JPH09196221A - 比例可変力ソレノイド制御弁 - Google Patents
比例可変力ソレノイド制御弁Info
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- JPH09196221A JPH09196221A JP35555096A JP35555096A JPH09196221A JP H09196221 A JPH09196221 A JP H09196221A JP 35555096 A JP35555096 A JP 35555096A JP 35555096 A JP35555096 A JP 35555096A JP H09196221 A JPH09196221 A JP H09196221A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 比例可変力ソレノイド制御弁において、弁の
寸法を、ばねによって係合さえる平坦な最外部の軸方向
端部を有する縮小された長さの永久磁石電機子を提供す
ることによって低減させ、また、板ばね保存器を、永久
磁石電機子の平坦な軸方向端部に配設され、ソレノイド
・コイル・ボビンの拡大された長手方向内径部区域の中
において間隙を備えて受容させることにある。 【構成】 比例可変力ソレノイド制御弁は、ソレノイド
とソレノイドに付加された電流に応じてソレノイドによ
って移動可能である永久磁石電機子とを有する非磁性的
なハウジングと、ソレノイド電流に対する弁流体圧力応
答性を確立する方向に電機子を付勢するコイル圧縮ばね
と、ばねに係合し、永久的に変形されて、弁応答性を調
節する様式でクロージャをばねに対して位置決めするよ
うに成した弁ハウジング・クロージャとを含んで成る。
寸法を、ばねによって係合さえる平坦な最外部の軸方向
端部を有する縮小された長さの永久磁石電機子を提供す
ることによって低減させ、また、板ばね保存器を、永久
磁石電機子の平坦な軸方向端部に配設され、ソレノイド
・コイル・ボビンの拡大された長手方向内径部区域の中
において間隙を備えて受容させることにある。 【構成】 比例可変力ソレノイド制御弁は、ソレノイド
とソレノイドに付加された電流に応じてソレノイドによ
って移動可能である永久磁石電機子とを有する非磁性的
なハウジングと、ソレノイド電流に対する弁流体圧力応
答性を確立する方向に電機子を付勢するコイル圧縮ばね
と、ばねに係合し、永久的に変形されて、弁応答性を調
節する様式でクロージャをばねに対して位置決めするよ
うに成した弁ハウジング・クロージャとを含んで成る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比例可変力ソレノ
イド制御弁に係り、特に付加された電流に応じて流体圧
力を制御し、弁応答性調節機構と低減された寸法要求事
項とを有する比例可変力ソレノイド制御弁に関する。
イド制御弁に係り、特に付加された電流に応じて流体圧
力を制御し、弁応答性調節機構と低減された寸法要求事
項とを有する比例可変力ソレノイド制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】実質的に線形比例的な流体制御を維持し
つつ製造コストが比較的低くて寸法がコンパクトである
比例可変力ソレノイド制御弁は、1991年1月29日
に発行された本願と同一の譲受人の所有であるナジモル
ホダ(Najmolhoda)の米国特許第4,988,074号
に開示されている。この比例可変力ソレノイド制御弁
は、外側の鋼製のソレノイド・ハウジングと、アルミニ
ウム製の弁部材ハウジングの区域の廻りにクリンプ装着
される鋼製ソレノイド・ハウジング上のタブなどによっ
て機械的に接合されるアルミニウム製弁部材ハウジング
とを含んで成る。
つつ製造コストが比較的低くて寸法がコンパクトである
比例可変力ソレノイド制御弁は、1991年1月29日
に発行された本願と同一の譲受人の所有であるナジモル
ホダ(Najmolhoda)の米国特許第4,988,074号
に開示されている。この比例可変力ソレノイド制御弁
は、外側の鋼製のソレノイド・ハウジングと、アルミニ
ウム製の弁部材ハウジングの区域の廻りにクリンプ装着
される鋼製ソレノイド・ハウジング上のタブなどによっ
て機械的に接合されるアルミニウム製弁部材ハウジング
とを含んで成る。
【0003】その比例可変力ソレノイド制御弁は、コア
のないソレノイド・ボビンの内径孔の内部の電機子の対
向端部において低いばね比率のばねによって懸架され、
電磁コイルに対する適用電流に応じて閉鎖弁位置と完全
開放弁位置に対応する位置の間を往復運動可能であるよ
うに成した、強磁性体(例えば鋼)電機子を包含する。
電機子の位置は、弁を弁の閉鎖位置に向かって付勢する
圧縮コイルばねの力に対して、電磁コイルの電磁界の可
変力と永久リング磁石の磁界の力を釣り合わせることに
よって制御される。電磁コイル、ボビン及び電機子は、
鋼製ハウジングが電機子における電磁界の磁束の集中を
提供するようにして、鋼製ソレノイド・ハウジングの中
に位置する。電機子の端部における流体制御弁は、アル
ミニウム製弁ハウジング内に配設された弁座に対して運
動し、流体入口を流体排出ポートに連通させ、適用電流
の大きさに比例した様式で流体制御ポートにおける流体
圧力を調節する。
のないソレノイド・ボビンの内径孔の内部の電機子の対
向端部において低いばね比率のばねによって懸架され、
電磁コイルに対する適用電流に応じて閉鎖弁位置と完全
開放弁位置に対応する位置の間を往復運動可能であるよ
うに成した、強磁性体(例えば鋼)電機子を包含する。
電機子の位置は、弁を弁の閉鎖位置に向かって付勢する
圧縮コイルばねの力に対して、電磁コイルの電磁界の可
変力と永久リング磁石の磁界の力を釣り合わせることに
よって制御される。電磁コイル、ボビン及び電機子は、
鋼製ハウジングが電機子における電磁界の磁束の集中を
提供するようにして、鋼製ソレノイド・ハウジングの中
に位置する。電機子の端部における流体制御弁は、アル
ミニウム製弁ハウジング内に配設された弁座に対して運
動し、流体入口を流体排出ポートに連通させ、適用電流
の大きさに比例した様式で流体制御ポートにおける流体
圧力を調節する。
【0004】上述の特許された比例可変力ソレノイド制
御弁の商業的に製造された事例は、ステンレス鋼製ボー
ル弁と、ノズルの中に圧入される独立したステンレス鋼
製の弁座挿入物とを包含するように修正された。ボール
弁は、弁座と、電磁コイルに付加された電流の大きさに
比例した様式で弁座に対して運動する棒状円筒形状の鋼
製電機子との間のステンレス鋼製のケージの中に捕捉さ
れる。電機子が弁座に対して運動して弁を作動させる
と、ボール弁は、弁部材ハウジング内における流体圧力
とボビンの中のボール弁ケージ内における閉込めとによ
って電機子の端部に追随させられる。流体入口はボール
弁の開放によって流体排出ポートに連通され、コイルに
付加された電流の大きさに比例した様式で流体制御ポー
トにおける流体圧力を調整する。
御弁の商業的に製造された事例は、ステンレス鋼製ボー
ル弁と、ノズルの中に圧入される独立したステンレス鋼
製の弁座挿入物とを包含するように修正された。ボール
弁は、弁座と、電磁コイルに付加された電流の大きさに
比例した様式で弁座に対して運動する棒状円筒形状の鋼
製電機子との間のステンレス鋼製のケージの中に捕捉さ
れる。電機子が弁座に対して運動して弁を作動させる
と、ボール弁は、弁部材ハウジング内における流体圧力
とボビンの中のボール弁ケージ内における閉込めとによ
って電機子の端部に追随させられる。流体入口はボール
弁の開放によって流体排出ポートに連通され、コイルに
付加された電流の大きさに比例した様式で流体制御ポー
トにおける流体圧力を調整する。
【0005】スプール弁は、弁部材ハウジングの中に配
設され、2段階の高い流量能力を提供するものであり、
入口ポートに供給された加圧流体は、初めは、制御ポー
トをバイパスしてスプール弁の一端に流れるように案内
され、それをゼロ流体流量スプール位置から、コイルば
ね力の調節によってボール弁に関して事前設定されたク
ラッキング圧力によって決定される制御ポートに対する
最大流体流量スプール位置まで移動させる。その後、第
2の運転段階は、コイルに対する電流の大きさに比例し
た様式で最小と最大の流量スプール位置の間においてス
プール弁を移動させることによって制御ポートを介して
流体流量を制御することを包含する。商業的に製造され
た今までのこのような比例可変力ソレノイド制御弁は、
クランプ板、ボルトによって即ち両者を外側ノズル溝に
係合させることによって鋳造アルミニウム伝動装置ボデ
ィ即ちケースに対して効果的に装架される。
設され、2段階の高い流量能力を提供するものであり、
入口ポートに供給された加圧流体は、初めは、制御ポー
トをバイパスしてスプール弁の一端に流れるように案内
され、それをゼロ流体流量スプール位置から、コイルば
ね力の調節によってボール弁に関して事前設定されたク
ラッキング圧力によって決定される制御ポートに対する
最大流体流量スプール位置まで移動させる。その後、第
2の運転段階は、コイルに対する電流の大きさに比例し
た様式で最小と最大の流量スプール位置の間においてス
プール弁を移動させることによって制御ポートを介して
流体流量を制御することを包含する。商業的に製造され
た今までのこのような比例可変力ソレノイド制御弁は、
クランプ板、ボルトによって即ち両者を外側ノズル溝に
係合させることによって鋳造アルミニウム伝動装置ボデ
ィ即ちケースに対して効果的に装架される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、比例
可変力ソレノイド制御弁においては、生産調整において
複雑であり、また、弁の寸法要求事項を低減させること
ができないという不都合があった。
可変力ソレノイド制御弁においては、生産調整において
複雑であり、また、弁の寸法要求事項を低減させること
ができないという不都合があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、ソレノイド・コイルと、
ソレノイド・コイルに付加された電流に応じて移動可能
である電機子と、ソレノイド・コイル電流に対する弁流
体圧力応答性を確立する方向に電機子を付勢するばね手
段と、前記ばね手段に係合し、永久的に変形されて、ソ
レノイド・コイル電流に対する弁流体圧力応答性を調節
する様式で弁ハウジング・クロージャを前記ばね手段に
対して位置決めするように成した前記弁ハウジング・ク
ロージャとを含んで成る、流体制御システムにおける流
体の圧力を制御することを特徴とする。
述の不都合を除去するために、ソレノイド・コイルと、
ソレノイド・コイルに付加された電流に応じて移動可能
である電機子と、ソレノイド・コイル電流に対する弁流
体圧力応答性を確立する方向に電機子を付勢するばね手
段と、前記ばね手段に係合し、永久的に変形されて、ソ
レノイド・コイル電流に対する弁流体圧力応答性を調節
する様式で弁ハウジング・クロージャを前記ばね手段に
対して位置決めするように成した前記弁ハウジング・ク
ロージャとを含んで成る、流体制御システムにおける流
体の圧力を制御することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明は、比例可変力ソレノイ
ド制御弁が、ソレノイドとソレノイドに付加された電流
に応じてソレノイドによって移動可能である永久磁石電
機子とを有する非磁性的なハウジングと、ソレノイド電
流に対する弁流体圧力応答性を確立する方向に電機子を
付勢するコイル圧縮ばねと、ばねに係合し、永久的に変
形されて、弁応答性を調節する様式でクロージャをばね
に対して位置決めするように成した弁ハウジング・クロ
ージャとを含んで成る。これにより、弁の寸法は、ばね
によって係合される平坦な最外部の軸方向端部を有する
縮小された長さの永久磁石電機子を提供することによっ
て低減される。また、板ばね保持器は、永久磁石電機子
の平坦な軸方向端部に配設され、ソレノイド・コイル・
ボビンの拡大された長手方向内径部区域の中において間
隙を備えて受容される。
ド制御弁が、ソレノイドとソレノイドに付加された電流
に応じてソレノイドによって移動可能である永久磁石電
機子とを有する非磁性的なハウジングと、ソレノイド電
流に対する弁流体圧力応答性を確立する方向に電機子を
付勢するコイル圧縮ばねと、ばねに係合し、永久的に変
形されて、弁応答性を調節する様式でクロージャをばね
に対して位置決めするように成した弁ハウジング・クロ
ージャとを含んで成る。これにより、弁の寸法は、ばね
によって係合される平坦な最外部の軸方向端部を有する
縮小された長さの永久磁石電機子を提供することによっ
て低減される。また、板ばね保持器は、永久磁石電機子
の平坦な軸方向端部に配設され、ソレノイド・コイル・
ボビンの拡大された長手方向内径部区域の中において間
隙を備えて受容される。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜5は、この発明の実施例
を示すものである。
且つ具体的に説明する。図1〜5は、この発明の実施例
を示すものである。
【0010】図1〜3において、比例可変力ソレノイド
制御弁(流体制御弁)10は、共通の弁ハウジング19
の中に配設される弁部材12及びソレノイド14を包含
して、本願と同一の譲受人の同時係属出願第08/33
7 613号において説明されたようなコンパクトな流
体制御装置を提供するものであり、その教示内容は引例
として本文に組み込まれる。ハウジング19は、例え
ば、鋼のような強磁性材料の透磁率に比較して透磁率を
僅かに有するか又は全く有さない実質的に非磁性的なハ
ウジング材料から構成されることが望ましい。ハウジン
グ19のために特に適した材料は、鋳造又は射出成形に
よって弁部材12及びソレノイド14を受容する必要な
ハウジング形状に形成されるアルミニウム及びその合金
又は熱可塑性物質から構成される。
制御弁(流体制御弁)10は、共通の弁ハウジング19
の中に配設される弁部材12及びソレノイド14を包含
して、本願と同一の譲受人の同時係属出願第08/33
7 613号において説明されたようなコンパクトな流
体制御装置を提供するものであり、その教示内容は引例
として本文に組み込まれる。ハウジング19は、例え
ば、鋼のような強磁性材料の透磁率に比較して透磁率を
僅かに有するか又は全く有さない実質的に非磁性的なハ
ウジング材料から構成されることが望ましい。ハウジン
グ19のために特に適した材料は、鋳造又は射出成形に
よって弁部材12及びソレノイド14を受容する必要な
ハウジング形状に形成されるアルミニウム及びその合金
又は熱可塑性物質から構成される。
【0011】アルミニウム製ハウジング19は、低コス
トな材料及び容易な製造という利点を提示する。アルミ
ニウム及びその合金がハウジングの製造のために特に好
適であるが、本発明は、そのように限定されるものでは
なく、鋼のものに比較して透磁率を僅かに有するか又は
全く有さない、マグネシウム・ベースの合金、オーステ
ナイト・ステンレス鋼、プラスチック及びその他の実質
的に非磁性的な材料を包含するがそれに限定されないそ
の他のハウジング材料を使用して実行されることも可能
である。本発明は、余り好ましくはないが、共通のハウ
ジング材料に関して鋼のような強磁性材料を使用して実
行されても構わない。
トな材料及び容易な製造という利点を提示する。アルミ
ニウム及びその合金がハウジングの製造のために特に好
適であるが、本発明は、そのように限定されるものでは
なく、鋼のものに比較して透磁率を僅かに有するか又は
全く有さない、マグネシウム・ベースの合金、オーステ
ナイト・ステンレス鋼、プラスチック及びその他の実質
的に非磁性的な材料を包含するがそれに限定されないそ
の他のハウジング材料を使用して実行されることも可能
である。本発明は、余り好ましくはないが、共通のハウ
ジング材料に関して鋼のような強磁性材料を使用して実
行されても構わない。
【0012】ソレノイド14は、成型プラスチック製の
ボビン18の廻りに巻回された電磁コイル16を包含
し、このボビンは、その長手方向軸を介して円筒形に形
成された内径孔20を有する。ボビン18は、ガラス充
填熱塑性プラスチックによって形成される。棒状の中実
な永久磁石電機子22は、電機子の後方最外部の端部2
2aに装架される薄手の低いばね率のばね24によって
プラスチック製ボビン18の内径孔20の中において懸
架される。電機子22は、高温でもエネルギー積及び磁
気安定性のような改良された磁気特性を有する円筒形に
形成された希土類永久磁石(その他の適切な永久磁石材
料)から構成される。
ボビン18の廻りに巻回された電磁コイル16を包含
し、このボビンは、その長手方向軸を介して円筒形に形
成された内径孔20を有する。ボビン18は、ガラス充
填熱塑性プラスチックによって形成される。棒状の中実
な永久磁石電機子22は、電機子の後方最外部の端部2
2aに装架される薄手の低いばね率のばね24によって
プラスチック製ボビン18の内径孔20の中において懸
架される。電機子22は、高温でもエネルギー積及び磁
気安定性のような改良された磁気特性を有する円筒形に
形成された希土類永久磁石(その他の適切な永久磁石材
料)から構成される。
【0013】板ばね24は、米国特許明細書第4 98
8 074号において説明された形式のものであり、そ
の教示内容は引例として本文に組み込まれる。即ち、ば
ね板は、最大硬質オーステナイト・ステンレス鋼のよう
な非常に薄い非磁性的なオーステナイト・ステンレス鋼
から形成され、上述の’074号特許の図5で示された
ばね形状に対して非常に低い比率のばねを提供する。板
ばね24の内側周辺は、半硬質黄銅板保持部材25及び
半硬質黄銅磁石保持器27によって電機子22の後方最
外部の端部22aに対して装架され、電機子の対向する
前方最内部の端部22bをばね板によって支持されずに
残して、電機子22をボビン18の内部において自由に
軸方向に長手方向運動するように懸架する。板ばね24
の外側周辺は、コイル・ボビン18の半径方向に拡大さ
れた端部フランジ18hとアルミニウム合金(例えばA
l合金6061 T6)から成る弁ハウジング・キャッ
プ即ちクロージャ46の間において装架される。
8 074号において説明された形式のものであり、そ
の教示内容は引例として本文に組み込まれる。即ち、ば
ね板は、最大硬質オーステナイト・ステンレス鋼のよう
な非常に薄い非磁性的なオーステナイト・ステンレス鋼
から形成され、上述の’074号特許の図5で示された
ばね形状に対して非常に低い比率のばねを提供する。板
ばね24の内側周辺は、半硬質黄銅板保持部材25及び
半硬質黄銅磁石保持器27によって電機子22の後方最
外部の端部22aに対して装架され、電機子の対向する
前方最内部の端部22bをばね板によって支持されずに
残して、電機子22をボビン18の内部において自由に
軸方向に長手方向運動するように懸架する。板ばね24
の外側周辺は、コイル・ボビン18の半径方向に拡大さ
れた端部フランジ18hとアルミニウム合金(例えばA
l合金6061 T6)から成る弁ハウジング・キャッ
プ即ちクロージャ46の間において装架される。
【0014】流体制御弁10の寸法を低減させ特にはそ
の長さを低減させるために有益である本発明の1つの実
施例に従えば、永久磁石電機子22は、コイルばね42
が電機子22を位置決めするようにしてソレノイド・コ
イル16に電流が供給されないときソレノイド・コイル
16の中に配設され即ちそれによって包囲される平坦な
最外部の軸方向端部22aにおいて終端する縮小された
長さを有する円筒形の永久磁石から構成される。永久磁
石電機子22の長さ(例えば0.510インチ)は、こ
れまでに使用された永久磁石電機子の長さ(例えば0.
635インチ)に比較して実質的に短い。短い永久磁石
電機子22を収容するため、ソレノイド・ボビン内径孔
20は、端部フランジ18hに近接して半径方向に拡大
された内径部区域20aを準備され、ソレノイド・コイ
ル16の電源が断たれるとき最外部の電機子端部22a
をソレノイド・コイル16の中に受容する。例えば、拡
大された内径部区域20aは、電機子端部22aに配設
された板ばね保持部材25を間隙を備えて受容するよう
にして半径方向及び軸方向に寸法形成され、内径孔20
の中における電機子22の制約のない運動を許容する。
拡大された内径部区域20aの典型的な内径は、内径孔
20の残りの直径(例えば0.300インチ)に比較し
て0.350インチである。拡大された内径部区域20
aの典型的な軸方向長さは、全体の内径孔20の0.5
30インチという軸方向長さに比較して0.125イン
チである。
の長さを低減させるために有益である本発明の1つの実
施例に従えば、永久磁石電機子22は、コイルばね42
が電機子22を位置決めするようにしてソレノイド・コ
イル16に電流が供給されないときソレノイド・コイル
16の中に配設され即ちそれによって包囲される平坦な
最外部の軸方向端部22aにおいて終端する縮小された
長さを有する円筒形の永久磁石から構成される。永久磁
石電機子22の長さ(例えば0.510インチ)は、こ
れまでに使用された永久磁石電機子の長さ(例えば0.
635インチ)に比較して実質的に短い。短い永久磁石
電機子22を収容するため、ソレノイド・ボビン内径孔
20は、端部フランジ18hに近接して半径方向に拡大
された内径部区域20aを準備され、ソレノイド・コイ
ル16の電源が断たれるとき最外部の電機子端部22a
をソレノイド・コイル16の中に受容する。例えば、拡
大された内径部区域20aは、電機子端部22aに配設
された板ばね保持部材25を間隙を備えて受容するよう
にして半径方向及び軸方向に寸法形成され、内径孔20
の中における電機子22の制約のない運動を許容する。
拡大された内径部区域20aの典型的な内径は、内径孔
20の残りの直径(例えば0.300インチ)に比較し
て0.350インチである。拡大された内径部区域20
aの典型的な軸方向長さは、全体の内径孔20の0.5
30インチという軸方向長さに比較して0.125イン
チである。
【0015】先行する段落において説明され本発明のこ
の実施例に従って図3において示された永久磁石電機子
22及びソレノイド・ボビン18は、流体制御弁10の
全長を低減させるために有益である。特に、短縮された
永久磁石電機子22及び拡大されたボビン内径部区域2
0aは、弁ハウジング19の全長が、例えば、0.80
0インチという以前の弁ハウジング長さに比較して0.
680インチまで、実質的に低減されることを許容す
る。短い弁ハウジング19は、主系統圧力を電子的な伝
動装置制御システムの幾つかのスプール弁に調節するた
めにそれが搭載される伝動装置ケーシングの中において
それがより小さな区域しか占領しないことになるという
点で有益である。
の実施例に従って図3において示された永久磁石電機子
22及びソレノイド・ボビン18は、流体制御弁10の
全長を低減させるために有益である。特に、短縮された
永久磁石電機子22及び拡大されたボビン内径部区域2
0aは、弁ハウジング19の全長が、例えば、0.80
0インチという以前の弁ハウジング長さに比較して0.
680インチまで、実質的に低減されることを許容す
る。短い弁ハウジング19は、主系統圧力を電子的な伝
動装置制御システムの幾つかのスプール弁に調節するた
めにそれが搭載される伝動装置ケーシングの中において
それがより小さな区域しか占領しないことになるという
点で有益である。
【0016】長手方向に延在する複数の電機子案内リブ
18aは、ボビンの内壁において形成(例えば成型)さ
れ、半径方向内向きにかつ長手方向即ち軸方向に延在し
て、内径孔20の中における電機子の軸方向運動を案内
する。案内リブ18aは、ボビン18の内壁において周
囲に離間された関係で成型され、典型的には、周囲方向
において等距離に離間配置される。電機子の外径とコイ
ルの内径孔の間には小さな間隙が存在し、リブ内径と電
機子外径の間に小さな間隙を準備する。案内リブ18a
は、電機子22の最内部の端部22bに近接して内径孔
20の長さの一部に渡って軸方向に延在する。
18aは、ボビンの内壁において形成(例えば成型)さ
れ、半径方向内向きにかつ長手方向即ち軸方向に延在し
て、内径孔20の中における電機子の軸方向運動を案内
する。案内リブ18aは、ボビン18の内壁において周
囲に離間された関係で成型され、典型的には、周囲方向
において等距離に離間配置される。電機子の外径とコイ
ルの内径孔の間には小さな間隙が存在し、リブ内径と電
機子外径の間に小さな間隙を準備する。案内リブ18a
は、電機子22の最内部の端部22bに近接して内径孔
20の長さの一部に渡って軸方向に延在する。
【0017】環状鋼製の磁束座金(例えば冷間圧延され
た1008又は1010炭素鋼)28は、ボビン18の
前方端部18bに配設され、電磁コイル16の電磁束を
電機子22の最内部の端部22bに集中させる。磁束座
金28は、ハウジング19の端部フランジとボビン18
の半径方向フランジ18cの間に位置する。図3におい
て最も良く示されたように、電機子22の最内部の端部
22bは、ボビン18に成型された弁座18dと協働す
る弾性ボール弁38に係合する。ボール弁38及び弁座
18dは、以下に説明されるような様式で流体を排出ポ
ートに分流させる流体分流弁を形成する。
た1008又は1010炭素鋼)28は、ボビン18の
前方端部18bに配設され、電磁コイル16の電磁束を
電機子22の最内部の端部22bに集中させる。磁束座
金28は、ハウジング19の端部フランジとボビン18
の半径方向フランジ18cの間に位置する。図3におい
て最も良く示されたように、電機子22の最内部の端部
22bは、ボビン18に成型された弁座18dと協働す
る弾性ボール弁38に係合する。ボール弁38及び弁座
18dは、以下に説明されるような様式で流体を排出ポ
ートに分流させる流体分流弁を形成する。
【0018】ボール弁38は、電機子22の最内部の端
部22bとボビン18に成型された弁座18dの間にお
いてボビン18内に成型された平坦側面の凹部即ちケー
ジ18eの中に受容され横方向に閉じ込められる。この
弁構成において、ボール弁38は、電機子端部22bに
対して付勢され、ボール弁上における流体圧力によって
更にケージ18eの中に捕捉されたことによって弁座1
8dに向い或いは離れる方向で電機子22の運動に追随
する。ボール弁38は、80又はそれより高いデュロメ
ータ値を有する高デュロメータ・エラストマーによって
形成される。高デュロメータ・エラストマー製のボール
弁38と成型されたボビン弁座18dの使用は、電子的
な伝動装置の高温運転において発生し得る状態であり、
流体が希薄化され、非線形の流体制御特性を引き起こし
得る状態でもある、高温における低い管路流体圧力に起
因する流体圧力の調整における共鳴を排除するために有
益である。
部22bとボビン18に成型された弁座18dの間にお
いてボビン18内に成型された平坦側面の凹部即ちケー
ジ18eの中に受容され横方向に閉じ込められる。この
弁構成において、ボール弁38は、電機子端部22bに
対して付勢され、ボール弁上における流体圧力によって
更にケージ18eの中に捕捉されたことによって弁座1
8dに向い或いは離れる方向で電機子22の運動に追随
する。ボール弁38は、80又はそれより高いデュロメ
ータ値を有する高デュロメータ・エラストマーによって
形成される。高デュロメータ・エラストマー製のボール
弁38と成型されたボビン弁座18dの使用は、電子的
な伝動装置の高温運転において発生し得る状態であり、
流体が希薄化され、非線形の流体制御特性を引き起こし
得る状態でもある、高温における低い管路流体圧力に起
因する流体圧力の調整における共鳴を排除するために有
益である。
【0019】コイル圧縮ばね42(ばね付勢手段)は、
軸方向の電機子端部22aと弁ハウジング・キャップ即
ちクロージャ46の中央ハブ46aの間において捕捉さ
れる。中央ハブ46aは、内向き軸方向に延在する円筒
形のばね位置決め突起即ちスタッド46gを包含し、こ
れが、図3及び図4Bにおいて最も良く示されるよう
に、ばね42の端部を中央ハブ46aの内側表面即ち壁
部に係合させてコイルばね42を受容する。永久磁石電
機子22は、ソレノイド・コイル16の電源が断たれる
ときコイルばね42によって弁ブリード位置又は閉鎖位
置に付勢される。
軸方向の電機子端部22aと弁ハウジング・キャップ即
ちクロージャ46の中央ハブ46aの間において捕捉さ
れる。中央ハブ46aは、内向き軸方向に延在する円筒
形のばね位置決め突起即ちスタッド46gを包含し、こ
れが、図3及び図4Bにおいて最も良く示されるよう
に、ばね42の端部を中央ハブ46aの内側表面即ち壁
部に係合させてコイルばね42を受容する。永久磁石電
機子22は、ソレノイド・コイル16の電源が断たれる
ときコイルばね42によって弁ブリード位置又は閉鎖位
置に付勢される。
【0020】本発明の他の実施例に従えば、弁ハウジン
グ・キャップ即ちクロージャ46それ自体が、コイルば
ね42によって電機子22に対して発揮される力を調節
し、従ってソレノイド14に供給された電流レベルに対
する弁流体圧力応答性(即ちソレノイド電流に対する流
体圧力)をも調節する様式で、変形可能である。特に、
コイルばね42によって電機子22に対して発揮される
力は、以下で説明されるようにソレノイド電流に対する
所望の流体圧力応答性を提供する様式で、ボール弁38
を越える流体の所望のブリード比率即ちボール弁38の
クラッキング圧力を提供するように調節される。弁ハウ
ジング・クロージャ46は、中央ハブ46aがばね46
に係合するようにして弁ハウジング19の端部区域に係
合される周辺区域46bを包含する。周辺区域46b
は、典型的には、図3において最も良く示されたよう
に、弁ハウジング19の円筒形の端部チャンバ21の中
に受容される軸方向に延在する円筒形のリップ46cを
含んで成る。クロージャ46は、機械加工された606
1 T6アルミニウム合金によって構成される。
グ・キャップ即ちクロージャ46それ自体が、コイルば
ね42によって電機子22に対して発揮される力を調節
し、従ってソレノイド14に供給された電流レベルに対
する弁流体圧力応答性(即ちソレノイド電流に対する流
体圧力)をも調節する様式で、変形可能である。特に、
コイルばね42によって電機子22に対して発揮される
力は、以下で説明されるようにソレノイド電流に対する
所望の流体圧力応答性を提供する様式で、ボール弁38
を越える流体の所望のブリード比率即ちボール弁38の
クラッキング圧力を提供するように調節される。弁ハウ
ジング・クロージャ46は、中央ハブ46aがばね46
に係合するようにして弁ハウジング19の端部区域に係
合される周辺区域46bを包含する。周辺区域46b
は、典型的には、図3において最も良く示されたよう
に、弁ハウジング19の円筒形の端部チャンバ21の中
に受容される軸方向に延在する円筒形のリップ46cを
含んで成る。クロージャ46は、機械加工された606
1 T6アルミニウム合金によって構成される。
【0021】弁ハウジング・クロージャ46は、中央の
平坦なクロージャ・ハブ46aを取り囲む環状の凹部即
ち溝付き区域46dによって形成される区域内において
変形可能である。凹部即ち溝付き区域46dは、ハブ4
6aと周辺リップ46cの間において中央ハブ46aの
廻りに同心的に配設される。環状の凹部即ち溝付き区域
46dは、周辺区域46bに比較すると、図3のように
比較的小さな断面を有する。典型的には、中央ハブ46
aが工具Tとの係合による永久変形の主要部分即ち大部
分を引き受けて周辺区域46bに対するハブ46aの軸
方向の調節運動を許容するが、溝付き区域46dもまた
この同じ目的のために幾分かの変形を経験しても構わな
い。溝付き区域46dは、変形の大部分を中央ハブ46
aに限定するために役立つ。中央ハブ46aは、クロー
ジャ46が弁ハウジング19に固定された後、軸方向位
置において永久的に調節され、弁応答性を調節する。
平坦なクロージャ・ハブ46aを取り囲む環状の凹部即
ち溝付き区域46dによって形成される区域内において
変形可能である。凹部即ち溝付き区域46dは、ハブ4
6aと周辺リップ46cの間において中央ハブ46aの
廻りに同心的に配設される。環状の凹部即ち溝付き区域
46dは、周辺区域46bに比較すると、図3のように
比較的小さな断面を有する。典型的には、中央ハブ46
aが工具Tとの係合による永久変形の主要部分即ち大部
分を引き受けて周辺区域46bに対するハブ46aの軸
方向の調節運動を許容するが、溝付き区域46dもまた
この同じ目的のために幾分かの変形を経験しても構わな
い。溝付き区域46dは、変形の大部分を中央ハブ46
aに限定するために役立つ。中央ハブ46aは、クロー
ジャ46が弁ハウジング19に固定された後、軸方向位
置において永久的に調節され、弁応答性を調節する。
【0022】弁ハウジング19は、端部チャンバ21に
近接して内側方向に延在する環状の端部ショルダ23を
包含する。端部ショルダ23は、図3で示されたよう
に、弁ハウジング・クロージャ46の外側表面即ち側面
の上に重なって係合し、弁ハウジング・クロージャを弁
ハウジングの中に確実に保持する。
近接して内側方向に延在する環状の端部ショルダ23を
包含する。端部ショルダ23は、図3で示されたよう
に、弁ハウジング・クロージャ46の外側表面即ち側面
の上に重なって係合し、弁ハウジング・クロージャを弁
ハウジングの中に確実に保持する。
【0023】本発明の実施例に従って以上に説明された
流体制御弁10の組立において、永久磁石電機子22が
弁ハウジング19の中に位置決めされ、引き続いて弁ハ
ウジング19の中におけるばね42の位置決めが行わ
れ、弁応答性を確立する方向へ電機子を付勢する。続い
て、弁ハウジング・クロージャ46がハウジング19の
端部チャンバ21の中に挿入され、ショルダ23が弁ハ
ウジング・クロージャ46の外側側面に被せてクリンプ
装着され即ち折り曲げられ、それをハウジング19の中
に固定する。その後、組立られた流体制御弁10は、図
4及び図5の試験調節部STにおいて較正を受けて調節
される。弁ハウジング19は、例えば、弁ハウジングが
軸端スラストに対して支持される伝動装置ハウジング内
における弁ハウジング19の締付けのように、意図され
た弁使用用途における組立られた弁10の取付けをシミ
ュレートする様式で、溝63の中に受容される可動式取
付け具即ちクランプ板Pによって油圧プレスHPの中に
保持される。調節工具Tは、弁ハウジング・クロージャ
46の中央ハブ46aと軸方向係合させられ、周辺区域
46bに対する内側方向において中央ハブ46aを選択
的に軸方向に位置決めして、ばね42の端部に対する中
央ハブ46aの位置を調節し、ソレノイド電流に対する
弁応答性を調節する。図4及び図5は、この目的のため
に、ばね42に対するその位置を調節するように変形せ
しめたハブ46aと共に、中央ハブ46aと軸方向係合
された工具Tを示している。工具Tは、ボール・ナット
Nに対して装架され、それと共に移動可能である、支持
板SPの上に配設される。支持板SPは、プレスのそれ
ぞれの案内軸GS上において運動するように案内される
ブッシングBを包含する。ボール・ネジSは、電気的な
ネジ駆動サーボモータMによって回転するように駆動さ
れる。
流体制御弁10の組立において、永久磁石電機子22が
弁ハウジング19の中に位置決めされ、引き続いて弁ハ
ウジング19の中におけるばね42の位置決めが行わ
れ、弁応答性を確立する方向へ電機子を付勢する。続い
て、弁ハウジング・クロージャ46がハウジング19の
端部チャンバ21の中に挿入され、ショルダ23が弁ハ
ウジング・クロージャ46の外側側面に被せてクリンプ
装着され即ち折り曲げられ、それをハウジング19の中
に固定する。その後、組立られた流体制御弁10は、図
4及び図5の試験調節部STにおいて較正を受けて調節
される。弁ハウジング19は、例えば、弁ハウジングが
軸端スラストに対して支持される伝動装置ハウジング内
における弁ハウジング19の締付けのように、意図され
た弁使用用途における組立られた弁10の取付けをシミ
ュレートする様式で、溝63の中に受容される可動式取
付け具即ちクランプ板Pによって油圧プレスHPの中に
保持される。調節工具Tは、弁ハウジング・クロージャ
46の中央ハブ46aと軸方向係合させられ、周辺区域
46bに対する内側方向において中央ハブ46aを選択
的に軸方向に位置決めして、ばね42の端部に対する中
央ハブ46aの位置を調節し、ソレノイド電流に対する
弁応答性を調節する。図4及び図5は、この目的のため
に、ばね42に対するその位置を調節するように変形せ
しめたハブ46aと共に、中央ハブ46aと軸方向係合
された工具Tを示している。工具Tは、ボール・ナット
Nに対して装架され、それと共に移動可能である、支持
板SPの上に配設される。支持板SPは、プレスのそれ
ぞれの案内軸GS上において運動するように案内される
ブッシングBを包含する。ボール・ネジSは、電気的な
ネジ駆動サーボモータMによって回転するように駆動さ
れる。
【0024】弁較正設定ポイントは、ノズル・ポート7
2,80に接続された油圧及び流量試験スタンドによっ
て測定される。較正及び試験部STは、供給圧力を測定
する上流の圧力変換器(図示略)と、弁較正の目的のた
めに制御圧力を測定する下流の圧力変換器(図示略)と
を包含する。制御された供給圧力は、入口ポート72に
おいて維持され、所定の設定ポイントの電流レベルがソ
レノイド・コイル16に供給される。サーボモータMが
調節工具Tを前進させ、弁ハウジング・クロージャ46
の中央ハブ46aは、初期の較正前の圧力が下流(制
御)圧力変換器によって測定されるまで塑性的かつ弾性
的に変形される。サーボモータMは、続いて、クロージ
ャ・ハブ46aから工具Tを引き戻して、弾性変形を弛
緩させる。上流(制御)圧力変換器が、続いて、コンピ
ュータ装置によって規定圧力(仕様圧力設定ポイント)
に対して比較される実際の圧力を測定し、仕様圧力設定
ポイントを達成するために必要とされ得るクロージャ・
ハブ46aの追加の変形を計算する。サーボモータは、
続いて、工具Tを前進させて中央ハブ46aを更に変形
させ、引き戻し、上流圧力変換器が、再びコンピュータ
装置による仕様圧力設定ポイントに対する比較のために
圧力を測定し、追加の変形が必要とされるかどうかを決
定する。測定された制御圧力が規定された設定圧力に達
すると、弁がその運転電流範囲を通じて循環され、上流
圧力変換器によって測定された出力(制御)圧力が、全
体の運転範囲に渡る適切な応答性に関して分析される。
一旦、弁較正設定ポイントがこのようにして調節される
と、流体制御弁10は使用の準備が整ったのである。
2,80に接続された油圧及び流量試験スタンドによっ
て測定される。較正及び試験部STは、供給圧力を測定
する上流の圧力変換器(図示略)と、弁較正の目的のた
めに制御圧力を測定する下流の圧力変換器(図示略)と
を包含する。制御された供給圧力は、入口ポート72に
おいて維持され、所定の設定ポイントの電流レベルがソ
レノイド・コイル16に供給される。サーボモータMが
調節工具Tを前進させ、弁ハウジング・クロージャ46
の中央ハブ46aは、初期の較正前の圧力が下流(制
御)圧力変換器によって測定されるまで塑性的かつ弾性
的に変形される。サーボモータMは、続いて、クロージ
ャ・ハブ46aから工具Tを引き戻して、弾性変形を弛
緩させる。上流(制御)圧力変換器が、続いて、コンピ
ュータ装置によって規定圧力(仕様圧力設定ポイント)
に対して比較される実際の圧力を測定し、仕様圧力設定
ポイントを達成するために必要とされ得るクロージャ・
ハブ46aの追加の変形を計算する。サーボモータは、
続いて、工具Tを前進させて中央ハブ46aを更に変形
させ、引き戻し、上流圧力変換器が、再びコンピュータ
装置による仕様圧力設定ポイントに対する比較のために
圧力を測定し、追加の変形が必要とされるかどうかを決
定する。測定された制御圧力が規定された設定圧力に達
すると、弁がその運転電流範囲を通じて循環され、上流
圧力変換器によって測定された出力(制御)圧力が、全
体の運転範囲に渡る適切な応答性に関して分析される。
一旦、弁較正設定ポイントがこのようにして調節される
と、流体制御弁10は使用の準備が整ったのである。
【0025】構成要素を使用する上述のように説明され
た様式の弁応答性調節は、これまでに使用された高くつ
く螺刻された調節ネジが削除されるという点で、更に、
端部クロージャ46の変形が永久的であり、調節された
弁応答性を所望の範囲内に維持して運転における弁の信
頼性を向上させるという点で、改良され簡略化されてい
る。更に、弁使用の間に弁調節ネジを調節された位置に
保持するためにこれまで使用された機械的な変形又はネ
ジ係止材料もまた、本発明の実行において削除されるこ
とが可能である。
た様式の弁応答性調節は、これまでに使用された高くつ
く螺刻された調節ネジが削除されるという点で、更に、
端部クロージャ46の変形が永久的であり、調節された
弁応答性を所望の範囲内に維持して運転における弁の信
頼性を向上させるという点で、改良され簡略化されてい
る。更に、弁使用の間に弁調節ネジを調節された位置に
保持するためにこれまで使用された機械的な変形又はネ
ジ係止材料もまた、本発明の実行において削除されるこ
とが可能である。
【0026】以上のように説明された変形可能で調節可
能な弁ハウジング端部クロージャ46が短縮された永久
磁石電機子22と組合せた使用に関連して図3で示され
たが、本発明は、そのように限定されるものではない。
例えば、変形可能で調節可能な弁ハウジング端部クロー
ジャ46は、前述の米国特許第4 988 074号及び
同時係属出願第08/337 613号において説明さ
れた、長めの永久的な電機子(図示略)即ち強磁性体
(例えば鋼)電機子及び軸方向に磁化されたリング磁石
(図示略)と共に使用されることも可能であり、それら
の教示内容は引例として本文に組み込まれる。
能な弁ハウジング端部クロージャ46が短縮された永久
磁石電機子22と組合せた使用に関連して図3で示され
たが、本発明は、そのように限定されるものではない。
例えば、変形可能で調節可能な弁ハウジング端部クロー
ジャ46は、前述の米国特許第4 988 074号及び
同時係属出願第08/337 613号において説明さ
れた、長めの永久的な電機子(図示略)即ち強磁性体
(例えば鋼)電機子及び軸方向に磁化されたリング磁石
(図示略)と共に使用されることも可能であり、それら
の教示内容は引例として本文に組み込まれる。
【0027】図2において示されたプラスチック製の接
続器ボディ52は、ボビン18に装架され、その後方端
部においてハウジング19から出る。図3には示されて
いないが、電気接点54は、ボビン18を貫通し、接続
器ボディ52内における開口をも貫通して延在する。こ
のような電気接点54は、前述の米国特許明細書第49
88 074号において示されている。電気接点54の
端部は、電磁コイル16のワイヤに接続され、可変電流
供給源(図示略)からの電流信号を受信する。
続器ボディ52は、ボビン18に装架され、その後方端
部においてハウジング19から出る。図3には示されて
いないが、電気接点54は、ボビン18を貫通し、接続
器ボディ52内における開口をも貫通して延在する。こ
のような電気接点54は、前述の米国特許明細書第49
88 074号において示されている。電気接点54の
端部は、電磁コイル16のワイヤに接続され、可変電流
供給源(図示略)からの電流信号を受信する。
【0028】弁部材12は、共通のハウジング19と一
体的に形成(例えば鋳造)されたハウジング・ノズル部
分19aを包含する。ノズル部分19aは、ボビン18
の前方端部18cを受容する円筒形状を有する長手方向
通路66と、軸方向の往復運動のために締りばめされて
摺動する様式で通路66の中に受容されるアルミニウム
合金製のスプール67(例えばAl合金6262)とを
包含する。
体的に形成(例えば鋳造)されたハウジング・ノズル部
分19aを包含する。ノズル部分19aは、ボビン18
の前方端部18cを受容する円筒形状を有する長手方向
通路66と、軸方向の往復運動のために締りばめされて
摺動する様式で通路66の中に受容されるアルミニウム
合金製のスプール67(例えばAl合金6262)とを
包含する。
【0029】共通ハウジング19のノズル部分19a
は、加圧流体供給源即ち入口ポート72と、複数の制御
ポート80と、制御ポートに付随する複数の第1排出ポ
ート81と、ボール弁38に付随する複数の第2排出ポ
ート74とを包含する。これらのポートは、ノズル部分
19aの中において、鋳造、機械加工又はその他の方法
で形成されることが可能である。制御ポート80、排出
ポート81、及び排出ポート74は、ノズル部分19a
の廻りにおいて周囲方向に離間配置される。典型的に
は、2つの制御ポート80、4つの排出ポート81、及
び4つの排出ポート74が、ノズル部分19aに準備さ
れる。
は、加圧流体供給源即ち入口ポート72と、複数の制御
ポート80と、制御ポートに付随する複数の第1排出ポ
ート81と、ボール弁38に付随する複数の第2排出ポ
ート74とを包含する。これらのポートは、ノズル部分
19aの中において、鋳造、機械加工又はその他の方法
で形成されることが可能である。制御ポート80、排出
ポート81、及び排出ポート74は、ノズル部分19a
の廻りにおいて周囲方向に離間配置される。典型的に
は、2つの制御ポート80、4つの排出ポート81、及
び4つの排出ポート74が、ノズル部分19aに準備さ
れる。
【0030】ボビン18の前方端部18cは、ボビンの
円筒形の前方端部18cとノズル部分19aの縮径部の
間に形成される環状チャンバを介してノズル部分19a
のそれぞれの排出ポート74に連通する排出ポート74
aを包含する。
円筒形の前方端部18cとノズル部分19aの縮径部の
間に形成される環状チャンバを介してノズル部分19a
のそれぞれの排出ポート74に連通する排出ポート74
aを包含する。
【0031】入口ポート72は、図3において最も良く
示されたように、環状チャンバ73に連通し、続いて、
このチャンバがスプール67の半径方向の流体通路67
aに連通する。通路67aは、スプール67の長手方向
中央通路67bに連通する。黄銅から成る流量プラグ6
9は、通路67bの中に位置するようにスプール弁の中
にプレスばめされ、チャンバ75及びボビン18のオリ
フィス18fに流体の層流を提供するように寸法形成さ
れるオリフィス69aを包含する。
示されたように、環状チャンバ73に連通し、続いて、
このチャンバがスプール67の半径方向の流体通路67
aに連通する。通路67aは、スプール67の長手方向
中央通路67bに連通する。黄銅から成る流量プラグ6
9は、通路67bの中に位置するようにスプール弁の中
にプレスばめされ、チャンバ75及びボビン18のオリ
フィス18fに流体の層流を提供するように寸法形成さ
れるオリフィス69aを包含する。
【0032】チャンバ75は、ボビン18の内側端部1
8cとスプール67の対面する後方端部67cの間に形
成される。チャンバ75は、ボビン18のオリフィス1
8fに連通し、続いて、このオリフィスがボビンに成型
された弁座18dに連通する。Oリング・シール材82
は、ハウジング19とボビン前方端部18bの間におい
てボビン18の前方端部18bの廻りに配設され、ボー
ル弁38の廻りにおける流体のバイパスを防止する。
8cとスプール67の対面する後方端部67cの間に形
成される。チャンバ75は、ボビン18のオリフィス1
8fに連通し、続いて、このオリフィスがボビンに成型
された弁座18dに連通する。Oリング・シール材82
は、ハウジング19とボビン前方端部18bの間におい
てボビン18の前方端部18bの廻りに配設され、ボー
ル弁38の廻りにおける流体のバイパスを防止する。
【0033】環状の切欠き即ち溝63は、ノズル部分1
9aにおいてハウジング19の外側に形成され、鋳造ア
ルミニウム製の伝動装置ボディ(図示略)又はその他の
流体制御システムにノズル部分19aを固定するための
締付けクリップ又は締付け板(図示略)を受容する。
9aにおいてハウジング19の外側に形成され、鋳造ア
ルミニウム製の伝動装置ボディ(図示略)又はその他の
流体制御システムにノズル部分19aを固定するための
締付けクリップ又は締付け板(図示略)を受容する。
【0034】摺動可能なスプール弁67は、ノズル部分
19aの中に配設され、2段階の運転を提供するもので
あり、その第1段階において、加圧流体は、図3におい
て示されたように、ボビン18の前方端部及びスプール
弁67の後方端部67cを当接させ、ボール弁38を弁
座18dに着座させ、コイル16に対する電流がないよ
うにして、入口即ち供給ポート72に供給される。結果
として、進入する流体の流れは、制御ポート80をバイ
パスされ、その代わりにスプール通路67a,67bを
介してチャンバ75(スプール弁67の後方端部67
c)に流れるように案内される。ボール弁38は、初め
は、コイルばね42の力によって弁座18dに着座され
ている。スプール弁67のその位置は、環状のスプール
制御ランド部67eが入口ポート72に連通しないよう
に成した、制御ポート80に対する最小流体流量スプー
ル弁位置に対応する。しかし、一旦、流体がチャンバ7
5に達すると、流体圧力は、環状制御ランド部67eを
入口ポート72に連通させるに足るほど十分にスプール
弁67を図3の左側に移動させるレベルまで増大する。
スプール弁67のこの位置は、環状スプール制御チャン
バ67eが入口ポート72に連通されるように成した、
制御ポート80に対する最大流体流量スプール弁位置に
対応する。スプール制御ランド部67eの入口ポート7
2との連通は、通路67gを介してスプール弁67の前
方端部67dをも入口ポート72に連通させる。このよ
うにして、定常状態の流量条件が実現されると、スプー
ル弁67の対向端部67c,67dは、等しい流体圧力
を受けることになる。
19aの中に配設され、2段階の運転を提供するもので
あり、その第1段階において、加圧流体は、図3におい
て示されたように、ボビン18の前方端部及びスプール
弁67の後方端部67cを当接させ、ボール弁38を弁
座18dに着座させ、コイル16に対する電流がないよ
うにして、入口即ち供給ポート72に供給される。結果
として、進入する流体の流れは、制御ポート80をバイ
パスされ、その代わりにスプール通路67a,67bを
介してチャンバ75(スプール弁67の後方端部67
c)に流れるように案内される。ボール弁38は、初め
は、コイルばね42の力によって弁座18dに着座され
ている。スプール弁67のその位置は、環状のスプール
制御ランド部67eが入口ポート72に連通しないよう
に成した、制御ポート80に対する最小流体流量スプー
ル弁位置に対応する。しかし、一旦、流体がチャンバ7
5に達すると、流体圧力は、環状制御ランド部67eを
入口ポート72に連通させるに足るほど十分にスプール
弁67を図3の左側に移動させるレベルまで増大する。
スプール弁67のこの位置は、環状スプール制御チャン
バ67eが入口ポート72に連通されるように成した、
制御ポート80に対する最大流体流量スプール弁位置に
対応する。スプール制御ランド部67eの入口ポート7
2との連通は、通路67gを介してスプール弁67の前
方端部67dをも入口ポート72に連通させる。このよ
うにして、定常状態の流量条件が実現されると、スプー
ル弁67の対向端部67c,67dは、等しい流体圧力
を受けることになる。
【0035】その後、運転の第2段階は、前述の最小と
最大の流量スプール位置の間におけるスプール弁運動に
よって制御ポート80を介して流体流量を制御すること
を包含する。スプール弁の運動は、チャンバ75から流
体を排出ポート74に出すように分流させることによっ
て、チャンバ75内の流体圧力を線形比例的な様式で変
化させるようにして制御される。例えば、電流が接点5
4を介してコイル16に供給されて電磁界を形成し、チ
ャンバ75内の流体圧力の力に加えて、この電磁界が、
コイルばね42とばね板24の僅かな力とを克服し、コ
イル16に付加された電流レベルに対する線形比例的な
様式で電機子22を移動させる。ボール弁38が電機子
22と共に移動するので、ボール弁38は、コイル16
に付加された電流に対する線形比例的な様式で開いて、
流体を排出ポート74から出すように分流させ、スプー
ル弁部材の端部67c,67dにおける流体圧力を不釣
合いにして、制御ポート80及びノズル部分19aの排
出ポート81に対する前述の最小と最大の流体流量スプ
ール位置の間においてスプール弁位置を線形比例的な様
式で制御することになる。これが、電機子22の線形運
動に従ったボール弁38の開放に直接に比例して制御ポ
ート80から出る制御された流体流量を提供するのであ
り、この電機子の運動もまた、ソレノイド14のコイル
16に供給された電流の量に直接に比例している。
最大の流量スプール位置の間におけるスプール弁運動に
よって制御ポート80を介して流体流量を制御すること
を包含する。スプール弁の運動は、チャンバ75から流
体を排出ポート74に出すように分流させることによっ
て、チャンバ75内の流体圧力を線形比例的な様式で変
化させるようにして制御される。例えば、電流が接点5
4を介してコイル16に供給されて電磁界を形成し、チ
ャンバ75内の流体圧力の力に加えて、この電磁界が、
コイルばね42とばね板24の僅かな力とを克服し、コ
イル16に付加された電流レベルに対する線形比例的な
様式で電機子22を移動させる。ボール弁38が電機子
22と共に移動するので、ボール弁38は、コイル16
に付加された電流に対する線形比例的な様式で開いて、
流体を排出ポート74から出すように分流させ、スプー
ル弁部材の端部67c,67dにおける流体圧力を不釣
合いにして、制御ポート80及びノズル部分19aの排
出ポート81に対する前述の最小と最大の流体流量スプ
ール位置の間においてスプール弁位置を線形比例的な様
式で制御することになる。これが、電機子22の線形運
動に従ったボール弁38の開放に直接に比例して制御ポ
ート80から出る制御された流体流量を提供するのであ
り、この電機子の運動もまた、ソレノイド14のコイル
16に供給された電流の量に直接に比例している。
【0036】上述のように説明されたこのような軸方向
のスプール運動は、コイル16に対する電流の増大に比
例して制御ポート80において流体圧力の線形的な減少
が存在するように成した、流体流量制御のネガティブな
利得モードを提供する。しかし、流体流量制御のポジテ
ィブな利得モードが、コイル16内における電流の流れ
を逆転させることによって、更に、コイル16内を流れ
る電流に応じた電機子22の位置によって決定される完
全開放位置にボール弁38を置いて入口ポート72を介
して供給圧力を導入することによって、説明された比例
可変力流体制御弁10によって達成されることも可能で
ある。これは、最大流体流量が排出ポート74を介して
分流されるように成した、制御ポート80に対する最小
流体流量スプール位置を確立する。最大流体流量スプー
ル位置は、コイル16に対して電流が全く流れないとき
に確立される。特に、コイルの電流の流れがない状態に
おいて、コイルばね42の調節された力は、弁座18d
に対して、ボール弁38を着座させ、或いはボール弁3
8を僅かにのみクラッキング開口させ、スプール弁部材
67の端部67cに対して最大供給圧力で流体を送り、
それを制御ランド部67eが入口ポート72に連通され
る最大流体流量スプール弁位置に移動させることにな
る。スプール弁部材67の位置は、コイル16に付加さ
れた電流の量に直接に比例して最小流体スプール位置か
ら最大流体流量スプール弁位置まで変化されることが可
能であり、コイル16に対する電流の増大に比例して制
御ポート80に対する流体圧力の線形的な増大が存在す
るように成した、制御ポート80における流体流量制御
のポジティブな利得モードを提供する。特に、コイル1
6に供給される増大した電流は、電機子22に、完全開
放位置から閉鎖ボール弁位置又はクラッキング開口ボー
ル弁位置に向かうボール弁38の運動を許容させことに
なる。
のスプール運動は、コイル16に対する電流の増大に比
例して制御ポート80において流体圧力の線形的な減少
が存在するように成した、流体流量制御のネガティブな
利得モードを提供する。しかし、流体流量制御のポジテ
ィブな利得モードが、コイル16内における電流の流れ
を逆転させることによって、更に、コイル16内を流れ
る電流に応じた電機子22の位置によって決定される完
全開放位置にボール弁38を置いて入口ポート72を介
して供給圧力を導入することによって、説明された比例
可変力流体制御弁10によって達成されることも可能で
ある。これは、最大流体流量が排出ポート74を介して
分流されるように成した、制御ポート80に対する最小
流体流量スプール位置を確立する。最大流体流量スプー
ル位置は、コイル16に対して電流が全く流れないとき
に確立される。特に、コイルの電流の流れがない状態に
おいて、コイルばね42の調節された力は、弁座18d
に対して、ボール弁38を着座させ、或いはボール弁3
8を僅かにのみクラッキング開口させ、スプール弁部材
67の端部67cに対して最大供給圧力で流体を送り、
それを制御ランド部67eが入口ポート72に連通され
る最大流体流量スプール弁位置に移動させることにな
る。スプール弁部材67の位置は、コイル16に付加さ
れた電流の量に直接に比例して最小流体スプール位置か
ら最大流体流量スプール弁位置まで変化されることが可
能であり、コイル16に対する電流の増大に比例して制
御ポート80に対する流体圧力の線形的な増大が存在す
るように成した、制御ポート80における流体流量制御
のポジティブな利得モードを提供する。特に、コイル1
6に供給される増大した電流は、電機子22に、完全開
放位置から閉鎖ボール弁位置又はクラッキング開口ボー
ル弁位置に向かうボール弁38の運動を許容させことに
なる。
【0037】比例可変力ソレノイド制御弁10は、加圧
流体が入口ポート72に供給されて制御ポート80から
流れ出るように成した加圧流体システムに対して、ハウ
ジング19のノズル部分19aの入口ポート72、排出
ポート74及び制御ポート80が接続されるように成し
た、ネガティブな利得モードで運転されることが可能で
ある。ボール弁38は、初めは、上述のように説明され
た流体圧力の力によって、閉鎖されているか又は僅かに
のみクラッキング開口されている。ボール弁38は、上
述のように説明されたソレノイド14によって開放さ
れ、制御ポート80及び排出ポート81に対するスプー
ル弁部材67の位置を制御して、制御ポート80から流
れ出る流体の圧力を調整する。ボール弁38の開放は、
電気接点54を介してソレノイド14に供給された電流
の量に比例して電機子22の線形転位によって制御され
る。図3の実線で示された通常閉鎖ボール弁位置P1で
は、コイル16に電流が流れていないので、電磁界が存
在せず、コイルばね42は、ボール弁38が弁座18d
に着座され、それによって排出ポート74を介する加圧
流体の流れを防止するように成した、位置P1に対して
電機子22を付勢している。コイルばね42の力は、ボ
ール弁38に対する加圧流体の力を克服するに足る十分
なものである。
流体が入口ポート72に供給されて制御ポート80から
流れ出るように成した加圧流体システムに対して、ハウ
ジング19のノズル部分19aの入口ポート72、排出
ポート74及び制御ポート80が接続されるように成し
た、ネガティブな利得モードで運転されることが可能で
ある。ボール弁38は、初めは、上述のように説明され
た流体圧力の力によって、閉鎖されているか又は僅かに
のみクラッキング開口されている。ボール弁38は、上
述のように説明されたソレノイド14によって開放さ
れ、制御ポート80及び排出ポート81に対するスプー
ル弁部材67の位置を制御して、制御ポート80から流
れ出る流体の圧力を調整する。ボール弁38の開放は、
電気接点54を介してソレノイド14に供給された電流
の量に比例して電機子22の線形転位によって制御され
る。図3の実線で示された通常閉鎖ボール弁位置P1で
は、コイル16に電流が流れていないので、電磁界が存
在せず、コイルばね42は、ボール弁38が弁座18d
に着座され、それによって排出ポート74を介する加圧
流体の流れを防止するように成した、位置P1に対して
電機子22を付勢している。コイルばね42の力は、ボ
ール弁38に対する加圧流体の力を克服するに足る十分
なものである。
【0038】ボール弁38が弁座18dに着座されるか
又は僅かにクラッキング開口されると、入口ポート72
に進入する加圧流体は、環状チャンバ73を介して更に
通路67a,67bを介して流れ、スプール弁を、制御
ランド部67eが入口ポート72に連通され、スプール
弁が対向端部において等しい圧力を受けるように成し
た、その最大流体流量位置に移動させる。これは、制御
ポート80から出る最大の流体を提供するものであり、
この流体は、接点54を介してコイル16に電流を付加
することによって、電磁界を形成するようにして、調節
された様式で減少されることが可能であり、オリフィス
18fを介する加圧流体の力に加えて、この電磁界が、
コイルばね42の対向する力と板ばね24の比較的僅か
な力とを克服し、それによって電機子22をボール弁開
放位置に対応する図3の破線で示された位置P2に向か
って移動させるのである。この位置は、排出ポート74
から出る最大流体流量を許容し、スプール弁部材を、制
御ポート80が入口ポート72に連通されないように成
したボビン18に当接される図3で示されたその最小流
体流量位置に移動させることになる。制御ポート80か
ら出る流体の圧力が、このようにして、コイル16に付
加された電流の量に直接に比例して変更されることも可
能である。
又は僅かにクラッキング開口されると、入口ポート72
に進入する加圧流体は、環状チャンバ73を介して更に
通路67a,67bを介して流れ、スプール弁を、制御
ランド部67eが入口ポート72に連通され、スプール
弁が対向端部において等しい圧力を受けるように成し
た、その最大流体流量位置に移動させる。これは、制御
ポート80から出る最大の流体を提供するものであり、
この流体は、接点54を介してコイル16に電流を付加
することによって、電磁界を形成するようにして、調節
された様式で減少されることが可能であり、オリフィス
18fを介する加圧流体の力に加えて、この電磁界が、
コイルばね42の対向する力と板ばね24の比較的僅か
な力とを克服し、それによって電機子22をボール弁開
放位置に対応する図3の破線で示された位置P2に向か
って移動させるのである。この位置は、排出ポート74
から出る最大流体流量を許容し、スプール弁部材を、制
御ポート80が入口ポート72に連通されないように成
したボビン18に当接される図3で示されたその最小流
体流量位置に移動させることになる。制御ポート80か
ら出る流体の圧力が、このようにして、コイル16に付
加された電流の量に直接に比例して変更されることも可
能である。
【0039】例えば、本発明の比例可変力ソレノイド制
御弁10の典型的な用途では、共通ハウジング19のノ
ズル部分19aは、自動車の伝動装置ボディ即ちケーシ
ングの中に挿入され、主要系統圧力を調節して、電子的
な伝動装置制御システムの中に配設された幾つかのスプ
ール弁を制御し、それによって電子的な伝動装置のギヤ
の間におけるシフトの滑らかさを制御することになる。
このような用途では、加圧流体が、入口ポート72に対
して提供される。本発明に従えば、コイルばね42のば
ね力は、上述のように説明された端部クロージャ46の
永久変形を介して調節され、コイル16に電流を流さず
にボール弁38を僅かに開口させ、それによって弁座1
8dとボール弁38の間において排出ポート74から出
る流体の僅かなブリードを形成し、最大流体流量スプー
ル弁位置を確立して、所定の仕様内においてソレノイド
電流に対する流体圧力の弁応答性を提供する。その後、
制御ポート80から流れ出る流体の圧力は、上述の様式
で接点54を介してコイル16に続いて提供される電流
の量に比例して線形的に制御される。
御弁10の典型的な用途では、共通ハウジング19のノ
ズル部分19aは、自動車の伝動装置ボディ即ちケーシ
ングの中に挿入され、主要系統圧力を調節して、電子的
な伝動装置制御システムの中に配設された幾つかのスプ
ール弁を制御し、それによって電子的な伝動装置のギヤ
の間におけるシフトの滑らかさを制御することになる。
このような用途では、加圧流体が、入口ポート72に対
して提供される。本発明に従えば、コイルばね42のば
ね力は、上述のように説明された端部クロージャ46の
永久変形を介して調節され、コイル16に電流を流さず
にボール弁38を僅かに開口させ、それによって弁座1
8dとボール弁38の間において排出ポート74から出
る流体の僅かなブリードを形成し、最大流体流量スプー
ル弁位置を確立して、所定の仕様内においてソレノイド
電流に対する流体圧力の弁応答性を提供する。その後、
制御ポート80から流れ出る流体の圧力は、上述の様式
で接点54を介してコイル16に続いて提供される電流
の量に比例して線形的に制御される。
【0040】図6を参照すると、本発明の他の実施例
が、単一段階の低い流量の圧力調整器制御装置として示
されている。図6では、先行する図面の同様な機構は、
プライム記号を付けた同様の参照番号によって表示され
る。図6の実施例は、制御ポート80’にパイロット流
体圧力を提供するための流量調整オリフィス71’又は
その他の手段を有するという点で、図1から図5のスプ
ール流量を増幅する実施例とは異なっている。即ち、図
1から図5のスプール67は存在しない。パイロット流
体圧力を確立するために使用される流量調整オリフィス
71’は、ボビン・オリフィス18f’を介してボール
弁38’に連通される。ボール弁38’は、上述のよう
に説明された様式でソレノイド・コイル16’に供給さ
れた電流に応じた電機子22’の運動に応じて移動可能
であり、1つ又はそれ以上の排出ポート74’を介して
流体流量を排出し分流させる。制御ポート80’におけ
るパイロット流体圧力は、それによって規定範囲内にお
いて制御され調節される。
が、単一段階の低い流量の圧力調整器制御装置として示
されている。図6では、先行する図面の同様な機構は、
プライム記号を付けた同様の参照番号によって表示され
る。図6の実施例は、制御ポート80’にパイロット流
体圧力を提供するための流量調整オリフィス71’又は
その他の手段を有するという点で、図1から図5のスプ
ール流量を増幅する実施例とは異なっている。即ち、図
1から図5のスプール67は存在しない。パイロット流
体圧力を確立するために使用される流量調整オリフィス
71’は、ボビン・オリフィス18f’を介してボール
弁38’に連通される。ボール弁38’は、上述のよう
に説明された様式でソレノイド・コイル16’に供給さ
れた電流に応じた電機子22’の運動に応じて移動可能
であり、1つ又はそれ以上の排出ポート74’を介して
流体流量を排出し分流させる。制御ポート80’におけ
るパイロット流体圧力は、それによって規定範囲内にお
いて制御され調節される。
【0041】即ち、この実施例において、電気的な入力
信号の電流レベルに比例して流体制御システムにおける
加圧流体の圧力を制御する比例可変力ソレノイド流体制
御弁を提供する。本発明の1つの実施例において、比例
可変力ソレノイド流体制御弁は、流体圧力制御弁と係合
し、ソレノイドに付加された電流に応じて移動可能であ
るように成した電機子と、ソレノイドに供給された電流
レベルに対する弁流体圧力応答性(即ちソレノイド電流
に対する流体圧力)を確立する方向に電機子を付勢する
ばね手段と、ばね手段に係合し、弁組立の後に永久的に
変形されて、所望の性能仕様に関して弁流体圧力応答性
を調節する様式で弁ハウジング・クロージャをばね手段
に対して位置決めするように成した、弁ハウジング・ク
ロージャとを含んで成る。
信号の電流レベルに比例して流体制御システムにおける
加圧流体の圧力を制御する比例可変力ソレノイド流体制
御弁を提供する。本発明の1つの実施例において、比例
可変力ソレノイド流体制御弁は、流体圧力制御弁と係合
し、ソレノイドに付加された電流に応じて移動可能であ
るように成した電機子と、ソレノイドに供給された電流
レベルに対する弁流体圧力応答性(即ちソレノイド電流
に対する流体圧力)を確立する方向に電機子を付勢する
ばね手段と、ばね手段に係合し、弁組立の後に永久的に
変形されて、所望の性能仕様に関して弁流体圧力応答性
を調節する様式で弁ハウジング・クロージャをばね手段
に対して位置決めするように成した、弁ハウジング・ク
ロージャとを含んで成る。
【0042】ハウジング・クロージャは、典型的には、
弁ハウジングの端部チャンバの中に受容され固定される
周辺リップと、ばね手段に係合する中央ハブと、ハブと
周辺リップの間におけるリップと同心的な環状の凹部即
ち溝付き区域とを包含する。ハウジング・クロージャ
は、クロージャ・ハブをばね手段に係合させて弁ハウジ
ングに組立られ、その後、クロージャは、ばね手段に対
するクロージャ・ハブの位置を永久的に調節してソレノ
イド電流に対する弁応答性を調節する様式で、調節工具
を中央ハブに係合させることによって永久的に変形され
る。クロージャ・ハブと環状の凹部即ち溝付き区域は、
典型的には、ばね手段に対するクロージャ・ハブの位置
を調節してソレノイド電流に対する弁応答性を調節する
ように変形される。
弁ハウジングの端部チャンバの中に受容され固定される
周辺リップと、ばね手段に係合する中央ハブと、ハブと
周辺リップの間におけるリップと同心的な環状の凹部即
ち溝付き区域とを包含する。ハウジング・クロージャ
は、クロージャ・ハブをばね手段に係合させて弁ハウジ
ングに組立られ、その後、クロージャは、ばね手段に対
するクロージャ・ハブの位置を永久的に調節してソレノ
イド電流に対する弁応答性を調節する様式で、調節工具
を中央ハブに係合させることによって永久的に変形され
る。クロージャ・ハブと環状の凹部即ち溝付き区域は、
典型的には、ばね手段に対するクロージャ・ハブの位置
を調節してソレノイド電流に対する弁応答性を調節する
ように変形される。
【0043】構成要素を使用する上述のように説明され
た様式の弁応答性調節は、これまでに使用された高くつ
く螺刻された弁調節ネジが削除されるという点で、更
に、クロージャの変形が永久的であり、調節された弁応
答性を維持して運転における弁の信頼性を向上させると
いう点で、改良され簡略化されている。本発明は、低い
流量の圧力調整器制御装置又はスプール流量増幅制御装
置を有益に提供する。
た様式の弁応答性調節は、これまでに使用された高くつ
く螺刻された弁調節ネジが削除されるという点で、更
に、クロージャの変形が永久的であり、調節された弁応
答性を維持して運転における弁の信頼性を向上させると
いう点で、改良され簡略化されている。本発明は、低い
流量の圧力調整器制御装置又はスプール流量増幅制御装
置を有益に提供する。
【0044】本発明の他の実施例において、比例可変力
ソレノイド流体制御弁は、弁の寸法要求事項を低減させ
るために有益である永久磁石電機子構成を含んで成る。
例えば、電機子は、ソレノイドの電源が断たれるとき弁
応答性を決定しソレノイド・コイルによって包囲される
ように成した付勢ばねによって係合される平坦な最外部
の軸方向端部において終端する縮小された長さを有する
円筒形の永久磁石から構成される。ソレノイド・コイル
・ボビンは、永久磁石電機子を受容する円筒形の長手方
向内径部と、電機子がボビン内径部の中においてこれに
よって位置決めされる板ばねに係合する半径方向に拡大
された端部フランジとを包含する。ボビン内径部は、端
部フランジに近接してソレノイド・コイルによって包囲
される半径方向に拡大された内径部区域を包含し、電機
子の軸方向端部に配設された板ばね保持部材を受容す
る。
ソレノイド流体制御弁は、弁の寸法要求事項を低減させ
るために有益である永久磁石電機子構成を含んで成る。
例えば、電機子は、ソレノイドの電源が断たれるとき弁
応答性を決定しソレノイド・コイルによって包囲される
ように成した付勢ばねによって係合される平坦な最外部
の軸方向端部において終端する縮小された長さを有する
円筒形の永久磁石から構成される。ソレノイド・コイル
・ボビンは、永久磁石電機子を受容する円筒形の長手方
向内径部と、電機子がボビン内径部の中においてこれに
よって位置決めされる板ばねに係合する半径方向に拡大
された端部フランジとを包含する。ボビン内径部は、端
部フランジに近接してソレノイド・コイルによって包囲
される半径方向に拡大された内径部区域を包含し、電機
子の軸方向端部に配設された板ばね保持部材を受容す
る。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明から明らかなようにこの
発明によれば、比例可変力ソレノイド制御弁が、ソレノ
イドとソレノイドに付加された電流に応じてソレノイド
によって移動可能である永久磁石電機子とを有する非磁
性的なハウジングと、ソレノイド電流に対する弁流体圧
力応答性を確立する方向に電機子を付勢するコイル圧縮
ばねと、ばねに係合し、永久的に変形されて、弁応答性
を調節する様式でクロージャをばねに対して位置決めす
るように成した弁ハウジング・クロージャとを含んで成
ることにより、弁の寸法は、ばねによって係合される平
坦な最外部の軸方向端部を有する縮小された長さの永久
磁石電機子を提供することによって低減され、また、板
ばね保持器は、永久磁石電機子の平坦な軸方向端部に配
設され、ソレノイド・コイル・ボビンの拡大された長手
方向内径部区域の中において間隙を備えて受容され得
る。
発明によれば、比例可変力ソレノイド制御弁が、ソレノ
イドとソレノイドに付加された電流に応じてソレノイド
によって移動可能である永久磁石電機子とを有する非磁
性的なハウジングと、ソレノイド電流に対する弁流体圧
力応答性を確立する方向に電機子を付勢するコイル圧縮
ばねと、ばねに係合し、永久的に変形されて、弁応答性
を調節する様式でクロージャをばねに対して位置決めす
るように成した弁ハウジング・クロージャとを含んで成
ることにより、弁の寸法は、ばねによって係合される平
坦な最外部の軸方向端部を有する縮小された長さの永久
磁石電機子を提供することによって低減され、また、板
ばね保持器は、永久磁石電機子の平坦な軸方向端部に配
設され、ソレノイド・コイル・ボビンの拡大された長手
方向内径部区域の中において間隙を備えて受容され得
る。
【図1】比例可変力ソレノイド制御弁の平面図である。
【図2】図1の比例可変力ソレノイド制御弁の端部立面
図である。
図である。
【図3】図1の比例可変力ソレノイド制御弁の長手方向
の断面図である。
の断面図である。
【図4】調節可能な弁ハウジング端部クロージャを変形
させて弁クラッキング圧力を設定する調節工具の立面図
である。
させて弁クラッキング圧力を設定する調節工具の立面図
である。
【図5】弁クラッキング圧力を設定する調節工具によっ
て係合される端部クロージャの断面図である。
て係合される端部クロージャの断面図である。
【図6】本発明の他の実施例のスプールなしの低い流量
の圧力調整器制御装置の長手方向の断面図である。
の圧力調整器制御装置の長手方向の断面図である。
10 比例可変力ソレノイド制御弁 12 弁部材 14 ソレノイド 16 電磁コイル 18 ボビン 19 ハウジング 22 電機子
Claims (33)
- 【請求項1】 ソレノイド・コイルと、ソレノイド・コ
イルに付加された電流に応じて移動可能である電機子
と、ソレノイド・コイル電流に対する弁流体圧力応答性
を確立する方向に電機子を付勢するばね手段と、前記ば
ね手段に係合し、永久的に変形されて、ソレノイド・コ
イル電流に対する弁流体圧力応答性を調節する様式で弁
ハウジング・クロージャを前記ばね手段に対して位置決
めするように成した前記弁ハウジング・クロージャとを
含んで成る、流体制御システムにおける流体の圧力を制
御することを特徴とする比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項2】 流体制御システムにおける加圧流体の圧
力を制御するための可動式スプール弁を更に包含し、前
記スプール弁は、前記ソレノイド・コイル電流に応じて
移動可能であるように成したことを特徴とする請求項1
に記載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項3】 前記スプール弁は、少なくとも1つの制
御ポートに対して移動可能であるように成したことを特
徴とする請求項2に記載の比例可変力ソレノイド制御
弁。 - 【請求項4】 前記電機子によって効果的に係合される
流体分流弁を更に含んで成り、前記スプール弁の一端か
ら流体を分流させ、前記少なくとも1つの制御ポートに
対するその運動を制御するように成したことを特徴とす
る請求項3に記載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項5】 前記流体分流弁は、弁座と前記電機子の
最内部の端部の間に配設されるボール弁を含んで成るよ
うに成したことを特徴とする請求項4に記載の比例可変
力ソレノイド制御弁。 - 【請求項6】 前記弁座は、ソレノイド・コイル・ボビ
ンに配設されるように成したことを特徴とする請求項5
に記載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項7】 前記ソレノイド・コイル電流に応じて制
御されるパイロット圧力を提供する手段を更に包含する
ように成したことを特徴とする請求項1に記載の比例可
変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項8】 前記パイロット圧力を提供する前記手段
は、少なくとも1つの制御ポートに対して連通される流
体流量調整オリフィスを含んで成るように成したことを
特徴とする請求項7に記載の比例可変ソレノイド制御
弁。 - 【請求項9】 前記電機子によって効果的に係合される
流体分流弁を更に含んで成り、前記流量調整オリフィス
から流体を分流させ、前記少なくとも1つの制御ポート
に対するパイロット圧力を制御するように成したことを
特徴とする請求項8に記載の比例可変力ソレノイド制御
弁。 - 【請求項10】 前記流体分流弁は、弁座と前記電機子
の最内部の端部の間に配設されるボール弁を含んで成る
ように成したことを特徴とする請求項9に記載の比例可
変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項11】 前記弁座は、ソレノイド・コイル・ボ
ビンに配設されるように成したことを特徴とする請求項
10に記載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項12】 前記弁ハウジング・クロージャは、弁
ハウジングの端部区域に係合される周辺区域と、前記ば
ね手段に係合する中央ハブと、前記ハブと前記周辺区域
の間に配設される環状の溝付き区域とを含んで成り、前
記中央ハブは、永久的に変形されて、前記ばね手段に対
するその軸方向位置を調節し、前記弁流体圧力応答性を
調節するように成したことを特徴とする請求項1に記載
の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項13】 前記中央ハブは、内向き軸方向に延在
するばね位置決め突起を包含するように成したことを特
徴とする請求項12に記載の比例可変力ソレノイド制御
弁。 - 【請求項14】 前記周辺区域は、前記弁ハウジングの
円筒形の端部チャンバの中に受容される軸方向に延在す
る円筒形のリップを含んで成るように成したことを特徴
とする請求項13に記載の比例可変力ソレノイド制御
弁。 - 【請求項15】 前記溝付き区域は、前記中央ハブと同
心的に配設されるように成したことを特徴とする請求項
12に記載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項16】 前記弁ハウジングは、前記端部チャン
バに近接して内向きに延在する環状の端部ショルダを包
含し、前記端部ショルダは、前記弁ハウジング・クロー
ジャの外側表面と係合し、前記弁ハウジング・クロージ
ャを前記弁ハウジングの中に保持するように成したこと
を特徴とする請求項12に記載の比例可変力ソレノイド
制御弁。 - 【請求項17】 ソレノイド・コイルと、前記コイルの
内径部の中に位置して、前記コイルに付加された電流に
応じて移動可能であるように成した永久磁石電機子とを
含んで成り、前記永久磁石電機子は、前記ソレノイド・
コイルの電源が断たれるとき前記ソレノイド・コイルに
よって包囲される最外部の軸方向端部において終端する
長さを有するように成し、前記軸方向端部と係合して、
ソレノイド・コイル電流に対する弁流体圧力応答性を確
立する方向に前記電機子を付勢するように成した付勢手
段をも含んで成る、流体制御システムにおける流体の圧
力を制御することを特徴とする比例可変力ソレノイド制
御弁。 - 【請求項18】 前記永久磁石電機子は、前記電機子の
長手方向軸に対して垂直である平坦な最外部の軸方向端
部を有する円筒形の永久磁石を含んで成るように成した
ことを特徴とする請求項17に記載の比例可変力ソレノ
イド制御弁。 - 【請求項19】 前記電機子をソレノイド・コイル・ボ
ビンの内径部の中に配設する板ばねと、前記永久磁石電
機子の前記軸方向端部に配設される板ばね保持器とを更
に包含するように成したことを特徴とする請求項17に
記載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項20】 前記ソレノイド・コイル・ボビンは、
前記永久磁石電機子が運動するように受容される長手方
向内径部と、前記板ばねと係合する半径方向に拡大され
た端部フランジとを包含し、前記長手方向内径部は、前
記ソレノイド・コイルによって包囲され、前記端部フラ
ンジに近接して半径方向に拡大された内径部区域を包含
し、板ばね保持部材を前記長手方向内径部の中に受容す
るように成したことを特徴とする請求項19に記載の比
例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項21】 少なくとも1つの制御ポートに対して
移動可能であるスプール弁を更に包含するように成した
ことを特徴とする請求項17に記載の可変力ソレノイド
制御弁。 - 【請求項22】 前記電機子の最内部の端部によって効
果的に係合される流体分流弁を更に含んで成り、前記ス
プール弁の一端から流体を分流させ、前記少なくとも1
つの制御ポートに対するその運動を制御するように成し
たことを特徴とする請求項21に記載の比例可変力ソレ
ノイド制御弁。 - 【請求項23】 前記流体分流弁は、弁座と前記電機子
の一端の間に配設されるボール弁を含んで成るように成
したことを特徴とする請求項22に記載の比例可変力ソ
レノイド制御弁。 - 【請求項24】 パイロット圧力を提供する手段を更に
包含するように成したことを特徴とする請求項17に記
載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項25】 前記パイロット圧力を提供する前記手
段は、少なくとも1つの制御ポートに対して連通される
流体流量調整オリフィスを含んで成るように成したこと
を特徴とする請求項24に記載の比例可変力ソレノイド
制御弁。 - 【請求項26】 前記電機子によって効果的に係合され
る流体分流弁を更に含んで成り、前記流量調整オリフィ
スから流体を分流させ、前記少なくとも1つの制御ポー
トに対するパイロット圧力を制御するように成したこと
を特徴とする請求項25に記載の比例可変力ソレノイド
制御弁。 - 【請求項27】 前記流体分流弁は、弁座と前記電機子
の最内部の端部の間に配設されるボール弁を含んで成る
ように成したことを特徴とする請求項26に記載の比例
可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項28】 前記付勢手段は、前記永久磁石電機子
と、弁応答性を調節する様式で前記付勢手段に対して弁
ハウジング・クロージャを位置決めするようにして永久
的に変形される前記弁ハウジング・クロージャとの間に
配設されるように成したことを特徴とする請求項17に
記載の比例可変力ソレノイド制御弁。 - 【請求項29】 前記弁ハウジング・クロージャは、弁
ハウジングの端部区域に係合される周辺区域と、前記付
勢手段に係合する中央ハブと、前記ハブと前記周辺区域
の間に配設される環状の溝付き区域とを含んで成り、前
記中央ハブは、前記ばね手段に対する前記中央ハブの軸
方向位置を調節することによって、永久的に変形され、
前記弁流体圧力応答性を調節するように成したことを特
徴とする請求項28に記載の比例可変力ソレノイド制御
弁。 - 【請求項30】 前記溝付き区域は、前記弁ハウジング
・クロージャの前記中央ハブと同心的に配設されるよう
に成したことを特徴とする請求項19に記載の比例可変
力ソレノイド制御弁。 - 【請求項31】 電機子をハウジングの中に位置決め
し、ばね手段を前記ハウジングの中に位置決めしてソレ
ノイド電流に対する弁流体圧力応答性を確立する方向に
前記電機子を付勢するように成し、弁ハウジング・クロ
ージャが前記ばね手段に係合するようにして前記弁ハウ
ジング・クロージャを前記ハウジングに接続するように
成し、前記弁ハウジング・クロージャを前記ばね手段に
対して永久的に変形させてソレノイド電流に対する弁流
体圧力応答性を調節するように成したことを特徴とする
比例可変力ソレノイド制御弁の製造方法。 - 【請求項32】 前記弁ハウジング・クロージャの中央
ハブが、前記ばね手段に係合し、位置決めされて前記弁
応答性を調節するようにして、前記弁ハウジング・クロ
ージャが前記ハウジングに接続されるように成したこと
を特徴とする請求項31に記載の比例可変力ソレノイド
制御弁の製造方法。 - 【請求項33】 前記弁ハウジング・クロージャの環状
の溝付き区域は、前記中央ハブの廻りに配設されるよう
に成し、工具は、前記中央ハブに係合して、前記中央ハ
ブを前記ばね手段に対して位置決めし、弁応答性を調節
するように成し、前記中央ハブは、前記工具による永久
的な変形を経験して、調節されたハブ位置を保持するよ
うに成したことを特徴とする請求項32に記載の比例可
変力ソレノイド制御弁の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/586,056 US5996628A (en) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | Proportional variable force solenoid control valve |
| US08/586056 | 1996-01-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196221A true JPH09196221A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=24344122
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35555096A Pending JPH09196221A (ja) | 1996-01-16 | 1996-12-24 | 比例可変力ソレノイド制御弁 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5996628A (ja) |
| EP (1) | EP0785558B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09196221A (ja) |
| BR (1) | BR9700055A (ja) |
| CA (1) | CA2194116C (ja) |
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