JPH0920148A - サンルーフ位置検出器およびサンルーフ位置検出器付モータ - Google Patents

サンルーフ位置検出器およびサンルーフ位置検出器付モータ

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JPH0920148A
JPH0920148A JP7169043A JP16904395A JPH0920148A JP H0920148 A JPH0920148 A JP H0920148A JP 7169043 A JP7169043 A JP 7169043A JP 16904395 A JP16904395 A JP 16904395A JP H0920148 A JPH0920148 A JP H0920148A
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contactor
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木 健 一 仁
Nobuo Yoshioka
岡 信 夫 吉
Hiroyuki Funaki
木 弘 幸 舟
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01H19/00Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
    • H01H19/02Details
    • H01H19/10Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H19/14Operating parts, e.g. turn knob
    • H01H19/18Operating parts, e.g. turn knob adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/057Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs
    • B60J7/0573Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs power driven arrangements, e.g. electrical

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて簡素な構造となって、外形をコンパク
トにすることができるサンルーフ位置検出器およびサン
ルーフ位置検出器付モータを提供することを目的として
いる。 【構成】 モータ出力軸3bに結合された原動歯車5に
対し間欠的に回動される従動歯車6を備え、この従動歯
車6に応動して電気的に接続される単一のコンタクタ9
および同一の円周上にそれぞれ絶縁されてコンタクタ9
に対向配置された少なくとも2個のコンタクトプレート
7、8を備え、コンタクタ9がコンタクトプレート7、
8に非接続である際に、サンルーフリッドの全閉を検出
する全閉検出手段51を有するコントローラ10を備え
ているサンルーフ位置検出器50およびサンルーフ位置
検出器付モータ1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サンルーフリッドの
状態を間接的に検出するのに利用されるサンルーフ位置
検出器およびサンルーフ位置検出器付モータに関する。
【0002】
【従来の技術】サンルーフリッドの状態を間接的に検出
するサンルーフ位置検出器およびサンルーフ位置検出器
付モータとしては、実開平4−095518号公報に開
示されているものが知られている。
【0003】上記公報に開示されたサンルーフ位置検出
器付モータでは、モータシャフトがサンルーフリッドに
結合されているとともに、モータシャフトの回転が減速
されて伝達される回転体が設けられており、この回転体
にコンタクタが取付けられ、基板に取付けられた3個の
コンタクトプレートにコンタクタが電気的に接続される
ことによって、サンルーフリッドの全閉状態、サンルー
フリッドのスライド状態、サンルーフリッドのチルト状
態をそれぞれ検出するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなサンル
ーフ位置検出器付モータにおいては、回路構成用の素子
を配置する基板に、第1のコンタクトプレート、第2の
コンタクトプレート、第3のコンタクトプレートが互い
に異なる円周上に絶縁されて配置されており、モータシ
ャフトの回転にともなってゼネバ歯車が回動し、第1の
コンタクトプレート、第2のコンタクトプレート、第3
のコンタクトプレートにコンタクタがそれぞれ電気的に
接続されることによって、サンルーフリッドの各状態を
検出していたため、第1、第2、第3のコンタクトプレ
ートをそれぞれ異なる半径を有するの円周上の位置にそ
れぞれ独立して配置しなければならないので、各コンタ
クトプレートを取付けるためのスペースを多く必要と
し、それによって、コンタクトプレートを取付ける基板
が大きくなりうることから、サンルーフ位置検出器付モ
ータ全体の外形も大型になる可能性を有し、ルーフアウ
ターパネルとルーフインナーパネルとの間の比較的狭い
空間に設置することが難しくなることとなるため、外形
が大きくならないようにするという課題があった。
【0005】
【発明の目的】この発明に係わるサンルーフ位置検出器
およびサンルーフ位置検出器付モータは、極めて簡素な
構造となり、外形もコンパクトにすることができるサン
ルーフ位置検出器およびサンルーフ位置検出器付モータ
を提供することを目的としている。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるサンルーフ位置検出器では、サンルーフリッドをス
ライド駆動またはリフト駆動するモータ出力軸に結合さ
れた原動歯車と、原動歯車に噛合され、原動歯車に対し
