JPH0919815A - 帯状切屑除去カッター - Google Patents

帯状切屑除去カッター

Info

Publication number
JPH0919815A
JPH0919815A JP17174595A JP17174595A JPH0919815A JP H0919815 A JPH0919815 A JP H0919815A JP 17174595 A JP17174595 A JP 17174595A JP 17174595 A JP17174595 A JP 17174595A JP H0919815 A JPH0919815 A JP H0919815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main pipe
grindstone
cutter
spring
cutting blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17174595A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruaki Fujimaki
輝明 藤巻
Minoru Nemoto
実 根本
Yoshikuni Uchida
佳邦 内田
Hideo Miyata
秀雄 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kokan Koji KK
JFE Engineering Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kokan Koji KK
Tokyo Gas Co Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Koji KK, Tokyo Gas Co Ltd, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Koji KK
Priority to JP17174595A priority Critical patent/JPH0919815A/ja
Publication of JPH0919815A publication Critical patent/JPH0919815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホットタップ工法により、本管を穿孔すると
き、穿孔した開口部より帯状切屑を離脱できるカッター
とする。 【解決手段】 円筒状のカッター本体1の下端に設けた
切削刃2の下端部近くに、切削刃2の外側表面5より側
方に突出する砥石12を設け、砥石12はばね17の弾
発力に抗して内側に押込まれ、ばね17の弾発力で外側
に押出されるように形成した管穿孔用の帯状切屑除去カ
ッター。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホットタップ工法
などにより、本管を穿孔したとき発生する帯状切屑を本
管より離脱させることのできるカッターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来公知のホットタップ工法は、本管の
管内を流れる流体の圧力を下げずに、本管からの分岐管
の分岐取出しや、本管の遮断工事が可能な工法である。
【0003】この工法は、次のようにして実施される。
すなわち、図5に示す上部フィッティング52と下部フ
ィッティング53からなるフィッティング51を、図6
に示すように、本管50を覆うようにして当接させ、各
接合部を溶接54して本管50に取付ける。
【0004】そうすると、フィッティング51は本管5
0に密閉して取付けられる。次に、上部フィッティング
52のフランジの上に、図7に示すゲートバルブ59を
載せて、ボルトで結合して組み付ける。
【0005】そして、前記ゲートバルブ59の上に、さ
らに、図7に示す穿孔機65をボルトで結合して組み付
ける。次に、ゲートバルブ59のハンドル60を回転さ
せて、ゲートバルブ59を開く。
【0006】そして、穿孔機65のカッター66を駆動
軸68で回転させながら降下させると、カッター66
は、本管50の上部を図7に示すように穿孔する。そし
て、本管50の上部の穿孔が終ったら、カッター66の
回転を停止させて、穿孔機65の内部にカッター66を
引き上げて回収し、ゲートバルブ59を閉じて、穿孔機
65をゲートバルブ59より取り除く。
【0007】そして、必要に応じ、図示してない公知の
装置により、本管50内の切粉を取り除く。次に、ゲー
トバルブ59の上に、図9に示すストッピングマシン7
3を、ストッパ74がストッピングマシン73内に内蔵
された状態で取付けて、ゲートバルブ59を開く。
【0008】そして、前記ストッピングマシン73は、
