JPH09197986A - 連続掲示装置 - Google Patents
連続掲示装置Info
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- JPH09197986A JPH09197986A JP813096A JP813096A JPH09197986A JP H09197986 A JPH09197986 A JP H09197986A JP 813096 A JP813096 A JP 813096A JP 813096 A JP813096 A JP 813096A JP H09197986 A JPH09197986 A JP H09197986A
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Landscapes
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない奥行きでシート状掲示物を連続して掲
示する際の背後からの照明による明るさを均一化するこ
と。 【解決手段】 室内外の壁面に設置された掲示窓12を
有するハウジング10は、その内部のほぼ両端に一対の
スプール20,30が設置され、シート状掲示物60を
表面に沿わせて保持するロール状のフィルム40が両方
向に搬送自在とされる。このフィルム40と丸形蛍光灯
81a,81bとの間にはその光源からの明るさ分布パ
ターンに対応した光不透過性インクの大小の網点を含む
面フィルタ84を裏面側表面に付設した拡散板83が配
設されている。このため、奥行きが少なくて拡散板83
の前面側表面の配光を均一とすることができ、シート状
掲示物60を裏面側から均一に照明することができる。
示する際の背後からの照明による明るさを均一化するこ
と。 【解決手段】 室内外の壁面に設置された掲示窓12を
有するハウジング10は、その内部のほぼ両端に一対の
スプール20,30が設置され、シート状掲示物60を
表面に沿わせて保持するロール状のフィルム40が両方
向に搬送自在とされる。このフィルム40と丸形蛍光灯
81a,81bとの間にはその光源からの明るさ分布パ
ターンに対応した光不透過性インクの大小の網点を含む
面フィルタ84を裏面側表面に付設した拡散板83が配
設されている。このため、奥行きが少なくて拡散板83
の前面側表面の配光を均一とすることができ、シート状
掲示物60を裏面側から均一に照明することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、銀行や駅
等の建築物の室内外の壁面に設置され、ポスター等の複
数のシート状掲示物を順次掲示する連続掲示装置に関す
るものである。
等の建築物の室内外の壁面に設置され、ポスター等の複
数のシート状掲示物を順次掲示する連続掲示装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連続掲示装置に関連する先行技術
文献としては、特開昭62−124590号公報にて開
示されたものが知られている。このものには、複数のシ
ート状掲示物(表示体)を順次繰返して掲示する技術が
示されている。
文献としては、特開昭62−124590号公報にて開
示されたものが知られている。このものには、複数のシ
ート状掲示物(表示体)を順次繰返して掲示する技術が
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の連続
掲示装置においては、掲示したい複数のシート状掲示物
をその数だけ連続して吊下げた状態で順次、前面側のシ
ート状掲示物を最後尾に搬送することで掲示するもので
ある。このため、最前列で現在掲示されているシート状
掲示物に対して、その裏面側から照明して視認性等を向
上させるような構成が採用できないという不具合があっ
た。
掲示装置においては、掲示したい複数のシート状掲示物
をその数だけ連続して吊下げた状態で順次、前面側のシ
ート状掲示物を最後尾に搬送することで掲示するもので
ある。このため、最前列で現在掲示されているシート状
掲示物に対して、その裏面側から照明して視認性等を向
上させるような構成が採用できないという不具合があっ
た。
【0004】この不具合に対処するため、シート状掲示
物をフィルム表面に沿わせて保持し、そのフィルムを搬
送して掲示するような連続掲示装置が考えられる。この
ものでは、フィルム表面に沿わせて保持された複数のシ