間欠的に回動される従動歯車と、従動歯車の回転に応動
する単一のコンタクタと、同一の円周上にそれぞれ絶縁
され、コンタクタに対向配置され、コンタクタと電気的
に摺接可能に配置された少なくとも2個のコンタクトプ
レートと、コンタクタがコンタクトプレートに対し非接
続である際に、サンルーフリッドの全閉を検出する全閉
検出手段を有するコントローラを備えている構成とした
ことを特徴としている。
【0008】この発明の請求項2に係わるサンルーフ位
置検出器では、サンルーフリッドをスライド駆動または
リフト駆動するモータ出力軸に結合された原動歯車と、
原動歯車に噛合され、原動歯車に対し間欠的に回動され
る従動歯車と、サンルーフリッドのスライド駆動量に対
応して従動歯車の回動範囲に一致した第1の導通範囲を
形成した第1のコンタクトプレートと、第1のコンタク
トプレートの同一円周上に第1のコンタクトプレートか
ら絶縁されて配置され、サンルーフリッドのリフト駆動
量に対応して従動歯車の回動範囲に一致した第2の導通
範囲を形成した第2のコンタクトプレートと、従動歯車
の回動に応動して第1のコンタクトプレートおよび第2
のコンタクトプレートに電気的に接続可能に設けられた
単一のコンタクタと、コンタクタが第1、第2のコンタ
クトプレートに対し非接続の状態でサンルーフリッドが
閉じられていることを検出する全閉検出手段を有するコ
ントローラを備えている構成としたことを特徴としてい
る。
【0009】この発明の請求項3に係わるサンルーフ位
置検出器では、サンルーフリッドをスライド駆動または
リフト駆動するモータ出力軸に結合された原動歯車と、
原動歯車に噛合され、原動歯車に対し間欠的に回動され
る従動歯車と、サンルーフリッドのスライド駆動量に対
応して従動歯車の回動範囲に一致した第1の導通範囲を
形成した第1のコンタクトプレートと、第1のコンタク
トプレートの同一円周上に第1のコンタクトプレートか
ら絶縁されて配置され、サンルーフリッドのリフト駆動
量に対応して従動歯車の回動範囲に一致した第2の導通
範囲を形成した第2のコンタクトプレートと、従動歯車
の回動に応動して第1のコンタクトプレートおよび第2
のコンタクトプレートに電気的に接続可能に設けられた
単一のコンタクタと、コンタクタが上記第1、第2のコ
ンタクトプレートに対し非接続の際にサンルーフリッド
の全閉状態を検出する全閉検出手段、コンタクタが第1
のコンタクトプレートに接続されている際にサンルーフ
リッドのスライド状態を検出するスライド検出手段、コ
ンタクタが第2のコンタクトプレートに接続されている
際にサンルーフリッドのチルト状態を検出するチルト検
出手段をそれぞれ有するコントローラを備えている構成
としたことを特徴としている。
【0010】この発明の請求項4に係わるサンルーフ位
置検出器付モータでは、ケースと、ケースの内側に設け
られたマグネットと、通電により、マグネットの内側に
おいて回転可能に設けられたアーマチュアと、アーマチ
ュアに噛合されて回転し、アーマチュアの回転によりサ
ンルーフリッドをスライド駆動またはリフト駆動する出
力軸と、出力軸に結合された原動歯車と、原動歯車に噛
合され、原動歯車の回転が間欠的に伝達されて回動する
従動歯車と、従動歯車に応動して電気的に接続可能に設
けられた単一のコンタクタおよび同一の円周上にそれぞ
れ絶縁されてコンタクタに対向配置された少なくとも2
個のコンタクトプレートと、コンタクタおよびコンタク
トプレートが非接続である際に、サンルーフリッドの全
閉を検出する全閉検出手段を有するコントローラを備え
ている構成としたことを特徴としている。
【0011】この発明の請求項5に係わるサンルーフ位
置検出器付モータでは、ケースと、ケースの内側に設け
られたマグネットと、通電により、マグネットの内側に
おいて回転可能に設けられたアーマチュアと、アーマチ
ュアに有するアーマチュアシャフトに噛合され、アーマ
チュアシャフトの回転によりサンルーフリッドをスライ
ド駆動またはリフト駆動する出力軸と、出力軸に結合さ
れた原動歯車と、原動歯車に噛合され、原動歯車の回転
が間欠的に伝達されて回転する従動歯車と、サンルーフ
リッドのスライド駆動量に対応して従動歯車の回動範囲
に一致した第1の導通範囲を形成した第1のコンタクト
プレートと、第1のコンタクトプレートの同一円周上に
第1のコンタクトプレートから絶縁されて配置され、サ
ンルーフリッドのリフト駆動量に対応して従動歯車の回
動範囲に一致した第2の導通範囲を形成した第2のコン
タクトプレートと、従動歯車の回動に応動して第1のコ
ンタクトプレートまたは第2のコンタクトプレートに電
気的に接続可能に設けられた単一のコンタクタと、コン
タクタが第1、第2のコンタクトプレートに対し非接続
の状態でサンルーフリッドが閉じられていることを検出
する全閉検出手段を有するコントローラを備えている構
成としたことを特徴としている。
【0012】この発明の請求項6に係わるサンルーフ位
置検出器付モータでは、ケースと、ケースの内側に設け
られたマグネットと、通電により、マグネットの内側に
おいて回転可能に設けられたアーマチュアと、アーマチ
ュアに有するアーマチュアシャフトに噛合され、アーマ
チュアシャフトの回転によりサンルーフリッドをスライ
ド駆動またはリフト駆動する出力軸と、出力軸に結合さ
れた原動歯車と、原動歯車に噛合され、原動歯車の回転
が間欠的に伝達されて回転する従動歯車と、従動歯車と
ケースとのあいだに配置された回路基板と、回路基板に
設けられ、サンルーフリッドのスライド駆動量に対応し
て従動歯車の回動範囲に一致した第1の導通範囲を形成
した第1のコンタクトプレートと、第1のコンタクトプ
レートの同一円周上であって、第1のコンタクトプレー
トから絶縁された回路基板において設けられ、サンルー
フリッドのリフト駆動量に対応して従動歯車の回動範囲
に一致した第2の導通範囲を形成した第2のコンタクト
プレートと、従動歯車の回路基板側の面に配置され、従
