JPH09191735A - 根菜類の収穫機 - Google Patents
根菜類の収穫機Info
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Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
って、収穫作業中は、普通の作業慣行として安全作業を
確保するために走行速度を低速にして行うものである。
この作業中において、オペレ−タ−は、走行車体上にお
いて、移動したり、手作業で野菜を収納位置に運搬する
等の作業を行っている。また、補助作業者は、前進して
いる走行車体の前方において、コンベヤ装置の先端部に
掘り取った野菜を載置する等の補助作業を行っている。
そのとき、オペレ−タ−は、誤操作によって或いは、手
作業中の手が偶然、変速レバ−に接触して高速側に切り
換わり、急激に走行車体が高速走行になって危険な状態
になることがあった。 【解決手段】 根菜類収穫機のミッション装置は、高速
走行と低速の作業速走行とが可能で、レバ−操作で変速
できる構成としている。そして、この走行車体には野菜
を収穫するコンベヤ装置を収穫作業位置と収納位置とに
位置の変更ができる構成とし、このコンベヤ装置を収穫
作業位置にしたときには走行装置を高速走行に変速でき
ない構成した根菜類の収穫機である。
Description
関するものであって、野菜収穫機の技術分野に属する。
対の挾持ベルトによって、圃場に植っている根菜類、例
えば、人参や大根を挾持し、走行している車体と回転駆
動されている挾持ベルトとの共同作用によって圃場から
強制的に引き抜いて収穫する構成になっている。
中を進行する掘取機によって掘り取りながら収穫する構
成の収穫機もある。しかしながら、これらいずれの収穫
機においても、走行装置は、作業状態において、高速走
行を牽制する構成にはなっていない。
は、収穫作業中においては、その安全作業を確保するた
めに走行速度を低速にして行うのが普通の作業慣行であ
る。この作業中において、オペレ−タ−は、走行車体上
において、移動したり、手作業で野菜を収納位置(コン
テナ)に運搬する等の作業を行わねばならない。また、
補助作業者は、前進している走行車体の前方において、
収穫コンベヤ装置の先端部に野菜を載置する等の補助作
業を行っている。そのとき、オペレ−タ−は、誤操作に
よって、或いは、手作業中の手が偶然操作レバ−に接触
して高速側に切り換わり、急激に走行車体が高速走行を
始めて危険な状態になることがあった。
を解決するために次の如き技術手段を講ずるものであ
る。具体的に述べると、主として路上走行時に使用する
高速走行と作業を行うときに使用する低速走行とに変速
できる走行装置を備えた走行車体を構成し、その走行車
体に野菜を収穫するための収穫コンベヤ装置を収穫作業
位置と非作業時の収納位置とに変更できる構成とし、こ
の収穫コンベヤ装置が収穫作業位置にあるときには前述
した走行装置を高速側に変速できないように牽制する構
成とした根菜類の収穫機である。
る。走行車体1は、走行装置2としてクロ−ラ2aを有
し、前部には一側に操縦席3を設け、他側部には根菜類
を収穫する収穫コンベヤ装置4を設けている。そして、
走行ミッション装置5は、エンジンからの入力部に油圧
変速装置6を装備しており、前後進の切り換えと変速走
行ができる構成としている。すなわち、クロ−ラ2a
は、走行ミッション装置5の駆動スプロケット7によっ
て駆動されるように巻回して設け、操縦席3の操作レバ
−8の操作によって前後進の切り換えと変速走行ができ
る構成としている。
向きにして載置できる程度の凹部を連続状態にして上面
に形成した無端帯であって、基部の駆動軸9と先端の遊
動軸10とに巻回して構成している。そして、葉部支持
コンベヤ11は、これも無端帯状にして前記収穫コンベ
ヤ装置4と平行させて対として設け、収穫コンベヤ装置
4に載置した大根の葉部を収納載置できる凹部形状にし
てその収穫コンベヤ装置4と同速で移動できる構成とし
ている。
持コンベヤ11の搬送終端部分に近い位置の外側に回転
駆動可能に軸架しており、搬送されてきた大根の葉部を
切断する構成としている。13はブロアであって、収穫
コンベヤ装置4を中心にして前記円板カッタ−12とは
反対側で、しかも、その円板カッタ−12より若干搬送
上手側に装備し、搬送中の大根の根元側から葉先方向に
圧風を吹き出す構成としている。
一連の装置、すなわち、葉部支持コンベヤ11、円板カ
