JPH09197927A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents
画像形成装置及びその制御方法Info
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- JPH09197927A JPH09197927A JP8008167A JP816796A JPH09197927A JP H09197927 A JPH09197927 A JP H09197927A JP 8008167 A JP8008167 A JP 8008167A JP 816796 A JP816796 A JP 816796A JP H09197927 A JPH09197927 A JP H09197927A
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- JP
- Japan
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- image
- reading
- forming apparatus
- color
- image forming
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】低コストで効率の良い偽造防止機能を実現す
る。 【解決手段】カラー複写機において、原稿画像を読み取
って最初の偽造判定を行い(S302)、偽造の疑いが
あれば画像形成を中断して(S304)、読み取りの条
件を最初と変更し(S305)、再度読み取って偽造の
判定を行う(S307)。ここで再度偽造の疑いがあれ
ば画像形成を中止する(S309)。そうでなければ複
写を続行する。このように異なる条件で2度判定するこ
とで、紙幣等の検出率が上がり、また、トナーと鵜の無
駄な消費を防止できる。なお、違える条件としては、補
正のしかたや読み取り領域、照射する光の波長等があ
る。
る。 【解決手段】カラー複写機において、原稿画像を読み取
って最初の偽造判定を行い(S302)、偽造の疑いが
あれば画像形成を中断して(S304)、読み取りの条
件を最初と変更し(S305)、再度読み取って偽造の
判定を行う(S307)。ここで再度偽造の疑いがあれ
ば画像形成を中止する(S309)。そうでなければ複
写を続行する。このように異なる条件で2度判定するこ
とで、紙幣等の検出率が上がり、また、トナーと鵜の無
駄な消費を防止できる。なお、違える条件としては、補
正のしかたや読み取り領域、照射する光の波長等があ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置及び
その制御方法、特にデジタルカラー画像形成装置におけ
る偽造防止機能に関する。
その制御方法、特にデジタルカラー画像形成装置におけ
る偽造防止機能に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等のデジタルカラー画像形成装置
において、その画質の向上は著しく、それが故に紙幣、
有価証券等の偽造等も危惧され、社会的責務として偽造
を防止するための機能を搭載する装置がある。
において、その画質の向上は著しく、それが故に紙幣、
有価証券等の偽造等も危惧され、社会的責務として偽造
を防止するための機能を搭載する装置がある。
【0003】この機能は現在、偽造追跡機能と紙幣認識
機能とを合わせ持つのが一般的である。偽造追跡機能
は、あらかじめ登録された機械固有の認識符号を、すべ
ての出力記録材上に肉眼で見えないように記録する。こ
れによって、万が一紙幣や有価証券等の出力がなされた
場合、出力された装置の特定を速やかに行うことを可能
にする。また、紙幣認識機能は、出力されるデジタル画
像があらかじめ装置に登録された紙幣であると判断され
た場合、その出力を停止したり、出力画像を変造、忠実
な画像出力をしない等の処理を行う。
機能とを合わせ持つのが一般的である。偽造追跡機能
は、あらかじめ登録された機械固有の認識符号を、すべ
ての出力記録材上に肉眼で見えないように記録する。こ
れによって、万が一紙幣や有価証券等の出力がなされた
場合、出力された装置の特定を速やかに行うことを可能
にする。また、紙幣認識機能は、出力されるデジタル画
像があらかじめ装置に登録された紙幣であると判断され
た場合、その出力を停止したり、出力画像を変造、忠実
な画像出力をしない等の処理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、紙幣認識機能
において、その紙幣認識率は100%に達しておらず、
誤認識という問題がある。装置使用者がその認識対象外
の原稿の出力を行う際、誤って認識対象紙幣と判断した
場合、その原稿の出力が得られないということとなる。
そればかりか、記録材、トナー等の消耗品等の無駄な消
費を強いることになり大きな問題となる。これを避ける
ために対象紙幣の認識を緩やかに設定し、対象紙幣以外
の原稿が対象紙幣と認識されにくくすることも可能であ
るが、本来、機能すべき対象紙幣の認識が甘くなるとい
う弊害が発生する。
において、その紙幣認識率は100%に達しておらず、
誤認識という問題がある。装置使用者がその認識対象外
の原稿の出力を行う際、誤って認識対象紙幣と判断した
場合、その原稿の出力が得られないということとなる。
そればかりか、記録材、トナー等の消耗品等の無駄な消
費を強いることになり大きな問題となる。これを避ける
ために対象紙幣の認識を緩やかに設定し、対象紙幣以外
の原稿が対象紙幣と認識されにくくすることも可能であ
るが、本来、機能すべき対象紙幣の認識が甘くなるとい
う弊害が発生する。
【0005】また、認識率を上げるために比較する情報
をより速く、より多くの情報を処理できるように構成す
ることで可能となるが、装置のメモリの増大、データの
転送レートの増速をまねき、コストは膨大となる。
をより速く、より多くの情報を処理できるように構成す
ることで可能となるが、装置のメモリの増大、データの
転送レートの増速をまねき、コストは膨大となる。
【0006】そこで、本発明は上述のような事情を鑑み
てなされたもので、コストを最小限に抑え、上記認識率
を効率良く向上させることを目的としている。
てなされたもので、コストを最小限に抑え、上記認識率
を効率良く向上させることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目標を達成するため
