JPH05184231A - フィードチェーン駆動制御装置 - Google Patents
フィードチェーン駆動制御装置Info
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- JPH05184231A JPH05184231A JP402792A JP402792A JPH05184231A JP H05184231 A JPH05184231 A JP H05184231A JP 402792 A JP402792 A JP 402792A JP 402792 A JP402792 A JP 402792A JP H05184231 A JPH05184231 A JP H05184231A
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Abstract
手扱き作業に合わせて自動的に駆動・停止できるように
する。 【構成】 主変速レバーのニュートラル及び後進位置を
検出する手段と、フィードチェーン駆動クラッチをON
・OFFする手段を有し、手扱スイッチを運転席近傍及
びフィードチェーン近傍に配置し、それぞれを制御回路
と接続して、手扱スイッチON時に主変速レバー位置に
関係なくフィードチェーンを駆動し、手扱スイッチOF
F時で主変速レバーがニュートラル又は後進時にフィー
ドチェーンを停止すべく構成したものである。
Description
ードチェーンの駆動・停止を作業に合わせて容易に変更
するための構成に関するものである。
チレバーを「入」として更に刈取クラッチレバーを
「入」とすることにより刈取作業を行うことができ、フ
ィードチェーンも駆動され、刈取クラッチレバーを
「切」とすると、刈取装置とフィードチェーンが停止す
る構成としていたのである。そして、脱穀クラッチレバ
ーと刈取クラッチレバーが「入」の状態で、主変速レバ
ーを前進からニュートラル或いは後進に変速すると刈取
装置は停止する構成としていたのである。
であると、手扱作業を行うときには主変速レバーをニュ
ートラルに変速してから脱穀クラッチレバーと刈取クラ
ッチレバーを「入」として、刈取装置を停止した状態で
作業をしていたのであるが、少し前進するときには刈取
装置は駆動してしまうので大変危険な状態となり、ま
た、作業時において、主変速レバーをニュートラルまた
は後進に切り替えると刈取装置は停止するが、フィード
チェーンは回転し続けるために、脱穀の入口部におい
て、稈姿勢が乱れて扱き残しが生じたり、巻き付いたり
して受け継ぎがうまくいかなかったのである。よって、
刈取クラッチレバーを「切」に回動するのであるが、こ
の後進を行うのは回行時であるから主変速レバーから刈
取クラッチレバーに持ち替えるので操作性が悪くなって
いたのである。そこで、主変速レバーをニュートラルま
たは後進への切り替えに連動してフィードチェーンを停
止させればよいのであるが、手扱作業ができなくなって
しまうのである。
点を解消するために、主変速レバーのニュートラル及び
後進を検知する手段と、フィードチェーン駆動クラッチ
をON・OFFする手段を有し、手扱スイッチを配置
し、前記検出手段とON・OFF手段と手扱スイッチを
制御回路に接続し、手扱スイッチON時に主変速レバー
位置に関係なくフィードチェーンを駆動し、手扱スイッ
チOFF時で主変速レバーがニュートラル又は後進時に
フィードチェーンを停止すべく構成したものである。
以上の如くであり、次に添付の図面に示した実施例につ
いて説明すると、図1はコンバインの全体側面図、図2
は同じく平面図、図3は主変速レバー側面図、図4は同
じく平面図、図5はフィードチェーンクラッチ部側面
図、図6は同じく平面図、図7は同じく他の実施例を示
す側面図、図8は制御回路図、図9は駆動スケルトン
図、図10は制御フローチャートである。
から説明すると、クローラ式走行装置1上に機体フレー
ム2を載置し、該機体フレーム2前方に刈取装置Cが配
設されており、該刈取装置Cは刈取フレーム3前端に分
草板6が突出され、その後部に引起しケース4が立設さ
れて該引起しケース4にはタインを突出したチェーンが
巻回されて回動することにより倒伏穀稈を引き起こすの
である。該引起しケース4後部には掻き込み装置と上部
搬送装置と下部搬送装置が配設され、掻き込み装置下方
の刈取フレーム3に刈刃9が横設されて穀稈の株元を刈
り取り、搬送装置にて後方へ搬送するのである。
はフィードチェーン20に挟持されて、穂先側は脱穀室
内の扱胴19にて脱粒され、排稈は排藁チェーン15に
て機外へ排出されるのである。脱穀後の穀粒等は選別さ
れて、精粒は脱穀室側部のグレンタンク17に貯留さ
れ、藁くず等は機外へ排出され、前記グレンタンク17
内の籾は排出オーガ18にてトラック等へ積み込みを可
能としている。
席16が配置され、該運転席16の下部にエンジンEと
ミッションケース26が配設され、図9に示すようにエ
ンジンEよりメインクラッチCL0を介してミッション
ケース26に動力が伝達され、該ミッションケース26
内の油圧式変速装置が主変速レバー5の操作により変速
されてクローラ式走行装置1及びワンウエイクラッチC
L3を介して刈取装置Cに動力が伝えられ、また、エン
ジンEの出力軸より脱穀クラッチCL2を介して扱胴1
9やコンベア、排藁処理装置やフィードチェーン20に
動力が伝えられるのである。
が立設され、該操作コラム12上にワンレバー型のステ
アリングレバー13が突出され、座席10側部にはサイ
ドコラム22が立設されて、該サイドコラム22上に主
変速レバー5、副変速レバー23、脱穀クラッチレバー
7、刈取クラッチレバー8、手扱スイッチ25等が配設
されているのである。
レバー5が前記サイドコラム22上のレバーガイド22
a内より上方へ突出され、該主変速レバー5の回動基部
5aをリンクボールを介して軸30に軸支し、前記回動
基部5aには油圧式変速装置の変速軸と連結する連結ロ
ッド32の一端が枢結され、該連結ロッド32を軸支す
る軸32a端にはスイッチ31の接触片31aが当接可
能に配設されている。従って、主変速レバー5をニュー
トラルまたは後進位置に回動するとスイッチ31がON
するのである。そして、サイドコラム22上に手扱スイ
ッチ25が配設され、フィードチェーン20近傍にも手
扱スイッチ24が配設されている。
Dはフィードチェーン20後部に配設されており、図6
に示すように、一番コンベアや二番コンベアを駆動する
プーリーに巻回されたベルト42が駆動軸43上のプー
リー44に巻回され、ギアケース45内の歯車48・5
0等を介してフィードチェーン駆動軸47に遊嵌した歯
車49に伝達される。軸46は排塵ファン41を駆動す
るためのものであり、フィードチェーン駆動軸47端に
はフィードチェーン20を巻回したスプロケット34が
固設されている。前記フィードチェーン駆動軸47中央
部上にはスプライン嵌合した摺動体51が外嵌され、該
摺動体51の一端にはクラッチ爪51aが形成され、該
クラッチ爪51aと対向して前記歯車49にクラッチ爪
49aが形成されてフィードチェーンクラッチCL1が
構成され、前記摺動体はバネ52にてクラッチの噛合方
向に付勢されて、該摺動体51上にはカム溝53が形成
されて、ピン54が該カム溝53に挿入可能とし、該カ
ム溝53はピン54を挿入した状態で回転すると、摺動
体51をクラッチ爪49aから離す方向に溝を切ってお
り、ピン54が挿入されると動力の伝達が断たれるよう
に構成している。そして、該ピン54の入(ピン54が
摺動体51から離れた状態)位置と切(ピン54がカム
溝53に挿入した状態)位置にそれぞれの位置を検出す
るスイッチ33a・33bが配設されている。
ベルクランクアーム55の一端が枢支され、該ベルクラ
ンクアーム55の中央は軸56に枢支され、他端には連
結アーム57とバネ58が連結され、該連結アーム57
の他端にはアーム59中途部に枢支され、該アームは軸
60を中心に回動可能であり、先端には減速ケース62
より突出した回動アーム61に枢支され、前記減速ケー
ス62はモーターMの出力軸に連結されて、該モーター
Mを駆動させることにより回動アーム61を回動して、
アーム59、連結アーム57、ベルクランクアーム55
を介してピン54を挿抜方向に摺動可能としているので
ある。但し、図7に示すようにベルクランクアーム5
5’にワイヤー64を介してソレノイド63と連結し
て、ソレノイド63を駆動させることによってピン54
を挿抜することも可能である。
・25、スイッチ31、スイッチ33a・33b、モー
ターM(ソレノイド63)、手扱スイッチ24・25が
ONした時に点灯するランプ65・66が図8に示すよ
うに制御回路67に接続されている。
ローチャートの如く制御されるのである。即ち、刈取・
脱穀作業を行うときには、脱穀クラッチレバー7、刈取
クラッチレバー8を「入」側に回動されて、手扱スイッ
チ24・25はOFFとされ、ランプ65・66を消燈
して、主変速レバー5が前進位置に回動されていると、
刈取装置Cもフィードチェーン20も駆動され、主変速
レバー5がニュートラルまたは後進に変速されると、刈
取装置Cが停止され、ピン54の位置が「切」側になけ
れば(切側スイッチ33bがOFFの時)モーターMを
「切」側へ駆動して切側スイッチ33bがONするまで
駆動してフィードチェーン20のクラッチCL1をOF
Fとして停止させるのである。そして、隅部等の手刈り
した稈を手扱き作業する場合には、手扱スイッチ24、
又は、手扱スイッチ25がONされ、そのスイッチのラ
ンプ65又は66が点灯してオペレーターにわかるよう
にし、次にピン54の位置が「入」側になければ(入側
スイッチ33aがOFFの時)モーターMを「入」側へ
駆動して入側スイッチ33aがONするまで駆動してフ
ィードチェーン20を駆動させるのである。
バネ36にて前進側へ付勢しておき、後進側のニュート
ラル位置にスイッチ37を設けて、主変速レバーを前進
側のニュートラル位置では刈取装置を停止させるように
し、該スイッチ37をONする後進側のニュートラル位
置に回動すると、フィードチェーン20を停止させる構
成とすることも可能であり、手扱き作業時には前進側中
立位置と前進位置で作業が行え、回行時等では意識的に
フィードチェーンを停止させることができるのである。
ような効果を奏するものである。即ち、手扱作業を行う
ときには手扱スイッチをONすれば、脱穀クラッチレバ
ーを「入」としておけば、主変速レバーの回動に関係な
くフィードチェーンを駆動できるようになり、刈取装置
を停止した状態で作業ができるようになり、また、作業
時において、主変速レバーをニュートラルまたは後進に
切り替えると刈取装置もフィードチェーンも停止するよ
うになり、脱穀の入口部において、稈姿勢が乱れること
もなく、刈取クラッチレバーの操作も必要なくなり、安
全に簡単に操作が行えるようになったのである。
ド部平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンバインの脱穀クラッチレバー及び刈
取クラッチレバーが「入」側であって、主変速装置をニ
ュートラル又は後進に変速すると刈取装置を停止させる
構成において、主変速レバーのニュートラル及び後進を
検知する手段と、フィードチェーン駆動クラッチをON
・OFFする手段を有し、主変速レバーがニュートラル
又は後進時にフィードチェーンを停止すべく構成したこ
とを特徴とするフィードチェーン駆動制御装置。 - 【請求項2】 コンバインの脱穀クラッチレバー及び刈
取クラッチレバーが「入」側であって、主変速装置をニ
ュートラル又は後進に変速すると刈取装置を停止させる
構成において、主変速レバーのニュートラル及び後進を
検知する手段と、フィードチェーン駆動クラッチをON
・OFFする手段を有し、手扱スイッチを配置して、前
記検出手段とON・OFF手段と手扱スイッチを制御回
路に接続し、手扱スイッチON時に主変速レバー位置に
関係なくフィードチェーンを駆動すべく構成したことを
特徴とするフィードチェーン駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4004027A JP3011348B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | フィードチェーン駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4004027A JP3011348B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | フィードチェーン駆動制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00521199A Division JP3150310B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | フィードチェーン駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184231A true JPH05184231A (ja) | 1993-07-27 |
| JP3011348B2 JP3011348B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=11573483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4004027A Expired - Fee Related JP3011348B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | フィードチェーン駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3011348B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002360043A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-17 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインの速度連動手段 |
| JP2009268424A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| KR20180107239A (ko) | 2016-04-28 | 2018-10-01 | 얀마 가부시키가이샤 | 콤바인 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP4004027A patent/JP3011348B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002360043A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-17 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインの速度連動手段 |
| JP2009268424A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| KR20180107239A (ko) | 2016-04-28 | 2018-10-01 | 얀마 가부시키가이샤 | 콤바인 |
| KR20200144155A (ko) | 2016-04-28 | 2020-12-28 | 얀마 파워 테크놀로지 가부시키가이샤 | 콤바인 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3011348B2 (ja) | 2000-02-21 |
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