JPH09200496A - 自動画像編集装置 - Google Patents

自動画像編集装置

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JPH09200496A
JPH09200496A JP8019315A JP1931596A JPH09200496A JP H09200496 A JPH09200496 A JP H09200496A JP 8019315 A JP8019315 A JP 8019315A JP 1931596 A JP1931596 A JP 1931596A JP H09200496 A JPH09200496 A JP H09200496A
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JP
Japan
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layout
frame
distance
frames
ratio
Prior art date
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Application number
JP8019315A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Oonoda
仁 大野田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to EP97100343A priority patent/EP0784294B1/en
Priority to DE69712930T priority patent/DE69712930T2/de
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Priority to HK98100326.8A priority patent/HK1001531B/en
Priority to US11/364,372 priority patent/US7930633B2/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め縦横比が定まっているフレームへ縦横比
が異なる画像データを割り当てる場合であっても、オペ
レーターの手を煩わすことなく、バランスの良い美しい
レイアウトのプリントを得る。 【解決手段】 プリント可能領域内の各フレームに画像
データを割り当てる際、フレームの縦横比と異なる縦横
比の画像データを割り当てる指示がなされた場合、レイ
アウト補正の必要性を検出するレイアウト補正検出手段
55と、該レイアウト補正検出手段によりレイアウトの
バランスが崩れ、レイアウト補正が必要である事が検出
された場合、自動的にレイアウトを補正するレイアウト
変更手段56とを設け、レイアウトのバランス崩れを自
動的に検出して、フレームに対する画像データのサイズ
や間隔を自動変更するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め設定されたレ
イアウト情報に基づき、所定のプリント可能領域内の各
フレームに複数の画像データ(写真をデジタルデータ化
したものも含む)を割り当て、一枚の用紙に複数の画像
を配置したプリントを行う自動画像編集装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】通常、写真は一つの撮影駒を一枚の印画
紙にプリントする。これに対して、例えば図14の様
に、用紙7の印字可能領域6中に、複数のフレーム1〜
5をレイアウトして、これらの各フレームにそれぞれ写
真を割り当てることにより、一枚の用紙に複数の写真を
レイアウトし、より印象的なプリントを得らるようにし
たものが知られている。しかし、従来の銀塩写真による
プリントへの応用を考えた場合、複数の撮影駒を一枚の
印画紙に焼き付けることは高度な技術を要し、困難であ
った。
【0003】今日では、デジタル画像処理技術とその周
辺機器の発達により、写真をデジタル・データ化してコ
ンピュータ画面上でレイアウト処理した後、カラープリ
ンターでプリントアウトすることにより、容易に前述の
プリントを得ることが可能となってきている。
【0004】このようなデジタル処理を利用して複数の
撮影駒を一枚の用紙にプリントするサービスを行う場合
には、次のような手順が考えられる。
【0005】1)オーダーの受け付けを容易にする為に
あらかじめ複数の写真をどの位置に、どのような大きさ
で配置するかを登録したレイアウト情報( 以下、テンプ
レートと称す) を複数用意しておく。
【0006】2)ユーザーは希望するテンプレートを選
択して、そのテンプレート中のフレームのそれぞれに、
割り当てる撮影駒を指定する。
【0007】3)現像所においてプリンターは指示され
るテンプレートに基づき、写真をレイアウトしてプリン
トアウトする。
【0008】以上のように、あらかじめテンプレートと
呼ばれるレイアウトパターンを複数用意しておき、希望
のテンプレートを選択した後、テンプレートの各フレー
ムに写真を割り当てることで容易に写真をレイアウトす
ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、撮影駒
には、横位置,縦位置があるうえ、さらに最近では、縦
横比(以下、アスペクト比とも記す)が通常の35mm
写真フィルムの横3:縦2(36mm:24mm)のみ
ならず、横3:縦1(36mm:12mm)、あるいは
横16:縦9(36mm:20mm)などにトリミング
した、いわゆるパノラマサイズ,ハイビジョンサイズな
どと呼ばれる写真が多く撮られるようになってきてい
る。
【0010】従って、レイアウトプリントサービスにお
いて、テンプレートで設定されているのと異なるアスペ
クト比を有する写真を所定のフレームに割り当てた場
合、意図しない空白領域が生じたり、レイアウトのバラ
ンスが崩れ、見苦しいプリントとなってしまうという問
題があった。
【0011】また、パノラマサイズなどの写真は、通常
の引き伸ばし倍率の2倍程度に引き伸ばすことにより、
ワイド感のあるプリントを得るのが一般的であり、フレ
ームにパノラマサイズの写真を割り当てる場合にも、通
常より倍率を拡大して割り当てるのが妥当である。こう
した場合、レイアウ・バランスの崩れだけでなく、用紙
のプリント可能領域をはみ出してしまう場合がある。
【0012】また、例えば横位置撮影写真用のフレーム
に縦位置で撮影した写真が割り当てられた場合にも、用
紙のプリント可能領域をはみ出してしまう場合があると
いう問題があった。
【0013】なお上記の点に鑑み、あらゆるアスペクト
比の写真の組み合わせに対応したテンプレートを用意す
る方法も考えられるが、その組み合わせパターンは膨大
な数になってしまい、その中から適切なテンプレートを
選択するだけでも大変な作業となってしまい、実用的で
ない。
【0014】(発明の目的)本発明の第1の目的は、予
め縦横比が定まっているフレームへ縦横比が異なる画像
データを割り当てる場合であっても、オペレーターの手
を煩わすことなく、バランスの良い美しいレイアウトの
プリントを得ることのできる自動画像編集装置を提供す
ることにある。
【0015】本発明の第2の目的は、駒間間隔やプリン
ト可能領域端までの間隔が広すぎたり、逆に狭すぎた
り、更には駒が重なったりすることなく、バランスの良
い美しいレイアウトのプリントを得ることのできる自動
画像編集装置を提供することにある。
【0016】本発明の第3の目的は、様々なレイアウト
のバランス崩れ検出の要望に対応することのできる自動
画像編集装置を提供することにある。
【0017】本発明の第4の目的は、フレームの縦横比
と異なる縦横比の画像データを割り当てる場合のプリン
ト可能領域端よりのはみ出しを防止することのできる自
動画像編集装置を提供することにある。
【0018】本発明の第5の目的は、プリント可能領域
端に対する、様々なレイアウトのバランス崩れ検出の要
望に対応することのできる自動画像編集装置を提供する
ことにある。
【0019】本発明の第6の目的は、レイアウトのバラ
ンスを崩したフレームのみのサイズを単独で変更し、レ