に、本発明においては、原稿をデジタルカラー画像リー
ダー部で読み取ったデジタル画像信号に基づき、紙幣認
識処理を行うデジタル画像処理部において、原稿を登録
された認識対象紙幣と判断した場合、再度、デジタルカ
ラー画像リーダー部へ読み取り信号を送出して、再度、
原稿の読み取りを実行し、紙幣認識処理を複数回、実行
することを特徴とする。また、再度読取りの読み取り条
件を前回の読み取り条件から、あらかじめ登録された認
識率の高い条件に変更することを特徴とする。
に、本発明においては、原稿をデジタルカラー画像リー
ダー部で読み取ったデジタル画像信号に基づき、紙幣認
識処理を行うデジタル画像処理部において、原稿を登録
された認識対象紙幣と判断した場合、再度、デジタルカ
ラー画像リーダー部へ読み取り信号を送出して、再度、
原稿の読み取りを実行し、紙幣認識処理を複数回、実行
することを特徴とする。また、再度読取りの読み取り条
件を前回の読み取り条件から、あらかじめ登録された認
識率の高い条件に変更することを特徴とする。
【0008】また、本発明の構成は次のような構成から
なる。すなわち、原稿画像を読み取って複写する画像形
成装置であって、原稿画像を読み取って所定の条件下で
画像信号を生成する読み取り手段と、前記画像信号に基
づいて、前記原稿画像が所定の画像であることを判定す
る判定手段と、前記読み取り手段により読み取った原稿
画像を前記判定手段により判定し、所定の画像であると
判定された場合には前記所定の条件を変更して前記読み
取り手段により再度読み取り、読み取った原稿画像が前
記所定の画像であることを再度判定し、再度に渡る判定
の結果、原稿画像が前記所定の画像であると判定された
場合には画像の複写を中断し、それ以外の場合には読み
取った原稿画像の複写を続行するよう制御を行う制御手
段とを備える。
なる。すなわち、原稿画像を読み取って複写する画像形
成装置であって、原稿画像を読み取って所定の条件下で
画像信号を生成する読み取り手段と、前記画像信号に基
づいて、前記原稿画像が所定の画像であることを判定す
る判定手段と、前記読み取り手段により読み取った原稿
画像を前記判定手段により判定し、所定の画像であると
判定された場合には前記所定の条件を変更して前記読み
取り手段により再度読み取り、読み取った原稿画像が前
記所定の画像であることを再度判定し、再度に渡る判定
の結果、原稿画像が前記所定の画像であると判定された
場合には画像の複写を中断し、それ以外の場合には読み
取った原稿画像の複写を続行するよう制御を行う制御手
段とを備える。
【0009】或は、原稿画像を読み取って複写する画像
形成装置を制御する制御方法であって、原稿画像を読み
取って所定の条件下で画像信号を生成する第1の読み取
り工程と、前記画像信号に基づいて、前記原稿画像が所
定の画像であることを判定する第1の判定工程と、前記
判定工程により所定の画像であると判定された場合に、
前記所定の条件を変更して再度原稿画像を読み取る第2
の読み取り工程と、前記第2の読み取り工程により読み
取った原稿画像が前記所定の画像であることを判定する
第2の判定工程と、前記第2の判定工程による判定の結
果、原稿画像が前記所定の画像であると判定された場合
には画像の複写を中断し、それ以外の場合には読み取っ
た原稿画像の複写を続行するよう制御を行う制御手段と
を備える。
形成装置を制御する制御方法であって、原稿画像を読み
取って所定の条件下で画像信号を生成する第1の読み取
り工程と、前記画像信号に基づいて、前記原稿画像が所
定の画像であることを判定する第1の判定工程と、前記
判定工程により所定の画像であると判定された場合に、
前記所定の条件を変更して再度原稿画像を読み取る第2
の読み取り工程と、前記第2の読み取り工程により読み
取った原稿画像が前記所定の画像であることを判定する
第2の判定工程と、前記第2の判定工程による判定の結
果、原稿画像が前記所定の画像であると判定された場合
には画像の複写を中断し、それ以外の場合には読み取っ
た原稿画像の複写を続行するよう制御を行う制御手段と
を備える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1には本発明に基づく実施形態の
カラー画像形成装置の概略断面図を示す。本実施形態
は、上部にデジタルカラー画像リーダー部、下部にデジ
タルカラー画像プリンター部を有する。
施形態を詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1には本発明に基づく実施形態の
カラー画像形成装置の概略断面図を示す。本実施形態
は、上部にデジタルカラー画像リーダー部、下部にデジ
タルカラー画像プリンター部を有する。
【0011】リーダー部において、原稿30を原稿台ガ
ラス31に載せ、ランプ111により露光走査すること
により、原稿30からの反射光像を、レンズ33によっ
てフルカラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像信
号を得る。カラー色分解画像信号は、図示しない増幅回
路を経て、図示しないビデオ処理ユニットにて処理を施
され、プリンタ部に送出される。
ラス31に載せ、ランプ111により露光走査すること
により、原稿30からの反射光像を、レンズ33によっ
てフルカラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像信
号を得る。カラー色分解画像信号は、図示しない増幅回
路を経て、図示しないビデオ処理ユニットにて処理を施
され、プリンタ部に送出される。
【0012】プリンタ部において、像担持体である感光
ドラム1は矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム
1の回りに前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レーザ
露光光学系3、電位センサー12、色の異なる4個の現
像器4y,4c,4m,4bk,ドラム上光量検知手段
13、転写装置5、クリーニング器6を配置する。
ドラム1は矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム
1の回りに前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レーザ
露光光学系3、電位センサー12、色の異なる4個の現
像器4y,4c,4m,4bk,ドラム上光量検知手段
