JPH0919528A - ローラスケート - Google Patents
ローラスケートInfo
- Publication number
- JPH0919528A JPH0919528A JP7169022A JP16902295A JPH0919528A JP H0919528 A JPH0919528 A JP H0919528A JP 7169022 A JP7169022 A JP 7169022A JP 16902295 A JP16902295 A JP 16902295A JP H0919528 A JPH0919528 A JP H0919528A
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- JP
- Japan
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- base
- pin
- link
- screw rod
- sliding
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 35
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 102100026396 ADP/ATP translocase 2 Human genes 0.000 description 3
- 101000718417 Homo sapiens ADP/ATP translocase 2 Proteins 0.000 description 3
- 102100032533 ADP/ATP translocase 1 Human genes 0.000 description 2
- 101000768061 Escherichia phage P1 Antirepressor protein 1 Proteins 0.000 description 2
- 101000796932 Homo sapiens ADP/ATP translocase 1 Proteins 0.000 description 2
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C17/00—Roller skates; Skate-boards
- A63C17/12—Roller skates; Skate-boards with driving mechanisms
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Toys (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 坂道でも足の裏をほぼ水平に保ったまま滑走
することができるローラスケートを提供する。 【解決手段】 滑走部1の基台3には内燃機関11によ
って駆動される駆動輪14と、従動輪18とが設けられ
る。乗載部2には足部が着脱可能に設けられ、乗載部2
と基台3との間には傾斜手段4が設けられる。第1リン
ク27および第2リンク30の一端部はそれぞれ乗載部
2および基台3の前部に連結され他端部は第1ナット4
1に連結される。第3リンク34および第4リンク37
の一端部はそれぞれ乗載部2および基台3の後部に連結
され他端部は第2ナット42に連結される。第1ナット
41および第2ナット42にはねじ棒43が挿通され、
ねじ棒43の中央部にはリンク用駆動手段26が設けら
れる。リンク用駆動手段26は基台3に連結され、ねじ
棒43を軸線まわりに回転させる。
することができるローラスケートを提供する。 【解決手段】 滑走部1の基台3には内燃機関11によ
って駆動される駆動輪14と、従動輪18とが設けられ
る。乗載部2には足部が着脱可能に設けられ、乗載部2
と基台3との間には傾斜手段4が設けられる。第1リン
ク27および第2リンク30の一端部はそれぞれ乗載部
2および基台3の前部に連結され他端部は第1ナット4
1に連結される。第3リンク34および第4リンク37
の一端部はそれぞれ乗載部2および基台3の後部に連結
され他端部は第2ナット42に連結される。第1ナット
41および第2ナット42にはねじ棒43が挿通され、
ねじ棒43の中央部にはリンク用駆動手段26が設けら
れる。リンク用駆動手段26は基台3に連結され、ねじ
棒43を軸線まわりに回転させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラスケートに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のローラスケートは、複数の車輪を
有する一対の滑走部から成る。このような従来のローラ
スケートでは、たとえば坂などを上るときには、体を水
平面に対してほぼ垂直に保つために踵に対して爪先を上
げた状態で上る。また、坂などを下る場合には、坂を上
るときとは逆に爪先を踵に対して下げた状態で滑走す
る。
有する一対の滑走部から成る。このような従来のローラ
スケートでは、たとえば坂などを上るときには、体を水
平面に対してほぼ垂直に保つために踵に対して爪先を上
げた状態で上る。また、坂などを下る場合には、坂を上
るときとは逆に爪先を踵に対して下げた状態で滑走す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のロ
ーラスケートでは、坂などを上る場合に、踵に対して常
に爪先を上げた状態で滑走しなければならないので、足
に不所望な負担がかかるという問題が生じる。また坂を
下る場合には、踵に対して常に爪先を下げた状態で滑走
しなければならないので、たとえばブレーキをかけたと
きなどに特に爪先に負担がかかるという問題が生じる。
ーラスケートでは、坂などを上る場合に、踵に対して常
に爪先を上げた状態で滑走しなければならないので、足
に不所望な負担がかかるという問題が生じる。また坂を
下る場合には、踵に対して常に爪先を下げた状態で滑走
しなければならないので、たとえばブレーキをかけたと
きなどに特に爪先に負担がかかるという問題が生じる。
【0004】したがって本発明の目的は、坂などの傾斜
面を上る、あるいは下る場合に、足をほぼ水平に保つこ
とができるローラスケートを提供することである。
面を上る、あるいは下る場合に、足をほぼ水平に保つこ
