JPH09190693A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH09190693A JPH09190693A JP8002516A JP251696A JPH09190693A JP H09190693 A JPH09190693 A JP H09190693A JP 8002516 A JP8002516 A JP 8002516A JP 251696 A JP251696 A JP 251696A JP H09190693 A JPH09190693 A JP H09190693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- output
- buffer circuit
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号伝達配線の電位のイコライズを行なった
場合の貫通電流の発生を抑制することが可能な半導体記
憶装置を提供する。 【解決手段】 バッファ回路100の入力ノードAと出
力ノードBとは、イコライズ信号EQにより制御される
トランスミッションゲート104により接続されてい
る。出力駆動回路110は、イコライズ信号EQが活性
な期間中は非活性状態となるクロックドインバータ回路
112を含む。イコライズ信号EQが活性となって、ト
ランスミッションゲート104が導通状態となり、I/
O線の電位が中間電位レベルとなっている期間は、信号
EQにより制御されクロックドインバータ回路112は
非活性状態となっているため、この回路に貫通電流が発
生しない。
場合の貫通電流の発生を抑制することが可能な半導体記
憶装置を提供する。 【解決手段】 バッファ回路100の入力ノードAと出
力ノードBとは、イコライズ信号EQにより制御される
トランスミッションゲート104により接続されてい
る。出力駆動回路110は、イコライズ信号EQが活性
な期間中は非活性状態となるクロックドインバータ回路
112を含む。イコライズ信号EQが活性となって、ト
ランスミッションゲート104が導通状態となり、I/
O線の電位が中間電位レベルとなっている期間は、信号
EQにより制御されクロックドインバータ回路112は
非活性状態となっているため、この回路に貫通電流が発
生しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体記憶装置
に関し、特に、データ信号の伝送を高速化するためにデ
ータ線の電位を等電位化するイコライズ回路を含む半導
体記憶装置に関する。
に関し、特に、データ信号の伝送を高速化するためにデ
ータ線の電位を等電位化するイコライズ回路を含む半導
体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スタティック型半導体記憶装置(以下、
SRAMと呼ぶ。)やダイナミック型半導体記憶装置
(以下、DRAMと呼ぶ。)等の半導体記憶装置におい
ては、メモリセルアレイ中の、どのメモリセルに対して
アクセスするのかを指示するために、通常、複数本で構
成されるアドレス線を介して、外部からアドレス信号が
与えられる。半導体記憶装置の内部では、このアドレス
線に印加されたアドレス信号をデコードして、半導体記
憶装置内部の対応するメモリセルに対するアクセス動作
が行なわれる。このとき、アドレス線にアドレス信号が
印加されたタイミングを検出する方法として、アドレス
信号線のうちいずれか一方に対して与えられるアドレス
信号が変化したことを検出すると、新しいアドレス信号
が印加されたと見なす方法が用いられる場合がある。
SRAMと呼ぶ。)やダイナミック型半導体記憶装置
(以下、DRAMと呼ぶ。)等の半導体記憶装置におい
ては、メモリセルアレイ中の、どのメモリセルに対して
アクセスするのかを指示するために、通常、複数本で構
成されるアドレス線を介して、外部からアドレス信号が
与えられる。半導体記憶装置の内部では、このアドレス
線に印加されたアドレス信号をデコードして、半導体記
憶装置内部の対応するメモリセルに対するアクセス動作
が行なわれる。このとき、アドレス線にアドレス信号が
印加されたタイミングを検出する方法として、アドレス
信号線のうちいずれか一方に対して与えられるアドレス
信号が変化したことを検出すると、新しいアドレス信号
が印加されたと見なす方法が用いられる場合がある。
【0003】上記のようなタイミング検出のために使用
されるのが、アドレス変化検出回路(以下、ATD回路
と呼ぶ。)である。
されるのが、アドレス変化検出回路(以下、ATD回路
と呼ぶ。)である。
【0004】半導体記憶装置における高速なアクセス動
作を実現するためには、データを外部に読出す信号線で
あるI/O線の信号伝達の高速化が重要である。一般
に、I/O線の寄生容量は大きく、データ読出速度を律
速する1つの要因となっているからである。
作を実現するためには、データを外部に読出す信号線で
あるI/O線の信号伝達の高速化が重要である。一般
に、I/O線の寄生容量は大きく、データ読出速度を律
速する1つの要因となっているからである。
【0005】上記高速化のためには、I/O線に素早く
メモリセル信号を読出すこと、すなわち、I/O線上の
信号電圧を低振幅化し、それを高速に増幅できるメイン
アンプを用いることが必要である。これには、外部入力
アドレスが切換わり、その切換わったアドレスに対応す
るメモリセルの接続するデータ線が選択される毎に、ア
ドレスが切換わったことを素早く検出できればよい。こ
の場合、この検出信号を内部クロックと見なして、予め
I/O線をプリチャージしておき、データ線が選択され
るのを待つという動作が可能となる。ここで、プリチャ
ージされる電圧は、たとえば、I/O線上の2進情報に
対応した電圧の中間値に選んでおく。すると、次に選択
されるデータ線は、I/O線に残っている、以前に選択
され出力された情報電圧をわざわざ反転させる必要はな
く、中間値から充放電すればよいので、高速動作が可能
となる。
メモリセル信号を読出すこと、すなわち、I/O線上の
信号電圧を低振幅化し、それを高速に増幅できるメイン
アンプを用いることが必要である。これには、外部入力
アドレスが切換わり、その切換わったアドレスに対応す
るメモリセルの接続するデータ線が選択される毎に、ア
ドレスが切換わったことを素早く検出できればよい。こ
の場合、この検出信号を内部クロックと見なして、予め
I/O線をプリチャージしておき、データ線が選択され
るのを待つという動作が可能となる。ここで、プリチャ
ージされる電圧は、たとえば、I/O線上の2進情報に
対応した電圧の中間値に選んでおく。すると、次に選択
されるデータ線は、I/O線に残っている、以前に選択
され出力された情報電圧をわざわざ反転させる必要はな
く、中間値から充放電すればよいので、高速動作が可能
となる。
【0006】また、低振幅用の高速メインアンプとして
は、カレントミラーアンプが多用されるが、このアンプ
は、常時電流が流れるのが問題である。ここでATD回
路を用いれば、その検出信号を用いて、増幅に必要な短
い時間帯のみ上記メインアンプをオン状態とし、その他
の時間においてはオフ状態とすることが可能である。つ
まり、高速かつ低消費電力なメインアンプが実現でき
る。
は、カレントミラーアンプが多用されるが、このアンプ
は、常時電流が流れるのが問題である。ここでATD回
路を用いれば、その検出信号を用いて、増幅に必要な短
い時間帯のみ上記メインアンプをオン状態とし、その他
の時間においてはオフ状態とすることが可能である。つ
まり、高速かつ低消費電力なメインアンプが実現でき
る。
【0007】図20は、従来のSRAM2000の回路
構成を示す概略ブロック図である。以下、その動作につ
いて簡単に説明する。
構成を示す概略ブロック図である。以下、その動作につ
いて簡単に説明する。
【0008】外部から制御信号入力端子4に入力される
チップセレクト信号CSにより動作状態が設定された場
合、制御回路10で発生された内部制御信号が各周辺回
路を動作状態に設定し、以下の動作が行なわれる。
チップセレクト信号CSにより動作状態が設定された場
合、制御回路10で発生された内部制御信号が各周辺回
路を動作状態に設定し、以下の動作が行なわれる。
【0009】アドレス信号入力端子に与えられた外部ア
ドレス信号Ext.Addは、アドレス入力バッファ8
に入力され、信号Ext.Addのうち、行アドレス信
号は、行アドレス選択デコーダ12に転送され、信号E
xt.Addにより選択されたメモリセルの接続してい
るワード線17を選択する。一方、列アドレス信号は列
アドレス選択デコーダ16に転送され、ビット線選択ト
ランスファーゲート18をオン状態とし、信号Ext.
Addにより選択されたメモリセルが接続するビット線
対20とI/O線対26を接続する。以上のようにして
選択されたワード線14およびビット線対20の交点に
位置するメモリセル22に対してアクセスが行なわれ
る。
ドレス信号Ext.Addは、アドレス入力バッファ8
に入力され、信号Ext.Addのうち、行アドレス信
号は、行アドレス選択デコーダ12に転送され、信号E
xt.Addにより選択されたメモリセルの接続してい
るワード線17を選択する。一方、列アドレス信号は列
アドレス選択デコーダ16に転送され、ビット線選択ト
ランスファーゲート18をオン状態とし、信号Ext.
Addにより選択されたメモリセルが接続するビット線
対20とI/O線対26を接続する。以上のようにして
選択されたワード線14およびビット線対20の交点に
位置するメモリセル22に対してアクセスが行なわれ
る。
【0010】まず、外部制御信号入力端子6に入力され
た書込制御信号/WEにより読出動作が設定された場
合、ビット線負荷24により予め一定電圧に昇圧された
ビット線対20にメモリセル22からのデータが出力さ
れる。このデータは、ビット線対20からビット線対選
択トランスファーゲート18、I/O線対26を介して
センスアンプ28に伝えられる。ビット線対20選択用
アドレスの上位アドレスで選ばれたセンスアンプ28に
よって、さらに増幅されたデータ信号は、データ出力バ
ッファ32を介して、データ入出力信号端子36に読出
データとして出力される。
た書込制御信号/WEにより読出動作が設定された場
合、ビット線負荷24により予め一定電圧に昇圧された
ビット線対20にメモリセル22からのデータが出力さ
れる。このデータは、ビット線対20からビット線対選
択トランスファーゲート18、I/O線対26を介して
センスアンプ28に伝えられる。ビット線対20選択用
アドレスの上位アドレスで選ばれたセンスアンプ28に
よって、さらに増幅されたデータ信号は、データ出力バ
ッファ32を介して、データ入出力信号端子36に読出
データとして出力される。
【0011】一方、書込制御信号/WEで書込動作が設
定された場合は、データ入出力信号端子36から入力さ
れたデータは、データ入力バッファ34を介してライト
ドライバ回路30に転送される。ライトドライバ回路3
0は、I/O線対26を駆動し、ビット線選択トランス
ファーゲート18およびビット線対20を介して選択さ
れたメモリセル22にデータを書込む。
定された場合は、データ入出力信号端子36から入力さ
れたデータは、データ入力バッファ34を介してライト
ドライバ回路30に転送される。ライトドライバ回路3
0は、I/O線対26を駆動し、ビット線選択トランス
ファーゲート18およびビット線対20を介して選択さ
れたメモリセル22にデータを書込む。
【0012】SRAMでは高速化のため、上述のとおり
列アドレス選択デコーダ16に含まれるATD回路(図
示せず)を利用してI/O線対の電位を予めイコライズ
しておくという手法がしばしば利用される。
列アドレス選択デコーダ16に含まれるATD回路(図
示せず)を利用してI/O線対の電位を予めイコライズ
しておくという手法がしばしば利用される。
【0013】図18は、センスアンプ回路28に含ま
れ、センスアンプに増幅されたメモリセルからの読出デ
ータを読出しI/O線に伝えるバッファ回路2002の
構成を示す回路図である。バッファ回路2002は、P
チャネルMOSトランジスタP1およびNチャネルMO
SトランジスタN1とが電源電位Vccと接地電位Vs
sとの間に直列に接続されたインバータ回路2004を
含む。センスアンプによって増幅されたメモリセルから
の読出データは、インバータ回路2004の入力ノード
Aに与えられ、インバータ2004は、反転した信号を
その出力ノードBに出力し、ノードBに接続するI/O
線に読出データを伝える。
れ、センスアンプに増幅されたメモリセルからの読出デ
ータを読出しI/O線に伝えるバッファ回路2002の
構成を示す回路図である。バッファ回路2002は、P
チャネルMOSトランジスタP1およびNチャネルMO
SトランジスタN1とが電源電位Vccと接地電位Vs
sとの間に直列に接続されたインバータ回路2004を
含む。センスアンプによって増幅されたメモリセルから
の読出データは、インバータ回路2004の入力ノード
Aに与えられ、インバータ2004は、反転した信号を
その出力ノードBに出力し、ノードBに接続するI/O
線に読出データを伝える。
【0014】出力バッファ2100は、電源電位Vcc
および接地電位Vssとの間に直列に接続するPチャネ
ルMOSトランジスタP2およびNチャネルMOSトラ
ンジスタN2からなるインバータ回路2102を含む。
インバータ回路2102は、I/O線の電位を入力とし
て受け、その出力ノードはデータ入出力信号端子36と
接続する。すなわち、センスアンプにより増幅された読
出データは、インバータ回路2004により一度反転さ
れて読出I/O線に伝えられ、インバータ回路2102
により再び反転されてデータ入出力信号端子36に出力
される。
および接地電位Vssとの間に直列に接続するPチャネ
ルMOSトランジスタP2およびNチャネルMOSトラ
ンジスタN2からなるインバータ回路2102を含む。
インバータ回路2102は、I/O線の電位を入力とし
て受け、その出力ノードはデータ入出力信号端子36と
接続する。すなわち、センスアンプにより増幅された読
出データは、インバータ回路2004により一度反転さ
れて読出I/O線に伝えられ、インバータ回路2102
により再び反転されてデータ入出力信号端子36に出力
される。
【0015】バッファ回路2002は、インバータ回路
2004の入力ノードAと出力ノードBとの間に並列に
接続されるPチャネルMOSトランジスタP3およびN
チャネルMOSトランジスタN3を含む。NチャネルM
OSトランジスタN3のゲートには、イコライズ信号E
Qが入力し、PチャネルMOSトランジスタP3のゲー
トは、イコライズ信号EQの反転信号である信号/EQ
が入力している。したがって、信号EQが活性状態
(“H”レベル)となることにより、PチャネルMOS
トランジスタP3およびNチャネルMOSトランジスタ
N3により構成されるトランスミッションゲートが導通
状態となって、インバータ2004の入力ノードAと出
力ノードBの電位がイコライズされる。予め、出力ノー
ドBの電位が、論理レベルの中間電位にされていること
で、センスアンプ出力が変化したときに、高速に読出I
/O線の電位が変化する。
2004の入力ノードAと出力ノードBとの間に並列に
接続されるPチャネルMOSトランジスタP3およびN
チャネルMOSトランジスタN3を含む。NチャネルM
OSトランジスタN3のゲートには、イコライズ信号E
Qが入力し、PチャネルMOSトランジスタP3のゲー
トは、イコライズ信号EQの反転信号である信号/EQ
が入力している。したがって、信号EQが活性状態
(“H”レベル)となることにより、PチャネルMOS
トランジスタP3およびNチャネルMOSトランジスタ
N3により構成されるトランスミッションゲートが導通
状態となって、インバータ2004の入力ノードAと出
力ノードBの電位がイコライズされる。予め、出力ノー
ドBの電位が、論理レベルの中間電位にされていること
で、センスアンプ出力が変化したときに、高速に読出I
/O線の電位が変化する。
【0016】上記の回路の動作を図19に示したタイミ
ングチャートにより詳しく説明する。時刻t0におい
て、インバータ回路2004の入力ノードAの電位が
“H”レベルであって、出力ノードBの電位が“L”レ
ベルであるものとする。ATD回路により、外部アドレ
ス信号が変化したことが検出されると、それに応じてイ
コライズ信号EQが時刻t1において活性状態となる。
これにより、バッファ回路2002中のPチャネルMO
SトランジスタP3およびNチャネルMOSトランジス
タN3がともにオン状態となって、時刻t2においてノ
ードAおよびノードBの電位が等しい値、すなわち
“H”レベルと“L”レベルの中間レベルになる。時刻
t3において、信号EQが不活性状態(“L”レベル)
となり、入力ノードA点の電位レベルは、読出データに
応じて“H”レベルから“L”レベルに変化する。これ
に応じて、インバータ回路2004の出力ノードB点の
電位も“H”レベルに変化することになるが、この場
合、予めノードBの電位が中間レベルとなっているた
め、“H”レベルに達するまでの時間が短縮され、読出
データはより高速に出力されることになる。
ングチャートにより詳しく説明する。時刻t0におい
て、インバータ回路2004の入力ノードAの電位が
“H”レベルであって、出力ノードBの電位が“L”レ
ベルであるものとする。ATD回路により、外部アドレ
ス信号が変化したことが検出されると、それに応じてイ
コライズ信号EQが時刻t1において活性状態となる。
これにより、バッファ回路2002中のPチャネルMO
SトランジスタP3およびNチャネルMOSトランジス
タN3がともにオン状態となって、時刻t2においてノ
ードAおよびノードBの電位が等しい値、すなわち
“H”レベルと“L”レベルの中間レベルになる。時刻
t3において、信号EQが不活性状態(“L”レベル)
となり、入力ノードA点の電位レベルは、読出データに
応じて“H”レベルから“L”レベルに変化する。これ
に応じて、インバータ回路2004の出力ノードB点の
電位も“H”レベルに変化することになるが、この場
合、予めノードBの電位が中間レベルとなっているた
め、“H”レベルに達するまでの時間が短縮され、読出
データはより高速に出力されることになる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、時刻t
1から時刻t3までのイコライズ期間中は、トランジス
タP2およびN2からなるインバータ回路2102のゲ
ートには中間電位が印加されるため、図19に示したよ
うに、時刻t2から時刻t3の期間はこのインバータ回
路2102には貫通電流が流れる。また、トランジスタ
P1およびN1からな0インバータ回路2004につい
