JPH09198791A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPH09198791A
JPH09198791A JP8026075A JP2607596A JPH09198791A JP H09198791 A JPH09198791 A JP H09198791A JP 8026075 A JP8026075 A JP 8026075A JP 2607596 A JP2607596 A JP 2607596A JP H09198791 A JPH09198791 A JP H09198791A
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JP
Japan
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video signal
compressed data
data
signal processing
processing device
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Application number
JP8026075A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kaminaka
浩之 上仲
Akira Iketani
明 池谷
Tadashi Ono
正 小野
Yoshinori Kitamura
好徳 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH09198791A publication Critical patent/JPH09198791A/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/41Structure of client; Structure of client peripherals
    • H04N21/414Specialised client platforms, e.g. receiver in car or embedded in a mobile appliance
    • H04N21/4143Specialised client platforms, e.g. receiver in car or embedded in a mobile appliance embedded in a Personal Computer [PC]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルVTRの圧縮映像データを容易にパ
ソコンで処理できるようなシステムを提供すること。 【解決手段】 映像信号記録装置10Aにおいて、磁気
テープ8に記録すべき圧縮映像データをブロック化処理
部4から取り出し、デジタル出力部9を介してブロック
化データを外部メモリカード11に記録する。別の場所
にあるパソコン15にこの映像データを入力するには、
外部メモリカード11を取り外し、デジタル入力部12
に接続する。このデータは演算処理装置13でブロック
化データから映像データに変換され、画像表示装置14
に表示される。こうするとカード型の外部メモリカード
11を媒介にして、デジタルVTRの圧縮データを共有
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮された映像デ
ータをパーソナルコンピュータと共有できるマルチメデ
ィアタイプの映像信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭用のデジタルVTRにおいては、テ
ープの消費量を少なくして映像の長時間記録を可能にす
るため、映像信号をデジタル化し、更に高能率符号化
(以下、単に圧縮という)によってデータ量の削減を図
っている。例えば、現在商品化されている家庭用デジタ
ルVTRにおいては、映像信号の情報量が約5分の1に
圧縮され、圧縮後のデータ量は1フレーム当たり約10
0kByteとなっている。
【0003】一方、近年マイクロプロセッサの性能の向
上や、メモリ、ハードディスクなどの高密度記録による
大容量化により、パーソナルコンピュータ(以下、パソ
コンという)の性能が大幅に向上し、映像データも容易
に扱えるようになってきた。その結果、パソコンとデジ
タルVTRが直接接続でき、映像データを共有化できる
ようになることが望まれている。
【0004】ところでVTRの映像データをパソコンに
取り込もうとした場合、一般的には、VTRのビデオ端
子から映像信号を取り出し、パソコンのビデオキャプチ
ャボードでA/D変換し、ボード上で圧縮処理を行う。
ところが、デジタルVTRの場合は、既に圧縮された映
像データがVTR機器内に存在するので、これを取り出
すためのデジタルインターフェースを設け、パソコンと
ケーブルで接続すればよい。
