JPH09191191A - 自然空冷密閉筐体の冷却構造 - Google Patents
自然空冷密閉筐体の冷却構造Info
- Publication number
- JPH09191191A JPH09191191A JP290796A JP290796A JPH09191191A JP H09191191 A JPH09191191 A JP H09191191A JP 290796 A JP290796 A JP 290796A JP 290796 A JP290796 A JP 290796A JP H09191191 A JPH09191191 A JP H09191191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- heat
- closed casing
- openings
- metal tube
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信装置等において用いられる自然空冷の密
閉筐体の冷却能力を上げる。 【解決手段】 密閉筐体1の対向する側板1aの内側
に、複数本の金属管2をその開口部2aが上下にくるよ
うに取り付ける。
閉筐体の冷却能力を上げる。 【解決手段】 密閉筐体1の対向する側板1aの内側
に、複数本の金属管2をその開口部2aが上下にくるよ
うに取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置において
使用される自然空冷の密閉筐体における冷却構造に関す
るものである。
使用される自然空冷の密閉筐体における冷却構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の密閉筐体は、上下、左右、前後の
6面を金属板で囲まれた密閉構造となっている。このよ
うな構造の密閉筐体の内部には、電子回路ユニットが設
置されており、その中に電子回路パッケージが実装され
ている。
6面を金属板で囲まれた密閉構造となっている。このよ
うな構造の密閉筐体の内部には、電子回路ユニットが設
置されており、その中に電子回路パッケージが実装され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような構造の
密閉筐体は、電子回路パッケージから発生した熱を筐体
表面から放熱している。このため、筐体の冷却能力が非
常に低いという問題があった。また、電子回路パッケー
ジで発生した熱が筐体内の上部に滞留しやすく、筐体上
部が熱くなるという問題があった。
密閉筐体は、電子回路パッケージから発生した熱を筐体
表面から放熱している。このため、筐体の冷却能力が非
常に低いという問題があった。また、電子回路パッケー
ジで発生した熱が筐体内の上部に滞留しやすく、筐体上
部が熱くなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、密閉筐体を構成する側板の少なくとも
1枚の側板の内側に、開口部が上下にくるように上下に
延在させた金属管を取り付けたものである。
ため、本発明は、密閉筐体を構成する側板の少なくとも
1枚の側板の内側に、開口部が上下にくるように上下に
延在させた金属管を取り付けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一例
を示す密閉筐体の分解斜視図である。図において、1は
密閉筐体であり、上下、左右、前後の6面が金属板で囲
まれている。2は前記密閉筐体の側板の内側に取り付け
られる金属管である。
を示す密閉筐体の分解斜視図である。図において、1は
密閉筐体であり、上下、左右、前後の6面が金属板で囲
まれている。2は前記密閉筐体の側板の内側に取り付け
られる金属管である。
【0006】この金属管2は、コの字状の部材を上下に
延在させて、その開口部2aが上下にくるようにして、
密閉筐体1の左右の側板1aの内側にそれぞれ複数本取
り付けており、これにより、密閉筐体1内部において上
下に開口部を有し、上部から下部へと繋がった空間が側
板1aに形成されることになる。図2は図1で説明した
実施の形態の密閉筐体の動作を示す説明図である。
延在させて、その開口部2aが上下にくるようにして、
密閉筐体1の左右の側板1aの内側にそれぞれ複数本取
り付けており、これにより、密閉筐体1内部において上
下に開口部を有し、上部から下部へと繋がった空間が側
板1aに形成されることになる。図2は図1で説明した
実施の形態の密閉筐体の動作を示す説明図である。
【0007】密閉筐体1の内部に設置されている電子回
路ユニット3に実装されている電子回路パッケージ4か
ら発生した熱は、矢印aで示すように自然対流で密閉筐
体1上部へと上昇する。この熱の一部は、矢印bで示す
ように密閉筐体1の表面より放熱されるが、一部の熱
は、矢印cで示すように金属管2の内部を通り、下部へ
と移動する。
路ユニット3に実装されている電子回路パッケージ4か
ら発生した熱は、矢印aで示すように自然対流で密閉筐
体1上部へと上昇する。この熱の一部は、矢印bで示す
ように密閉筐体1の表面より放熱されるが、一部の熱
は、矢印cで示すように金属管2の内部を通り、下部へ
と移動する。
【0008】さらに、一部の熱は、矢印dで示すように
金属管2自体の内部を熱伝導で下部または密閉筐体1側
板へと移動していき、側板へと移動して行った熱は、矢
印bで示すように密閉筐体1の表面より放熱される。こ
のように、密閉筐体1の側板の内側に、上下に開口部が
くるように金属管2を取り付けたので、電子回路パッケ
ージ4で発生した熱を、この金属管2の内部の空間を対
流させるとともに、金属管2自体を熱伝導させて密閉筐
体1の上部から下部へ移動させることができ、該密閉筐
体1内部の熱を均一化させ、密閉筐体1内の最高温度を
低下させることができる。
金属管2自体の内部を熱伝導で下部または密閉筐体1側
板へと移動していき、側板へと移動して行った熱は、矢
印bで示すように密閉筐体1の表面より放熱される。こ
のように、密閉筐体1の側板の内側に、上下に開口部が
くるように金属管2を取り付けたので、電子回路パッケ
ージ4で発生した熱を、この金属管2の内部の空間を対
流させるとともに、金属管2自体を熱伝導させて密閉筐
体1の上部から下部へ移動させることができ、該密閉筐
体1内部の熱を均一化させ、密閉筐体1内の最高温度を
低下させることができる。
【0009】また、金属管2自体に伝わった熱を密閉筐
