JPH09202073A - ラベル票付連続帳票 - Google Patents

ラベル票付連続帳票

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JPH09202073A
JPH09202073A JP3444096A JP3444096A JPH09202073A JP H09202073 A JPH09202073 A JP H09202073A JP 3444096 A JP3444096 A JP 3444096A JP 3444096 A JP3444096 A JP 3444096A JP H09202073 A JPH09202073 A JP H09202073A
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Nobuyuki Kikuguchi
信幸 菊口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光センサーによって、切り用ミシン目が破断
して連続状態が途切れたり、用紙切れ状態になったこと
を検出するラベル票付連続帳票において、ファイルパン
チやコーナーカット等の穿孔部を設けたことによる光セ
ンサーの誤動作を防止する。 【解決手段】 ラベル票2と配達票兼受領票3を切り用
ミシン目4を境に連接した単位帳票1aを、天地方向に
切り用ミシン目を介して多数連接し、ラベル票2と配達
票兼受領票3の表面には届先記入欄6,8を設け、ラベ
ル票2の裏面には粘着剤12を設けるとともに剥離紙1
3で被覆し、配達票兼受領票3にはファイルパンチ14
及びコーナーカット15を設け、剥離紙13を延出して
ファイルパンチ14及びコーナーカット15を裏面側か
ら覆い、配達票兼受領票3の延出部9の裏面に粘着剤1
7を設けるとともに剥離紙18で被覆したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノンインパクトプ
リンタで高速印字するのに適した、ファイルパンチやコ
ーナーカット等の穿孔部を有するラベル票付連続帳票に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のラベル票付連続帳票の印
字にあたっては、印字が高速で行われるために、切り用
ミシン目が破断して連続状態が途切れてしまう事態が生
じ易かった。このような事態が生じたり、印刷対象のラ
ベル票付連続帳票がなくなって、いわゆる用紙切れ状態
になった場合には、印刷動作を中断する必要があるの
で、用紙の移送が途切れたことを検出するセンサーを設
けているのが一般的である。そして、通常このセンサー
としては、光線が用紙によって遮断あるいは反射されな
くなった時に、検出信号を出力する光センサーが使用さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、ラベル票付
連続帳票にファイルパンチやコーナーカット等の穿孔部
が設けられていると、この穿孔部を光センサーから出射
した光線が通過してしまうので、誤動作により検出信号
が出力され易いという不都合があった。本発明はこの不
都合を解消し、穿孔部を設けたことによる光センサーの
誤動作を防止することのできるラベル票付連続帳票を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1に記載したラベル票付連続帳
票は、ラベル票と帳票とを分離可能に並設したラベル票
付帳票を切り用ミシン目を介して多数連接してなるラベ
ル票付連続帳票であって、前記各ラベル票と前記各帳票
の表面にはそれぞれ印字記入部を設け、前記各ラベル票
の裏面には粘着剤を設けるとともに剥離紙で被覆し、前
記各帳票には穿孔部を形成する一方、前記各ラベル票の
剥離紙を延出して前記穿孔部を裏面側から覆うように構
成したことを特徴とする。
【0005】また、本発明の請求項2に記載したラベル
票付連続帳票は、ラベル票と帳票とを分離可能に並設し
たラベル票付帳票を切り用ミシン目を介して多数連接し
てなるラベル票付連続帳票であって、前記各ラベル票と
前記各帳票の表面にはそれぞれ印字記入部を設け、前記
各ラベル票の裏面には粘着剤を設けるとともに剥離紙で
被覆し、前記各帳票には穿孔部を形成する一方、前記各
ラベル票の剥離紙を延出して前記穿孔部を裏面側から覆
うように構成するとともに、前記各帳票の前記各ラベル
票とは反対側を延出して延出部を形成し、この延出部の
裏面に粘着剤を設けるとともに剥離紙で被覆し、この粘