【0005】しかしながらVTRのデジタルインターフ
ェースは、放送局で使われているような業務用VTRに
搭載されたデジタルインターフェースしかなく、これを
家庭用に用いることは技術的にも価格的にも難しい。そ
こで、デジタルVTRのデジタルインターフェースとし
て、パソコンに標準的に搭載されているシリアルポート
RS−232CをデジタルVTRにも搭載すれば、映像
データの共有化が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たRS−232Cによるデータ伝送又は転送では、2つ
の機器間でその都度ケーブルを接続しなければならな
い。また伝送路であるケーブルが長くなると、伝送中に
発生するノイズエラーに対して対策を講じなければなら
ない。またRS−232Cの伝送レートが高々数十kb
ps程度と低いため、多量のデータである映像データの
伝送には伝送時間の点で難がある。
【0007】また伝送時間の点ではパソコンの標準バ
ス、いわゆるISAやPCIバスなどを使えば大幅に改
善できるが、この場合は外装パネルをはずして専用カー
ドを差し込むなどの作業を伴うこととなり、使い勝手の
点で問題が大きいといえる。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、容易にパソコンと映像データ
の共有化を図ることができる映像信号処理装置を実現す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、映像信号に圧縮処理を施
し、圧縮データを得る圧縮データ生成手段と、前記圧縮
データを記録媒体に記録する記録手段とを有する映像信
号処理装置において、前記圧縮データ生成手段の圧縮デ
ータを外部に取り出し、 着脱自在であり不揮発性の外部
記録媒体に前記圧縮データを記録するデジタルデータ出
力手段を設けたことを特徴とするものである。
【0010】又請求項2記載の発明は、映像信号に圧縮
処理を施し、圧縮データを得る圧縮データ生成手段と、
前記圧縮データを記録媒体に記録する記録手段とを有し
た映像信号処理装置において、前記圧縮データ生成手段
の圧縮データを所望の伝送プロトコルに従ってデータ変
換する演算処理手段と、前記演算処理手段で変換された
圧縮データを外部に取り出し、着脱自在であり不揮発性
の外部記録媒体に前記圧縮データを記録するデジタルデ
ータ出力手段を設けたことを特徴とするものである。
【0011】このような構成により、映像信号処理装置
において内部の圧縮映像データを外部の着脱可能な外部
記録媒体に記録し、必要に応じてその外部記録媒体を取
り外し、同じインターフェースを有するパソコンに接続
することで、確実にしかも容易にパソコン上で画像処理
を行うことができる。
【0012】又請求項3記載の発明は、映像信号の圧縮
データを記録媒体から再生する再生手段と、前記再生手
段で得られた圧縮データを伸張し、映像信号を復号する
映像信号復号手段とを有する映像信号処理装置におい
て、映像信号の圧縮データが記録された着脱可能な外部
記録媒体から前記圧縮データを読み出し、前記映像信号
復号手段に与えるデジタルデータ入力手段を設けたこと
を特徴とするものである。
【0013】又請求項4記載の発明は、映像信号の圧縮
データを記録媒体から再生する再生手段と、前記再生手
段で得られた圧縮データを伸張し、映像信号を復号する
映像信号復号手段とを有する映像信号処理装置におい
て、映像信号の圧縮データが記録された着脱可能な外部
記録媒体から前記圧縮データを読み出すデジタルデータ
入力手段と、前記デジタルデータ入力手段で得られた前
記圧縮データを所望の伝送プロトコルに従ってデータ変
換する演算処理手段と、を設けたことを特徴とするもの
である。
【0014】このような構成により、パソコン上で画像
処理したデータを映像信号処理装置のデータ形式に合わ
せて外部記録媒体に記録し、その記録媒体を映像信号処
理装置に接続することで、容易に外部で処理した映像を
再生することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)本発明の第1実施形態における映像信
号処理装置ついて図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態における映像信号処理装置の構成を示
したブロック図である。本実施形態に映像信号処理装置
は、映像データを発生する映像信号記録装置10A、映
像データを取り込み、表示するパソコン15、及びこれ
らの機器の間で映像データをやり取りするための外部記
録媒体である外部メモリカード11により構成する。
【0016】映像信号記録装置10Aは、映像信号の入
力端子1、A/D変換器2、映像信号圧縮部3、ブロッ
ク化処理部4、フォーマッタ5、記録アンプ6、記録ヘ
ッド7、磁気テープ8を有するデジタルVTRであり、
このVTRにデジタル出力部9を更に設ける。外部メモ
リカード11及び11’は、映像データを記憶する不揮