13、転写装置5、クリーニング器6を配置する。
【0013】レーザ露光光学系3において、リーダー部
からの画像信号は、レーザ出力部(不図示)にて光信号
に変換され、変換されたレーザ光がポリゴンミラー3a
で反射され、レンズ3bおよびミラー3cを通って、感
光ドラム1の表面に投影される。
からの画像信号は、レーザ出力部(不図示)にて光信号
に変換され、変換されたレーザ光がポリゴンミラー3a
で反射され、レンズ3bおよびミラー3cを通って、感
光ドラム1の表面に投影される。
【0014】プリンタ部画像形成時には、感光ドラム1
を矢印の方向に回転させて、前露光ランプ11で除電し
た後の感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電させ
て、各分解色ごとに光像Eを照射し、潜像を形成する。
を矢印の方向に回転させて、前露光ランプ11で除電し
た後の感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電させ
て、各分解色ごとに光像Eを照射し、潜像を形成する。
【0015】次に、所定の現像機を動作させて、感光ド
ラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基本
としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24
y,24c,24m,24bkの動作により、色分解色
に応じて択一的に感光ドラム1に接近するようにしてい
る。
ラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基本
としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24
y,24c,24m,24bkの動作により、色分解色
に応じて択一的に感光ドラム1に接近するようにしてい
る。
【0016】さらに、感光ドラム1上のトナー画像を、
記録材カセット7より搬送系および転写装置5を介して
感光ドラム1と対向した位置に供給された記録材に転写
する。転写装置5は、本実施形態では転写ドラム5a、
転写帯電器5b、記録材を静電吸着させるための吸着帯
電器5cと対向する吸着ローラ5g、内側帯電器5d、
外側帯電器5e、とを有し、回転駆動されるように軸支
された転写ドラム5aの周面開口域には誘電体からなる
記録材担持シート5fを円筒状に一体的に張設してい
る。記録材担持シート5fはポリカーボネートフィルム
等の誘電体シートを使用している。
記録材カセット7より搬送系および転写装置5を介して
感光ドラム1と対向した位置に供給された記録材に転写
する。転写装置5は、本実施形態では転写ドラム5a、
転写帯電器5b、記録材を静電吸着させるための吸着帯
電器5cと対向する吸着ローラ5g、内側帯電器5d、
外側帯電器5e、とを有し、回転駆動されるように軸支
された転写ドラム5aの周面開口域には誘電体からなる
記録材担持シート5fを円筒状に一体的に張設してい
る。記録材担持シート5fはポリカーボネートフィルム
等の誘電体シートを使用している。
【0017】ドラム状とされる転写装置、つまり転写ド
ラム5aを回転させるにしたがって感光ドラム上のトナ
ー像は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担
持された記録材上に転写される。
ラム5aを回転させるにしたがって感光ドラム上のトナ
ー像は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担
持された記録材上に転写される。
【0018】このように記録材担持シート5fに吸着搬
送される記録材には所望数の色画像が転写されてフルカ
ラー画像を形成する。
送される記録材には所望数の色画像が転写されてフルカ
ラー画像を形成する。
【0019】フルカラー画像形成の場合、このようにし
て4色のトナー画像の転写を終了すると記録材を転写ド
ラム5aカラー分離爪8a、分離押し上げコロ8b及び
分離帯電器5hの作用によって分離し、熱ローラ定着器
9によって記録材上にトナー画像を定着させトレイ10
に排紙する。
て4色のトナー画像の転写を終了すると記録材を転写ド
ラム5aカラー分離爪8a、分離押し上げコロ8b及び
分離帯電器5hの作用によって分離し、熱ローラ定着器
9によって記録材上にトナー画像を定着させトレイ10
に排紙する。
【0020】他方、転写後の感光ドラム1は、表面の残
留トナーをクリーナ6で清掃した後、再度画像形成工程
に供する。
留トナーをクリーナ6で清掃した後、再度画像形成工程
に供する。
【0021】図2は、本実施形態におけるデジタルカラ
ー画像リーダー部の画像処理系の概略ブロック図であ
る。本画像処理径は3ラインCCD101のアナログ信
号(R1,G1,B1)の出力に対しA/D変換102
によってデジタル信号(R2,G2,B2)に変換され
る。その後、標準白色板(不図示)を読み取ってシェー
ディング補正103によってシェーディング補正を行
い、ラインディレイ104によって3ラインCCD10
1の位置が合わせられる。光→濃度変換105によって
位置合わせ信号(R4,G4,B3)はプリンタ部のト
ナーの反射光に対応するC1,M1,Y1の信号へ変換
される。さらに、マスキングUCR106、偽造防止処
理部107を経て最終のプリンタ部へ送出するC2,M
2,Y2,Bk2のカラー色分解デジタル信号に変換さ
れ、プリンタ部のレーザ露光系へ出力される。これらの
制御はCPU108によって行われ、原稿を照明するラ
ンプ111及びそれを駆動するランプドライバ109、
原稿を走査する光学系を駆動するモータ112及びモー
タドライバ110もCPU108によってコントロール
される。
ー画像リーダー部の画像処理系の概略ブロック図であ
る。本画像処理径は3ラインCCD101のアナログ信
号(R1,G1,B1)の出力に対しA/D変換102
によってデジタル信号(R2,G2,B2)に変換され
る。その後、標準白色板(不図示)を読み取ってシェー
ディング補正103によってシェーディング補正を行
い、ラインディレイ104によって3ラインCCD10
1の位置が合わせられる。光→濃度変換105によって
位置合わせ信号(R4,G4,B3)はプリンタ部のト
ナーの反射光に対応するC1,M1,Y1の信号へ変換
される。さらに、マスキングUCR106、偽造防止処
理部107を経て最終のプリンタ部へ送出するC2,M