イアウトのバランス崩れを無くすことのできる自動画像
編集装置を提供することにある。
【0020】本発明の第7の目的は、すべてのフレーム
のサイズを変更し、レイアウトのバランス崩れを無くす
ることのできる自動画像編集装置を提供することにあ
る。
【0021】本発明の第8の目的は、すべてのフレーム
の間隔を均等にし、レイアウトのバランス崩れを無くす
ことのできる自動画像編集装置を提供することにある。
【0022】本発明の第9の目的は、すべてのフレーム
の間隔比をオリジナルのレイアウトの間隔比と同様に配
置し、レイアウトのバランス崩れを無くすことのできる
自動画像編集装置を提供することにある。
【0023】本発明の第10の目的は、レイアウトのバ
ランスを崩したフレームのみのサイズの変更とすべての
フレームを均等に配置し、より優れたレイアウト補正を
行うことのできる自動画像編集装置を提供することにあ
る。
【0024】本発明の第11の目的は、すべてのフレー
ムのサイズ及びすべてのフレームの位置を均等に配置
し、より優れたレイアウト補正を行うことのできる自動
画像編集装置を提供することにある。
【0025】本発明の第12の目的は、レイアウトのバ
ランスを崩したフレームのみのサイズの変更とすべての
フレームの間隔がオリジナルのレイアウトの間隔比と同
様になるように配置し、より優れたレイアウト補正を行
うことのできる自動画像編集装置を提供することにあ
る。
【0026】本発明の第13の目的は、すべてのフレー
ムのサイズの変更及びすべてのフレームの間隔がオリジ
ナルのレイアウトの間隔と同様になるように配置し、よ
り優れたレイアウト補正を行うことのできる自動画像編
集装置を提供することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の本発明は、プリント可能領域
内の各フレームに画像データを割り当てる際、フレーム
の縦横比と異なる縦横比の画像データを割り当てる指示
がなされた場合、レイアウト補正の必要性を検出するレ
イアウト補正検出手段と、該レイアウト補正検出手段に
よりレイアウトのバランスが崩れ、レイアウト補正が必
要である事が検出された場合、自動的にレイアウトを補
正するレイアウト変更手段とを設け、レイアウト・バラ
ンスの崩れを自動的に検出して、フレームに対する画像
データのサイズや間隔を自動変更するようにしている。
【0028】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項2記載の本発明は、フレームの縦横比と異なる縦
横比の画像データを割り当てる指示がなされた場合、レ
イアウト補正検出手段により、フレームの縦横比と異な
る縦横比の画像データを割り当てる指示がなされた場
合、最隣接する駒との間隔あるいはプリント可能領域端
までの間隔を検出し、この検出により得られた間隔と初
期レイアウトでの間隔との関係により、レイアウトバラ
ンスが崩れているか否かを検出するようにし、必要に応
じてレイアウト補正を行うようにしている。
【0029】同じく上記第2の目的を達成するために、
請求項3記載の本発明は、フレームの縦横比と異なる縦
横比の画像データを割り当てる指示がなされた場合、レ
イアウト補正検出手段により、割り当てられた画像デー
タの上下左右方向のそれぞれについて最隣接する駒との
間隔を調べ、最隣接駒との間隔と初期レイアウトでの間
隔との比が1よりも大きな値を持つ第1の所定比よりも
大きいか、もしくは、最隣接駒との間隔と初期レイアウ
トでの間隔との比が1よりも小さな値を持つ第2の所定
比よりも小さい条件を満たす方向が、少なくとも一方向
以上検出されたとき、レイアウトが崩れたものと検出す
るようにし、レイアウト補正を行うようにしている。
【0030】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項4記載の本発明は、レイアウト崩れ検出のための
第1の所定比と第2の所定比を、上下左右それぞれの方
向について別々に設定可能とし、レイアウトのバランス
崩れの判断の度合を、上下左右について任意設定できる
ようにしている。
【0031】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項5記載の本発明は、フレームの縦横比と異なる縦
横比の画像データを割り当てる指示がなされた場合、レ
イアウト補正検出手段により、割り当てられた画像デー
タの上下左右方向のそれぞれについて最隣接する駒との
間隔を調べ、最隣接駒との間隔と初期レイアウトでの間
隔との差が1よりも大きな第1の所定値よりも大きい
か、もしくは、最隣接駒との間隔と初期レイアウトでの
間隔との差が1よりも小さな第2の所定値よりも小さい
条件を満たす方向が、少なくとも一方向以上検出された
とき、レイアウトが崩れたものと検出し、レイアウト補
正を行うようにしている。
【0032】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項6記載の本発明は、レイアウト崩れ検出のための
第1の所定値と第2の所定値を、上下左右それぞれの方
向について別々に設定可能とし、レイアウトのバランス
崩れの判断の度合を、上下左右について任意設定できる
ようにしている。
【0033】また、上記第4の目的を達成するために、
請求項7記載の本発明は、レイアウト補正検出手段によ
り、割り当てられた画像データの上下左右方向のそれぞ
れについて、最隣接する駒が存在しない時はプリント可
能領域端までの間隔を調べ、その間隔が0以上の値を持
つ所定値を下回る方向が、少なくとも一方向以上検出さ
れたとき、レイアウトが崩れたものと検出し、レイアウ
トの補正を行うようにしている。
【0034】また、上記第5の目的を達成するために、
請求項8記載の本発明は、レイアウト崩れ検出のための
所定値を、上下左右それぞれの方向について別々に設定
可能とし、プリント可能領域端に対するはみ出しの度合
を、上下左右端別々に任意に設定可能にしている。
【0035】また、上記第6の目的を達成するために、
請求項9記載の本発明は、レイアウト変更手段により、
レイアウトに変更があったフレームのサイズを、そのフ
レームが最隣接するフレームとの間隔が所定値に達する
まで、もしくは、そのフレームとプリント可能領域端ま
での間隔が所定値に達するまで拡大又は縮小することに
より、レイアウトを補正するようにしている。
【0036】また、上記第7の目的を達成するために、
請求項10記載の本発明は、レイアウト変更手段によ
り、所定のプリント可能領域に含まれるすべてのフレー
ムのサイズを、隣接するフレームとの間隔が所定値に達
するまで、もしくは、プリント可能領域端までの間隔が
所定値に達するまで拡大または縮小することにより、レ
イアウトを補正するようにしている。
【0037】また、上記第8の目的を達成するために、
請求項11記載の本発明は、レイアウト変更手段によ
り、所定のプリント可能領域に含まれるすべてのフレー
ムの位置を、隣接するフレームとの間隔が均等になるよ
うに配置することにより、レイアウトを補正するように
している。
【0038】また、上記第9の目的を達成するために、
請求項12記載の本発明は、レイアウト変更手段によ
り、所定のプリント可能領域に含まれるすべてのフレー
ムの位置を、隣接するフレームとの間隔の比がレイアウ
ト初期設定値の間隔の比と等しくなるように配置するこ
とにより、レイアウトを補正するようにしている。
【0039】また、上記第10の目的を達成するため
に、請求項13記載の本発明は、レイアウト変更手段に
より、レイアウトに変更があったフレームのサイズを、
隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで、もし
くは、プリント可能領域端までの間隔が所定値に達する
まで拡大又は縮小すると共に、すべてのフレームの位置
を均等に配置することにより、レイアウトを補正するよ
うにしている。
【0040】また、上記第11の目的を達成するため
に、請求項14記載の本発明は、レイアウト変更手段に
より、所定のプリント可能領域に含まれるすべてのフレ
ームのサイズを、隣接するフレームとの間隔が所定値に
達するまで、もしくは、レイアウト領域範囲端までの間
隔が所定値に達するまで拡大又は縮小すると共に、すべ