発性のメモリであり、例えばフラッシュメモリを用い
る。パソコン15は、デジタル入力部12、演算処理装
置13、画像表示装置14を有する信号処理装置とす
る。ここで映像信号圧縮部3とブロック化処理部4とは
圧縮データ生成手段を構成し、フォーマッタ5、記録ア
ンプ6、記録ヘッド7は記録手段を構成している。
【0017】このような構成において、アナログの映像
信号が入力端子1より入力されると、A/D変換器2は
映像信号をデジタル映像信号に変換する。そして映像信
号圧縮部3はデジタル映像信号をデータ圧縮処理し、ブ
ロック化処理部4に与える。ブロック化処理部4は圧縮
データを図5に示すようなデータ配置でブロック化をす
る。
【0018】図5のデータ配置は、HD Digital VCR Con
ference 発行の "Specifications of Consumer-Use Dig
ital VCRs using 6.3mm magnetic tape"に記載されてい
る内容の一部であり、本発明の各実施形態ではブロック
化されたデータは全てこの仕様に基づくものとする。図
5において、一つのデータブロック(DIFブロック)
は80バイトで構成される。図5に示す1セクタと呼ば
れるデータ単位は150DIFブロックで構成され、1
0セクタで1フレームが構成される。したがって1フレ
ーム分のデータサイズは、ビデオ以外の付加情報も含め
て120kバイトとなる。
【0019】本図に示すように、150DIFブロック
のうち、最初のブロックはヘッダーセクションと呼ばれ
るヘッダーブロックH0である。これに続く2つのブロ
ックはサブコードブロックSC0、SC1である。それ
より後に続く3つのブロックは、ビデオオグジュアリー
ブロックVA0〜VA2である。これより後のブロック
に、1個のオーディオブロックAと15個のビデオブロ
ックVとが交互に繰り返される構成となっている。
【0020】通常はこの形式のデータが図1のフォーマ
ッタ5に入力されて記録に適した信号に変換される。こ
こで変換された記録符号は記録アンプ6及び記録ヘッド
7を介して磁気テープ8に記録される。一方、ブロック
化処理部4の出力端はデジタル出力部9にも接続されて
おり、ブロック化された圧縮映像データが外部に取り出
されるようになっている。
【0021】本実施形態では、デジタルデータ出力手段
であるデジタル出力部8の構成が、最近のノートパソコ
ンなどに標準的に搭載されているPCカード規格に準拠
した形式となっている。PCカード規格は、米国ではP
CMCIA規格、日本ではJEIDA規格とも呼ばれる
もので、68ピンのコネクタを有するものである。この
デジタル出力部9を介して、必要なフレーム静止画の圧
縮映像データを取り出し、PCカード規格に準拠した外
部メモリカード11に圧縮映像データおよびメモリ制御
信号の書き込みを行う。
【0022】本実施形態では図5に示すように1フレー
ムの圧縮データが映像信号とその他の付加情報から構成
されており、上述のようにそのデータサイズは120k
バイトである。従って例えば8Mバイトのフラッシュメ
モリカードを用いると、64枚の静止画の書き込みが可
能となる。
【0023】本実施形態の映像信号処理装置の重要な点
は、このようにして圧縮映像データを書き込んだ外部メ
モリカード11が容易に取り外しができることである。
このため、時間的及び空間的に離れた場所のノートパソ
コンなど、PCカード規格のインターフェースを有する
機器に、所望の映像データを記録した外部メモリカード
11を接続可能にしたことである。このようにしてオフ
ラインによって移動した外部メモリカード11’は、パ
ソコン15に設けられたデジタル入力部12に接続され
る。そしてデジタル入力部12からのデータは内部の演
算処理装置13によって読み出し制御が行われる。そし
て予めインストールされたソフトウェアによって圧縮映
像データの伸張処理が行われ、元の映像信号が復元され
る。この映像信号は画像表示装置14で静止画像として
表示される。
【0024】このように、持ち運び可能な外部メモリカ
ード11に圧縮映像データを保存し、そのデータをパソ
コンなどの機器に接続するだけで、容易にVTRとパソ
コン間で圧縮映像データの共有化を図ることができる。
さらに本実施形態の利点は、従来のようなケーブルなど
の接続によるデータエラーが発生しにくいことである。
【0025】(実施の形態2)次に本発明の第2実施形
態における映像信号処理装置について図面を参照しなが
ら説明する。図2は本実施形態における映像信号処理装
置の構成を示したブロック図であり、第1実施形態と同
一部分は同一の符号を付け、それらの詳細な説明は省略
する。ここで映像信号処理装置は、映像データを発生す
る映像信号記録装置10B、映像データを取り込み、表
示するパソコン15、及びこれらの機器の間で映像デー
タをやり取りするための外部記録媒体である外部記憶装
置17により構成する。
【0026】本実施形態が第1実施形態と異なる部分
