JPH09193926A - 開閉紙箱 - Google Patents

開閉紙箱

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JPH09193926A
JPH09193926A JP2485396A JP2485396A JPH09193926A JP H09193926 A JPH09193926 A JP H09193926A JP 2485396 A JP2485396 A JP 2485396A JP 2485396 A JP2485396 A JP 2485396A JP H09193926 A JPH09193926 A JP H09193926A
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JP
Japan
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panel
notch
paper box
opening
flap
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2485396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hotani
清志 穂谷
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH09193926A publication Critical patent/JPH09193926A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トップオープン型の紙箱において、天面パネ
ルに大きな開口部を形成でき、内容物を容易に取り出す
ことができるとともに、前記開放部を確実に再封でき
て、かつ、衝撃を受けても外れ難いリクローズロックと
なる構造の大量生産可能な開閉紙箱を提供する。 【解決手段】 天面パネル6から延設したフラップパネ
ル7を前面パネル3と貼着し、内容物を収納後、折り込
みフラップおよびサイドパネルを貼着することにより、
箱体を形成する紙箱1において、天面パネル6およびフ
ラップパネル7には、開封のための2条の破断線αと、
該破断線αにより開封部を形成し得るように、且つ、フ
ラップパネル7の端部に突設して前記フラップパネルに
摘み片16を設け、前面パネル3に、前記摘み片16を
挿入できる切り込みN と該切り込みN の上部に切り欠き
部K を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】トップオープン方式であって
リクローズ性の優れた開閉機能を有する開閉紙箱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5および図6は、従来技術による開閉
紙箱の例である。例えば、トップオープンの紙箱21の
例としては、フラップパネル27の一部からなる摘み片
36を引っ張り、破断線αに沿ってフラップパネル27
と天面パネル26を破断することにより2筋の破断線に
囲まれた開閉部分を摘みあげることにより、天面パネル
の中央部を開放して内容物を取り出すことができる。ま
た一旦開けた前記開閉部分は、リクローズするにあたっ
て摘み部分を前面パネルの切り込みN-1 に差し込んで閉
じることにより、自然に前記開閉部分が開くことを防い
でいる。切り込みには、本例のように摘み片36を差し
込む方向と直角に別の切り込み N-1と前記切り込みN-1
の上部にN-1 と直角方向に切り込みN-2 を設けることが
ある。切り込み N-2を設けることで、摘み片36を切り
込みN-1 に挿入する際には多少の改善、即ち、差し込み
易さを増すが、満足し得るものではない。
【0003】別の例としては、図6に示すようにサイド
オープンの紙箱のフラップパネル60に帯状ジッパーJ
が設けられ、使用にあたって、該帯状ジッパーJ を取り
除くと、前面パネル58が露出され、図6の例ではフラ
ップパネル60に設けた切り込みN-3 に、前面58の先
端に突設した差し込み片66を挿入することによりリク
ローズ(リクローズロック)可能となる。このタイプ
は、一般的に前記切り込みN-3 への差し込み片66の差
し込みの深さが十分でないので、衝撃等によりはずれや
すい欠点があった。このように、天面または側面に形成
される開閉部分をリクローズする機能を有する開閉紙箱
には、それぞれ問題があり、摘み片或いは差し込み片の
挿入が容易であり、蓋を確実に固定できて、衝撃によっ
て外れることのない方法が求められていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】トップオープン型の紙
箱において、天面パネルに大きな開口部を形成でき、内
容物を容易に取り出すことができるとともに、前記開放
部を確実に再封できて、かつ、衝撃を受けても外れ難い
リクローズロックとなる構造の大量生産可能な開閉紙箱
を提供する。
【0005】
【課題を解決する手段】上記の課題を解決すべく鋭意研