着剤設置部分の内側に切り取り部を設けたことを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施形態】以下、本発明の好適な実施形態を添
付図面に基づき詳細に説明する。ここにおいて、図1は
ラベル票付連続帳票を単位化したラベル票付帳票を示す
概略的な斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は
ラベル票付帳票を配送品に貼付した状態を示す概略的な
斜視図、図4はラベル票付連続帳票の他の実施形態を示
す概略的な断面図、図5はラベル票付連続帳票のさらに
他の実施形態を示す概略的な断面図である。
【0007】まず、図1〜図3に基づいて第1の実施形
態を説明する。図1及び図2に示すように、ラベル票付
連続帳票1は、ラベル票2と帳票である配達票兼受領票
3とを切り用ミシン目4で分離可能に並設してなるラベ
ル票付帳票1aを、図示していない切り用ミシン目を介
して天地方向に多数連接してなる。
【0008】図1に示すように、各ラベル票2と各配達
票兼受領票3の表面には、「送り状」、「配達票兼受領
票」という表題を設けている。さらに、前記各ラベル票
2の表面には、印字記入部たる届先の住所、氏名及び電
話番号を印字記入する届先記入欄6と、荷送人の電話番
号、名称を印刷した荷送人表示7とを設けている。ま
た、前記各配達票兼受領票3の表面には、印字記入部た
る届先の住所、氏名及び電話番号を印字記入する届先記
入欄8及び問い合わせ番号を印字記入する問い合わせ番
号記入欄9と、荷送人の電話番号、名称を印刷した荷送
人表示10と、受領印捺印欄11とを設けている。
【0009】図1及び図2に示すように、各ラベル票2
の裏面には粘着剤12を設けるとともに剥離紙13で被
覆し、各配達票兼受領票3の切り用ミシン目4に沿った
位置には、穿孔部たる2つのファイルパンチ14,14
とコーナーカット15とを穿設する一方、前記各ラベル
票2の剥離紙13を延出して前記各ファイルパンチ1
4,14と前記コーナーカット15とを裏面側から覆う
ように構成している。また、前記各配達票兼受領票3の
前記各ラベル票2とは反対側を延出して延出部16を形
成し、この延出部16の裏面に粘着剤17を設けるとと
もに剥離紙18で被覆し、この粘着剤17設置部分の内
側に切り取り部たる切り用ミシン目19を設けている。
【0010】さらに、ラベル票2と延出部16の切り用
ミシン目4とは反対側には、それぞれ切り用ミシン目2
0,20を介して、多数の移送孔21,21・・・を等
間隔に透設したマージナル部22,22を設けている。
【0011】以上のように構成したラベル票付連続帳票
1において、図示していないコンピュータにあらかじめ
入力しておいた届先データ及びこれに対応する問い合わ
せ番号データを、コンピュータに連繋したプリンタによ
って出力し、連続状態にあるラベル票付連続帳票1を移
送孔21,21・・・を利用して移送しながら、届先記
入欄6,8及び問い合わせ番号記入欄9に所定事項を印
字記入する。この印字作業において、各ファイルパンチ
14,14と各コーナーカット15は裏面側から剥離紙
13で覆われているので、光センサーの出射光が前記剥
離紙13で遮断され、誤動作することはない。
【0012】次いで、必要に応じて各マージナル部2
2,22を切り用ミシン目20,20から切り落とし、
単位状態に切断したうえ、剥離紙13,18を剥離して
粘着剤12,17を露出する。そして、単位化したラベ
ル票付帳票1aは、露出したこれらの粘着剤12,17
によって、配送品30の適所に接着され(図3参照)、
配送作業が行われる。
【0013】配送品30の届先において、図3に示すよ
うに、各切り用ミシン目4,19を破断して、配達票兼
受領票3を配送品30から分離し、ラベル票2と延出部
16とは配送品30に貼付したままにする。そして、前
記配達票兼受領票3の受領印欄11に、配送品30の受
領者に捺印してもらい、この受領印捺印済の配達票兼受
領票3を配送員が持ち帰るものである。
【0014】続いて、他の実施形態を、図4及び図5に
基づいて説明する。これらラベル票付連続帳票41,5
1の各実施形態は、ラベル票2と配達票兼受領票3とを
分離可能に並設する構成が上述した第1の実施形態のラ
ベル票付連続帳票1と相違するだけであり、他の構成及
び使用方法については同様であるから、相違点について
のみ説明し、対応する構成要素には同一の符号を付する
に止め、詳細な説明は省略する。
【0015】図4に示す実施形態は、ラベル票付連続帳
票41のラベル票2の裏面側の粘着剤12に配達票兼受
領票3の一端縁の表面側を接着し、その内側に切り用ミ
シン目31を設けて分離可能に構成したものである。ま
た、図5に示す実施形態は、ラベル票付連続帳票51の
ラベル票2の表面側に設けた接着剤32によって配達票
兼受領票3の一端縁の裏面側を接着し、前記接着剤32
設置部分の内側に切り用ミシン目33を設けて分離可能
に構成したものである。前記接着剤32の接着力が弱い
場合には、分離用の前記切り用ミシン目33は設ける必
要がない。
【0016】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されるものではなく、例えば、穿孔部はファイルパンチ
14とコーナーカット15のいずれか一方のみを有する
構成でもよく、また、ファイルパンチ14とコーナーカ
ット15以外のもので穿孔部を構成してもよい。さら
に、延出部16と粘着剤17及び剥離紙18を設けず
に、配送品30へのラベル票付帳票1aの貼付をラベル
票2裏面の粘着剤12のみによって行うこともできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、帳票に設けた穿孔部を裏面側から剥離
紙で覆うように構成したので、前記穿孔部に起因するセ
ンサーの誤動作をなくすことができるという効果を奏す
る。また、帳票に延出部を形成し、延出部の裏面に粘着
剤を設けた場合には、前記効果に加えて、ラベル票裏面
の粘着剤のみならず、この延出部裏面の粘着剤をも使用
して配送品に貼付できるので、配送品への貼付がより確
実になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベル票付帳票の概略的な斜視図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】ラベル票付帳票を配送品に貼付した状態を示す
概略的な斜視図。
【図4】他の実施形態を示す概略的な断面図。
【図5】さらに他の実施形態を示す概略的な断面図。
【符号の説明】
1,41,51 ラベル票付連続帳票 2 ラベル票 3 配達票兼受領票 4,19,20,31,33 切り用ミシン目 6,8 届先記入欄 7,10 荷送人表示 9 問い合わせ番号記入欄 11 受領印捺印欄 12,17 粘着剤 13,18 剥離紙 14 ファイルパンチ 15 コーナーカット 16 延出部 30 配送品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベル票と帳票とを分離可能に並設した
    ラベル票付帳票を切り用ミシン目を介して多数連接して
    なるラベル票付連続帳票であって、前記各ラベル票と前
    記各帳票の表面にはそれぞれ印字記入部を設け、前記各
    ラベル票の裏面には粘着剤を設けるとともに剥離紙で被
    覆し、前記各帳票には穿孔部を形成する一方、前記各ラ
    ベル票の剥離紙を延出して前記穿孔部を裏面側から覆う
    ように構成したことを特徴とするラベル票付連続帳票。
  2. 【請求項2】 ラベル票と帳票とを分離可能に並設した
    ラベル票付帳票を切り用ミシン目を介して多数連接して
    なるラベル票付連続帳票であって、前記各ラベル票と前
    記各帳票の表面にはそれぞれ印字記入部を設け、前記各
    ラベル票の裏面には粘着剤を設けるとともに剥離紙で被
    覆し、前記各帳票には穿孔部を形成する一方、前記各ラ
    ベル票の剥離紙を延出して前記穿孔部を裏面側から覆う
    ように構成するとともに、前記各帳票の前記各ラベル票
    とは反対側を延出して延出部を形成し、この延出部の裏
    面に粘着剤を設けるとともに剥離紙で被覆し、この粘着
    剤設置部分の内側に切り取り部を設けたことを特徴とす
    るラベル票付連続帳票。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002079780A (ja) * 2000-06-21 2002-03-19 Kobayashi Kirokushi Co Ltd 複合帳票
JP2002160475A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 Dainippon Printing Co Ltd 一体型連続帳票
JP2020157742A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 大日本印刷株式会社 連続帳票および連続帳票の製造方法

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