動歯車の回動により第1のコンタクトプレートまたは第
2のコンタクトプレートに電気的に接続可能に設けられ
た単一のコンタクタと、コンタクタが第1、第2のコン
タクトプレートに対し非接続の際にサンルーフリッドの
全閉状態を検出する全閉検出手段、コンタクタが第1の
コンタクトプレートに接続されている際にサンルーフリ
ッドのスライド状態を検出するスライド検出手段、コン
タクタが第2のコンタクトプレートに接続されている際
にサンルーフリッドのチルト状態を検出するチルト検出
手段をそれぞれ有するコントローラを備えている構成と
したことを特徴としている。
【0013】
【発明の作用】この発明に係わるサンルーフ位置検出器
では、同一の円周上にそれぞれ絶縁されて単一のコンタ
クタに対向配置された少なくとも2個のコンタクトプレ
ートがコンタクタに電気的に接続可能に設けられてお
り、このコンタクタがコンタクトプレートに非接続にな
る状態で、サンルーフリッドの全閉状態がコントローラ
により検出される。それ故、コンタクトプレートは同芯
上に配置されるため、コンタクトプレートを配置するス
ペースは大きくならない。
【0014】この発明に係わるサンルーフ位置検出器付
モータでは、ケース内には、同一の円周上にそれぞれ絶
縁されて単一のコンタクタに対向配置された少なくとも
2個のコンタクトプレートがコンタクタに電気的に接続
可能に設けられており、このコンタクタがコンタクトプ
レートに非接続になる状態で、サンルーフリッドの全閉
状態がコントローラにより検出される。それ故、コンタ
クトプレートは同芯上に配置されるため、コンタクトプ
レートを配置するスペースは大きくならず、ケースを大
きくする必要はない。
【0015】
【実施例】図1ないし図5には、この発明に係わるサン
ルーフ位置検出器およびサンルーフ位置検出器付モータ
の一実施例が示されている。
【0016】図示されるサンルーフ位置検出器50を内
蔵したサンルーフ位置検出器付モータ1は、主として、
ケース2、アーマチュア3、出力軸(モータ出力軸)
4、サンルーフ位置検出器50から構成され、サンルー
フ位置検出器50は、原動歯車5、従動歯車6、第1の
コンタクトプレート7、第2のコンタクトプレート8、
コンタクタ9、コントローラ10から構成されている。
【0017】ケース2は、アーマチュア3を収容するた
めのモータケース2aと、ウオームホイール11、出力
軸4を収容するためのギヤケース2bからなり、モータ
ケース2aの開口端部はギヤケース2bにねじ止められ
ている。モータケース2aの内側には、それぞれ対向位
置にN極、S極が着磁されたマグネット12、13が装
着されている。
【0018】モータケース2aに収容されたアーマチュ
ア3は、予め定められたスロット数に対応したコイル巻
回部3a1を有するアーマチュアコア3aがアーマチュ
アシャフト3bに固定されており、このアーマチュアシ
ャフト3bには、アーマチュアコア3aの近くにコンミ
ュテータ3cが設けられている。
【0019】コンミュテータ3cの外周側には、上記コ
イル巻回部3a1の数に対応してそれぞれ絶縁されたコ
ンミュテータ片3c1が設けられているため、各コンミ
ュテータ片3c1に電気的に接続したうえで、アーマチ
ュアコア3aのコイル巻回部3a1に複数回巻かれたア
ーマチュアコイル3dが設けられている。
【0020】コンミュテータ3cの各コンミュテータ片
3c1には、ブラシ3e、3fが電気的に接続可能に摺
接され、各ブラシ3e、3fはサンルーフ位置検出器5
0のコントローラ10に電気的に接続されているため、
コントローラ10より一方のブラシ3eから他方のブラ
シ3fに正方向の電流の供給があると、コンミュテータ
3cを通じてアーマチュアコイル3dがコイル巻回部3
a1毎に順次正方向に励磁されて磁力を発生し、アーマ
チュアコイル3dが発生した磁力とマグネット12、1
3が発生している磁力とによってアーマチュア3が正回
転し、これに反して、コントローラ10より一方のブラ
シ3eから他方のブラシ3fに逆方向の電流の供給があ
ると、コンミュテータ3cを通じてアーマチュアコイル
3dがコイル巻回部3a1毎に順次逆方向に励磁されて
磁力を発生し、アーマチュアコイル3dが発生した磁力
とマグネット12、13が発生している磁力とによって
アーマチュア3が逆回転する。
【0021】アーマチュア3のアーマチュアシャフト3
bは、モータケース2aの開口端部とは反対側に取付け
られた一方の軸受14およびギヤケース2bに取付けら
れた図示しない他方の軸受によって回転可能に支持され
ている。
【0022】また、アーマチュア3のアーマチュアシャ
フト3bは、ギヤケース2b内に延出されて図示しない
ウオームが形成されており、このウオームに図2に示さ
れるウオームホイール11が噛合っている。
【0023】ウオームホイール11には、凹状に形成さ
れたダンパ収容部11aが備えられており、このウオー
ムホイール11は中央に挿通した剛体のハブ15の外側
に有するゴム製のダンパ16がダンパ収容部11aに装
着されることによってハブ15に弾性的に結合されてい
る。ハブ15は出力軸4に固定されている。
【0024】出力軸4は、ギヤケース2bに出力軸支持
部2b1に回転可能に支持されており、ギヤケース2b
の一方の外側に出力歯車17が固着されている。出力歯
車17は図示しないサンルーフリッド駆動ワイヤに結合
されるため、上述したアーマチュア3が正方向に回転す
ることによって出力軸4が正回転すると、サンルーフリ
ッド駆動ワイヤを介してサンルーフリッドをチルトダウ
ンまたは全開に向けて移動させ、これに反して、アーマ
チュア3が逆方向に回転することによって出力軸4が逆
回転すると、サンルーフリッド駆動ワイヤを介してサン
ルーフリッドをチルトアップまたは全閉に向けて移動さ
せる。
【0025】また、出力軸4には、ギヤケース2bの他
方の外側にサンルーフ位置検出器50の一部を構成する
原動歯車5が固着されている。この原動歯車5は、後述