ストッピングマシン73に、上下摺動可能に設けた中心
軸75の下端に、図8に示すストッパ74を取付けて形
成してあり、このストッパ74は、ストッピングマシン
73に内蔵された上部の位置から、図9に示す下降位置
に移動できるように形成してある。
【0009】そして、前記ストッパ74は、図8に示
す、中心軸75の下端に取付けたヘッド76を備えてお
り、このヘッド76は板状に形成され、中央部に、板状
に形成されたヨーク77の一端部が、ピン78で回動自
在に軸着してある。そして、前記ヘッド76の下部は、
ヨーク77が回動するとき、後記するゴムカップ79が
ヘッド76の下部に引っ掛からないように、斜めに切り
欠いてある。
【0010】そして、前記ヨーク77とローラ取付部8
0の間には、肉厚で円板状に形成されたゴムカップ79
が一体的に結合され、ローラ取付部80の先端部には、
ローラ81が回転自在に設けてある。
【0011】さらに、前記ヘッド76には、図示してな
い停止部が設けてあり、この停止部にヨーク77の側部
が当接して、ヨーク77がヘッド76に対して、図8に
示すように、垂直でなく一方に傾いて停止するように形
成してある。
【0012】そして、外部からストッピングマシン73
の中心軸75を操作して、図8に示すように、ヘッド7
6からヨーク77が少し傾斜して垂下している状態で、
ストッパ74を降下させると、ローラ81が本管50の
内底面に接触する。
【0013】そこで、さらに、中心軸75の降下を続け
ると、ヨーク77がピン78を中心にして回動し、ゴム
カップ79が、図9に示す位置に近い位置となるよう
に、本管50の内面を閉鎖する方向に移動する。
【0014】そして、前記ゴムカップ79は、本管50
の内径より大きい外径に形成してある。そして、中心軸
75の降下を、さらに続行するとヘッド76の先端が本
管50の内底面に接触し、ゴムカップ79が本管50の
内面全体を密閉して閉鎖するようになっている。これ
で、本管50内の流れは停止し、本管50の遮断作業が
完了する。
【0015】前記遮断の施工箇所を、図10に示すよう
に、本管50の離れた2箇所に実施すれば、その施工箇
所の間の本管50の流れは停止する。そして、前記施工
箇所の間の位置で、本管50の分岐工事、取り替え工事
等が可能となる。
【0016】そして、前記分岐工事等が完了した後は、
ストッピングマシン73の中心軸75を上昇させてゴム
カップ79を、本管50の内面より離脱させれば、本管
50内の流れが復活する。
【0017】そして、ストッパ74をストッピングマシ
ン73内に引き上げて回収し、ゲートバルブ59を閉じ
てストッピングマシン73を、ゲートバルブ59から外
す。さらに、図示してないが、ゲートバルブ59に、公
知のプラグ締め機を取り付けて、上部フィッティング5
2にプラグを取付ければ、ゲートバルブ59を取り外す
ことができ、本管50の内部の流体を漏洩させずに工事
が完了する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】前記ホットタップ工法
による本管50の穿孔においては、カッター66の外径
が、図11の(b)に示すように、本管50の内径より
小さなものを使用する。これは、本管50の穿孔におい
て、本管50の上部のみを開孔するためである。
【0019】このために、本管50を穿孔すると、穿孔
完了後に、図11の(a)に示すように、本管50の穿
孔した内面に、帯状切屑86が接続したままとなること
がある。
【0020】この帯状切屑86は、幅がカッター66の
刃先67の幅と同じで、厚さが0.2mm位、長さが、
本管50の口径が400mmの場合に、30mm位の長
さのものである。
【0021】この帯状切屑86の発生は、図12の
(a)(b)(c)に示すように、カッター66の刃先
67が、本管50の上部を切削して、本管50の内面を
最後に切り上がるときに、被切削部の厚さが薄くなる
と、被切削部が刃先67に押されて屈曲し、図12の
(c)に示すように、切削しきれずに残留して発生する
ものである。
【0022】そして、この帯状切屑86は、図13に示
すように、穿孔した開口部の最後の切削部に付着したま
まとなって発生するもので、その後の工程で、ストッピ
ングマシン73で、本管50内を遮断するときに、遮断
性能に不良を発生させる原因となるものである。
【0023】すなわち、ストッピングマシン73のスト
ッパ74が降下して、ゴムカップ79が本管50の内面
に密着して挿入されるときに、ゴムカップ79の外径が
本管50の内径より大きいために、本管50の穿孔した
開口部に付着している帯状切屑86を、ゴムカップ79
が引っ掛けてしまい、図14に示すように、本管50の
内面とゴムカップ79の間に、帯状切屑86が介在して
しまい、本管50内の流体を完全に遮断できないことと
なる。
【0024】本発明は、前記事項に鑑みなされたもので
あり、ホットタップ工法などにより、本管を穿孔すると
き、穿孔した開口部より帯状切屑を離脱させることので
きるカッターとすることを課題とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、円筒状の
カッター本体1の下部に、下方に突出する多数の切削刃
2を設け、切削刃2のうち、少なくとも一部の切削刃2
の下端部近くに、切削刃2の外側表面5より側方に突出
する砥石12を設け、この砥石12は、砥石12を支持
するばね17の弾発力に抗して、カッター本体1の半径
方向の内側に押込まれ、ばね17の弾発力によって、カ
ッター本体1の半径方向の外側に押出されるように形成
して帯状切屑除去カッターとした。
【0026】第2の発明は、第1の発明の帯状切屑除去
カッターにおいて、砥石12に代えて、穿孔すべき管よ
り高硬度の鋼で形成した研削体を備えた帯状切屑除去カ
ッターとした。
【0027】そして、本発明の帯状切屑除去カッター
も、カッター本体1の切削刃2で本管50を穿孔する
と、切削刃2が本管50を貫通して、本管50の内面を
最後に切り上がるとき(図11の(b)で点線で示され
た位置と同様の位置に切削刃2が達したとき)、図12
の(c)に示す、カッター66による穿孔と同様に、被
切削部の厚さが薄くなる。
【0028】そうすると、この薄くなった被切削部は刃
先に押されて屈曲し、切削しきれずに帯状切屑となり、
この帯状切屑が本管50の穿孔した内面に接続したまま
ということもある。
【0029】そうすると、本発明のカッター本体1は、
切削刃2のうち、少なくとも一部の切削刃2の下端部近
くに、切削刃2の外側表面5より側方に突出する砥石1
2、或は研削体を設けているので、図12の(c)に示
すカッター66の刃先67と同様に、本管50を穿孔し
た切削刃2が、さらに降下すると、切削刃2の外側表面
5より側方に突出した砥石12、或は研削体が、本管5
0の穿孔した内側に、切削しきれずに残留している帯状
切屑を研削して除去する。
【0030】つまり、より具体的に述べると、前記砥石
12或は研削体は、砥石12或は研削体の前部(先端部
15側)が、本管50の穿孔した部分の内面に当接して
いるときは、穿孔した部分の内面に前部を押されて、ば
ね17の中央部を内側に押し込んで、砥石等嵌入孔3内
に押し込まれる。
【0031】そして、砥石12或は研削体の先端部15
が、本管50の穿孔した部分の内面から外れて下方とな
ると、砥石12或は研削体は、ばね17に押されて切削
刃2の外側表面5より側方に突出し、これによって本管
50の穿孔した部分の内面に接続して残留している帯状
切屑を研削し、除去する。
【0032】
【発明の実施の形態】以下図に基づいて本発明の実施の
形態の説明をする。図1〜図3は本発明の実施の一形態
の説明用の図である。
【0033】この実施の形態の帯状切屑除去カッターの
カッター本体1は、高速度工具鋼製で、円筒状に形成さ
れ、上端部中央に駆動軸6を立設したものである。この
カッター本体1の下部には、従来公知のカッターと同様
に、下方に突出する多数の切削刃2が、一定のピッチで
円周上に等分に設けられている。
【0034】そして、前記切削刃2のうち、半数の切削
刃2、すなわち、一つ置きの切削刃2には、下端部近く
に砥石12が設けてある。さらに、この砥石12は、一
部の切削刃2のみに、或は、全部の切削刃2に設けるこ
とも可能である。
【0035】そして、前記砥石12の取付けは、切削刃
2の下端部近くに、円形の砥石等嵌入孔3を、切削刃2
の外側表面5から、切削刃2の内側面に貫通するように
形成して、この砥石等嵌入孔3に砥石12を嵌入して行
っており、さらに、前記砥石等嵌入孔3には、切削刃2
の内側面に近い位置に環状溝4を設けてある。
【0036】前記砥石等嵌入孔3に嵌入される砥石12
は、図3の(c)に示されるように、先端が円錐形に形
成された鋼製で円形の固定軸13を形成し、この固定軸
13の円錐形の部分と、円形の部分の表面に、砥石粒子
14を接着して付着させてある。
【0037】そして、前記固定軸13には、砥石12の
先端部15と反対側に突出する小径の取付軸16を設
け、この取付軸16には、砥石12を支持するばね17
が取付けて設けてある。
【0038】そして、前記ばね17は、ばね鋼製で細長
い板状に形成され、中央部に設けた孔に、前記砥石12
の取付軸16を挿入して溶接して固定してある。そし
て、前記ばね17は、先端部が前記切削刃2に設けた環
状溝4の円弧と略同一の半径の円弧状に形成された弧状
部18に形成され、さらに、前記ばね17の先端部は、
固定軸13と反対の側に突出するように弯曲されてい
る。
【0039】そして、前記ばね17の両端の弧状部18
・18間の直線距離は、前記環状溝4の直径より、やや
小さく、かつ、嵌入孔3の内径より大きく形成してあ
る。そして、前記砥石12は、砥石12を砥石等嵌入孔
