JPH09200312A - 公衆電話機の構造 - Google Patents
公衆電話機の構造Info
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- JPH09200312A JPH09200312A JP474496A JP474496A JPH09200312A JP H09200312 A JPH09200312 A JP H09200312A JP 474496 A JP474496 A JP 474496A JP 474496 A JP474496 A JP 474496A JP H09200312 A JPH09200312 A JP H09200312A
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Abstract
図る。 【解決手段】 公衆電話機1は、前面が開口し箱状に形
成された筐体本体2と、筐体本体2の開口を開閉する扉
3とを備える。そして、合成樹脂で形成された内箱4の
背面部には制御基板23が取り付けられ、一側側には扉
3が、他側側には硬貨処理ユニット35がそれぞれ枢着
される。内箱4は前面の開口から筐体本体2内に係入さ
れ、筐体本体2の背面部にねじ20によって取り付けら
れる。
Description
処理ユニットおよび制御基板等を備えた公衆電話機の構
造に関する。
属で形成された前面が開口し箱状に形成された筐体本体
と、この筐体本体の開口を開閉自在とする扉とを備え、
硬貨投入口から投入された硬貨の正、偽を選別し、硬貨
収納信号によって正規硬貨を金庫に収納する硬貨処理ユ
ニットと、正規硬貨の収納等を制御する制御部が実装さ
れた制御基板とが筐体本体内に収納されている。これら
硬貨処理ユニットおよび制御基板は、それぞれ専用のブ
ラケットを介して筐体本体の内部に固定されている。
話機においては、筐体本体内部の側面に取り付けられる
ブラケットをねじ止めすると、ねじの先端が筐体本体の
側面から外部に露呈して外観を損なうため、溶接によっ
て取り付けていた。このように溶接によって取り付ける
ために、取付作業に熟練を要するとともに、ブラケット
の位置決めが煩雑となり、かつブラケットを個々に筐体
本体に取り付けるため、位置決めに要する調整時間が余
計にかかっていた。
れたものであり、その目的とするところは、組立時の作
業性の向上と調整時間の短縮化を図った公衆電話機の構
造を提供することにある。
に、本発明に係る公衆電話機の構造は、前面が開口し箱
状に形成された筐体本体と、この筐体本体の開口を開閉
自在とする扉とを備え、前記筐体本体内に硬貨等を処理
する処理ユニットと装置本体を制御する制御基板とを収
納した公衆電話機であって、前記扉、処理ユニットおよ
び制御基板が取り付けられ、前記筐体本体の内側に着脱
自在とした合成樹脂からなる内箱を備えたものである。
したがって、処理ユニット、制御基板および扉は内箱を
介して位置調整がなされる。
基づいて説明する。図1は本発明に係る公衆電話機の外
観を示したもので、(a)は側面図、(b)は正面図、
図2は同じく分解した状態を示した斜視図、図3は同じ
く扉を外した状態を示した正面図、図4は図3における
IV-IV 線断面図である。これらの図において、全体を符
号1で示す公衆電話機は、前面が開口し背面部に5個の
ねじ孔5が螺設され金属によって箱状に形成された筐体
本体2と、この筐体本体2の開口を開閉自在とする金属
によって浅皿状に形成された扉3と、筐体本体2内に嵌
装される合成樹脂で形成された内箱4とが備えられてい
る。
7が下方に向かって垂設された支持ブラケット6,6が
固着され、他方の内側部には、逆L字状の3個のロック
レバー8が設けられており、これらロックレバー8は扉
3の他側部に設けられた錠前9に挿入される鍵(図示せ
ず)を回動操作することによって連動して回動する。扉
3の上部には、硬貨投入口10aが形成された投入口部
材10が取り付けられ、この投入口部材10の下方に
は、ダイヤル11aが配設されたプレート11が取り付
けられている。プレート11の下方には硬貨返却口12
が設けられており、プレート11の側方にはフック14
にハンドセット13が掛けられている。
のみが開口する箱状を呈し、外形の各寸法が前記筐体本
体の内形の寸法よりわずかに小さく形成されており、水
平状に一体に形成された仕切板15によって内部が収納
室16と、金庫室17とに仕切られている。内箱4の背
面部には、前記筐体本体2のねじ孔5に対応した5個の
取付用孔18と、2個の孔19とが穿設されており、内
箱4を筐体本体2の前面開口から筐体本体2の内部に嵌
入し、ねじ20を孔18に挿通させてねじ孔5に螺合す
ることによって内箱4が筐体本体2の内部に取り付けら
れる。
置には、一対のL字状の載置片22,22が一体に突設
されている。23は装置本体を制御する制御部が実装さ
れた制御基板であって、上部の両端部には一対の孔24
が穿設され、下端の両端部には一対の切欠き25,25
が形成されている。この制御基板23は切欠き25を載
置片22上に載置し、鍔付きのピン26を孔24に挿通
させて内箱4の孔19に圧入させることによって内箱4
の背面部に取り付けられる。
体に形成され、この凸条体27には支持孔28aが穿設
された断面L字状の金具28が取り付けられている。図
3に示すように、内箱4の背面部の上部の両端部には、
一対のだるま状の孔29が穿設されており、この孔29
は公衆電話機1を壁に取り付ける際に、壁に取り付けた
フックを係入させて公衆電話機1を吊り下げるためのも
のである。30aは内箱4の背面部の上部に左右に延在
するように一体に突設された凸条体、30bは前記孔2
9の直下に一体に突設された断面L字状の一対の凸条体
である。これら凸条体30a,30bは、内箱4の背面
部に取り付けられた前記制御基板23の上方に位置して
おり、筐体内部に浸入した雨水等から制御基板23を防
護するためのものである。
のロッキングブロック31が一体に形成されているとと
もに、2個の対向する支持ブロック32と1個の支持ブ
ロック33が一体に形成されている。35は前記硬貨投
入口10aから投入された硬貨の正、偽を選別して、疑
似硬貨は硬貨返却口12から返却し、正規硬貨は硬貨収
納信号によって前記金庫室17に格納された金庫(図示
せず)に収納する偏平な直方体状の硬貨処理ユニットで
ある。
体2の開口から筐体本体2内に嵌入させ、筐体本体2の
背面部にねじ20によって取り付ける。次に、扉3の枢
着ピン7を内箱4の金具28の孔28aに係入させるこ
とによって、扉3が内箱4の一側側において枢着されて
内箱4の開口を開閉自在とする。そして、制御基板23
の切欠き25を内箱4の載置片22に載置し、ピン26
を孔24に挿通させて内箱4の孔19に圧入させること
によって制御基板23を内箱4の背面部に取り付ける。
ト35を内箱4に取り付ける。すなわち、硬貨処理ユニ
ット35を、図示を省略したブラケットを介して平板状
の回動板36に取り付ける。回動板36の一端には、上
下部に対向する一対の腕部37,37と、下部に1個の
腕部38とが折曲げ形成されており、回動板36を腕部
37,37間に支承した軸39を介して断面コ字状の第
1のリンク部材40の一端に枢着し、腕部38を軸41
を介して第2のリンク部材42の一端に枢着する。
箱4の一対の支持ブロック32,32間に支承した軸4
3によって内箱4の一側部に枢着する。そして、第2の
リンク部材42の他端を、内箱4の支持ブロック33に
支承した軸44によって内箱4の一側部に枢着する。軸
43と軸44とは、図4に示すように平面視において位
置をずらして内箱4に固定されており、回動板36およ
び第1、第2のリンク部材40,42は4節回転機構を
構成し、硬貨処理ユニット35は内箱4の開口から挿抜
自在となるように図4中A−B方向に回動自在となる。
において矢印B方向に回動させて、図4に示すように内
箱4の開口から内箱4内に収納し、図示を省略した固定
手段によって内箱4に固定する。そして、枢着ピン7を
回動中心として扉3を回動させて内箱4の前面の開口を
閉じたのち、錠前9を鍵によって回動操作しロックレバ
ー8を回動させてロッキングブロック31に係合させる
ことにより扉3の施錠をする。
1は、壁に対面して外観に無関係な筐体本体2の背面部
にねじ20の先端が露呈するだけであり、側面部にはね
じの先端が露呈することないので、外観を損なうような
ことがない。また、制御基板23および硬貨処理ユニッ
ト35を内箱4を介して筐体本体2に取り付ける構造と
したので、従来のように制御基板23および硬貨処理ユ
ニット35を筐体本体2に個々に取り付けるためのブラ
ケット等を筐体本体2に溶接で固着する必要がないた
め、組立作業が簡易化されるとともに、扉3を枢着する
ヒンジが不要となり、かつロックレバー8をロックする
ロッキングブロック31が合成樹脂からなる内箱4に一
体に形成されているので部品点数の削減を図ることがで
きる。
硬貨処理ユニット35を内箱4に取り付けることによっ
て、これら3部材が内箱4によって位置決めされるた
め、従来のように個々の調整が不要となり、このため調
整時間が短縮される。また、硬貨処理ユニット35は、
扉3が枢着された内箱4の一側側と反対側の他側側に枢
着されて、回動板36、第1、第2のリンク部材40,
42からなる4節回転機構を介して内箱4に挿抜自在の
構造としたので、内箱4の前面の開口が開放され、この
ため硬貨処理ユニット35あるいは制御基板23の保守
点検作業が容易となる。
公衆電話機の例を挙げたが、これに限定されず、カード
式の公衆電話機でもよく、その場合には、硬貨処理ユニ
ット35の代わりにカードの良、不良を判別して良カー
ドに通話度数に応じたデータの書き換えを行うカード処
理ユニットを採用すればよい。また、硬貨とカードとの
併用式の公衆電話機にも適用でき、その場合には、硬貨
処理装置とカード処理装置とをユニット化した処理ユニ
ットを採用すればよい。また、扉3を枢着ピン7によっ
て内箱4の一側側に枢着したが、内箱4に着脱自在とし
てもよい。
面が開口し箱状に形成された筐体本体と、この筐体本体
の開口を開閉自在とする扉とを備え、前記筐体本体内に
硬貨等を処理する処理ユニットと装置本体を制御する制
御基板とを収納した公衆電話機であって、前記扉、処理
ユニットおよび制御基板が取り付けられ、前記筐体本体
の内側に着脱自在とした合成樹脂からなる内箱を備えた
ことにより、従来のように制御基板および硬貨処理ユニ
ットを筐体本体に個々に取り付けるためのブラケット等
を筐体本体に溶接で固着する必要がないため、組立作業
が容易となる。また、これら扉、制御基板および硬貨処
理ユニットを内箱に取り付けることによって、これら3
部材が内箱によって位置決めされるため、従来のように
個々の調整が不要となり、このため調整時間が短縮され
る。
体本体の開口に挿抜自在となるように枢着する支持部を
内箱の一側側に一体に形成するとともに、扉の枢着支持
ピンが係入される支持孔を内箱の他側側に設け、かつ制
御基板を支持する支持部を内箱内に一体に形成したこと
により、扉を枢着するヒンジが不要となり、部品点数の
削減を図ることができるとともに、内箱の前面開口が開
放され、このため硬貨処理ユニットあるいは制御基板の
保守点検作業が容易となる。
で、(a)は側面図、(b)は正面図である。
視図である。
正面図である。
…枢着ピン、8…ロックレバー、9…錠前、22…載置
片、23…制御基板、28a…支持孔、31…ロッキン
グブロック、32,33…支持ブロック、35…硬貨処
理ユニット。
Claims (2)
- 【請求項1】 前面が開口し箱状に形成された筐体本体
と、この筐体本体の開口を開閉自在とする扉とを備え、
前記筐体本体内に硬貨等を処理する処理ユニットと装置
本体を制御する制御基板とを収納した公衆電話機であっ
て、前記扉、処理ユニットおよび制御基板が取り付けら
れ、前記筐体本体の内側に着脱自在とした合成樹脂から
なる内箱を備えたことを特徴とする公衆電話機の構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の公衆電話機の構造におい
て、処理ユニットを筐体本体の開口に挿抜自在となるよ
うに枢着する支持部を内箱の一側側に一体に形成すると
ともに、扉の枢着支持ピンが係入される支持孔を内箱の
他側側に設け、かつ制御基板を支持する支持部を内箱内
に一体に形成したことを特徴とする公衆電話機の構造。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
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Family Applications (1)
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1997
- 1997-01-07 MY MYPI9700057 patent/MY122361A/en unknown
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Also Published As
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