する従動歯車6とによって構成される間欠歯車の一部と
なるものであって、回転中心は出力軸4の同芯に配置さ
れ、外周上の予め定められた位置に2個の歯部5aを有
する。この原動歯車5は、出力軸4に固着されているた
め、出力軸4と一体的に回転する。
【0026】そして、原動歯車5から離れた位置にサン
ルーフ位置検出器50の他の一部を構成する従動歯車6
が配置されている。
【0027】この従動歯車6は、出力軸支持部2b1か
ら離れた位置のギヤケース2bに筒状に突出形成された
従動歯車支持部2b2において、中央に枢支ねじ18が
ねじ込まれることによって回転可能に支持されており、
外周部分には原動歯車5の歯部5aに噛合う歯部6aを
有する。従動歯車6は、出力軸4とともに原動歯車5が
1回転すると、歯部6aが1個進むことによって原動歯
車5の回転に対し予め定められた角度だけ間欠的に回動
される。この間欠的な回動により、従動歯車6は、サン
ルーフリッドのスライド駆動量に対応して図3に示され
る全閉位置Aから全開位置Bまでをストロークとして回
動され、サンルーフリッドのチルト駆動量に対応して図
4に示される全閉位置Aからチルトアップ位置Cまでを
ストロークとして回動される。
【0028】また、ギヤケース2bと従動歯車6とのあ
いだには、回路基板19が取付けられており、この回路
基板19にサンルーフ位置検出器50の他の一部を構成
する第1コンタクトプレート7、第2のコンタクトプレ
ート8が設けられているとともに、図5に示される回路
構成を有するコントローラ10が取付けられている。
【0029】そして、従動歯車6の第1、第2のコンタ
クトプレート7、8側にサンルーフ位置検出器50の他
の一部を構成するコンタクタ9が取付けられている。
【0030】第1のコンタクトプレート7および第2の
コンタクトプレート8は、上述した従動歯車支持部2b
2の外側において、同一の半径を有する円周上にそれぞ
れ配置されており、第1のコンタクトプレート7は、図
3に示されるように、第1の導通範囲A1を有する円弧
形状をなすものとして回路基板19上に形成されてい
る。第2のコンタクトプレート8は、図3に示されるよ
うに、第1のコンタクトプレート7の同一円周上におい
て、第2の導通範囲A2を有する円弧形状をなすものと
して回路基板19上に第1のコンタトクプレート7に対
し絶縁されて形成されており、この第2のコンタクトプ
レート8と第1のコンタクトプレート7とのあいだには
従動歯車6の全閉位置Aに一致した不導通領域A3を有
する。第1のコンタクトプレート7および第2のコンタ
クトプレート8は同芯上に配置されている。
【0031】第1のコンタクトプレート7は、図5に示
されるコントローラ10の回路構成図において、ダイオ
ードD9、ダイオードD10、ダイオードD12のカソ
ードに接続される。
【0032】第2のコンタクトプレート8は、図5に示
されるコントローラ10の回路構成図において、ダイオ
ードD7、ダイオードD8、ダイオードD11のカソー
ドに接続されている。
【0033】また、第1のコンタクトプレート7および
第2のコンタクトプレート8が有する円周の内周側に
は、第3のコンタクトプレート20が回路基板19上に
形成されている。
【0034】第3のコンタクトプレート20は、第1、
第2のコンタクトプレート7、8よりも小さい半径を有
するものとして円環状に形成されており、後述するコン
タクタ9のアース回路形成用として機能する。
【0035】一方、コンタクタ9は、導電性のある金属
製薄板によって略円形に形成されており、図3に示され
るように、平面状をなすコンタクタ本体9aの外側寄り
に、上述した第1、第2のコンタクトプレート7、8に
対して電気的に接続可能に摺接される第1の接触部9b
を有するとともに、この第1の接触部9bの内側寄り
に、上述した第3のコンタクトプレート20に対して電
気的に接続可能に摺接される第2の接触部9cを有す
る。第1の接触部9b、第2の接触部9cは単一のコン
タクタ9に一体に形成されている。
【0036】コンタクタ9は、第1、第2のコンタクト
プレート7、8が従動歯車6とともに上述したストロー
ク内を回動する際、第2の接触部9cが第3のコンタク
トプレート20に常時接続されながら、第1のコンタク
トプレート7に接続された状態、第2のコンタクトプレ
ート8に接続された状態、第1、第2のコンタクトプレ
ート7、8のいずれにも接続されない状態となる。この
コンタクタ9の第1の接触部9bが第1のコンタクトプ
レート7に接続されることにより、第1のコンタクトプ
レート7にアース回路を形成して、図5に示されるコン
トローラ10においてダイオードD9、D10、D12
のカソードをローレベルとする。
【0037】また、コンタクタ9は、第1の接触部9b
が第2のコンタクトプレート8に接続されることによ
り、第2のコンタクトプレート8にアース回路を形成し
て、図5に示されるコントローラ10においてダイオー
ドD7、D8、D11のカソードをローレベルとする。
【0038】そして、コンタクタ9は、第1の接触部9
bが第1のコンタクトプレート7にも第2のコンタクト
プレート8にも接続されていないと、ダイオードD7、
D8、D9、D10、D11、D12をフローティング
状態とする。
【0039】他方、コントローラ10は、図5に示され
るサンルーフ駆動回路54により明らかなように、第1
のリレーRL1、第2のリレーRL2、スイッチングト
ランジスタTR1、スイッチングトランジスタTR2、
スイッチングトランジスタTR3、抵抗R1,R2,R
3,R4,R5,R6,R7,R8、ダイオードD1,
D2,D3,D4,D5,D6,D7,D8,D9,D
9,D10,D11,D12、モータロック検出回路6
1から構成されている。ダイオードD12はスライド検
出手段52を構成し、ダイオードD11はチルト検出手
段53を構成し、ダイオードD7、D8、D9、D10
は全閉検出手段51を構成している。モータロック検出
回路61は、電流検出抵抗SRと増幅回路61aとフィ