3に嵌入し、砥石12に設けたばね17を、砥石等嵌入
孔3に設けた環状溝4に嵌合して、切削刃2に取付けて
いる。
【0040】そして、前記砥石12は、先端部15が切
削刃2の外側表面5より側方に突出するようにして設け
てあり、さらに、この砥石12は、砥石12の先端部1
5を押圧することにより、砥石12を支持するばね17
の弾発力に抗して、カッター本体1の半径方向の内側に
押し込まれるように形成してある。
【0041】さらに、前記砥石12は、ばね17の弾発
力によって、カッター本体1の半径方向の外側に押出さ
れるように形成してある。この実施の形態の帯状切屑除
去カッターは、カッター本体1の切削刃2で本管50を
穿孔し、砥石12が本管50の穿孔された部分に達する
と、まず砥石12の円錐形の部分の周縁部が、本管50
の穿孔された部分に当接する。
【0042】そして、さらに、切削刃2による切削が進
行して切削刃2が下降すると、砥石12は、円錐形の部
分の中間部、さらに、円錐形の部分の先端部15の近く
が本管50の穿孔された部分に当接するように移動す
る。
【0043】そして、砥石12は、その移動に伴って、
前記ばね17の中央部を内側に押し込みながら、砥石等
嵌入孔3内に徐々に押し込まれ、砥石12が本管50の
穿孔された部分の端部に引っ掛かることなく移動する。
【0044】切削刃2による本管50の上部の穿孔が進
行し、切削刃2が本管50の上面全部を貫通して、本管
50の上面の内面を最後に切り上がるとき(図11の
(b)で点線で示された位置と同様の位置に切削刃2が
達したとき)、図12の(c)に示すカッター66によ
る穿孔と同様に、被切削部の厚さが薄くなる。
【0045】そうすると、この薄くなった被切削部は刃
先に押されて屈曲し、切削しきれずに帯状切屑となり、
この帯状切屑が本管50の穿孔した内面に接続したまま
ということになる。
【0046】そこで、切削刃2がさらに下降し、砥石1
2の前部が本管50の穿孔した内面から外れると、砥石
12はばね17で押されて切削刃2の外側表面5より側
方に突出する。
【0047】そして、この砥石12が本管50を穿孔し
たとき穿孔の内側に、切削しきれずに残留している帯状
切屑を研削して除去する。そして、前記の如くして除去
された帯状切屑は、本管50の内底部に落下する。
【0048】そこで、本管50の穿孔後に、カッター本
体1を穿孔機65内に引き上げて、ゲートバルブ59を
閉ざし、ゲートバルブ59から穿孔機65を外す。そし
て、ゲートバルブ59に、切粉や帯状切屑除去用の磁石
と、覗窓の設けられた従来公知の切粉等の除去具を取付
けて、切粉等を除去する。
【0049】したがって、ホットタップ工法により、本
管50を穿孔した後、本管50をストッピングマシン7
3のストッパ74で閉鎖するとき、ストッパ74に設け
た閉鎖用のゴムカップ79が、本管50の穿孔の内側に
残留している帯状切屑によって損傷する虞れがないもの
である。
【0050】また、カッター本体1の切削刃2で本管5
0を穿孔した後で、この穿孔の内側を砥石12、或は研
削体が接触して摺動するので、本管50の穿孔した内側
は、研磨された状態となり滑らかになる。
【0051】したがって、本管50内にゴムカップ79
を挿入するとき、本管50の穿孔した内面でゴムカップ
79が傷つけられる虞れがなく、さらに、ゴムカップ7
9によるシール性能も向上する。
【0052】図4は別の実施の形態を示すものであり、
この実施の形態は、一つの切削刃2に、複数個の砥石1
2を設けたものである。また、第2の発明の実施の形態
として、図示してない実施の形態がある。
【0053】この実施の形態は、図1〜図3に示す帯状
切屑除去カッターと略同様の構成を備えたものであり、
相違する構成は、図1〜図3に示すものが、固定軸13
の表面に砥石粒子14を接着して付着させて砥石12を
形成しているのに対し、前記第2の発明の実施の形態
は、前記砥石12に相当する部分を、JIS G 44
03の高速度工具鋼で形成した研削体にしたものであ
る。
【0054】そして、高速度工具鋼で形成した研削体
は、安価に形成できると共に、他の物に衝突した場合に
も欠ける虞れが少ないものである。
【0055】
【発明の効果】本発明は、切削刃2の下端部近くに、切
削刃2の外側表面5より側方に突出する砥石12、或は
研削体を設け、この砥石12をばね17で支持したもの
である。
【0056】したがって、本管50をカッター本体1で
穿孔したとき、穿孔の内側に切削しきれずに残留してい
る帯状切屑を、前記砥石12、或は研削体で除去するこ
とができる。
【0057】したがって、ホットタップ工法により、本
管50の上部を穿孔した後、本管50をストッピングマ
シン73のストッパ74で閉鎖するとき、ストッパ74
に設けた閉鎖用のゴムカップ79が、本管50の穿孔の
内側に残留している帯状切屑によって損傷する虞れがな
いものである。