ート状掲示物を裏面側から照明するための光源を設置す
るスペースを確保することが容易となる。
物をフィルム表面に沿わせて保持し、そのフィルムを搬
送して掲示するような連続掲示装置が考えられる。この
ものでは、フィルム表面に沿わせて保持された複数のシ
ート状掲示物を裏面側から照明するための光源を設置す
るスペースを確保することが容易となる。
【0005】一方、連続掲示装置は室内外の壁面に設置
されるため、その壁面からの突出寸法、即ち、奥行きが
なるべく少ないことが要求される。すると、自ずと光源
からシート状掲示物までの間隔を十分に取ることができ
ないため、単に乳白色アクリル等からなる拡散板をその
間に配設しただけでは照明ムラが残ってしまい、シート
状掲示物を光源によって裏面側から照明する際の明るさ
が均一にならないという可能性が想定される。
されるため、その壁面からの突出寸法、即ち、奥行きが
なるべく少ないことが要求される。すると、自ずと光源
からシート状掲示物までの間隔を十分に取ることができ
ないため、単に乳白色アクリル等からなる拡散板をその
間に配設しただけでは照明ムラが残ってしまい、シート
状掲示物を光源によって裏面側から照明する際の明るさ
が均一にならないという可能性が想定される。
【0006】そこで、この発明はかかる不具合の予測性
を解消するためになされたもので、少ない奥行きでシー
ト状掲示物を連続して掲示する際の背後からの照明によ
る明るさを均一化することが可能な連続掲示装置の提供
を課題としている。
を解消するためになされたもので、少ない奥行きでシー
ト状掲示物を連続して掲示する際の背後からの照明によ
る明るさを均一化することが可能な連続掲示装置の提供
を課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の連続掲示装置
によれば、室内外の壁面に設置されたハウジングは、所
定の大きさからなるシート状掲示物に対応する掲示窓を
有し、このシート状掲示物は透明または半透明なロール
状のフィルムの表面に沿わせて保持される。そして、ハ
ウジング内でシート状掲示物が裏面側からフィルムを介
して光源にて照明される。このとき、光源とフィルムと
の間には面フィルタが裏面側表面に付設された拡散板が
配設されており、光源からの明るさ分布パターンに対応
した光不透過性インクの大小の網点を含む面フィルタに
より拡散板の前面側表面の配光を均一とすることができ
る。
によれば、室内外の壁面に設置されたハウジングは、所
定の大きさからなるシート状掲示物に対応する掲示窓を
有し、このシート状掲示物は透明または半透明なロール
状のフィルムの表面に沿わせて保持される。そして、ハ
ウジング内でシート状掲示物が裏面側からフィルムを介
して光源にて照明される。このとき、光源とフィルムと
の間には面フィルタが裏面側表面に付設された拡散板が
配設されており、光源からの明るさ分布パターンに対応
した光不透過性インクの大小の網点を含む面フィルタに
より拡散板の前面側表面の配光を均一とすることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的な実施の形
態に基づいて説明する。
態に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明の一実施の形態にかかる連続
掲示装置の全体構成を示す正面図、図2は図1の中央縦
断面図である。なお、図1は、ハウジング10にヒンジ
接続されている正面カバー11を開けた状態を示す。
掲示装置の全体構成を示す正面図、図2は図1の中央縦
断面図である。なお、図1は、ハウジング10にヒンジ
接続されている正面カバー11を開けた状態を示す。
【0010】図1及び図2において、連続掲示装置10
0の外観形状は、正面カバー11を有して壁面に固定さ
れる偏平な直方体形状のハウジング10からなる。正面
カバー11はハウジング10にヒンジ接続されている。
この正面カバー11は掲示窓12を有し、その掲示窓1
2には透明アクリル板が嵌込まれている。また、このハ
ウジング10内には、機構台板13がヒンジ接続されて
いる。この機構台板13のほぼ上下両端にはスプール2
0,30が軸支されており、これらスプール20,30
には上下端の補助ローラ21,31を介して半透明なポ
リエステルフィルムからなるロール状のフィルム40が
巻張されている。なお、スプール20,30は後述のよ
うに電動モータ70によってチェーンを介して駆動され
