JPH09197982A - 連続掲示装置 - Google Patents

連続掲示装置

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JPH09197982A
JPH09197982A JP800096A JP800096A JPH09197982A JP H09197982 A JPH09197982 A JP H09197982A JP 800096 A JP800096 A JP 800096A JP 800096 A JP800096 A JP 800096A JP H09197982 A JPH09197982 A JP H09197982A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でシート状掲示物の搬送不良等の
異常を検出すること。 【解決手段】 連続掲示装置100のハウジング10内
のスプール側面には所定の距離を隔ててセンシングワイ
ヤ22,32が張架されている。一端がハウジング10
側に固定されたセンシングワイヤ22,32はハウジン
グ10側に固設されたフォトカプラ90内を通って移動
自在なセンシングフィルム91と結合されている。シー
ト状掲示物60がフィルム40から外れたりするとセン
シングワイヤ22,32がその接触や巻付きにより引張
られ、所定の縞模様を有するセンシングフィルム91と
フォトカプラ90との相対位置がズレて、フォトカプラ
90からの出力信号が大きく変化することでコントロー
ルユニット16で異常と判断されスプールを回転する電
動モータが直ちに停止される。このため、搬送異常によ
る損傷を最小限に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、銀行や駅
等の建築物の室内外の壁面に配設され、ポスター等の複
数のシート状掲示物を順次掲示する連続掲示装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連続掲示装置に関連する先行技術
文献としては、特開昭62−124590号公報にて開
示されたものが知られている。このものには、複数のシ
ート状掲示物(表示体)を順次繰返して掲示する技術が
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の連続
掲示装置においては、複数のシート状掲示物を順次繰返
して掲示する際、シート状掲示物の搬送不良等の異常を
直ちに検出することは難しく対処が遅れてしまうという
不具合があった。
【0004】そこで、この発明はかかる不具合を解決す
るためになされたもので、簡単な構成でシート状掲示物
の搬送不良等の異常を素早く検出することが可能な連続
掲示装置の提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の連続掲示装置
によれば、室内外の壁面に配設されたハウジングは、所
定の大きさからなるシート状掲示物に対応する掲示窓を
有し、このハウジング内のほぼ両端に配設され電動モー
タにより回転される一対のスプールは、シート状掲示物
を表面に沿わせて保持する透明または半透明なロール状
のフィルムを一方側から巻出し他方側に巻取って両方向
に搬送自在である。ここで、線材がハウジング内の一対
のスプールのうち少なくとも片方のスプール側面のほぼ
全幅に渡って所定の距離を隔てて張架されている。この
線材には、それら引張り方向と直角方向に所定間隔及び
所定幅の縞模様で光を交互に透過/遮断するセンシング
部材が結合されている。そして、このセンシング部材は
ハウジング側に固設された光量変化検出手段との相対位
置が保持されている。このため、シート状掲示物がフィ
ルムから外れてしまったり、フィルム自身が切断された
りした際には、線材が引張られセンシング部材と光量変
化検出手段との相対位置が変化する。すると、光量変化
検出手段にて所定の光量変化が検出され、モータ停止手
段にて直ちに電動モータへの供給電力が遮断され電動モ
ータが停止される。
【0006】請求項2の連続掲示装置では、モータ停止
手段において電動モータが停止状態とされると、異常報
知手段で異常状態の発生を報知するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的な実施の形
態に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明の一実施の形態にかかる連続
掲示装置の全体構成を示す正面図、図2は図1の中央縦
断面図である。なお、図1はハウジング10にヒンジ接
続されている正面カバー11を開けた状態を示すもので
ある。また、図3は本発明の一実施の形態にかかる連続