ても、入力電位は中間電位となるため、このインバータ
回路についても貫通電流が流れることになる。
1から時刻t3までのイコライズ期間中は、トランジス
タP2およびN2からなるインバータ回路2102のゲ
ートには中間電位が印加されるため、図19に示したよ
うに、時刻t2から時刻t3の期間はこのインバータ回
路2102には貫通電流が流れる。また、トランジスタ
P1およびN1からな0インバータ回路2004につい
ても、入力電位は中間電位となるため、このインバータ
回路についても貫通電流が流れることになる。
【0018】さらに、以下に説明するように、イコライ
ズ動作に伴う貫通電流は上記のバッファ回路2002お
よびデータ出力バッファ回路2102において発生する
だけでなく、メモリセル部分においても発生する。
ズ動作に伴う貫通電流は上記のバッファ回路2002お
よびデータ出力バッファ回路2102において発生する
だけでなく、メモリセル部分においても発生する。
【0019】図21は、従来のSRAM2000におけ
るメモリセルアレイの1カラム(列)の構成を示す要部
概略ブロック図である。
るメモリセルアレイの1カラム(列)の構成を示す要部
概略ブロック図である。
【0020】複数のメモリセル22がビット線対BLお
よび/BLに接続され、ビット線対と電源電位Vccと
の間には、それぞれビット線負荷のPチャネルMOSト
ランジスタP21およびP22が接続されている。外部
アドレス信号Ext.Addにより選択されるメモリセ
ルが切換わるとき、ビット線電位を高速に変化させるた
め、しばしばビット線イコライズトランジスタPチャネ
ルMOSトランジスタP20が設けられる。Pチャネル
MOSトランジスタP20は、各ビット線対BLおよび
/BL間に接続され、ゲートに信号/EQを受ける。こ
れによって、イコライズ信号EQが活性状態となると、
ビット線対BLおよび/BLの電位が、一旦中間電位に
イコライズされることになる。したがって、選択された
メモリセル中の読出データに対応した電位に、ビット線
対BLおよび/BLの電位はより速やかに変化すること
が可能である。
よび/BLに接続され、ビット線対と電源電位Vccと
の間には、それぞれビット線負荷のPチャネルMOSト
ランジスタP21およびP22が接続されている。外部
アドレス信号Ext.Addにより選択されるメモリセ
ルが切換わるとき、ビット線電位を高速に変化させるた
め、しばしばビット線イコライズトランジスタPチャネ
ルMOSトランジスタP20が設けられる。Pチャネル
MOSトランジスタP20は、各ビット線対BLおよび
/BL間に接続され、ゲートに信号/EQを受ける。こ
れによって、イコライズ信号EQが活性状態となると、
ビット線対BLおよび/BLの電位が、一旦中間電位に
イコライズされることになる。したがって、選択された
メモリセル中の読出データに対応した電位に、ビット線
対BLおよび/BLの電位はより速やかに変化すること
が可能である。
【0021】しかしながら、ビット線対間の電位レベル
をイコライズすることにより、これに接続するMOSト
ランジスタのゲートには中間電位が印加されることにな
り、電源電位Vccと接地電位Vssの間に電流パスが
発生し、貫通電流が増加することになる。特に、書込動
作時には、ビット線負荷トランジスタP21およびP2
2とライトドライバ回路30との間に大きな貫通電流が
流れることになる。
をイコライズすることにより、これに接続するMOSト
ランジスタのゲートには中間電位が印加されることにな
り、電源電位Vccと接地電位Vssの間に電流パスが
発生し、貫通電流が増加することになる。特に、書込動
作時には、ビット線負荷トランジスタP21およびP2
2とライトドライバ回路30との間に大きな貫通電流が
流れることになる。
【0022】従来の、SRAM2000におけるイコラ
イズ回路は以上のように構成されているので、イコライ
ズ動作期間中電位レベルがイコライズされるノードは中
間電位となる。このため、このノードに接続している次
段のインバータ回路を構成するMOSトランジスタのゲ
ートに中間電位が入力することになり、このインバータ
回路には大きな貫通電流が流れることになる。したがっ
て、SRAM回路の消費電流の増加をもたらすという問
題があった。
イズ回路は以上のように構成されているので、イコライ
ズ動作期間中電位レベルがイコライズされるノードは中
間電位となる。このため、このノードに接続している次
段のインバータ回路を構成するMOSトランジスタのゲ
ートに中間電位が入力することになり、このインバータ
回路には大きな貫通電流が流れることになる。したがっ
て、SRAM回路の消費電流の増加をもたらすという問
題があった。
【0023】また、ビット線イコライズ回路において
も、電源電位Vccと接地電位Vssとの間のリーク電
流パスがイコライズ期間中は増加するため、やはり消費
電流の増加をもたらすという問題点があった。
も、電源電位Vccと接地電位Vssとの間のリーク電
流パスがイコライズ期間中は増加するため、やはり消費
電流の増加をもたらすという問題点があった。
【0024】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、内部信号を伝達するデータ線の
電位を、予め中間電位にイコライズする場合でも、この
データ線に接続するインバータ等に貫通電流が流れるこ
とのないイコライズ回路を有する半導体記憶装置を提供
することである。
ためになされたもので、内部信号を伝達するデータ線の
電位を、予め中間電位にイコライズする場合でも、この
データ線に接続するインバータ等に貫通電流が流れるこ
とのないイコライズ回路を有する半導体記憶装置を提供
することである。
【0025】この発明の他の目的は、相補構成となって
いるデータ線対の電位レベルをイコライズする場合も、
このデータ線対に接続するインバータ等に中間電位が印
加されることを回避し、消費電流の増加を抑制すること
が可能な半導体記憶装置を提供することである。
いるデータ線対の電位レベルをイコライズする場合も、
このデータ線対に接続するインバータ等に中間電位が印
加されることを回避し、消費電流の増加を抑制すること
が可能な半導体記憶装置を提供することである。
【0026】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体記
憶装置は、内部信号を伝達するデータ線と、第1の入力
ノードと内部信号を前記データ線に出力する第1の出力
ノードとを含む第1のバッファ回路と、データ線により
伝達された内部信号を受ける第2のバッファ回路とを備
え、データ線のプリチャージを指示する第1のタイミン
グ信号が活性である期間においては、第1のバッファ回
路は、第1の入力ノードと第2の出力ノードとを同電位
とし、かつ、第2のバッファ回路は電源電位の供給が遮
断される。
憶装置は、内部信号を伝達するデータ線と、第1の入力
ノードと内部信号を前記データ線に出力する第1の出力
ノードとを含む第1のバッファ回路と、データ線により
伝達された内部信号を受ける第2のバッファ回路とを備
え、データ線のプリチャージを指示する第1のタイミン
グ信号が活性である期間においては、第1のバッファ回
路は、第1の入力ノードと第2の出力ノードとを同電位
とし、かつ、第2のバッファ回路は電源電位の供給が遮
断される。
【0027】請求項2記載の半導体記憶装置は、内部信
号を伝達するデータ線と、内部信号をデータ線に出力
し、第1および第2の電源電位が供給される第1のバッ
ファ回路とを備え、第1のバッファ回路は、データ線の
プリチャージを指示する第1のタイミング信号が活性で
ある期間は、第1のバッファ回路の第1の入力ノードと
第1の出力ノードとを短絡するイコライズ手段とを含
み、データ線により伝達された内部信号を受ける第2の
入力ノードを含み、第1および第2の電源電位が供給さ
れる第2のバッファ回路をさらに備え、第2のバッファ
回路は、第1のタイミング信号が活性である期間は、第
1および第2の電源電位との接続を遮断する第1のスイ
ッチ手段を含む。
号を伝達するデータ線と、内部信号をデータ線に出力
し、第1および第2の電源電位が供給される第1のバッ
ファ回路とを備え、第1のバッファ回路は、データ線の
プリチャージを指示する第1のタイミング信号が活性で
ある期間は、第1のバッファ回路の第1の入力ノードと
第1の出力ノードとを短絡するイコライズ手段とを含
み、データ線により伝達された内部信号を受ける第2の
入力ノードを含み、第1および第2の電源電位が供給さ
れる第2のバッファ回路をさらに備え、第2のバッファ
回路は、第1のタイミング信号が活性である期間は、第
1および第2の電源電位との接続を遮断する第1のスイ
ッチ手段を含む。
【0028】請求項3記載の半導体記憶装置は、内部信
号を伝達するデータ線と、データ線のプリチャージを指
示する第1のタイミング信号の活性化に応じて、第1の
所定時間遅延して活性状態となり、第1のタイミング信
号の不活性化に応じて不活性状態となる第2のタイミン
グ信号と、第1のタイミング信号の活性化に応じて活性
状態となり、第1のタイミング信号の不活性化に応じ
て、第2の所定時間遅延して不活性状態となる第3のタ
イミング信号とを出力するタイミング制御手段と、内部
信号をデータ線に出力し、第1および第2の電源電位が
供給される第1のバッファ回路とを備え、第1のバッフ
ァ回路は、第1のタイミング信号が活性である期間は、
第1のバッファ回路の入力ノードと出力ノードとを短絡
するイコライズ手段と、第2のタイミング信号が活性で
ある期間は、第1および第2の電源電位との接続を遮断
状態とする第1のスイッチ手段とを含み、データ線によ
り伝達された内部信号を受け、第1および第2の電源電
位が供給される第2のバッファ回路をさらに備え、第2
のバッファ回路は、第3のタイミング信号が活性である
期間は、第1および第2の電源電位との接続を遮断状態
とする第2のスイッチ手段を含む。
号を伝達するデータ線と、データ線のプリチャージを指
示する第1のタイミング信号の活性化に応じて、第1の
所定時間遅延して活性状態となり、第1のタイミング信
号の不活性化に応じて不活性状態となる第2のタイミン
グ信号と、第1のタイミング信号の活性化に応じて活性
状態となり、第1のタイミング信号の不活性化に応じ
て、第2の所定時間遅延して不活性状態となる第3のタ
イミング信号とを出力するタイミング制御手段と、内部
信号をデータ線に出力し、第1および第2の電源電位が
供給される第1のバッファ回路とを備え、第1のバッフ
ァ回路は、第1のタイミング信号が活性である期間は、
第1のバッファ回路の入力ノードと出力ノードとを短絡
するイコライズ手段と、第2のタイミング信号が活性で
ある期間は、第1および第2の電源電位との接続を遮断
状態とする第1のスイッチ手段とを含み、データ線によ
り伝達された内部信号を受け、第1および第2の電源電
位が供給される第2のバッファ回路をさらに備え、第2
のバッファ回路は、第3のタイミング信号が活性である
期間は、第1および第2の電源電位との接続を遮断状態
とする第2のスイッチ手段を含む。
【0029】請求項4記載の半導体記憶装置は、請求項
2記載の半導体記憶装置の構成に加えて、第1のタイミ
ング信号が活性である期間中は、第2のバッファ回路の
第2の出力ノードと、第2の電源電位との接続を導通状
態とするプルアップ手段をさらに備える。
2記載の半導体記憶装置の構成に加えて、第1のタイミ
ング信号が活性である期間中は、第2のバッファ回路の
第2の出力ノードと、第2の電源電位との接続を導通状
態とするプルアップ手段をさらに備える。
【0030】請求項5記載の半導体記憶装置は、請求項
2記載の半導体記憶装置の構成に加えて、第1のタイミ
ング信号が活性である期間中は、第2のバッファ回路の
出力ノードと、第1の電源電位との接続を導通状態とす
る、プルダウン手段をさらに備える。
2記載の半導体記憶装置の構成に加えて、第1のタイミ
ング信号が活性である期間中は、第2のバッファ回路の
出力ノードと、第1の電源電位との接続を導通状態とす
る、プルダウン手段をさらに備える。
【0031】請求項6記載の半導体記憶装置は、請求項
2記載の半導体記憶装置の構成において、第2のバッフ
ァ回路は、第1および第2の電源電位との間に接続さ
れ、内部信号を入力として受ける論理ゲート回路と、論
理ゲート回路の出力を受けて、出力電位レベルを保持す
るラッチ手段とをさらに含み、第1のスイッチ手段は、
第1および第2の電源と論理ゲート回路との接続を開閉
し、ラッチ手段は、論理ゲート回路の出力を入力として
受ける第1の反転回路と、第1の反転回路の出力を入力
として受ける第2の反転回路を有し、第1の反転回路
は、第2の反転回路の出力を入力として受ける。
2記載の半導体記憶装置の構成において、第2のバッフ
ァ回路は、第1および第2の電源電位との間に接続さ
れ、内部信号を入力として受ける論理ゲート回路と、論
理ゲート回路の出力を受けて、出力電位レベルを保持す
るラッチ手段とをさらに含み、第1のスイッチ手段は、
第1および第2の電源と論理ゲート回路との接続を開閉
し、ラッチ手段は、論理ゲート回路の出力を入力として
受ける第1の反転回路と、第1の反転回路の出力を入力
として受ける第2の反転回路を有し、第1の反転回路
は、第2の反転回路の出力を入力として受ける。
【0032】請求項7記載の半導体記憶装置は、内部信
号を伝達するデータ線と、内部信号をデータ線に出力し
第1および第2の電源電位が供給される第1のバッファ
回路とを備え、第1のバッファ回路は、第1のタイミン
グ信号が活性である期間は、第1のバッファ回路の入力
ノードと出力ノードとを短絡するイコライズ手段を含
み、データ線により伝達された内部信号を受け、第1お
よび第2の電源電位が供給される第2のバッファ回路を
さらに備え、第2のバッファ回路は、第1のタイミング
信号よりも所定の時間だけ遅延した第2のタイミング信
号が活性である期間は、遮断状態となる第3のスイッチ
手段と、第1および第2の電源電位との間に接続され、
内部信号を入力として受ける論理ゲート回路と、論理ゲ
ート回路の出力を受けて、出力電位レベルを保持するラ
ッチ手段とをさらに含み、第3のスイッチ手段は、第1
および第2の電源と論理ゲート回路との接続を開閉し、
ラッチ手段は、論理ゲート回路の出力を入力として受け
る第1の反転回路と、第1の反転回路の出力を入力とし
て受ける第2の反転回路を有し、第1の反転回路は、第
2の反転回路の出力を入力として受け、第2の反転回路
は、第1のタイミング信号が活性である期間は、第2の
反転回路と第1および第2の電源電位との接続を導通状
態とする第4のスイッチ手段を有する。
号を伝達するデータ線と、内部信号をデータ線に出力し
第1および第2の電源電位が供給される第1のバッファ
回路とを備え、第1のバッファ回路は、第1のタイミン
グ信号が活性である期間は、第1のバッファ回路の入力
ノードと出力ノードとを短絡するイコライズ手段を含
み、データ線により伝達された内部信号を受け、第1お
よび第2の電源電位が供給される第2のバッファ回路を
さらに備え、第2のバッファ回路は、第1のタイミング
信号よりも所定の時間だけ遅延した第2のタイミング信
号が活性である期間は、遮断状態となる第3のスイッチ
手段と、第1および第2の電源電位との間に接続され、
内部信号を入力として受ける論理ゲート回路と、論理ゲ
ート回路の出力を受けて、出力電位レベルを保持するラ
ッチ手段とをさらに含み、第3のスイッチ手段は、第1
および第2の電源と論理ゲート回路との接続を開閉し、
ラッチ手段は、論理ゲート回路の出力を入力として受け
る第1の反転回路と、第1の反転回路の出力を入力とし
て受ける第2の反転回路を有し、第1の反転回路は、第
2の反転回路の出力を入力として受け、第2の反転回路
は、第1のタイミング信号が活性である期間は、第2の
反転回路と第1および第2の電源電位との接続を導通状
態とする第4のスイッチ手段を有する。
【0033】請求項8記載の半導体記憶装置は、内部信
号を伝達するデータ線と、内部信号をデータ線に出力
し、第1および第2の電源電位が供給される第1のバッ
ファ回路とを備え、第1のバッファ回路は、第1のタイ
ミング信号が活性である期間は、第1のバッファ回路の
第1の入力ノードと第2の出力ノードとを短絡するイコ
ライズ手段と、第1のタイミング信号よりも所定の時間
だけ遅延した第2のタイミング信号が活性である期間
は、第1のバッファ回路と第1および第2の電源電位と
の接続を遮断状態とする第5のスイッチ手段とを含み、
データ線により伝達された内部信号を受け、第1および
第2の電源電位が供給される第2のバッファ回路をさら
に備え、第2のバッファ回路は、内部信号を受け、第1
のタイミング信号が活性な期間は遮断状態となる第6の
スイッチ手段と、第6のスイッチ手段の出力を受けて、
出力電位レベルを保持するラッチ手段とを含む。
号を伝達するデータ線と、内部信号をデータ線に出力
し、第1および第2の電源電位が供給される第1のバッ
ファ回路とを備え、第1のバッファ回路は、第1のタイ
ミング信号が活性である期間は、第1のバッファ回路の
第1の入力ノードと第2の出力ノードとを短絡するイコ
ライズ手段と、第1のタイミング信号よりも所定の時間
だけ遅延した第2のタイミング信号が活性である期間
は、第1のバッファ回路と第1および第2の電源電位と
の接続を遮断状態とする第5のスイッチ手段とを含み、
データ線により伝達された内部信号を受け、第1および
第2の電源電位が供給される第2のバッファ回路をさら
に備え、第2のバッファ回路は、内部信号を受け、第1
のタイミング信号が活性な期間は遮断状態となる第6の
スイッチ手段と、第6のスイッチ手段の出力を受けて、
出力電位レベルを保持するラッチ手段とを含む。
【0034】請求項9記載の半導体記憶装置は、請求項
8記載の半導体記憶装置の構成において、ラッチ手段
は、第6のスイッチ手段の出力を入力として受ける第1
の反転回路と、第1の反転回路の出力を入力として受け
る第2の反転回路を有し、第1の反転回路は、第2の反
転回路の出力を入力として受け、第2の反転回路は、第
1のタイミング信号が活性である期間は、第2の反転回
路と第1および第2の電源電位との接続を導通状態とす
る第7のスイッチ手段を有する。
8記載の半導体記憶装置の構成において、ラッチ手段
は、第6のスイッチ手段の出力を入力として受ける第1
の反転回路と、第1の反転回路の出力を入力として受け
る第2の反転回路を有し、第1の反転回路は、第2の反
転回路の出力を入力として受け、第2の反転回路は、第
1のタイミング信号が活性である期間は、第2の反転回
路と第1および第2の電源電位との接続を導通状態とす
る第7のスイッチ手段を有する。
【0035】請求項10記載の半導体記憶装置は、複数
のメモリセルを有するメモリセルアレイと、複数のメモ
リセルのうち、対応するメモリセルとそれぞれ接続する
複数のビット線対と、各ビット線対と電源との間に接続
されるビット線負荷手段と、第1のタイミング信号の活
性化に応じて、各ビット線対の電位を同電位とするビッ
ト線イコライズ手段と、ビット線負荷手段と前記ビット
線イコライズ手段との間に接続され、第1のタイミング
信号が活性である期間中は、遮断状態となるスイッチ手
段とを備える。
のメモリセルを有するメモリセルアレイと、複数のメモ
リセルのうち、対応するメモリセルとそれぞれ接続する
複数のビット線対と、各ビット線対と電源との間に接続
されるビット線負荷手段と、第1のタイミング信号の活
性化に応じて、各ビット線対の電位を同電位とするビッ
ト線イコライズ手段と、ビット線負荷手段と前記ビット
線イコライズ手段との間に接続され、第1のタイミング
信号が活性である期間中は、遮断状態となるスイッチ手
段とを備える。
【0036】請求項11記載の半導体記憶装置は、複数
のメモリセルを有するメモリセルアレイと、複数のメモ
リセルのうち、対応するメモリセルとそれぞれ接続する
複数のビット線対と、各ビット線対と電源との間に接続
されるビット線負荷手段と、第1のタイミング信号の活
性化に応じて、各ビット線対の電位を同電位とするビッ
ト線イコライズ手段とを備え、ビット線負荷手段は、第
1のタイミング信号が活性である期間およびメモリセル
へのデータ書込動作期間は、ビット線対と電源との接続
を遮断状態とする。
のメモリセルを有するメモリセルアレイと、複数のメモ
リセルのうち、対応するメモリセルとそれぞれ接続する
複数のビット線対と、各ビット線対と電源との間に接続
されるビット線負荷手段と、第1のタイミング信号の活
性化に応じて、各ビット線対の電位を同電位とするビッ
ト線イコライズ手段とを備え、ビット線負荷手段は、第
1のタイミング信号が活性である期間およびメモリセル
へのデータ書込動作期間は、ビット線対と電源との接続
を遮断状態とする。
【0037】請求項12記載の半導体記憶装置は、請求
項11記載の半導体記憶装置の構成に加えて、ビット線
負荷手段は、ビット線対のそれぞれ接続する1対のMO
Sトランジスタを含み、第1のタイミング信号と外部か
らの書込制御信号を受け、いずれか一方が活性である期
間は、活性な負荷制御信号を出力する負荷制御手段をさ
らに備え、1対のMOSトランジスタは、負荷制御信号
をゲートに受け、負荷制御信号が活性である期間は遮断
状態となる。
項11記載の半導体記憶装置の構成に加えて、ビット線
負荷手段は、ビット線対のそれぞれ接続する1対のMO
Sトランジスタを含み、第1のタイミング信号と外部か
らの書込制御信号を受け、いずれか一方が活性である期
間は、活性な負荷制御信号を出力する負荷制御手段をさ
らに備え、1対のMOSトランジスタは、負荷制御信号
をゲートに受け、負荷制御信号が活性である期間は遮断
状態となる。
【0038】請求項13記載の半導体記憶装置は、請求
項1から12いずれかに記載の半導体記憶装置の構成に
加えて、特定のメモリセルを選択するための外部からの
アドレス信号を受け、アドレス信号の遷移を検出して第
1のタイミング信号を出力するアドレス遷移検出手段を
さらに備える。
項1から12いずれかに記載の半導体記憶装置の構成に
加えて、特定のメモリセルを選択するための外部からの
アドレス信号を受け、アドレス信号の遷移を検出して第
1のタイミング信号を出力するアドレス遷移検出手段を
さらに備える。
【0039】
[実施の形態1]図3は、本発明の実施の形態1のSR
AM1000の構成を示す概略ブロック図である。
AM1000の構成を示す概略ブロック図である。
【0040】図3を参照して、SRAM1000は、外
部からのアドレス信号Ext.Addを受けるアドレス
入力端子群2と、アドレス入力端子群2からの外部アド
レス信号Ext.Addを受けて、対応する内部行アド
レス信号Int.Addrおよび内部列アドレス信号I
nt.Addcを出力するアドレス入力バッファ回路8
と、アドレス入力バッファ回路8からの内部行アドレス
信号Int.Addrを受けて、対応するメモリセルが
接続するワード線14の電位を活性状態(“H”レベ
ル)とする行アドレス選択デコーダ12と、アドレス入
力バッファ回路8からの内部列アドレス信号Int.A
ddcを受けて、対応するメモリセル列に対して列アド
レス選択信号CSLを出力する列アドレス選択デコーダ
16と、列アドレス選択デコーダ16中に含まれ、アド
レス入力バッファ回路8からの内部列アドレス信号In
t.Addcを受けて、アドレス遷移検出信号ATDを
出力するATD回路(図示せず)と、行および列方向に
配列された複数のメモリセル22と、各行に対応して設
けられ、行デコーダ12によりその電位が制御されるワ
ード線14と、各列に対応して設けられ、書込時には外
部からの書込データに応じて、読出時にはメモリセル2
2の記憶情報に応じてその電位が変化するビット線対B
L,/BLと、列デコーダ16からの出力信号CSLに
応じて開閉され、ビット線対BL,/BLとI/O線対
26との接続を開閉するビット線選択トランスファーゲ
ート18とを含む。
部からのアドレス信号Ext.Addを受けるアドレス
入力端子群2と、アドレス入力端子群2からの外部アド
レス信号Ext.Addを受けて、対応する内部行アド
レス信号Int.Addrおよび内部列アドレス信号I
nt.Addcを出力するアドレス入力バッファ回路8
と、アドレス入力バッファ回路8からの内部行アドレス
信号Int.Addrを受けて、対応するメモリセルが
接続するワード線14の電位を活性状態(“H”レベ
ル)とする行アドレス選択デコーダ12と、アドレス入
力バッファ回路8からの内部列アドレス信号Int.A
ddcを受けて、対応するメモリセル列に対して列アド
レス選択信号CSLを出力する列アドレス選択デコーダ
16と、列アドレス選択デコーダ16中に含まれ、アド
レス入力バッファ回路8からの内部列アドレス信号In
t.Addcを受けて、アドレス遷移検出信号ATDを
出力するATD回路(図示せず)と、行および列方向に
配列された複数のメモリセル22と、各行に対応して設
けられ、行デコーダ12によりその電位が制御されるワ
ード線14と、各列に対応して設けられ、書込時には外
部からの書込データに応じて、読出時にはメモリセル2
2の記憶情報に応じてその電位が変化するビット線対B
L,/BLと、列デコーダ16からの出力信号CSLに
応じて開閉され、ビット線対BL,/BLとI/O線対
26との接続を開閉するビット線選択トランスファーゲ
ート18とを含む。
【0041】SRAM1000は、さらに、電源電位V
ccとビット線対BL,/BLとの間に接続され、ビッ
ト線対を所定の電位に設定するビット線負荷40と、外
部制御信号入力端子4に入力されるチップセレクト信号
CEおよび外部制御信号入力端子6に入力される書込制
御信号/WEを受けて、入出力回路に対して、制御信号
を出力する制御回路10と、制御回路10からの制御信
号およびATD信号により制御され、信号CSLにより
選択されたビット線対BL,/BL間の電位差を増幅
し、対応する読出データを出力するセンスアンプ+I/
O回路(以下、SA+IO回路と呼ぶ。)42と、SA
+IO回路42からの読出データを受けて、対応するデ
ータをデータ入出力信号端子36に出力するデータ出力
バッファ44と、書込制御信号/WEで書込動作が設定
されたときは、データ入出力信号端子36から入力され
たデータを受け、対応する書込データを出力するデータ
入力バッファ34と、データ入力バッファ34からの書
込データを受けて、I/O線対26に対応する電位を出
力するライトドライバ回路30を含む。
ccとビット線対BL,/BLとの間に接続され、ビッ
ト線対を所定の電位に設定するビット線負荷40と、外
部制御信号入力端子4に入力されるチップセレクト信号
CEおよび外部制御信号入力端子6に入力される書込制
御信号/WEを受けて、入出力回路に対して、制御信号
を出力する制御回路10と、制御回路10からの制御信
号およびATD信号により制御され、信号CSLにより
選択されたビット線対BL,/BL間の電位差を増幅
し、対応する読出データを出力するセンスアンプ+I/
O回路(以下、SA+IO回路と呼ぶ。)42と、SA
+IO回路42からの読出データを受けて、対応するデ
ータをデータ入出力信号端子36に出力するデータ出力
バッファ44と、書込制御信号/WEで書込動作が設定
されたときは、データ入出力信号端子36から入力され
たデータを受け、対応する書込データを出力するデータ
入力バッファ34と、データ入力バッファ34からの書
込データを受けて、I/O線対26に対応する電位を出
力するライトドライバ回路30を含む。
【0042】次に、SRAM1000の動作について簡
単に説明する。外部から入力されるチップセレクト信号
CSにより動作状態が設定された場合、制御回路10
は、対応する内部制御信号を出力し、これを受けた各周
辺回路は、対応する動作状態に設定される。アドレス入
力バッファ8は、入力された外部アドレス信号Ext.
Addのうち、対応する行アドレス信号を行アドレス選
択デコーダ12に転送し、所望のワード線14を選択状
態(電位レベルが“H”レベル状態)とする。一方、ア
ドレス入力バッファ8は、列アドレス信号を列アドレス
選択デコーダ16に転送する。列アドレス選択デコーダ
16は、選択された列に対応するビット線対BL,/B
Lに対して列選択信号CSLを出力し、同時に列アドレ
ス選択デコーダ従属中のATD回路38は、活性なAT
D信号を出力する。信号CSLに応じて、選択されたビ
ット線対のビット線選択トランスファーゲート18はオ
ン状態となり、ビット線対BL,/BLはI/O線と接
続される。このようにして、選択されたワード線14と
ビット線対20の交点に存在するメモリセル22がアク
セスされる。
単に説明する。外部から入力されるチップセレクト信号
CSにより動作状態が設定された場合、制御回路10
は、対応する内部制御信号を出力し、これを受けた各周
辺回路は、対応する動作状態に設定される。アドレス入
力バッファ8は、入力された外部アドレス信号Ext.
Addのうち、対応する行アドレス信号を行アドレス選
択デコーダ12に転送し、所望のワード線14を選択状
態(電位レベルが“H”レベル状態)とする。一方、ア
ドレス入力バッファ8は、列アドレス信号を列アドレス
選択デコーダ16に転送する。列アドレス選択デコーダ
16は、選択された列に対応するビット線対BL,/B
Lに対して列選択信号CSLを出力し、同時に列アドレ
ス選択デコーダ従属中のATD回路38は、活性なAT
D信号を出力する。信号CSLに応じて、選択されたビ
ット線対のビット線選択トランスファーゲート18はオ
ン状態となり、ビット線対BL,/BLはI/O線と接
続される。このようにして、選択されたワード線14と
ビット線対20の交点に存在するメモリセル22がアク
セスされる。
【0043】まず、書込制御信号/WEで読出動作が設
定された場合、ビット線負荷24により予め一定電圧に
昇圧されているビット線対20にメモリセル22からの
データが出力される。読出されたデータは、ビット線対
20からビット線選択トランスファーゲート18、I/
O線対26を介してセンスアンプ28に入力する。ビッ
ト線対20選択用アドレスの上位アドレスで選ばれたセ
ンスアンプ28によって、さらに増幅された読出データ
は、データ出力バッファ32を介してデータ入出力信号
端子36に出力される。
定された場合、ビット線負荷24により予め一定電圧に
昇圧されているビット線対20にメモリセル22からの
データが出力される。読出されたデータは、ビット線対
20からビット線選択トランスファーゲート18、I/
O線対26を介してセンスアンプ28に入力する。ビッ
ト線対20選択用アドレスの上位アドレスで選ばれたセ
ンスアンプ28によって、さらに増幅された読出データ
は、データ出力バッファ32を介してデータ入出力信号
端子36に出力される。
【0044】一方、書込制御信号/WEで書込動作が設
定されたときは、データ入出力信号端子36から入力さ
れた書込データは、データ入力バッファ34を介して、
ライトドライバ30に転送される。ライトドライバ30
は、I/O線対の電位を対応する電位に駆動し、ビット
線選択トランジスタ18およびビット線対20を介し
て、選択されたメモリセル22にデータを書込む。
定されたときは、データ入出力信号端子36から入力さ
れた書込データは、データ入力バッファ34を介して、
ライトドライバ30に転送される。ライトドライバ30
は、I/O線対の電位を対応する電位に駆動し、ビット
線選択トランジスタ18およびビット線対20を介し
て、選択されたメモリセル22にデータを書込む。
【0045】図1は、本発明の実施の形態1のSRAM
1000におけるSA+IO回路42におけるバッファ
回路100と、出力バッファ回路44に含まれる出力駆
動回路110の構成を示す要部回路図である。
1000におけるSA+IO回路42におけるバッファ
回路100と、出力バッファ回路44に含まれる出力駆
動回路110の構成を示す要部回路図である。
【0046】センスアンプ42中のバッファ回路100
は、センスアンプの出力電位を受けて、対応する電位を
I/O線に出力するインバータ回路102と、インバー
タ回路102の入力ノードAと出力ノードBとの接続を
イコライズ信号EQおよび/EQに応じて開閉するトラ
ンスミッションゲート104とを含む。
は、センスアンプの出力電位を受けて、対応する電位を
I/O線に出力するインバータ回路102と、インバー
タ回路102の入力ノードAと出力ノードBとの接続を
イコライズ信号EQおよび/EQに応じて開閉するトラ
ンスミッションゲート104とを含む。
【0047】インバータ回路102は、電源電位Vcc
と接地電位Vssとの間に直列に接続され、ゲートがと
もにノードAに接続するPチャネルMOSトランジスタ
P1およびNチャネルMOSトランジスタN1とを含
む。トランスミッションゲート104は、ノードAとノ
ードBとの間に並列に接続されるPチャネルMOSトラ
ンジスタP3およびNチャネルMOSトランジスタN3
を含む。NチャネルMOSトランジスタN3のゲートは
信号EQを受け、PチャネルMOSトランジスタP3の
ゲートは/EQを受ける。
と接地電位Vssとの間に直列に接続され、ゲートがと
もにノードAに接続するPチャネルMOSトランジスタ
P1およびNチャネルMOSトランジスタN1とを含
む。トランスミッションゲート104は、ノードAとノ
ードBとの間に並列に接続されるPチャネルMOSトラ
ンジスタP3およびNチャネルMOSトランジスタN3
を含む。NチャネルMOSトランジスタN3のゲートは
信号EQを受け、PチャネルMOSトランジスタP3の
ゲートは/EQを受ける。
【0048】出力駆動回路110は、ソースが電源電位
Vccに接続し、ゲートにイコライズ信号EQを受ける
PチャネルMOSトランジスタP4と、ソースがトラン
ジスタP4のドレインと接続し、ゲートがI/O線と接
続するPチャネルMOSトランジスタP2と、出力ノー
ドDを介して、ドレインがトランジスタP2のドレイン
と接続し、ゲートがI/O線と接続するNチャネルMO
SトランジスタN2と、ドレインがトランジスタN2の
ソースと接続し、ゲートに信号/EQを受け、ソースが
接地電位Vssと接続するNチャネルMOSトランジス
タN4とを含む。
Vccに接続し、ゲートにイコライズ信号EQを受ける
PチャネルMOSトランジスタP4と、ソースがトラン
ジスタP4のドレインと接続し、ゲートがI/O線と接
続するPチャネルMOSトランジスタP2と、出力ノー
ドDを介して、ドレインがトランジスタP2のドレイン
と接続し、ゲートがI/O線と接続するNチャネルMO
SトランジスタN2と、ドレインがトランジスタN2の
ソースと接続し、ゲートに信号/EQを受け、ソースが
接地電位Vssと接続するNチャネルMOSトランジス
タN4とを含む。
【0049】出力駆動回路の出力ノードDは、データ入
出力信号端子36と接続している。次にその動作につい
て説明する。
出力信号端子36と接続している。次にその動作につい
て説明する。
【0050】図2は、図1に示したバッファ回路100
および出力駆動回路110の動作を説明するタイミング
チャートである。図17において説明した従来例と同
様、時刻t0において、信号EQは不活性状態(“L”
レベル)であり、インバータ回路102の入力ノードA
は“H”レベルであり、出力ノードBは“L”レベルで
あるものとする。
および出力駆動回路110の動作を説明するタイミング
チャートである。図17において説明した従来例と同
様、時刻t0において、信号EQは不活性状態(“L”
レベル)であり、インバータ回路102の入力ノードA
は“H”レベルであり、出力ノードBは“L”レベルで
あるものとする。
【0051】時刻t1において信号ATDが活性となる
のに応じて、信号EQが活性状態(“H”レベル)とな
ると、それに応じて、トランスミッションゲート104
が導通状態となる。したがって、インバータ回路102
の入力ノードAと出力ノードBが電気的に短絡し、両者
の電位は“H”レベルと“L”レベルとの中間レベルに
向かって変化し始める。一方、ノードBの電位レベルが
中間レベルに向かって変化し始めたことに応じて、出力
駆動回路110には貫通電流Iが流れ始める。一方で、
信号EQが“H”レベルとなり、信号/EQが“L”レ
ベルとなったことに応じて、PチャネルMOSトランジ
スタP4およびNチャネルMOSトランジスタN4は、
導通状態から非導通状態に変化し始める。したがって、
貫通電流Iは、時刻t2において最大値となった後、ト
ランジスタP4およびN4が非導通状態となるのに応じ
て、時刻t3においてその値が0となる。
のに応じて、信号EQが活性状態(“H”レベル)とな
ると、それに応じて、トランスミッションゲート104
が導通状態となる。したがって、インバータ回路102
の入力ノードAと出力ノードBが電気的に短絡し、両者
の電位は“H”レベルと“L”レベルとの中間レベルに
向かって変化し始める。一方、ノードBの電位レベルが
中間レベルに向かって変化し始めたことに応じて、出力
駆動回路110には貫通電流Iが流れ始める。一方で、
信号EQが“H”レベルとなり、信号/EQが“L”レ
ベルとなったことに応じて、PチャネルMOSトランジ
スタP4およびNチャネルMOSトランジスタN4は、
導通状態から非導通状態に変化し始める。したがって、
貫通電流Iは、時刻t2において最大値となった後、ト
ランジスタP4およびN4が非導通状態となるのに応じ
て、時刻t3においてその値が0となる。
【0052】次に時刻t4において、信号EQが不活性
状態(“L”レベル)となり、この時点ではノードAの
電位レベルが“L”レベルに変化しているものとする
と、ノードBの電位レベルは“L”レベルから“H”レ
ベルに変化し始める。このとき、信号EQおよび/EQ
が不活性状態となったことに応じて、トランジスタP4
およびN4は非導通状態から導通状態へと変化し始め
る。トランジスタP2およびN2のゲートに入力する電
位は中間レベルから“H”レベルに向かって変化し始め
るので、電源電位Vccから接地電位Vssの間に、ト
ランジスタP4、P2、N2およびN4を介した導通経
路が形成され、再び貫通電流が流れ始める。
状態(“L”レベル)となり、この時点ではノードAの
電位レベルが“L”レベルに変化しているものとする
と、ノードBの電位レベルは“L”レベルから“H”レ
ベルに変化し始める。このとき、信号EQおよび/EQ
が不活性状態となったことに応じて、トランジスタP4
およびN4は非導通状態から導通状態へと変化し始め
る。トランジスタP2およびN2のゲートに入力する電
位は中間レベルから“H”レベルに向かって変化し始め
るので、電源電位Vccから接地電位Vssの間に、ト
ランジスタP4、P2、N2およびN4を介した導通経
路が形成され、再び貫通電流が流れ始める。
【0053】貫通電流Iは、時刻t5において最大値と
なった後、時刻t6において、PチャネルMOSトラン
ジスタP2がそのゲート電位が“H”レベルとなること
で完全に遮断状態となることに対応してその値が0とな
る。
なった後、時刻t6において、PチャネルMOSトラン
ジスタP2がそのゲート電位が“H”レベルとなること
で完全に遮断状態となることに対応してその値が0とな
る。
【0054】つまり、第1の実施の形態における出力駆
動回路110においては、イコライズ動作の初期の期間
における時刻t1〜時刻t3の間と、イコライズ動作が
完了した後、新たな読出データが出力される時刻t4〜
t6の間の期間においてのみ貫通電流Iが流れることに
なる。
動回路110においては、イコライズ動作の初期の期間
における時刻t1〜時刻t3の間と、イコライズ動作が
完了した後、新たな読出データが出力される時刻t4〜
t6の間の期間においてのみ貫通電流Iが流れることに
なる。
【0055】したがって、従来のバッファ回路2002
および出力駆動回路2004に比べると、貫通電流量が
大幅に低減され、SRAM1000の消費電力も減少す
る。
および出力駆動回路2004に比べると、貫通電流量が
大幅に低減され、SRAM1000の消費電力も減少す
る。
【0056】しかも、この場合I/O線の電位のイコラ
イズ動作は従来例と同様に行なわれるので、読出動作の
伝送速度には影響が現れない。
イズ動作は従来例と同様に行なわれるので、読出動作の
伝送速度には影響が現れない。
【0057】[実施の形態2]図4は、本発明の実施の
形態2のバッファ回路120と出力駆動回路110の構
成を示す回路図である。実施の形態2においても、バッ
ファ回路120は、図3に示したSA+IO42に含ま
れ、出力駆動回路110は、出力バッファ回路44に含
まれる。
形態2のバッファ回路120と出力駆動回路110の構
成を示す回路図である。実施の形態2においても、バッ
ファ回路120は、図3に示したSA+IO42に含ま
れ、出力駆動回路110は、出力バッファ回路44に含
まれる。
【0058】図4に示した実施の形態2におけるバッフ
ァ回路120と出力駆動回路110の構成は、以下の3
点において実施の形態1のバッファ回路100および出
力駆動回路110と異なる。
ァ回路120と出力駆動回路110の構成は、以下の3
点において実施の形態1のバッファ回路100および出
力駆動回路110と異なる。
【0059】すなわち、第1には、バッファ回路120
におけるPチャネルMOSトランジスタP1のソースと
電源電位Vccとの間にPチャネルMOSトランジスタ
P5が接続され、NチャネルMOSトランジスタN1の
ソースと、接地電位Vssとの間にNチャネルMOSト
ランジスタN5が接続されている点である。
におけるPチャネルMOSトランジスタP1のソースと
電源電位Vccとの間にPチャネルMOSトランジスタ
P5が接続され、NチャネルMOSトランジスタN1の
ソースと、接地電位Vssとの間にNチャネルMOSト
ランジスタN5が接続されている点である。
【0060】上記トランジスタP5,P1,N1および
N5により、インバータ回路122が構成される。
N5により、インバータ回路122が構成される。
【0061】第2に、PチャネルMOSトランジスタP
5のゲートには、イコライズ信号EQから所定の時間T
1だけ遅延して活性状態となり、信号EQとともに不活
性状態となる信号EQ1が入力し、NチャネルMOSト
ランジスタN5のゲートには信号EQ1とは逆相の信号
/EQ1が入力する構成となっている点である。
5のゲートには、イコライズ信号EQから所定の時間T
1だけ遅延して活性状態となり、信号EQとともに不活
性状態となる信号EQ1が入力し、NチャネルMOSト
ランジスタN5のゲートには信号EQ1とは逆相の信号
/EQ1が入力する構成となっている点である。
【0062】第3に、PチャネルMOSトランジスタP
4のゲートには、イコライズ信号EQの活性化とともに
活性化し、イコライズ信号EQの不活性化の時点から所
定の遅延時間T2だけ遅延して不活性状態となる信号E
Q2が入力し、NチャネルMOSトランジスタN4のゲ
ートには、信号EQ2と逆相の信号/EQ2が入力する
構成となっている点である。
4のゲートには、イコライズ信号EQの活性化とともに
活性化し、イコライズ信号EQの不活性化の時点から所
定の遅延時間T2だけ遅延して不活性状態となる信号E
Q2が入力し、NチャネルMOSトランジスタN4のゲ
ートには、信号EQ2と逆相の信号/EQ2が入力する
構成となっている点である。
【0063】その他の点は、実施の形態1におけるバッ
ファ回路100および出力駆動回路110の構成と同様
であり、同一部分には同一符号を付して説明は省略す
る。
ファ回路100および出力駆動回路110の構成と同様
であり、同一部分には同一符号を付して説明は省略す
る。
【0064】図5は、実施の形態2のバッファ回路12
0と出力駆動回路110の動作を説明するタイミングチ
ャートである。
0と出力駆動回路110の動作を説明するタイミングチ
ャートである。
【0065】時刻t0においてイコライズ信号EQが不
活性状態(“L”レベル)であり、信号EQ1は活性状
態(“H”レベル)であるものとする。一方、バッファ
回路120の入力ノードAの電位レベルは“H”レベル
であり、出力ノードBの電位レベルは“L”レベルであ
るものとする。
活性状態(“L”レベル)であり、信号EQ1は活性状
態(“H”レベル)であるものとする。一方、バッファ
回路120の入力ノードAの電位レベルは“H”レベル
であり、出力ノードBの電位レベルは“L”レベルであ
るものとする。
【0066】時刻t1において、イコライズ信号EQは
“H”レベルとなり、それに応じて、トランスミッショ
ンゲート104は導通状態となって、入力ノードAおよ
び出力ノードBの電位は中間レベルに向かって変化し始
める。したがって、実施の形態1と同様、バッファ回路
120および出力駆動回路110のいずれにおいても、
電源電位Vccから電源電位Vssに到る経路中に導通
パスが形成され、貫通電流が流れ始める。
“H”レベルとなり、それに応じて、トランスミッショ
ンゲート104は導通状態となって、入力ノードAおよ
び出力ノードBの電位は中間レベルに向かって変化し始
める。したがって、実施の形態1と同様、バッファ回路
120および出力駆動回路110のいずれにおいても、
電源電位Vccから電源電位Vssに到る経路中に導通
パスが形成され、貫通電流が流れ始める。
【0067】一方、時刻t1において、信号EQ2は
“H”レベルとなり、それに応じて、PチャネルMOS
トランジスタP4およびNチャネルMOSトランジスタ
N4は、ともに導通状態から非導通状態に向かって変化
し始める。このため、出力駆動回路110において、貫
通電流は、これらのトランジスタP4およびN4により
抑制される。
“H”レベルとなり、それに応じて、PチャネルMOS
トランジスタP4およびNチャネルMOSトランジスタ
N4は、ともに導通状態から非導通状態に向かって変化
し始める。このため、出力駆動回路110において、貫
通電流は、これらのトランジスタP4およびN4により
抑制される。
【0068】時刻t1から所定の時間T1だけ遅延した
時刻t2において、信号EQ1は“L”レベルに、信号
/EQ1は“H”レベルにそれぞれ変化する。このた
め、信号EQ1をゲートに受けるトランジスタN5およ
び信号/EQ1をゲートに受けるトランジスタP5は、
ともに導通状態から非導通状態に向かって変化し始め
る。このため、バッファ回路120において、電源電位
Vccから接地電位Vssに到る導通経路が遮断され始
め、貫通電流Iは図2に示した実施の形態1の場合に比
べて減少する。
時刻t2において、信号EQ1は“L”レベルに、信号
/EQ1は“H”レベルにそれぞれ変化する。このた
め、信号EQ1をゲートに受けるトランジスタN5およ
び信号/EQ1をゲートに受けるトランジスタP5は、
ともに導通状態から非導通状態に向かって変化し始め
る。このため、バッファ回路120において、電源電位
Vccから接地電位Vssに到る導通経路が遮断され始
め、貫通電流Iは図2に示した実施の形態1の場合に比
べて減少する。
【0069】時刻t3において信号EQが“H”レベル
から“L”レベルに変化する。これに応じて、トランス
ミッションゲート回路104は遮断状態となる。一方、
信号EQ1も、時刻t3において“L”レベルとなるの
で、PチャネルMOSトランジスタP5およびNチャネ
ルMOSトランジスタN5は、ともに非導通状態から導
通状態に向かって変化し始める。つまり、バッファ回路
120におけるインバータ回路122は活性状態へと変
化し始める。
から“L”レベルに変化する。これに応じて、トランス
ミッションゲート回路104は遮断状態となる。一方、
信号EQ1も、時刻t3において“L”レベルとなるの
で、PチャネルMOSトランジスタP5およびNチャネ
ルMOSトランジスタN5は、ともに非導通状態から導
通状態に向かって変化し始める。つまり、バッファ回路
120におけるインバータ回路122は活性状態へと変
化し始める。
【0070】このとき、ノードAの電位レベルは、中間
レベルからセンスアンプからの出力レベルに応じた
“L”レベルに変化し始める。このため、NチャネルM
OSトランジスタN1は非導通状態に向かって、Pチャ
ネルMOSトランジスタP1は導通状態に向かって変化
し始める。それに応じて、出力ノードBの電位レベルも
“H”レベルに向かって変化し始める。
レベルからセンスアンプからの出力レベルに応じた
“L”レベルに変化し始める。このため、NチャネルM
OSトランジスタN1は非導通状態に向かって、Pチャ
ネルMOSトランジスタP1は導通状態に向かって変化
し始める。それに応じて、出力ノードBの電位レベルも
“H”レベルに向かって変化し始める。
【0071】時刻t4において、出力ノードBの電位レ
ベルは完全に“H”レベルとなる。一方、信号EQ2は
“H”レベルから“L”レベルへと変化し、これに応じ
て、PチャネルMOSトランジスタP4およびNチャネ
ルMOSトランジスタN4はともに非導通状態から導通
状態へと変化する。このため、出力駆動回路110も活
性状態となる。すなわち、ノードBの電位レベルの変化
を受けて、出力駆動回路110は、対応するデータ入出
力端子の電位レベルを変化させる。
ベルは完全に“H”レベルとなる。一方、信号EQ2は
“H”レベルから“L”レベルへと変化し、これに応じ
て、PチャネルMOSトランジスタP4およびNチャネ
ルMOSトランジスタN4はともに非導通状態から導通
状態へと変化する。このため、出力駆動回路110も活
性状態となる。すなわち、ノードBの電位レベルの変化
を受けて、出力駆動回路110は、対応するデータ入出
力端子の電位レベルを変化させる。
【0072】ここで、イコライズ信号EQが時刻t1に
おいて活性状態となってから、ノードAおよびノードB
の電位レベルがイコライズされている期間である時刻t
1から時刻t2までの期間では、PチャネルMOSトラ
ンジスタP4およびNチャネルMOSトランジスタN4
はともに非導通状態となっているため、出力駆動回路1
10において、電源電位Vccから接地電位Vssに至
る導通経路は遮断されている。一方、イコライズ信号E
Qが時刻t3において不活性状態となってから、ノード
Bの電位レベルが“H”レベルとなる時刻t4までの期
間においては、NチャネルMOSトランジスタN4およ
びPチャネルMOSトランジスタP4は完全に非導通状
態となっており、出力駆動回路110において、電源電
位Vccから接地電位Vssに到る導通経路も遮断され
ている。このため、図2に示した実施の形態1の場合に
比べて、イコライズ信号EQが活性状態となった直後お
よび不活性状態となった直後の貫通電流Iの量も低減さ
れる。
おいて活性状態となってから、ノードAおよびノードB
の電位レベルがイコライズされている期間である時刻t
1から時刻t2までの期間では、PチャネルMOSトラ
ンジスタP4およびNチャネルMOSトランジスタN4
はともに非導通状態となっているため、出力駆動回路1
10において、電源電位Vccから接地電位Vssに至
る導通経路は遮断されている。一方、イコライズ信号E
Qが時刻t3において不活性状態となってから、ノード
Bの電位レベルが“H”レベルとなる時刻t4までの期
間においては、NチャネルMOSトランジスタN4およ
びPチャネルMOSトランジスタP4は完全に非導通状
態となっており、出力駆動回路110において、電源電
位Vccから接地電位Vssに到る導通経路も遮断され
ている。このため、図2に示した実施の形態1の場合に
比べて、イコライズ信号EQが活性状態となった直後お
よび不活性状態となった直後の貫通電流Iの量も低減さ
れる。
【0073】図6は、図5において示した信号/EQ、
EQ1、/EQ1、EQおよび/EQ2を発生する出力
バッファ制御回路140の構成の一例を示す概略ブロッ
ク図である。
EQ1、/EQ1、EQおよび/EQ2を発生する出力
バッファ制御回路140の構成の一例を示す概略ブロッ
ク図である。
【0074】出力バッファ制御回路140は、ATD回
路38からの信号EQを受けて、反転した信号/EQを
出力するインバータ回路142と、信号EQを受けて、
所定の時間T1だけ遅延した信号を出力する遅延回路1
44と、信号EQおよび遅延回路144の出力を受け、
信号/EQ1を出力するNAND回路146と、NAN
D回路146の出力を受けて、反転した信号EQ1を出
力する反転回路148とを含む。
路38からの信号EQを受けて、反転した信号/EQを
出力するインバータ回路142と、信号EQを受けて、
所定の時間T1だけ遅延した信号を出力する遅延回路1
44と、信号EQおよび遅延回路144の出力を受け、
信号/EQ1を出力するNAND回路146と、NAN
D回路146の出力を受けて、反転した信号EQ1を出
力する反転回路148とを含む。
【0075】出力バッファ制御回路140は、さらに、
信号EQを受けて、所定の時間T2だけ遅延した信号を
出力する遅延回路150と、信号EQおよび遅延回路1
50の出力を受け、信号/EQ2を出力するNOR回路
152と、NOR回路152の出力を受けて、反転した
信号EQ2を出力する反転回路154とを含む。
信号EQを受けて、所定の時間T2だけ遅延した信号を
出力する遅延回路150と、信号EQおよび遅延回路1
50の出力を受け、信号/EQ2を出力するNOR回路
152と、NOR回路152の出力を受けて、反転した
信号EQ2を出力する反転回路154とを含む。
【0076】次に、出力バッファ制御回路140の動作
について説明する。まず信号EQを受けて、信号EQ1
および/EQ1を出力する動作について説明する。
について説明する。まず信号EQを受けて、信号EQ1
および/EQ1を出力する動作について説明する。
【0077】図5における時刻t0では、信号EQが
“L”レベルであるため、NAND回路146の入力信
号はともに“L”レベルであって、その出力信号/EQ
1は“H”レベルである。
“L”レベルであるため、NAND回路146の入力信
号はともに“L”レベルであって、その出力信号/EQ
1は“H”レベルである。
【0078】時刻t1において、イコライズ信号EQが
“H”レベルとなるのに応じて、NAND回路146の
一方の入力信号も“H”レベルとなるが、遅延回路14
4からの出力信号は“L”レベルのままであるため、N
AND回路146の出力信号である信号/EQ1も
“H”レベルのままである。
“H”レベルとなるのに応じて、NAND回路146の
一方の入力信号も“H”レベルとなるが、遅延回路14
4からの出力信号は“L”レベルのままであるため、N
AND回路146の出力信号である信号/EQ1も
“H”レベルのままである。
【0079】時刻t1から所定の時間T1だけ遅延した
後に、遅延回路144の出力信号のレベルも“H”レベ
ルとなって、NAND回路146の出力信号/EQ1も
“L”レベルに変化する。
後に、遅延回路144の出力信号のレベルも“H”レベ
ルとなって、NAND回路146の出力信号/EQ1も
“L”レベルに変化する。
【0080】時刻t3において、信号EQが“H”レベ
ルから“L”レベルに変化した場合、NAND回路14
6の一方の入力レベルが“L”レベルとなることにな
り、他方の入力レベルにかかわりなくその出力レベルは
“H”レベルとなる。すなわち、信号/EQ1は、時刻
t3において、“L”レベルから“H”レベルへと変化
する。これに応じて、信号EQ1は“H”レベルから
“L”レベルへと変化する。
ルから“L”レベルに変化した場合、NAND回路14
6の一方の入力レベルが“L”レベルとなることにな
り、他方の入力レベルにかかわりなくその出力レベルは
“H”レベルとなる。すなわち、信号/EQ1は、時刻
t3において、“L”レベルから“H”レベルへと変化
する。これに応じて、信号EQ1は“H”レベルから
“L”レベルへと変化する。
【0081】つまり、信号EQ1は、信号EQが不活性
状態(“L”レベル)から活性状態(“H”レベル)に
変化した場合は、所定の時間T1だけ遅延した後に
“L”レベルから“H”レベルに変化する。これに対
し、信号EQが活性状態から非活性状態へと変化した場
合は、信号EQ1は、信号EQの変化とほぼ同時に
“H”レベルから“L”レベルへと変化することにな
る。
状態(“L”レベル)から活性状態(“H”レベル)に
変化した場合は、所定の時間T1だけ遅延した後に
“L”レベルから“H”レベルに変化する。これに対
し、信号EQが活性状態から非活性状態へと変化した場
合は、信号EQ1は、信号EQの変化とほぼ同時に
“H”レベルから“L”レベルへと変化することにな
る。
【0082】次に、信号EQ2および/EQ2を出力す
る動作について説明する。図5における時刻t0では、