てのフレームの位置を均等に配置することにより、レイ
アウトを補正するようにしている。
【0041】また、上記第12の目的を達成するため
に、請求項15記載の本発明は、レイアウト変更手段に
より、レイアウトに変更があったフレームのサイズを、
隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで拡大又
は縮小すると共に、すべてのフレームの位置を隣接する
フレームとの間隔の比がレイアウト初期設定値の間隔の
比と等しくなるように配置することにより、レイアウト
を補正するようにしている。
【0042】また、上記第13の目的を達成するため
に、請求項16記載の本発明は、レイアウト変更手段
は、所定のプリント可能領域に含まれるすべてのフレー
ムのサイズを、隣接するフレームとの間隔が所定値に達
するまで拡大または縮小すると共に、すべてのフレーム
の位置を隣接するフレームとの間隔の比がレイアウト初
期設定値の間隔の比と等しくなるように配置することに
より、レイアウトを補正するようにしている。
【0043】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0044】図1は本発明の実施の第1の形態に係る自
動画像編集装置の概略構成を示すブロック図である。
【0045】図1において、51は例えば図14に示し
た様なレイアウト等の複数のテンプレート情報を記憶し
た外部記憶手段である。52はコンピュータであり、内
部に、前記外部記憶手段51に記憶された複数の中より
指示されるテンプレートを選択するテンプレート選択部
53,選択されたテンプレートの各フレームに撮影駒を
割り当てる駒割当て部54,各フレームに割り当てられ
た撮影駒のバランスの崩れ(例えばフレームの上下左右
何れの方向にもはみ出していないか等)を検出するレイ
アウトバランス崩れ部55,該レイアウトバランス崩れ
部55にて検出されたバランスの崩れを補正するレイア
ウト自動補正部56を具備している。
【0046】57はユーザーによって選択されたテンプ
レート情報や各フレームへの割り当て駒の情報を入力す
る為の入力手段、58は用紙へ所望とされるテンプレー
トに従ったレイアウトの画像をプリントするプリンタで
あるところの画像出力手段、59は前記入力手段57に
よって入力される各フレームへの割り当て駒の画像を読
み取り、前記駒割当て部54へ入力するフィルムスキャ
ナーであるところの画像入力手段である。
【0047】次に、上記構成における装置の動作につい
て説明する。
【0048】ユーザーに選択されたテンプレートに相当
する情報が入力手段57によりコンピュータ52に入力
されると、図1のテンプレート選択部53,駒割当て部
54,レイアウトバランス崩れ検出部55及びレイアウ
ト自動補正部56によって、図2のステップ(98)を
介してステップ(99)以降の動作が実行される。
【0049】まず、ステップ(99)においては、テン
プレート情報が入力されると、外部記憶手段51より対
応するテンプレートを選択する。次のステップ(10
0)においては、選択されたテンプレートの各フレーム
に割り当てるべき撮影駒を画像入力手段59より入力す
る。なお、画像入力手段59は入力手段57により指示
される撮影駒を読み取り、内部メモリにその写真情報
(画像情報)を記憶しているものとする。
【0050】次のステップ(101)においては、割り
当てられる写真のアスペクト比を自動判断する。例え
ば、一般的な35mm銀塩写真フィルムが入力ソースで
ある場合、フィルム面上の露光状態によりアスペクト比
を判断する。
【0051】例えば図3(a)の様に「36mm×24
mm」の露光面全体に露光が確認された場合、アスペク
ト比は「3:2」と判断する。また、図3(b)のよう
に「36mm×20mm」以外の領域に露光が確認され
なかった場合、あるいは図3(c)のように「36mm
×12mm」以外の領域に露光が確認されなかった場
合、それぞれハイビジョンサイズ,パノラマサイズと判
断する。
【0052】勿論、入力ソースがデジタル画像データで
ある場合や、フィルムにアスペクト比の情報が磁気記録
されている場合などには、それらの情報からアスペクト
比を求めればよいし、入力手段57を介してオペレータ
ーが入力するような構成であってもよい。
【0053】次に、撮影シーンの状態などから写真が横
位置撮影を行ったものか縦位置撮影を行ったものかを判
断する。判断アルゴリズムは、いくつかの方法が考えら
れる。
【0054】例えば、図4(a),(b)のように、縦
位置と横位置では画面中の色相や明るさの分布傾向が異
なることが多いという性質を利用して、画面の一方が明
るい、あるいは青に近い色相が多い場合などには、その
方向が上方向であるものとして縦位置,横位置を判断す
る。また、今日研究が盛んに行われている画像認識技術
により、被写体を認識してその結果から縦位置,横位置
を判断するなどの方法も考えられる。
【0055】しかし、撮影位置判断の詳細に関しては本
発明の主旨からはずれるので、より具体的な内容につい
ては割愛する。
【0056】なお、フィルム面に塗られた磁気感材に撮
影位置情報が記録されている場合など、何らかの手段に
より縦位置,横位置撮影の情報が得られる場合には、当
然上記のような自動判断の必要はない。
【0057】次のステップ(102)においては、上記
ステップ(101)でアスペクト比等の自動判断を行っ
た際に誤判断が生じる可能性もあるので、例えばここで
は自動判断したアスペクト比,縦位置,横位置撮影の方
向の確認を不図示のモニタにて表示し、オペレーターに
確認してもらい、もし自動判断の結果が誤ったものであ
れば、オペレータにより入力される情報に従って修正す
る。
【0058】続くステップ(103)においては、決定
したアスペクト比,縦位置,横位置情報に基づきフレー
ムに写真を割り当てる。
【0059】例えば、図5(a)の点線で示した設定フ
レーム8に対して、パノラマサイズなど上下をカットし
た写真9が割り当てられた場合、上下に余白が生じてし
まい、レイアウト全体のバランスが崩れてしまう。
【0060】なお、ここでは、パノラマサイズと通常の
サイズのプリントの倍率を同等に割り当てているが、パ
ノラマサイズなどは通常のプリントより引き伸ばし倍率
を大きく設定することにより、ワイド感のあるプリント
を得ることを前提としている。従って、レイアウトプリ
ントにおいても、パノラマプリントに対する倍率を、例
えば2倍といったように、あらかじめ設定しておき、パ
ノラマサイズの駒が通常のフレームに割り当てられた場
合、パノラマプリントに対する倍率の分だけさらに拡大
して駒を割り当てる方法が有効かつ一般的である。
【0061】但し、このような割り当てを行なった場合
でも本発明のレイアウト崩れ検出及び修正の考え方は同
様であるので、アスペクト比に応じて倍率を設定するケ
ースの説明は省略する。
【0062】また、図5(b)の点線で示した設定フレ
ーム10に対して、縦位置撮影を行った写真11が割り
当てられた場合、上下方向はフレームからはみ出してし
まい、他の駒と重なってしまう。
【0063】また、このような縦位置,横位置の違いに
より、印字可能領域14をはみ出てレイアウトされてし
まう場合も考えられる。
【0064】そこで、次のステップ(104)以降にお
いて、レイアウト変更の必要性を判断する。
【0065】まず、ステップ(104)において、レイ
アウト変更フラグlayを“0”にリセットする。そし
て、ステップ(105)において、割り当てられた駒の
上下左右の間隔チェックを行う。
【0066】図6は、この「間隔チェック」サブルーチ
ンを示すものであり、この動作がコールされると、ステ
ップ(121)を介してステップ(122)より動作を
開始する。
【0067】ステップ(121)においては、まず上方
向の間隔チェックを行う。ここでの動作について、図5
を用いて、図7の「上チェック」サブルーチンによって
詳述する。ここで、図5(a)の12はテンプレートで
設定されていた上方向に対する最隣接駒との間隔L0
あり、13は駒割り当てを行なった場合の間隔Lであ
る。
【0068】ステップ(131)においては、「L>L
0 」であるか否か、つまり割り当てられた駒の上方向が
テンプレートのフレームをはみ出しているか否かを判定