ルタ61bと比較器61cとダイオードD13,D1
4,D15,D16とツェナダイオードZD1とスイッ
チングトランジスタTR4と抵抗R9から構成されてい
るため、アーマチュア3に流れる電流の値が電流検出抵
抗SRによって検出される。サンルーフリッドが全開位
置に到達した際およびチルトアップ位置に到達した際
に、アーマチュアシャフト3bが回転を拘束されること
によって電流の値が予め定められた値を越えると、増幅
器61a、フィルタ61b、比較器61cにより変換さ
れたベース電流によってスイッチングトランジスタTR
4がオンされるので、スイッチングトランジスタTR1
またはスイッチングトランジスタTR2がオフされ、ア
ーマチュア3の回転が停止する。
【0040】サンルーフ駆動回路54には、スライドオ
ープンスイッチ55、スライドクローズスイッチ56、
チルトアップスイッチ57、チルトダウンスイッチ58
がそれぞれ備えられており、スライドオープンスイッチ
55は、常開固定接点55aがイグニションスイッチ5
9を介して電源60に接続されているとともに、可動接
点55bがコントローラ10に有する抵抗R5の一端に
接続され、スライドクローズスイッチ56は、常開固定
接点56aがイグニションスイッチ59を介して電源6
0に接続されているとともに、可動接点56bがコント
ローラ10に有する抵抗R6の一端に接続され、チルト
アップスイッチ57は、常開固定接点57aがイグニシ
ョンスイッチ59を介して電源60に接続されていると
ともに、可動接点57bがコントローラ10に有する抵
抗R7の一端に接続され、チルトダウンスイッチ58
は、常開固定接点58aがイグニションスイッチ59を
介して電源60に接続されているとともに、可動接点5
8bがコントローラ10に有する抵抗R8の一端に接続
されている。
【0041】スライドオープンスイッチ55の可動接点
55bに一端が接続された抵抗R5の他端はダイオード
D1のアノード、ダイオードD8のアノードに接続さ
れ、ダイオードD1のカソードは抵抗R1の一端に接続
されている。抵抗R1の他端はエミッタ接地のスイッチ
ングトランジスタTR1のベースに接続されており、こ
のスイッチングトランジスタTR1のコレクタは第1の
リレーRL1のリレーコイルRL1−1の一端に接続さ
れている。
【0042】第1のリレーRL1は、リレーコイルRL
1−1の他端がイグニションスイッチ59を介して電源
60に接続されているとともに第2のリレーRL2のリ
レーコイルRL2−1の他端に接続されており、可動接
点RL1−2が一方のブラシ3eに接続され、常閉固定
接点RL1−3が接地され、常開固定接点RL1−4が
イグニションスイッチ59を介して電源60に接続され
ている。
【0043】スライドクローズスイッチ56の可動接点
56bに一端が接続された抵抗R6の他端はダイオード
D4のアノード、ダイオードD5のアノード、ダイオー
ドD10のアノードにそれぞれ接続され、ダイオードD
4のカソードは抵抗R2の一端に接続されている。ダイ
オードD5のカソードはエミッタ接地のスイッチングト
ランジスタTR3のコレクタに接続され、抵抗R2の他
端はエミッタ接地のスイッチングトランジスタTR2の
ベースに接続されており、このスイッチングトランジス
タTR2のコレクタは第2のリレーRL1のリレーコイ
ルRL2−1の一端に接続されている。
【0044】第2のリレーRL2は、リレーコイルRL
2−1の他端が上述したように第1のリレーRL1に有
するリレーコイルRL1−1の他端に接続され、可動接
点2−2が他方のブラシ3fに接続され、常閉固定接点
RL2−3が接地され、常開固定接点RL2−4がイグ
ニションスイッチ59を介して電源60に接続されてい
る。
【0045】チルトアップスイッチ57の可動接点57
bに一端が接続された抵抗R7の他端はダイオードD3
のアノード、ダイオードD10のアノードにそれぞれ接
続され、ダイオードD3のカソードは抵抗R2の一端に
接続されている。
【0046】チルトダウンスイッチ58の可動接点58
bに一端が接続された抵抗R8の他端はダイオードD2
のアノード、ダイオードD6のアノード、ダイオードD
9のアノードにそれぞれ接続され、ダイオードD2のカ
ソードは抵抗R1の一端に接続され、ダイオードD6の
カソードはスイッチングトランジスタTR3のコレクタ
に接続されている。
【0047】第1のコンタクトプレート7に一端が接続
されたダイオードD12のカソードは抵抗R3の一端、
抵抗R4の一端にそれぞれ接続され、抵抗R3の他端は
スイッチングトランジスタTR3のベースに接続され、
抵抗R4の他端はイグニションスイッチ59を介して電
源60に接続されている。
【0048】第2のコンタクトプレート8に一端が接続
されたダイオードD11のカソードは抵抗R4の一端、
抵抗R3の一端に接続されている。
【0049】このような構造のサンルーフ駆動回路54
において、サンルーフリッドが全閉位置にある状態で、
コントローラ10は、従動歯車6が図3に示される全閉
位置Aにあるため、コンタクタ9が不導通領域A3にあ
って、第1のコンタクトプレート7および第2のコンタ
クトプレート8のいずれにも接続されておらず、ダイオ
ードD7、D8、D9、D10(全閉検出手段51)が
いずれもフローティング状態にあることによってサンル
ーフリッドが閉じられていることを検出している。
【0050】サンルーフリッドが閉じられている状態
で、スライドオープンスイッチ55がオンされることに
よって可動接点55bが常開固定接点55aに接続され
ると、ダイオードD1、抵抗1を介してスイッチングト
ランジスタTR1にベース電流が供給されるため、スイ
ッチングトランジスタTR1がオンされ、第1のリレー
RL1のリレーコイルRL1−1が励磁されて、可動接
点RL1−2が常開固定接点RL1−4に接続され、一
方のブラシ3eから他方のブラシ3fに電源60の電流
が供給されることによって、アーマチュアシャフト3b
が正回転する。
【0051】アーマチュアシャフト3bが正回転するこ
とによって、従動歯車6が図3中の反時計方向に回り始
めると、コンタクタ9が第1のコンタクトプレート7に
接続されるため、ダイオードD12が抵抗R4を介して
オンされることによって、スライド検出手段52により
サンルーフリッドがスライド状態にあることが検出され
ている。
【0052】アーマチュアシャフト3bが正回転するこ
とによってサンルーフリッドが開く側に駆動され、サン
ルーフリッドが全開位置に到達すると、上述したモータ
ロック検出回路61が作動し、スライドオープンスイッ
チ55がオン切換えされていても、各ブラシ3e、3f
に対する電流の供給を停止するため、サンルーフリッド
は全開位置において停止する。
【0053】このとき、全開位置Bまで回動した従動歯
車6により、コンタクタ9は第1のコンタクトプレート
7に接続されているままの状態で、従動歯車6とともに
回動を停止する。
【0054】サンルーフリッドが全開位置にある際に、
スライドクローズスイッチ56がオンされることによっ
て可動接点56bが常開固定接点56aに接続される
と、ダイオードD4、抵抗R2を介してスイッチングト
ランジスタTR2にベース電流が供給されるため、スイ
ッチングトランジスタTR2がオンされ、第2のリレー
RL2のリレーコイルRL2−1が励磁されて、可動接
点RL2−2が常開固定接点RL2−4に接続され、他
方のブラシ3fから一方のブラシ3eに電源60の電流
が供給されることによって、アーマチュアシャフト3b
が逆回転する。
【0055】アーマチュアシャフト3bが逆回転するこ
とによって、従動歯車6が図3中の時計方向に回り始め
ると、コンタクタ9が第1のコンタクトプレート7に接
続されているままの状態を続けるため、スライド検出手
段52によりサンルーフリッドがスライド状態にあるこ
とが検出されている。
【0056】そして、サンルーフリッドが全閉位置に向
けて駆動されると、従動歯車6とともに図3中の時計方
向に回動していたコンタクタ9は、従動歯車6が全閉位
置Aまで回動したところで、第1のコンタクトプレート
7の第1の導通領域A1から外れて不導通領域A3に入
るため、ダイオードD12がオフされ、ダイオードD1
2のオフによって、抵抗R4、抵抗R3を介してスイッ
チングトランジスタTR3にベース電流が供給されてス
イッチングトランジスタTR3がオンされることによっ
て、ダイオードD4、抵抗R2を介してスイッチングト
ランジスタTR2に供給されていたベース電流をカット
オフし、このスイッチングトランジスタTR2をオフさ
せる。
【0057】スイッチングトランジスタTR2がオフさ
れることによって、アーマチュアシャフト3bはサンル
ーフリッドが全閉位置に到達したタイミングに一致して
回転を停止し、サンルーフリッドは全閉位置に停止され
る。
【0058】従動歯車6が全閉位置にある状態で、コン
タクタ9が不導通領域A3にあって、第1のコンタクト
プレート7および第2のコンタクトプレート8のいずれ
にも接続されておらず、ダイオードD7、D8、D9、
D10がいずれもフローティング状態にあることによっ
てサンルーフリッドが閉じられていることを検出してい
る。
【0059】そして、サンルーフリッドが全閉位置にあ
る際に、チルトアップスイッチ57がオン切換えされる
ことによって可動接点57bが常開固定接点57aに接
続されると、ダイオードD、抵抗2を介してスイッチン
グトランジスタTR2にベース電流が供給されるため、
スイッチングトランジスタTR2がオンされ、第2のリ
レーRL2のリレーコイルRL2−1が励磁されて、可
動接点RL2−2が常開固定接点RL2−4に接続さ
れ、他方のブラシ3fから一方のブラシ3eに電源60
の電流が供給されることによって、アーマチュアシャフ
ト3bが逆回転する。
【0060】サンルーフリッドが全閉位置にある際に、
アーマチュアシャフト3bが逆回転することによって、
サンルーフリッドはチルトアップ駆動され、全閉位置A
にある従動歯車6が図4中の時計方向に回り始めると、
コンタクタ9が第2のコンタクトプレート8に接続され
る。
【0061】コンタクタ9が第2のコンタクトプレート
8に接続されると、ダイオードD11が抵抗R4を介し
てオンされるため、サンルーフリッドがチルト状態にあ
ることをチルト検出手段53により検出する。
【0062】サンルーフリッドがチルトアップ位置まで
駆動されると、上述したモータロック検出回路61が作
動し、チルトアップスイッチ57がオン切換えされてい
ても、各ブラシ3f、3eに対する電流の供給を停止す
るため、サンルーフリッドがチルトアップ位置において
停止し、従動歯車6がチルトアップ位置Cにおいて停止
する。
【0063】このとき、チルトアップ位置Cまで回動し
た従動歯車6により、コンタクタ9は第2のコンタクト
プレート8に接続されているままの状態で、従動歯車6
とともに回動を停止する。
【0064】サンルーフリッドがチルトアップ位置にあ
る際に、チルトダウンスイッチ58がオンされることに
よって可動接点58bが常開固定接点58aに接続され
ると、抵抗R8、ダイオードD2、抵抗R1を介してス
イッチングトランジスタTR1にベース電流が供給され
るため、スイッチングトランジスタTR1がオンされ、
第1のリレーRL1のリレーコイルRL1−1が励磁さ
れて、可動接点RL1−2が常開固定接点RL1−4に
接続され、一方のブラシ3eから他方のブラシ3fに電
源60の電流が供給されることによって、アーマチュア
シャフト3bが正回転する。
【0065】アーマチュアシャフト3bが正回転するこ
とによって、従動歯車6が図4中の反時計方向に回り始
めると、コンタクタ9が第2のコンタクトプレート8に
接続されているままの状態を続けるため、チルト検出手
段53によりサンルーフリッドがチルト状態にあること
が検出されている。
【0066】そして、サンルーフリッドが全閉位置に向