は、映像信号記録装置10Bに演算処理装置16が追加
された点と、外部メモリカードの代わりに外部記憶装置
17が用いられている点である。デジタルVTRとして
の通常の動作については第1実施形態と同じなので説明
は省略する。
【0027】図2において、ブロック化処理部4の出力
である圧縮映像データがパソコン15に提供されると
き、演算処理装置16を通じてデジタル出力部9で送ら
れる。ここで演算処理装置16はデジタル出力部9へあ
る決まった伝送プロトコルで圧縮映像データを出力する
ために追加されたもので、パソコンでいう各種ドライバ
ソフトを実行するブロックに相当する。本実施形態にお
いても、デジタル出力部9はPCカード規格に準拠した
形式で構成されている。このため外部記憶装置17はP
Cカード規格のSCSIインターフェースのハードディ
スクを用いいる。従って演算処理装置16ではSCSI
インターフェースに従ったプロトコルで圧縮映像データ
を出力する。この場合、外部記憶装置17であるハード
ディスクの記録容量は、前述したメモリカードの数百倍
に達しているため、動画の記録も可能となる。
【0028】上述の他の伝送インターフェースとして、
ハードディスク用のインターフェースによく用いられて
いるIDEなどのパラレル伝送プロトコルや、IEEE
1394規格のシリアル伝送を用いることができるの
は、言うまでもない。外部記憶装置17として、ハード
ディスクの他に光ディスクや光磁気ディスクも全く同様
に用いることができる。また第1実施形態と同様に、こ
の外部記憶装置17を一時取り外して別のパソコンと接
続し、圧縮映像データの共有化が図れることはいうまで
もない。
【0029】(実施の形態3)次に本発明の第3実施形
態における映像信号処理装置ついて図面を参照しながら
説明する。図3は本実施形態における映像信号処理装置
の構成を示したブロック図である。ここでの映像信号処
理装置は、映像データを再生する映像信号再生装置28
A、映像データが記録された外部メモリカード11によ
り構成する。
【0030】映像信号再生装置28Aは、磁気テープ1
8、再生ヘッド19、再生アンプ20、デフォーマッタ
21、スイッチ22、逆ブロック化処理部23、映像信
号伸張部24、D/A変換器25、映像信号の出力端子
26、デジタル入力部27を含んで構成する。ここで再
生ヘッド19、再生アンプ20、デフォーマッタ21は
再生手段を構成し、逆ブロック化処理部23、映像信号
伸張部24、D/A変換器25は映像信号復号手段を構
成している。
【0031】このような構成を有する映像信号再生装置
28Aにおいて、まず通常の再生動作を行う場合は、磁
気テープ18に記録されている映像信号を再生ヘッド1
9で再生する。再生アンプ20はこの再生信号を、信号
処理を行うに十分なレベルまで増幅する。次にデフォー
マッタ21は記録符号を復調し、ブロック化された圧縮
映像データに変換する。スイッチ22はこのブロックデ
ータを入力するか、外部メモリカード11’からのブロ
ックデータを入力するかを切り換え、逆ブロック化処理
部23に与える。逆ブロック化処理部23は入力された
ブロックデータから圧縮映像データを取り出す。そし
て、映像信号伸張部24は圧縮映像データを伸張して元
の映像データに復元する。D/A変換器25はデジタル
映像データをアナログ映像信号に変換し、出力端子26
を介して外部の映像モニタに出力する。
【0032】一方、外部メモリカード11’は第1実施
形態の映像信号処理装置で圧縮映像データが記録された
外部メモリカードである。これをデジタル入力部27に
接続した場合の動作について以下に説明する。なお、本
実施形態についても第1実施形態と同様に、デジタル入
力部27の形式としてはPCカード規格に準拠している
ものとする。
【0033】スイッチ22はデジタルデータ入力手段で
あるデジタル入力部27に切り換えられ、メモリ制御及
びアドレス信号がデジタル入力部27を通じて外部メモ
リカード11’に送られる。そして外部メモリカードの
11’の内容が記録した順序に従って読み出される。こ
のとき圧縮映像データが逆ブロック化処理部23に入力
され、上述と同様の信号処理を経て出力端子26から映
像信号が出力される。
【0034】このような構成と動作により、第1実施形
態で述べた外部メモリカードをパソコンに接続して利用
できるだけでなく、再生機能を有する映像信号処理装置
にも接続することが可能となる。またパソコン上で画像
処理された後、ソフトウェアによって全く同じプロセス
で圧縮された圧縮映像データを外部メモリカードに記録
し、この外部メモリカードを映像信号再生装置28Aに
接続して映像を見ることができることは言うまでもな
い。このように第1実施形態と第3実施形態の映像信号
処理装置を組み合わせて使用することにより、デジタル
VTRとパソコン間で自由にしかも簡便にメモリカード
が使えることになる。従って今後のマルチメディアの発
展を考えたときに、そのメリットは非常に大である。