とができるローラスケートを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の車輪が
設けられる一対の滑走部から成るローラスケートにおい
て、各滑走部は、基台の下部に複数の車輪が設けられ、
足を着脱可能に取付ける乗載部と、基台と乗載部との間
に介在され、基台を乗載部に対して前後に傾斜させる傾
斜手段とを含むことを特徴とするローラスケートであ
る。ローラスケートは一対の滑走部から成り、各滑走部
の基台の下部には複数の車輪が設けられる。滑走部の乗
載部は、足を着脱可能に設け、乗載部と基台との間に
は、基台を乗載部に対して前後に傾斜する傾斜手段が介
在される。したがって、たとえば坂などを上る場合に
は、基台を乗載部に対して後ろに傾斜させることによっ
て乗載部に乗載される足を水平に保ちながら滑走するこ
とができるので、坂などを上る際にも、たとえば水平面
を滑走する場合と同様に、足を水平に保った状態で滑走
することができ、足に不所望な負担がかかることが防が
れる。また、坂などを下る場合には、傾斜手段によって
基台を乗載部に対して前方に傾けることによって、乗載
部に乗載される足を水平に保ったまま滑走することがで
きる。
設けられる一対の滑走部から成るローラスケートにおい
て、各滑走部は、基台の下部に複数の車輪が設けられ、
足を着脱可能に取付ける乗載部と、基台と乗載部との間
に介在され、基台を乗載部に対して前後に傾斜させる傾
斜手段とを含むことを特徴とするローラスケートであ
る。ローラスケートは一対の滑走部から成り、各滑走部
の基台の下部には複数の車輪が設けられる。滑走部の乗
載部は、足を着脱可能に設け、乗載部と基台との間に
は、基台を乗載部に対して前後に傾斜する傾斜手段が介
在される。したがって、たとえば坂などを上る場合に
は、基台を乗載部に対して後ろに傾斜させることによっ
て乗載部に乗載される足を水平に保ちながら滑走するこ
とができるので、坂などを上る際にも、たとえば水平面
を滑走する場合と同様に、足を水平に保った状態で滑走
することができ、足に不所望な負担がかかることが防が
れる。また、坂などを下る場合には、傾斜手段によって
基台を乗載部に対して前方に傾けることによって、乗載
部に乗載される足を水平に保ったまま滑走することがで
きる。
【0006】また本発明は、少なくとも一方の滑走部の
基台には、その基台に設けられる複数の車輪のうち少な
くとも1個を駆動する走行用駆動手段が設けられること
を特徴とする。基台に設けられる複数の車輪のうち少な
くとも1個の車輪には走行用駆動手段が設けられるの
で、たとえば足を前後に動かしたり、地面を蹴ったりす
ることなく滑走することができる。
基台には、その基台に設けられる複数の車輪のうち少な
くとも1個を駆動する走行用駆動手段が設けられること
を特徴とする。基台に設けられる複数の車輪のうち少な
くとも1個の車輪には走行用駆動手段が設けられるの
で、たとえば足を前後に動かしたり、地面を蹴ったりす
ることなく滑走することができる。
【0007】また本発明の傾斜手段は、基台および乗載
部の爪先側を角変位可能に連結し、爪先側を支点として
踵側を開閉可能に設けることを特徴とする。傾斜手段
は、爪先側を支点として基台および乗載部の踵側を開閉
可能に設けたので、坂などを上る際に、傾斜手段によっ
て踵側を開いて基台を乗載部に対して後方に傾斜させる
ことによって、足をほぼ水平に保った状態で坂を滑走し
て上ることができる。
部の爪先側を角変位可能に連結し、爪先側を支点として
踵側を開閉可能に設けることを特徴とする。傾斜手段
は、爪先側を支点として基台および乗載部の踵側を開閉
可能に設けたので、坂などを上る際に、傾斜手段によっ
て踵側を開いて基台を乗載部に対して後方に傾斜させる
ことによって、足をほぼ水平に保った状態で坂を滑走し
て上ることができる。
【0008】また本発明の傾斜手段は、基台の踵側およ
び爪先側を上下に調節可能に設けることを特徴とする。
傾斜手段を基台の踵側および爪先側を上下に調節可能に
設けたので、坂などを上る場合には基台の踵側を乗載部
に対して下方に下げ、つまり後方に傾斜させ、たとえば
乗載部が水平となるように基台の踵側の高さを上下に調
節することによって、足をほぼ水平に保ったまま坂など
を滑走して上ることができる。また、坂などを下る場合
には、基台の爪先側を下方に下げ、つまり前方に傾斜さ
せ、基台の爪先側の高さを上下に調節し、乗載部をほぼ
水平にすることによって足をほぼ水平に保った状態で坂
などを下りることができる。
び爪先側を上下に調節可能に設けることを特徴とする。
傾斜手段を基台の踵側および爪先側を上下に調節可能に
設けたので、坂などを上る場合には基台の踵側を乗載部
に対して下方に下げ、つまり後方に傾斜させ、たとえば
乗載部が水平となるように基台の踵側の高さを上下に調
節することによって、足をほぼ水平に保ったまま坂など
を滑走して上ることができる。また、坂などを下る場合
には、基台の爪先側を下方に下げ、つまり前方に傾斜さ
せ、基台の爪先側の高さを上下に調節し、乗載部をほぼ
水平にすることによって足をほぼ水平に保った状態で坂
などを下りることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態で
あるローラスケートの一方滑走部1の構造を示す側面図
である。滑走部1は、乗載部2と基台3と傾斜手段4と
から構成される。基台2には、前ベルト7および踵保護
部材8などが設けられている。踵保護部材8には後ベル
ト9が設けられており、前ベルト7および後ベルト9に
よって、足部に滑走部1を着脱させることが可能とな
る。基台3には、駆動輪14および従動輪18などが設
けられており、たとえば平坦な地面を走行方向である前
進方向Aに滑走することができる。乗載部2と基台3と
の間には傾斜手段4が介在され、基台3を乗載部2に対
して前後に傾斜させることができる。
あるローラスケートの一方滑走部1の構造を示す側面図
である。滑走部1は、乗載部2と基台3と傾斜手段4と
から構成される。基台2には、前ベルト7および踵保護
部材8などが設けられている。踵保護部材8には後ベル
ト9が設けられており、前ベルト7および後ベルト9に
よって、足部に滑走部1を着脱させることが可能とな
る。基台3には、駆動輪14および従動輪18などが設
けられており、たとえば平坦な地面を走行方向である前