ッタ−12、ブロア13を連結して一体構成とし、基部
を支点にして油圧シリンダ14により作業位置と上方の
退避位置とに昇降できる構成としている。更に、収穫コ
ンベヤ装置4は、基部の支点軸15を中心に回動し、走
行車体1に沿って先端部が後方になるように前後方向に
収納できる構成としている。
示す図1のように、実線で示す収穫作業位置から仮想線
で示す収納位置に回動できる構成としている。つぎに、
図1に基づいて操作レバ−8の牽制装置について説明す
る。操作レバ−8は、前述のとおり、油圧変速装置6を
前後進の切り換えと、高低速の変速操作ができるように
設け、案内通路15に沿って中間部のニュ−トラル位置
を境にし前方側に操作すれば前進方向に順次高速走行と
なり、後方側に操作すれば順次高速の後進走行となる構
成としている。
ヤ装置4が収穫作業位置に回動するのに関連して回動す
る作動突起17から作動機構18を介して前記案内通路
15の前進側の低速位置に突出して操作レバ−8の前方
側への移動を牽制する構成としている。したがって、操
作レバ−8は、収穫コンベヤ装置4が収穫作業の位置に
あるときには前進高速走行位置への移動操作ができない
ように牽制されることになる。
構成にこだわることはなく、収穫コンベヤ装置4を収穫
作業位置に回動させると回動に伴う自動スイッチの作動
に関連して前記案内通路に牽制部材が自動的に突出でき
る電気的構成を採用してもよい。つぎに、収穫コンベヤ
装置4は、本発明の実施例においては、収穫位置にある
ときにのみ駆動でき、収納位置では駆動できない安全機
構を採用しているが、以下それらについて、1、2の例
を説明する。
油圧モ−タ−20を用いて電気的に安全機構を構成して
いる。すなわち、自動スイッチ21は、図7に示すよう
に、収穫コンベヤ装置4を収納位置に回動したときOF
Fとなる構成としている。図8に示す電気回路は、メイ
ンスイッチ22と自動スイッチ21とソレノイド23、
23’とで構成している。図9に示す油圧回路は、油圧
ポンプ24と切換バルブ25と油圧モ−タ−20とを組
み込んで構成し、切換バルブ25が前記ソレノイド2
3、23’によって切り換え操作される構成としてい
る。
ヤ装置4および関連装置を駆動する構成としている。な
お、切換バルブ25は、3ポジションタイプの構成と
し、ソレノイド23、23’によって切り換えられて圧
油を送り込み正転と逆転とが可能に構成している。この
ように構成しておくと、自動スイッチ21は、収穫コン
ベヤ装置4が収納位置に回動したときに押圧されてOF
Fの状態になる。したがって、油圧モ−タ−20は、例
え、メインスイッチ22がONの状態であっても、ソレ
ノイド23、23’が励磁されることはなく、切換バル
ブ25が図9の状態にあり、油圧ポンプ24からの圧油
が送り込まれないから停止している。そのため、収穫コ
ンベヤ装置4は、収納位置にあるときには回転駆動され
ることはなく、安全を確保できる。
21は、収穫コンベヤ装置4が収穫作業位置にあるとき
に自動的にONとなる構成としておけば、収穫コンベヤ
装置4が収穫作業位置にあるときにのみ油圧モ−タ−2
0が駆動されることとなって、収納位置では停止してい
るから、上述の構成と同様に安全に作業ができる。つぎ
に図10、図11、図12、図13に基づいて他の安全
装置を説明する。
に、基部に設けた回動軸30を中心にして作業位置と収
納位置とに回動できるように軸架しており、回動軸30
から固定腕31を出して先端部に係止管32を固着して
いる。そして、収穫コンベヤ装置4が収穫作業位置にあ
るとき、係止管32は、機体33の定位置ある固定管3
4に重合して上側から固定ピン35を挿し込んで固着す
る構成としている。そして、前記固定管34は、挿し込
んだ固定ピン35によって押圧されてONとなるスイッ
チ36を設けて構成している。
に、スイッチ36とメインスイッチ37とソレノイド3
8、38’とを連結して構成している。つぎに、油圧モ
−タ−39は、図13に示す油圧回路図のように、油圧
ポンプ40と切換バルブ41とソレノイド38、38’
から回転駆動されるように構成されている。以上のよう
に構成したこの実施例の作用を述べると、まず、収穫コ
ンベヤ装置4は、収納位置から作業位置に回動して固定
管34に係止管32を重ね合わせて固定ピン35を挿し
込んで固定すると、スイッチ36がONになり、始動態
勢ができる。そして、オペレ−タ−は、全ての準備を完
了すると、メインスイッチ37を正転側にON操作して
通電する。すると、油圧モ−タ−39は、ソレノイド3
8が励磁されて切換バルブ41を切り換え、油圧ポンプ
40からの圧油によって始動して収穫コンベヤ装置4を
駆動する。
位置においてはたとえ、誤操作によってメインスイッチ
37をON操作しても、油圧モ−タ−39が始動される
ことはなく、収穫作業位置においてのみ駆動できるきわ
めて安全な装置となった。つぎに作用について述べる。
まず、大根の収穫作業にあたっては、収穫コンベヤ装置
4を、図1の仮想線の位置から実線で示す収穫作業位置
まで回動し、更に、油圧シリンダ14によって降下して
作業姿勢に位置させる。
置から作業位置に達すると、図1に示すように、作動突
起17に押された作動機構18が牽制部材16を案内通
路15の前進高速側に突出して操作レバ−8の移動を牽
制する状態になる。したがって、操作レバ−8は、案内
通路15において、前進高速側に移動することはでき
ず、常に低速の前進位置で圃場内を進行する。
走行車体1側に回動している収穫コンベヤ装置4上の凹
部に載置し葉部を葉部支持コンベヤ11に受けさせると
順次上方に搬送される。このようにして、連続状態で搬
送される大根は、回転駆動されているブロア−13の近
くに達すると吹き出している株元側からの圧風によって
葉部が揃えられながらなおも上方に搬送される。つぎ
に、大根は、回転駆動されている円板カッタ−12に達
すると、葉部が切り落され根部が上方に達し、オペレ−
タ−によってコンテナに収穫されるのである。
ッション装置5は、操作レバ−8の案内通路15に牽制
部材16が突出してレバ−の移動を牽制しているから、
誤操作は勿論、偶然手がレバ−に接触しても高速走行に
変速されることはなく、安心して安全な収穫作業を行う
ことができる。
て路上走行時に使用する高速走行と作業を行うときに使
用する低速走行とに変速できる走行装置を備えた走行車
体を構成し、その走行車体に野菜を収穫するための収穫
コンベヤ装置を収穫作業位置と非作業時の収納位置とに
変更できる構成とし、このコンベヤ装置を収穫作業位置
にしたときには前述した走行装置を高速側に変速できな
いように構成したものであるから、オペレ−タ−は、誤
操作によって、或いは、手作業中の手が偶然操作レバ−
に接触して高速側に切り換わり、急激に走行車体が高速
走行になる等の恐れを未然に防止して安全な収穫作業を
行うことができる特徴を有する。
である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 高速走行と低速の作業速走行とに変速可
能な走行装置を備えた走行車体において、該走行車体に
野菜を収穫する収穫コンベヤ装置を収穫作業位置と収納
位置とに変更可能に構成し、該収穫コンベヤ装置が収穫
作業位置にあるときには前記走行装置を高速走行に変速
できない構成とした根菜類の収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005097A JPH09191735A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 根菜類の収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005097A JPH09191735A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 根菜類の収穫機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09191735A true JPH09191735A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11601884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8005097A Pending JPH09191735A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 根菜類の収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09191735A (ja) |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP8005097A patent/JPH09191735A/ja active Pending
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