【0035】(実施の形態4)次に本発明の第4実施形
態における映像信号処理装置ついて図面を参照しながら
説明する。図4は本実施形態における映像信号処理装置
の構成を示したブロック図である。ここでの映像信号処
理装置は、映像データを再生する映像信号再生装置28
B、映像データを記録した外部記憶装置17’により構
成する。
【0036】映像信号再生装置28Bは、第3実施形態
と同様に磁気テープ18、再生ヘッド19、再生アンプ
20、デフォーマッタ21、スイッチ22、逆ブロック
化処理部23、映像信号伸張部24、D/A変換器2
5、映像信号の出力端子26、デジタル入力部27を有
し、これに加えて演算処理装置29を設けたものであ
る。また第3実施形態と異なり、外部メモリカード1
1’の代わりに外部記憶装置17’を接続する。
【0037】デジタルVTRとしての映像信号再生装置
28Bの通常の動作は、第3実施形態のものと同様であ
るので省略する。本実施形態においては、第2実施形態
で圧縮映像データが記録された外部記憶装置17’、又
はパソコン上で同一のフォーマットで画像処理された映
像データが記録された外部記憶装置17’のいずれかが
接続される。この場合、映像信号再生装置28Bから、
データを読み出すための伝送プロトコルを演算処理装置
29で作成し、外部記憶装置17’の映像データをデジ
タル入力部27を介して取り込む。逆ブロック化処理部
23はスイッチ22を経て入力したブロックデータを解
読し、圧縮映像データを映像信号伸張部24に与える。
その後、映像信号伸張部24は圧縮映像データを伸張し
てD/A変換器25に与える。D/A変換器25はデジ
タル映像信号をアナログ映像信号に変換し、出力端子2
6を介して外部の映像モニタに出力する。
【0038】このような構成と動作により、第2実施形
態で圧縮映像データを記録した外部記憶装置(ハードデ
ィスク)をパソコンに接続できるだけでなく、再生機能
を有する映像信号処理装置にも接続することができる。
従って、第2実施形態と第4実施形態の映像信号処理装
置を組み合わせて使用することにより、デジタルVTR
とパソコン間で自由にしかも簡便にハードディスクを共
有化することが可能となる。そして今後のマルチメディ
アの発展を考えたときに、そのメリットは非常に大であ
る。
【0039】さらに、映像信号処理装置の中に演算処理
装置を組み込み、且つこれを制御するソフトウェアプロ
グラムを変更することにより、上述したSCSIインタ
ーフェースを持つハードディスク以外に、様々な伝送プ
ロトコルに対応したPCカード対応の機器、例えばRS
−232C対応のモデムカードや、TCP/IP対応の
イーサネットカードなどにも対応が可能となる。
【0040】また、本実施形態では外部メモリカードや
ハードディスクを記録媒体として圧縮データを共有化す
る構成を説明したが、映像信号処理装置とパソコンとを
直接に接続する方法を用いても良い。この場合、パソコ
ンから見ると、映像信号処理装置はプリンタなどと同様
に一つの周辺機器と扱われることになる。
【0041】各実施形態では、デジタル入出力部の形式
としてPCカード規格の場合についてのみ説明したが、
これに類するデジタルインターフェースについても同様
の効果が得られるのは言うまでもない。また、扱えるデ
ジタルデータとしては、圧縮された映像データの他に、
音声データやテキストデータなどの付加情報データが制
限なく自由に扱えることは自明である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の映像信号
処理装置を種々の組み合わせで用いることにより、家庭
用デジタルVTRの圧縮映像データとパソコンデータと
の共有化を容易にしかも確実に図ることができる。また
デジタルVTRとパソコンを直接ケーブルを用いて接続
する必要がなくなり、各種の映像データを互いに交換す
ることができるので、マルチメディア時代にふさわしい
映像信号処理装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における映像信号処理装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施形態における映像信号処理装
置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3実施形態における映像信号処理装
置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第4実施形態における映像信号処理装
置の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の各実施形態で用いる圧縮データのブロ
ック配置図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 A/D変換器 3 映像信号圧縮部 4 ブロック化処理部 5 フォーマッタ 6 記録アンプ 7 記録ヘッド 8,18 磁気テープ 9 デジタル出力部 10A,10B 映像信号記録装置 11,11’ 外部メモリカード 12,27 デジタル入力部 13,29 演算処理装置 14 画像表示装置 15 パソコン 16 演算処理装置 17,17’ 外部記憶装置 19 再生ヘッド 20 再生アンプ 21 デフォーマッタ 22 スイッチ 23 逆ブロック化処理部 24 映像信号伸長部 25 D/A変換器 26 出力端子 28A,28B 映像信号再生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 好徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に圧縮処理を施し、圧縮データ
    を得る圧縮データ生成手段と、前記圧縮データを記録媒
    体に記録する記録手段とを有する映像信号処理装置にお
    いて、 前記圧縮データ生成手段の圧縮データを外部に取り出
    し、 着脱自在であり不揮発性の外部記録媒体に前記圧縮
    データを記録するデジタルデータ出力手段を設けたこと
    を特徴とする映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 映像信号に圧縮処理を施し、圧縮データ
    を得る圧縮データ生成手段と、前記圧縮データを記録媒
    体に記録する記録手段とを有した映像信号処理装置にお
    いて、 前記圧縮データ生成手段の圧縮データを所望の伝送プロ
    トコルに従ってデータ変換する演算処理手段と、 前記演算処理手段で変換された圧縮データを外部に取り
    出し、着脱自在であり不揮発性の外部記録媒体に前記圧
    縮データを記録するデジタルデータ出力手段を設けたこ
    とを特徴とする映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】 映像信号の圧縮データを記録媒体から再
    生する再生手段と、前記再生手段で得られた圧縮データ
    を伸張し、映像信号を復号する映像信号復号手段とを有
    する映像信号処理装置において、 映像信号の圧縮データが記録された着脱可能な外部記録
    媒体から前記圧縮データを読み出し、前記映像信号復号
    手段に与えるデジタルデータ入力手段を設けたことを特
    徴とする映像信号処理装置。
  4. 【請求項4】 映像信号の圧縮データを記録媒体から再
    生する再生手段と、前記再生手段で得られた圧縮データ
    を伸張し、映像信号を復号する映像信号復号手段とを有
    する映像信号処理装置において、 映像信号の圧縮データが記録された着脱可能な外部記録
    媒体から前記圧縮データを読み出すデジタルデータ入力
    手段と、 前記デジタルデータ入力手段で得られた前記圧縮データ
    を所望の伝送プロトコルに従ってデータ変換する演算処
    理手段と、を設けたことを特徴とする映像信号処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記デジタルデータ出力手段は、 PCカード規格を用いたものであることを特徴とする請
    求項1又は2記載の映像信号処理装置。
  6. 【請求項6】 前記デジタルデータ入力手段は、 PCカード規格を用いたものであることを特徴とする請
    求項3又は4記載の映像信号処理装置。
  7. 【請求項7】 前記外部記録媒体は、 不揮発性の半導体メモリであることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれか1項記載の映像信号処理装置。
  8. 【請求項8】 前記外部記録媒体は、 ハードディスクであることを特徴とする請求項2又は4
    記載の映像信号処理装置。
  9. 【請求項9】 前記外部記録媒体は、 光ディスクであることを特徴とする請求項2又は4記載
    の映像信号処理装置。
  10. 【請求項10】 前記演算処理装置は、 伝送プロトコルとしてSCSIを用いるものであること
    を特徴とする請求項2又は4記載の映像信号処理装置。
  11. 【請求項11】 前記外部記録媒体は、 静止画像の圧縮データを記録するものであることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれか1項記載の映像信号処理
    装置。
  12. 【請求項12】 前記外部記録媒体は、 映像信号の圧縮データと前記映像信号に付帯する補助デ
    ータを合わせて記録するものであることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか1項記載の映像信号処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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