進方向Aに滑走することができる。乗載部2と基台3と
の間には傾斜手段4が介在され、基台3を乗載部2に対
して前後に傾斜させることができる。
【0010】図2は、滑走部1の簡略化した底面図であ
る。滑走部1の踵側、すなわち前進方向Aとは逆方向で
あるの後退方向B側となる基台3の後部3bには、走行
用駆動手段5が設けられる。走行用駆動手段5は、内燃
機関11と正逆転伝達手段10と伝動軸12と伝動輪1
3とから構成され、内燃機関11は、正逆転伝達手段1
0を介して伝動軸12を回転駆動させる。伝動軸12に
固定される伝動輪13の周縁と駆動輪14の周縁とは密
接に接触しており、伝動輪13に伝えられる回転動力は
摩擦力により駆動輪14に伝えられる。
る。滑走部1の踵側、すなわち前進方向Aとは逆方向で
あるの後退方向B側となる基台3の後部3bには、走行
用駆動手段5が設けられる。走行用駆動手段5は、内燃
機関11と正逆転伝達手段10と伝動軸12と伝動輪1
3とから構成され、内燃機関11は、正逆転伝達手段1
0を介して伝動軸12を回転駆動させる。伝動軸12に
固定される伝動輪13の周縁と駆動輪14の周縁とは密
接に接触しており、伝動輪13に伝えられる回転動力は
摩擦力により駆動輪14に伝えられる。
【0011】駆動輪14、15は回転軸16にナットな
どによって取付けられており、軸受17によって基台3
に軸支されている。伝動輪13から伝えられる回転動力
を、駆動輪14に伝えられるとともに、回転軸16を介
して駆動輪15にも伝えられる。基台3の爪先側、すな
わち前進方向A側の前部3aに設けられている従動輪1
8,19は、回転軸20にナットなどを用いて取付けら
れており、軸受21によって基台3に軸支されている。
どによって取付けられており、軸受17によって基台3
に軸支されている。伝動輪13から伝えられる回転動力
を、駆動輪14に伝えられるとともに、回転軸16を介
して駆動輪15にも伝えられる。基台3の爪先側、すな
わち前進方向A側の前部3aに設けられている従動輪1
8,19は、回転軸20にナットなどを用いて取付けら
れており、軸受21によって基台3に軸支されている。
【0012】図3は、図1の切断面線III−IIIか
ら見た簡略化した断面図である。傾斜手段4は、リンク
機構25とリンク用駆動手段26とから構成される。リ
ンク機構25は、図3に示すように基台3の幅方向中央
部を通り、前進方向Aに平行な一平面を中心として対称
の構成になっているので、一方と同様の構成をなす他方
の部材には同一の参照符号を付し、説明を省略する。
ら見た簡略化した断面図である。傾斜手段4は、リンク
機構25とリンク用駆動手段26とから構成される。リ
ンク機構25は、図3に示すように基台3の幅方向中央
部を通り、前進方向Aに平行な一平面を中心として対称
の構成になっているので、一方と同様の構成をなす他方
の部材には同一の参照符号を付し、説明を省略する。
【0013】再び図1を参照して、リンク機構25の構
成を説明する。リンク機構25の第1リンク27の一端
部27aは、基台3の前部3aに第1ピン28によって
取付部材29を介してピン結合される。第2リンク30
の一端部30aは乗載部2の前進方向Aの前方となる前
部2aに固定される取付部材32を介して第2ピン31
によって角変位可能に取付けられる。第1リンク27お
よび第2リンク30の各他端部27b,30bは、それ
ぞれ互いに角変位可能に第3ピン33によって連結され
る。第3リンク34は、基台3の後部3bに固定される
取付部材36に、第4ピン35によって一端部34aが
角変位可能に取付けられる。第4リンク37の一端部3
7aは、乗載部2の後退方向B側の後部2bに固定され
る取付部材39に、第5ピン38によって角変位可能に
取付けられる。第3リンク34および第4リンク37の
各他端部34b,37bは、それぞれ互いに角変位可能
に第6ピン40によって連結される。第3ピン33およ
び第6ピン40にはそれぞれ第1ナット41および第2
ナット42が固定される。一端部から他端部にわたって
同一方向に一様にねじが形成されるねじ棒43の両端部
付近にはそれぞれ第1ナット41および第2ナット42
が螺合される。ねじ棒43の中央部には、リンク用駆動
手段26が設けられる。このリンク用駆動手段26はハ
ウジング47とハウジング47内に収納されるモータ4
8と減速手段49とから構成され、ハウジング47には
アーム44の一端部44aが固定され、他端部44bは
基台3の長さ方向のほぼ中央部に固定される取付部材4
5に第7ピン46によって角変位可能に連結される。こ
れらの第1〜第7ピン28,31,33,35,38,
40,46の軸線はすべて基台3の一表面に平行かつ前
進方向Aに垂直に設けられる。
成を説明する。リンク機構25の第1リンク27の一端
部27aは、基台3の前部3aに第1ピン28によって
取付部材29を介してピン結合される。第2リンク30
の一端部30aは乗載部2の前進方向Aの前方となる前
部2aに固定される取付部材32を介して第2ピン31
によって角変位可能に取付けられる。第1リンク27お
よび第2リンク30の各他端部27b,30bは、それ
ぞれ互いに角変位可能に第3ピン33によって連結され
る。第3リンク34は、基台3の後部3bに固定される
取付部材36に、第4ピン35によって一端部34aが
角変位可能に取付けられる。第4リンク37の一端部3
7aは、乗載部2の後退方向B側の後部2bに固定され
る取付部材39に、第5ピン38によって角変位可能に
取付けられる。第3リンク34および第4リンク37の
各他端部34b,37bは、それぞれ互いに角変位可能
に第6ピン40によって連結される。第3ピン33およ
び第6ピン40にはそれぞれ第1ナット41および第2
ナット42が固定される。一端部から他端部にわたって
同一方向に一様にねじが形成されるねじ棒43の両端部
付近にはそれぞれ第1ナット41および第2ナット42
が螺合される。ねじ棒43の中央部には、リンク用駆動
手段26が設けられる。このリンク用駆動手段26はハ
ウジング47とハウジング47内に収納されるモータ4
8と減速手段49とから構成され、ハウジング47には
アーム44の一端部44aが固定され、他端部44bは
基台3の長さ方向のほぼ中央部に固定される取付部材4
5に第7ピン46によって角変位可能に連結される。こ
れらの第1〜第7ピン28,31,33,35,38,
40,46の軸線はすべて基台3の一表面に平行かつ前
進方向Aに垂直に設けられる。
【0014】第1リンク27の第1ピン28と第3ピン
33との間の長さL1、および第2リンク30の第2ピ
ン31と第3ピン33との間の長さL2、および第3リ
ンク34の第4ピン35と第6ピン40との間の長さL
3、および第4リンク37の第5ピン38と第6ピン4
0との間の長さL4の長さはすべて等しい。乗載部2と
基台3とが互いに平行であるとき、ねじ棒43の中央と
第3ピン33との間の長さM1および第6ピン40との
間の長さM2も等しい。
33との間の長さL1、および第2リンク30の第2ピ
ン31と第3ピン33との間の長さL2、および第3リ
ンク34の第4ピン35と第6ピン40との間の長さL
3、および第4リンク37の第5ピン38と第6ピン4
0との間の長さL4の長さはすべて等しい。乗載部2と
基台3とが互いに平行であるとき、ねじ棒43の中央と
第3ピン33との間の長さM1および第6ピン40との
間の長さM2も等しい。
【0015】図4は、図3の切断面線IV−IVから見
た状態を示す簡略化した断面図である。なお、図4では
乗載部2および基台3は仮想線で示してある。第6ピン
40は、第6ピン40の軸線とねじ棒43の軸線とが垂
直に交わるように第2ナット42に固定されるので、ね
じ棒43を第6ピン40の軸線に垂直な仮想平面内で角
変位可能に設けることができる。
た状態を示す簡略化した断面図である。なお、図4では
乗載部2および基台3は仮想線で示してある。第6ピン
40は、第6ピン40の軸線とねじ棒43の軸線とが垂
直に交わるように第2ナット42に固定されるので、ね
じ棒43を第6ピン40の軸線に垂直な仮想平面内で角
変位可能に設けることができる。
【0016】図5は、図3の切断面線V−Vから見た図
を簡略化して示す断面図である。なお、乗載部2および
基台3はそれぞれ仮想線で示してある。第1ナット41
はねじ棒43に螺合し、第3ピン33は第3ピン33の
軸線とねじ棒43の軸線とが垂直に交わるように第1ナ
ット41に固定され、第1ナット41は、第3ピン33
の軸線まわりに角変位可能に設けられる。ハウジング4
7にはねじ棒43が挿通され、アーム44の一端部44
aは、アーム44の長手方向を含む仮想平面がねじ棒4
3の軸線に垂直となるようにリンク用駆動手段26のハ
ウジング47に挿通される。ハウジング47に挿通され
るねじ棒43は、たとえば遊星歯車によって実現される
減速手段49を介して直流モータなどのモータ48によ
ってねじ棒43の軸線まわりに回転駆動される。
を簡略化して示す断面図である。なお、乗載部2および
基台3はそれぞれ仮想線で示してある。第1ナット41
はねじ棒43に螺合し、第3ピン33は第3ピン33の
軸線とねじ棒43の軸線とが垂直に交わるように第1ナ
ット41に固定され、第1ナット41は、第3ピン33
の軸線まわりに角変位可能に設けられる。ハウジング4
7にはねじ棒43が挿通され、アーム44の一端部44
aは、アーム44の長手方向を含む仮想平面がねじ棒4
3の軸線に垂直となるようにリンク用駆動手段26のハ
ウジング47に挿通される。ハウジング47に挿通され
るねじ棒43は、たとえば遊星歯車によって実現される
減速手段49を介して直流モータなどのモータ48によ
ってねじ棒43の軸線まわりに回転駆動される。
【0017】基台3のリンク機構25が設けられる側の
一表面と第1ピン28との距離H1、乗載部2のリンク
機構25が設けられる側の一表面と第2ピン31との間
の距離H2、基台3の一表面と第4ピン35との間の距
離H3、乗載部2の一表面と第5ピン38との間の距離
H4および基台3の一表面と第7ピン46との間の距離
H5はすべて同じ長さである。したがって、第1ピン2
8と第4ピン35と第7ピン46とは、基台3の他表面
に平行な一平面内に設けられ、第2ピン31と第5ピン
38とは乗載部2の一表面に平行な一平面内に設けられ
る。
一表面と第1ピン28との距離H1、乗載部2のリンク
機構25が設けられる側の一表面と第2ピン31との間
の距離H2、基台3の一表面と第4ピン35との間の距
離H3、乗載部2の一表面と第5ピン38との間の距離
H4および基台3の一表面と第7ピン46との間の距離
H5はすべて同じ長さである。したがって、第1ピン2
8と第4ピン35と第7ピン46とは、基台3の他表面
に平行な一平面内に設けられ、第2ピン31と第5ピン
38とは乗載部2の一表面に平行な一平面内に設けられ
る。
【0018】図6は、滑走部1が傾斜面50を上るとき
の使用状態を示す簡略化した側面図であり、図7は図6
におけるリンク機構25のスケルトン図である。滑走部
1が、傾斜面50を上るときには、リンク用駆動手段2
6を駆動させ、ねじ棒43に螺合する第1ナット41お
よび第2ナット42を後退方向Bに移動するようにねじ
棒43を正転させる。第1ナット41が後退方向Bに移
動するにつれて、第1リンク27および第2リンク30
の一端部27a,30aに設けられる第1ピン28およ
び第2ピン31がそれぞれ互いに近接する方向に角変位
する。第2ナット42が後退方向Bに向けて移動するに
つれて、第3リンク34および第4リンク37は、第6
ピン40を中心として第3リンク34および第4リンク
37の一端部34a,37aに設けられる第4ピン35
および第5ピン38が互いに離反する方向に角変位す
る。したがって、基台3は乗載部2に対して後方に傾斜
することとなる。リンク用駆動手段26はアーム44お
よび第7ピン46を介して基台3に連結されるので、ね
じ棒43を回転駆動させる際、リンク用駆動手段26が
ねじ棒43の軸線まわりに回転することが防がれる。乗
載部2がほぼ水平となるまで基台3を傾斜させることに
よって、滑走部1装着者は、足部をほぼ水平に保ったま
ま傾斜面50を上ることができる。なお、足部をほぼ水
平に保つとは、足の踵から爪先にかけて、つまり足の裏
をほぼ水平に保つということである。
の使用状態を示す簡略化した側面図であり、図7は図6
におけるリンク機構25のスケルトン図である。滑走部
1が、傾斜面50を上るときには、リンク用駆動手段2
6を駆動させ、ねじ棒43に螺合する第1ナット41お
よび第2ナット42を後退方向Bに移動するようにねじ
棒43を正転させる。第1ナット41が後退方向Bに移
動するにつれて、第1リンク27および第2リンク30
の一端部27a,30aに設けられる第1ピン28およ
び第2ピン31がそれぞれ互いに近接する方向に角変位
する。第2ナット42が後退方向Bに向けて移動するに
つれて、第3リンク34および第4リンク37は、第6
ピン40を中心として第3リンク34および第4リンク
37の一端部34a,37aに設けられる第4ピン35
および第5ピン38が互いに離反する方向に角変位す
る。したがって、基台3は乗載部2に対して後方に傾斜
することとなる。リンク用駆動手段26はアーム44お
よび第7ピン46を介して基台3に連結されるので、ね
じ棒43を回転駆動させる際、リンク用駆動手段26が
ねじ棒43の軸線まわりに回転することが防がれる。乗
載部2がほぼ水平となるまで基台3を傾斜させることに
よって、滑走部1装着者は、足部をほぼ水平に保ったま
ま傾斜面50を上ることができる。なお、足部をほぼ水
平に保つとは、足の踵から爪先にかけて、つまり足の裏
をほぼ水平に保つということである。
【0019】図8は、傾斜面51を下るときの滑走部1
の状態を示す簡略化した側面図であり、図9は図8の状
態でのリンク機構25を示すスケルトン図である。傾斜
面51を下る場合には、第1ナット41および第2ナッ
ト42を前進方向Aに移動するようにリンク用駆動手段
26によってねじ棒43を逆転させる。第1ナット41
が前進方向Aに移動するにつれて、第1リンク27およ
び第2リンク30は第3ピン33を中心として第1ピン
28および第2ピン31が互いに離反する方向に角変位
する。第2ナット42が前進方向A方向に移動するにつ
れて第3リンク34および第4リンク37を、第6ピン
40を中心として第4ピン35および第5ピン38が互
いに近接する方向に角変位する。したがって、基台3は
乗載部2に対して前方に傾斜する。乗載部2をほぼ水平
になるまで基台3を傾斜させることによって、滑走部装
着者は足部をほぼ水平に保ったまま傾斜面51を滑走し
て下ることができる。
の状態を示す簡略化した側面図であり、図9は図8の状
態でのリンク機構25を示すスケルトン図である。傾斜
面51を下る場合には、第1ナット41および第2ナッ
ト42を前進方向Aに移動するようにリンク用駆動手段
26によってねじ棒43を逆転させる。第1ナット41
が前進方向Aに移動するにつれて、第1リンク27およ
び第2リンク30は第3ピン33を中心として第1ピン
28および第2ピン31が互いに離反する方向に角変位
する。第2ナット42が前進方向A方向に移動するにつ
れて第3リンク34および第4リンク37を、第6ピン
40を中心として第4ピン35および第5ピン38が互
いに近接する方向に角変位する。したがって、基台3は
乗載部2に対して前方に傾斜する。乗載部2をほぼ水平
になるまで基台3を傾斜させることによって、滑走部装
着者は足部をほぼ水平に保ったまま傾斜面51を滑走し
て下ることができる。
【0020】図10は、走行用駆動手段5の構成を簡略
化して示す構成図である。走行用駆動手段は内燃機関1
1と正逆転伝達手段10と伝動輪13と伝動軸12とか
ら構成される。内燃機関11の回転出力は正逆転伝達手
段10を介して伝動軸12を回転させ、伝動軸12に固
定される伝動輪13を回転駆動させる。駆動輪14は、
この伝動輪13によって回転駆動されて滑走部1を駆動
する。正逆転伝達手段10は、内燃機関11の回転出力
を滑走部1の前進方向Aに対応する正転、および正転と
は逆回転方向に逆転させて伝動軸12を回転駆動させ
る。平坦な地面および傾斜面50を滑走しながら上る場
合には、内燃機関11によって伝動輪13を正転させる
ことによって滑走部1は前進方向Aに滑走する。また、
正逆転伝達手段10によって伝動輪13を逆転させるこ
とによって、滑走部1を後退方向Bに滑走させることが
できる。また、傾斜面51などを滑走して下る場合に
は、たとえばガソリエンジンなどで実現される内燃機関
11のエンジンブレーキを利用することによって、傾斜
面51を下る際の速度を抑制することができる。
化して示す構成図である。走行用駆動手段は内燃機関1
1と正逆転伝達手段10と伝動輪13と伝動軸12とか
ら構成される。内燃機関11の回転出力は正逆転伝達手
段10を介して伝動軸12を回転させ、伝動軸12に固
定される伝動輪13を回転駆動させる。駆動輪14は、
この伝動輪13によって回転駆動されて滑走部1を駆動
する。正逆転伝達手段10は、内燃機関11の回転出力
を滑走部1の前進方向Aに対応する正転、および正転と
は逆回転方向に逆転させて伝動軸12を回転駆動させ
る。平坦な地面および傾斜面50を滑走しながら上る場
合には、内燃機関11によって伝動輪13を正転させる
ことによって滑走部1は前進方向Aに滑走する。また、
正逆転伝達手段10によって伝動輪13を逆転させるこ
とによって、滑走部1を後退方向Bに滑走させることが
できる。また、傾斜面51などを滑走して下る場合に
は、たとえばガソリエンジンなどで実現される内燃機関
11のエンジンブレーキを利用することによって、傾斜
面51を下る際の速度を抑制することができる。
【0021】図11は、リンク用駆動手段26および走
行用駆動手段を操作する保持手段60の概略的な電気的
構成を示すブロック図である。マイクロコンピュータな
どで実現される処理回路61は、入力側には上り坂用操
作スイッチSW1、停止用操作スイッチSW2、下り坂
用操作スイッチSW3、前進用操作スイッチSW4、後
退用操作スイッチSW5が設けられており、出力側には
送信回路62が設けられている。送信回路62から送ら
れる送信信号は、送信アンテナANT1から電波である
電磁波として発信される。処理回路61および送信回路
62は、バッテリ63から送られる駆動電圧により駆動
される。
行用駆動手段を操作する保持手段60の概略的な電気的
構成を示すブロック図である。マイクロコンピュータな
どで実現される処理回路61は、入力側には上り坂用操
作スイッチSW1、停止用操作スイッチSW2、下り坂
用操作スイッチSW3、前進用操作スイッチSW4、後
退用操作スイッチSW5が設けられており、出力側には
送信回路62が設けられている。送信回路62から送ら
れる送信信号は、送信アンテナANT1から電波である
電磁波として発信される。処理回路61および送信回路
62は、バッテリ63から送られる駆動電圧により駆動
される。
【0022】図12は、滑走部1の概略的な電気的構成
を示すブロック図である。受信回路65の入力側には受
信アンテナANT2が設けられ、出力側にはマイクロコ
ンピュータなどで実現される処理回路64が設けられ
る。処理回路64の出力側には、リンク用駆動手段26
および正逆転伝達手段10が設けられ、処理回路64は
バッテリ66から送られる駆動電圧により駆動される。
を示すブロック図である。受信回路65の入力側には受
信アンテナANT2が設けられ、出力側にはマイクロコ
ンピュータなどで実現される処理回路64が設けられ
る。処理回路64の出力側には、リンク用駆動手段26
および正逆転伝達手段10が設けられ、処理回路64は
バッテリ66から送られる駆動電圧により駆動される。
【0023】図11で示した上り坂用操作スイッチSW
1をONすると、入力信号は、送信アンテナANT1か
ら電磁波として発信され、受信アンテナANT2によっ
て受信される。前進用操作スイッチSW1の入力信号が
受信アンテナANT2に受信されると、処理回路61に
入力信号として入力され、処理回路61の信号に応答し
て、リンク用駆動手段26を駆動させてねじ棒43を正
転させ、基台3を乗載部2に対して後方に傾斜させる。
停止用操作スイッチSW2をONすると、入力信号は上
述の上り坂用操作スイッチSW1と同様の経路で処理回
路64に入力される。このとき、リンク用駆動手段26
は、処理回路64の信号に応答してモータ48の回転を
停止させて傾斜動作を停止させる。後退用操作スイッチ
SW3をONすると、入力信号は同様な経路で処理回路
64に入力される。そのとき、リンク用駆動手段26は
ねじ棒43を逆転させ、基台3を乗載部2に対して後ろ
に傾斜させる。前進用操作スイッチSW4をONする
と、入力信号は同様な経路で処理回路64に入力され
る。このとき、正逆転伝達手段10は処理回路64の信
号に応答して、伝動軸12を正転させて滑走部1を前進
させる。後退用操作スイッチSW5をONすると、入力
信号は同様な経路で処理回路64に入力される。そのと
き、正逆転伝達手段10は処理回路64の信号に応答し
て、伝動軸12を逆転させ、滑走部1を後退させる。
1をONすると、入力信号は、送信アンテナANT1か
ら電磁波として発信され、受信アンテナANT2によっ
て受信される。前進用操作スイッチSW1の入力信号が
受信アンテナANT2に受信されると、処理回路61に
入力信号として入力され、処理回路61の信号に応答し
て、リンク用駆動手段26を駆動させてねじ棒43を正
転させ、基台3を乗載部2に対して後方に傾斜させる。
停止用操作スイッチSW2をONすると、入力信号は上
述の上り坂用操作スイッチSW1と同様の経路で処理回
路64に入力される。このとき、リンク用駆動手段26
は、処理回路64の信号に応答してモータ48の回転を
停止させて傾斜動作を停止させる。後退用操作スイッチ
SW3をONすると、入力信号は同様な経路で処理回路
64に入力される。そのとき、リンク用駆動手段26は
ねじ棒43を逆転させ、基台3を乗載部2に対して後ろ
に傾斜させる。前進用操作スイッチSW4をONする
と、入力信号は同様な経路で処理回路64に入力され
る。このとき、正逆転伝達手段10は処理回路64の信
号に応答して、伝動軸12を正転させて滑走部1を前進
させる。後退用操作スイッチSW5をONすると、入力
信号は同様な経路で処理回路64に入力される。そのと
き、正逆転伝達手段10は処理回路64の信号に応答し
て、伝動軸12を逆転させ、滑走部1を後退させる。
【0024】図13は、滑走部1の操作手段を表すフロ
ーチャートである。ステップa1では、処理回路61の
入力側に設けられている上り坂用操作スイッチSW1が
ONかOFFかを判断する。ONの場合はステップa2
に移り、ねじ棒43を正転させる。OFFの場合はステ
ップa3に移る。ステップa3では、処理回路61の入
力側に設けられている停止用操作スイッチSW2が、O
NかOFFかを判断する。ONの場合はステップa4に
移り、ねじ棒43の回転を停止させる。OFFの場合は
ステップa5に移り、下り坂用操作スイッチSW3がO
NかOFFかを判断する。ONの場合はステップa6に
移り、ねじ棒43を逆転させる。OFFの場合はステッ
プa7に移り、前進用操作スイッチSW4がONかOF
Fかを判断する。ONの場合はステップa8に移り、伝
動輪13を正転させる。ONの場合はステップa9に移
り、後退用操作スイッチSW5がONかOFFかを判断
する。ONの場合はステップa10に移り、伝動輪13
を逆転させる。
ーチャートである。ステップa1では、処理回路61の
入力側に設けられている上り坂用操作スイッチSW1が
ONかOFFかを判断する。ONの場合はステップa2
に移り、ねじ棒43を正転させる。OFFの場合はステ
ップa3に移る。ステップa3では、処理回路61の入
力側に設けられている停止用操作スイッチSW2が、O
NかOFFかを判断する。ONの場合はステップa4に
移り、ねじ棒43の回転を停止させる。OFFの場合は
ステップa5に移り、下り坂用操作スイッチSW3がO
NかOFFかを判断する。ONの場合はステップa6に
移り、ねじ棒43を逆転させる。OFFの場合はステッ
プa7に移り、前進用操作スイッチSW4がONかOF
Fかを判断する。ONの場合はステップa8に移り、伝
動輪13を正転させる。ONの場合はステップa9に移
り、後退用操作スイッチSW5がONかOFFかを判断
する。ONの場合はステップa10に移り、伝動輪13
を逆転させる。
【0025】本発明の傾斜手段4は、リンク機構に限ら
ない。たとえば、乗載部2と基台3の各前部2a,3a
をたとえばピン結合などで角変位可能に連結し、乗載部
2と基台3の各後部2b,3bを開閉可能に設け、各後
部2b,3b間を、たとえばボルトとナットによって任
意の位置で固定できるように設けることによって、水平
な地面および坂を上るときのみ利用するようにしてもよ
い。また、乗載部2に対する基台3の傾斜角度を、段階
的、たとえば2〜5段階、好ましくは3または4段階に
調節できるようにしてもよい。また、たとえば坂を上っ
ている際に内燃機関11が止まった場合、後ろに下がる
ことを防止するために内燃機関11が止まったときに伝
動軸12の逆転を防止する機構を正逆転伝達手段10に
設けてもよい。
ない。たとえば、乗載部2と基台3の各前部2a,3a
をたとえばピン結合などで角変位可能に連結し、乗載部
2と基台3の各後部2b,3bを開閉可能に設け、各後
部2b,3b間を、たとえばボルトとナットによって任
意の位置で固定できるように設けることによって、水平
な地面および坂を上るときのみ利用するようにしてもよ
い。また、乗載部2に対する基台3の傾斜角度を、段階
的、たとえば2〜5段階、好ましくは3または4段階に
調節できるようにしてもよい。また、たとえば坂を上っ
ている際に内燃機関11が止まった場合、後ろに下がる
ことを防止するために内燃機関11が止まったときに伝
動軸12の逆転を防止する機構を正逆転伝達手段10に
設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の車
輪が設けられる一対の滑走部から成るローラスケートに
おいて、滑走部には傾斜手段が設けられているので、た
とえば坂などを上る場合には基台を乗載部に対して後方
に傾斜することによって基台をほぼ水平に保ったまま坂
を上ることができる。また、坂を下る場合には基台を乗
載部に対して前方に傾斜させることによって、基台をほ
ぼ水平に保ったまま坂を下ることができる。したがっ
て、水平面を滑走するときと同様に足をほぼ水平に保っ
たまま坂を上り下りすることができる。
輪が設けられる一対の滑走部から成るローラスケートに
おいて、滑走部には傾斜手段が設けられているので、た
とえば坂などを上る場合には基台を乗載部に対して後方
に傾斜することによって基台をほぼ水平に保ったまま坂
を上ることができる。また、坂を下る場合には基台を乗
載部に対して前方に傾斜させることによって、基台をほ
ぼ水平に保ったまま坂を下ることができる。したがっ
て、水平面を滑走するときと同様に足をほぼ水平に保っ
たまま坂を上り下りすることができる。
【0027】また、複数の車輪のうち少なくとも1個に
は走行用駆動手段が設けられているので、滑走部の装着
者は足などを動かすことなく滑走することができる。
は走行用駆動手段が設けられているので、滑走部の装着
者は足などを動かすことなく滑走することができる。
【0028】さらに、傾斜手段は爪先側を支点として踵
側を開閉可能に設けたので、坂などを上る場合に足をほ
ぼ水平に保った状態で坂を滑走して上ることができる。
側を開閉可能に設けたので、坂などを上る場合に足をほ
ぼ水平に保った状態で坂を滑走して上ることができる。
【0029】さらにまた、傾斜手段は基台の踵側および
爪先側を上下に調節可能に設けたので、坂を上り下りす
る場合に、足をほぼ水平に保った状態で滑走することが
できる。
爪先側を上下に調節可能に設けたので、坂を上り下りす
る場合に、足をほぼ水平に保った状態で滑走することが
できる。
【図1】本発明の実施の一形態である滑走部1の側面図
である。
である。
【図2】滑走部1の簡略化した底面図である。
【図3】図1の切断面線III−IIIから見た簡略化
した断面図である。
した断面図である。
【図4】図3の切断面線IV−IVから見た簡略化した
断面図である。
断面図である。
【図5】図3の切断面線V−Vから見た簡略化した断面
図である。
図である。
【図6】滑走部1の上り坂での使用状態を示す簡略化し
た側面図である。
た側面図である。
【図7】図6におけるリンク機構25のスケルトン図で
ある。
ある。
【図8】滑走部1の下り坂での使用状態を示す簡略化し
た側面図である。
た側面図である。
【図9】図8におけるリンク機構25のスケルトン図で
ある。
ある。
【図10】走行用駆動手段の構成を示す構成図である。
【図11】保持手段60の概略的な電気的構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図12】滑走部1の概略的な電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図13】滑走部1の操作手段を表すフローチャートで
ある。
ある。
1 滑走部 2 乗載部 3 基台 4 傾斜手段 10 正逆転伝達手段 11 内燃機関 13 伝動輪 14,15 駆動輪 18,19 従動輪 25 リンク機構 26 リンク用駆動手段 27 第1リンク 28 第1ピン 30 第2リンク 31 第2ピン 33 第3ピン 34 第3リンク 35 第4ピン 37 第4リンク 38 第5ピン 40 第6ピン 41 第1ナット 42 第2ナット 43 ねじ棒 44 アーム 46 第7ピン 47 ハウジング 48 モータ 60 保持手段 A 前進方向 B 後退方向
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の車輪が設けられる一対の滑走部か
ら成るローラスケートにおいて、 各滑走部は、基台の下部に複数の車輪が設けられ、 足を着脱可能に取付ける乗載部と、 基台と乗載部との間に介在され、基台を乗載部に対して
前後に傾斜させる傾斜手段とを含むことを特徴とするロ
ーラスケート。 - 【請求項2】 少なくとも一方の滑走部の基台には、そ
の基台に設けられる複数の車輪のうち少なくとも1個を
駆動する走行用駆動手段が設けられることを特徴とする
請求項1記載のローラスケート。 - 【請求項3】 傾斜手段は、基台および乗載部の爪先側
を角変位可能に連結し、この爪先側を支点として踵側を
開閉可能に設けることを特徴とする請求項1または2記
載のローラスケート。 - 【請求項4】 傾斜手段は、基台の踵側および爪先側を
上下に調節可能に設けることを特徴とする請求項1また
は2記載のローラスケート。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7169022A JP2702452B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | ローラスケート |
| US08/565,865 US5676218A (en) | 1995-07-04 | 1995-12-01 | Roller skates and thrusting means used in the same |
| CN96106942.2A CN1106207C (zh) | 1995-07-04 | 1996-07-04 | 旱冰鞋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7169022A JP2702452B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | ローラスケート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919528A true JPH0919528A (ja) | 1997-01-21 |
| JP2702452B2 JP2702452B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=15878881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7169022A Expired - Fee Related JP2702452B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | ローラスケート |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5676218A (ja) |
| JP (1) | JP2702452B2 (ja) |
| CN (1) | CN1106207C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008039020A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Jeong Sik Han | Foot bike |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
| US6039329A (en) * | 1996-01-11 | 2000-03-21 | Evolutionary Designs, Inc. | Roller skate shock absorber system |
| AT404559B (de) * | 1996-08-09 | 1998-12-28 | Fancyform Design Engineering | Inline-skate |
| US6086072A (en) * | 1998-09-25 | 2000-07-11 | Prus; Robert S. | In-line skate suspension system |
| US20040160023A1 (en) * | 2003-02-14 | 2004-08-19 | Shi-Pei Liu | In-line skate having pliable boot and tracking system |
| US7552021B2 (en) * | 2006-12-07 | 2009-06-23 | Step Of Mind Ltd. | Device and method for improving human motor function |
| WO2013052707A1 (en) * | 2011-10-04 | 2013-04-11 | Boosted Boards | Personal transport vehicle |
| US20170252638A1 (en) | 2011-10-04 | 2017-09-07 | Boosted, Inc. | Lightweight transport system |
| CN103238981A (zh) * | 2013-05-14 | 2013-08-14 | 温州职业技术学院 | 一种可调节鞋跟高度的鞋 |
| CN103623563B (zh) * | 2013-10-21 | 2016-01-20 | 周宝春 | 一种可灵活制动的轮滑鞋 |
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| US892164A (en) * | 1907-07-30 | 1908-06-30 | Joseph King | Skate. |
| US2454321A (en) * | 1945-06-09 | 1948-11-23 | Jack W Howard | Convertible skate |
| US2857008A (en) * | 1956-11-23 | 1958-10-21 | Pirrello Antonio | Power roller skates |
| US4546841A (en) * | 1983-09-26 | 1985-10-15 | Michele Sipiano | Motor roller-skate |
| US5330026A (en) * | 1993-05-28 | 1994-07-19 | Hsu Chi Hsueh | Remote-controlled electric skate-board |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP7169022A patent/JP2702452B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-01 US US08/565,865 patent/US5676218A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-07-04 CN CN96106942.2A patent/CN1106207C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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| JPH0453577A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Itsuji Imai | 登坂用速歩器 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1143531A (zh) | 1997-02-26 |
| JP2702452B2 (ja) | 1998-01-21 |
| CN1106207C (zh) | 2003-04-23 |
| US5676218A (en) | 1997-10-14 |
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