信号EQが“L”レベルであって、遅延回路150の出
力レベルも“L”レベルであるため、NOR回路152
の入力信号はともに“L”レベルであって、その出力信
号/EQ2は“H”レベルである。
る動作について説明する。図5における時刻t0では、
信号EQが“L”レベルであって、遅延回路150の出
力レベルも“L”レベルであるため、NOR回路152
の入力信号はともに“L”レベルであって、その出力信
号/EQ2は“H”レベルである。
【0083】時刻t1において、イコライズ信号EQが
“H”レベルとなるのに応じて、NOR回路152の一
方の入力信号も“H”レベルとなり、これに応じて、N
OR回路152の出力信号である信号/EQ2も“L”
レベルへと変化する。
“H”レベルとなるのに応じて、NOR回路152の一
方の入力信号も“H”レベルとなり、これに応じて、N
OR回路152の出力信号である信号/EQ2も“L”
レベルへと変化する。
【0084】時刻t1から所定の時間T2だけ遅延した
後に、遅延回路150の出力信号のレベルも“H”レベ
ルとなるが、NOR回路152の出力信号/EQ2のレ
ベルに変化はない。
後に、遅延回路150の出力信号のレベルも“H”レベ
ルとなるが、NOR回路152の出力信号/EQ2のレ
ベルに変化はない。
【0085】時刻t3において、信号EQが“H”レベ
ルから“L”レベルへと変化しても、遅延回路150の
出力レベルは依然として“H”レベルを維持しているの
で、NOR回路152の出力信号である/EQ2は依然
として“L”レベルを維持する。
ルから“L”レベルへと変化しても、遅延回路150の
出力レベルは依然として“H”レベルを維持しているの
で、NOR回路152の出力信号である/EQ2は依然
として“L”レベルを維持する。
【0086】時刻t3から所定の時間T2だけ遅延した
後に、遅延回路150の出力信号のレベルも“L”レベ
ルとなって、NOR回路152の2つの入力信号レベル
がともに“L”レベルとなるのに応じて、その出力信号
/EQ2は“H”レベルへ、信号EQ2は“L”レベル
へとそれぞれ変化する。
後に、遅延回路150の出力信号のレベルも“L”レベ
ルとなって、NOR回路152の2つの入力信号レベル
がともに“L”レベルとなるのに応じて、その出力信号
/EQ2は“H”レベルへ、信号EQ2は“L”レベル
へとそれぞれ変化する。
【0087】すなわち、信号EQ2は、信号EQが不活
性状態(“L”レベル)から活性状態(“H”レベル)
へと変化する際は、ほぼ同時に“H”レベルへと変化す
るのに対し、信号EQが活性状態から不活性状態へと変
化する際は、所定の時間T2だけ遅延した後に“L”レ
ベルへと変化することになる。
性状態(“L”レベル)から活性状態(“H”レベル)
へと変化する際は、ほぼ同時に“H”レベルへと変化す
るのに対し、信号EQが活性状態から不活性状態へと変
化する際は、所定の時間T2だけ遅延した後に“L”レ
ベルへと変化することになる。
【0088】以上説明したように出力バッファ制御回路
140からの出力信号EQ,/EQ,EQ1,/EQ
1,EQ2および/EQ2の時間変化は、図5に示した
ものとなり、バッファ回路120および出力駆動回路1
10は、図4および図5により説明したような動作を行
なうこととなり、出力駆動回路110を流れる貫通電流
が大幅に低減されることになる。
140からの出力信号EQ,/EQ,EQ1,/EQ
1,EQ2および/EQ2の時間変化は、図5に示した
ものとなり、バッファ回路120および出力駆動回路1
10は、図4および図5により説明したような動作を行
なうこととなり、出力駆動回路110を流れる貫通電流
が大幅に低減されることになる。
【0089】実施の形態2においては、イコライズ信号
EQの活性化状態への変化の期間においても、活性状態
から非活性状態への変化の後ノードBの電位レベルが変
化する期間においても貫通電流Iが減少するため、実施
の形態1よりもよりSRAM1000の消費電力を減少
させることが可能である。
EQの活性化状態への変化の期間においても、活性状態
から非活性状態への変化の後ノードBの電位レベルが変
化する期間においても貫通電流Iが減少するため、実施
の形態1よりもよりSRAM1000の消費電力を減少
させることが可能である。
【0090】[実施の形態3]図7は、本発明の実施の
形態3のバッファ回路100および出力駆動回路160
の構成を示す回路図である。
形態3のバッファ回路100および出力駆動回路160
の構成を示す回路図である。
【0091】バッファ回路100は、実施の形態1にお
けるバッファ回路100と同様、センスアンプからの出
力信号を受けるノードAの電位レベルを反転して出力す
るインバータ回路102と、インバータ回路102の入
力ノードAと出力ノードBをイコライズ信号EQの活性
期間中短絡し同電位とするトランスミッションゲート1
04とを含む。インバータ回路102とトランスミッシ
ョンゲート回路104の構成は実施の形態1と同様であ
り、同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
けるバッファ回路100と同様、センスアンプからの出
力信号を受けるノードAの電位レベルを反転して出力す
るインバータ回路102と、インバータ回路102の入
力ノードAと出力ノードBをイコライズ信号EQの活性
期間中短絡し同電位とするトランスミッションゲート1
04とを含む。インバータ回路102とトランスミッシ
ョンゲート回路104の構成は実施の形態1と同様であ
り、同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0092】出力駆動回路160は、バッファ回路10
0の出力電位をI/O線を介して受ける反転回路162
と、反転回路162の出力を受けて、その出力レベルを
保持するラッチ回路164とを含む。
0の出力電位をI/O線を介して受ける反転回路162
と、反転回路162の出力を受けて、その出力レベルを
保持するラッチ回路164とを含む。
【0093】反転回路162は、電源電位Vccと接地
電位Vssとの間に、順次直列に接続されるPチャネル
MOSトランジスタP4、P2およびNチャネルMOS
トランジスタN2およびN4を含む。PチャネルMOS
トランジスタP4のゲートには、イコライズ信号EQが
入力し、PチャネルMOSトランジスタP2およびNチ
ャネルMOSトランジスタN2のゲートは、ともにI/
O線と接続する。NチャネルMOSトランジスタN4の
ゲートにはイコライズ信号EQの反転信号/EQが入力
する。
電位Vssとの間に、順次直列に接続されるPチャネル
MOSトランジスタP4、P2およびNチャネルMOS
トランジスタN2およびN4を含む。PチャネルMOS
トランジスタP4のゲートには、イコライズ信号EQが
入力し、PチャネルMOSトランジスタP2およびNチ
ャネルMOSトランジスタN2のゲートは、ともにI/
O線と接続する。NチャネルMOSトランジスタN4の
ゲートにはイコライズ信号EQの反転信号/EQが入力
する。
【0094】ラッチ回路164は、反転回路162の出
力を入力として受け、出力がデータ入出力端子36と接
続する反転回路166aと、入力が反転回路166aの
出力と接続し、出力が反転回路166aの入力と接続す
る反転回路166bとを含む。
力を入力として受け、出力がデータ入出力端子36と接
続する反転回路166aと、入力が反転回路166aの
出力と接続し、出力が反転回路166aの入力と接続す
る反転回路166bとを含む。
【0095】反転回路166aは、電源電位Vccと接
地電位Vssとの間に出力ノードFを介して直列に接続
されるPチャネルMOSトランジスタP6とNチャネル
MOSトランジスタN6とを含む。トランジスタP6お
よびトランジスタN6のゲートは、ともに反転回路16
2の出力ノードDと接続する。反転回路166bは、電
源電位Vccと接地電位Vssとの間に出力ノードHを
介して接続されるPチャネルMOSトランジスタP7
と、NチャネルMOSトランジスタN7とを含む。トラ
ンジスタP7およびトランジスタN7のゲートはともに
反転回路166aの出力ノードFと接続し、反転回路1
66bの出力ノードHは、反転回路166aの入力ノー
ドEと接続している。
地電位Vssとの間に出力ノードFを介して直列に接続
されるPチャネルMOSトランジスタP6とNチャネル
MOSトランジスタN6とを含む。トランジスタP6お
よびトランジスタN6のゲートは、ともに反転回路16
2の出力ノードDと接続する。反転回路166bは、電
源電位Vccと接地電位Vssとの間に出力ノードHを
介して接続されるPチャネルMOSトランジスタP7
と、NチャネルMOSトランジスタN7とを含む。トラ
ンジスタP7およびトランジスタN7のゲートはともに
反転回路166aの出力ノードFと接続し、反転回路1
66bの出力ノードHは、反転回路166aの入力ノー
ドEと接続している。
【0096】ここで、トランジスタP7およびN7のト
ランジスタサイズは、トランジスタP6およびN6に比
べて十分小さくしてある。したがって、ラッチ回路16
4の入力ノードの電位レベルが“H”レベルあるいは
“L”レベルに変化することで、データ入出力端子36
の電位レベルはそれまで保持されていた電位レベルか
ら、対応する値に変化する。
ランジスタサイズは、トランジスタP6およびN6に比
べて十分小さくしてある。したがって、ラッチ回路16
4の入力ノードの電位レベルが“H”レベルあるいは
“L”レベルに変化することで、データ入出力端子36
の電位レベルはそれまで保持されていた電位レベルか
ら、対応する値に変化する。
【0097】次に、その動作について簡単に説明する。
実施の形態3のバッファ回路100および出力駆動回路
160の構成は、実施の形態1におけるバッファ回路1
00および出力駆動回路110の構成に加えて、出力駆
動回路110の出力ノードにラッチ回路164が接続さ
れた構成となっている。したがって、基本的にイコライ
ズ信号EQの変化に伴うノードAおよびBの電位レベル
の変化と貫通電流Iの変化は、図2に示したものと同様
である。
実施の形態3のバッファ回路100および出力駆動回路
160の構成は、実施の形態1におけるバッファ回路1
00および出力駆動回路110の構成に加えて、出力駆
動回路110の出力ノードにラッチ回路164が接続さ
れた構成となっている。したがって、基本的にイコライ
ズ信号EQの変化に伴うノードAおよびBの電位レベル
の変化と貫通電流Iの変化は、図2に示したものと同様
である。
【0098】異なる点は、データ入出力端子36の電位
レベルが、中間レベルとなることがないことである。
レベルが、中間レベルとなることがないことである。
【0099】すなわち、ラッチ回路164がそれ以前に
出力したデータに対応する電位レベルを保持しているの
で、イコライズ信号EQが活性状態(“H”レベル)で
あって、反転回路162の入力ノードCの電位レベルが
中間レベルであり、出力ノードDはフローティングとな
っている期間でも、データ入出力端子36の電位レベル
は“H”レベルか“L”レベルかのいずれかの値に固定
されている。
出力したデータに対応する電位レベルを保持しているの
で、イコライズ信号EQが活性状態(“H”レベル)で
あって、反転回路162の入力ノードCの電位レベルが
中間レベルであり、出力ノードDはフローティングとな
っている期間でも、データ入出力端子36の電位レベル
は“H”レベルか“L”レベルかのいずれかの値に固定
されている。
【0100】つまり、データ入出力端子36の電位レベ
ルを入力として受ける次段以降のCMOS回路において
も、貫通電流が発生することが抑制され、システム全体
として見た場合にその消費電力が低減されるという効果
がある。
ルを入力として受ける次段以降のCMOS回路において
も、貫通電流が発生することが抑制され、システム全体
として見た場合にその消費電力が低減されるという効果
がある。
【0101】[実施の形態4]実施の形態3に示したバ
ッファ回路100および出力駆動回路160の構成によ
り、データ入出力端子36の電位レベルを入力として受
けるCMOS回路の貫通電流の発生は抑制することが可
能である。しかし、ラッチ回路164に入力する電位レ
ベル、すなわち反転回路162の出力ノードDの電位レ
ベルが、ラッチ回路164が保持している電位レベルと
反対の電位レベルに変化する際に、遅延時間の増加とラ
ッチ回路を構成する反転回路に生じる貫通電流により消
費電流の増加がある。
ッファ回路100および出力駆動回路160の構成によ
り、データ入出力端子36の電位レベルを入力として受
けるCMOS回路の貫通電流の発生は抑制することが可
能である。しかし、ラッチ回路164に入力する電位レ
ベル、すなわち反転回路162の出力ノードDの電位レ
ベルが、ラッチ回路164が保持している電位レベルと
反対の電位レベルに変化する際に、遅延時間の増加とラ
ッチ回路を構成する反転回路に生じる貫通電流により消
費電流の増加がある。
【0102】このため図8に示す実施の形態4において
は、実施の形態3におけるラッチ回路164の構成を以
下のように変更している。
は、実施の形態3におけるラッチ回路164の構成を以
下のように変更している。
【0103】実施の形態4においては、バッファ回路1
00の構成は実施の形態3と同様である。出力駆動回路
170は、I/O線の電位レベルを入力として受けるイ
ンバータ回路172と、インバータ回路172の出力を
入力として受けるラッチ回路174とを含む。
00の構成は実施の形態3と同様である。出力駆動回路
170は、I/O線の電位レベルを入力として受けるイ
ンバータ回路172と、インバータ回路172の出力を
入力として受けるラッチ回路174とを含む。
【0104】インバータ回路172は、電源電位Vcc
と接地電位Vssとの間に順次接続されるPチャネルM
OSトランジスタP4およびP2ならびにNチャネルM
OSトランジスタN2およびN4を含む。トランジスタ
P4のゲートは、信号EQ1を受け、トランジスタP2
およびN2のゲートは、I/O線と接続する。トランジ
スタN4のゲートは信号/EQ1を受ける。ここで、信
号EQ1および/EQ1は、図5に示した実施の形態2
とは異なり、たとえば遅延回路等により、信号EQおよ
び/EQに対して所定の時間T1だけ遅延して変化する
信号であるものとする。
と接地電位Vssとの間に順次接続されるPチャネルM
OSトランジスタP4およびP2ならびにNチャネルM
OSトランジスタN2およびN4を含む。トランジスタ
P4のゲートは、信号EQ1を受け、トランジスタP2
およびN2のゲートは、I/O線と接続する。トランジ
スタN4のゲートは信号/EQ1を受ける。ここで、信
号EQ1および/EQ1は、図5に示した実施の形態2
とは異なり、たとえば遅延回路等により、信号EQおよ
び/EQに対して所定の時間T1だけ遅延して変化する
信号であるものとする。
【0105】ラッチ回路174は、インバータ回路17
2におけるトランジスタP2およびN2の接続点の電位
レベルを入力として受けるインバータ回路176aと、
インバータ回路176aの出力を入力として受け、出力
がインバータ回路176aの入力と接続する反転回路1
76bとを含む。インバータ回路176aの出力ノード
とデータ入出力端子36とが接続している。
2におけるトランジスタP2およびN2の接続点の電位
レベルを入力として受けるインバータ回路176aと、
インバータ回路176aの出力を入力として受け、出力
がインバータ回路176aの入力と接続する反転回路1
76bとを含む。インバータ回路176aの出力ノード
とデータ入出力端子36とが接続している。
【0106】インバータ回路176bは、電源電位Vc
cと接地電位Vssとの間に、順次接続されるPチャネ
ルMOSトランジスタP8およびP7ならびにNチャネ
ルMOSトランジスタN7およびN8を含む。トランジ
スタP8のゲートは、信号/EQを受け、トランジスタ
P7およびN7のゲートは、インバータ回路176aの
出力を受け、トランジスタN8のゲートは信号EQを受
ける。
cと接地電位Vssとの間に、順次接続されるPチャネ
ルMOSトランジスタP8およびP7ならびにNチャネ
ルMOSトランジスタN7およびN8を含む。トランジ
スタP8のゲートは、信号/EQを受け、トランジスタ
P7およびN7のゲートは、インバータ回路176aの
出力を受け、トランジスタN8のゲートは信号EQを受
ける。
【0107】次に、その動作について簡単に説明する。
図9は、図8に示した、実施の形態4におけるバッファ
回路100および出力駆動回路170の動作を示すタイ
ミングチャートである。
図9は、図8に示した、実施の形態4におけるバッファ
回路100および出力駆動回路170の動作を示すタイ
ミングチャートである。
【0108】時刻t0において、イコライズ信号EQは
非活性状態(“L”レベル)であり、バッファ回路15
0の入力ノードAは、“H”レベルであり、信号EQ1
は“L”レベルであるものとする。入力ノードAの電位
レベルに応じて、時刻t0においては、バッファ回路1
00の出力ノードBの電位レベルは“L”レベルであ
り、出力駆動回路170の入力ノードCの電位レベルも
“L”レベルであって、インバータ回路172の出力ノ
ードDは“H”レベルである。
非活性状態(“L”レベル)であり、バッファ回路15
0の入力ノードAは、“H”レベルであり、信号EQ1
は“L”レベルであるものとする。入力ノードAの電位
レベルに応じて、時刻t0においては、バッファ回路1
00の出力ノードBの電位レベルは“L”レベルであ
り、出力駆動回路170の入力ノードCの電位レベルも
“L”レベルであって、インバータ回路172の出力ノ
ードDは“H”レベルである。
【0109】一方、時刻t0においては、信号EQをゲ
ートに受けるNチャネルMOSトランジスタN8および
信号/EQをゲートに受けるPチャネルMOSトランジ
スタP8は遮断状態であって、インバータ回路176b
は不活性状態である。このため、“H”レベルであるラ
ッチ回路170の入力ノードEの電位レベルを受けて、
インバータ回路176aは、ラッチ回路170の出力ノ
ードF、すなわちデータ入出力端子36に“L”レベル
を出力している。
ートに受けるNチャネルMOSトランジスタN8および
信号/EQをゲートに受けるPチャネルMOSトランジ
スタP8は遮断状態であって、インバータ回路176b
は不活性状態である。このため、“H”レベルであるラ
ッチ回路170の入力ノードEの電位レベルを受けて、
インバータ回路176aは、ラッチ回路170の出力ノ
ードF、すなわちデータ入出力端子36に“L”レベル
を出力している。
【0110】時刻t1において、イコライズ信号EQが
“H”レベルに変化するのに応じて、トランスミッショ
ンゲート104が導通状態となり、バッファ回路100
の入力ノードAおよび出力ノードBの電位レベルは、中
間レベルに向かって変化し始める。これに応じて、出力
駆動回路170の入力ノードCの電位レベルも“L”レ
ベルから中間レベルに向かって変化し始め、出力駆動回
路170中のインバータ回路172の出力ノードDの電
位レベルは低下し始める。
“H”レベルに変化するのに応じて、トランスミッショ
ンゲート104が導通状態となり、バッファ回路100
の入力ノードAおよび出力ノードBの電位レベルは、中
間レベルに向かって変化し始める。これに応じて、出力
駆動回路170の入力ノードCの電位レベルも“L”レ
ベルから中間レベルに向かって変化し始め、出力駆動回
路170中のインバータ回路172の出力ノードDの電
位レベルは低下し始める。
【0111】しかしながら、時刻t2において、信号/
EQ1が“L”レベルに、信号EQ1が“H”レベルと
なることに応じて、インバータ回路172中のトランジ
スタP4およびN4は遮断状態となるため、ノードDは
フローティング状態となる。一方、ラッチ回路174中
のインバータ回路176bは、時刻t1においてイコラ
イズ信号EQが“H”レベルとなることに応じて、活性
状態となっているため、ラッチ回路174は、ノードD
の電位レベル、すなわちラッチ回路174の入力ノード
Eの電位レベルに対応して、ノードEの電位レベルを
“H”レベルに、その出力ノードをFの電位レベルを
“L”レベルに保持する。
EQ1が“L”レベルに、信号EQ1が“H”レベルと
なることに応じて、インバータ回路172中のトランジ
スタP4およびN4は遮断状態となるため、ノードDは
フローティング状態となる。一方、ラッチ回路174中
のインバータ回路176bは、時刻t1においてイコラ
イズ信号EQが“H”レベルとなることに応じて、活性
状態となっているため、ラッチ回路174は、ノードD
の電位レベル、すなわちラッチ回路174の入力ノード
Eの電位レベルに対応して、ノードEの電位レベルを
“H”レベルに、その出力ノードをFの電位レベルを
“L”レベルに保持する。
【0112】時刻t3において、ノードA、BおよびC
の電位レベルはすべて中間レベルとなるが、ラッチ回路
174の働きにより、ノードDおよびEの電位レベルは
“H”レベルに、ラッチ回路174の出力ノードFの電
位レベルは“L”レベルに維持されている。
の電位レベルはすべて中間レベルとなるが、ラッチ回路
174の働きにより、ノードDおよびEの電位レベルは
“H”レベルに、ラッチ回路174の出力ノードFの電
位レベルは“L”レベルに維持されている。
【0113】時刻t4においてイコライズ信号EQが非
活性状態(“L”レベル)となることに応じて、トラン
スミッションゲート104は遮断状態となり、センスア
ンプからの読出データに応じてバッファ回路100の入
力ノードAの電位レベルが“L”レベルに変化し、それ
に応じてバッファ回路100の出力ノードBの電位レベ
ルは“H”レベルに向かって変化し始める。したがっ
て、出力駆動回路170の入力ノードCの電位レベルも
ノードBの電位レベルの変化に応じて、“H”レベルに
向かって変化し始めるが、インバータ回路172は非活
性状態であるため、ノードDはフローティング状態であ
る。一方、ラッチ回路174中のインバータ回路176
bは、イコライズ信号EQが非活性状態となるのに応じ
て非活性状態となるが、ノードDの電位レベル、すなわ
ちラッチ回路174の入力ノードEの電位レベルが
“H”レベルに維持されるため、ラッチ回路174の出
力ノードFの電位レベル、すなわちデータ入出力端子3
6の電位レベルは依然として“L”レベルに保持され
る。
活性状態(“L”レベル)となることに応じて、トラン
スミッションゲート104は遮断状態となり、センスア
ンプからの読出データに応じてバッファ回路100の入
力ノードAの電位レベルが“L”レベルに変化し、それ
に応じてバッファ回路100の出力ノードBの電位レベ
ルは“H”レベルに向かって変化し始める。したがっ
て、出力駆動回路170の入力ノードCの電位レベルも
ノードBの電位レベルの変化に応じて、“H”レベルに
向かって変化し始めるが、インバータ回路172は非活
性状態であるため、ノードDはフローティング状態であ
る。一方、ラッチ回路174中のインバータ回路176
bは、イコライズ信号EQが非活性状態となるのに応じ
て非活性状態となるが、ノードDの電位レベル、すなわ
ちラッチ回路174の入力ノードEの電位レベルが
“H”レベルに維持されるため、ラッチ回路174の出
力ノードFの電位レベル、すなわちデータ入出力端子3
6の電位レベルは依然として“L”レベルに保持され
る。
【0114】時刻t5において、信号/EQ1が“H”
レベルに、信号EQ1が“L”レベルとなることに応じ
て、出力駆動回路170中のインバータ回路172は活
性状態となる。このため、入力ノードCの電位レベルに
対応した、インバータ回路172の出力ノードDの電位
レベルは“L”レベルに向かって変化し始める。つま
り、ラッチ回路174の入力ノードEの電位レベルも
“L”レベルに向かって変化し始め、これに応じて、出
力ノードFの電位レベルはセンスアンプから出力された
読出データに対応して、“H”レベルに変化し始める。
レベルに、信号EQ1が“L”レベルとなることに応じ
て、出力駆動回路170中のインバータ回路172は活
性状態となる。このため、入力ノードCの電位レベルに
対応した、インバータ回路172の出力ノードDの電位
レベルは“L”レベルに向かって変化し始める。つま
り、ラッチ回路174の入力ノードEの電位レベルも
“L”レベルに向かって変化し始め、これに応じて、出
力ノードFの電位レベルはセンスアンプから出力された
読出データに対応して、“H”レベルに変化し始める。
【0115】時刻t6において、出力駆動回路170の
出力ノードFの電位レベルが“H”レベルとなって、読
出データに対応する電位レベルが確定する。
出力ノードFの電位レベルが“H”レベルとなって、読
出データに対応する電位レベルが確定する。
【0116】出力駆動回路170が、ラッチ回路174
を含まない場合、すなわちノードEとノードFが直接接
続されている場合は、信号EQ1が“H”レベルである
期間は、データ入出力端子36はフローティング状態と
なってしまい、データ入出力端子36の電位レベルを入
力として受けるCMOS回路に貫通電流が生じる可能性
がある。
を含まない場合、すなわちノードEとノードFが直接接
続されている場合は、信号EQ1が“H”レベルである
期間は、データ入出力端子36はフローティング状態と
なってしまい、データ入出力端子36の電位レベルを入
力として受けるCMOS回路に貫通電流が生じる可能性
がある。
【0117】本実施の形態では、ラッチ回路174が、
データ入出力端子36の電位レベルを“H”レベルある
いは“L”レベルに保持するため、このような問題が生
じない。しかも、ラッチ回路174に含まれるインバー
タ回路176bは、イコライズ信号EQが活性である期
間中は非活性となっているため、この回路に余分な貫通
電流が流れるということがない。
データ入出力端子36の電位レベルを“H”レベルある
いは“L”レベルに保持するため、このような問題が生
じない。しかも、ラッチ回路174に含まれるインバー
タ回路176bは、イコライズ信号EQが活性である期
間中は非活性となっているため、この回路に余分な貫通
電流が流れるということがない。
【0118】[実施の形態5]図10は、本発明の実施
の形態5のバッファ回路120および出力駆動回路19
0の構成を示す回路図である。
の形態5のバッファ回路120および出力駆動回路19
0の構成を示す回路図である。
【0119】バッファ回路120は、実施の形態2にお
けるバッファ回路120と同様に、信号EQ1により活
性/不活性となるインバータ回路122と、信号EQお
よび/EQにより、導通/非導通状態となるトランスミ
ッションゲート124を含む。その構成は、実施の形態
2におけるバッファ回路と同様であるため、同一部分に
同一参照符号を付して、その説明は省略する。
けるバッファ回路120と同様に、信号EQ1により活
性/不活性となるインバータ回路122と、信号EQお
よび/EQにより、導通/非導通状態となるトランスミ
ッションゲート124を含む。その構成は、実施の形態
2におけるバッファ回路と同様であるため、同一部分に
同一参照符号を付して、その説明は省略する。
【0120】ただし、信号EQ1および信号/EQ1
は、図5に示した実施の形態2とは異なり、たとえば遅
延回路等により信号EQおよび/EQに対して所定の時
間T1だけ遅延して変化する信号であるものとする。
は、図5に示した実施の形態2とは異なり、たとえば遅
延回路等により信号EQおよび/EQに対して所定の時
間T1だけ遅延して変化する信号であるものとする。
【0121】一方、出力駆動回路190は、I/O線の
電位レベルを入力として受け、イコライズ信号EQおよ
び/EQにより導通/非導通状態となるトランスミッシ
ョンゲート192と、トランスミッションゲート192
の出力ノードB′と入力ノードが接続し、出力ノードが
データ入出力端子36と接続するラッチ回路194とを
含む。
電位レベルを入力として受け、イコライズ信号EQおよ
び/EQにより導通/非導通状態となるトランスミッシ
ョンゲート192と、トランスミッションゲート192
の出力ノードB′と入力ノードが接続し、出力ノードが
データ入出力端子36と接続するラッチ回路194とを
含む。
【0122】トランスミッションゲート192は、I/
O線とラッチ回路194の入力ノードB′との間に互い
に並列に接続されるPチャネルMOSトランジスタP9
およびNチャネルMOSトランジスタN9を含む。トラ
ンジスタP9のゲートは信号EQを受け、トランジスタ
N9のゲートは信号/EQを受ける。
O線とラッチ回路194の入力ノードB′との間に互い
に並列に接続されるPチャネルMOSトランジスタP9
およびNチャネルMOSトランジスタN9を含む。トラ
ンジスタP9のゲートは信号EQを受け、トランジスタ
N9のゲートは信号/EQを受ける。
【0123】ラッチ回路194は、入力がラッチ回路1
94の入力ノードB′と接続し、出力がデータ入出力端
子36と接続するインバータ回路196aと、入力がイ
ンバータ回路196aの出力ノードと接続し、出力がイ
ンバータ回路196aの入力と接続するインバータ回路
196bを含む。インバータ回路196aは、電源電位
Vccと接地電位Vssとの間に直列に接続され、ゲー
トがともにノードB′と接続するPチャネルMOSトラ
ンジスタP2およびNチャネルMOSトランジスタN2
を含む。一方、インバータ回路196bは、電源電位V
ccと接地電位Vssとの間に直列に接続され、ともに
ゲートにインバータ回路196aの出力電位を受けるP
チャネルMOSトランジスタP10とNチャネルMOS
トランジスタN10とを含む。インバータ回路196b
の出力ノードはインバータ回路196aの入力ノード
B′と接続している。
94の入力ノードB′と接続し、出力がデータ入出力端
子36と接続するインバータ回路196aと、入力がイ
ンバータ回路196aの出力ノードと接続し、出力がイ
ンバータ回路196aの入力と接続するインバータ回路
196bを含む。インバータ回路196aは、電源電位
Vccと接地電位Vssとの間に直列に接続され、ゲー
トがともにノードB′と接続するPチャネルMOSトラ
ンジスタP2およびNチャネルMOSトランジスタN2
を含む。一方、インバータ回路196bは、電源電位V
ccと接地電位Vssとの間に直列に接続され、ともに
ゲートにインバータ回路196aの出力電位を受けるP
チャネルMOSトランジスタP10とNチャネルMOS
トランジスタN10とを含む。インバータ回路196b
の出力ノードはインバータ回路196aの入力ノード
B′と接続している。
【0124】次に動作について簡単に説明する。図11
は、図10に示したバッファ回路120および出力駆動
回路190の動作を示すタイミングチャートである。
は、図10に示したバッファ回路120および出力駆動
回路190の動作を示すタイミングチャートである。
【0125】時刻t0において、イコライズ信号EQは
非活性状態(“L”レベル)であるものとし、バッファ
回路120の入力ノードAは“H”レベルであるものと
する。一方、信号EQ1は“H”レベルであり、信号E
Q1は“L”レベルであって、トランジスタN5および
トランジスタP5はともに導通状態であるものとする。
このため、トランジスタP5、P1、N1およびN5で
構成されるインバータ回路122は活性状態であって、
その出力ノードBの電位レベルは“L”レベルであるも
のとする。また出力駆動回路190中のトランスミッシ
ョンゲート192は、導通状態であって、ノードB′の
電位レベルはバッファ回路120の出力ノードBの電位
レベルと同じく“L”レベルである。したがって、ノー
ドB′の電位レベルを入力として受けるラッチ回路19
4の出力ノードCと接続するデータ入出力端子36の電
位レベルは“H”レベルである。
非活性状態(“L”レベル)であるものとし、バッファ
回路120の入力ノードAは“H”レベルであるものと
する。一方、信号EQ1は“H”レベルであり、信号E
Q1は“L”レベルであって、トランジスタN5および
トランジスタP5はともに導通状態であるものとする。
このため、トランジスタP5、P1、N1およびN5で
構成されるインバータ回路122は活性状態であって、
その出力ノードBの電位レベルは“L”レベルであるも
のとする。また出力駆動回路190中のトランスミッシ
ョンゲート192は、導通状態であって、ノードB′の
電位レベルはバッファ回路120の出力ノードBの電位
レベルと同じく“L”レベルである。したがって、ノー
ドB′の電位レベルを入力として受けるラッチ回路19
4の出力ノードCと接続するデータ入出力端子36の電
位レベルは“H”レベルである。
【0126】時刻t1において、イコライズ信号EQが
活性状態(“H”レベル)となることに応じて、バッフ
ァ回路180中のトランスミッションゲート184は導
通状態となり、ノードAおよびノードBの電位レベルは
それぞれ中間レベルに向かって変化し始める。
活性状態(“H”レベル)となることに応じて、バッフ
ァ回路180中のトランスミッションゲート184は導
通状態となり、ノードAおよびノードBの電位レベルは
それぞれ中間レベルに向かって変化し始める。
【0127】時刻t1よりも所定の時間T1だけ遅延し
た時刻t2において、信号EQ1が“L”レベルから
“H”レベルに変化する。これに応じて、インバータ回
路122中のトランジスタP5およびN5は非導通状態
となり、以後はこのインバータ回路に貫通電流は流れな
い。
た時刻t2において、信号EQ1が“L”レベルから
“H”レベルに変化する。これに応じて、インバータ回
路122中のトランジスタP5およびN5は非導通状態
となり、以後はこのインバータ回路に貫通電流は流れな
い。
【0128】時刻t3において、イコライズ信号EQが
再び非活性状態となり、センスアンプからの読出データ
に応じて、バッファ回路120の入力ノードAの電位レ
ベルは“L”レベルに向かって変化し始める。一方、こ
の時点では、まだ信号EQ1が“H”レベルであるた
め、インバータ回路122中のトランジスタN5および
P5はともに非導通状態であって、インバータ回路12
2の出力ノードBの電位れは変化しない。一方、イコラ
イズ信号EQの非活性化に伴って、トランスミッション
ゲート192は導通状態となるが、I/O線の配線容量
が極めて大きいため、ラッチ回路194の入力ノード
B′の電位レベルはほとんど変化しない。
再び非活性状態となり、センスアンプからの読出データ
に応じて、バッファ回路120の入力ノードAの電位レ
ベルは“L”レベルに向かって変化し始める。一方、こ
の時点では、まだ信号EQ1が“H”レベルであるた
め、インバータ回路122中のトランジスタN5および
P5はともに非導通状態であって、インバータ回路12
2の出力ノードBの電位れは変化しない。一方、イコラ
イズ信号EQの非活性化に伴って、トランスミッション
ゲート192は導通状態となるが、I/O線の配線容量
が極めて大きいため、ラッチ回路194の入力ノード
B′の電位レベルはほとんど変化しない。
【0129】時刻t4において、信号EQ1が“L”レ
ベルとなるのに応じて、トランジスタN5およびP5が
導通状態となって、インバータ回路122は活性状態と
なる。このため、ノードAの電位レベルに応じて、ノー
ドBの電位レベルは“H”レベルに向かって変化し始め
る。これに応じて、ラッチ回路194の入力ノードB′
の電位レベルも“H”レベルに変化し始める。したがっ
て、ラッチ回路194の出力ノードC、すなわちデータ
入出力端子36の電位レベルは“H”レベルから“L”
レベルに変化をし始める。
ベルとなるのに応じて、トランジスタN5およびP5が
導通状態となって、インバータ回路122は活性状態と
なる。このため、ノードAの電位レベルに応じて、ノー
ドBの電位レベルは“H”レベルに向かって変化し始め
る。これに応じて、ラッチ回路194の入力ノードB′
の電位レベルも“H”レベルに変化し始める。したがっ
て、ラッチ回路194の出力ノードC、すなわちデータ
入出力端子36の電位レベルは“H”レベルから“L”
レベルに変化をし始める。
【0130】時刻t5において、ノードBおよびB′の
電位レベルは“H”レベルとなって、ノードCの電位レ
ベルが“L”レベルとなり、データ入出力端子36の電
位レベルが確定する。
電位レベルは“H”レベルとなって、ノードCの電位レ
ベルが“L”レベルとなり、データ入出力端子36の電
位レベルが確定する。
【0131】実施の形態5のバッファ回路120および
出力駆動回路190は上記のような構成となっているの
で、I/O線対電位のイコライズ期間中も、データ入出
力端子36がフローティング状態となることがなく、デ
ータ入出力端子36に接続するCMOS回路に貫通電流
が生じるということがない。この場合、I/O線電位の
イコライズ期間中はトランスミッションゲート192が
非導通状態となっているためラッチ回路194の入力ノ
ードB′の電位レベルはラッチ回路の働きによって安定
化している。言い換えれば、ノードB′の電位レベルは
イコライズされないことになるが、バッファ回路180
の出力ノードB点が、リードデータ線のような配線容量
の大きなものとの接続ノードである場合、本実施の形態
のようにI/O線容量のみのプリチャージでもアクセス
時間の高速化には十分である。
出力駆動回路190は上記のような構成となっているの
で、I/O線対電位のイコライズ期間中も、データ入出
力端子36がフローティング状態となることがなく、デ
ータ入出力端子36に接続するCMOS回路に貫通電流
が生じるということがない。この場合、I/O線電位の
イコライズ期間中はトランスミッションゲート192が
非導通状態となっているためラッチ回路194の入力ノ
ードB′の電位レベルはラッチ回路の働きによって安定
化している。言い換えれば、ノードB′の電位レベルは
イコライズされないことになるが、バッファ回路180
の出力ノードB点が、リードデータ線のような配線容量
の大きなものとの接続ノードである場合、本実施の形態
のようにI/O線容量のみのプリチャージでもアクセス
時間の高速化には十分である。
【0132】[実施の形態6]図12は、本発明の実施
の形態6のバッファ回路120および出力駆動回路21
0の構成を示す回路図である。
の形態6のバッファ回路120および出力駆動回路21
0の構成を示す回路図である。
【0133】実施の形態5のバッファ回路120および
出力駆動回路190の構成と異なる点は、実施の形態5
における出力駆動回路190中のラッチ回路194にお
いて、PチャネルMOSトランジスタP10と電源電位
Vccとの間に、ゲートにイコライズ信号EQを受ける
PチャネルMOSトランジスタP11が接続され、Nチ
ャネルMOSトランジスタN10と接地電位Vssとの
間に、ゲートに信号/EQを受けるNチャネルMOSト
ランジスタN11が接続される構成となっていることで
ある。
出力駆動回路190の構成と異なる点は、実施の形態5
における出力駆動回路190中のラッチ回路194にお
いて、PチャネルMOSトランジスタP10と電源電位
Vccとの間に、ゲートにイコライズ信号EQを受ける
PチャネルMOSトランジスタP11が接続され、Nチ
ャネルMOSトランジスタN10と接地電位Vssとの
間に、ゲートに信号/EQを受けるNチャネルMOSト
ランジスタN11が接続される構成となっていることで
ある。
【0134】したがって、本実施の形態ではラッチ回路
214を構成するインバータ回路216bはイコライズ
期間は、活性となるが、その他の期間はこのインバータ
回路216bは非活性である。
214を構成するインバータ回路216bはイコライズ
期間は、活性となるが、その他の期間はこのインバータ
回路216bは非活性である。
【0135】したがって、ラッチ回路214は、図11
において、時刻t1から時刻t3の期間のみラッチ回路
としてデータを保持し、時刻t3以降は、PチャネルM
OSトランジスタP2およびNチャネルMOSトランジ
スタN2よりなるインバータ回路216aのみが動作す
ることになる。
において、時刻t1から時刻t3の期間のみラッチ回路
としてデータを保持し、時刻t3以降は、PチャネルM
OSトランジスタP2およびNチャネルMOSトランジ
スタN2よりなるインバータ回路216aのみが動作す
ることになる。
【0136】この場合でも、時刻t3から時刻t4にお
いてはノードB′の電位レベルはラッチされていた電位
レベルからほとんど変化しないため、ノードB′および
Cの電位レベルの変化は図11に示したものとほぼ同様
である。ただし、ラッチ回路が保持データを反転させる
期間、すなわち時刻t4から時刻t5の期間においてイ
ンバータ回路216bは非活性となっているため、この
インバータ回路を流れる貫通電流が抑制され、その分消
費電流の増加を抑えることが可能となる。
いてはノードB′の電位レベルはラッチされていた電位
レベルからほとんど変化しないため、ノードB′および
Cの電位レベルの変化は図11に示したものとほぼ同様
である。ただし、ラッチ回路が保持データを反転させる
期間、すなわち時刻t4から時刻t5の期間においてイ
ンバータ回路216bは非活性となっているため、この
インバータ回路を流れる貫通電流が抑制され、その分消
費電流の増加を抑えることが可能となる。
【0137】[実施の形態7]図13は、本発明の実施
の形態7のバッファ回路100および出力駆動回路23
0の構成を示す回路図である。
の形態7のバッファ回路100および出力駆動回路23
0の構成を示す回路図である。
【0138】実施の形態7の構成は、図1に示した実施
の形態1の構成と以下の点で異なる。
の形態1の構成と以下の点で異なる。
【0139】すなわち、実施の形態7の出力駆動回路2
30においては、実施の形態1における出力駆動回路1
10の構成に加えて、トランジスタP4、P2、N2お
よびN4から構成されるクロックドインバータ回路23
2の出力ノード、すなわちデータ入出力端子36と電源
電位Vccとの間に、ゲートに信号/EQを受けるPチ
ャネルMOSトランジスタP12が接続される構成とな
っている。
30においては、実施の形態1における出力駆動回路1
10の構成に加えて、トランジスタP4、P2、N2お
よびN4から構成されるクロックドインバータ回路23
2の出力ノード、すなわちデータ入出力端子36と電源
電位Vccとの間に、ゲートに信号/EQを受けるPチ
ャネルMOSトランジスタP12が接続される構成とな
っている。
【0140】したがって、I/O線対のイコライズ期間
中、すなわちイコライズ信号EQが“H”レベル、信号
/EQが“L”レベルとなって、クロックドインバータ
回路132が非活性となっている期間中は、Pチャネル
MOSトランジスタP12が導通状態となって、データ
入出力端子36の電位レベルは電源電位Vccに固定さ
れる。このため、データ入出力端子36が、イコライズ
期間中もフローティング状態となることがなく、このデ
ータ入出力端子36の電位レベルを入力として受けるC
MOS回路に貫通電流が生じるということがない。
中、すなわちイコライズ信号EQが“H”レベル、信号
/EQが“L”レベルとなって、クロックドインバータ
回路132が非活性となっている期間中は、Pチャネル
MOSトランジスタP12が導通状態となって、データ
入出力端子36の電位レベルは電源電位Vccに固定さ
れる。このため、データ入出力端子36が、イコライズ
期間中もフローティング状態となることがなく、このデ
ータ入出力端子36の電位レベルを入力として受けるC
MOS回路に貫通電流が生じるということがない。
【0141】しかも、本実施の形態では、新たに追加さ
れる素子数が少ないため、小さいレイアウト面積で低消
費電力はバッファ回路および出力駆動回路を構成するこ
とが可能である。
れる素子数が少ないため、小さいレイアウト面積で低消
費電力はバッファ回路および出力駆動回路を構成するこ
とが可能である。
【0142】[実施の形態8]図14は、本発明の実施
の形態8のバッファ回路100および出力駆動回路25
0の構成を示す回路図である。
の形態8のバッファ回路100および出力駆動回路25
0の構成を示す回路図である。
【0143】図13に示した実施の形態7のバッファ回
路100および出力駆動回路230の構成と異なる点
は、出力駆動回路250においては、データ入出力端子
36と接地電位Vssとの間にゲートにイコライズ信号
EQを受けるNチャネルMOSトランジスタN12が接
続される構成となっている点である。
路100および出力駆動回路230の構成と異なる点
は、出力駆動回路250においては、データ入出力端子
36と接地電位Vssとの間にゲートにイコライズ信号
EQを受けるNチャネルMOSトランジスタN12が接
続される構成となっている点である。
【0144】したがって、本実施の形態においては、I
/O線の電位レベルがイコライズされる期間中はトラン
ジスタN12が導通状態となって、データ入出力端子3
6の電位レベルは接地電位Vssに固定される。
/O線の電位レベルがイコライズされる期間中はトラン
ジスタN12が導通状態となって、データ入出力端子3
6の電位レベルは接地電位Vssに固定される。
【0145】したがって、本実施の形態でも、実施の形
態7と同様の効果を奏する。 [実施の形態9]図15は、本発明の実施の形態9のビ
ット線負荷回路300、ビット線イコライズ回路320
およびメモリセル220の構成を示す概略ブロック図で
ある。
態7と同様の効果を奏する。 [実施の形態9]図15は、本発明の実施の形態9のビ
ット線負荷回路300、ビット線イコライズ回路320
およびメモリセル220の構成を示す概略ブロック図で
ある。
【0146】図19に示した従来のビット線負荷回路に
おいては、ビット線対の電位レベルのイコライズ期間中
はビット線電位が中間レベルとなるために、これに接続
するCMOS回路を介して、電源電位Vccから接地電
位Vssに貫通電流のパスが生じ、消費電流の増加を招
くという問題点があった。
おいては、ビット線対の電位レベルのイコライズ期間中
はビット線電位が中間レベルとなるために、これに接続
するCMOS回路を介して、電源電位Vccから接地電
位Vssに貫通電流のパスが生じ、消費電流の増加を招
くという問題点があった。
【0147】本実施の形態では、上記のような問題点を
解決するために、以下のような構成となっている。
解決するために、以下のような構成となっている。
【0148】実施の形態9の半導体記憶装置において
は、ビット線対BLおよび/BLと電源電位Vccとの
間に接続されるビット線負荷回路300と、ビット線B
Lと/BLとの間に接続されるビット線負荷回路320
と、ビット線対間に接続される複数のメモリセル220
とを含む。
は、ビット線対BLおよび/BLと電源電位Vccとの
間に接続されるビット線負荷回路300と、ビット線B
Lと/BLとの間に接続されるビット線負荷回路320
と、ビット線対間に接続される複数のメモリセル220
とを含む。
【0149】ビット線イコライズ回路320は、ゲート
にイコライズ信号EQの反転信号/EQを受け、ビット
線BLと/BLとの間に接続されるPチャネルMOSト
ランジスタP20を含む。
にイコライズ信号EQの反転信号/EQを受け、ビット
線BLと/BLとの間に接続されるPチャネルMOSト
ランジスタP20を含む。
【0150】ビット線負荷回路300は、ゲートに接地
電位Vssを受け、ソースがそれぞれ電源電位Vccと
接続する1対のPチャネルMOSトランジスタP21お
よびP22と、トランジスタP21およびP22のドレ
インとソースがそれぞれ接続し、ゲートにイコライズ信
号EQを受ける1対のPチャネルMOSトランジスタP
23およびP24を含む。
電位Vssを受け、ソースがそれぞれ電源電位Vccと
接続する1対のPチャネルMOSトランジスタP21お
よびP22と、トランジスタP21およびP22のドレ
インとソースがそれぞれ接続し、ゲートにイコライズ信
号EQを受ける1対のPチャネルMOSトランジスタP
23およびP24を含む。
【0151】次に動作について説明する。ビット線対電
位のイコライズ期間中は、信号EQは“H”レベル、信
号/EQは“L”レベルとなる。したがって、Pチャネ
ルMOSトランジスタP20は導通状態となって、ビッ
ト線BLと/BLとが短絡される。
位のイコライズ期間中は、信号EQは“H”レベル、信
号/EQは“L”レベルとなる。したがって、Pチャネ
ルMOSトランジスタP20は導通状態となって、ビッ
ト線BLと/BLとが短絡される。
【0152】一方、ゲートにイコライズ信号EQを受け
るPチャネルMOSトランジスタP23およびP24は
ともに遮断状態となって、電源電位Vccとビット線対
との接続が遮断される。このため、イコライズ期間中に
おいても、ビット線対BLおよび/BLに接続するCM
OS回路を介して貫通電流が発生するということがな
い。
るPチャネルMOSトランジスタP23およびP24は
ともに遮断状態となって、電源電位Vccとビット線対
との接続が遮断される。このため、イコライズ期間中に
おいても、ビット線対BLおよび/BLに接続するCM
OS回路を介して貫通電流が発生するということがな
い。
【0153】したがって、半導体記憶装置の低消費電力
化が達成される。 [実施の形態10]図16は、本発明の実施の形態10
の半導体記憶装置におけるビット線イコライズ回路32
0、メモリセル220、ビット線負荷回路380および
ビット線負荷制御回路400の構成を示す概略ブロック
図である。
化が達成される。 [実施の形態10]図16は、本発明の実施の形態10
の半導体記憶装置におけるビット線イコライズ回路32
0、メモリセル220、ビット線負荷回路380および
ビット線負荷制御回路400の構成を示す概略ブロック
図である。
【0154】図15に示した実施の形態9と異なる点
は、ビット線負荷回路380の構成と、このビット線負
荷回路を制御するビット線負荷制御回路400を含む構
成となっている点である。
は、ビット線負荷回路380の構成と、このビット線負
荷回路を制御するビット線負荷制御回路400を含む構
成となっている点である。
【0155】その他同一部分には同一符号を付して説明
は省略する。実施の形態10のビット線負荷回路380
は、ビット線対BLおよび/BLと電源電位Vccとの
間にそれぞれ接続され、ゲートにビット線負荷制御回路
400の出力電位を受ける1対のPチャネルMOSトラ
ンジスタP21およびP22を含む。
は省略する。実施の形態10のビット線負荷回路380
は、ビット線対BLおよび/BLと電源電位Vccとの
間にそれぞれ接続され、ゲートにビット線負荷制御回路
400の出力電位を受ける1対のPチャネルMOSトラ
ンジスタP21およびP22を含む。
【0156】ビット線負荷制御回路400は、入力にイ
コライズ信号の反転信号/EQと書込制御信号/WEを
受け、出力ノードがPチャネルMOSトランジスタP2
1およびP22のゲートに接続するNAND回路402
を含む。
コライズ信号の反転信号/EQと書込制御信号/WEを
受け、出力ノードがPチャネルMOSトランジスタP2
1およびP22のゲートに接続するNAND回路402
を含む。
【0157】次にその動作について説明する。図17
は、図16に示した実施の形態10の動作を示すタイミ
ングチャートである。
は、図16に示した実施の形態10の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【0158】図17では、NAND回路402の出力信
号をEQWで表わす。すなわち、ビット線負荷トランジ
スタP21およびP22のゲート入力を“L”固定とす
るではなく、イコライズ信号/EQと書込制御信号/E
Qの論理積の信号EQWで制御する構成となっている。
号をEQWで表わす。すなわち、ビット線負荷トランジ
スタP21およびP22のゲート入力を“L”固定とす
るではなく、イコライズ信号/EQと書込制御信号/E
Qの論理積の信号EQWで制御する構成となっている。
【0159】まず、書込動作時は信号/WEが“L”レ
ベルとなるため、信号WEQが“H”レベルとなり、ビ
ット線負荷トランジスタP21およびP22は遮断状態
となる。したがって、図3におけるライトドライバ回路
30が書込データに応じてビット線BLの電位レベルを
“L”レベルとするとき、電源電位Vccとビット線と
の接続が遮断されているため、余分な貫通電流が流れる
ということがない。一方、読出動作時にはアドレスの切
換わりが検出されると、イコライズ信号/EQが“L”
レベルとなるため、ビット線イコライズトランジスタP
20が導通状態となるとともに、信号WEQが“H”レ
ベルとなって、ビット線負荷トランジスタP21および
P22は遮断状態となる。したがって、イコライズ動作
時において電源電位Vccとビット線との接続が遮断さ
れるため、貫通電流が流れる経路が遮断される。このた
め、イコライズ動作に伴う消費電流の増加が抑制され
る。
ベルとなるため、信号WEQが“H”レベルとなり、ビ
ット線負荷トランジスタP21およびP22は遮断状態
となる。したがって、図3におけるライトドライバ回路
30が書込データに応じてビット線BLの電位レベルを
“L”レベルとするとき、電源電位Vccとビット線と
の接続が遮断されているため、余分な貫通電流が流れる
ということがない。一方、読出動作時にはアドレスの切
換わりが検出されると、イコライズ信号/EQが“L”
レベルとなるため、ビット線イコライズトランジスタP
20が導通状態となるとともに、信号WEQが“H”レ
ベルとなって、ビット線負荷トランジスタP21および
P22は遮断状態となる。したがって、イコライズ動作
時において電源電位Vccとビット線との接続が遮断さ
れるため、貫通電流が流れる経路が遮断される。このた
め、イコライズ動作に伴う消費電流の増加が抑制され
る。
【図1】 本発明の実施の形態1のバッファ回路100
および出力駆動回路110の構成を示す回路図である。
および出力駆動回路110の構成を示す回路図である。
【図2】 実施の形態1の動作を示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図3】 本発明の実施の形態1の半導体記憶装置10
00の構成を示す概略ブロック図である。
00の構成を示す概略ブロック図である。
【図4】 本発明の実施の形態2の出力バッファ回路1
20および出力駆動回路110の構成を示す回路図であ
る。
20および出力駆動回路110の構成を示す回路図であ
る。
【図5】 実施の形態2の動作を示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図6】 制御信号発生回路140の構成を示す概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】 本発明の実施の形態3のバッファ回路100
および出力駆動回路160の構成を示す回路図である。
および出力駆動回路160の構成を示す回路図である。
【図8】 本発明の実施の形態4のバッファ回路100
および出力駆動回路170の構成を示す回路図である。
および出力駆動回路170の構成を示す回路図である。
【図9】 実施の形態4の動作を示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図10】 本発明の実施の形態5のバッファ回路12
0および出力駆動回路190の構成を示す回路図であ
る。
0および出力駆動回路190の構成を示す回路図であ
る。
【図11】 実施の形態5の動作を示すタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図12】 本発明の実施の形態6のバッファ回路12
0および出力駆動回路210の構成を示す回路図であ
る。
0および出力駆動回路210の構成を示す回路図であ
る。
【図13】 本発明の実施の形態7のバッファ回路10
0および出力駆動回路230の構成を示す回路図であ
る。
0および出力駆動回路230の構成を示す回路図であ
る。
【図14】 本発明の実施の形態8のバッファ回路10
0および出力駆動回路250の構成を示す回路図であ
る。
0および出力駆動回路250の構成を示す回路図であ
る。
【図15】 本発明の実施の形態9のビット線負荷回路
300の構成を示す概略ブロック図である。
300の構成を示す概略ブロック図である。
【図16】 本発明の実施の形態10のビット線負荷回
路380の構成を示す概略ブロック図である。
路380の構成を示す概略ブロック図である。
【図17】 実施の形態10の動作を説明するタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図18】 従来のバッファ回路2002および出力駆
動回路2100の構成を示す回路図である。
動回路2100の構成を示す回路図である。
【図19】 従来のバッファ回路2002および出力駆
動回路2100の動作を示すタイミングチャートであ
る。
動回路2100の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図20】 従来のSRAM2000の構成を示す概略
ブロック図である。
ブロック図である。
【図21】 従来のビット線負荷回路の構成を示す概略
ブロック図である。
ブロック図である。
2 アドレス入力端子群、4、6 外部制御信号入力端
子、8 アドレス入力バッファ回路、10 制御回路、
12 行アドレス選択デコーダ、14 ワード線、16
列アドレス選択デコーダ、18 ビット線選択トラン
スファーゲート、20 ビット線対、22 メモリセ
ル、24 ビット線負荷回路、26 I/O線対、28
センスアンプ+I/O回路、30 ライトドライバ回
路、32データ出力バッファ回路、34 データ入力バ
ッファ回路、36 データ入出力信号端子、38 AT
D回路、40 ビット線負荷回路、42 センスアンプ
+I/O回路、44 出力バッファ回路、100、12
0 バッファ回路、110、160、170、190、
210、230、250 出力駆動回路、300、38
0 ビット線負荷回路、320 ビット線イコライズ回
路、400 ビット線負荷制御回路。
子、8 アドレス入力バッファ回路、10 制御回路、
12 行アドレス選択デコーダ、14 ワード線、16
列アドレス選択デコーダ、18 ビット線選択トラン
スファーゲート、20 ビット線対、22 メモリセ
ル、24 ビット線負荷回路、26 I/O線対、28
センスアンプ+I/O回路、30 ライトドライバ回
路、32データ出力バッファ回路、34 データ入力バ
ッファ回路、36 データ入出力信号端子、38 AT
D回路、40 ビット線負荷回路、42 センスアンプ
+I/O回路、44 出力バッファ回路、100、12
0 バッファ回路、110、160、170、190、
210、230、250 出力駆動回路、300、38
0 ビット線負荷回路、320 ビット線イコライズ回
路、400 ビット線負荷制御回路。
Claims (13)
- 【請求項1】 内部信号を伝達するデータ線と、 第1の入力ノードと前記内部信号を前記データ線に出力
する第1の出力ノードとを含む第1のバッファ回路と、 前記データ線により伝達された前記内部信号を受ける第
2のバッファ回路とを備え、 前記データ線のプリチャージを指示する第1のタイミン
グ信号が活性である期間においては、前記第1のバッフ
ァ回路は、前記第1の入力ノードと前記第1の出力ノー
ドとを同電位とし、かつ、前記第2のバッファ回路は、
電源電位の供給が遮断される、半導体記憶装置。 - 【請求項2】 内部信号を伝達するデータ線と、 前記内部信号を前記データ線に出力し、第1および第2
の電源電位が供給される第1のバッファ回路とを備え、 前記第1のバッファ回路は、 前記データ線のプリチャージを指示する第1のタイミン
グ信号が活性である期間は、前記第1のバッファ回路の
第1の入力ノードと第1の出力ノードとを短絡するイコ
ライズ手段とを含み、 前記データ線により伝達された前記内部信号を受ける第
2の入力ノードを含み、前記第1および前記第2の電源
電位が供給される第2のバッファ回路をさらに備え、 前記第2のバッファ回路は、 前記第1のタイミング信号が活性である期間は、前記第
1および前記第2の電源電位との接続を遮断する第1の
スイッチ手段を含む、半導体記憶装置。 - 【請求項3】 内部信号を伝達するデータ線と、 前記データ線のプリチャージを指示する第1のタイミン
グ信号の活性化に応じて、第1の所定時間遅延して活性
状態となり、前記第1のタイミング信号の不活性化に応
じて不活性状態となる第2のタイミング信号と、前記第
1のタイミング信号の活性化に応じて活性状態となり、
前記第1のタイミング信号の不活性化に応じて、第2の
所定時間遅延して不活性状態となる第3のタイミング信
号とを出力するタイミング制御手段と、 前記内部信号を前記データ線に出力し、第1および第2
の電源電位が供給される第1のバッファ回路とを備え、 前記第1のバッファ回路は、 前記第1のタイミング信号が活性である期間は、前記第
1のバッファ回路の入力ノードと出力ノードとを短絡す
るイコライズ手段と、 前記第2のタイミング信号が活性である期間は前記第1
および前記第2の電源電位との接続を遮断状態とする第
1のスイッチ手段とを含み、 前記データ線により伝達された前記内部信号を受け、前
記第1および前記第2の電源電位が供給される第2のバ
ッファ回路をさらに備え、 前記第2のバッファ回路は、 前記第3のタイミング信号が活性である期間は前記第1
および前記第2の電源電位との接続を遮断状態とする第
2のスイッチ手段を含む、半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記第1のタイミング信号が活性である
期間中は、前記第2のバッファ回路の第2出力ノード
と、前記第2の電源電位との接続を導通状態とする、プ
ルアップ手段をさらに備える、請求項2記載の半導体記
憶装置。 - 【請求項5】 前記第1のタイミング信号が活性である
期間中は、前記第2のバッファ回路の第2の出力ノード
と、前記第1の電源電位との接続を導通状態とする、プ
ルダウン手段をさらに備える、請求項2記載の半導体記
憶装置。 - 【請求項6】 前記第2のバッファ回路は、 前記第1および前記第2の電源電位との間に接続され、
前記内部信号を入力として受ける論理ゲート回路と、 前記論理ゲート回路の出力を受けて、出力電位レベルを
保持するラッチ手段とをさらに含み、 前記第1のスイッチ手段は、前記第1および第2の電源
と前記論理ゲート回路との接続を開閉し、 前記ラッチ手段は、 前記論理ゲート回路の出力を入力として受ける第1の反
転回路と、 前記第1の反転回路の出力を入力として受ける第2の反
転回路を有し、 前記第1の反転回路は、前記第2の反転回路の出力を入
力として受ける、請求項2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】 内部信号を伝達するデータ線と、 前記内部信号を前記データ線に出力し第1および第2の
電源電位が供給される第1のバッファ回路とを備え、 前記第1のバッファ回路は、 第1のタイミング信号が活性である期間は、前記第1の
バッファ回路の入力ノードと出力ノードとを短絡するイ
コライズ手段を含み、 前記データ線により伝達された前記内部信号を受け、前
記第1および前記第2の電源電位が供給される第2のバ
ッファ回路をさらに備え、 前記第2のバッファ回路は、 前記第1のタイミング信号よりも所定の時間だけ遅延し
た第2のタイミング信号が活性である期間は、遮断状態
となる第3のスイッチ手段と、 前記第1および前記第2の電源電位との間に接続され、
前記内部信号を入力として受ける論理ゲート回路と、 前記論理ゲート回路の出力を受けて、出力電位レベルを
保持するラッチ手段とをさらに含み、 前記第3のスイッチ手段は、前記第1および第2の電源
と前記論理ゲート回路との接続を開閉し、 前記ラッチ手段は、 前記論理ゲート回路の出力を入力として受ける第1の反
転回路と、 前記第1の反転回路の出力を入力として受ける第2の反
転回路を有し、 前記第1の反転回路は、前記第2の反転回路の出力を入
力として受け、前記第2の反転回路は、 前記第1のタイミング信号が活性である期間は、前記第
2の反転回路と前記第1および前記第2の電源電位との
接続を導通状態とする第4のスイッチ手段を有する、半
導体記憶装置。 - 【請求項8】 内部信号を伝達するデータ線と、 前記内部信号を前記データ線に出力し、第1および第2
の電源電位が供給される第1のバッファ回路とを備え、 前記第1のバッファ回路は、 第1のタイミング信号が活性である期間は、前記第1の
バッファ回路の第1の入力ノードと第2の出力ノードと
を短絡するイコライズ手段と、 前記第1のタイミング信号よりも所定の時間だけ遅延し
た第2のタイミング信号が活性である期間は、前記第1
のバッファ回路と前記第1および第2の電源電位との接
続を遮断状態とする第5のスイッチ手段とを含み、 前記データ線により伝達された前記内部信号を受け、前
記第1および前記第2の電源電位が供給される第2のバ
ッファ回路をさらに備え、 前記第2のバッファ回路は、 前記内部信号を受け、前記第1のタイミング信号が活性
な期間は遮断状態となる第6のスイッチ手段と、 前記第6のスイッチ手段の出力を受けて、出力電位レベ
ルを保持するラッチ手段とを含む、半導体記憶装置。 - 【請求項9】 前記ラッチ手段は、 前記第6のスイッチ手段の出力を入力として受ける第1
の反転回路と、 前記第1の反転回路の出力を入力として受ける第2の反
転回路を有し、 前記第1の反転回路は、前記第2の反転回路の出力を入
力として受け、 前記第2の反転回路は、前記第1のタイミング信号が活
性である期間は、前記第2の反転回路と前記第1および
前記第2の電源電位との接続を導通状態とする第7のス
イッチ手段を有する、請求項8記載の半導体記憶装置。 - 【請求項10】 複数のメモリセルを有するメモリセル
アレイと、 前記複数のメモリセルのうち、対応するメモリセルとそ
れぞれ接続する複数のビット線対と、 前記各ビット線対と電源との間に接続されるビット線負
荷手段と、 第1のタイミング信号の活性化に応じて、前記各ビット
線対の電位を同電位とするビット線イコライズ手段と、 前記ビット線負荷手段と前記ビット線イコライズ手段と
の間に接続され、前記第1のタイミング信号が活性であ
る期間中は、遮断状態となるスイッチ手段とを備える、
半導体記憶装置。 - 【請求項11】 複数のメモリセルを有するメモリセル
アレイと、 前記複数のメモリセルのうち、対応するメモリセルとそ
れぞれ接続する複数のビット線対と、 前記各ビット線対と電源との間に接続されるビット線負
荷手段と、 第1のタイミング信号の活性化に応じて、前記各ビット
線対の電位を同電位とするビット線イコライズ手段とを
備え、 前記ビット線負荷手段は、前記第1のタイミング信号が
活性である期間およびメモリセルへのデータ書込動作期
間は、前記ビット線対と前記電源との接続を遮断状態と
する、半導体記憶装置。 - 【請求項12】 前記ビット線負荷手段は、前記ビット
線対のそれぞれ接続する1対のMOSトランジスタであ
り、 前記第1のタイミング信号と外部からの書込制御信号を
受け、いずれか一方が活性である期間は、活性な負荷制
御信号を出力する負荷制御手段をさらに備え、 前記1対のMOSトランジスタは、前記負荷制御信号を
ゲートに受け、前記負荷制御信号が活性である期間は遮
断状態となる、請求項11記載の半導体記憶装置。 - 【請求項13】 前記複数のメモリセルのうちから、特
定のメモリセルを選択するための外部からのアドレス信
号を受け、前記アドレス信号の遷移を検出して前記第1
のタイミング信号を出力するアドレス遷移検出手段をさ
らに備える、請求項1から12のいずれかに記載の半導
体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002516A JPH09190693A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002516A JPH09190693A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190693A true JPH09190693A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11531545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8002516A Withdrawn JPH09190693A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190693A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457343B1 (ko) * | 1997-11-15 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 저소비 전류의 더블 버퍼 회로 |
| US6922443B1 (en) | 1999-11-16 | 2005-07-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Signal transmission circuit |
| US7372303B2 (en) | 2006-01-12 | 2008-05-13 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP8002516A patent/JPH09190693A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457343B1 (ko) * | 1997-11-15 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 저소비 전류의 더블 버퍼 회로 |
| US6922443B1 (en) | 1999-11-16 | 2005-07-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Signal transmission circuit |
| US7369618B2 (en) | 1999-11-16 | 2008-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Signal transmission circuit |
| US7372303B2 (en) | 2006-01-12 | 2008-05-13 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6067256A (en) | Static semiconductor memory device operating at high speed under lower power supply voltage | |
| JP2875476B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
| US6424554B1 (en) | Semiconductor memory with multistage local sense amplifier | |
| US5187686A (en) | Control circuit having outputs with differing rise and fall times | |
| JPH04291093A (ja) | 半導体メモリ | |
| JPH0713857B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP3259764B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH06132747A (ja) | 半導体装置 | |
| US5502681A (en) | Column start signal generation circuit for memory device | |
| KR100349371B1 (ko) | 반도체 메모리 장치의 프리페치/리스토어 방법 및 그 회로 | |
| KR950005171B1 (ko) | 전류 미러 증폭회로 및 그의 구동 방법 | |
| US5757711A (en) | Amplifier circuit and complementary amplifier circuit with limiting function for output lower limit | |
| US6930952B2 (en) | Method of reading memory device in page mode and row decoder control circuit using the same | |
| US5646892A (en) | Data reading circuit | |
| US7034572B2 (en) | Voltage level shifting circuit and method | |
| CN1728278B (zh) | 半导体装置的操作方法以及该半导体装置 | |
| US5239237A (en) | Control circuit having outputs with differing rise and fall times | |
| US5648932A (en) | Output control circuit for semiconductor memory | |
| US7535777B2 (en) | Driving signal generator for bit line sense amplifier driver | |
| JPH10162584A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP2001143473A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US6115308A (en) | Sense amplifier and method of using the same with pipelined read, restore and write operations | |
| US6580656B2 (en) | Semiconductor memory device having memory cell block activation control circuit and method for controlling activation of memory cell blocks thereof | |
| US6925019B2 (en) | Method and system for accelerating coupling of digital signals | |
| US6456543B1 (en) | Data input/output circuit for semiconductor memory device |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |