行数判定手段及び形状判定手段における各判定結果が全
て真であった場合に、該文字領域はヘッダ領域であると
判定する領域属性判定手段と、を有することを特徴とす
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0025】<第1の実施形態>図1に、本実施形態に
おける画像処理装置のブロック構成を示す。図1におい
て、10はスキャナ等、CCDによって記録用紙上の原
稿画像を光学的走査により読み取って画像データを入力
する画像入力部である。11は画像処理部であり、入力
された画像データに基づいて、本実施形態の特徴である
文字領域分離及び文字認識処理等の画像処理を行う。画
像処理部11内には各種画像処理を統括的に制御するC
PU111及び画像処理を実現する制御プログラムを保
時しているROM112、CPU111の作業領域とし
て動作するRAM113を備えている。12はキーボー
ドや、また、スイッチ、LED等を備えた操作パネル等
の操作部であり、ユーザからの指示入力及びユーザへの
装置の状態報知等を行う。13はCRT等の画像表示部
であり、画像処理部11において処理された画像を表示
する。14は通信部であり、処理済みの画像を他装置へ
送信する。15は画像出力部であり、処理済みの画像を
出力する。画像出力部15としては、例えばプリンタで
あっても良いし、ハードディスク等であっても良い。
おける画像処理装置のブロック構成を示す。図1におい
て、10はスキャナ等、CCDによって記録用紙上の原
稿画像を光学的走査により読み取って画像データを入力
する画像入力部である。11は画像処理部であり、入力
された画像データに基づいて、本実施形態の特徴である
文字領域分離及び文字認識処理等の画像処理を行う。画
像処理部11内には各種画像処理を統括的に制御するC
PU111及び画像処理を実現する制御プログラムを保
時しているROM112、CPU111の作業領域とし
て動作するRAM113を備えている。12はキーボー
ドや、また、スイッチ、LED等を備えた操作パネル等
の操作部であり、ユーザからの指示入力及びユーザへの
装置の状態報知等を行う。13はCRT等の画像表示部
であり、画像処理部11において処理された画像を表示
する。14は通信部であり、処理済みの画像を他装置へ
送信する。15は画像出力部であり、処理済みの画像を
出力する。画像出力部15としては、例えばプリンタで
あっても良いし、ハードディスク等であっても良い。
【0026】以下、本実施形態の特徴である、文字領域
におけるヘッダ抽出方法について図2のフローチャート
を参照して説明する。尚、図2のフローチャートに示す
処理を実現する制御プログラムは、上述した様にROM
112に保持されており、CPU111によって実行さ
れる。ここで、画像入力部10によって読み取られる原
稿画像を図3の21に示す。原稿画像21において、太
線で囲まれた領域は、それぞれ文字領域として認識され
るべき領域を示す。図3において22は原稿中の本文を
示す文字領域であり、23はヘッダ情報を示す文字領域
である。
におけるヘッダ抽出方法について図2のフローチャート
を参照して説明する。尚、図2のフローチャートに示す
処理を実現する制御プログラムは、上述した様にROM
112に保持されており、CPU111によって実行さ
れる。ここで、画像入力部10によって読み取られる原
稿画像を図3の21に示す。原稿画像21において、太
線で囲まれた領域は、それぞれ文字領域として認識され
るべき領域を示す。図3において22は原稿中の本文を
示す文字領域であり、23はヘッダ情報を示す文字領域
である。
【0027】本実施形態におけるヘッダ抽出方法として
は、原稿21中の各文字領域毎に、該文字領域がヘッダ
であるか否かを判断することにより行う。また、図2に
示す処理は原稿21内の各文字領域毎に順次行われる
が、その処理順序としては、原稿21の左上に位置する
文字領域22を先頭に、次に文字領域22の下方に位置
する左側の文字領域を順次処理する。次いで原稿21の
右上に位置する文字領域23を処理し、その下方に位置
する右側の文字領域を順次処理するとする。
は、原稿21中の各文字領域毎に、該文字領域がヘッダ
であるか否かを判断することにより行う。また、図2に
示す処理は原稿21内の各文字領域毎に順次行われる
が、その処理順序としては、原稿21の左上に位置する
文字領域22を先頭に、次に文字領域22の下方に位置
する左側の文字領域を順次処理する。次いで原稿21の
右上に位置する文字領域23を処理し、その下方に位置
する右側の文字領域を順次処理するとする。
【0028】まず図2のステップS11において、所定
の文字領域が、原稿の上端から、原稿高さの1/nの位
置(以降、ヘッダ位置)にあるか否かを判断する。そし
て、該文字領域がヘッダ位置に存在すればステップS1
2に進むが、存在しなければステップS15に進んで該
文字領域はヘッダではないと決定する。
の文字領域が、原稿の上端から、原稿高さの1/nの位