けて駆動されると、従動歯車6とともに図4中の反時計
方向に回動していたコンタクタ9は、従動歯車6が全閉
位置Aまで回動したところで、第2のコンタクトプレー
ト8の第2の導通領域A2から外れて不導通領域A3に
入るため、ダイオードD11がオフされ、ダイオードD
11のオフによって、抵抗R4、抵抗R3を介してスイ
ッチングトランジスタTR3にベース電流が供給されて
スイッチングトランジスタTR3がオンされることによ
って、ダイオードD2、抵抗R1を介してスイッチング
トランジスタTR1に供給されていたベース電流をカッ
トオフし、このスイッチングトランジスタTR1をオフ
させる。
【0067】スイッチングトランジスタTR1がオフさ
れることによって、アーマチュアシャフト3bはサンル
ーフリッドが全閉位置に到達したタイミングに一致して
回転を停止し、サンルーフリッドは全閉位置に停止され
るものとなる。
【0068】サンルーフ位置検出器50は、従動歯車6
が全閉位置Aにある際、コンタクタ9が第1、第2のコ
ンタクトプレート7、8に接続されないことによって、
サンルーフリッドが全閉位置にあることを検出するとも
に、コンタクタ9が第1のコンタクトプレート7に接続
されることによって、サンルーフリッドがスライド状態
にあることを検出し、さらに、コンタクタ9が第2のコ
ンタクトプレート8に接続されることによって、サンル
ーフリッドがチルト状態にあることを検出するものとな
る。
【0069】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
わるサンルーフ位置検出器によれば、同一の円周上にそ
れぞれ絶縁されて単一のコンタクタに対向配置された少
なくとも2個のコンタクトプレートがコンタクタに電気
的に接続可能に設けられており、このコンタクタがコン
タクトプレートに非接続になる状態で、サンルーフリッ
ドの全閉状態がコントローラにより検出され、コンタク
トプレートは同芯上に配置されるため、コンタクトプレ
ートを配置するスペースは大きくならず、それによっ
て、極めて簡素な構造となって、外形をコンパクトにす
ることができるという優れた効果を奏する。
【0070】この発明に係わるサンルーフ位置検出器付
モータによれば、ケース内には、同一の円周上にそれぞ
れ絶縁されて単一のコンタクタに対向配置された少なく
とも2個のコンタクトプレートがコンタクタに電気的に
接続可能に設けられており、このコンタクタがコンタク
トプレートに非接続になる状態で、サンルーフリッドの
全閉状態がコントローラにより検出され、コンタクトプ
レートは同芯上に配置されるため、コンタクトプレート
を配置するスペースは大きくならず、ケースを大きくす
る必要はなく、それによって、極めて簡素な構造となっ
て、モータ全体の外形をコンパクトにすることができる
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるサンルーフ位置検出器付モー
タの一実施例の一部破断側面図である。
【図2】図1に示したサンルーフ位置検出器付モータに
おいての(D−D)線断面図である。
【図3】図1に示したサンルーフ位置検出器付モータに
おいてのサンルーフ位置検出器の作動説明図である。
【図4】図1に示したサンルーフ位置検出器付モータに
おいてのサンルーフ位置検出器の作動説明図である。
【図5】図1に示したサンルーフ位置検出器付モータを
用いたサンルーフ駆動回路の回路構成図である。
【符号の説明】
1 サンルーフ位置検出器付モータ 2 ケース 3 アーマチュア 3b アーマチュアシャフト 4 (モータ出力軸)出力軸 5 原動歯車 6 従動歯車 7 (コンタクトプレート)第1のコンタクトプレート 8 (コンタクトプレート)第2のコンタクトプレート 9 コンタクタ 10 コントローラ 12 マグネット 13 マグネット 19 回路基板 50 サンルーフ位置検出器 51(D7、D8、D9、D10)全閉検出手段 52(D12) スライド検出手段 53(D11) チルト検出手段 A1 第1の導通範囲 A2 第2の導通範囲

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンルーフリッドをスライド駆動または
    リフト駆動するモータ出力軸に結合された原動歯車と、 上記原動歯車に噛合され、該原動歯車に対し間欠的に回
    動される従動歯車と、 上記従動歯車の回転に応動する単一のコンタクタと、 同一の円周上にそれぞれ絶縁され、上記コンタクタに対
    向配置され、上記コンタクタと電気的に摺接可能に配置
    された少なくとも2個のコンタクトプレートと、 上記コンタクタがコンタクトプレートに対し非接続であ
    る際に、サンルーフリッドの全閉を検出する全閉検出手
    段を有するコントローラを備えていることを特徴とする
    サンルーフ位置検出器。
  2. 【請求項2】 サンルーフリッドをスライド駆動または
    リフト駆動するモータ出力軸に結合された原動歯車と、 上記原動歯車に噛合され、該原動歯車に対し間欠的に回
    動される従動歯車と、 上記サンルーフリッドのスライド駆動量に対応して上記
    従動歯車の回動範囲に一致した第1の導通範囲を形成し
    た第1のコンタクトプレートと、 上記第1のコンタクトプレートの同一円周上に該第1の
    コンタクトプレートから絶縁されて配置され、サンルー
    フリッドのリフト駆動量に対応して上記従動歯車の回動
    範囲に一致した第2の導通範囲を形成した第2のコンタ
    クトプレートと、 上記従動歯車の回動に応動して第1のコンタクトプレー
    トおよび第2のコンタクトプレートに電気的に接続可能
    に設けられた単一のコンタクタと、 上記コンタクタが上記第1、第2のコンタクトプレート
    に対し非接続の状態でサンルーフリッドが閉じられてい
    ることを検出する全閉検出手段を有するコントローラを
    備えていることを特徴とするサンルーフ位置検出器。
  3. 【請求項3】 サンルーフリッドをスライド駆動または
    リフト駆動するモータ出力軸に結合された原動歯車と、 上記原動歯車に噛合され、該原動歯車に対し間欠的に回
    動される従動歯車と、 上記サンルーフリッドのスライド駆動量に対応して上記
    従動歯車の回動範囲に一致した第1の導通範囲を形成し
    た第1のコンタクトプレートと、 上記第1のコンタクトプレートの同一円周上に該第1の
    コンタクトプレートから絶縁されて配置され、サンルー
    フリッドのリフト駆動量に対応して上記従動歯車の回動
    範囲に一致した第2の導通範囲を形成した第2のコンタ
    クトプレートと、 上記従動歯車の回動に応動して第1のコンタクトプレー
    トおよび第2のコンタクトプレートに電気的に接続可能
    に設けられた単一のコンタクタと、 上記コンタクタが上記第1、第2のコンタクトプレート
    に対し非接続の際にサンルーフリッドの全閉状態を検出
    する全閉検出手段、該コンタクタが第1のコンタクトプ
    レートに接続されている際にサンルーフリッドのスライ
    ド状態を検出するスライド検出手段、該コンタクタが第
    2のコンタクトプレートに接続されている際にサンルー
    フリッドのチルト状態を検出するチルト検出手段をそれ
    ぞれ有するコントローラを備えていることを特徴とする
    サンルーフ位置検出器。
  4. 【請求項4】 ケースと、 上記ケースの内側に設けられたマグネットと、 通電により、上記マグネットの内側において回転可能に
    設けられたアーマチュアと、 上記アーマチュアに噛合されて回転し、該アーマチュア
    の回転によりサンルーフリッドをスライド駆動またはリ
    フト駆動する出力軸と、 上記出力軸に結合された原動歯車と、 上記原動歯車に噛合され、該原動歯車の回転が間欠的に
    伝達されて回動する従動歯車と、 上記従動歯車に応動して電気的に接続可能に設けられた
    単一のコンタクタおよび同一の円周上にそれぞれ絶縁さ
    れて上記コンタクタに対向配置された少なくとも2個の
    コンタクトプレートと、 上記コンタクタおよびコンタクトプレートが非接続であ
    る際に、サンルーフリッドの全閉を検出する全閉検出手
    段を有するコントローラを備えていることを特徴とする
    サンルーフ位置検出器付モータ。
  5. 【請求項5】 ケースと、 上記ケースの内側に設けられたマグネットと、 通電により、上記マグネットの内側において回転可能に
    設けられたアーマチュアと、 上記アーマチュアに有するアーマチュアシャフトに噛合
    され、該アーマチュアシャフトの回転によりサンルーフ
    リッドをスライド駆動またはリフト駆動する出力軸と、 上記出力軸に結合された原動歯車と、 上記原動歯車に噛合され、該原動歯車の回転が間欠的に
    伝達されて回転する従動歯車と、 上記サンルーフリッドのスライド駆動量に対応して上記
    従動歯車の回動範囲に一致した第1の導通範囲を形成し
    た第1のコンタクトプレートと、 上記第1のコンタクトプレートの同一円周上に該第1の
    コンタクトプレートから絶縁されて配置され、サンルー
    フリッドのリフト駆動量に対応して上記従動歯車の回動
    範囲に一致した第2の導通範囲を形成した第2のコンタ
    クトプレートと、 上記従動歯車の回動に応動して第1のコンタクトプレー
    トまたは第2のコンタクトプレートに電気的に接続可能
    に設けられた単一のコンタクタと、 上記コンタクタが上記第1、第2のコンタクトプレート
    に対し非接続の状態でサンルーフリッドが閉じられてい
    ることを検出する全閉検出手段を有するコントローラを
    備えていることを特徴とするサンルーフ位置検出器付モ
    ータ。
  6. 【請求項6】 ケースと、 上記ケースの内側に設けられたマグネットと、 通電により、上記マグネットの内側において回転可能に
    設けられたアーマチュアと、 上記アーマチュアに有するアーマチュアシャフトに噛合
    され、該アーマチュアシャフトの回転によりサンルーフ
    リッドをスライド駆動またはリフト駆動する出力軸と、 上記出力軸に結合された原動歯車と、 上記原動歯車に噛合され、該原動歯車の回転が間欠的に
    伝達されて回転する従動歯車と、 上記従動歯車と上記ケースとのあいだに配置された回路
    基板と、 上記回路基板に設けられ、上記サンルーフリッドのスラ
    イド駆動量に対応して上記従動歯車の回動範囲に一致し
    た第1の導通範囲を形成した第1のコンタクトプレート
    と、 上記第1のコンタクトプレートの同一円周上であって、
    該第1のコンタクトプレートから絶縁された上記回路基
    板において設けられ、サンルーフリッドのリフト駆動量
    に対応して上記従動歯車の回動範囲に一致した第2の導
    通範囲を形成した第2のコンタクトプレートと、 上記従動歯車の回路基板側の面に配置され、該従動歯車
    の回動により第1のコンタクトプレートまたは第2のコ
    ンタクトプレートに電気的に接続可能に設けられた単一
    のコンタクタと、 上記コンタクタが上記第1、第2のコンタクトプレート
    に対し非接続の際にサンルーフリッドの全閉状態を検出
    する全閉検出手段、該コンタクタが第1のコンタクトプ
    レートに接続されている際にサンルーフリッドのスライ
    ド状態を検出するスライド検出手段、該コンタクタが第
    2のコンタクトプレートに接続されている際にサンルー
    フリッドのチルト状態を検出するチルト検出手段をそれ
    ぞれ有するコントローラを備えていることを特徴とする
    サンルーフ位置検出器付モータ。
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