る。
0の外観形状は、正面カバー11を有して壁面に固定さ
れる偏平な直方体形状のハウジング10からなる。正面
カバー11はハウジング10にヒンジ接続されている。
この正面カバー11は掲示窓12を有し、その掲示窓1
2には透明アクリル板が嵌込まれている。また、このハ
ウジング10内には、機構台板13がヒンジ接続されて
いる。この機構台板13のほぼ上下両端にはスプール2
0,30が軸支されており、これらスプール20,30
には上下端の補助ローラ21,31を介して半透明なポ
リエステルフィルムからなるロール状のフィルム40が
巻張されている。なお、スプール20,30は後述のよ
うに電動モータ70によってチェーンを介して駆動され
る。
【0011】このフィルム40の表面には、所定の間隔
で搬送方向に対して直角方向でほぼ全幅にわたって所定
の間隔で複数のホルダ41が固設されている。隣接する
ホルダ41の間隔は、ホルダ41を介して取付けられる
ポスター等のシート状掲示物60の搬送方向の長さによ
って予め設定され、固設可能なホルダ41の数は、シー
ト状掲示物60を伴ったフィルム40のスプール20,
30に対する巻取厚みによって物理的に制限される。な
お、シート状掲示物60の搬送方向の両端部には、引張
補助部材61がシート状掲示物60の表裏に折曲げられ
て接合されている。
で搬送方向に対して直角方向でほぼ全幅にわたって所定
の間隔で複数のホルダ41が固設されている。隣接する
ホルダ41の間隔は、ホルダ41を介して取付けられる
ポスター等のシート状掲示物60の搬送方向の長さによ
って予め設定され、固設可能なホルダ41の数は、シー
ト状掲示物60を伴ったフィルム40のスプール20,
30に対する巻取厚みによって物理的に制限される。な
お、シート状掲示物60の搬送方向の両端部には、引張
補助部材61がシート状掲示物60の表裏に折曲げられ
て接合されている。
【0012】ホルダ41は、フィルム40の表面側に複
数箇所で鋲止めされた基台42とその基台42に対して
左右からスライド挿入させて組付けられる押え板43と
その間に配設される複数のスプリング部材50とからな
る。また、ホルダ41の裏面側には補強シート40aが
接着にて裏打ちされている。
数箇所で鋲止めされた基台42とその基台42に対して
左右からスライド挿入させて組付けられる押え板43と
その間に配設される複数のスプリング部材50とからな
る。また、ホルダ41の裏面側には補強シート40aが
接着にて裏打ちされている。
【0013】次に、フィルム40面上のシート状掲示物
60をハウジング10の正面カバー11の掲示窓12に
対して、所定の位置に停止させる構成及びその動作につ
いて図1及び図2を参照して説明する。
60をハウジング10の正面カバー11の掲示窓12に
対して、所定の位置に停止させる構成及びその動作につ
いて図1及び図2を参照して説明する。
【0014】図1及び図2において、フィルム40の搬
送方向における端面の近傍の表面には、フィルム40表
面に固設されたホルダ41との位置関係から決まる位置
及び巻取順を示すバーコードからなる検出用指標45が
設けられている。この検出用指標45に対向してハウジ
ング10の機構台板13には位置検出器15が配設され
ている。また、位置検出器15はハウジング10に配設
されたコントロールユニット16と電気的に接続されて
いる。このため、フィルム40の搬送状態において、位
置検出器15にてフィルム40の検出用指標45が読取
られ、ハウジング10にヒンジ接続された正面カバー1
1の掲示窓12に対するシート状掲示物60の位置とシ
ート状掲示物60の巻取順とがコントロールユニット1
6にて判定される。この判定結果に基づき、コントロー
ルユニット16は電気的に接続された電動モータ70を
駆動・停止させることができる。また、コントロールユ
ニット16のプログラム機能を用いることで、例えば、
複数のシート状掲示物60を所定時間ずつ順次掲示さ
せ、所定のシート状掲示物に到達したら電動モータ70
を逆回転に切換えフィルム40を巻戻すことで繰返し掲
示させたりすることができる。
送方向における端面の近傍の表面には、フィルム40表
面に固設されたホルダ41との位置関係から決まる位置
及び巻取順を示すバーコードからなる検出用指標45が
設けられている。この検出用指標45に対向してハウジ
ング10の機構台板13には位置検出器15が配設され
ている。また、位置検出器15はハウジング10に配設