【0058】また、カッター本体1の切削刃2で本管5
0を穿孔した後で、この穿孔の内側を、砥石12、或は
研削体が接触して摺動するので、本管50の穿孔の内側
は研磨された状態となり滑らかになる。
【0059】したがって、本管50内にゴムカップ79
を挿入するとき、本管50の穿孔した内面でゴムカップ
79が傷つけられる虞れがなく、さらに、ゴムカップ7
9によるシール性能も向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のカッター本体の正面図
【図2】本発明の実施の一形態のカッター本体の要部の
断面図で、図1のA−A線の切削刃のみを断面して拡大
した図
【図3】本発明の実施の一形態の砥石の拡大した図で
(a)と(b)は斜視図で(c)は断面図
【図4】本発明の別の実施の形態の切削刃の拡大した図
【図5】従来公知の手段に用いられる、フィッティング
の斜視図
【図6】従来公知の手段に用いられる、本管にフィッテ
ィングを装着した斜視図
【図7】従来公知の手段に用いられる、穿孔機の装着状
態を示す一部省略し一部断面とした図
【図8】従来公知の手段に用いられる、ストッパの側面
【図9】従来公知の手段に用いられる、ストッピングマ
シンの装着状態を示す一部省略し一部断面とした図
【図10】従来公知の手段に用いられる、ストッピング
マシンを2箇所に装着した状態を示す一部省略し一部断
面とした図
【図11】従来公知の手段による、本管の穿孔状態を示
す一部省略し一部断面とした図で、(a)は側面図、
(b)はその要部の正面図
【図12】従来公知の手段による、本管の穿孔状態の要
部を(a)(b)(c)で順に示した拡大断面図
【図13】従来公知の手段で穿孔された本管の断面図
【図14】従来公知の手段で穿孔された本管に、ストッ
パを装着した状態を示す一部省略し一部断面とした図
【符号の説明】
1 カッター本体 2 切削刃 3 砥石等嵌入孔 4 環状溝 5 外側表面 6 駆動軸 12 砥石 13 固定軸 14 砥石粒子 15 先端部 16 取付軸 17 ばね 18 弧状部 51 フィッティング 52 上部フィッティング 53 下部フィッティング 54 溶接 59 ゲートバルブ 60 ハンドル 65 穿孔機 66 カッター 67 刃先 68 駆動軸 73 ストッピングマシン 74 ストッパ 75 中心軸 76 ヘッド 77 ヨーク 78 ピン 79 ゴムカップ 80 ローラ取付け部 81 ローラ 86 帯状切屑
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根本 実 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日本 鋼管工事株式会社内 (72)発明者 内田 佳邦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 宮田 秀雄 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のカッター本体1の下部に、下方
    に突出する多数の切削刃2を設け、切削刃2のうち、少
    なくとも一部の切削刃2の下端部近くに、切削刃2の外
    側表面5より側方に突出する砥石12を設け、この砥石
    12は、砥石12を支持するばね17の弾発力に抗し
    て、カッター本体1の半径方向の内側に押込まれ、ばね
    17の弾発力によって、カッター本体1の半径方向の外
    側に押出されるように形成した帯状切屑除去カッター。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の帯状切屑除去カッターに
    おいて、砥石12に代えて、穿孔すべき管より高硬度の
    鋼で形成した研削体を備えた帯状切屑除去カッター。
JP17174595A 1995-07-07 1995-07-07 帯状切屑除去カッター Pending JPH0919815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17174595A JPH0919815A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 帯状切屑除去カッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17174595A JPH0919815A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 帯状切屑除去カッター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0919815A true JPH0919815A (ja) 1997-01-21

Family

