JPH09190804A - 両口金形電球 - Google Patents

両口金形電球

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JPH09190804A
JPH09190804A JP35399196A JP35399196A JPH09190804A JP H09190804 A JPH09190804 A JP H09190804A JP 35399196 A JP35399196 A JP 35399196A JP 35399196 A JP35399196 A JP 35399196A JP H09190804 A JPH09190804 A JP H09190804A
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ベルガー ヘルムート
Juergen Eder
エーダー ユルゲン
Hans Liermann
リールマン ハンス
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Osram GmbH
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    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/52Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it directly applied to or forming part of the vessel
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/18Mountings or supports for the incandescent body
    • H01K1/24Mounts for lamps with connections at opposite ends, e.g. for tubular lamp
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 適当な時間及びコストで製造することができ
しかも自動化に特に好適である両口金形電球を提供す
る。 【解決手段】 両口金形電球は、口金を、ガラス球の材
料から形成されピンチシール部6の外側端部に成形され
たシェル11によって構成したガラス球1を有し、接触
要素13は電球軸線にほぼ直角に延びシェル11の内部
に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長手軸線を規定し
互いに対向位置する端部にピンチシール部を有する気密
に密閉された長いガラス球と、ピンチシール部の端部に
それぞれ設けられた口金とを備え、各ピンチシール部が
インナリード及びアウタリードに結合された箔を取囲
み、口金がアウタリードに導電的に結合された接触要素
を有する両口金形電球に関する。
【0002】ここで言う電球とは白熱電球ならびに放電
ランプを意味するものである。この電球は特に直管形の
ハロゲン白熱電球であるが、放電ランプ、特にメタルハ
ライドランプ、例えば美容及び医療用の紫外線放射ラン
プにも適用することができる。他の用途としてはナトリ
ウム高圧放電ランプがある。
【0003】
【従来の技術】一般にこの種の電球はセラミックシェル
とその中に保持された金属製接続接触片とから構成され
た口金を備えている。大抵の場合接続接触片は円板状、
特にボタン状又は皿状に形成されている。シェルは通常
スリットを付けられ、このスリットがピンチ上に押しか
ぶせられる。シェルは接着材によってピンチに固定され
る。接着材の使用は幾つかの欠点を有する。特に接着材
によって得られた結合は高温度の際充分な信頼性を持た
ない。さらに、接着材及び溶媒残部の酸性環境がリード
を腐食させる。このような理由から、接着材を使用しな
いでセラミックシェルを固定することが既に試みられて
いる(例えばヨーロッパ特許出願公開第547683号
公報参照)。しかしながらこの種の電球の製造は非常に
複雑であり、それゆえ時間及びコストを要していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、適当
な時間及びコストで製造することができ、しかも自動化
に特に好適である両口金形電球を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、口金がガラス球の材料から形成されたシェルから
構成されてピンチシール部の外側端部に成形され、接触
要素が電球軸線にほぼ直角に延びシェルの内部に固定さ
れることによって解決される。
【0006】
【発明の効果】本発明の利点は、セラミックシェル材料
を全く使用せず、それゆえ接着材も同様に省略できる点
にある。口金接着材の時間のかかる加熱も完全に省略す
ることができる。ガラス製口金シェルを成形することは
特にピンチの製造工程と同時に実施することができる。
【0007】本発明によれば、両口金形電球は長手軸線
を規定する気密に密閉された長いガラス球から構成され
る。このガラス球は互いに対向位置する両端部にピンチ
シール部を有し、各ピンチシール部はインナリード及び
アウタリードに結合された箔を取囲む。ピンチシール部
の外側端部にはそれぞれ口金が設けられる。この口金は
ガラス球の材料から形成され、しかもピンチシール部の
外側端部に成形されたシェルから構成される。このシェ
ルは内径及び外径を有し、シェルの壁厚は標準ではほぼ
ミリメータのオーダである。シェルの内部にはアウタリ
ードに導電的に結合された接触要素が固定される。この
接触要素は電球軸線にほぼ直角に延びている。
【0008】接触要素の基本形状は円板の形状である。
特に、キノコ、ピン又はナイフに似た形状の接触要素の
ように、円板形状とは異なった形状も適している。シェ
ル内への接触要素の固定は、接触要素の周縁部の少なく
とも一部がシェル内へ埋込まれる、すなわち封着される
か又は押込まれることによって行われる。
【0009】特に好ましい実施態様においては、円板状
物体の周縁部とその中心との距離すなわちその半径は周
方向に変化する。この距離は特に規則的ないしは周期的
に変化する。この特性は接触要素の金属材料としてガラ
ス球材料(一般に石英ガラス)の熱膨張係数に整合する
金属材料が実際上存在しない場合に特に重要である。し
かしながら誤った整合は点灯中に直ぐにガラス球材料
(石英ガラス)の亀裂を惹き起こし、この亀裂によって
電球の寿命が短縮される。接触要素に好適な材料は特殊
鋼(V2A、特にニッケルメッキされたV2A)又はニ
ッケルもしくは銅(必要に応じて銀又は金メッキされ
る)である。
【0010】特に好ましい実施態様においては、接触要
素の最小半径はシェルの内径より小さくされる。特に、
接触要素はクローバの葉に似た形状、楕円の形状、三角
形又はn角形に似た形状を有する。実際に実施する上で
接触要素の角を丸くすることは有利であることが判明し
ている。このようにすると、特に両技術を同時に使用す
る場合、応力を最少にすることができる。接触要素の角
を丸くすると、接触要素をガラスシェル内に極めて信頼
性高く固定することができる。
【0011】ピンチ箔と接触要素とに結合されるアウタ
リードは原理上2つの異なった態様で実現することがで
きる。
【0012】第1の実現方法はアウタリードをワイヤに
よって構成することである。その場合、接触要素がワイ
ヤを挿入することのできる小孔付き突起片(中空部材)
を有すると有利である。その変形例として、ワイヤ状リ
ードを折曲げ、その折曲げ片の長手側面を接触要素に溶
接するか、接触要素を直接ワイヤと突き合わせ溶接する
こともできる。
【0013】第2の実現方法はアウタリードを箔、特に
ピンチ箔の延長部によって構成することである。通常の
ピンチ箔はアウタリードの役目を果たすために充分に安
定している。ここでも同様にピンチ箔の延長部は折曲げ
られ、その折曲げ片の長手側面が接触要素に溶接され
る。
【0014】アウタリードの一部を折曲げる場合、接触
要素がリード側へ膨らんでいると有利である。この凹状
湾曲部には折曲げ片を良好に溶接することができる。
【0015】接触要素をガラスシェル内に確実に保持す
るために、接触要素の少なくとも周縁部が0.3〜0.
8mmの厚みを有すると好ましいことが判明している。
特に好ましい実施態様においては、この寸法規則が全て
の接触要素に適用される。
【0016】ガラスシェルから成るこの種の口金の製造
は、ヨーロッパ特許出願公開第451647号公報に
(4ダイ型挟搾機を用いた)例が示されているように、
この種の電球の通常の製造工程に組込むことができる。
本発明による口金を製造するために、各ダイはピンチ並
びにガラスシェルを成形する一体型成形装置をそれぞれ
含んでいる。その場合、最初に中間ステップとしてガラ
ス球の端部、特に後のガラスシェルの領域が加工温度に
もたらされる。それにより表面張力によってガラス端部
に規定の自動加工が行われ、それによりその端部では管
内径が締付けられる。意図した口金形状に整合する成形
ダイによって、挟搾ダイによるガラス球の密閉が行われ
る。同時に口金形状が規定され、その際接触要素が負圧
又はピンセットによって正しい位置に保持される。ガラ
スシェルの規定の内径は適当に選定された加工パラメー
タによって達成される。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
【0018】図1は両口金形ハロゲン電球の90°異な
る2つの側面図を示す。このハロゲン電球は発光体2が
軸線上に配置された円筒状ガラス球1から構成されてい
る。発光体2はガラス球1内に隆起部10によって支持
されている。
【0019】この発光体2は大きなピッチを持つ非発光
部分4により分離された小さなピッチを持つ発光部分3
から構成されている。発光体の端部5は同様に大きなピ
ッチを持つ非発光部分から構成されている。この端部5
はインナリードとして機能して直接ピンチ6内に埋込ま
れ、そこでピンチ箔7に結合されている。この箔7の発
光体側端部8はピンチ6の内部で折曲げられており、発
光体端部5がこの折曲げ部9内に導入されて、箔7との
電気的接触を純粋に機械的に構成している。箔7は2.
5μmの厚みを有している。
【0020】ピンチ6には外側に口金として7mmの外
径及び5mmの内径を持つ管状ガラスシェル11が成形
されている。このシェル11は約7mmの長さを有して
いる。シェル11はピンチ6の長手側面より幅狭く、ピ
ンチ6の短手側面より幅広く形成されている。同様にピ
ンチ6とシェル11との間には移行区域12が設けられ
ている。
【0021】シェル11内には電球軸線に直角にシェル
端部から3mmの深さのところに0.4mmの厚みの薄
鋼板(V2A)から製造された円板状接触要素13(図
2参照)が埋込まれている。この円板状接触要素13は
クローバの葉の形状に形成されており、円板13の最大
半径(Rmax)は2.7mm、最小半径(Rmin)
は2.0mmである。その最小半径はそれぞれ4つの窪
み16の底部によって形成されている。窪み16は凹状
円弧として円板から押抜かれている。この窪み16は特
にピンセットによって保持するための掴み部として使わ
れる。
【0022】接触要素13の背面には中空部材14が設
けられている。箔7とこの接触要素13との間には0.