されたコントロールユニット16と電気的に接続されて
いる。このため、フィルム40の搬送状態において、位
置検出器15にてフィルム40の検出用指標45が読取
られ、ハウジング10にヒンジ接続された正面カバー1
1の掲示窓12に対するシート状掲示物60の位置とシ
ート状掲示物60の巻取順とがコントロールユニット1
6にて判定される。この判定結果に基づき、コントロー
ルユニット16は電気的に接続された電動モータ70を
駆動・停止させることができる。また、コントロールユ
ニット16のプログラム機能を用いることで、例えば、
複数のシート状掲示物60を所定時間ずつ順次掲示さ
せ、所定のシート状掲示物に到達したら電動モータ70
を逆回転に切換えフィルム40を巻戻すことで繰返し掲
示させたりすることができる。
【0015】なお、フィルム40は、ハウジング10の
正面カバー11の掲示窓12の周辺で搬送方向両側に取
付けられた搬送ガイド部材18と摺動され、掲示窓12
と所定の間隔が保持されつつ搬送される。
正面カバー11の掲示窓12の周辺で搬送方向両側に取
付けられた搬送ガイド部材18と摺動され、掲示窓12
と所定の間隔が保持されつつ搬送される。
【0016】次に、ハウジング10内にてシート状掲示
物60を裏面側から照明するための構成及びその作用に
ついて図2、図3及び図4を参照して説明する。
物60を裏面側から照明するための構成及びその作用に
ついて図2、図3及び図4を参照して説明する。
【0017】図3は図2の拡散板の裏面側表面を模式的
に示す平面図で、図4は図3の拡散板の断面を拡大して
示す断面図である。
に示す平面図で、図4は図3の拡散板の断面を拡大して
示す断面図である。
【0018】図2において、ハウジング10内のほぼ中
央背面側には光源としての大きさの異なる2つの丸形蛍
光灯81a,81bが固定され配設されている。これら
の丸形蛍光灯81a,81bに対して、縦2面及び横2
面の傾斜枠構造からなる反射部材82の構造体が機構台
板13に固設されている。そして、反射部材82のフィ
ルム40の裏面側となる位置には乳白色アクリルからな
る拡散板83が配設されている。
央背面側には光源としての大きさの異なる2つの丸形蛍
光灯81a,81bが固定され配設されている。これら
の丸形蛍光灯81a,81bに対して、縦2面及び横2
面の傾斜枠構造からなる反射部材82の構造体が機構台
板13に固設されている。そして、反射部材82のフィ
ルム40の裏面側となる位置には乳白色アクリルからな
る拡散板83が配設されている。
【0019】この拡散板83の裏面側表面には、図3及
び図4に示すように、面フィルタ84が直接印刷形成さ
れ付設されている。この面フィルタ84は、新聞や雑誌
等の印刷物における写真に見られるような網点(Halfto
ne Dot:画像の濃淡に対応した面積の大小からなる微小
点)84aからなる。そして、これらの網点84aは光
不透過性インクによって、好ましくは、光反射性顔料を
含む光反射性インクによって形成されている。このた
め、網点84aが形成された部分では光源としての丸形
蛍光灯81a,81bからの光が遮られ、これら大小の
網点84aによって拡散板83の裏面側に入射する丸形
蛍光灯81a,81bからの光の強さが補正される。
び図4に示すように、面フィルタ84が直接印刷形成さ
れ付設されている。この面フィルタ84は、新聞や雑誌
等の印刷物における写真に見られるような網点(Halfto
ne Dot:画像の濃淡に対応した面積の大小からなる微小
点)84aからなる。そして、これらの網点84aは光
不透過性インクによって、好ましくは、光反射性顔料を
含む光反射性インクによって形成されている。このた
め、網点84aが形成された部分では光源としての丸形
蛍光灯81a,81bからの光が遮られ、これら大小の
網点84aによって拡散板83の裏面側に入射する丸形
蛍光灯81a,81bからの光の強さが補正される。
【0020】ここで、光源が丸形蛍光灯81a,81b
からなる線状光源であり、また、拡散板83の光拡散性
が十分な透過光量を得るために完全なものではないため
に、拡散板83の前面側表面の明るさ分布は均一とはな
らず、特にその光源の配列に従う高明度のパターンpが
帯状に表出する傾向がある。そして、このような濃淡パ
ターンpは、丸形蛍光灯81a,81bと拡散板83と
の間の間隔が少ないほど、より強く表出するものであ
る。