置(以降、ヘッダ位置)にあるか否かを判断する。そし
て、該文字領域がヘッダ位置に存在すればステップS1
2に進むが、存在しなければステップS15に進んで該
文字領域はヘッダではないと決定する。
【0029】ステップS11におけるヘッダ位置の判定
例を、図4を参照して詳細に説明する。
例を、図4を参照して詳細に説明する。
【0030】図4は、ステップS11においてn=5で
ある場合のヘッダ位置判定の様子を示す図である。図4
において破線102は原稿21の上端から原稿高さの1
/5である位置を示している。即ち、ヘッダ位置は破線
102を境界とした上部である。図4によれば、文字領
域23はヘッダ位置に属しているため、図2においてス
テップS12に進むことになる。
ある場合のヘッダ位置判定の様子を示す図である。図4
において破線102は原稿21の上端から原稿高さの1
/5である位置を示している。即ち、ヘッダ位置は破線
102を境界とした上部である。図4によれば、文字領
域23はヘッダ位置に属しているため、図2においてス
テップS12に進むことになる。
【0031】ステップS12では、文字領域が1行のみ
で構成されるか否かを判定する。1行のみであればステ
ップS13に進むが、2行以上であればステップS15
に進んで該文字領域はヘッダではないと決定する。文字
領域23は1行のみからなるため、ステップS13に進
む。
で構成されるか否かを判定する。1行のみであればステ
ップS13に進むが、2行以上であればステップS15
に進んで該文字領域はヘッダではないと決定する。文字
領域23は1行のみからなるため、ステップS13に進
む。
【0032】ステップS13では、文字領域が横書き、
又は横長であるか否かを判定する。横書きまたは横長で
あればステップS14に進むが、そうでなければステッ
プS15に進んで該文字領域はヘッダではないと決定す
る。文字領域23は横書きであり、かつ横長であるた
め、ステップS14に進む。
又は横長であるか否かを判定する。横書きまたは横長で
あればステップS14に進むが、そうでなければステッ
プS15に進んで該文字領域はヘッダではないと決定す
る。文字領域23は横書きであり、かつ横長であるた
め、ステップS14に進む。
【0033】ステップS14では、該文字領域をヘッダ
であると決定し、ステップS16へ進む。即ち、図3に
示す文字領域23は、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行
のみで構成され、かつ、横書き又は横長であるため、ヘ
ッダであると決定される。
であると決定し、ステップS16へ進む。即ち、図3に
示す文字領域23は、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行
のみで構成され、かつ、横書き又は横長であるため、ヘ
ッダであると決定される。
【0034】そしてステップS16では、原稿21内の
全ての文字領域についてヘッダ判定処理が終了したか否
かを判定する。未処理の文字領域があればステップS1
1に戻り、次の文字領域について同様の処理を施す。
全ての文字領域についてヘッダ判定処理が終了したか否
かを判定する。未処理の文字領域があればステップS1
1に戻り、次の文字領域について同様の処理を施す。
【0035】ここで、ステップS14及びステップS1
5における各文字領域毎の属性(ヘッダであるか否か)
の決定は、例えばRAM113上の領域管理テーブルに
おいて、各文字領域毎にフラグをセットすれば良い。こ
の例を図5に示す。図5において、「領域No.」は原稿
21内の各領域をその処理順で示したものであり、領域
No.「1」が文字領域22を示し、領域No.「6」が文字
領域23を示す。また、「開始アドレス」及び「終了ア
ドレス」は、各領域毎の読取りデータが格納されている
RAM113上のアドレスを示す。そして「属性1」
は、各領域が文字領域であるか否かを示し、本実施形態
では、文字領域であれば「0」を設定する。そして「属
性2」は、各文字領域がヘッダであるか否かを示すフラ
グが立てられる。上述した例においては、文字領域23
を示す文字領域No.「6」に対応する属性のみが「1」
となり、ヘッダであることを示す。
5における各文字領域毎の属性(ヘッダであるか否か)
の決定は、例えばRAM113上の領域管理テーブルに
おいて、各文字領域毎にフラグをセットすれば良い。こ
の例を図5に示す。図5において、「領域No.」は原稿
21内の各領域をその処理順で示したものであり、領域
No.「1」が文字領域22を示し、領域No.「6」が文字
領域23を示す。また、「開始アドレス」及び「終了ア
ドレス」は、各領域毎の読取りデータが格納されている
RAM113上のアドレスを示す。そして「属性1」
は、各領域が文字領域であるか否かを示し、本実施形態
では、文字領域であれば「0」を設定する。そして「属
性2」は、各文字領域がヘッダであるか否かを示すフラ
グが立てられる。上述した例においては、文字領域23
を示す文字領域No.「6」に対応する属性のみが「1」
となり、ヘッダであることを示す。
【0036】この領域管理テーブルを参照することによ
り、画像入力部10で読み取った原稿の画像データを、
本文を示す文字領域とヘッダ情報を示す文字領域とに分
離して扱うことができる。従って、文字領域に対する出
力順序を決定するために、段落毎に昇順の順番(読み
順)を付与する際に、図6に示す様に、ヘッダ情報を示
す文字領域23を読み順「1」として設定することがで
きる。これにより、本文を一連のテキスト列として出力
する場合にも、本文中にヘッダ情報を混在させてしてし
まうことがなくなる。
り、画像入力部10で読み取った原稿の画像データを、
本文を示す文字領域とヘッダ情報を示す文字領域とに分
離して扱うことができる。従って、文字領域に対する出
力順序を決定するために、段落毎に昇順の順番(読み
順)を付与する際に、図6に示す様に、ヘッダ情報を示
す文字領域23を読み順「1」として設定することがで
きる。これにより、本文を一連のテキスト列として出力
する場合にも、本文中にヘッダ情報を混在させてしてし
まうことがなくなる。
【0037】以上説明した様に本実施形態によれば、原
稿中の文字領域からヘッダ位置に存在し、かつ、1行の
みで構成され、かつ、横書き又は横長である文字領域を
ヘッダとして抽出することができる。
稿中の文字領域からヘッダ位置に存在し、かつ、1行の
みで構成され、かつ、横書き又は横長である文字領域を
ヘッダとして抽出することができる。
【0038】尚、本実施形態ではヘッダ位置として原稿
上端から原稿高さの1/5の領域をヘッダ領域として判
断を行ったが、本発明はこの例に限定されるものではな
く、扱う原稿の特性に応じてヘッダ領域を可変としても
良い。この場合、例えば操作部12から操作者がヘッダ
領域を設定できるようにしても良い。
上端から原稿高さの1/5の領域をヘッダ領域として判
断を行ったが、本発明はこの例に限定されるものではな
く、扱う原稿の特性に応じてヘッダ領域を可変としても
良い。この場合、例えば操作部12から操作者がヘッダ
領域を設定できるようにしても良い。
【0039】また同様に、ヘッダである文字領域は1行
のみで構成されるとしたが、これも可変であっても良
い。
のみで構成されるとしたが、これも可変であっても良
い。
【0040】<第2の実施形態>以下、本発明に係る第
2実施形態について説明する。
2実施形態について説明する。
【0041】第2実施形態における画像処理装置の構成
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
【0042】第2実施形態における文字領域のヘッダ抽
出方法を、図7のフローチャートに示す。尚、図7に示
す処理を実現する制御プログラムは、ROM112に保
持されている。
出方法を、図7のフローチャートに示す。尚、図7に示
す処理を実現する制御プログラムは、ROM112に保
持されている。
【0043】図7において、ステップS51,S52は
上述した第1実施形態の図2に示すステップS12,ス
テップS13と同様であるため、説明を省略する。
上述した第1実施形態の図2に示すステップS12,ス
テップS13と同様であるため、説明を省略する。
【0044】ステップS51,S52において1行のみ
で構成され、かつ横書き又は横長の文字領域であると判
定された文字領域について、ステップS53では該文字
領域の上に他の文字領域が存在するか否かを判定する。
上に他の文字領域が存在しなければステップS54に進
むが、存在すればステップS55に進んで該文字領域は
ヘッダではないと決定する。
で構成され、かつ横書き又は横長の文字領域であると判
定された文字領域について、ステップS53では該文字
領域の上に他の文字領域が存在するか否かを判定する。
上に他の文字領域が存在しなければステップS54に進
むが、存在すればステップS55に進んで該文字領域は
ヘッダではないと決定する。
【0045】このステップS53における判定処理の様
子を、図4を参照して説明する。図4において、例えば
103に示すような文字領域については、その上の領域
105内に文字領域23が存在しているため、ステップ
S53において上に他の文字領域があるとしてステップ
S55に進み、文字領域103はヘッダでないと決定さ
れる。また、図4において文字領域23については、そ
の上に他の文字領域は存在しないためステップS54に
進み、文字領域23はヘッダであると決定される。
子を、図4を参照して説明する。図4において、例えば
103に示すような文字領域については、その上の領域
105内に文字領域23が存在しているため、ステップ
S53において上に他の文字領域があるとしてステップ
S55に進み、文字領域103はヘッダでないと決定さ
れる。また、図4において文字領域23については、そ
の上に他の文字領域は存在しないためステップS54に
進み、文字領域23はヘッダであると決定される。
