JPH1093670A - 公衆電話機筐体の構造 - Google Patents
公衆電話機筐体の構造Info
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- JPH1093670A JPH1093670A JP24455996A JP24455996A JPH1093670A JP H1093670 A JPH1093670 A JP H1093670A JP 24455996 A JP24455996 A JP 24455996A JP 24455996 A JP24455996 A JP 24455996A JP H1093670 A JPH1093670 A JP H1093670A
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- frame
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 14
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保守点検時の作業性の向上と、保守点検時に
おける処理装置の破損防止を図る。 【解決手段】 前面が開口し箱状に形成された筐体本体
2と、この筐体本体2の開口をヒンジ4によって開閉さ
れる扉3とで公衆電話機1の筐体5を構成する。硬貨の
正、偽を選別する硬貨処理装置9をフレーム14に固定
する。また、フレーム14を、筐体本体2の開口部で扉
3の回動支点側に設けた軸受部材25によって回動自在
に軸支する。扉3の回動中心と、硬貨処理装置9の回動
中心は略等しい。制御部40の保守、点検時には扉3と
硬貨処理装置9を開いて行う。
おける処理装置の破損防止を図る。 【解決手段】 前面が開口し箱状に形成された筐体本体
2と、この筐体本体2の開口をヒンジ4によって開閉さ
れる扉3とで公衆電話機1の筐体5を構成する。硬貨の
正、偽を選別する硬貨処理装置9をフレーム14に固定
する。また、フレーム14を、筐体本体2の開口部で扉
3の回動支点側に設けた軸受部材25によって回動自在
に軸支する。扉3の回動中心と、硬貨処理装置9の回動
中心は略等しい。制御部40の保守、点検時には扉3と
硬貨処理装置9を開いて行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬貨式またはカー
ド式および硬貨、カード併用式の公衆電話機に関し、特
に硬貨またはカードの処理を行う処理装置を収納する筐
体構造に関する。
ド式および硬貨、カード併用式の公衆電話機に関し、特
に硬貨またはカードの処理を行う処理装置を収納する筐
体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば硬貨式公衆電話機の筐体は、前面
が開口し箱状に形成された筐体本体と、この筐体本体の
開口を開閉自在とする扉とで構成され、その内部には、
硬貨投入口から投入された硬貨の正、偽を選別して正規
硬貨を硬貨収納信号によって金庫室に収納する硬貨処理
装置と、通話制御、課金制御等を行う制御部とが収納さ
れている。
が開口し箱状に形成された筐体本体と、この筐体本体の
開口を開閉自在とする扉とで構成され、その内部には、
硬貨投入口から投入された硬貨の正、偽を選別して正規
硬貨を硬貨収納信号によって金庫室に収納する硬貨処理
装置と、通話制御、課金制御等を行う制御部とが収納さ
れている。
【0003】筐体本体の内部は通常仕切板によって上、
下に仕切られており、下側に金庫を収納する金庫室が形
成され、上側に制御部と硬貨処理装置とが収納されてお
り、硬貨処理装置が制御部の前面側に位置している。し
たがって、制御部の保守点検を行うときには、硬貨処理
装置を制御部の前面位置からずらして制御部の前面側を
開放する必要があった。
下に仕切られており、下側に金庫を収納する金庫室が形
成され、上側に制御部と硬貨処理装置とが収納されてお
り、硬貨処理装置が制御部の前面側に位置している。し
たがって、制御部の保守点検を行うときには、硬貨処理
装置を制御部の前面位置からずらして制御部の前面側を
開放する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の公衆電
話機の筐体構造においては、筐体本体の内部にフレーム
を固定し、このフレームに硬貨処理装置をねじによって
固定しているため、制御部の保守点検時には、ねじを弛
めて硬貨処理装置をフレームから取外して行っている。
このため硬貨処理装置のフレームからの取外しおよびフ
レームへの取付作業が煩雑となっていた。また、取外し
た硬貨処理装置を置くスペースがなかったり、床面等に
置いた硬貨処理装置を誤って転倒させて破損させるおそ
れがあった。
話機の筐体構造においては、筐体本体の内部にフレーム
を固定し、このフレームに硬貨処理装置をねじによって
固定しているため、制御部の保守点検時には、ねじを弛
めて硬貨処理装置をフレームから取外して行っている。
このため硬貨処理装置のフレームからの取外しおよびフ
レームへの取付作業が煩雑となっていた。また、取外し
た硬貨処理装置を置くスペースがなかったり、床面等に
置いた硬貨処理装置を誤って転倒させて破損させるおそ
れがあった。
【0005】本発明は上記した従来の問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的とするところは、
保守点検時の作業性の向上と、保守点検時における処理
装置の破損防止を図った公衆電話機筐体の構造を提供す
ることにある。
ためになされたものであり、その目的とするところは、
保守点検時の作業性の向上と、保守点検時における処理
装置の破損防止を図った公衆電話機筐体の構造を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る公衆電話機筐体の構造は、前面が開口
し箱状に形成された筐体本体と、この筐体本体の開口を
開閉自在とするように開口の一側側に枢着されダイヤル
入力手段が設けられた扉とを備え、硬貨等を処理する処
理装置を前記筐体本体の開口から挿抜自在となるように
前記筐体本体の開口の前記一側側に枢着したものであ
る。また、本発明において、処理装置はフレームに取付
けられ、このフレームには軸を有する腕部が設けられ、
筐体本体側には前記軸を回動自在に軸支する軸孔を有す
る軸受部材が設けられていることを特徴とする。さら
に、本発明は、扉をヒンジによってそれぞれ回動自在に
枢支し、これらのヒンジ間に位置するように軸受部材を
筐体本体側に設け、扉とフレームの回動中心を略一致さ
せたことを特徴とする。
に、本発明に係る公衆電話機筐体の構造は、前面が開口
し箱状に形成された筐体本体と、この筐体本体の開口を
開閉自在とするように開口の一側側に枢着されダイヤル
入力手段が設けられた扉とを備え、硬貨等を処理する処
理装置を前記筐体本体の開口から挿抜自在となるように
前記筐体本体の開口の前記一側側に枢着したものであ
る。また、本発明において、処理装置はフレームに取付
けられ、このフレームには軸を有する腕部が設けられ、
筐体本体側には前記軸を回動自在に軸支する軸孔を有す
る軸受部材が設けられていることを特徴とする。さら
に、本発明は、扉をヒンジによってそれぞれ回動自在に
枢支し、これらのヒンジ間に位置するように軸受部材を
筐体本体側に設け、扉とフレームの回動中心を略一致さ
せたことを特徴とする。
【0007】本発明において、制御部を保守点検する時
には、扉を開口の一側側に回動させて開き、しかるのち
処理装置を同じく開口の一側側に回動させて開くことに
よって行うので、処理装置を筐体本体から取外す必要が
ないとともに、保守点検の終了後は回動させて閉じるこ
とにより、自動的に元の位置に収納される。フレームは
処理装置を保持する。また、このフレームは腕部に設け
た軸が軸受部材によって回動自在に軸支される。したが
って、処理装置は筐体本体からフレームと一体に引き出
される。扉と処理装置は回動中心が同じで同一方向に回
動するため、扉と処理装置の位置関係を扉を開けた状態
で確認できこれらの位置調整に有利であるとともに、開
口の他側側が大きく開放されるので作業上有利である。
には、扉を開口の一側側に回動させて開き、しかるのち
処理装置を同じく開口の一側側に回動させて開くことに
よって行うので、処理装置を筐体本体から取外す必要が
ないとともに、保守点検の終了後は回動させて閉じるこ
とにより、自動的に元の位置に収納される。フレームは
処理装置を保持する。また、このフレームは腕部に設け
た軸が軸受部材によって回動自在に軸支される。したが
って、処理装置は筐体本体からフレームと一体に引き出
される。扉と処理装置は回動中心が同じで同一方向に回
動するため、扉と処理装置の位置関係を扉を開けた状態
で確認できこれらの位置調整に有利であるとともに、開
口の他側側が大きく開放されるので作業上有利である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る公衆電話機の
外観を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、図2は
同じく保守点検時の状態を示す斜視図、図3は同じく扉
を開いた状態を示す正面図、図4は扉を開いた状態にお
ける図3のIV-IV 線断面図、図5は扉と硬貨処理装置を
開いた状態における図3のIV-IV 線断面図、図6はフレ
ームの平面図、図7は同フレームの正面図である。
に基づいて説明する。図1は本発明に係る公衆電話機の
外観を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、図2は
同じく保守点検時の状態を示す斜視図、図3は同じく扉
を開いた状態を示す正面図、図4は扉を開いた状態にお
ける図3のIV-IV 線断面図、図5は扉と硬貨処理装置を
開いた状態における図3のIV-IV 線断面図、図6はフレ
ームの平面図、図7は同フレームの正面図である。
【0009】これらの図において、全体を符号1で示す
硬貨式の公衆電話機は、前面が開口し箱状に形成された
筐体本体2と、この筐体本体2の開口を開閉するよう
に、開口の右側縁においてヒンジ4によって筐体本体2
に枢着された浅箱状の扉3とからなる筐体5を備えてい
る。
硬貨式の公衆電話機は、前面が開口し箱状に形成された
筐体本体2と、この筐体本体2の開口を開閉するよう
に、開口の右側縁においてヒンジ4によって筐体本体2
に枢着された浅箱状の扉3とからなる筐体5を備えてい
る。
【0010】6は合成樹脂材によって筐体本体2の外形
よりも僅かに小さい外形寸法を有して前面が開口する箱
状に形成されたラックであって、筐体本体2の内部に嵌
合され図示を省略したねじによって筐体本体2に固定さ
れている。
よりも僅かに小さい外形寸法を有して前面が開口する箱
状に形成されたラックであって、筐体本体2の内部に嵌
合され図示を省略したねじによって筐体本体2に固定さ
れている。
【0011】このラック6の内部には、上下2つの室に
仕切る水平状の仕切板7が一体に形成され、上方の室が
硬貨処理装置9を収納する収納室8を形成し、下方の室
が金庫11を収納する金庫室12をそれぞれ形成してい
る。
仕切る水平状の仕切板7が一体に形成され、上方の室が
硬貨処理装置9を収納する収納室8を形成し、下方の室
が金庫11を収納する金庫室12をそれぞれ形成してい
る。
【0012】硬貨処理装置9は偏平な直方体状に形成さ
れ、後述する硬貨投入口42aから投入された硬貨の
正、偽を選別して、疑似硬貨は後述する硬貨返却口45
から返却し、正規硬貨は一旦蓄積部に蓄積され、制御部
からの硬貨収納信号によって前記金庫11に収納するよ
うに構成されている。
れ、後述する硬貨投入口42aから投入された硬貨の
正、偽を選別して、疑似硬貨は後述する硬貨返却口45
から返却し、正規硬貨は一旦蓄積部に蓄積され、制御部
からの硬貨収納信号によって前記金庫11に収納するよ
うに構成されている。
【0013】14は硬貨処理装置9を保持するフレーム
で、このフレーム14は図7に示すようにL字状に形成
した2つのフレーム構成部材15,16を向かい合わせ
て分離可能に結合することにより正面視上向きのコ字状
に形成されている。
で、このフレーム14は図7に示すようにL字状に形成
した2つのフレーム構成部材15,16を向かい合わせ
て分離可能に結合することにより正面視上向きのコ字状
に形成されている。
【0014】さらにフレーム14の構成を詳述すると、
図7において向かって左側のフレーム構成部材15は、
金属板の折り曲げ加工によって形成され、水平な底板1
5Aと、この底板15Aの一側端に上方に向かって折り
曲げ形成された垂直板15Bとで構成されている。底板
15Aの先端部には、右側のフレーム構成部材16との
結合部を構成する前後方向に長い係合部17が上方に向
かって折り曲げ形成されている。また、底板15Aと垂
直板15Bには、ねじ取付孔18,19を有する取付部
20,21が折り曲げ形成によってそれぞれ一体に設け
られ、これらの取付部20,21に前記硬貨処理装置9
が図示しないねじによって固定されている。
図7において向かって左側のフレーム構成部材15は、
金属板の折り曲げ加工によって形成され、水平な底板1
5Aと、この底板15Aの一側端に上方に向かって折り
曲げ形成された垂直板15Bとで構成されている。底板
15Aの先端部には、右側のフレーム構成部材16との
結合部を構成する前後方向に長い係合部17が上方に向
かって折り曲げ形成されている。また、底板15Aと垂
直板15Bには、ねじ取付孔18,19を有する取付部
20,21が折り曲げ形成によってそれぞれ一体に設け
られ、これらの取付部20,21に前記硬貨処理装置9
が図示しないねじによって固定されている。
【0015】さらに、垂直板15Bには、側方に突出す
る2つの腕部23,23が上下方向に離間して一体に設
けられている。これらの腕部23,23には、フレーム
14の回動中心を構成する軸24がそれぞれ下向きに設
けられている。各腕部23の軸24は、ラック6の右側
開口端面に固定された図2に示す軸受部材25によって
前記扉3の回動中心と略一致するように回動自在に軸支
されている。この軸受部材25は、側面視コ字状に形成
され、上下に対向する2つの折曲部25aを一体に有
し、これらの折曲部25aの先端部に前記軸24が上方
から挿入される軸孔26がそれぞれ形成されている。ま
た、軸受部材25は、前記扉3の上下端部を回動自在に
枢支する2つのヒンジ4の中間部に位置するように前記
ラック6に設けられている。
る2つの腕部23,23が上下方向に離間して一体に設
けられている。これらの腕部23,23には、フレーム
14の回動中心を構成する軸24がそれぞれ下向きに設
けられている。各腕部23の軸24は、ラック6の右側
開口端面に固定された図2に示す軸受部材25によって
前記扉3の回動中心と略一致するように回動自在に軸支
されている。この軸受部材25は、側面視コ字状に形成
され、上下に対向する2つの折曲部25aを一体に有
し、これらの折曲部25aの先端部に前記軸24が上方
から挿入される軸孔26がそれぞれ形成されている。ま
た、軸受部材25は、前記扉3の上下端部を回動自在に
枢支する2つのヒンジ4の中間部に位置するように前記
ラック6に設けられている。
【0016】図7において、右側のフレーム構成部材1
6は、左側のフレーム構成部材15と同様に金属板の折
り曲げ加工によって形成され、水平な底板16Aと、こ
の底板16Aの一端側に上方に向かって折り曲げ形成さ
れた垂直板16Bを一体に有している。底板16Aの先
端部には、左側のフレーム構成部材15の係合部17が
挿入される前後方向に長い長孔30が形成されている。
垂直板16Bの上端には、ねじ取付孔31を有する取付
部32が折り曲げ加工によって一体に形成されており、
この取付部32に前記硬貨処理装置9の上端部が図示し
ないねじによって固定されている。また、垂直板16B
の外側面には、側方に突出する折曲片35が一体に設け
られており、この折曲片35には蝶ねじ36(図2〜図
5参照)が抜けを防止された状態で回転自在に取付けら
れている。この蝶ねじ36は、前記ラック6の内側面の
前端部に固定された取付金具37のねじ孔38にねじ込
まれることにより、前記フレーム14をラック6に固定
する。
6は、左側のフレーム構成部材15と同様に金属板の折
り曲げ加工によって形成され、水平な底板16Aと、こ
の底板16Aの一端側に上方に向かって折り曲げ形成さ
れた垂直板16Bを一体に有している。底板16Aの先
端部には、左側のフレーム構成部材15の係合部17が
挿入される前後方向に長い長孔30が形成されている。
垂直板16Bの上端には、ねじ取付孔31を有する取付
部32が折り曲げ加工によって一体に形成されており、
この取付部32に前記硬貨処理装置9の上端部が図示し
ないねじによって固定されている。また、垂直板16B
の外側面には、側方に突出する折曲片35が一体に設け
られており、この折曲片35には蝶ねじ36(図2〜図
5参照)が抜けを防止された状態で回転自在に取付けら
れている。この蝶ねじ36は、前記ラック6の内側面の
前端部に固定された取付金具37のねじ孔38にねじ込
まれることにより、前記フレーム14をラック6に固定
する。
【0017】上記した2つのフレーム構成部材15,1
6は、係合部17を長孔30に挿入することにより互い
に係合し、フレーム構成部材15,16の底板15A,
16A上に硬貨処理装置9を載置しねじによってフレー
ム構成部材15,16の取付部20,21,32に固定
することにより硬貨処理装置9を介して一体的に結合さ
れ、フレーム14を構成する。なお、本実施の形態にお
いては、フレーム14を2つのフレーム構成部材15,
16によって構成したが、これに限らず一体形成された
1つのフレームであってもよい。
6は、係合部17を長孔30に挿入することにより互い
に係合し、フレーム構成部材15,16の底板15A,
16A上に硬貨処理装置9を載置しねじによってフレー
ム構成部材15,16の取付部20,21,32に固定
することにより硬貨処理装置9を介して一体的に結合さ
れ、フレーム14を構成する。なお、本実施の形態にお
いては、フレーム14を2つのフレーム構成部材15,
16によって構成したが、これに限らず一体形成された
1つのフレームであってもよい。
【0018】図4および図5において、前記ラック6の
収納室8には、さらに通話制御、課金制御等を行う制御
部40が収納されている。この制御部40は、制御回路
等が形成された回路基板からなり、収納室8の内面に突
設した載置片41に載置され図示しないねじによってラ
ック6に固定されることにより、前記硬貨処理装置9の
後方に位置している。
収納室8には、さらに通話制御、課金制御等を行う制御
部40が収納されている。この制御部40は、制御回路
等が形成された回路基板からなり、収納室8の内面に突
設した載置片41に載置され図示しないねじによってラ
ック6に固定されることにより、前記硬貨処理装置9の
後方に位置している。
【0019】図1において、扉3の前面上部には、前記
硬貨投入口42aを有する投入口部材42が取付けら
れ、また投入口部材42の下方にはダイヤル釦43が配
設されたプレート44が取付けられている。さらに、こ
のプレート44の下方には、硬貨返却口45が設けら
れ、左側にはハンドセット46が掛け止めされるフック
47が設けられている。
硬貨投入口42aを有する投入口部材42が取付けら
れ、また投入口部材42の下方にはダイヤル釦43が配
設されたプレート44が取付けられている。さらに、こ
のプレート44の下方には、硬貨返却口45が設けら
れ、左側にはハンドセット46が掛け止めされるフック
47が設けられている。
【0020】図2および図3において、扉3の回動側側
面には扉3を施錠する錠前50が設けられている。この
錠前50は、扉3の左側内側面に沿って上下方向に摺動
自在に配設されたロッキングプレート51を備えてい
る。このロッキングプレート51は上下方向に長く形成
されて、上下、および中間部に扉3の後方に突出する逆
L字状の係止部52を一体に有し、キーによって錠前5
0が施錠されると、下降して係止部52が前記ラック6
の左側内側面に設けたブロック状のロッキングプレート
受部材53に係合するように構成されている。なお、図
2において、54は返却口部材である。
面には扉3を施錠する錠前50が設けられている。この
錠前50は、扉3の左側内側面に沿って上下方向に摺動
自在に配設されたロッキングプレート51を備えてい
る。このロッキングプレート51は上下方向に長く形成
されて、上下、および中間部に扉3の後方に突出する逆
L字状の係止部52を一体に有し、キーによって錠前5
0が施錠されると、下降して係止部52が前記ラック6
の左側内側面に設けたブロック状のロッキングプレート
受部材53に係合するように構成されている。なお、図
2において、54は返却口部材である。
【0021】このような構造において、軸24(図3)
を回動中心としてフレーム14を図4において矢印B方
向に回動させて硬貨処理装置9を筐体本体2内に収納す
ると、蝶ねじ36が取付金具37に突き当たりそのねじ
孔38にねじ込まれることにより、硬貨処理装置9が筐
体本体2に固定される。図4はこの状態を示す。同じ
く、扉3は矢印B方向に回動されて筐体本体2の開口部
を閉じ、この状態で錠前50を施錠するとロッキングプ
レート51が動作して係止部52をロッキングプレート
受部材53に係合させる。
を回動中心としてフレーム14を図4において矢印B方
向に回動させて硬貨処理装置9を筐体本体2内に収納す
ると、蝶ねじ36が取付金具37に突き当たりそのねじ
孔38にねじ込まれることにより、硬貨処理装置9が筐
体本体2に固定される。図4はこの状態を示す。同じ
く、扉3は矢印B方向に回動されて筐体本体2の開口部
を閉じ、この状態で錠前50を施錠するとロッキングプ
レート51が動作して係止部52をロッキングプレート
受部材53に係合させる。
【0022】次に、制御部40を保守点検する場合を説
明する。図1に示す状態から扉3の錠前50をキーによ
って開錠し、扉3を図4に示すように矢印B方向とは反
対方向に略90°回動させて筐体本体2の開口を開放す
る。しかる後、蝶ねじ36を取付金具37のねじ孔38
から抜き出してフレーム14の固定状態を解除し、硬貨
処理装置9をフレーム14とともに図5に示す矢印A方
向に略90°回動させて筐体本体2の開口を開放する。
この状態において、収納室8内に手を差し込んで制御部
40の保守、点検を行う。したがって、硬貨処理装置9
を筐体本体2から取外す必要がなく、制御部40の保
守、点検作業等が容易である。特に、筐体本体2の開口
部の左側が大きく開放するので作業する上で有利であ
る。また、扉3と硬貨処理装置9は回動中心を略一致さ
せて取付けられているので、扉3と硬貨処理装置9の位
置関係を扉3を開けた状態で確認できこれらの位置調整
に有利である。また、回動方向が反対であると、硬貨処
理装置9を筐体本体2内に完全に収納しないうちに扉3
を閉じたとき、扉3が硬貨処理装置9を誤って挟み破損
するおそれがあるが、本発明においては同一方向に回動
するため、そのおそれがない。
明する。図1に示す状態から扉3の錠前50をキーによ
って開錠し、扉3を図4に示すように矢印B方向とは反
対方向に略90°回動させて筐体本体2の開口を開放す
る。しかる後、蝶ねじ36を取付金具37のねじ孔38
から抜き出してフレーム14の固定状態を解除し、硬貨
処理装置9をフレーム14とともに図5に示す矢印A方
向に略90°回動させて筐体本体2の開口を開放する。
この状態において、収納室8内に手を差し込んで制御部
40の保守、点検を行う。したがって、硬貨処理装置9
を筐体本体2から取外す必要がなく、制御部40の保
守、点検作業等が容易である。特に、筐体本体2の開口
部の左側が大きく開放するので作業する上で有利であ
る。また、扉3と硬貨処理装置9は回動中心を略一致さ
せて取付けられているので、扉3と硬貨処理装置9の位
置関係を扉3を開けた状態で確認できこれらの位置調整
に有利である。また、回動方向が反対であると、硬貨処
理装置9を筐体本体2内に完全に収納しないうちに扉3
を閉じたとき、扉3が硬貨処理装置9を誤って挟み破損
するおそれがあるが、本発明においては同一方向に回動
するため、そのおそれがない。
【0023】なお、本実施の形態においては、硬貨式の
公衆電話機の例を挙げたが、これに限定されず、カード
式の公衆電話機でもよく、その場合には、硬貨処理装置
9の代わりにカードの良、不良を判別して良カードに通
話度数に応じたデータの書き換えを行うカード処理装置
がフレーム14に取付けられる。また、硬貨とカードと
の併用式の公衆電話機にも適用でき、その場合には、硬
貨処理装置とカード処理装置とをユニット化した処理装
置をフレーム14に取付ければよい。さらに、上記した
実施の形態においては、扉3と硬貨処理装置9を筐体本
体2の開口の右側に取付けたが、左側に取付けてもよ
い。
公衆電話機の例を挙げたが、これに限定されず、カード
式の公衆電話機でもよく、その場合には、硬貨処理装置
9の代わりにカードの良、不良を判別して良カードに通
話度数に応じたデータの書き換えを行うカード処理装置
がフレーム14に取付けられる。また、硬貨とカードと
の併用式の公衆電話機にも適用でき、その場合には、硬
貨処理装置とカード処理装置とをユニット化した処理装
置をフレーム14に取付ければよい。さらに、上記した
実施の形態においては、扉3と硬貨処理装置9を筐体本
体2の開口の右側に取付けたが、左側に取付けてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
面が開口し箱状に形成された筐体本体と、この筐体本体
の開口を開閉自在とするように開口の一側側に枢着され
ダイヤル入力手段が設けられた扉とを備え、硬貨等を処
理する処理装置を前記筐体本体の開口から挿抜自在とな
るように前記筐体本体の開口の前記一側側に枢着したの
で、処理装置の筐体本体からの取外しおよび筐体本体へ
の取付作業が不要となり、このため作業が容易となると
ともに作業時間を短縮することができる。また、取外し
た処理装置を置くスペースが不要となり、従来のように
床面等に置いた処理装置を誤って転倒させて破損させる
おそれがない。
面が開口し箱状に形成された筐体本体と、この筐体本体
の開口を開閉自在とするように開口の一側側に枢着され
ダイヤル入力手段が設けられた扉とを備え、硬貨等を処
理する処理装置を前記筐体本体の開口から挿抜自在とな
るように前記筐体本体の開口の前記一側側に枢着したの
で、処理装置の筐体本体からの取外しおよび筐体本体へ
の取付作業が不要となり、このため作業が容易となると
ともに作業時間を短縮することができる。また、取外し
た処理装置を置くスペースが不要となり、従来のように
床面等に置いた処理装置を誤って転倒させて破損させる
おそれがない。
【0025】また、本発明においては、処理装置をフレ
ームに取付け、このフレームに軸を有する腕部を設け、
筐体本体側に前記軸を回動自在に軸支する軸孔を有する
軸受部材を設けたので、フレームの筐体本体への取付作
業も容易である。
ームに取付け、このフレームに軸を有する腕部を設け、
筐体本体側に前記軸を回動自在に軸支する軸孔を有する
軸受部材を設けたので、フレームの筐体本体への取付作
業も容易である。
【0026】さらに、本発明は、扉フレームの回動中心
を一致させたので扉と硬貨処理装置の位置関係を扉を開
けた状態で確認でき、これらの位置調整に有利であると
ともに、保守点検時に誤って扉が処理装置を挾むことが
ないので、処理装置を破損することもない。
を一致させたので扉と硬貨処理装置の位置関係を扉を開
けた状態で確認でき、これらの位置調整に有利であると
ともに、保守点検時に誤って扉が処理装置を挾むことが
ないので、処理装置を破損することもない。
【図1】 本発明に係る公衆電話機の外観を示し、
(a)は正面図、(b)は側面図である。
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】 本発明に係る公衆電話機における保守点検時
の状態を示す斜視図である。
の状態を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係る公衆電話機における扉を開いた
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図4】 扉を開いた状態における図3のIV-IV 線断面
図である。
図である。
【図5】 扉と硬貨処理装置を開いた状態における図3
のIV-IV 線断面図である。
のIV-IV 線断面図である。
【図6】 フレームの平面図である。
【図7】 同フレームの正面図である。
1…公衆電話機、2…筐体本体、3…扉、4…ヒンジ、
5…筐体、9…硬貨処理装置、14…フレーム、15,
16…フレーム構成部材、23…腕部、24…軸、25
…軸受部材、26…軸孔、40…制御部、43…ダイヤ
ル釦、50…錠前、51…ロッキングプレート。
5…筐体、9…硬貨処理装置、14…フレーム、15,
16…フレーム構成部材、23…腕部、24…軸、25
…軸受部材、26…軸孔、40…制御部、43…ダイヤ
ル釦、50…錠前、51…ロッキングプレート。
Claims (3)
- 【請求項1】 前面が開口し箱状に形成された筐体本体
と、この筐体本体の開口を開閉自在とするように開口の
一側側に枢着されダイヤル入力手段が設けられた扉とを
備え、硬貨等を処理する処理装置を前記筐体本体の開口
から挿抜自在となるように前記筐体本体の開口の前記一
側側に枢着したことを特徴とする公衆電話機筐体の構
造。 - 【請求項2】 請求項1記載の公衆電話機筐体の構造に
おいて、処理装置はフレームに取付けられ、このフレー
ムには軸を有する腕部が設けられ、筐体本体側には前記
軸を回動自在に軸支する軸孔を有する軸受部材が設けら
れていることを特徴とする公衆電話機筐体の構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の公衆電話機筐体の構造に
おいて、扉をヒンジによってそれぞれ回動自在に枢支
し、これらのヒンジ間に位置するように軸受部材を筐体
本体側に設け、扉とフレームの回動中心を略一致させた
ことを特徴とする公衆電話機筐体の構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24455996A JPH1093670A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 公衆電話機筐体の構造 |
| TW086112847A TW361029B (en) | 1996-09-17 | 1997-09-05 | Public telephone set and housing structure thereof |
| IDP973202A ID18272A (id) | 1996-09-17 | 1997-09-16 | Pemasangan telepon umum dan struktur selubungnya |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24455996A JPH1093670A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 公衆電話機筐体の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093670A true JPH1093670A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17120520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24455996A Pending JPH1093670A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 公衆電話機筐体の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1093670A (ja) |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP24455996A patent/JPH1093670A/ja active Pending
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