からなる線状光源であり、また、拡散板83の光拡散性
が十分な透過光量を得るために完全なものではないため
に、拡散板83の前面側表面の明るさ分布は均一とはな
らず、特にその光源の配列に従う高明度のパターンpが
帯状に表出する傾向がある。そして、このような濃淡パ
ターンpは、丸形蛍光灯81a,81bと拡散板83と
の間の間隔が少ないほど、より強く表出するものであ
る。
【0021】また、これらの光不透過性インクの大小の
網点84aは、拡散板83の前面側表面に表出する上述
の濃淡パターンpに対応して形成され、その濃淡パター
ンpの明度が高い部分ほど網点84aが大きく(網点面
積率が大きく)形成されている。つまり、これらの大小
の網点84aを黒色インクで形成したパターンは濃淡パ
ターンpのネガパターンに一致している。なお、面フィ
ルタ84の網点84aを拡散板83の裏面側から見た濃
淡パターンpのネガパターンと表面側から見た濃淡パタ
ーンpのネガパターンとは、拡散板83を中心として左
右反転した鏡面対称の関係にある。したがって、この面
フィルタ84によって、その濃淡パターンpの明度が高
い部分はその高さに応じて明度が減少され、明度が低い
部分との明度差が少なくされる。その結果、拡散板83
の裏面側から丸形蛍光灯81a,81bにて照明する際
の濃淡パターンpが消失し、拡散板83の前面側表面の
明るさが全体的に均一化される。
網点84aは、拡散板83の前面側表面に表出する上述
の濃淡パターンpに対応して形成され、その濃淡パター
ンpの明度が高い部分ほど網点84aが大きく(網点面
積率が大きく)形成されている。つまり、これらの大小
の網点84aを黒色インクで形成したパターンは濃淡パ
ターンpのネガパターンに一致している。なお、面フィ
ルタ84の網点84aを拡散板83の裏面側から見た濃
淡パターンpのネガパターンと表面側から見た濃淡パタ
ーンpのネガパターンとは、拡散板83を中心として左
右反転した鏡面対称の関係にある。したがって、この面
フィルタ84によって、その濃淡パターンpの明度が高
い部分はその高さに応じて明度が減少され、明度が低い
部分との明度差が少なくされる。その結果、拡散板83
の裏面側から丸形蛍光灯81a,81bにて照明する際
の濃淡パターンpが消失し、拡散板83の前面側表面の
明るさが全体的に均一化される。
【0022】このため、丸形蛍光灯81a,81bから
の光は直接または反射部材82で反射されて拡散板83
に到達され、フィルム40を介してシート状掲示物60
が裏面側から均一に照明される。
の光は直接または反射部材82で反射されて拡散板83
に到達され、フィルム40を介してシート状掲示物60
が裏面側から均一に照明される。
【0023】ここで、上述の面フィルタ84は濃淡パタ
ーンpを撮影した写真に基づいて製造される。この面フ
ィルタ84の作成工程は、丸形蛍光灯81a,81bと
その前面側に配設された拡散板83とを備える連続掲示
装置100を組立てた状態で、丸形蛍光灯81a,81
bによる照明時の拡散板83の前面側表面を写真撮影
し、その表面の明るさ分布パターンを表す写真からなる
原稿を作成し、その写真原稿を網撮りして網点フィルム
原板を作成し、この網点フィルム原板を用いて写真製版
することにより網印刷版を作成し、その網印刷版を使用
して光不透過性インクによる印刷を施すものである。こ
のようにして、その明るさ分布パターンに対応して明度
の高い部分ほど網点84aが大きく形成された光不透過
性インクの大小の網点84aを含む面フィルタ84が作
成される。なお、ここでは、印刷方法としてシルクスク
リーン印刷が適用される。
ーンpを撮影した写真に基づいて製造される。この面フ
ィルタ84の作成工程は、丸形蛍光灯81a,81bと
その前面側に配設された拡散板83とを備える連続掲示
装置100を組立てた状態で、丸形蛍光灯81a,81
bによる照明時の拡散板83の前面側表面を写真撮影
し、その表面の明るさ分布パターンを表す写真からなる
原稿を作成し、その写真原稿を網撮りして網点フィルム
原板を作成し、この網点フィルム原板を用いて写真製版
することにより網印刷版を作成し、その網印刷版を使用
して光不透過性インクによる印刷を施すものである。こ
のようにして、その明るさ分布パターンに対応して明度
の高い部分ほど網点84aが大きく形成された光不透過
性インクの大小の網点84aを含む面フィルタ84が作
成される。なお、ここでは、印刷方法としてシルクスク
リーン印刷が適用される。