し、「L>L0 」である場合(はみ出していない場合)
はステップ(132)へ進み、ここでは「L/L0 」の
比と所定値k1 (但し、k1 >1)との比較を行う。こ
の結果、「L/L0 >k1 」であれば、上方向にはみ出
してはいないが、逆に最隣接駒までの間隔が広すぎると
してステップ(133)へ進み、レイアウト変更フラグ
layを“1”にセットし、ステップ(137)を介し
て図6のサブルーチンへリターンする。
【0069】一方、上記ステップ(132)にて「L/
0 ≦k1 」であれば、レイアウト変更を行う必要がな
いのでステップ(137)を介して直ちに図6のサブル
ーチンへリターンする。
【0070】また、上記ステップ(131)において
「L>L0 」でないと、つまり割り当てられた駒の上方
向がテンプレートのフレームに一致するか又ははみ出し
ていると判定した場合にはステップ(134)へ進み、
今度は「L=L0 」であるか否かを判定する。もし「L
=L0 」であれば、テンプレートのフレームに一致して
いる(はみ出していない状態)として、レイアウト変更
を行う必要がないのでステップ(137)を介して直ち
に図6のサブルーチンへリターンする。
【0071】また、上記ステップ(134)において
「L=L0 」でないと判定した場合にはステップ(13
5)へ進み、ここでは「L/L0 」の比と所定値k2
(但し、k2 <1)との比較を行う。この結果、「L/
0 <k2 」であれば、上方向にはみ出した量は大きく
(はみ出し量が許容範囲内にない状態)、最隣接駒まで
の間隔が狭すぎるとしてステップ(133)へ進み、レ
イアウト変更フラグlayを“1”にセットし、ステッ
プ(137)を介して図6のサブルーチンへリターンす
る。
【0072】一方、上記ステップ(135)にて「L/
0 <k2 」であれば、上方向にはみ出してはいるが、
レイアウト変更を行う程ではないとしてステップ(13
7)を介して直ちに図6のサブルーチンへリターンす
る。
【0073】上記図7の動作を終了したが図6のステッ
プ(123)へ進み、ここではレイアウト変更フラグl
ayが“1”であるかどうかを判定する。もし、レイア
ウト変更フラグlayが“1”であればステップ(12
9)を介してこのルーチンをリターンする。
【0074】また、上記ステップ(123)においてレ
イアウト変更フラグlayが“0”であった場合には、
ステップ(124)へ進み、「下チェック」サブルーチ
インを実行する。つまり、所定のフレームに対する撮影
駒の下方向の間隔チェックを行う。ここでの動作は、上
記図7を用いて行った「上チェック」サブルーチンと同
様にして行われる為、ここでの詳細な説明は割愛する。
【0075】次に、ステップ(125)において、上記
「下チェック」サブルーチンにおいてレイアウト変更フ
ラグlayが“1”にセットされた場合は、前述と同
様、ステップ(129)を介してこのルーチンをリター
ンする。
【0076】また、上記ステップ(125)においてレ
イアウト変更フラグlayが“0”であった場合には、
ステップ(126)へ進み、今度は所定のフレームに対
する撮影駒の左方向の間隔チェックを行う。
【0077】この「左チェック」動作について、図5
(b)を用いて、図8のフローチャートにより説明す
る。ここで、図5(b)の15はテンプレートで設定さ
れていた左方向に対するプリント可能領域14まで間隔
0 (0以上の所定値)であり、16は駒割り当てを行
なった場合のプリント可能領域14までの間隔mであ
る。
【0078】ステップ(142)においては、「m≧m
0 」であるか否か、つまり割り当てられた駒の左方向が
テンプレートのプリント可能領域14をはみ出している
か否かを判定し、「m>m0 」であればはみ出していな
い場合であるのでステップ(144)よりこのサブルー
チンをリターンする。
【0079】一方、「m<m0 」であればはみ出してい
る場合であるのでステップ(143)へ進み、レイアウ
ト変更フラグlayを“1”にセットしてステップ(1
44)よりこのサブルーチンをリターンする。
【0080】なお、ここでも隣接する駒がある場合に
は、上記図7を用いて行った「上チェック」サブルーチ
ンと同様にして行われることは言うまでもない。
【0081】次に、ステップ(127)において、上記
「左チェック」サブルーチンにおいてレイアウト変更フ
ラグlayが“1”にセットされた場合は、前述と同
様、ステップ(129)を介してこのルーチンをリター
ンする。
【0082】また、上記ステップ(127)においてレ
イアウト変更フラグlayが“0”であった場合には、
ステップ(128)へ進み、今度は撮影駒の右方向のプ
リント可能領域14までの間隔チェックを行う。ここで
の動作は、上記図8を用いて行った「左チェック」サブ
ルーチンと同様にして行われる為、ここでの詳細な説明
は割愛する。
【0083】なお、ここでも隣接する駒がある場合に
は、上記図7を用いて行った「上チェック」サブルーチ
ンと同様にして行われることは言うまでもない。
【0084】以上により、「間隔チェック」サブルーチ
ンを終了するが、ここでの動作を間単に説明すると、割
り当てられた駒の上下左右領域に対して、隣接する駒が
ある場合は、それぞれの方向で最隣接する駒との間隔
と、この間隔とテンプレートで設定されていた元々の間
隔との比をとり、これらの値と設定値とを比較し、レイ
アウト変更を行うか否かを設定し、隣接する駒が存在し
ない場合は、当該駒とプリント可能領域までの間隔とあ
らかじめ設定されていた元々の間隔を比較し、レイアウ
ト変更を行うか否かを設定するようにしている。
【0085】なお、上下方向は少々間隔が狭くなっても
よく、左右方向の間隔は広くとりたいといった判断を行
なう場合には、上記所定値k1 やk2 あるいはm0 を上
下左右方向のそれぞれについて最適な値を別個に設定す
ることにより、容易に対処することができる。
【0086】再び図2に戻って、次のステップ(10
6)においては、レイアウト変更フラグlayが“1”
にセットされているか否かを判定し、セットされていれ
ばステップ(109)の「レイアウト変更」動作へ進
む。
【0087】この「レイアウト変更」のアルゴリズムに
ついて、図9のフローチャートにより説明する。
【0088】レイアウト自動変更を行う場合には様々な
方法が考えられるが、本実施の形態においては、倍率変
更によりレイアウトを変更する例を示す。
【0089】ステップ(201)においては、変更モー
ドが1駒調整モードか全駒調整モードかを調べ、1駒調
整モードであればステップ(202)へ、全駒調整モー
ドであればステップ(203)へ進む。
【0090】ステップ(202)の1駒調整モードで
は、割り当てられた駒のみのサイズを調節することで、
レイアウトを変更するモードであり、例えば図10
(a)の様な「L/L0 <k1 」の場合には、割り当て
駒のフレームサイズを拡大する。サイズは、隣接駒との
間隔がk10 (あるいはレイアウト初期設定間隔) に
なるまで、あるいは、図10(b)の様にプリント可能
領域14に対して所定値までのいずれかに達するまで拡
大する。
【0091】また、図10(c)の様な「La /L0
2 」の場合には、割り当て駒のフレームサイズを縮小
する。サイズは、図10(d)のように隣接駒との間隔
がk20 以下( あるいはレイアウト初期設定間隔) に
なるまで、または、隣接駒に重なることなく印刷可能な
領域まで縮小する。
【0092】また、ステップ(203)の全駒調整モー
ドでは、すべてのフレームのサイズを変更することでレ
イアウトを変更するモードであり、例えば図10(a)
の様な「La /L0 <k1 」の場合にはすべてのフレー
ムサイズを拡大する。サイズは、隣接駒との間隔がk1
0 (あるいはレイアウト初期設定間隔) になるまで、
あるいは、図10(b)の様にプリント可能領域14に
対して所定値となるまで拡大する。
【0093】また、図10(c)の様な「La /L0
2 」の場合には、割り当て駒のフレームサイズを縮小
する。サイズは、隣接駒との間隔がk20 以下( ある
いはレイアウト初期設定間隔) になるまで、または、隣
接駒に重なることなく印刷可能な領域まで縮小する。
【0094】次のステップ(204)においては、自動
変更したレイアウトで良いかどうかをモニター等により
オペレーターに問い合わせ、入力手段57を介して“O
K“の信号が入力した場合は、ステップ(206)で
「レイアウト変更」の動作を終了し、その後、その結果
が図1の画像出力手段58によってプリントアウトされ
ることになる。
【0095】また、自動変更したレイアウトにおいて好
ましくない部分がある場合、ステップ(205)に処理
を移し、オペレーターによる手動補正に従ってレイアウ
ト補正を行い、ステップ(206)で上記の様に「レイ
アウト変更」の動作を終了し、その後、その結果が図1
の画像出力手段58によってプリントアウトされること
になる。
【0096】上記の様にオペレータが手動補正する必要
が生じた場合であっても、自動補正の後であれば、必要
な変更は作業は最小限で済み、オペレータの作業量は低
減されるものである。
【0097】以上の実施の第1の形態にように、アスペ
クト比などの変更があった駒の上下左右方向それぞれに
対して、駒間間隔の比を所定値と比較したり、プリント
可能領域までの間隔との比較により、レイアウトバラン
スの崩れを判断し、次いでフレームサイズの自動変更に
よりレイアウトを修正する構成にすることにより、オペ
レータの手を煩わすことなく、バランスの良い美しいレ
イアウトのプリントを得ることが可能となる。
【0098】(実施の第2の形態)次に、本発明の実施
の第2の形態に係る自動画像編集装置の「レイアウト変
更」動作について、図11のフローチャートにより説明
する。なお、該装置の回路構成や上記「レイアウト変
更」動作の部分は実施の第1の形態と同様であるので、
ここではその説明は省略する。
【0099】レイアウト自動変更には様々な方法が考え
られるが、この実施の第2の形態においては、位置割り
当てによりレイアウトを変更する例を示す。
【0100】図11において、まずステップ(301)
においては、均等割り当てモードか比率割り当てモード
かを調べ、均等割り当てモードであればステップ(30
2)へ、比率割り当てモードであればステップ(30
3)へ、それぞれ進む。
【0101】ステップ(302)の均等割り当てモード
では、すべての駒の間隔を均等に割り振ることにより、
レイアウトを調整するモードであり、例えば図12
(a)の様に駒間間隔14,15,16(それぞれL
A ,LB ,LC とする。)において、LB ,LC の部分
に不要な空白が生じた場合には、図12(b)に示す様
に、駒間間隔17,18,19(それぞれLA ’,L
B ’,LC ’とする。) がLA’=LB ’=LC ’にな
るように、駒のフレーム間隔を均等にして、レイアウト
のバランスをとる。
【0102】また、ステップ(303)の比率割り当て
モードでは、テンプレートで設定されていた駒間間隔の
比率を保存しつつ駒位置を割り振ることにより、レイア
ウトを調整するモードであり、例えば図12(c)の駒
間間隔20,21,22(それぞれLD ,LE ,LF
する。)において、LF の部分に不要な空白が生じた場
合には、図12(d)に示す様に、駒間間隔23,24
(それぞれLD ’,LE ’とする)が「LD ’:LE
=LD :LE 」になるように駒のフレーム間隔を調節し
てレイアウトのバランスをとる。
【0103】次のステップ(304)においては、自動
変更したレイアウトで良いかどうか自動チェック及びオ
ペレータへの確認を、ステップ(304),(305)
にて行なう。
【0104】例えば、先の図10(c)の様に駒が重な
ってしまった場合、他に余白がなければ、位置割り当て
では調整することができない。
【0105】このように、システムが自動的な位置割り
当てではレイアウトを調整することができないことを検
出すると、ステップ(306)の面積調整モードに入
る。
【0106】また、図12(d)の様にレイアウト調整
が完了した場合でも、オペレータが間隔が空きすぎてバ
ランスが悪いと判断した際には、ステップ(305)で
の確認に対してオペレータが修正の指示を与えることに
なるので、ステップ(306)でその入力情報に従った
面積調整モードに入る。
【0107】ステップ(306)の面積調整モードで実
施される調整内容は、実施の第1の形態において、図9
を用いて説明した内容と同様であるので省略する。
【0108】次のステップ(307)においては、面積
調整モードで自動調整を行なった結果、自動変更したレ
イアウトで良いかどうか問い合わせを行い、入力手段5
7を介して“OK“の信号が入力した場合は、ステップ
(309)で「レイアウト変更」の動作を終了し、その
後、その結果が画像出力手段58によってプリントアウ
トされることになる。
【0109】また、自動変更したレイアウトにおいて好
ましくない部分がある場合、ステップ(308)に処理
が移り、ここではオペレータにより入力された情報に基
づいた補正を行い、ステップ(309)で「レイアウト
変更」の動作を終了し、その後、その結果が画像出力手
段58によってプリントアウトされることになる。
【0110】オペレータが手動補正する場合でも、自動
補正の後であれば、必要な変更は最小限で済み、オペレ
ータの作業量は低減されるものである。
【0111】以上の実施の第2の形態の様に、アスペク
ト比などの変更があった駒の上下左右方向それぞれに対
して、駒間間隔の比を所定値と比較することにより、レ
イアウトバランスの崩れを判断し、次いでフレーム間隔
の自動変更し、また、必要な場合にはさらにフレームの
サイズを変更することによりレイアウトを修正すれば、
オペレータの手を煩わすことなく、バランスの良い美し
いレイアウトのプリントを得ることが可能となる。
【0112】(実施の第3の形態)次に、本発明の実施
の第3の形態に係る自動画像編集装置の「レイアウト変
更」動作について、図13のフローチャートにより説明
する。なお、該装置の回路構成や上記「レイアウト変
更」動作の部分は実施の第1の形態と同様であるので、
ここではその説明は省略する。
【0113】レイアウト自動変更を行う場合には様々な
方法が考えられるが、この実施の第3の形態において
は、フレームのサイズ変更と位置変更に対してそれらの
変更比率を「rsize:rpos (但し、0<rsize<1,
0<rpos <1,rsize+rpos =1)」として、あら
かじめ設定しておき、その比率に基づきレイアウトを再
設定する例を示す。
【0114】図13において、まずステップ(401)
においては、変更モードが1駒調整モードか全駒調整モ
ードかを調べ、1駒調整モードであればステップ(40
2)へ、全駒調整モードであればステップ(403)
へ、それぞれ進む。
【0115】ステップ(402)の1駒調整モードで
は、割り当てられた駒のサイズを調節する。レイアウト
を変更するモードである。
【0116】ここで、実施の第1の形態において、例え
ば図10(a)の様な「L/L0 <k1 」の場合には割
り当て駒のサイズを、隣接駒との間隔がk10 (ある
いはレイアウト初期設定間隔)になるまで拡大したが、
この実施の第3の形態では、あらかじめ設定した比率に
基づき割り当て駒のサイズを隣接駒との間隔がk10
size(あるいはレイアウト初期設定間隔×rsize)に
なるまで拡大する。
【0117】また、図10(c)の様な「L/L0 <k
2 」の場合には実施の第1の形態と同様に割り当て駒の
サイズを、図10(d)の様に隣接駒との間隔がk2
0 (あるいはレイアウト初期設定間隔) になるまで、ま
たは、プリント可能領域内に収まるまで縮小する。
【0118】また、ステップ(403)の全駒調整モー
ドでは、すべてのフレームのサイズを変更することでレ
イアウトを変更するモードであるが、例えば図12
(a)の様な「L/L0 <k1 」の場合にはすべてのフ
レームサイズを拡大するが、サイズは、隣接駒との間隔
がk10size(あるいはレイアウト初期設定間隔×
size)になるまで拡大する。
【0119】また、図6(c)の様な「L/L0 <k
2 」の場合には、実施の第1の形態と同様に割り当て駒
のサイズを縮小する。
【0120】次のステップ(404)においては、均等
割り当てモードか比率割り当てモードかを調べ、均等割
り当てモードであればステップ(402)へ、比率割り
当てモードであればステップ(403)へ、それぞれ進
む。