ID=15928907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17174595A Pending JPH0919815A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 帯状切屑除去カッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0919815A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009101459A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Mitsubishi Electric Corp 流体抜き工具
CN108772581A (zh) * 2018-07-18 2018-11-09 重庆任翔科技有限公司 摩托车焊接设备
CN110549125A (zh) * 2019-09-16 2019-12-10 苏州欧蒂华电子有限公司 一种管材自动化钻孔装置
CN111390238A (zh) * 2020-04-27 2020-07-10 昆明学院 一种重型车床喷吸钻机械系统
CN118253810A (zh) * 2024-05-29 2024-06-28 国网河南省电力公司新乡供电公司 一种管件打孔及卷管成型收料设备

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009101459A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Mitsubishi Electric Corp 流体抜き工具
CN108772581A (zh) * 2018-07-18 2018-11-09 重庆任翔科技有限公司 摩托车焊接设备
CN110549125A (zh) * 2019-09-16 2019-12-10 苏州欧蒂华电子有限公司 一种管材自动化钻孔装置
CN110549125B (zh) * 2019-09-16 2021-06-18 苏州欧蒂华电子有限公司 一种管材自动化钻孔装置
CN111390238A (zh) * 2020-04-27 2020-07-10 昆明学院 一种重型车床喷吸钻机械系统
CN111390238B (zh) * 2020-04-27 2022-03-15 昆明学院 一种重型车床喷吸钻机械系统
CN118253810A (zh) * 2024-05-29 2024-06-28 国网河南省电力公司新乡供电公司 一种管件打孔及卷管成型收料设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU713326B2 (en) Debris removal
US8087119B2 (en) Pipeline pig with internal flow cavity
WO2016129268A1 (ja) 吸塵ドリル及び吸塵ユニット
JPH0919815A (ja) 帯状切屑除去カッター
US5401126A (en) Tool for removing end of cut-off pipe from a pipe coupling
KR101577777B1 (ko) 디스크 확장형 부단수 밸브
US5414958A (en) Method and apparatus for uniting a scion to a stock
JPH07276121A (ja) 管穿孔機
JP3053397B1 (ja) 仕切弁装置
JPS6078194A (ja) 制御された雰囲気のもとで配管に分岐部を設ける方法および装置
KR101886962B1 (ko) 상,하수관로 연결관 및 슬러지 제거용 커팅장치
JP3428236B2 (ja) 研磨機構付きカッター
JPH0919845A (ja) 切粉回収方法
JPH10507132A (ja) スポークホイールの二重壁を有する中空ホイールリムにニツプル穴を穿孔する方法および装置
EP1602429A3 (de) Vorrichtung und Verfahren zum Auftrennen von Schweissnähten
JP2002036019A (ja) 分岐管用開口部加工装置
FR2541617A1 (ja)
JP4114829B2 (ja) ホールソー装置
JP4218790B2 (ja) 不断水切断装置における切り屑回収装置
JP7250531B2 (ja) 分岐ホースの製造装置および製造方法
JP6090397B1 (ja) 穿孔装置
JP2000130682A (ja) 既設管切削工法および不断流バルブ挿入工法
CN219637867U (zh) 一种环刀筒取样辅助工具
KR200239138Y1 (ko) 배관용 자석식 칩 제거장치
JPH09242965A (ja) 樹脂管に対する分岐部形成方法