掲示装置で用いられているフォトカプラとセンシングフ
ィルムとの関係を示す斜視図で、図4は本発明の一実施
の形態にかかる連続掲示装置の駆動系を示す構成図であ
る。そして、図5は本発明の一実施の形態にかかる連続
掲示装置の異常出力検出用のコントロールユニットのブ
ロック回路図である。
【0009】図1及び図2において、連続掲示装置10
0の外観形状は、正面カバー11を有して壁面に固定さ
れる偏平な直方体形状のハウジング10からなる。正面
カバー11はハウジング10にヒンジ接続されている。
この正面カバー11は掲示窓12を有し、その掲示窓1
2には透明アクリル板が嵌込まれている。また、このハ
ウジング10内には、機構台板13がヒンジ接続されて
いる。この機構台板13のほぼ上下両端にはスプール2
0,30が軸支されており、これらスプール20,30
には上下端の補助ローラ21,31を介して半透明なポ
リエステルフィルムからなるロール状のフィルム40が
巻張されている。なお、スプール20,30は後述のよ
うに電動モータ70によってチェーン71を介して駆動
される。
【0010】このフィルム40の表面には、所定の間隔
で搬送方向に対して直角方向でほぼ全幅にわたって所定
の間隔で複数のホルダ41が固設されている。隣接する
ホルダ41の間隔は、ホルダ41を介して取付けられる
ポスター等のシート状掲示物60の搬送方向の長さによ
って予め設定され、固設可能なホルダ41の数は、シー
ト状掲示物60を伴ったフィルム40のスプール20,
30に対する巻取厚みによって物理的に制限される。な
お、シート状掲示物60の搬送方向の両端部には、引張
補助部材61がシート状掲示物60の表裏に折曲げられ
て接合されている。
【0011】ホルダ41は、フィルム40の表面側に複
数箇所で鋲止めされた基台42とその基台42に対して
左右からスライド挿入させて組付けられる押え板43と
その間に配設される複数のスプリング部材50とからな
る。また、ホルダ41の裏面側には補強シート40aが
接着にて裏打ちされている。
【0012】次に、フィルム40面上のシート状掲示物
60をハウジング10の正面カバー11の掲示窓12に
対して、所定の位置に停止させる構成及びその動作につ
いて図1及び図2を参照して説明する。
【0013】図1及び図2において、フィルム40の搬
送方向における端面の近傍の表面には、フィルム40表
面に固設されたホルダ41との位置関係から決まる位置
及び巻取順を示すバーコードからなる検出用指標45が
設けられている。この検出用指標45に対向してハウジ
ング10の機構台板13には位置検出器15が配設され
ている。また、位置検出器15はハウジング10に配設
されたコントロールユニット16と電気的に接続されて
いる。このため、フィルム40の搬送状態において、位
置検出器15にてフィルム40の検出用指標45が読取
られ、ハウジング10にヒンジ接続された正面カバー1
1の掲示窓12に対するシート状掲示物60の位置とシ
ート状掲示物60の巻取順とがコントロールユニット1
6にて判定される。この判定結果に基づき、コントロー
ルユニット16は電気的に接続された電動モータ70を
駆動・停止させることができる。また、コントロールユ
ニット16のプログラム機能を用いることで、例えば、
複数のシート状掲示物60を所定時間ずつ順次掲示さ
せ、所定のシート状掲示物に到達したら電動モータ70
を逆回転に切換えフィルム40を巻戻すことで繰返し掲
示させたりすることができる。
【0014】また、図1及び図2に示すように、連続掲
示装置100のハウジング10内のスプール20,30
側面には所定の距離を隔ててセンシングワイヤ22,3
2が張架されている。このセンシングワイヤ22,32
のそれぞれの一端はハウジング10側に固定され、他端
はプーリ23,33を介し、図3の斜視図に示すよう
に、ハウジング10側に固設されたフォトカプラ90内
を通って移動自在に配設されたセンシングフィルム91
と結合されている。
【0015】フォトカプラ90は周知のように、発光素
子と受光素子とが1つのパッケージに収められ、発光素
子からの光量変化を受光素子から取出せるようにした結
合素子であり、その出力信号はコントロールユニット1
6に入力される。また、透明なポリエステルフィルムか
らなるセンシングフィルム91には、左右端にそれぞれ
結合されたナイロン糸からなるセンシングワイヤ22,
32の引張り方向と直角方向に1mm間隔、1mm幅で
光を透過/遮断する縞模様が印刷されている。そして、
フォトカプラ90の発光素子から照射される光は、セン
シングフィルム91の縞模様の1mm幅より狭い0.2
mm程度に絞られている。
【0016】連続掲示装置100の駆動系は、図4に示
すように、電動モータ70によって等しい歯数に設定さ
