JPH09192008A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
- Publication number
- JPH09192008A JPH09192008A JP8009769A JP976996A JPH09192008A JP H09192008 A JPH09192008 A JP H09192008A JP 8009769 A JP8009769 A JP 8009769A JP 976996 A JP976996 A JP 976996A JP H09192008 A JPH09192008 A JP H09192008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- heat shield
- shield frame
- rice cooker
- cord reel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 何らかの原因で合成樹脂製の上枠やボデ−が
炊飯ヒ−タの高熱により溶け始め、鍋ごと床面に落下し
てしまった場合に、コ−ドリ−ルの上面に設けた電源端
子部と金属性の遮熱枠が接触するのを防止し、炊飯器の
安全性を保持すること。 【解決手段】 コ−ドリ−ル9の電源端子部9Aの近傍
において、遮熱枠6の底面に突起部6A,6Bを形成す
る。このとき、突起部6A,6Bの長さをコ−ドリ−ル
9の上面の電源端子部9Aの高さよりも長くすることに
より、遮熱枠6が落下してきても電源端子部9Aと金属
性の遮熱枠6は接触しない。
炊飯ヒ−タの高熱により溶け始め、鍋ごと床面に落下し
てしまった場合に、コ−ドリ−ルの上面に設けた電源端
子部と金属性の遮熱枠が接触するのを防止し、炊飯器の
安全性を保持すること。 【解決手段】 コ−ドリ−ル9の電源端子部9Aの近傍
において、遮熱枠6の底面に突起部6A,6Bを形成す
る。このとき、突起部6A,6Bの長さをコ−ドリ−ル
9の上面の電源端子部9Aの高さよりも長くすることに
より、遮熱枠6が落下してきても電源端子部9Aと金属
性の遮熱枠6は接触しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れる電気炊飯器に関するものである。
れる電気炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の電気炊飯器において、より安全で
使い勝手のよいものが要求されている。従来、この種の
電気炊飯器は図4に示すような構成が一般的であった。
使い勝手のよいものが要求されている。従来、この種の
電気炊飯器は図4に示すような構成が一般的であった。
【0003】以下、その構成について図4を参照しなが
ら説明する。図4において、米と水を入れる鍋1は、金
属鋼板製の保護枠2に収納され、シ−ズヒ−タ3を鋳込
んだアルミニウム製である炊飯ヒ−タ4の上に載置され
る。炊飯ヒ−タ4は、保護枠2の底面にネジ止めされ
る。上枠5は合成樹脂製であり、保護枠2の上端を保持
している。6は断熱効果により保温性能をよくするため
に取り付けた金属鋼板製の遮熱枠で、保護枠2の周りを
取り囲むように、保護枠2に底面でネジ止めされてい
る。7は合成樹脂製のボデ−で、上枠5と嵌合され、さ
らに複数個のネジ8により、遮熱枠6に固定されてい
る。9はボデ−7の底面にネジ止めされたコ−ドリ−ル
であり、リ−ド線を介して炊飯ヒ−タ4や、温度センサ
をコントロ−ルする基板ユニットへ電源を供給してい
る。
ら説明する。図4において、米と水を入れる鍋1は、金
属鋼板製の保護枠2に収納され、シ−ズヒ−タ3を鋳込
んだアルミニウム製である炊飯ヒ−タ4の上に載置され
る。炊飯ヒ−タ4は、保護枠2の底面にネジ止めされ
る。上枠5は合成樹脂製であり、保護枠2の上端を保持
している。6は断熱効果により保温性能をよくするため
に取り付けた金属鋼板製の遮熱枠で、保護枠2の周りを
取り囲むように、保護枠2に底面でネジ止めされてい