【0024】更に、丸形蛍光灯81a,81bを交換す
るときには、ハウジング10にヒンジ接続された正面カ
バー11を開けたのち(図1参照)、更に、ハウジング
10にヒンジ接続された機構台板13が図示しない固定
用ネジを外すことで回動される。したがって、機構台板
13と一体的な反射部材82が、丸形蛍光灯81a,8
1bの正面側から退避される。このため、正面側に丸形
蛍光灯81a,81bが露出されることとなり、簡単に
交換することができる。なお、このとき、丸形蛍光灯8
1a,81bの外形及び電極口金の位置を元の位置から
ズレないように交換することが重要である。
るときには、ハウジング10にヒンジ接続された正面カ
バー11を開けたのち(図1参照)、更に、ハウジング
10にヒンジ接続された機構台板13が図示しない固定
用ネジを外すことで回動される。したがって、機構台板
13と一体的な反射部材82が、丸形蛍光灯81a,8
1bの正面側から退避される。このため、正面側に丸形
蛍光灯81a,81bが露出されることとなり、簡単に
交換することができる。なお、このとき、丸形蛍光灯8
1a,81bの外形及び電極口金の位置を元の位置から
ズレないように交換することが重要である。
【0025】このように、本発明の一実施の形態の連続
掲示装置100は、室内外の壁面に設置され、所定の大
きさからなるシート状掲示物60に対応する掲示窓12
を有するハウジング10と、シート状掲示物60を表面
に沿わせて保持する透明または半透明なロール状のフィ
ルム40と、ハウジング10内でシート状掲示物60を
裏面側からフィルム40を介して照明する光源としての
丸形蛍光灯81a,81bと、丸形蛍光灯81a,81
bとフィルム40との間に配設され、丸形蛍光灯81
a,81bからの光を拡散する拡散板83と、拡散板8
3の裏面側表面に付設され、丸形蛍光灯81a,81b
による照明時の拡散板83の前面側表面の明るさ分布パ
ターンを撮影した写真を網撮りし写真製版した網印刷版
によって印刷形成し、且つ、明るさ分布パターンに対応
して明度の高い部分ほど網点84aを大きく形成する光
不透過性インクの大小の網点84aを含む面フィルタ8
4とを具備するものである。
掲示装置100は、室内外の壁面に設置され、所定の大
きさからなるシート状掲示物60に対応する掲示窓12
を有するハウジング10と、シート状掲示物60を表面
に沿わせて保持する透明または半透明なロール状のフィ
ルム40と、ハウジング10内でシート状掲示物60を
裏面側からフィルム40を介して照明する光源としての
丸形蛍光灯81a,81bと、丸形蛍光灯81a,81
bとフィルム40との間に配設され、丸形蛍光灯81
a,81bからの光を拡散する拡散板83と、拡散板8
3の裏面側表面に付設され、丸形蛍光灯81a,81b
による照明時の拡散板83の前面側表面の明るさ分布パ
ターンを撮影した写真を網撮りし写真製版した網印刷版
によって印刷形成し、且つ、明るさ分布パターンに対応
して明度の高い部分ほど網点84aを大きく形成する光
不透過性インクの大小の網点84aを含む面フィルタ8
4とを具備するものである。
【0026】したがって、室内外の壁面に設置されたハ
ウジング10は、所定の大きさからなるシート状掲示物
60に対応する掲示窓12を有し、このシート状掲示物
60は透明または半透明なロール状のフィルム40の表
面に沿わせて保持されている。そして、ハウジング10
内でシート状掲示物60が裏面側からフィルム40を介
して丸形蛍光灯81a,81bにて照明される。このと
き、丸形蛍光灯81a,81bとフィルム40との間に
は面フィルタ84が裏面側表面に付設された拡散板83
が配設されており、丸形蛍光灯81a,81bからの明
るさ分布パターンに対応した光不透過性インクの大小の
網点84aを含む面フィルタ84により拡散板83の前
面側表面の配光が均一となる。このような簡単な構成
で、シート状掲示物60を裏面側から均一に照明するこ
とができるため、安価で商品価値の高い連続掲示装置1
00を構築することができる。
ウジング10は、所定の大きさからなるシート状掲示物
60に対応する掲示窓12を有し、このシート状掲示物
60は透明または半透明なロール状のフィルム40の表
面に沿わせて保持されている。そして、ハウジング10
内でシート状掲示物60が裏面側からフィルム40を介
して丸形蛍光灯81a,81bにて照明される。このと
き、丸形蛍光灯81a,81bとフィルム40との間に
は面フィルタ84が裏面側表面に付設された拡散板83
が配設されており、丸形蛍光灯81a,81bからの明
るさ分布パターンに対応した光不透過性インクの大小の
網点84aを含む面フィルタ84により拡散板83の前
面側表面の配光が均一となる。このような簡単な構成
で、シート状掲示物60を裏面側から均一に照明するこ
とができるため、安価で商品価値の高い連続掲示装置1
00を構築することができる。
【0027】ところで、上記実施の形態では、面フィル
タ84が拡散板83の裏面側表面に直接印刷形成されて
おり、最も簡便であるが、本発明を実施する場合には、
これに限定されるものではなく、面フィルタ84をポリ
エステルフィルム等の透明な、即ち、光透過性フィルム
を担持体として、これに光不透過性インクの大小の網点
84aを印刷形成して作成し、拡散板83の裏面側に接
着剤等を用いて貼付けることもできる。
タ84が拡散板83の裏面側表面に直接印刷形成されて
おり、最も簡便であるが、本発明を実施する場合には、
これに限定されるものではなく、面フィルタ84をポリ
エステルフィルム等の透明な、即ち、光透過性フィルム
を担持体として、これに光不透過性インクの大小の網点
84aを印刷形成して作成し、拡散板83の裏面側に接
着剤等を用いて貼付けることもできる。
【0028】また、上記実施の形態では、光源として丸
形蛍光灯81a,81bを用いているが、本発明を実施
する場合には、これに限定されるものではなく、一定以
上の光量が確保され、配光特性が良好な種々の光源を適
宜使用することができる。
形蛍光灯81a,81bを用いているが、本発明を実施
する場合には、これに限定されるものではなく、一定以
上の光量が確保され、配光特性が良好な種々の光源を適
宜使用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の連続掲示
装置によれば、室内外の壁面に設置されたハウジング
は、所定の大きさからなるシート状掲示物に対応する掲
示窓を有し、このシート状掲示物は透明または半透明な
ロール状のフィルムの表面に沿わせて保持される。そし
て、ハウジング内でシート状掲示物が裏面側からフィル
ムを介して光源にて照明される。このとき、光源とフィ
ルムとの間には面フィルタが裏面側表面に付設された拡
散板が配設されており、光源からの明るさ分布パターン
に対応した光不透過性インクの大小の網点を含む面フィ
ルタにより拡散板の前面側表面の配光を均一とすること
ができる。これにより、シート状掲示物を裏面側から均
一に照明することができるという効果が得られる。
装置によれば、室内外の壁面に設置されたハウジング
は、所定の大きさからなるシート状掲示物に対応する掲
示窓を有し、このシート状掲示物は透明または半透明な
ロール状のフィルムの表面に沿わせて保持される。そし
て、ハウジング内でシート状掲示物が裏面側からフィル
ムを介して光源にて照明される。このとき、光源とフィ
ルムとの間には面フィルタが裏面側表面に付設された拡
散板が配設されており、光源からの明るさ分布パターン
に対応した光不透過性インクの大小の網点を含む面フィ
ルタにより拡散板の前面側表面の配光を均一とすること
ができる。これにより、シート状掲示物を裏面側から均
一に照明することができるという効果が得られる。
【図1】 図1は本発明の一実施の形態にかかる連続掲
示装置の全体構成を示す正面図である。
示装置の全体構成を示す正面図である。
【図2】 図2は図1の中央縦断面図である。
【図3】 図3は図2の拡散板の裏面側表面を模式的に
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】 図4は図3の拡散板の断面を拡大して示す断
面図である。
面図である。
10 ハウジング 12 掲示窓 40 フィルム 60 シート状掲示物 81a,81b 丸形蛍光灯(光源) 83 拡散板 84 面フィルタ 84a 網点 100 連続掲示装置
Claims (1)
- 【請求項1】 室内外の壁面に設置され、所定の大きさ
からなるシート状掲示物に対応する掲示窓を有するハウ
ジングと、 前記シート状掲示物を表面に沿わせて保持する透明また
は半透明なロール状のフィルムと、 前記ハウジング内で前記シート状掲示物を裏面側から前
記フィルムを介して照明する光源と、 前記光源と前記フィルムとの間に配設され、前記光源か
らの光を拡散する拡散板と、 前記拡散板の裏面側に付設され、前記光源による照明時
の前記拡散板の前面側表面の明るさ分布パターンに対応
して明度の高い部分ほど網点を大きく形成する光不透過
性インクの大小の網点を含む面フィルタとを具備するこ
とを特徴とする連続掲示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP813096A JPH09197986A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 連続掲示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP813096A JPH09197986A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 連続掲示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09197986A true JPH09197986A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11684715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP813096A Pending JPH09197986A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 連続掲示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09197986A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2145709A1 (es) * | 1998-06-25 | 2000-07-01 | Gescodi S L | Marcador dinamico de precios. |
| CN104376798A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-02-25 | 金塔开创电子科技有限公司 | 带有自动换屏机构的广告箱 |
| CN105913778A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-08-31 | 苏州市名志金属装饰工程有限公司 | 一种环保滚动广告牌 |
| CN105913779A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-08-31 | 苏州市名志金属装饰工程有限公司 | 一种智能太阳能广告牌 |
| CN106023841A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 苏州市名志金属装饰工程有限公司 | 一种广告牌 |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP813096A patent/JPH09197986A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2145709A1 (es) * | 1998-06-25 | 2000-07-01 | Gescodi S L | Marcador dinamico de precios. |
| CN104376798A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-02-25 | 金塔开创电子科技有限公司 | 带有自动换屏机构的广告箱 |
| CN105913778A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-08-31 | 苏州市名志金属装饰工程有限公司 | 一种环保滚动广告牌 |
| CN105913779A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-08-31 | 苏州市名志金属装饰工程有限公司 | 一种智能太阳能广告牌 |
| CN106023841A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 苏州市名志金属装饰工程有限公司 | 一种广告牌 |
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