【0046】そしてステップS56では、原稿21内の
全ての文字領域についてヘッダ判定処理が終了したか否
かを判定する。未処理の文字領域があればステップS5
1に戻り、次の文字領域について同様の処理を施す。
全ての文字領域についてヘッダ判定処理が終了したか否
かを判定する。未処理の文字領域があればステップS5
1に戻り、次の文字領域について同様の処理を施す。
【0047】以上説明した様に第2実施形態によれば、
原稿中の文字領域から、1行のみで構成され、かつ、横
書き又は横長であり、かつ、上に他の文字領域がない文
字領域をヘッダとして抽出することができる。
原稿中の文字領域から、1行のみで構成され、かつ、横
書き又は横長であり、かつ、上に他の文字領域がない文
字領域をヘッダとして抽出することができる。
【0048】<第3の実施形態>以下、本発明に係る第
3実施形態について説明する。
3実施形態について説明する。
【0049】第3実施形態における画像処理装置の構成
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
【0050】第3実施形態における文字領域のヘッダ抽
出方法を、図8のフローチャートに示す。尚、図8に示
す処理を実現する制御プログラムは、ROM112に保
持されている。
出方法を、図8のフローチャートに示す。尚、図8に示
す処理を実現する制御プログラムは、ROM112に保
持されている。
【0051】図8において、ステップS61は上述した
第1実施形態の図2に示すステップS11と同様であ
る。また、図8のステップS62〜S67は、上述した
第2実施形態の図7に示すステップS51〜S56と同
様である。
第1実施形態の図2に示すステップS11と同様であ
る。また、図8のステップS62〜S67は、上述した
第2実施形態の図7に示すステップS51〜S56と同
様である。
【0052】従って第3実施形態によれば、原稿中の文
字領域から、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行のみで構
成され、かつ、横書き又は横長であり、かつ、上に他の
文字領域がない文字領域をヘッダとして抽出することが
できるため、より高精度なヘッダ抽出が可能となる。
字領域から、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行のみで構
成され、かつ、横書き又は横長であり、かつ、上に他の
文字領域がない文字領域をヘッダとして抽出することが
できるため、より高精度なヘッダ抽出が可能となる。
【0053】<第4の実施形態>以下、本発明に係る第
4実施形態について説明する。
4実施形態について説明する。
【0054】第4実施形態における画像処理装置の構成
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
【0055】第4実施形態における文字領域のヘッダ抽
出方法を、図9のフローチャートに示す。尚、図9に示
す処理を実現する制御プログラムは、ROM112に保
持されている。
出方法を、図9のフローチャートに示す。尚、図9に示
す処理を実現する制御プログラムは、ROM112に保
持されている。
【0056】図9において、ステップS71〜S73は
上述した第1実施形態の図2に示すステップS11〜S
13と同様である。第4実施形態では、更にステップS
74に示す様に、文字領域がフレームや表,図等の文字
領域以外の領域に属しているか否かを判定する。そして
属さなければステップS75に進んで、当該文字領域は
ヘッダであると決定される。一方、文字領域がフレーム
や表,図等の文字領域以外の領域に属していればステッ
プS76へ進み、文字領域はヘッダではないと決定され
る。
上述した第1実施形態の図2に示すステップS11〜S
13と同様である。第4実施形態では、更にステップS
74に示す様に、文字領域がフレームや表,図等の文字
領域以外の領域に属しているか否かを判定する。そして
属さなければステップS75に進んで、当該文字領域は
ヘッダであると決定される。一方、文字領域がフレーム
や表,図等の文字領域以外の領域に属していればステッ
プS76へ進み、文字領域はヘッダではないと決定され
る。
【0057】ここで、ステップS74における領域判定
処理を、図10〜図12を参照して説明する。
処理を、図10〜図12を参照して説明する。
【0058】図10は、原稿111内の文字領域113
が、フレーム(枠)112内に属している様子を示す図
である。この場合、ステップS74において文字領域1
13は文字領域以外の領域に属していると判定され、即
ちヘッダではないと判定される。
が、フレーム(枠)112内に属している様子を示す図
である。この場合、ステップS74において文字領域1
13は文字領域以外の領域に属していると判定され、即
ちヘッダではないと判定される。
【0059】図11は、原稿121内の文字領域123
が表122に属している様子を示す図である。この場
合、ステップS74において文字領域123は文字領域
以外の領域に属していると判定され、即ちヘッダではな
いと判定される。
が表122に属している様子を示す図である。この場
合、ステップS74において文字領域123は文字領域
以外の領域に属していると判定され、即ちヘッダではな
いと判定される。
【0060】図12は、原稿131内の文字領域133
が図122に属している様子を示す図である。この場
合、ステップS74において文字領域133は文字領域
以外の領域に属していると判定され、即ちヘッダではな
いと判定される。
が図122に属している様子を示す図である。この場
合、ステップS74において文字領域133は文字領域
以外の領域に属していると判定され、即ちヘッダではな
いと判定される。
【0061】従って第4実施形態によれば、原稿中の文
字領域から、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行のみで構
成され、かつ、横書き又は横長であり、かつ、文字領域
以外の領域に属さない文字領域をヘッダとして抽出する
ことができるため、より高精度なヘッダ抽出が可能とな
る。
字領域から、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行のみで構
成され、かつ、横書き又は横長であり、かつ、文字領域
以外の領域に属さない文字領域をヘッダとして抽出する
ことができるため、より高精度なヘッダ抽出が可能とな
る。
【0062】<第5の実施形態>以下、本発明に係る第
5実施形態について説明する。
5実施形態について説明する。
【0063】第5実施形態における画像処理装置の構成
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
【0064】第5実施形態における文字領域のヘッダ抽
出方法を、図13のフローチャートに示す。尚、図13
に示す処理を実現する制御プログラムは、ROM112
に保持されている。
出方法を、図13のフローチャートに示す。尚、図13
に示す処理を実現する制御プログラムは、ROM112
に保持されている。
【0065】図13において、ステップS81〜S83
は上述した第2実施形態の図7に示すステップS51〜
S53と同様である。また、図13のステップS84〜
S87は、上述した第4実施形態の図9に示すステップ
S74〜S77と同様である。
は上述した第2実施形態の図7に示すステップS51〜
S53と同様である。また、図13のステップS84〜
S87は、上述した第4実施形態の図9に示すステップ
S74〜S77と同様である。
【0066】従って第5実施形態によれば、原稿中の文
字領域から、1行のみで構成され、かつ、横書き又は横
長であり、かつ、上に他の文字領域がなく、かつ、文字
領域以外の領域に属さない文字領域をヘッダとして抽出
することができるため、より高精度なヘッダ抽出が可能
となる。
字領域から、1行のみで構成され、かつ、横書き又は横
長であり、かつ、上に他の文字領域がなく、かつ、文字
領域以外の領域に属さない文字領域をヘッダとして抽出
することができるため、より高精度なヘッダ抽出が可能
となる。
【0067】<第6の実施形態>以下、本発明に係る第
6実施形態について説明する。
6実施形態について説明する。
【0068】第6実施形態における画像処理装置の構成
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
は上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略
する。
【0069】第6実施形態における文字領域のヘッダ抽
出方法を、図14のフローチャートに示す。尚、図14
に示す処理を実現する制御プログラムは、ROM112
に保持されている。
出方法を、図14のフローチャートに示す。尚、図14
に示す処理を実現する制御プログラムは、ROM112
に保持されている。
【0070】図14において、ステップS91は、上述
した第1実施形態の図2に示すステップS11と同様で
ある。また、図14のステップS92〜S98は、上述
した第5実施形態の図13に示すステップS81〜S8
7と同様である。
した第1実施形態の図2に示すステップS11と同様で
ある。また、図14のステップS92〜S98は、上述
した第5実施形態の図13に示すステップS81〜S8
7と同様である。
【0071】従って第6実施形態によれば、原稿中の文
字領域から、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行のみで構
成され、かつ、横書き又は横長であり、かつ、上に他の
文字領域がなく、かつ、文字領域以外の領域に属さない
文字領域をヘッダとして抽出することができるため、よ
り高精度なヘッダ抽出が可能となる。
字領域から、ヘッダ位置に存在し、かつ、1行のみで構
成され、かつ、横書き又は横長であり、かつ、上に他の