2,Y2,Bk2のカラー色分解デジタル信号に変換さ
れ、プリンタ部のレーザ露光系へ出力される。これらの
制御はCPU108によって行われ、原稿を照明するラ
ンプ111及びそれを駆動するランプドライバ109、
原稿を走査する光学系を駆動するモータ112及びモー
タドライバ110もCPU108によってコントロール
される。
【0022】図3は、本実施形態におけるCPU108
による偽造判定処理のフローチャートを示す。
による偽造判定処理のフローチャートを示す。
【0023】原稿の読み取り開始信号に基づき、デジタ
ルカラー画像リーダー部において1色目の画像読み取り
が開始される(ステップS301)。ここで、1回目の
偽造防止処理回路で偽造判定が行われるとともに(ステ
ップS302)、プリンターブへカラー色分解画像信号
が送出され、感光ドラム1上に1色目の潜像が形成さ
れ、現像器4mによってトナー画像が形成される。一
方、記録材カセットから一枚づつ搬送された記録材は、
転写装置によって前記トナー画像を転写されつつ、転写
ドラム上に吸着される。
ルカラー画像リーダー部において1色目の画像読み取り
が開始される(ステップS301)。ここで、1回目の
偽造防止処理回路で偽造判定が行われるとともに(ステ
ップS302)、プリンターブへカラー色分解画像信号
が送出され、感光ドラム1上に1色目の潜像が形成さ
れ、現像器4mによってトナー画像が形成される。一
方、記録材カセットから一枚づつ搬送された記録材は、
転写装置によって前記トナー画像を転写されつつ、転写
ドラム上に吸着される。
【0024】1色目の読み取りが終了後、原稿が対象紙
幣と判定された場合(ステップS303−Yes)、一
旦画像形成を中断し(ステップS304)、倍率、読み
取り領域等の読み取り条件を偽造判定に最適な条件に変
更後(ステップS305)、偽造判定用の原稿読み取り
を開始する(ステップS306)。つまり、対象紙幣の
特徴的な領域を子細に読み取るために取り込み領域を限
定し、走査スピードを変更して、より正確な情報を得る
ことが可能となる。ここで、取り込み領域を限定するこ
とで装置のメモリの増加及び転送レートの変更を行なわ
ずに、即ちコストアップなしで実施可能である。こうし
て読み取った画像に基づいて偽造の判定を行う(ステッ
プS307)。
幣と判定された場合(ステップS303−Yes)、一
旦画像形成を中断し(ステップS304)、倍率、読み
取り領域等の読み取り条件を偽造判定に最適な条件に変
更後(ステップS305)、偽造判定用の原稿読み取り
を開始する(ステップS306)。つまり、対象紙幣の
特徴的な領域を子細に読み取るために取り込み領域を限
定し、走査スピードを変更して、より正確な情報を得る
ことが可能となる。ここで、取り込み領域を限定するこ
とで装置のメモリの増加及び転送レートの変更を行なわ
ずに、即ちコストアップなしで実施可能である。こうし
て読み取った画像に基づいて偽造の判定を行う(ステッ
プS307)。
【0025】偽造判定用の原稿読み取りの間、記録材は
転写ドラム上で、1色目の現像、転写を終了後、空回転
を行う。
転写ドラム上で、1色目の現像、転写を終了後、空回転
を行う。
【0026】変更された読み取り条件下で原稿が対象紙
幣と判定された時(ステップS308−Yes)、画像
の形成工程を中止させ(ステップS309)、強制的に
記録材を分離(ステップS310)、定着後(ステップ
S311)、排紙する(ステップS312)。あるい
は、すべての画像領域において露光、現像、及び転写を
行いべた黒の画像を出力する等の偽造防止手段を行う。
幣と判定された時(ステップS308−Yes)、画像
の形成工程を中止させ(ステップS309)、強制的に
記録材を分離(ステップS310)、定着後(ステップ
S311)、排紙する(ステップS312)。あるい
は、すべての画像領域において露光、現像、及び転写を
行いべた黒の画像を出力する等の偽造防止手段を行う。
【0027】前記偽造判定用の読み取り動作によって、
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS308
−No)、読み取り条件を元に戻して(ステップS31
3)、通常の2色目の読み取り、プリント動作を再開始
し、所定数の現像、転写が終了後、記録材を分離、定着
して排紙する。
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS308
−No)、読み取り条件を元に戻して(ステップS31
3)、通常の2色目の読み取り、プリント動作を再開始
し、所定数の現像、転写が終了後、記録材を分離、定着
して排紙する。
【0028】また、ステップS303で偽造判定の対象
としないと判定されると、プリンタ部で画像形成をスタ
ートさせ(ステップS314)、CMYK4色分その動
作を繰り返す。
としないと判定されると、プリンタ部で画像形成をスタ
ートさせ(ステップS314)、CMYK4色分その動
作を繰り返す。
【0029】以上のように、本実施形態においては、対
象紙幣かどうか判別しにくい原稿に対して、画像形成抽
出に判定用の読み取り動作を最適な条件下で実施するこ
とによってより正確な判定が出来、誤って対象紙幣をコ
ピーしたり、逆に、対象紙幣でない原稿のコピーが出来
ないという不具合を解消できる。また、通常のコピー動
作におけるプロダクティビティーの低下もなく認識率の
向上が計れる。
象紙幣かどうか判別しにくい原稿に対して、画像形成抽
出に判定用の読み取り動作を最適な条件下で実施するこ
とによってより正確な判定が出来、誤って対象紙幣をコ
ピーしたり、逆に、対象紙幣でない原稿のコピーが出来
ないという不具合を解消できる。また、通常のコピー動
作におけるプロダクティビティーの低下もなく認識率の
向上が計れる。
【0030】(第2の実施形態)以下、図面を参照して
本発明の第2の実施形態の動作を詳細に説明する。
本発明の第2の実施形態の動作を詳細に説明する。
【0031】図4は、本実施形態におけるデジタルカラ
ー画像リーダー部の画像処理系の概略ブロック図であ
る。本実施形態においては、デジタル画像処理回路にシ
ャープネス/フィルター等のデジタル画像処理部120
を有することを特徴とする。その他、装置の構成は第1
の実施形態と同様とする。図5は、本実施形態における
CPU108による偽造判定のフローチャートを示す。
ー画像リーダー部の画像処理系の概略ブロック図であ
る。本実施形態においては、デジタル画像処理回路にシ
ャープネス/フィルター等のデジタル画像処理部120
を有することを特徴とする。その他、装置の構成は第1
の実施形態と同様とする。図5は、本実施形態における
CPU108による偽造判定のフローチャートを示す。
【0032】第1の実施形態同様、原稿の読み取り開始
信号に基づき、デジタルカラー画像リーダー部において
1色目の画像読み取りが開始される(ステップS50
1)。ここで、1回目の偽造防止処理回路で偽造判定が
行われるとともに(ステップS502)、プリンター部
へカラー色分解画像信号が送出され、感光ドラム1上に
1色目の潜像が形成され、現像器4mによってトナー画
像が形成される。一方、記録材カセットから1枚づつ搬
送された記録材は、、転写装置によって前記トナー画像
を転写されつつ、転写ドラム上に吸着される。
信号に基づき、デジタルカラー画像リーダー部において
1色目の画像読み取りが開始される(ステップS50
1)。ここで、1回目の偽造防止処理回路で偽造判定が
行われるとともに(ステップS502)、プリンター部
へカラー色分解画像信号が送出され、感光ドラム1上に
1色目の潜像が形成され、現像器4mによってトナー画
像が形成される。一方、記録材カセットから1枚づつ搬
送された記録材は、、転写装置によって前記トナー画像
を転写されつつ、転写ドラム上に吸着される。
【0033】1色目の読み取りが終了後、原稿が対象紙
幣と判定された場合(ステップS503−Yes)、一
旦画像形成を中断して(ステップS504)、デジタル
画像処理部120部の色補正、輪郭抽出、フィルタ処理
等のデジタル画像処理条件を偽造判定に最適な条件に変
更後(ステップS505)、偽造判定用の原稿読み取り
を開始する(ステップS506)。こうして読み取った
画像を基にして偽造の判定を行う(ステップS50
7)。この間、記録材は転写ドラム上で、1色目の現
像、転写を終了後、空回転を行う。
幣と判定された場合(ステップS503−Yes)、一
旦画像形成を中断して(ステップS504)、デジタル
画像処理部120部の色補正、輪郭抽出、フィルタ処理
等のデジタル画像処理条件を偽造判定に最適な条件に変
更後(ステップS505)、偽造判定用の原稿読み取り
を開始する(ステップS506)。こうして読み取った
画像を基にして偽造の判定を行う(ステップS50
7)。この間、記録材は転写ドラム上で、1色目の現
像、転写を終了後、空回転を行う。
【0034】変更された読み取り条件下で原稿が対象紙
幣と判定された時(ステップS508−Yes)、画像
の形成工程を中止させ(ステップS509)、強制的に
記録材を分離(ステップS510)、排紙する(ステッ
プS512)。あるいは、すべての画像領域において露
光、現像、及び転写を行いべた黒の画像を出力する等の
偽造防止手段を行う。
幣と判定された時(ステップS508−Yes)、画像
の形成工程を中止させ(ステップS509)、強制的に
記録材を分離(ステップS510)、排紙する(ステッ
プS512)。あるいは、すべての画像領域において露
光、現像、及び転写を行いべた黒の画像を出力する等の
偽造防止手段を行う。
【0035】前記偽造判定用の読み取り動作によって、
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS508
−No)、デジタル画像処理の条件を元に戻して(ステ
ップS513)、通常の2色目の読み取り、プリント動
作を再開始し、所定数の現像、転写が終了後、記録材を
分離、定着して排紙する。
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS508
−No)、デジタル画像処理の条件を元に戻して(ステ
ップS513)、通常の2色目の読み取り、プリント動
作を再開始し、所定数の現像、転写が終了後、記録材を
分離、定着して排紙する。
【0036】以上のように、本実施形態においては、第
1の実施形態同様の効果が期待できる。また、本実施形
態は読み取り条件を変更せずにデジタル信号の処理変更
のみで実施可能なので、判別用の読取りのための空回転
時間を1回転と同等に出来、誤認識されやすい対象紙幣
外の原稿に対するプロダクティビティーの低下を抑える
ことができる。
1の実施形態同様の効果が期待できる。また、本実施形
態は読み取り条件を変更せずにデジタル信号の処理変更
のみで実施可能なので、判別用の読取りのための空回転
時間を1回転と同等に出来、誤認識されやすい対象紙幣
外の原稿に対するプロダクティビティーの低下を抑える
ことができる。
【0037】(第3の実施形態)以下、図面を参照して
本発明の第3の実施形態の動作を詳細に説明する。
本発明の第3の実施形態の動作を詳細に説明する。
【0038】本実施形態におけるデジタルカラー画像リ
ーダ部の画像処理系の概略ブロック図は本発明の第1の
実施形態と同様である。本実施形態においては、偽造判
定用の読み取り条件の変更として、原稿の照明系の色周
波数を電圧変調によって行うことを特徴とする。図6
は、本実施形態における偽造判定のフローチャートを示
す。この処理もまたCPU108により実行される。
ーダ部の画像処理系の概略ブロック図は本発明の第1の
実施形態と同様である。本実施形態においては、偽造判
定用の読み取り条件の変更として、原稿の照明系の色周
波数を電圧変調によって行うことを特徴とする。図6
は、本実施形態における偽造判定のフローチャートを示
す。この処理もまたCPU108により実行される。
【0039】第1の実施形態同様、原稿の読み取り開始
信号に基づき、デジタルから画像リーダー部において1
色目の画像読み取りが開始される(ステップS60
1)。ここで、初回の偽造防止処理回路で偽造判定が行
われるとともに(ステップS602)、プリンター部へ
カラー色分解画像信号が送出され、感光ドラム1上に1
色目の潜像が形成され、現像器4mによってトナー画像
が形成される。一方、記録材カセットから一枚づつ搬送
された記録材は、転写装置によって前記トナー画像を転
写されつつ、転写ドラム上に吸着される。
信号に基づき、デジタルから画像リーダー部において1
色目の画像読み取りが開始される(ステップS60
1)。ここで、初回の偽造防止処理回路で偽造判定が行
われるとともに(ステップS602)、プリンター部へ
カラー色分解画像信号が送出され、感光ドラム1上に1
色目の潜像が形成され、現像器4mによってトナー画像
が形成される。一方、記録材カセットから一枚づつ搬送
された記録材は、転写装置によって前記トナー画像を転
写されつつ、転写ドラム上に吸着される。
【0040】1色目の読み取りが終了後、原稿が対象紙
幣と判定された場合(ステップS603−Yes)、一
旦画像形成が中断され(ステップS604)、CPU1
08の指令によりランプドライバ109からランプ11
1へ出力される電圧が変調され(ステップS604)、
偽造判定に最適な照明系の色周波数に変更後(ステップ
S605)、偽造判定用の原稿読み取りを開始する(ス
テップS606)。この間、記録材は転写ドラム上で、
1色目の現像、転写を終了後、空回転を行う。こうして
読み取った画像を基にして偽造の判定を行う(ステップ
S607)。
幣と判定された場合(ステップS603−Yes)、一
旦画像形成が中断され(ステップS604)、CPU1
08の指令によりランプドライバ109からランプ11
1へ出力される電圧が変調され(ステップS604)、
偽造判定に最適な照明系の色周波数に変更後(ステップ
S605)、偽造判定用の原稿読み取りを開始する(ス
テップS606)。この間、記録材は転写ドラム上で、
1色目の現像、転写を終了後、空回転を行う。こうして
読み取った画像を基にして偽造の判定を行う(ステップ
S607)。
【0041】上記変更された読み取り条件下で原稿が対
象紙幣と判定された時(ステップS608−Yes)、
画像の形成工程を中止させ(ステップS609)、強制
的に記録材を分離(ステップS610)、排紙する(ス
テップS612)。あるいは、すべての画像領域におい
て露光、現像、及び転写を行いべた黒の画像を出力する
等の偽造防止手段を行う。
象紙幣と判定された時(ステップS608−Yes)、
画像の形成工程を中止させ(ステップS609)、強制
的に記録材を分離(ステップS610)、排紙する(ス
テップS612)。あるいは、すべての画像領域におい
て露光、現像、及び転写を行いべた黒の画像を出力する
等の偽造防止手段を行う。
【0042】前記偽造判定用の読み取り動作によって、
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS608
−No)、照明系の色周波数を元に戻して(ステップS
613)、通常の2色目の読み取り、プリント動作を再
開始し、所定数の現像、転写が終了後、記録材を分離、
定着して排紙する。
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS608
−No)、照明系の色周波数を元に戻して(ステップS
613)、通常の2色目の読み取り、プリント動作を再
開始し、所定数の現像、転写が終了後、記録材を分離、
定着して排紙する。
【0043】以上のように、本実施形態においては、第
1の実施形態同様の効果が期待できる。
1の実施形態同様の効果が期待できる。
【0044】(第4の実施形態)以下、図面を参照して
本発明の第3の実施形態の動作を詳細に説明する。本実
施形態におけるデジタルカラー画像リーダー部の画像処
理系の概略ブロック図は本発明の第1の実施形態と同様
である。本実施形態においては、偽造判定用の読み取り
条件の変更として、シェーディング補正を行うための標
準白色板の読み取り位置の変更を行うことを特徴とす
る。図7は、本実施形態における偽造判定のフローチャ
ートを示す。
本発明の第3の実施形態の動作を詳細に説明する。本実
施形態におけるデジタルカラー画像リーダー部の画像処
理系の概略ブロック図は本発明の第1の実施形態と同様
である。本実施形態においては、偽造判定用の読み取り
条件の変更として、シェーディング補正を行うための標
準白色板の読み取り位置の変更を行うことを特徴とす
る。図7は、本実施形態における偽造判定のフローチャ
ートを示す。
【0045】第1の実施形態同様、原稿の読み取り開始
信号に基づき、デジタルカラー画像リーダー部において
1色目の画像読み取りが開始される(ステップS70
1)。ここで、初回の偽造防止処理回路で偽造判定が行
われるとともに(ステップS702)、プリンター部へ
カラー色分解画像信号が送出され、感光ドラム1上に1
色目の潜像が形成され、現像器4mによってトナー画像
が形成される。一方、記録材カセットから一枚づつ搬送
された記録材は、転写装置によって前記トナー画像を転
写されつつ、転写ドラム上に吸着される。
信号に基づき、デジタルカラー画像リーダー部において
1色目の画像読み取りが開始される(ステップS70
1)。ここで、初回の偽造防止処理回路で偽造判定が行
われるとともに(ステップS702)、プリンター部へ
カラー色分解画像信号が送出され、感光ドラム1上に1
色目の潜像が形成され、現像器4mによってトナー画像
が形成される。一方、記録材カセットから一枚づつ搬送
された記録材は、転写装置によって前記トナー画像を転
写されつつ、転写ドラム上に吸着される。
【0046】1色目の読み取りが終了後、原稿が対象紙
幣と判定された場合(ステップS703−Yes)、一
旦画像形成が中断され(ステップS704)、CPU1
08の指令によりモータドライバ110から走査系の駆
動モータ112への駆動信号が変更され(ステップS7
05)、標準白色板の読み取り位置の変更後、シェーデ
ィング補正が行われ偽造判定用の原稿読み取りを開始す
る(ステップS706)。こうして読み取られた画像を
基にして偽造の判定を行う(ステップS707)。この
間、記録材は転写ドラム上で、1色目の現像、転写を終
了後、空回転を行う。
幣と判定された場合(ステップS703−Yes)、一
旦画像形成が中断され(ステップS704)、CPU1
08の指令によりモータドライバ110から走査系の駆
動モータ112への駆動信号が変更され(ステップS7
05)、標準白色板の読み取り位置の変更後、シェーデ
ィング補正が行われ偽造判定用の原稿読み取りを開始す
る(ステップS706)。こうして読み取られた画像を
基にして偽造の判定を行う(ステップS707)。この
間、記録材は転写ドラム上で、1色目の現像、転写を終
了後、空回転を行う。
【0047】上記変更された読み取り条件下で原稿が対
象紙幣と判定された時(ステップS708−Yes)、
画像の形成工程を中止させ(ステップS709)、強制
的に記録材を分離(ステップS710)、排紙する(ス
テップS712)。あるいは、すべての画像領域におい
て露光、現像、及び転写を行いべた黒の画像を出力する
等の偽造防止手段を行う。
象紙幣と判定された時(ステップS708−Yes)、
画像の形成工程を中止させ(ステップS709)、強制
的に記録材を分離(ステップS710)、排紙する(ス
テップS712)。あるいは、すべての画像領域におい
て露光、現像、及び転写を行いべた黒の画像を出力する
等の偽造防止手段を行う。
【0048】前記偽造判定用の読み取り動作によって、
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS708
−No)、シェーディング補正を行う標準白色板の読み
取り位置を元に戻して(ステップS713)、通常の2
色目の読み取り、プリント動作を再開始し、諸定数の現
像、転写が終了後、記録材を分離、定着して排紙する。
原稿が対象紙幣外と判定された場合(ステップS708
−No)、シェーディング補正を行う標準白色板の読み
取り位置を元に戻して(ステップS713)、通常の2
色目の読み取り、プリント動作を再開始し、諸定数の現
像、転写が終了後、記録材を分離、定着して排紙する。
【0049】以上のように、本実施形態においては、標
準白色板の微細な汚れ、傷等による後認識の確率を低減
でき、第1の実施形態同様の効果が期待できる。
準白色板の微細な汚れ、傷等による後認識の確率を低減
でき、第1の実施形態同様の効果が期待できる。
【0050】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0051】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0052】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0053】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0054】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0055】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
形成装置及びその制御方法は、紙幣や有価証券等、偽造
を防止しようとする原稿の認識率を向上させるととも
に、コストを最小限に抑えることができるという効果を
奏する。
形成装置及びその制御方法は、紙幣や有価証券等、偽造
を防止しようとする原稿の認識率を向上させるととも
に、コストを最小限に抑えることができるという効果を
奏する。
【0057】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るカラー画像形成
装置の概略断面図である。
装置の概略断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るリーダ部の画像
処理系の概略ブロック図である。
処理系の概略ブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る偽造判定処理部
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るリーダ部の画像
処理系の概略ブロック図である。
処理系の概略ブロック図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る偽造判定処理部
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図6】本発明の第3の実施形態に係る偽造判定処理部
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図7】本発明の第4の実施形態に係る偽造判定処理部
のフローチャートである。
のフローチャートである。
101 CCD 102 A/D変換 107 偽造防止処理部 108 CPU 111 ランプ 112 ステッピングモータ
Claims (16)
- 【請求項1】 原稿画像を読み取って複写する画像形成
装置であって、 原稿画像を読み取って所定の条件下で画像信号を生成す
る読み取り手段と、 前記画像信号に基づいて、前記原稿画像が所定の画像で
あることを判定する判定手段と、 前記読み取り手段により読み取った原稿画像を前記判定
手段により判定し、所定の画像であると判定された場合
には前記所定の条件を変更して前記読み取り手段により
再度読み取り、読み取った原稿画像が前記所定の画像で
あることを再度判定し、再度に渡る判定の結果、原稿画
像が前記所定の画像であると判定された場合には画像の
複写を中断し、それ以外の場合には読み取った原稿画像
の複写を続行するよう制御を行う制御手段とを備えるこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記読み取り手段はカラー画像を複数の
色要素ごとに読み取るカラー画像読み取り手段であっ
て、前記制御手段は、前記画像読み取り手段により読み
取った色要素の画像ごとに前記制御を行うことを特徴と
する請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記所定の条件から、
読み取り条件を変更して再度の読み取りを行うことを特
徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記読み取り条件は倍率や読み取り領域
等を含むことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装
置。 - 【請求項5】 前記読み取り手段は生成した画像信号を
処理する画像処理手段を有し、前記制御手段は、前記所
定の条件から、前記画像処理手段による画像処理の条件
を変更して再度の読み取りを行うことを特徴とする請求
項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記画像処理の条件は色補正や、輪郭抽
出や、フィルタ処理等を含むことを特徴とする請求項5
に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記読み取り手段は所望の色周波数の光
を原稿画像に照射してその反射光から画像信号を生成
し、前記制御手段は、前記所定の条件から、前記色周波
数の条件を変更して再度の読み取りを行うことを特徴と
する請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記読み取り手段はカラー画像を色要素
毎の画像信号として生成し、標準白色板を読み取ってシ
ェーディング補正する補正手段を有し、前記制御手段
は、前記所定の条件から、前記標準白色板の読み取り位
置の条件を変更して再度の読み取りを行うことを特徴と
する請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 原稿画像を読み取って複写する画像形成
装置を制御する制御方法であって、 原稿画像を読み取って所定の条件下で画像信号を生成す
る第1の読み取り工程と、 前記画像信号に基づいて、前記原稿画像が所定の画像で
あることを判定する第1の判定工程と、 前記判定工程により所定の画像であると判定された場合
に、前記所定の条件を変更して再度原稿画像を読み取る
第2の読み取り工程と、 前記第2の読み取り工程により読み取った原稿画像が前
記所定の画像であることを判定する第2の判定工程と、 前記第2の判定工程による判定の結果、原稿画像が前記
所定の画像であると判定された場合には画像の複写を中
断し、それ以外の場合には読み取った原稿画像の複写を
続行するよう制御を行う制御手段とを備えることを特徴
とする画像形成装置の制御方法。 - 【請求項10】 前記画像形成装置はカラー画像を複数
の色要素ごとに読み取って複写する装置であって、前記
第1の読み取り工程ないし前記制御工程は、読み取った
色要素の画像ごとに行われることを特徴とする請求項9
に記載の画像形成装置の制御方法。 - 【請求項11】 前記第2の読み取り工程は、前記所定
の条件から、読み取り条件を変更して再度の読み取りを
行うことを特徴とする請求項9または10に記載の画像
形成装置の制御方法。 - 【請求項12】 前記読み取り条件は倍率や読み取り領
域等を含むことを特徴とする請求項11に記載の画像形
成装置の制御方法。 - 【請求項13】 前記第2の読み取り工程は、前記所定
の条件から、前記画像処理手段による画像処理の条件を
変更して再度の読み取りを行うことを特徴とする請求項
9または10に記載の画像形成装置の制御方法。 - 【請求項14】 前記画像処理の条件は色補正や、輪郭
抽出や、フィルタ処理等を含むことを特徴とする請求項
13に記載の画像形成装置の制御方法。 - 【請求項15】 前記第2の読み取り工程は、前記所定
の条件から、画像読み取る際に原稿に照射する光の色周
波数の条件を変更して再度の読み取りを行うことを特徴
とする請求項9または10に記載の画像形成装置の制御
方法。 - 【請求項16】 前記第2の読み取り工程は、前記所定
の条件から、シェーディング補正を行うための前記標準
白色板の読み取り位置を変更して再度の読み取りを行う
ことを特徴とする請求項9または10に記載の画像形成
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8008167A JPH09197927A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 画像形成装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8008167A JPH09197927A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 画像形成装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09197927A true JPH09197927A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11685787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8008167A Withdrawn JPH09197927A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 画像形成装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09197927A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609808B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2006-08-09 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체 |
| EP1725011A1 (en) * | 2005-05-19 | 2006-11-22 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with copy prohibition function |
| US10002304B2 (en) | 2016-01-28 | 2018-06-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device that reads image of original while emitting light toward original |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP8008167A patent/JPH09197927A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609808B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2006-08-09 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체 |
| EP1725011A1 (en) * | 2005-05-19 | 2006-11-22 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with copy prohibition function |
| US10002304B2 (en) | 2016-01-28 | 2018-06-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device that reads image of original while emitting light toward original |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |