JPH09200053A - 信号伝送方法及び装置 - Google Patents
信号伝送方法及び装置Info
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- JPH09200053A JPH09200053A JP294596A JP294596A JPH09200053A JP H09200053 A JPH09200053 A JP H09200053A JP 294596 A JP294596 A JP 294596A JP 294596 A JP294596 A JP 294596A JP H09200053 A JPH09200053 A JP H09200053A
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、1ビットディジタルデータを伝送記録
する際に、レベル情報の表示をリアルタイムにかつ正確
に行うことができなかった。 【解決手段】 ディジタルデータ送信部1のCPU4
は、ΣΔ変調器3からの1ビットオーディオデータを所
定数単位でブロック化して得たブロック化データから該
1ビットオーディオデータに関連したレベル情報を含ん
だサブデータを生成する。マルチプレクサ5は、CPU
4からの上記サブデータと上記ブロック化データとを含
めてディジタルデータ列を生成する。ディジタルデータ
受信部20のデータ分離部21は、伝送記録部10によ
り伝送記録された上記ディジタルデータ列からブロック
化データとなるメインデータと上記サブデータとを分離
する。レベル情報検出部であるCPU24は、上記サブ
データからレベルデータを検出する。表示部25は、こ
のレベルデータを数値表示、幾何表示またはエンベロー
プ波形表示によりレベル表示する。
する際に、レベル情報の表示をリアルタイムにかつ正確
に行うことができなかった。 【解決手段】 ディジタルデータ送信部1のCPU4
は、ΣΔ変調器3からの1ビットオーディオデータを所
定数単位でブロック化して得たブロック化データから該
1ビットオーディオデータに関連したレベル情報を含ん
だサブデータを生成する。マルチプレクサ5は、CPU
4からの上記サブデータと上記ブロック化データとを含
めてディジタルデータ列を生成する。ディジタルデータ
受信部20のデータ分離部21は、伝送記録部10によ
り伝送記録された上記ディジタルデータ列からブロック
化データとなるメインデータと上記サブデータとを分離
する。レベル情報検出部であるCPU24は、上記サブ
データからレベルデータを検出する。表示部25は、こ
のレベルデータを数値表示、幾何表示またはエンベロー
プ波形表示によりレベル表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シグマデルタ変調
された1ビットディジタルデータを記録伝送する信号伝
送方法及び装置に関する。
された1ビットディジタルデータを記録伝送する信号伝
送方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音声信号をディジタル化する方法として
は、シグマデルタ(ΣΔ)変調と呼ばれる方法も知られ
るようになった。(日本音響学会誌46巻3号(199
0)第251〜257頁「AD/DA変換器とディジタ
ルフィルター(山崎芳男)」等参照)。
は、シグマデルタ(ΣΔ)変調と呼ばれる方法も知られ
るようになった。(日本音響学会誌46巻3号(199
0)第251〜257頁「AD/DA変換器とディジタ
ルフィルター(山崎芳男)」等参照)。
【0003】このΣΔ変調により得られる1ビットオー
ディオデータは、従来のデジタルオーディオに使われて
きた例えばサンプリング周波数44.1KHz、データ
語長16ビットのマルチビットオーディオデータに比べ
て、サンプリング周波数が44.1KHzの64倍でデ
ータ語長が1ビットというように、非常に高いサンプリ
ング周波数と短いデータ語長といった形をしており、広
い伝送可能周波数帯域を特長にしている。また、ΣΔ変
調により1ビット信号であっても、64倍というオーバ
ーサンプリング周波数に対して低域であるオーディオ帯
域において、高いダイナミックレンジをも確保できる。
この特徴を生かして高音質のレコーダーやデータ伝送に
応用することができる。
ディオデータは、従来のデジタルオーディオに使われて
きた例えばサンプリング周波数44.1KHz、データ
語長16ビットのマルチビットオーディオデータに比べ
て、サンプリング周波数が44.1KHzの64倍でデ
ータ語長が1ビットというように、非常に高いサンプリ
ング周波数と短いデータ語長といった形をしており、広
い伝送可能周波数帯域を特長にしている。また、ΣΔ変
調により1ビット信号であっても、64倍というオーバ
ーサンプリング周波数に対して低域であるオーディオ帯
域において、高いダイナミックレンジをも確保できる。
この特徴を生かして高音質のレコーダーやデータ伝送に
応用することができる。
【0004】このΣΔ変調回路自体はとりわけ新しい技
術ではなく、回路構成がIC化に適していて、また比較
的簡単にA/D変換の精度を得ることができることから
従来からA/D変換器の内部などではよく用いられてい
る。
術ではなく、回路構成がIC化に適していて、また比較
的簡単にA/D変換の精度を得ることができることから
従来からA/D変換器の内部などではよく用いられてい
る。
【0005】ΣΔ変調された信号は、簡単なアナログロ
ーパスフィルターを通すことによって、アナログオーデ
ィオ信号に戻すことができる。
ーパスフィルターを通すことによって、アナログオーデ
ィオ信号に戻すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ΣΔ変調さ
れた上記1ビットオーディオデータを送受信、すなわち
伝送する場合、従来、マルチビットオーディオデータの
場合の伝送と異なり、そのままではレベル情報の表示は
困難であった。ここで、レベル情報とは、1ビットオー
ディオデータの出力レベルを示す情報である。
れた上記1ビットオーディオデータを送受信、すなわち
伝送する場合、従来、マルチビットオーディオデータの
場合の伝送と異なり、そのままではレベル情報の表示は
困難であった。ここで、レベル情報とは、1ビットオー
ディオデータの出力レベルを示す情報である。
【0007】このレベル情報を表示するレベル表示の方
法としては、1ビットオーディオデータにダウンサンプ
リング処理を施してマルチビットオーディオデータに変
換した後、そのマルチビットオーディオデータをレベル
情報(データ)として、数値表示、幾何表示またはエン
ベロープ波形表示によるレベル表示を行う方法がある。
この方法を具体化したのが図6に示すようなディジタル
データ送受信装置50である。
法としては、1ビットオーディオデータにダウンサンプ
リング処理を施してマルチビットオーディオデータに変
換した後、そのマルチビットオーディオデータをレベル
情報(データ)として、数値表示、幾何表示またはエン
ベロープ波形表示によるレベル表示を行う方法がある。
この方法を具体化したのが図6に示すようなディジタル
データ送受信装置50である。
【0008】図6において、入力端子51から供給され
たアナログオーディオ信号は、ΣΔ変調器52で1ビッ
トオーディオデータとされ、例えばコンパクトディスク
のような記録媒体である伝送記録部50により伝送され
てディジタルデータ受信部54に達する。
たアナログオーディオ信号は、ΣΔ変調器52で1ビッ
トオーディオデータとされ、例えばコンパクトディスク
のような記録媒体である伝送記録部50により伝送され
てディジタルデータ受信部54に達する。
【0009】ディジタルデータ受信部54において、上
記1ビットオーディオデータは、ディシメーションフィ
ルタ57によりダウンサンプリング処理されてレベル情
報となる。このレベル情報は、例えば標本化周波数が4
4.1KHz、語長16ビットのマルチビットデータで
あり、表示部58に供給されてレベル表示される。一
方、上記1ビットオーディオデータは、D/A変換器5
5にも供給され、アナログオーディオ信号に変換されて
出力端子56から出力される。
記1ビットオーディオデータは、ディシメーションフィ
ルタ57によりダウンサンプリング処理されてレベル情
報となる。このレベル情報は、例えば標本化周波数が4
4.1KHz、語長16ビットのマルチビットデータで
あり、表示部58に供給されてレベル表示される。一
方、上記1ビットオーディオデータは、D/A変換器5
5にも供給され、アナログオーディオ信号に変換されて
出力端子56から出力される。
【0010】しかしながら、上述したようなレベル情報
の表示をリアルタイムで行う場合、処理時間の制限から
デシメーションフィルタ57のタップ数やフィルタ係数
の語長は制限されたものとなり、正確なレベル表示が望
めない。
の表示をリアルタイムで行う場合、処理時間の制限から
デシメーションフィルタ57のタップ数やフィルタ係数
の語長は制限されたものとなり、正確なレベル表示が望
めない。
【0011】また、正確なレベル表示を行おうとする
と、デシメーションフィルタ57のタップ数やフィルタ
係数の語長は膨大なものになり、そのためにリアルタイ
ムでのレベル表示が困難となる。
と、デシメーションフィルタ57のタップ数やフィルタ
係数の語長は膨大なものになり、そのためにリアルタイ
ムでのレベル表示が困難となる。
【0012】さらに、リアルタイムに正確な表示を行お
うとすると、このデシメーションフィルタ57の回路規
模は大きくかつ複雑なものとなりコスト面でも不利とな
る。
うとすると、このデシメーションフィルタ57の回路規
模は大きくかつ複雑なものとなりコスト面でも不利とな
る。
【0013】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、1ビットディジタルデータを伝送記録する際
に、レベル情報の表示をリアルタイムにかつ正確に行う
ことのできる信号伝送方法及び装置の提供を目的とす
る。
であり、1ビットディジタルデータを伝送記録する際
に、レベル情報の表示をリアルタイムにかつ正確に行う
ことのできる信号伝送方法及び装置の提供を目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る信号伝送方
法は、上記課題を解決するために、シグマデルタ変調さ
れた1ビットディジタルデータに関連するレベル情報を
該1ビットディジタルデータに付加して伝送し、再生時
に上記レベル情報を検出してレベル表示を行う。
法は、上記課題を解決するために、シグマデルタ変調さ
れた1ビットディジタルデータに関連するレベル情報を
該1ビットディジタルデータに付加して伝送し、再生時
に上記レベル情報を検出してレベル表示を行う。
【0015】ここで、本発明に係る信号伝送方法は、シ
グマデルタ変調された1ビットディジタルデータを所定
数単位でブロック化して得たブロック化データから、レ
ベル情報生成工程でのダウンサンプリング処理により得
たレベル情報を該ブロック化データにサブデータ形式で
付加して伝送記録し、再生側ではデータ分離処理工程、
及びレベル情報検出工程により上記レベル情報を抽出し
てもよい。
グマデルタ変調された1ビットディジタルデータを所定
数単位でブロック化して得たブロック化データから、レ
ベル情報生成工程でのダウンサンプリング処理により得
たレベル情報を該ブロック化データにサブデータ形式で
付加して伝送記録し、再生側ではデータ分離処理工程、
及びレベル情報検出工程により上記レベル情報を抽出し
てもよい。
【0016】また、本発明に係る信号伝送装置は、シグ
マデルタ変調された1ビットディジタルデータを所定数
単位でブロック化して得たブロック化データから、レベ
ル情報生成手段でダウンサンプリング処理により得たレ
ベル情報を該ブロック化データにサブデータ形式で付加
して伝送記録し、再生側ではデータ分離処理手段、及び
レベル情報検出手段により上記レベル情報を抽出してレ
ベル表示を行う。
マデルタ変調された1ビットディジタルデータを所定数
単位でブロック化して得たブロック化データから、レベ
ル情報生成手段でダウンサンプリング処理により得たレ
ベル情報を該ブロック化データにサブデータ形式で付加
して伝送記録し、再生側ではデータ分離処理手段、及び
レベル情報検出手段により上記レベル情報を抽出してレ
ベル表示を行う。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る信号伝送方法
及び装置の実施の形態について図面を参照しながら説明
する。
及び装置の実施の形態について図面を参照しながら説明
する。
【0018】この実施の形態は、図1に示すように、デ
ィジタルデータ送信部1と、伝送記録部10と、ディジ
タルデータ受信部20とからなるディジタルデータ送受
信装置30である。
ィジタルデータ送信部1と、伝送記録部10と、ディジ
タルデータ受信部20とからなるディジタルデータ送受
信装置30である。
【0019】このディジタルデータ送受信装置30は、
ディジタルデータ送信部1でシグマデルタ(ΣΔ)変調
された1ビットオーディオデータを伝送記録部10を介
して伝送記録し、ディジタルデータ受信部20で受信さ
せるが、特に、ディジタルデータ送信部1で上記1ビッ
トオーディオデータからレベル情報を生成し、このレベ
ル情報を上記1ビットオーディオデータと共に伝送記録
部10で伝送記録する。また、ディジタルデータ受信部
20では上記レベル情報と上記1ビットオーディオデー
タとを分離して、該レベル情報を数値表示、幾何表示ま
たはエンベロープ波形表示等でレベル表示する。
ディジタルデータ送信部1でシグマデルタ(ΣΔ)変調
された1ビットオーディオデータを伝送記録部10を介
して伝送記録し、ディジタルデータ受信部20で受信さ
せるが、特に、ディジタルデータ送信部1で上記1ビッ
トオーディオデータからレベル情報を生成し、このレベ
ル情報を上記1ビットオーディオデータと共に伝送記録
部10で伝送記録する。また、ディジタルデータ受信部
20では上記レベル情報と上記1ビットオーディオデー
タとを分離して、該レベル情報を数値表示、幾何表示ま
たはエンベロープ波形表示等でレベル表示する。
【0020】ディジタルデータ送信部1は、入力端子2
から供給されるアナログオーディオ信号にΣΔ変調処理
を施すΣΔ変調器3と、このΣΔ変調器3からの1ビッ
トオーディオデータを所定数単位でブロック化して得た
ブロック化1ビットオーディオデータ(ブロック化デー
タ)から該1ビットオーディオデータに関連したレベル
情報を含んだサブデータを生成する中央演算処理部(C
PU)4と、CPU4からの上記サブデータと上記ブロ
ック化データとを含めてディジタルデータ列を生成する
マルチプレクサ5とを備えて成る。
から供給されるアナログオーディオ信号にΣΔ変調処理
を施すΣΔ変調器3と、このΣΔ変調器3からの1ビッ
トオーディオデータを所定数単位でブロック化して得た
ブロック化1ビットオーディオデータ(ブロック化デー
タ)から該1ビットオーディオデータに関連したレベル
情報を含んだサブデータを生成する中央演算処理部(C
PU)4と、CPU4からの上記サブデータと上記ブロ
ック化データとを含めてディジタルデータ列を生成する
マルチプレクサ5とを備えて成る。
【0021】CPU4は、図2に示すように、上記ブロ
ック化データにダウンサンプリング処理を施して上記レ
ベル情報を生成するダウンサンプリング処理部6と、こ
のレベルデータと入力端子7から供給される基本周波数
情報及びエンファシス情報とによりサブデータを生成す
るサブデータ生成部8とから成る。
ック化データにダウンサンプリング処理を施して上記レ
ベル情報を生成するダウンサンプリング処理部6と、こ
のレベルデータと入力端子7から供給される基本周波数
情報及びエンファシス情報とによりサブデータを生成す
るサブデータ生成部8とから成る。
【0022】ダウンサンプリング処理部6は、例えばデ
シメーションフィルタにより構成されている。このダウ
ンサンプリング処理部6によるレベルデータの生成は、
ディジタルデータ送信部1で行われるので、処理時間の
制限に対する処理方法の考慮を不要とすることができ
る。
シメーションフィルタにより構成されている。このダウ
ンサンプリング処理部6によるレベルデータの生成は、
ディジタルデータ送信部1で行われるので、処理時間の
制限に対する処理方法の考慮を不要とすることができ
る。
【0023】また、ディジタルデータ受信部20は、伝
送記録部10により伝送記録された上記ディジタルデー
タ列からブロック化データ(メインデータ)と上記サブ
データとを分離するデータ分離部21と、上記メインデ
ータをアナログオーディオ信号に変換し出力端子23か
ら出力するD/A変換器22と、上記サブデータからレ
ベルデータを検出するレベル情報検出部(CPU)24
と、このレベルデータを数値表示、幾何表示またはエン
ベロープ波形表示によりレベル表示する表示部25とを
備えて成る。
送記録部10により伝送記録された上記ディジタルデー
タ列からブロック化データ(メインデータ)と上記サブ
データとを分離するデータ分離部21と、上記メインデ
ータをアナログオーディオ信号に変換し出力端子23か
ら出力するD/A変換器22と、上記サブデータからレ
ベルデータを検出するレベル情報検出部(CPU)24
と、このレベルデータを数値表示、幾何表示またはエン
ベロープ波形表示によりレベル表示する表示部25とを
備えて成る。
【0024】ディジタルデータ送信部1のマルチプレク
サ5は、上記ブロック化データと上記サブデータ合成し
て図3に示すような例えば2048バイトからなるディジタ
ルデータ列を生成する。このディジタルデータ列は、8
バイトの同期信号、3バイトのサブデータ、2048バイト
のメインデータ(ブロック化データ)、16バイトの誤り
訂正用信号とからなる。
サ5は、上記ブロック化データと上記サブデータ合成し
て図3に示すような例えば2048バイトからなるディジタ
ルデータ列を生成する。このディジタルデータ列は、8
バイトの同期信号、3バイトのサブデータ、2048バイト
のメインデータ(ブロック化データ)、16バイトの誤り
訂正用信号とからなる。
【0025】ここで、サブデータには、図4に示すよう
に、4ビットのレベル情報が、4ビットの標本化周波数f
Sと1ビットのエンファシスと15ビットの付随データと共
に格納されている。
に、4ビットのレベル情報が、4ビットの標本化周波数f
Sと1ビットのエンファシスと15ビットの付随データと共
に格納されている。
【0026】入力端子2から供給される入力アナログ信
号をΣΔ変調して1ビットオーディオデータを出力ΣΔ
変調器3は、図5に示すように構成されている。図5に
おいて、入力端子2からの入力アナログ信号が加算器1
1を通じて積分器12に供給される。この積分器12か
らの信号が比較器13に供給され、入力信号の中点電位
と比較されて1サンプル期間ごとに1ビット量子化処理
されて1ビットオーディオデータとして出力される。
号をΣΔ変調して1ビットオーディオデータを出力ΣΔ
変調器3は、図5に示すように構成されている。図5に
おいて、入力端子2からの入力アナログ信号が加算器1
1を通じて積分器12に供給される。この積分器12か
らの信号が比較器13に供給され、入力信号の中点電位
と比較されて1サンプル期間ごとに1ビット量子化処理
されて1ビットオーディオデータとして出力される。
【0027】この量子化処理データである1ビットオー
ディオデータが1サンプル遅延器14に供給されて1サ
ンプル期間分遅延される。この遅延データが1ビットの
D/A変換器15でアナログ信号に変換されて加算器1
1に供給されて、入力端子2からの入力アナログ信号に
加算される。そして比較器13から出力される1ビット
オーディオデータが所定数単位でブロック化され出力端
子16を介してマルチプレクサ5にブロック化データと
して出力される。
ディオデータが1サンプル遅延器14に供給されて1サ
ンプル期間分遅延される。この遅延データが1ビットの
D/A変換器15でアナログ信号に変換されて加算器1
1に供給されて、入力端子2からの入力アナログ信号に
加算される。そして比較器13から出力される1ビット
オーディオデータが所定数単位でブロック化され出力端
子16を介してマルチプレクサ5にブロック化データと
して出力される。
【0028】このΣΔ変調器3から出力される1ビット
オーディオデータは、従来の例えばサンプリング周波数
44.1kHz、データ語長16ビットのマルチビットデータ
に比べて、非常に高いサンプリング周波数と短いデータ
語長(例えばサンプリング周波数が44.1kHzの64倍で
データ語長が1ビット)といった形をしており、広い伝
送可能周波数帯域を特長にしている。また、シグマデル
タ変調処理により1ビットオーディオデータであって
も、64倍というオーバーサンプリング周波数に対して
低域であるオーディオ帯域において、高いダイナミック
レンジをも確保できる。この特徴を生かして高音質のレ
コーダーやデータ伝送に応用することができる。
オーディオデータは、従来の例えばサンプリング周波数
44.1kHz、データ語長16ビットのマルチビットデータ
に比べて、非常に高いサンプリング周波数と短いデータ
語長(例えばサンプリング周波数が44.1kHzの64倍で
データ語長が1ビット)といった形をしており、広い伝
送可能周波数帯域を特長にしている。また、シグマデル
タ変調処理により1ビットオーディオデータであって
も、64倍というオーバーサンプリング周波数に対して
低域であるオーディオ帯域において、高いダイナミック
レンジをも確保できる。この特徴を生かして高音質のレ
コーダーやデータ伝送に応用することができる。
【0029】マルチプレクサ5は、上記ブロック化デー
タである例えば所定数n個の上記1ビットオーディオデ
ータとCPU4で生成された図4に示すサブデータを合
成して上述した図3に示すディジタルデータ列を生成す
る。
タである例えば所定数n個の上記1ビットオーディオデ
ータとCPU4で生成された図4に示すサブデータを合
成して上述した図3に示すディジタルデータ列を生成す
る。
【0030】ここで、ディジタルデータ送信部1のCP
U4内のダウンサンプリング処理部6では、レベル情報
を生成するためのダウンサンプリング処理を処理時間の
制限を受けることなく行うことができるので、タップ数
やフィルタ係数の語長を制限する必要がなく、正確なレ
ベル情報(レベルデータ)を生成することができる。
U4内のダウンサンプリング処理部6では、レベル情報
を生成するためのダウンサンプリング処理を処理時間の
制限を受けることなく行うことができるので、タップ数
やフィルタ係数の語長を制限する必要がなく、正確なレ
ベル情報(レベルデータ)を生成することができる。
【0031】そして、上記ディジタルデータ列は、伝送
記録部10によりディジタルデータ受信部20へと伝送
される。
記録部10によりディジタルデータ受信部20へと伝送
される。
【0032】ディジタルデータ受信部20のデータ分離
部21は、上記ディジタルデータ列をメインデータとサ
ブデータに分離する。ここで、分離されたメインデータ
は、D/A変換器22によりアナログオーディオ信号に
変換されて出力端子23から出力される。一方、分離さ
れた上記サブデータは、レベル情報検出部(CPU)2
4に送られ、該レベル情報検出部(CPU)24で上記
レベルデータが抽出される。そして、上記レベルデータ
は表示部25に供給されて、数値表示、幾何表示または
エンベロープ波形表示によりレベル表示される。
部21は、上記ディジタルデータ列をメインデータとサ
ブデータに分離する。ここで、分離されたメインデータ
は、D/A変換器22によりアナログオーディオ信号に
変換されて出力端子23から出力される。一方、分離さ
れた上記サブデータは、レベル情報検出部(CPU)2
4に送られ、該レベル情報検出部(CPU)24で上記
レベルデータが抽出される。そして、上記レベルデータ
は表示部25に供給されて、数値表示、幾何表示または
エンベロープ波形表示によりレベル表示される。
【0033】このため、ディジタルデータ受信部20で
は、データ分離部21による簡単な分離処理のみで正確
なレベル情報を得ることができ、さらにそれをリアルタ
イムにレベル表示できる。
は、データ分離部21による簡単な分離処理のみで正確
なレベル情報を得ることができ、さらにそれをリアルタ
イムにレベル表示できる。
【0034】以上より、本発明の実施の形態であるディ
ジタルデータ送受信装置30は、ディジタルデータ送信
部1でのダウンサンプリング処理により1ビットオーデ
ィオデータからマルチビットの正確なレベル情報を生成
し、予めΣΔ変調された1ビットオーディオデータに付
加してから、伝送記録部10で伝送し、ディジタルデー
タ受信部20でのデータ分離処理により1ビットオーデ
ィオデータよりなるメインデータとレベル情報とを分離
し、D/A変換器22から出力されるアナログオーディ
オ信号の正確なレベル情報をリアルタイムに表示部25
で表示できる。
ジタルデータ送受信装置30は、ディジタルデータ送信
部1でのダウンサンプリング処理により1ビットオーデ
ィオデータからマルチビットの正確なレベル情報を生成
し、予めΣΔ変調された1ビットオーディオデータに付
加してから、伝送記録部10で伝送し、ディジタルデー
タ受信部20でのデータ分離処理により1ビットオーデ
ィオデータよりなるメインデータとレベル情報とを分離
し、D/A変換器22から出力されるアナログオーディ
オ信号の正確なレベル情報をリアルタイムに表示部25
で表示できる。
【0035】なお、伝送記録部10は、通信ケーブルで
も、あるいは磁気テープ及び光磁気ディスクのような記
録媒体でもよい。
も、あるいは磁気テープ及び光磁気ディスクのような記
録媒体でもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明に係る信号伝送方法は、シグマデ
ルタ変調された1ビットディジタルデータに関連するレ
ベル情報を該1ビットディジタルデータに付加して伝送
し、再生時に上記レベル情報を検出してレベル表示を行
うので、1ビットディジタルデータを伝送記録する際
に、レベル情報の表示をリアルタイムにかつ正確に行う
ことができる。
ルタ変調された1ビットディジタルデータに関連するレ
ベル情報を該1ビットディジタルデータに付加して伝送
し、再生時に上記レベル情報を検出してレベル表示を行
うので、1ビットディジタルデータを伝送記録する際
に、レベル情報の表示をリアルタイムにかつ正確に行う
ことができる。
【0037】また、本発明に係る信号伝送装置は、シグ
マデルタ変調された1ビットディジタルデータから、レ
ベル情報生成手段で得たレベル情報を該1ビットディジ
タルデータにサブデータ形式で付加して伝送記録し、受
信側ではデータ分離処理手段、及びレベル情報検出手段
により上記レベル情報を抽出するので、1ビットディジ
タルデータを伝送記録する際に、レベル情報の表示をリ
アルタイムにかつ正確に行うことができる。
マデルタ変調された1ビットディジタルデータから、レ
ベル情報生成手段で得たレベル情報を該1ビットディジ
タルデータにサブデータ形式で付加して伝送記録し、受
信側ではデータ分離処理手段、及びレベル情報検出手段
により上記レベル情報を抽出するので、1ビットディジ
タルデータを伝送記録する際に、レベル情報の表示をリ
アルタイムにかつ正確に行うことができる。
【図1】本発明に係る信号伝送方法及び装置の実施の形
態となるディジタルデータ送受信装置のブロック図であ
る。
態となるディジタルデータ送受信装置のブロック図であ
る。
【図2】上記ディジタルデータ送受信装置に使われるC
PUの詳細な構成を示すブロック図である。
PUの詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】上記ディジタルデータ送受信装置を構成するデ
ィジタルデータ送信部が生成したディジタルデータ列の
フォーマット図である。
ィジタルデータ送信部が生成したディジタルデータ列の
フォーマット図である。
【図4】上記ディジタルデータ列を形成するサブデータ
のフォーマット図である。
のフォーマット図である。
【図5】上記ディジタルデータ送信部に用いられるシグ
マデルタ変調回路の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
マデルタ変調回路の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
【図6】従来のディジアタルデータ送受信装置の概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 ディジタルデータ送信部 3 シグマデルタ変調器 4 中央演算処理部 5 マルチプレクサ 10 伝送記録部 20 ディジタルデータ受信部 21 データ分離器 22 D/A変換器 24 中央演算処理部 25 表示部
Claims (5)
- 【請求項1】 シグマデルタ変調された1ビットディジ
タルデータを伝送する信号伝送方法において、 上記1ビットディジタルデータに関連するレベル情報を
該1ビットディジタルデータに付加して伝送し、再生時
に上記レベル情報を検出してレベル表示を行うことを特
徴とする信号伝送方法。 - 【請求項2】 上記1ビットディジタルデータを所定数
単位でブロック化して得たブロック化データから上記1
ビットディジタルデータに関連したレベル情報をダウン
サンプリング処理により生成するレベル情報生成工程
と、 上記レベル情報を含めてサブデータを生成するサブデー
タ生成工程と、 上記サブデータと上記ブロック化データとを含めてディ
ジタルデータ列を生成するディジタルデータ列生成工程
と、 上記ディジタルデータ列を受信してブロック化データと
サブデータを分離するデータ分離工程と、 上記サブデータからレベル情報を検出するレベル情報検
出工程とを備えることを特徴とする請求項1記載の信号
伝送方法。 - 【請求項3】 シグマデルタ変調された1ビットディジ
タルデータを所定数単位でブロック化したブロック化デ
ータから上記1ビットディジタルデータに関連したレベ
ル情報を生成するレベル情報生成手段と、 上記レベル情報を含めてサブデータを生成するサブデー
タ生成手段と、 上記サブデータと上記ブロック化データとを含めてディ
ジタルデータ列を生成するディジタルデータ列生成手段
と、 上記ディジタルデータ列を伝送記録する伝送記録手段
と、 上記伝送記録手段を介した上記ディジタルデータ列をブ
ロック化データとサブデータに分離するデータ分離手段
と、 上記サブデータからレベル情報を検出するレベル情報検
出手段とを備えることを特徴とする信号伝送装置。 - 【請求項4】 上記レベル情報検出手段は、ダウンサン
プリング処理により上記レベル情報を生成することを特
徴とする請求項3記載の信号伝送装置。 - 【請求項5】 上記レベル情報検出手段で検出された上
記レベル情報を表示手段で表示することを特徴とする請
求項3記載の信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294596A JPH09200053A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 信号伝送方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294596A JPH09200053A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 信号伝送方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200053A true JPH09200053A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11543515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP294596A Pending JPH09200053A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 信号伝送方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200053A (ja) |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP294596A patent/JPH09200053A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021022 |