【0121】ステップ(405)の均等割り当てモード
では、すべての駒の間隔を均等に割り振ることにより、
レイアウトを調整するモードであり、上記ステップ(4
02)もしくはステップ(403)で設定された各フレ
ームの間隔が均等になるようにレイアウトのバランスを
とる。
【0122】また、ステップ(406)の比率割り当て
モードでは、テンプレートで設定されていた駒間間隔の
比率を保存しつつ駒位置を割り振ることによりレイアウ
トを調整するモードであり、上記ステップ(402)も
しくはステップ(403)で設定された各フレームの間
隔がテンプレート設定値の比率と同様になるようにレイ
アウトのバランスをとる。
【0123】続くステップ(407)においては、自動
変更したレイアウトで良いかどうかオペレータに対して
問い合わせを行い、入力手段57を介して“OK“の信
号が入力した場合は、ステップ(409)で「レイアウ
ト変更」の動作を終了し、その後、その結果が図1に示
した画像出力手段58によってプリントアウトされるこ
とになる。
【0124】また、自動変更したレイアウトにおいて好
ましくない部分がある場合、ステップ(408)に処理
を移し、オペレータからの手動補正情報に従った修正を
行い、ステップ(409)で「レイアウト変更」の動作
を終了し、その後、その結果が画像出力手段58によっ
てプリントアウトされることになる。
【0125】上記の様にオペレータが手動補正する場合
でも、自動補正の後であれば必要な変更は最小限で済
み、オペレータの作業量は低減されるものである。
【0126】以上の実施の第3の形態によれば、アスペ
クト比などの変更があった駒の上下左右方向それぞれに
対して、駒間間隔の比を所定値と比較することにより、
レイアウトバランスの崩れを判断し、次いでフレームサ
イズとフレーム間隔を所定の比率に基づき自動変更する
ことによりレイアウトを修正すれば、オペレータの手を
煩わすことなく、バランスの良い美しいレイアウトのプ
リントを得ることが可能となる。
【0127】以上の実施の各形態によれば、フレームに
アスペクト比が異なる撮影駒を割り当てられた場合、そ
の駒の上下左右方向に関して最隣接する駒までの間隔を
調べ、この間隔とテンプレート初期設定での間隔との比
を演算して、この比が1を越える値を有する第1の所定
比を上回る方向が、少なくとも一方向以上検出されたと
き、あるいは、1未満の値を有する第2の所定比を下回
る方向が、少なくとも一方向以上検出されたとき、ある
いは、隣接駒が無い場合にはその駒の上下左右方向に関
してプリント可能領域端までの間隔を演算して、その間
隔が0以上の値を有する所定値を下回る方向が、少なく
とも一方向以上検出されたとき、レイアウトが崩れたも
のと判断して、レイアウト修正モードに入り、レイアウ
ト修正モードでは、対象となっている駒のサイズや位
置、あるいはレイアウトに含まれるフレームのサイズや
位置を所定のアルゴリズムに基づき修正するようにして
いる。
【0128】従って、オペレーターの操作性を向上する
と共に、見苦しいレイアウトを回避し、より美しいプリ
ントを得ることが可能となる。
【0129】(発明と実施の形態の対応)上記実施の各
形態において、レイアウトバランス崩れ検出部55(詳
しくは図6〜図8の動作を実行する部分)が本発明のレ
イアウト補正検出手段に相当し、レイアウト自動補正部
56(詳しくは図9,図11,図13の動作を実行する
部分)が本発明のレイアウト変更手段に相当する。
【0130】また、k1 が第1の所定比に、k2 が第2
の所定比に、それぞれ相当する。
【0131】以上が実施の形態の各構成と本発明の各構
成の対応関係であるが、本発明は、これら実施の形態の
構成に限定されるものではなく、請求項で示した機能、
又は実施の形態がもつ機能が達成できる構成であればど
のようなものであってもよいことは言うまでもない。
【0132】(変形例)上記の実施の各形態によれば、
フレームのアスペクト比と異なるアスペクト比の撮影駒
が、前記フレームへ割り当てられた際、その駒の上下左
右方向に関して最隣接する駒までの間隔を調べ、この間
隔とテンプレート初期設定での間隔との比を演算して、
この比が1を越える値を有する第1の所定比を上回る方
向が、少なくとも一方向以上検出されたとき、あるい
は、1未満の値を有する所定比を下回る方向が、少なく
とも一方向以上検出されたとき、レイアウトのバランス
が崩れていることを検出する様にしているが、これに限
定されるものではなく、その駒の上下左右方向に関して
最隣接する駒までの間隔を調べ、この間隔とテンプレー
ト初期設定での間隔との差を演算して、この差が1を越
える値を有する第1の所定値を上回る方向が、少なくと
も一方向以上検出されたとき、あるいは、1未満の値を
有する第2の所定値を下回る方向が、少なくとも一方向
以上検出されたとき、レイアウトのバランスが崩れてい
ることを検出する様にしても良い。
【0133】本発明は、以上の実施の各形態、又はそれ
らの技術を適当に組み合わせた構成にしてもよい。
【0134】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリント可能領域内の各フレームに画像データを割り当
てる際、フレームの縦横比と異なる縦横比の画像データ
を割り当てる指示がなされた場合、レイアウト補正の必
要性を検出するレイアウト補正検出手段と、該レイアウ
ト補正検出手段によりレイアウトのバランスが崩れ、レ
イアウト補正が必要である事が検出された場合、自動的
にレイアウトを補正するレイアウト変更手段とを設け、
レイアウトのバランス崩れを自動的に検出して、フレー
ムに対する画像データのサイズや間隔を自動変更するよ
うにしている。
【0135】よって、予め縦横比が定まっているフレー
ムへ縦横比が異なる画像データを割り当てる場合であっ
ても、オペレーターの手を煩わすことなく、バランスの
良い美しいレイアウトのプリントを得ることができる。
【0136】また、本発明によれば、フレームの縦横比
と異なる縦横比の画像データを割り当てる指示がなされ
た場合、レイアウト補正検出手段により、フレームの縦
横比と異なる縦横比の画像データを割り当てる指示がな
された場合、最隣接する駒との間隔あるいはプリント可
能領域端までの間隔を検出し、この検出により得られた
間隔と初期レイアウトでの間隔との関係により、レイア
ウトバランスが崩れているか否かを検出するようにし、
必要に応じてレイアウト補正を行うようにしている。
【0137】よって、駒間間隔やプリント可能領域端ま
での間隔が広すぎたり、逆に狭すぎたり、更には駒の重
なったりすることなく、バランスの良い美しいレイアウ
トのプリントを得ることができる。
【0138】また、本発明によれば、フレームの縦横比
と異なる縦横比の画像データを割り当てる指示がなされ
た場合、レイアウト補正検出手段により、割り当てられ
た画像データの上下左右方向のそれぞれについて最隣接
する駒との間隔を調べ、最隣接駒との間隔と初期レイア
ウトでの間隔との比が1よりも大きな値を持つ第1の所
定比よりも大きいか、もしくは、最隣接駒との間隔と初
期レイアウトでの間隔との比が1よりも小さな値を持つ
第2の所定比よりも小さい条件を満たす方向が、少なく
とも一方向以上検出されたとき、レイアウトが崩れたも
のと検出するようにし、レイアウト補正を行うようにし
ている。
【0139】よって、上記と同様、駒間間隔やプリント
可能領域端までの間隔が広すぎたり、逆に狭すぎたり、
更には駒の重なったりすることなく、バランスの良い美
しいレイアウトのプリントを得ることができる。
【0140】また、本発明によれば、レイアウト崩れ検
出のための第1の所定比と第2の所定比を、上下左右そ
れぞれの方向について別々に設定可能とし、レイアウト
のバランス崩れの判断の度合を、上下左右について任意
に設定できるようにしている。
【0141】よって、様々な要望に応じたレイアウトの
バランス崩れの検出を行うことが可能となる。
【0142】また、本発明によれば、フレームの縦横比
と異なる縦横比の画像データを割り当てる指示がなされ
た場合、レイアウト補正検出手段により、割り当てられ
た画像データの上下左右方向のそれぞれについて最隣接
する駒との間隔を調べ、最隣接駒との間隔と初期レイア
ウトでの間隔との差が1よりも大きな第1の所定値より
も大きいか、もしくは、最隣接駒との間隔と初期レイア
ウトでの間隔との差が1よりも小さな第2の所定値より
も小さい条件を満たす方向が、少なくとも一方向以上検
出されたとき、レイアウトが崩れたものと検出し、レイ
アウト補正を行うようにしている。
【0143】よって、上記と同様、駒間間隔やプリント
可能領域端までの間隔が広すぎたり、逆に狭すぎたり、
更には駒の重なったりすることなく、バランスの良い美
しいレイアウトのプリントを得ることができる。
【0144】また、本発明によれば、レイアウト崩れ検
出のための第1の所定値と第2の所定値を、上下左右そ
れぞれの方向について別々に設定可能とし、レイアウト
のバランス崩れの判断の度合を、上下左右について任意
に設定できるようにしている。
【0145】よって、上記と同様、様々な要望のレイア
ウトのバランス崩れの検出を行うことが可能となる。
【0146】また、本発明によれば、レイアウト補正検
出手段により、割り当てられた画像データの上下左右方
向のそれぞれについて、最隣接する駒が存在しない時は
プリント可能領域端までの間隔を調べ、その間隔が0以
上の値を持つ所定値を下回る方向が、少なくとも一方向
以上検出されたとき、レイアウトが崩れたものと検出
し、レイアウトの補正を行うようにしている。
【0147】よって、フレームの縦横比と異なる縦横比
の画像データを割り当てる場合のプリント可能領域端よ
りのはみ出しを防止することができる。
【0148】また、本発明によれば、レイアウト崩れ検
出のための所定値を、上下左右それぞれの方向について
別々に設定可能とし、プリント可能領域端に対するはみ
出しの度合を、上下左右端別々に任意に設定可能にして
いる。
【0149】よって、プリント可能領域端に対する、様
々なレイアウトのバランス崩れ検出の要望に対応するこ
とができる。
【0150】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段により、レイアウトに変更があったフレームのサイズ
を、そのフレームが最隣接するフレームとの間隔が所定
値に達するまで、もしくは、そのフレームとプリント可
能領域端までの間隔が所定値に達するまで拡大又は縮小
することにより、レイアウトを補正するようにしてい
る。
【0151】よって、レイアウトのバランスを崩したフ
レームのみのサイズを単独で変更し、レイアウトのバラ
ンス崩れを無くすことができる。
【0152】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段により、所定のプリント可能領域に含まれるすべての
フレームのサイズを、隣接するフレームとの間隔が所定
値に達するまで、もしくは、プリント可能領域端までの
間隔が所定値に達するまで拡大または縮小することによ
り、レイアウトを補正するようにしている。
【0153】よって、すべてのフレームのサイズを変更
し、レイアウトのバランス崩れを無くすることができ
る。
【0154】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段により、所定のプリント可能領域に含まれるすべての
フレームの位置を、隣接するフレームとの間隔が均等に
なるように配置することにより、レイアウトを補正する
ようにしている。
【0155】よって、すべてのフレームの間隔を均等に
し、レイアウトのバランス崩れを無くすことができる。
【0156】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段により、所定のプリント可能領域に含まれるすべての
フレームの位置を、隣接するフレームとの間隔の比がレ
イアウト初期設定値の間隔の比と等しくなるように配置
することにより、レイアウトを補正するようにしてい
る。
【0157】よって、すべてのフレームの間隔比をオリ
ジナルのレイアウトの間隔比と同様に配置し、レイアウ
トのバランス崩れを無くすことができる。
【0158】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段により、レイアウトに変更があったフレームのサイズ
を、隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで、
もしくは、プリント可能領域端までの間隔が所定値に達
するまで拡大又は縮小すると共に、すべてのフレームの
位置を均等に配置することにより、レイアウトを補正す
るようにしている。
【0159】よって、レイアウトのバランスを崩したフ
レームのみのサイズの変更とすべてのフレームを均等に
配置し、より優れたレイアウト補正を行うことができ
る。
【0160】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段により、所定のプリント可能領域に含まれるすべての
フレームのサイズを、隣接するフレームとの間隔が所定
値に達するまで、もしくは、レイアウト領域範囲端まで
の間隔が所定値に達するまで拡大又は縮小すると共に、
すべてのフレームの位置を均等に配置することにより、
レイアウトを補正するようにしている。
【0161】よって、すべてのフレームのサイズ及びす
べてのフレームの位置を均等に配置し、より優れたレイ
アウト補正を行うことができる。
【0162】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段により、レイアウトに変更があったフレームのサイズ
を、隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで拡
大又は縮小すると共に、すべてのフレームの位置を隣接
するフレームとの間隔の比がレイアウト初期設定値の間
隔の比と等しくなるように配置することにより、レイア
ウトを補正するようにしている。
【0163】よって、レイアウトのバランスを崩したフ
レームのみのサイズの変更とすべてのフレームの間隔が
オリジナルのレイアウトの間隔比と同様になるように配
置し、より優れたレイアウト補正を行うことができる。
【0164】また、本発明によれば、レイアウト変更手
段は、所定のプリント可能領域に含まれるすべてのフレ
ームのサイズを、隣接するフレームとの間隔が所定値に
達するまで拡大または縮小すると共に、すべてのフレー
ムの位置を隣接するフレームとの間隔の比がレイアウト
初期設定値の間隔の比と等しくなるように配置すること
により、レイアウトを補正するようにしている。
【0165】よって、すべてのフレームのサイズの変更
及びすべてのフレームの間隔がオリジナルのレイアウト
の間隔と同様になるように配置し、より優れたレイアウ
ト補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態に係る自動画像編集
装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の第1の形態に係る自動画像編集
装置の主要部分の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の第1の形態においてアスペクス
ト比の自動判断について説明する為の図である。
【図4】本発明の実施の第1の形態において縦位置,横
位置の自動判断について説明する為の図である。
【図5】本発明の実施の第1の形態において駒割り当
て,レイアウト変更判断の例を説明する為の図である。
【図6】図2のステップ(105)での詳細な動作を示
すフローチャートである。
【図7】図6のステップ(122)での詳細な動作を示
すフローチャートである。
【図8】図6のステップ(126)での詳細な動作を示
すフローチャートである。
【図9】図2のステップ(107)での詳細な動作を示
すフローチャートである。
【図10】図9のレイアウト変更の動作を助ける為の図
である。
【図11】本発明の実施の第2の形態に係る自動画像編
集装置のレイアウト変更時の動作を示すフローチャート
である。
【図12】図11のレイアウト変更の動作を助ける為の
図である。
【図13】本発明の実施の第3の形態に係る自動画像編
集装置のレイアウト変更時の動作を示すフローチャート
である。
【図14】一枚の用紙に複数の駒をレイアウトしてプリ
ントした状態を示す図である。
【符号の説明】
52 コンピュータ 53 テンプレート選択部 54 駒割当て部 55 レイアウトバランス崩れ検出部 56 レイアウト自動補正部 57 入力手段 58 画像出力手段 59 画像入力手段

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定されたレイアウト情報に基づ
    き、所定のプリント可能領域内の各フレームそれぞれに
    指示される駒の画像データを割り当て、一枚の用紙に複
    数の写真を配置したプリントを行う自動画像編集装置に
    おいて、 前記プリント可能領域内の各フレームに画像データを割
    り当てる際、フレームの縦横比と異なる縦横比の画像デ
    ータを割り当てる指示がなされた場合、レイアウト補正
    の必要性を検出するレイアウト補正検出手段と、該レイ
    アウト補正検出手段によりレイアウトのバランスが崩
    れ、レイアウト補正が必要である事が検出された場合、
    自動的にレイアウトを補正するレイアウト変更手段とを
    設けたことを特徴とする自動画像編集装置。
  2. 【請求項2】 前記レイアウト補正検出手段は、フレー
    ムの縦横比と異なる縦横比の画像データを割り当てる指
    示がなされた場合、最隣接する駒との間隔あるいはプリ
    ント可能領域端までの間隔を検出し、この検出により得
    られた間隔と初期レイアウトでの間隔との関係により、
    レイアウトバランスが崩れているか否かを検出すること
    を特徴とする請求項1記載の自動画像編集装置。
  3. 【請求項3】 前記レイアウト補正検出手段は、割り当
    てられた画像データの上下左右方向のそれぞれについて
    最隣接する駒との間隔を調べ、最隣接駒との間隔と初期
    レイアウトでの間隔との比が1よりも大きな値を持つ第
    1の所定比よりも大きいか、もしくは、最隣接駒との間
    隔と初期レイアウトでの間隔との比が1よりも小さな値
    を持つ第2の所定比よりも小さい条件を満たす方向が、
    少なくとも一方向以上検出されたとき、レイアウトが崩
    れたものと検出することを特徴とする請求項2記載の自
    動画像編集装置。
  4. 【請求項4】 レイアウト崩れ検出のための前記第1の
    所定比と第2の所定比を、上下左右それぞれの方向につ
    いて別々に設定可能としたことを特徴とする請求項3記
    載の自動画像編集装置。
  5. 【請求項5】 前記レイアウト補正検出手段は、割り当
    てられた画像データの上下左右方向のそれぞれについて
    最隣接する駒との間隔を調べ、最隣接駒との間隔と初期
    レイアウトでの間隔との差が1よりも大きな第1の所定
    値よりも大きいか、もしくは、最隣接駒との間隔と初期
    レイアウトでの間隔との差が1よりも小さな第2の所定
    値よりも小さい条件を満たす方向が、少なくとも一方向
    以上検出されたとき、レイアウトが崩れたものと検出す
    ることを特徴とする請求項2記載の自動画像編集装置。
  6. 【請求項6】 レイアウト崩れ検出のための前記第1の
    所定値と第2の所定値を、上下左右それぞれの方向につ
    いて別々に設定可能としたことを特徴とする請求項5記
    載の自動画像編集装置。
  7. 【請求項7】 前記レイアウト補正検出手段は、割り当
    てられた画像データの上下左右方向のそれぞれについ
    て、最隣接する駒が存在しない時はプリント可能領域端
    までの間隔を調べ、その間隔が0以上の値を持つ所定値
    を下回る方向が、少なくとも一方向以上検出されたと
    き、レイアウトが崩れたものと検出することを特徴とす
    る請求項2記載の自動画像編集装置。
  8. 【請求項8】 レイアウト崩れ検出のための前記所定値
    を、上下左右それぞれの方向について別々に設定可能と
    したことを特徴とする請求項7記載の自動画像編集装
    置。
  9. 【請求項9】 前記レイアウト変更手段は、レイアウト
    に変更があったフレームのサイズを、そのフレームが最
    隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで、もし
    くは、そのフレームとプリント可能領域端までの間隔が
    所定値に達するまで拡大又は縮小することにより、レイ
    アウトを補正することを特徴とする請求項1記載の自動
    画像編集装置。
  10. 【請求項10】 前記レイアウト変更手段は、所定のプ
    リント可能領域に含まれるすべてのフレームのサイズ
    を、隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで、
    もしくは、プリント可能領域端までの間隔が所定値に達
    するまで拡大または縮小することにより、レイアウトを
    補正することを特徴とする請求項1記載の自動画像編集
    装置。
  11. 【請求項11】 前記レイアウト変更手段は、所定のプ
    リント可能領域に含まれるすべてのフレームの位置を、
    隣接するフレームとの間隔が均等になるように配置する
    ことにより、レイアウトを補正することを特徴とする請
    求項1記載の自動画像編集装置。
  12. 【請求項12】 前記レイアウト変更手段は、所定のプ
    リント可能領域に含まれるすべてのフレームの位置を、
    隣接するフレームとの間隔の比がレイアウト初期設定値
    の間隔の比と等しくなるように配置することにより、レ
    イアウトを補正することを特徴とする請求項1記載の自
    動画像編集装置。
  13. 【請求項13】 前記レイアウト変更手段は、レイアウ
    トに変更があったフレームのサイズを、隣接するフレー
    ムとの間隔が所定値に達するまで、もしくは、プリント
    可能領域端までの間隔が所定値に達するまで拡大又は縮
    小すると共に、すべてのフレームの位置を均等に配置す
    ることにより、レイアウトを補正することを特徴とする
    請求項1記載の自動画像編集装置。
  14. 【請求項14】 前記レイアウト変更手段は、所定のプ
    リント可能領域に含まれるすべてのフレームのサイズ
    を、隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで、
    もしくは、レイアウト領域範囲端までの間隔が所定値に
    達するまで拡大又は縮小すると共に、すべてのフレーム
    の位置を均等に配置することにより、レイアウトを補正
    することを特徴とする請求項1記載の自動画像編集装
    置。
  15. 【請求項15】 前記レイアウト変更手段は、レイアウ
    トに変更があったフレームのサイズを、隣接するフレー
    ムとの間隔が所定値に達するまで拡大又は縮小すると共
    に、すべてのフレームの位置を隣接するフレームとの間
    隔の比がレイアウト初期設定値の間隔の比と等しくなる
    ように配置することにより、レイアウトを補正すること
    を特徴とする請求項1記載の自動画像編集装置。
  16. 【請求項16】 前記レイアウト変更手段は、所定のプ
    リント可能領域に含まれるすべてのフレームのサイズ
    を、隣接するフレームとの間隔が所定値に達するまで拡
    大または縮小すると共に、すべてのフレームの位置を隣
    接するフレームとの間隔の比がレイアウト初期設定値の
    間隔の比と等しくなるように配置することにより、レイ
    アウトを補正することを特徴とする請求項1記載の自動
    画像編集装置。
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EP97100343A EP0784294B1 (en) 1996-01-11 1997-01-10 Image edit device
DE69712930T DE69712930T2 (de) 1996-01-11 1997-01-10 Bildaufbereitungssystem
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