る。7は合成樹脂製のボデ−で、上枠5と嵌合され、さ
らに複数個のネジ8により、遮熱枠6に固定されてい
る。9はボデ−7の底面にネジ止めされたコ−ドリ−ル
であり、リ−ド線を介して炊飯ヒ−タ4や、温度センサ
をコントロ−ルする基板ユニットへ電源を供給してい
る。
【0004】上記構成において炊飯を開始すると、鍋1
内温度を温度センサが感知し、シ−ズヒ−タ3を埋設し
た炊飯ヒ−タ4の加熱を基板ユニットがコントロ−ルす
ることで、おいしいごはんを炊き上げることができる。
内温度を温度センサが感知し、シ−ズヒ−タ3を埋設し
た炊飯ヒ−タ4の加熱を基板ユニットがコントロ−ルす
ることで、おいしいごはんを炊き上げることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、高温多湿などの悪環境下で長時間使用する
などの影響で基板ユニットが故障した場合、最悪事態と
して炊飯ヒ−タ4のコントロ−ルが不能になり、炊飯ヒ
−タ4が加熱され続ける状態となる。よって、合成樹脂
製の上枠5やボデ−7が、炊飯ヒ−タ4の高熱により溶
け始め、保護枠1は上枠5により上端部を保持されてい
るため、その保持力がなくなり鍋1ごと床面に落下して
しまう。その時、コ−ドリ−ル9の上面に設けた電源端
子部と遮熱枠6が接触するとスパ−クが発生する可能性
があった。
の構成では、高温多湿などの悪環境下で長時間使用する
などの影響で基板ユニットが故障した場合、最悪事態と
して炊飯ヒ−タ4のコントロ−ルが不能になり、炊飯ヒ
−タ4が加熱され続ける状態となる。よって、合成樹脂
製の上枠5やボデ−7が、炊飯ヒ−タ4の高熱により溶
け始め、保護枠1は上枠5により上端部を保持されてい
るため、その保持力がなくなり鍋1ごと床面に落下して
しまう。その時、コ−ドリ−ル9の上面に設けた電源端
子部と遮熱枠6が接触するとスパ−クが発生する可能性
があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電源端子部が短絡しにくい構造として安全な使用状
態を保持可能な炊飯器を提供することを目的とする。
で、電源端子部が短絡しにくい構造として安全な使用状
態を保持可能な炊飯器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の第1の手段は、米と水をいれる鍋と、前記鍋
を加熱するヒ−タと、前記鍋とヒ−タを収納する保護枠
と、前記保護枠上端を保持する合成樹脂製の上枠と、中
空体で前記保護枠に纏着した遮熱枠と、上面の開口部と
前記上枠を嵌合しかつ底面を遮熱枠の底面に数箇所ネジ
固定する合成樹脂製のボデ−と、前記遮熱枠の下方に少
なくとも上面を不燃材としその上面に電源端子部を有す
るコ−ドリ−ルを備え、前記遮熱枠は、その底面と前記
コ−ドリ−ルの電源端子部の間に前記電源端子部の高さ
よりも長い不燃材を突設してなるものである。
の本発明の第1の手段は、米と水をいれる鍋と、前記鍋
を加熱するヒ−タと、前記鍋とヒ−タを収納する保護枠
と、前記保護枠上端を保持する合成樹脂製の上枠と、中
空体で前記保護枠に纏着した遮熱枠と、上面の開口部と
前記上枠を嵌合しかつ底面を遮熱枠の底面に数箇所ネジ
固定する合成樹脂製のボデ−と、前記遮熱枠の下方に少
なくとも上面を不燃材としその上面に電源端子部を有す
るコ−ドリ−ルを備え、前記遮熱枠は、その底面と前記
コ−ドリ−ルの電源端子部の間に前記電源端子部の高さ
よりも長い不燃材を突設してなるものである。
【0008】また、他の手段は、米と水をいれる鍋と、
前記鍋を加熱するヒ−タと、前記鍋とヒ−タを収納する
保護枠と、前記保護枠上端を保持する合成樹脂製の上枠
と、中空体で前記保護枠に纏着した遮熱枠と、上面の開
口部と前記上枠を嵌合しかつ底面を遮熱枠の底面に数箇
所ネジ固定する合成樹脂製のボデ−と、前記遮熱枠の下
方にコ−ドリ−ルを備え、前記ボデ−を前記遮熱枠底面
に固定する数箇所のネジは、その頭部先端と床面との距
離を、前記コ−ドリ−ルの電源端子部と前記遮熱枠底面
との間隔よりも短くしてなるものである。
前記鍋を加熱するヒ−タと、前記鍋とヒ−タを収納する
保護枠と、前記保護枠上端を保持する合成樹脂製の上枠
と、中空体で前記保護枠に纏着した遮熱枠と、上面の開
口部と前記上枠を嵌合しかつ底面を遮熱枠の底面に数箇
所ネジ固定する合成樹脂製のボデ−と、前記遮熱枠の下
方にコ−ドリ−ルを備え、前記ボデ−を前記遮熱枠底面
に固定する数箇所のネジは、その頭部先端と床面との距
離を、前記コ−ドリ−ルの電源端子部と前記遮熱枠底面
との間隔よりも短くしてなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1、2記載の発明によれ
ば、上枠が溶けて遮熱枠が落下してきても突設した不燃
材に遮熱枠が当たり、コ−ドリ−ルの電源端子部には接
触しないので、スパ−クが発生せず、上枠やボデ−など
の合成樹脂製部材が溶けて変形するのみで、電源端子部
の短絡等の事態を防ぐことができる。
ば、上枠が溶けて遮熱枠が落下してきても突設した不燃
材に遮熱枠が当たり、コ−ドリ−ルの電源端子部には接
触しないので、スパ−クが発生せず、上枠やボデ−など
の合成樹脂製部材が溶けて変形するのみで、電源端子部
の短絡等の事態を防ぐことができる。
【0010】( 実施の形態1)以下、本発明の第1の
実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図
1において、1は米と水を入れる鍋で、金属鋼板製の保
護枠2に収納され、シ−ズヒ−タ3を鋳込んだアルミニ
ウム製である炊飯ヒ−タ4の上に載置される。炊飯ヒ−
タ4は、保護枠2の底面にネジ止めされる。上枠5は合
成樹脂製であり、保護枠2の上端を保持している。6は
断熱効果により保温性能をよくするために取り付けた金
属鋼板製の遮熱枠で、保護枠2の周りを取り囲むよう
に、遮熱枠6底面と保護枠2底面とでネジ止めされてい
る。7は合成樹脂製のボデ−で、上枠5と嵌合され、さ
らに複数個のネジ8により、遮熱枠6に固定されてい
る。9はボデ−7の下方に配置され、ボデ−7の底面に
ネジ止めされたコ−ドリ−ルであり、リ−ド線を介して
炊飯ヒ−タ4や、ボデ−7内の基板ユニットや温度セン
サなどに電源を供給している。コ−ドリ−ル9から電源
コ−ドが引き出されてAC100V電源に接続される。
6A,6Bは遮熱枠6の底面に形成した突起部で、コ−
ドリ−ル9の電源端子部の近傍で、不燃材で形成された
コ−ドリ−ル9上面の上方に位置している。突起部6
A,6Bは遮熱枠6の一部を折り曲げてもよいし、別部
品で製作し、遮熱枠6に溶接などにより取り付けてもか
まわないが、突起部6A,6Bの長さがコ−ドリ−ル9
の上面の電源端子部9Aの高さよりも長くなっている。
実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図
1において、1は米と水を入れる鍋で、金属鋼板製の保
護枠2に収納され、シ−ズヒ−タ3を鋳込んだアルミニ
ウム製である炊飯ヒ−タ4の上に載置される。炊飯ヒ−
タ4は、保護枠2の底面にネジ止めされる。上枠5は合
成樹脂製であり、保護枠2の上端を保持している。6は
断熱効果により保温性能をよくするために取り付けた金
属鋼板製の遮熱枠で、保護枠2の周りを取り囲むよう
に、遮熱枠6底面と保護枠2底面とでネジ止めされてい
る。7は合成樹脂製のボデ−で、上枠5と嵌合され、さ
らに複数個のネジ8により、遮熱枠6に固定されてい
る。9はボデ−7の下方に配置され、ボデ−7の底面に
ネジ止めされたコ−ドリ−ルであり、リ−ド線を介して
炊飯ヒ−タ4や、ボデ−7内の基板ユニットや温度セン
サなどに電源を供給している。コ−ドリ−ル9から電源
コ−ドが引き出されてAC100V電源に接続される。
6A,6Bは遮熱枠6の底面に形成した突起部で、コ−
ドリ−ル9の電源端子部の近傍で、不燃材で形成された
コ−ドリ−ル9上面の上方に位置している。突起部6
A,6Bは遮熱枠6の一部を折り曲げてもよいし、別部
品で製作し、遮熱枠6に溶接などにより取り付けてもか
まわないが、突起部6A,6Bの長さがコ−ドリ−ル9
の上面の電源端子部9Aの高さよりも長くなっている。
【0011】以上のように構成された電気炊飯器におい
て、従来例でも説明したように基板ユニットが故障し炊
飯ヒ−タ4のコントロ−ルが不能になり、最悪事態とし
て炊飯ヒ−タ4が加熱され続けてしまうという状態が発
生した場合を説明する。そのままの状態で長時間放置さ
れると、合成樹脂製の上枠5やボデ−7が溶け始め、保
護枠1は上枠5により上端部を保持されているため、そ
の保持力がなくなり鍋1ごと床面に落下してしまう。し
かし、遮熱枠6が落下してきても突起部6A,6Bが、
不燃材で形成されたコ−ドリ−ル9上面に当たり、遮熱
枠6の底面とコ−ドリ−ル9の電源端子部9Aは接触し
ないので、スパ−クが発生せず、上枠5やボデ−7など
の合成樹脂製部材が溶けて変形するのみで、炊飯器本体
の安全性を保持することができる。
て、従来例でも説明したように基板ユニットが故障し炊
飯ヒ−タ4のコントロ−ルが不能になり、最悪事態とし
て炊飯ヒ−タ4が加熱され続けてしまうという状態が発
生した場合を説明する。そのままの状態で長時間放置さ
れると、合成樹脂製の上枠5やボデ−7が溶け始め、保
護枠1は上枠5により上端部を保持されているため、そ
の保持力がなくなり鍋1ごと床面に落下してしまう。し
かし、遮熱枠6が落下してきても突起部6A,6Bが、
不燃材で形成されたコ−ドリ−ル9上面に当たり、遮熱
枠6の底面とコ−ドリ−ル9の電源端子部9Aは接触し
ないので、スパ−クが発生せず、上枠5やボデ−7など
の合成樹脂製部材が溶けて変形するのみで、炊飯器本体
の安全性を保持することができる。
【0012】(実施の形態2)さらに、本発明の第2の
実施の形態について図2を参照しながら説明する。鍋
1、保護枠2、シ−ズヒ−タ3、炊飯ヒ−タ4、上枠
5、遮熱枠6、ボデ−7、ネジ8、コ−ドリ−ル9は従
来例と同一であり説明を省略する。9Bはコ−ドリ−ル
9の上面に設けた不燃材の突起部で、コ−ドリ−ル9の
電源端子部の近傍に位置している。本実施の形態ではネ
ジを立てている。突起部9Bのコ−ドリ−ル9の上面よ
り出ている部分の長さが、電源端子部9Aの高さより長
くしてある。
実施の形態について図2を参照しながら説明する。鍋
1、保護枠2、シ−ズヒ−タ3、炊飯ヒ−タ4、上枠
5、遮熱枠6、ボデ−7、ネジ8、コ−ドリ−ル9は従
来例と同一であり説明を省略する。9Bはコ−ドリ−ル
9の上面に設けた不燃材の突起部で、コ−ドリ−ル9の
電源端子部の近傍に位置している。本実施の形態ではネ
ジを立てている。突起部9Bのコ−ドリ−ル9の上面よ
り出ている部分の長さが、電源端子部9Aの高さより長
くしてある。
【0013】以上のように構成された電気炊飯器におい
て、第1の実施の形態でも説明したように炊飯ヒ−タ4
への通電がされたままとなり、加熱され続けてしまうと
いう状態が発生した場合を説明する。そのままで長時間
放置されると、合成樹脂製の上枠5やボデ−7が溶け始
め、保護枠1は上枠5により上端部を保持されているた
め、その保持力がなくなり鍋1ごと床面に落下してしま
う。しかし、遮熱枠6が落下してきても、遮熱枠6の底
面が突起部9Bに当たり、遮熱枠6の底面とコ−ドリ−
ル9の電源端子部9Aは接触しないので、スパ−クが発
生せず、上枠5やボデ−7などの合成樹脂製部材が溶け
て変形するのみで、炊飯器本体の安全性を保持すること
ができる。
て、第1の実施の形態でも説明したように炊飯ヒ−タ4
への通電がされたままとなり、加熱され続けてしまうと
いう状態が発生した場合を説明する。そのままで長時間
放置されると、合成樹脂製の上枠5やボデ−7が溶け始
め、保護枠1は上枠5により上端部を保持されているた
め、その保持力がなくなり鍋1ごと床面に落下してしま
う。しかし、遮熱枠6が落下してきても、遮熱枠6の底
面が突起部9Bに当たり、遮熱枠6の底面とコ−ドリ−
ル9の電源端子部9Aは接触しないので、スパ−クが発
生せず、上枠5やボデ−7などの合成樹脂製部材が溶け
て変形するのみで、炊飯器本体の安全性を保持すること
ができる。
【0014】(実施の形態3)次に第3の実施の形態に
ついて図3を参照しながら説明する。鍋1、保護枠2、
シ−ズヒ−タ3、炊飯ヒ−タ4、上枠5、遮熱枠6、ボ
デ−7、コ−ドリ−ル9は上記例と同一であり説明を省
略する。8は遮熱枠6とボデ−7を固定するネジである
が、図に示すよう、ネジ8の長さXが、コ−ドリ−ル9
の電源端子部9Aと遮熱枠6の底面との隙間Yより短く
なるように、ネジ8長さとボデ−7のボス7Aを決定し
ている。ネジ8は図3には1箇所しか表示されていない
が、少なくても2箇所、炊飯器本体の前側(図3では遮
熱枠の左側)と炊飯器本体の後側(図3では遮熱枠の右
側)に同じ構成で複数個取り付ける。
ついて図3を参照しながら説明する。鍋1、保護枠2、
シ−ズヒ−タ3、炊飯ヒ−タ4、上枠5、遮熱枠6、ボ
デ−7、コ−ドリ−ル9は上記例と同一であり説明を省
略する。8は遮熱枠6とボデ−7を固定するネジである
が、図に示すよう、ネジ8の長さXが、コ−ドリ−ル9
の電源端子部9Aと遮熱枠6の底面との隙間Yより短く
なるように、ネジ8長さとボデ−7のボス7Aを決定し
ている。ネジ8は図3には1箇所しか表示されていない
が、少なくても2箇所、炊飯器本体の前側(図3では遮
熱枠の左側)と炊飯器本体の後側(図3では遮熱枠の右
側)に同じ構成で複数個取り付ける。
【0015】以上のように構成された電気炊飯器におい
て、第1、第2の実施の形態でも説明したように炊飯ヒ
−タ4への通電がされたままとなり、加熱され続けてし
まうという事態が発生した場合を説明する。そのままの
状態で長時間放置されると、合成樹脂製の上枠5やボデ
−7が溶け始め、保護枠1は上枠5により上端部を保持
されているため、その保持力がなくなり鍋1ごと床面に
落下してしまう。しかし、遮熱枠6が落下してきても、
遮熱枠6の底面がコ−ドリ−ル9の電源端子部9Aに接
触するまえに、ネジ8の頭部が床面に当たる。従ってス
パ−クが発生せず、上枠5やボデ−7などの合成樹脂製
部材が溶けて変形するのみで、炊飯器本体の安全性を保
持することができる。
て、第1、第2の実施の形態でも説明したように炊飯ヒ
−タ4への通電がされたままとなり、加熱され続けてし
まうという事態が発生した場合を説明する。そのままの
状態で長時間放置されると、合成樹脂製の上枠5やボデ
−7が溶け始め、保護枠1は上枠5により上端部を保持
されているため、その保持力がなくなり鍋1ごと床面に
落下してしまう。しかし、遮熱枠6が落下してきても、
遮熱枠6の底面がコ−ドリ−ル9の電源端子部9Aに接
触するまえに、ネジ8の頭部が床面に当たる。従ってス
パ−クが発生せず、上枠5やボデ−7などの合成樹脂製
部材が溶けて変形するのみで、炊飯器本体の安全性を保
持することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、コ−ドリ−ルの電源端子部と金属材の遮熱枠が当
接しないように突起部を設けることにより、基板ユニッ
トが故障し炊飯ヒ−タのコントロ−ルが不能になり、炊
飯ヒ−タが加熱され続けてしまうという最悪事態が発生
し、合成樹脂製の上枠やボデ−が溶け始め、上枠が溶け
て遮熱枠が落下してきても、突起部が介在するため遮熱
枠の底面とコ−ドリ−ルの電源端子部の接触を回避で
き、炊飯器の安全性を保持することができる。
れば、コ−ドリ−ルの電源端子部と金属材の遮熱枠が当
接しないように突起部を設けることにより、基板ユニッ
トが故障し炊飯ヒ−タのコントロ−ルが不能になり、炊
飯ヒ−タが加熱され続けてしまうという最悪事態が発生
し、合成樹脂製の上枠やボデ−が溶け始め、上枠が溶け
て遮熱枠が落下してきても、突起部が介在するため遮熱
枠の底面とコ−ドリ−ルの電源端子部の接触を回避で
き、炊飯器の安全性を保持することができる。
【0017】また、請求項2記載の発明によれば、ボデ
−を遮熱枠底面に固定する数箇所のネジの頭部先端と床
面との距離を、コ−ドリ−ルの電源端子部と遮熱枠底面
との間隔より短くすることにより、遮熱枠が落下してき
ても、遮熱枠の底面がコ−ドリ−ルの電源端子部に接触
するまえに、ネジの頭部が床面に当たるため、遮熱枠の
底面とコ−ドリ−ルの電源端子部の接触を回避でき、炊
飯器の安全性を保持することができる。
−を遮熱枠底面に固定する数箇所のネジの頭部先端と床
面との距離を、コ−ドリ−ルの電源端子部と遮熱枠底面
との間隔より短くすることにより、遮熱枠が落下してき
ても、遮熱枠の底面がコ−ドリ−ルの電源端子部に接触
するまえに、ネジの頭部が床面に当たるため、遮熱枠の
底面とコ−ドリ−ルの電源端子部の接触を回避でき、炊
飯器の安全性を保持することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における炊飯器の断
面図
面図
【図2】本発明の第2の実施の形態における炊飯器の断
面図
面図
【図3】本発明の第3の実施の形態における炊飯器の断
面図
面図
【図4】従来の炊飯器の断面図
1 鍋 2 保護枠 3 シ−ズヒ−タ 4 炊飯ヒ−タ 5 上枠 6 遮熱枠 6A 遮熱枠に設けた突起部 7 ボデ− 8 ネジ 9 コ−ドリ−ル 9A 電源端子部 9B コ−ドリ−ル上面に設けた突起部
Claims (2)
- 【請求項1】 米と水をいれる鍋と、前記鍋を加熱する
ヒ−タと、前記鍋とヒ−タを収納する保護枠と、前記保
護枠上端を保持する合成樹脂製の上枠と、中空体で前記
保護枠に纏着した遮熱枠と、上面の開口部と前記上枠を
嵌合しかつ底面を遮熱枠の底面に数箇所ネジ固定する合
成樹脂製のボデ−と、前記遮熱枠の下方に位置しその上
面に電源端子部を有するコ−ドリ−ルを備え、前記遮熱
枠は、その底面と前記コ−ドリ−ルの間に前記電源端子
部の高さよりも長い不燃材を突設してなる電気炊飯器。 - 【請求項2】 米と水をいれる鍋と、前記鍋を加熱する
ヒ−タと、前記鍋とヒ−タを収納する保護枠と、前記保
護枠上端を保持する合成樹脂製の上枠と、中空体で前記
保護枠に纏着した遮熱枠と、上面の開口部と前記上枠を
嵌合しかつ底面を遮熱枠の底面に数箇所ネジ固定する合
成樹脂製のボデ−と、前記遮熱枠の下方にコ−ドリ−ル
を備え、前記ボデ−を前記遮熱枠底面に固定する数箇所
のネジは、その頭部先端と床面との距離を、前記コ−ド
リ−ルの電源端子部上端と前記遮熱枠底面との間隔より
も短くしてなる電気炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8009769A JPH09192008A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8009769A JPH09192008A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 電気炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09192008A true JPH09192008A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11729480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8009769A Pending JPH09192008A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09192008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1156606A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP8009769A patent/JPH09192008A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1156606A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
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