文字領域がなく、かつ、文字領域以外の領域に属さない
文字領域をヘッダとして抽出することができるため、よ
り高精度なヘッダ抽出が可能となる。
【0072】<他の実施形態>尚、本発明は、複数の機
器(例えばホストコンピュータ,インタフェース機器,
リーダ,プリンタ等)から構成されるシステムに適用し
ても、1つの機器からなる装置(例えば、OCR,複写
機やファクリミリ装置等)に適用しても良い。
器(例えばホストコンピュータ,インタフェース機器,
リーダ,プリンタ等)から構成されるシステムに適用し
ても、1つの機器からなる装置(例えば、OCR,複写
機やファクリミリ装置等)に適用しても良い。
【0073】また、本発明の目的は、上述した実施形態
の機能を実現するROM112内に保持されたソフトウ
ェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システ
ムあるいは装置に供給し、該システム或は装置のコンピ
ュータ(又はCPUやMPU等)が記憶媒体に格納され
たプログラムコードを読み出し、実行することによって
も達成できることは言うまでもない。
の機能を実現するROM112内に保持されたソフトウ
ェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システ
ムあるいは装置に供給し、該システム或は装置のコンピ
ュータ(又はCPUやMPU等)が記憶媒体に格納され
たプログラムコードを読み出し、実行することによって
も達成できることは言うまでもない。
【0074】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、該プログラムコードを格納した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
グラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、該プログラムコードを格納した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0075】尚、プログラムコードを供給するための記
憶媒体としては、例えばフロッピディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM
等を用いることができる。
憶媒体としては、例えばフロッピディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM
等を用いることができる。
【0076】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、上述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、該プログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際
の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述し
た実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言
うまでもない。
ムコードを実行することにより、上述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、該プログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際
の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述し
た実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言
うまでもない。
【0077】更に、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、該プログラムコードの指示に
基づき、該機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理
によって上述した実施形態の機能が実現される場合も含
まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、該プログラムコードの指示に
基づき、該機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理
によって上述した実施形態の機能が実現される場合も含
まれることは言うまでもない。
【0078】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、該
記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応する
プログラムコードを格納することになるが、簡単に説明
すると、図15のメモリマップ例に示す各モジュールを
記憶媒体に格納することになる。即ち、少なくとも文字
領域位置がヘッダ位置に存在するかを判定する「文字領
域位置判定モジュール」,文字領域が1行のみから構成
されるかを判定する「文字領域行数判定モジュール」,
文字領域が横書き又は横長であるかを判定する「文字領
域形状判定モジュール」及び文字領域がヘッダであるか
否かを領域管理テーブルに設定する「文字領域設定モジ
ュール」の各モジュールのプログラムコードを記憶媒体
に格納すれば良い。
記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応する
プログラムコードを格納することになるが、簡単に説明
すると、図15のメモリマップ例に示す各モジュールを
記憶媒体に格納することになる。即ち、少なくとも文字
領域位置がヘッダ位置に存在するかを判定する「文字領
域位置判定モジュール」,文字領域が1行のみから構成
されるかを判定する「文字領域行数判定モジュール」,
文字領域が横書き又は横長であるかを判定する「文字領
域形状判定モジュール」及び文字領域がヘッダであるか
否かを領域管理テーブルに設定する「文字領域設定モジ
ュール」の各モジュールのプログラムコードを記憶媒体
に格納すれば良い。
【0079】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、原稿
中の文字領域としてヘッダ情報が混在している場合で
も、該ヘッダを示す文字領域を高精度に抽出することが
できる。従って、文字領域に対する出力順序を適切に設
定することができ、本文を一連のテキスト列として出力
する場合にも、本文中にヘッダ情報を混在させてしてし
まうことがなくなり、該テキスト列の編集等における操
作性が向上する。
中の文字領域としてヘッダ情報が混在している場合で
も、該ヘッダを示す文字領域を高精度に抽出することが
できる。従って、文字領域に対する出力順序を適切に設
定することができ、本文を一連のテキスト列として出力
する場合にも、本文中にヘッダ情報を混在させてしてし
まうことがなくなり、該テキスト列の編集等における操
作性が向上する。
【0080】
【図1】本発明に係る一実施形態における画像処理装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態の文字領域におけるヘッダ抽出処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態における原稿画像を示す図である。
【図4】本実施形態におけるヘッダ判定条件を示す図で
ある。
ある。
【図5】本実施形態における領域管理テーブル例を示す
図である。
図である。
【図6】本実施形態におけるヘッダ抽出により付された
文字領域の出力順を示す図である。
文字領域の出力順を示す図である。
【図7】本発明に係る第2実施形態におけるヘッダ抽出
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る第3実施形態におけるヘッダ抽出
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図9】本発明に係る第4実施形態におけるヘッダ抽出
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図10】第4実施形態におけるフレーム内の文字領域
を示す図である。
を示す図である。
【図11】第4実施形態における表内の文字領域を示す
図である。
図である。
【図12】第4実施形態における図形内の文字領域を示
す図である。
す図である。
【図13】本発明に係る第5実施形態におけるヘッダ抽
出処理を示すフローチャートである。
出処理を示すフローチャートである。
【図14】本発明に係る第6実施形態におけるヘッダ抽
出処理を示すフローチャートである。
出処理を示すフローチャートである。
【図15】本発明を実現するプログラムを格納した記憶
媒体におけるメモリマップを示す図である。
媒体におけるメモリマップを示す図である。
【図16】従来のOCRによって読み込まれた文字領域
の出力順を示す図である。
の出力順を示す図である。
10 画像入力部 11 画像処理部 12 操作部 13 画像表示部 14 通信部 15 画像出力部 21,101,111,121,131 原稿 22,103,113,123,133 文字領域 23,104 ヘッダ情報を示す文字領域 102 ヘッダ位置境界 105 文字領域103の上部領域 112 フレーム 122 表 132 図
Claims (15)
- 【請求項1】 原稿画像中の文字領域について、その属
性を判定する複数の領域属性判定工程を有し、 前記複数の領域属性判定工程における判定結果が全て真
であった場合に、該文字領域はヘッダ領域であると判定
することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】 前記複数の領域属性判定工程は、前記文
字領域が所定位置にあるか否かを判定する位置判定工程