れたスプール20のチェーンスプロケット204及びス
プール30のチェーンスプロケット304はチェーン7
1を介して等速度で時計方向または反時計方向に同時回
転される。したがって、フィルム40はスプール20,
30のうちの一方側から巻出され、スプール20,30
のうちの他方側に巻取られることで上下方向に搬送自在
である。
【0017】なお、フィルム40は、ハウジング10の
正面カバー11の掲示窓12の周辺で搬送方向両側に取
付けられた搬送ガイド部材18と摺動され、掲示窓12
と所定の間隔が保持されつつ搬送される。
【0018】次に、ハウジング10内にてシート状掲示
物60を裏面側から照明するための構成及びその作用に
ついて図2を参照して説明する。
【0019】図2において、ハウジング10内のほぼ中
央背面側には大きさの異なる2つの丸形蛍光灯81a,
81bが固定され配設されている。これらの丸形蛍光灯
81a,81bに対して、縦2面及び横2面の傾斜枠構
造からなる反射部材82の構造体が機構台板13に固設
されている。そして、反射部材82のフィルム40の裏
面側となる位置には乳白色アクリルからなる拡散板83
が配設されている。このため、丸形蛍光灯81a,81
bからの光は直接または反射部材82で反射されて拡散
板83に到達され、フィルム40を介してシート状掲示
物60が裏面側からほぼ均一に照明される。
【0020】次に、上述の構成による連続掲示装置10
0において、シート状掲示物60のフィルム40からの
外れやフィルム40自身の切断等の異常の検出について
説明する。
【0021】図2において、例えば、スプール20側に
巻付けられシート状掲示物60を表面に沿わせて保持す
るフィルム40がスプール30側に電動モータ70によ
って巻取られているとする。
【0022】このとき、何らかの原因でフィルム40に
固設されたホルダ41からシート状掲示物60が外れて
しまったり、フィルム40自身が損傷して切断されたと
する。すると、シート状掲示物60またはフィルム40
はスプール20,30側面に張架されているセンシング
ワイヤ22,32に接触したり、巻付いたりする。この
結果、センシングワイヤ22,32が引張られることと
なり、センシングワイヤ22,32と結合されたセンシ
ングフィルム91とフォトカプラ90との相対位置がズ
レることとなる。
【0023】したがって、フォトカプラ90の発光素子
から照射される光量が一定であっても受光素子にて受光
される光量が大きく変化する。このフォトカプラ90か
らの出力信号の大きな変化、即ち、所定の大きさ以上の
微分信号がコントロールユニット16に入力されると、
直ちに電動モータ70への供給電力が遮断され、電動モ
ータ70が停止状態とされる。そして、コントロールユ
ニット16に設けられた異常報知ランプ17が点灯され
る。
【0024】図5に示すように、本実施の形態の異常出
力検出用のブロック回路において、フォトカプラ90で
検出した信号aは微分回路101を介して信号aの変化
速度を抽出した信号bを得る。このとき、信号aの変化
速度を抽出した信号bは、フォトカプラ90が光を交互
に透過/遮断するから、変化速度が正極及び負極の両波
信号となる。信号bは正極及び負極の信号であるから、
それを全波整流回路からなる全波回路102を介して片
極性のみの信号cとし、その片極性のみの信号cと所定
の閾値Thとを比較回路103で比較して、所定の閾値
Th以上の信号dのとき、それを以て異常出力とし、モ
ータドライバ104によって電動モータ70への供給電
力を遮断する。また、必要に応じてランプの点灯或いは
点滅またはブザーの鳴動等の警報回路105を動作させ
る。比較回路103の閾値Thはフォトカプラ90で検
出した信号aが経年変化或いは温度変化によって変化す
る場合に異常検出を行わないようにしたものである。
【0025】このように、本発明の一実施の形態の連続
掲示装置100は、室内外の壁面に配設され、所定の大
きさからなるシート状掲示物60に対応する掲示窓12
を有するハウジング10と、ハウジング10内のほぼ両
端に配設され、シート状掲示物60を表面に沿わせて保
持する透明または半透明なロール状のフィルム40を一
方側から巻出し他方側に巻取って両方向に搬送自在な一
対のスプール20,30と、一対のスプール20,30
を回転する電動モータ70と、ハウジング10内の一対
のスプール20,30側面のほぼ全幅に所定の距離を隔
てて張架された線材としてのセンシングワイヤ22,3
2と、センシングワイヤ22,32と結合されセンシン
グワイヤ22,32の引張り方向と直角方向に所定間隔
及び所定幅の縞模様で光を交互に透過/遮断するセンシ
ング部材としてのセンシングフィルム91と、ハウジン
グ10側に配設され、センシングフィルム91の前記縞
模様に対して一方向から前記縞模様の所定幅より狭く絞
った光を照射し、センシングフィルム91を透過する光
量の変化を検出する光量変化検出手段としてのフォトカ
プラ90と、フォトカプラ90で所定の光量変化が検出
されると電動モータ70への供給電力を遮断し電動モー
タ70を停止状態とするモータドライバ104からなる
モータ停止手段を有するコントロールユニット16とを
具備するものである。
【0026】したがって、室内外の壁面に配設されたハ
ウジング10は、所定の大きさからなるシート状掲示物
60に対応する掲示窓12を有し、このハウジング10
内のほぼ両端に配設され電動モータ70により回転され
る一対のスプール20,30は、シート状掲示物60を
表面に沿わせて保持する透明または半透明なロール状の
フィルム40を一方側から巻出し他方側に巻取って両方
向に搬送自在である。ここで、センシングワイヤ22,
32がハウジング10内の一対のスプール20,30側
面のほぼ全幅に渡って所定の距離を隔てて張架されてい
る。このセンシングワイヤ22,32には、それら引張
り方向と直角方向に所定間隔及び所定幅の縞模様で光を
交互に透過/遮断するセンシングフィルム91が結合さ
れている。そして、このセンシングフィルム91はハウ
ジング10側に固設されたフォトカプラ90との相対位
置が保持されている。例えば、シート状掲示物60がフ
ィルム40から外れてしまったり、フィルム40自身が
切断されたりすると、センシングワイヤ22,32が引
張られて変移しセンシングフィルム91とフォトカプラ
90との相対位置が変化する。すると、フォトカプラ9
0にて所定の光量変化が検出され、コントロールユニッ
ト16によって直ちに電動モータ70への供給電力が遮
断される。このような簡単な構成で、シート状掲示物6
0の搬送不良やフィルム40の切断等の異常が素早く検
出され、電動モータ70が直ちに停止状態とされること
で異常発生の際の損傷を最小限に抑えることができる。
【0027】また、本発明の一実施の形態の連続掲示装
置100は、モータ停止手段としてのコントロールユニ
ット16で電動モータ70が停止状態とされると、必要
に応じて設けた異常状態の発生を報知する警報回路10
5からなる異常報知手段は、異常報知ランプ17を点灯
するものである。
【0028】したがって、シート状掲示物60がフィル
ム40から外れてしまったり、フィルム40自身が切断
したりした際に電動モータ70が停止状態となると、異
常報知ランプ17が点灯する。このように、異常報知ラ
ンプ17が点灯することでシート状掲示物60の搬送不
良やフィルム40の切断等の異常の発生を知り、直ちに
対応処置を施すことができる。
【0029】ところで、上記実施の形態の線材は、ナイ
ロン糸からなるセンシングワイヤ22,32としたが、
本発明を実施する場合には、これに限定されるものでは
なく、要はフォトカプラ90に対するセンシングフィル
ム91の相対位置を正常時には保持でき、異常時には素
早く変化させることができる材質等であればよい。
【0030】また、上記実施の形態の異常報知手段は、
異常報知ランプ17としたが、本発明を実施する場合に
は、これに限定されるものではなく、ブザー等の異常発
生を報知できるものであればよい。
【0031】なお、上記実施の形態のセンシングワイヤ
22,32は、その長さ方向に弾性を有する合成樹脂ま
たは金属線等の線材とすることができる。このときの弾
性は、使用された線材の長さ及びセンシングフィルム9
1によって決定される。
【0032】そして、上記実施の形態のハウジング10
内の前記一対のスプール20,30のうち少なくとも片
方のスプール20,30側面のほぼ全幅に所定の距離を
隔てて張架された線材とは、前記一対のスプール20,
30のうち片方のスプール20または片方のスプール3
0、または両方のスプール20及びスプール30のほぼ
全幅に所定の距離を隔てて配設することを意味し、ま
た、その長さも少なくとも片方のスプール20,30の
長さのほぼ全幅であればよく、好ましくは、それ以上の
長さであればよい。勿論、若干短くてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1の連続掲示装置
によれば、室内外の壁面に配設されたハウジングは、所
定の大きさからなるシート状掲示物に対応する掲示窓を
有し、このハウジング内のほぼ両端に配設され電動モー
タにより回転される一対のスプールは、シート状掲示物
を表面に沿わせて保持する透明または半透明なロール状
のフィルムを一方側から巻出し他方側に巻取って両方向
に搬送自在である。ここで、線材がハウジング内の一対
のスプールのうち少なくとも片方のスプール側面のほぼ
全幅に渡って所定の距離を隔てて張架されている。この
線材には、それら引張り方向と直角方向に所定間隔及び
所定幅の縞模様で光を交互に透過/遮断するセンシング
部材が結合されている。そして、このセンシング部材は
ハウジング側に固設された光量変化検出手段との相対位
置が保持されている。このため、シート状掲示物がフィ
ルムから外れてしまったり、フィルム自身が切断された
りした際には、線材が引張られセンシング部材と光量変
化検出手段との相対位置が変化する。すると、光量変化
検出手段にて所定の光量変化が検出され、モータ停止手
段にて直ちに電動モータへの供給電力が遮断され電動モ
ータが停止される。これにより、シート状掲示物の搬送
不良やフィルムの切断等の異常が素早く検出され、電動
モータが直ちに停止状態とされることで異常発生の際の
損傷を最小限に抑えることができるという効果がある。
【0034】請求項2の連続掲示装置では、モータ停止
手段において電動モータが停止状態とされると、異常報
知手段で異常状態の発生を報知するものである。これに
より、シート状掲示物の搬送不良やフィルムの切断等の
異常が生じたときには、直ちに報知されるため素早く対
応処置を施すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施の形態にかかる連続掲
示装置の全体構成を示す正面図である。
【図2】 図2は図1の中央縦断面図である。
【図3】 図3は本発明の一実施の形態にかかる連続掲
示装置で用いられているフォトカプラとセンシングフィ
ルムとの関係を示す斜視図である。
【図4】 図4は本発明の一実施の形態にかかる連続掲
示装置の駆動系を示す構成図である。
【図5】 図5は本発明の一実施の形態にかかる連続掲
示装置の異常出力検出用のコントロールユニットのブロ
ック回路図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 12 掲示窓 16 コントロールユニット(モータ停止手段) 17 異常報知ランプ(異常報知手段) 20,30 スプール 22,32 センシングワイヤ(線材) 40 フィルム 60 シート状掲示物 70 電動モータ 90 フォトカプラ(光量変化検出手段) 91 センシングフィルム(センシング部材) 100 連続掲示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内外の壁面に配設され、所定の大きさ
    からなるシート状掲示物に対応する掲示窓を有するハウ
    ジングと、 前記ハウジング内のほぼ両端に配設され、前記シート状
    掲示物を表面に沿わせて保持する透明または半透明なロ
    ール状のフィルムを一方側から他方側に巻取って両方向
    に搬送自在な一対のスプールと、 前記一対のスプールを回転する電動モータと、 前記ハウジング内の前記一対のスプールのうち少なくと
    も片方のスプール側面に所定の距離を隔てて張架された
    線材と、 前記線材と結合され前記線材の引張り方向と略直角方向
    に所定間隔及び所定幅で光を交互に透過及び遮断するセ
    ンシング部材と、 前記センシング部材に対して一方向から光を照射し、前
    記センシング部材を透過する光量の変化を検出する光量
    変化検出手段と、 前記光量変化検出手段で所定の光量変化が検出されたと
    き、前記電動モータを停止状態とするモータ停止手段と
    を具備することを特徴とする連続掲示装置。
  2. 【請求項2】 更に、前記光量変化検出手段で所定の光
    量変化が検出されたとき、異常状態の発生を報知する異
    常報知手段を具備することを特徴とする請求項1に記載
    の連続掲示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004032105A3 (de) * 2002-09-27 2004-06-17 Braehmig Fluidautomation Gmbh Grossflächige werbeeinrichtung für plakate und verfahren zur steuerung des plakatwechsels

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004032105A3 (de) * 2002-09-27 2004-06-17 Braehmig Fluidautomation Gmbh Grossflächige werbeeinrichtung für plakate und verfahren zur steuerung des plakatwechsels

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