究の結果、次のような開閉紙箱を完成することができ
た。その開閉紙箱は、天面パネルから延設したフラップ
パネルを前面パネルと貼着し、内容物を収納後、折り込
みフラップおよびサイドパネルを貼着することにより、
箱体を形成する紙箱において、天面パネルおよびフラッ
プパネルには、開封のための2条の破断線と、該破断線
により開封部を形成し得るように、且つ、フラップパネ
ルの端部に突設して前記フラップパネルに摘み片を設
け、前面パネルに、前記摘み片を挿入できる切り込みと
該切り込みの上部に切り欠き部を形成することを特徴と
する開閉紙箱である。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例としての
開閉紙箱を示す斜視図であり、(a)は、開封後、
(b)は開封前の状態を示し、図2は図1のX部分の拡
大図、図3は図1の展開図である。本発明による開閉紙
箱の構造は、折り罫a,b,c,dを介して、前面パネ
ル3、底面パネル4、後パネル5、天面パネル6、フラ
ップパネル7を連接し、前記各パネルの両側には、折り
罫を介して必要なサイドパネルおよび折り込みフラップ
を連接する。前記フラップパネルの先端に突出した部分
を有する摘み片6を設け、該摘み片の両サイドおよび該
両サイドに連続して破断線αをフラップパネル7、天面
パネル6に設ける。前記破断線により囲まれた部分(以
下、破断領域という)は、本発明の開閉紙箱を数回にわ
たり使用する際に、開閉時の蓋材に相当するものとな
る。前記前面パネル3には、リクローズする際に前記摘
み片16を受けいれるための切り込み Nを設け、更に該
切り込み Nの上部に切り欠き部 Kを設ける。以上に説明
したように設計したブランク2は、紙器製造用サック貼
り機械により、前面パネル3とフラップパネル7とを貼
着するが、この際、接着剤は前記破断領域以外の部分に
塗布し貼着する。尚、サック貼りにおける生産性(貼り
能力)は従来タイプと変わらず、本発明の形状による能
力低下はなく、大量生産可能である。
【0007】本発明においては、特に、この前面パネル
3に設ける切り込み Nおよび周辺の形状等について種々
の研究の結果、摘み片16を差し込む切り込み Nの形状
に、更に該切り込みN の上部に切り欠き部 Kを設けるこ
とにより、紙箱のリクローズ( ロック) が極めてスムー
スにできるようになったことと、一旦リクローズすれ
ば、多少の衝撃を受けても前記ロックがはずれることが
なくなった。
【0008】本発明による開閉紙箱は、前面パネル3と
フラップパネル7とを貼着した角筒体を偏平にした形
(以下、スリーブという)で包装機械に供給される。包
装工程としては前記包装機のスリーブホッパーからとり
出されたスリープは、角筒状に起函され、両側の開放部
或いはどちらかのサイドから、内容物及びその他の充填
物を挿入する。
【0009】以上の説明のようにして得られる本発明の
開閉紙箱1は、フラップパネル7に突設した摘み片16
を摘み、そして引き上げると該摘み片16に連続して設
けられた破断線αにより、フラップパネル7そして天面
パネル6のそれぞれの中間領域が破断されて開閉部分が
形成される。一旦開けられた開封部分を再度リクローズ
する場合は、フラップパネル7の先端に突設した摘み片
16を前面パネル3に設けられた切り込みNに差し込む
ことにより閉じることができる。
【0010】本発明による摘み片16の挿入の長さは、
摘み片16を切り込み Nに挿入し易くなるため、従来の
方式よりも、長くした形の摘まみ片としても、挿入のし
易さは同じレベルとなるので結果として、長くすること
が可能である。切り欠き部 Kの形状は、図2に示すよう
な種々の形とすることができる。切り欠き部 Kの形状
は、切り込み Nの形状が直線とする場合(a)と変形
(b)(c)(d)とがあり、切り欠き部 Kは切り刃 N
の形状との組合わせにより設計するが、図2に示した形
状の例に限定されるものではなく、その課題(リクロー
ズの際の挿入のし易さおよび保管中のリクローズはずれ
のないものであれば、切り欠きの形状は問わない。
【0011】以上詳細に説明したように、本発明による
開閉紙箱は、リクローズ機能を向上したものであり、フ
ラップパネル7の先端に突設した摘み片16を摘持し
て、引き上げると、該摘み片16に連続して設けた2条
の破断線αにより、天面パネル6に大きな開口部を形成
することができて、内容物が取り出しやすい構造であ
り、再度蓋をする場合に、前記摘み片16を、前面パネ
ル3に挿入する際に、本発明の切り欠き部 Kの存在によ
り、挿入のし易さが大きく改善され、幼児等の動作でも
挿入の成功率は高くなり、また、その差し込みの長さも
従来よりは長くすることができ、このリクローズされた
本紙箱に多少の衝撃が与えられても、前記差し込み部が
外れることがなくなった。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例としての開閉紙箱を
示す斜視図であり、(a)は、開封後、(b)は開封前
の状態を示し、図4は、包装機において、スリーブを起
函した状態及び中トレー T、クッション紙 C等を示す。
使用した用紙はアイボリー ウルトラH 320g/m2 (大昭
和製紙株式会社製 商品名)、紙箱として組み立てたと
きの外寸は、縦100mm 、横160mm 、高さ50mmとした。内
容物はボール状のチョコレートスナックとして、該チョ
コレートスナックを中トレー Tに充填し、商品の衝撃、
摩擦からの保護のためにクッション紙 Cを載置して、包
装機として横型カートナー VCR( 株式会社 オーエ
ム製作所製商品名)を用い、起函した紙箱の開放側部か
ら挿入し、サイドフラップ、折り込みフラップにより両
側部を閉鎖した。得られた充填済の紙箱1を実際に開封
およびリクローズした結果、摘み片16および該摘み片
16の両サイドに設けられた破断線αにより、容易に開
放部を形成する事ができ、前記摘み片をリクローズのた
めに、前面パネルに7設けた切り込み Nに差し込む際に
も、極めてスムースに入り、前記差し込んだ摘み片16
は、切り込み Nにしっかりと固定された(ロック)状態
となった。その結果、多少手荒く扱っても、このロック
状態が外れることはなかった。
【0013】
【発明の効果】トップオープン型の紙箱1のフラップパ
ネル7に設けた摘み片16を摘持し、引き上げるたけ
で、前記摘み片16に連接して設けられた破断線αによ
り、天面パネル6に大きな開口部を形成でき、内容物を
容易に取り出すことができる。更に、前記開放部をリク
ローズする際には、前記摘まみ片16を差し込むための
切り込み Nの上部に設けた切り欠き部 Kの存在によっ
て、摘み片16の挿入が極めて容易となり、その為に摘
み片16の差し込みの長さを従来の方法よりも長くする
ことが可能となった。その結果、リクローズしている状
態で衝撃を受けても、リクローズロック部分が、外れる
危険が少なくなった。本発明の構造は、大量生産上も全
く問題のないものであり、消費者にとっても使い易いパ
ッケージを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての開閉紙箱を示す斜視
図である。
【図2】図1のX部分の拡大図である。
【図3】図1に示す開閉紙箱を形成するブランクの展開
図である。
【図4】角筒状に起こした状態を示す斜視図である。
【図5】従来の開閉紙箱を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,21 開閉紙箱 2 ブランク 3,23,58 前パネル 4,54 底面パネル 5 後パネル 6,26,56 天面パネル 7,27,60 フラップパネル 8〜15 サイドパネル、折り込みフラップ 16 36 摘み片 66 差し込み片 α 破断線 K 切り抜き部 N,N-1,N-2,N-3 切り込み C クッション紙 T トレー J 帯状ジッパー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての開閉紙箱を示す斜視
図である。
【図2】図1(a)のX部分の拡大図である。
【図3】図1に示す開閉紙箱を形成するブランクの展開
図である。
【図4】角筒状に起こした状態を示す斜視図である。
【図5】従来の開閉紙箱を示す斜視図である。
【図6】従来の開閉紙箱の別の例を示す斜視図およびそ
の平面図である。
【符号の説明】 1,21 開閉紙箱 2 ブランク 3,23,58 前パネル 4,54 底面パネル 5 後パネル 6,26,56 天面パネル 7,27,60 フラツプパネル 8〜15 サイドパネル、折り込みフラップ 16,36 摘み片 66 差し込み片 α 破断線 K 切り抜き部 N,N−1,N−2,N−3 切り込み C クッション紙 T トレー J 帯状ジッパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天面パネルから延設したフラップパネルを
    前面パネルと貼着し、内容物を収納後、折り込みフラッ
    プおよびサイドパネルを貼着することにより、箱体を形
    成する紙箱において、天面パネルおよびフラップパネル
    には、開封のための2条の破断線と、該破断線により開
    封部を形成し得るように、且つ、フラップパネルの端部
    に突設して前記フラップパネルに摘み片を設け、前面パ
    ネルに、前記摘み片を挿入できる切り込みと該切り込み
    の上部に切り欠き部を形成することを特徴とする開閉紙
    箱。
JP2485396A 1996-01-19 1996-01-19 開閉紙箱 Withdrawn JPH09193926A (ja)

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JP2485396A JPH09193926A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 開閉紙箱

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Effective date: 20030401