を含むことを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。 - 【請求項3】 前記位置判定工程における所定位置は、
原稿画像中の上端から所定長さ迄の位置であることを特
徴とする請求項2記載の画像処理方法。 - 【請求項4】 前記位置判定工程における所定位置は、
原稿画像中の上端から前記原稿画像の全長の1/n(n
は正の整数)迄の位置であることを特徴とする請求項3
記載の画像処理方法。 - 【請求項5】 前記複数の領域属性判定工程は、前記文
字領域を構成する行数が所定行数であるか否かを判定す
る行数判定工程を含むことを特徴とする請求項1記載の
画像処理方法。 - 【請求項6】 前記行数判定工程における所定行数は1
行であることを特徴とする請求項5記載の画像処理方
法。 - 【請求項7】 前記複数の領域属性判定工程は、前記文
字領域の形状が所定形状であるか否かを判定する形状判
定工程を含むことを特徴とする請求項1記載の画像処理
方法。 - 【請求項8】 前記形状判定工程における所定形状は、
前記文字領域が横書き形状であることを特徴とする請求
項7記載の画像処理方法。 - 【請求項9】 前記形状判定工程における所定形状は、
前記文字領域のサイズが横長形状であることを特徴とす
る請求項7記載の画像処理方法。 - 【請求項10】 前記複数の領域属性判定工程は、前記
文字領域の上部に他の文字領域が存在するか否かを判定
する上部他領域判定工程を含むことを特徴とする請求項
1記載の画像処理方法。 - 【請求項11】 前記複数の領域属性判定工程は、前記
文字領域が文字領域でない他の領域に属さないことを判
定する他領域判定工程を含むことを特徴とする請求項1
記載の画像処理方法。 - 【請求項12】 前記他領域判定工程における文字領域
でない他の領域は、フレームであることを特徴とする請
求項11記載の画像処理方法。 - 【請求項13】 前記他領域判定工程における文字領域
でない他の領域は、表であることを特徴とする請求項1
1記載の画像処理方法。 - 【請求項14】 前記他領域判定工程における文字領域
でない他の領域は、図であることを特徴とする請求項1
1記載の画像処理方法。 - 【請求項15】 原稿画像中の文字領域が所定位置にあ
るか否かを判定する位置判定手段と、 前記文字領域を構成する行数が所定行数であるか否かを
判定する行数判定手段と、 前記文字領域の形状が所定形状であるか否かを判定する
形状判定手段と、 前記位置判定手段及び前記行数判定手段及び形状判定手
段における各判定結果が全て真であった場合に、該文字
領域はヘッダ領域であると判定する領域属性判定手段
と、を有することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002789A JPH09190494A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 画像処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002789A JPH09190494A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 画像処理方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190494A true JPH09190494A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11539135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8002789A Pending JPH09190494A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 画像処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116229497A (zh) * | 2021-12-06 | 2023-06-06 | 广联达科技股份有限公司 | 版面文本的识别方法、装置及电子设备 |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP8002789A patent/JPH09190494A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116229497A (zh) * | 2021-12-06 | 2023-06-06 | 广联达科技股份有限公司 | 版面文本的识别方法、装置及电子设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060317 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060807 |