体1の側板へ伝えることで、密閉筐体1の側板からも効
率よく放熱ができるので、密閉筐体1内部の温度を低下
させることができる。図3は金属管の他の実施の形態を
示す説明図である。なお、この図3は、密閉筐体1の側
板を上方から見た図である。
体1の側板へ伝えることで、密閉筐体1の側板からも効
率よく放熱ができるので、密閉筐体1内部の温度を低下
させることができる。図3は金属管の他の実施の形態を
示す説明図である。なお、この図3は、密閉筐体1の側
板を上方から見た図である。
【0010】図1で説明した実施の形態では、金属管2
は、独立したコの字状の部材を複数本用いることとした
が、図3(a)に示すように、コの字状の部材が連結し
た波板を用いてもよい。また、図3(b)に示すよう
に、断面形状が四角形のパイプを、開口部が上下にくる
ように密閉筐体1の側板の内側に密着させて取り付けて
もよい。また、密閉筐体1の側板への熱の伝導効率は落
ちるが、図3(c)に示すように断面形状が丸のパイプ
を、その開口部が上下にくるように密閉筐体1の側板の
内側に密着させて取り付けてもよいし、図3(d)に示
すように丸みを帯びた波板をその開口部が上下にくるよ
うに密閉筐体1の側板の内側に密着させて取り付けても
よい。
は、独立したコの字状の部材を複数本用いることとした
が、図3(a)に示すように、コの字状の部材が連結し
た波板を用いてもよい。また、図3(b)に示すよう
に、断面形状が四角形のパイプを、開口部が上下にくる
ように密閉筐体1の側板の内側に密着させて取り付けて
もよい。また、密閉筐体1の側板への熱の伝導効率は落
ちるが、図3(c)に示すように断面形状が丸のパイプ
を、その開口部が上下にくるように密閉筐体1の側板の
内側に密着させて取り付けてもよいし、図3(d)に示
すように丸みを帯びた波板をその開口部が上下にくるよ
うに密閉筐体1の側板の内側に密着させて取り付けても
よい。
【0011】なお、図1では金属管2を対向する2側板
に取り付けることとしたが、4枚ある側板のうちの1枚
にとりつけてもよいし、3枚の側板に取り付けてもよい
し、4枚の側板全部に取り付けてもよい。
に取り付けることとしたが、4枚ある側板のうちの1枚
にとりつけてもよいし、3枚の側板に取り付けてもよい
し、4枚の側板全部に取り付けてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、密閉筐
体の側板の内側に、上下に開口部がくるように金属管を
取り付けたので、熱をこの金属管の内部および金属管自
体を通して密閉筐体の上部から下部へ移動させることが
でき、該密閉筐体内部の熱を均一化させ、密閉筐体内の
最高温度を低下させることができる。
体の側板の内側に、上下に開口部がくるように金属管を
取り付けたので、熱をこの金属管の内部および金属管自
体を通して密閉筐体の上部から下部へ移動させることが
でき、該密閉筐体内部の熱を均一化させ、密閉筐体内の
最高温度を低下させることができる。
【0013】また、金属管自体に伝わった熱を密閉筐体
の側板へ伝えることで、密閉筐体の側板からも効率よく
放熱ができるので、密閉筐体内部の温度を低下させるこ
とができる。
の側板へ伝えることで、密閉筐体の側板からも効率よく
放熱ができるので、密閉筐体内部の温度を低下させるこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す密閉筐体の分
解斜視図
解斜視図
【図2】図1で説明した実施の形態の密閉筐体の動作を
示す説明図
示す説明図
【図3】金属管の他の実施の形態を示す説明図
【符号の説明】 1 密閉筐体 1a 側板 2 金属管 2a 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉筐体を構成する側板の少なくとも1
枚の側板の内側に、開口部が上下にくるように上下に延
在させた金属管を取り付けたことを特徴とする自然空冷
密閉筐体の冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP290796A JPH09191191A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 自然空冷密閉筐体の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP290796A JPH09191191A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 自然空冷密閉筐体の冷却構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09191191A true JPH09191191A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11542438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP290796A Pending JPH09191191A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 自然空冷密閉筐体の冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09191191A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009038890A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電気接続箱 |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP290796A patent/JPH09191191A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009038890A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電気接続箱 |
| US8446724B2 (en) | 2007-08-01 | 2013-05-21 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Electric connection box |
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