6mmの直径を持つモリブデンワイヤがアウタリード1
5として配置され、この中空部材14に溶接されてい
る。
【0023】図3には接触要素の異なる基本形状が示さ
れている。詳細には楕円の形状17(図3a参照)、三
角形に似た形状18(図3b参照)、及び四角形に似た
形状19(図3c参照)である。四角形に似た形状19
の基本形状は0.5mmの厚みの円板であり、3mmの
直径を持つ中心膨らみ部27を有している。円板の最大
直径は5.4mm、その最小直径は5mmである。三角
形及び四角形の角は丸くされている。
【0024】図4はハロゲン電球の他の実施例の要部の
断面図を示す。ここでも同様に接触要素20は皿状に膨
らまされており、一方ワイヤ状アウタリード21はシェ
ル11の内部で折曲げられている。この折曲げ部22は
その長手側面23が接触要素20の背面に抵抗溶接によ
って結合されている。
【0025】折曲げの代わりに、ワイヤ状アウタリード
25は膨らみ部27の領域で接触要素26に直接突き合
わせ溶接(28)することもできる(図5参照)。
【0026】図6はメタルハライドランプの一実施例を
示す。図1と異なる点は樽30として形成された石英ガ
ラス製ガラス球が金属ハロゲン化物充填物と共に2つの
電極31を含んでいる点である。ガラス球端部は箔33
を埋込んだピンチ32によって密閉されている。アウタ
リードはこの実施例ではピンチ箔33の延長部34によ
って形成されている。この延長部34はガラスシェル1
1の領域で折曲げられている。この折曲げ部35はその
長手側面36が膨らんだ接触要素26の背面に溶接され
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハロゲン電球の一実施例を示し、
(a)はその側面図、(b)は90°回転させた場合の
その側面図。
【図2】図1に示されたハロゲン電球の接触要素を示す
概略図。
【図3】(a)〜(c)は接触要素の異なる例を示す概
略図。
【図4】本発明によるハロゲン電球の別の実施形態を示
し、(a)はその要部の側面図、(b)は90°回転さ
せた場合のその側面図。
【図5】接触要素をアウタリードに結合すための別の実
施例を示す断面図。
【図6】本発明によるメタルハライドランプの一実施例
を示し、(a)はその側面図、(b)は90°回転させ
た場合のその側面図。
【符号の説明】
1 ガラス球 2 発光体 3 発光部分 4 非発光部分 5 発光体端部 6 ピンチ 7 ピンチ箔 8 箔の発光体側端部 9 折曲げ部 11 ガラスシェル 12 移行区域 13 接触要素 14 中空部材 15 アウタリード 16 窪み 17 楕円の形状 18 三角形に似た形状 19 四角形に似た形状 20 接触要素 21 アウタリード 22 折曲げ部 23 長手側面 25 アウタリード 26 接触要素 27 膨らみ部 28 突き合わせ溶接部 30 樽 31 電極 32 ピンチ 33 ピンチ箔 34 延長部 35 折曲げ部 36 長手側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート ベルガー ドイツ連邦共和国 51689 リントラー ブーフホルツ 15 (72)発明者 ユルゲン エーダー ドイツ連邦共和国 51061 ケルン チミ アンヴエーク 13 (72)発明者 ハンス リールマン ドイツ連邦共和国 51515 キユルテン ハツヒエンベルガーヴエーク 16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手軸線を規定し互いに対向位置する端
    部にピンチシール部(6;32)を有する気密に密閉さ
    れた長いガラス球(1;30)と、ピンチシール部
    (6;32)の端部にそれぞれ設けられた口金とを備
    え、各ピンチシール部はインナリード(5)及びアウタ
    リード(15;21;25;34)に結合された箔
    (7;33)を取囲み、口金はアウタリード(15;2
    1;25;34)に導電的に結合された接触要素(1
    3;17;18;19;20)を有する両口金形電球に
    おいて、口金はガラス球の材料から形成されたシェル
    (11)から構成されてピンチシール部(6;32)の
    外側端部に成形され、接触要素(13)は電球軸線にほ
    ぼ直角に延びシェル(11)の内部に固定されているこ
    とを特徴とする両口金形電球。
  2. 【請求項2】 接触要素(13)は円板状に形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の両口金形電球。
  3. 【請求項3】 接触要素(13)の周縁部の少なくとも
    一部はシェル(11)内に封着されていることを特徴と
    する請求項2記載の両口金形電球。
  4. 【請求項4】 アウタリード(15)はワイヤであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の両口金形電球。
  5. 【請求項5】 アウタリードは箔(34)、特にピンチ
    箔の延長部であることを特徴とする請求項1記載の両口
    金形電球。
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