JPH09202428A - 地上ベルトコンベヤの水切り装置 - Google Patents
地上ベルトコンベヤの水切り装置Info
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- JPH09202428A JPH09202428A JP1242196A JP1242196A JPH09202428A JP H09202428 A JPH09202428 A JP H09202428A JP 1242196 A JP1242196 A JP 1242196A JP 1242196 A JP1242196 A JP 1242196A JP H09202428 A JPH09202428 A JP H09202428A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 35
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims 1
- 239000013590 bulk material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
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- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベルト上に溜まった多量の雨水をアンローダ
の運転開始に先立って排水する桟橋ベルトコンベヤの排
水装置を提供することにある。 【解決手段】 アンローダの機体から吊り下げられたク
ッション台車により、該アンローダの走行路に沿って設
けられている地上ベルトコンベヤの下側にクッションロ
ーラを侵入させ、該クッションローラによりベルトを持
ち上げるようにした地上ベルトコンベヤ上に溜まった雨
水の水切り装置であって、地上ベルトコンベヤの所要個
所の側部にベルトコンベヤの運転時は待避し、雨水の水
切り時に旋回してベルトコンベヤ上に張り出すとともに
下降してコンベヤベルトを下方に押し付ける水切りロー
ラを設け、かつ、該水切りローラ付近のキャリヤローラ
はベルトコンベヤの長さ方向に走行可能なキャリヤ台車
上に設けられており、水切り時にこれらのキャリヤ台車
をベルトコンベヤの進行方向上流側および下流側に寄せ
集めて水切りローラ付近のコンベヤベルトのキャリヤロ
ーラ相互の間隔を拡げる移動装置を設けている。
の運転開始に先立って排水する桟橋ベルトコンベヤの排
水装置を提供することにある。 【解決手段】 アンローダの機体から吊り下げられたク
ッション台車により、該アンローダの走行路に沿って設
けられている地上ベルトコンベヤの下側にクッションロ
ーラを侵入させ、該クッションローラによりベルトを持
ち上げるようにした地上ベルトコンベヤ上に溜まった雨
水の水切り装置であって、地上ベルトコンベヤの所要個
所の側部にベルトコンベヤの運転時は待避し、雨水の水
切り時に旋回してベルトコンベヤ上に張り出すとともに
下降してコンベヤベルトを下方に押し付ける水切りロー
ラを設け、かつ、該水切りローラ付近のキャリヤローラ
はベルトコンベヤの長さ方向に走行可能なキャリヤ台車
上に設けられており、水切り時にこれらのキャリヤ台車
をベルトコンベヤの進行方向上流側および下流側に寄せ
集めて水切りローラ付近のコンベヤベルトのキャリヤロ
ーラ相互の間隔を拡げる移動装置を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上ベルトコンベ
ヤの水切り装置に係るもので、特にクッション台車を有
する地上ベルトコンベヤの上に溜まった雨水を排水する
水切り装置に関するものである。
ヤの水切り装置に係るもので、特にクッション台車を有
する地上ベルトコンベヤの上に溜まった雨水を排水する
水切り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は連続式アンローダの概要図であ
る。図に示すように、連続式アンローダ3は、主に岸壁
や桟橋1上に敷設された走行レール2上を走行する走行
フレーム4と、この走行フレーム4上に旋回可能に設け
られた旋回フレーム5と、この旋回フレーム5に起伏可
能に設けられたブーム6と、このブーム6の先端に設け
られたトップフレーム6aと、このトップフレーム6a
に設けられたテーブルフィーダ7およびバケットエレベ
ータ8と、このバケットエレベータ8の下端部に設けら
れた伸縮・傾動可能な掻取り装置9と、前記旋回フレー
ム5とトップフレーム6aとを連結するように設けられ
たバランシングレバー6bとから構成されている。そし
て、このアンローダ3は、石炭等のばら物を、ばら積船
22のホールド22aから掻取り装置9により掻き取
り、連続したバケットエレベータ8により持ち上げ、こ
のバケットエレベータ8の上部のテーブルフィーダ7か
らブーム6上に設けられているブームベルトコンベヤ
(図示せず)および機内ベルトコンベヤ10を経て岸壁
1に設けられた地上ベルトコンベヤ12に陸揚げする構
造になっている。
る。図に示すように、連続式アンローダ3は、主に岸壁
や桟橋1上に敷設された走行レール2上を走行する走行
フレーム4と、この走行フレーム4上に旋回可能に設け
られた旋回フレーム5と、この旋回フレーム5に起伏可
能に設けられたブーム6と、このブーム6の先端に設け
られたトップフレーム6aと、このトップフレーム6a
に設けられたテーブルフィーダ7およびバケットエレベ
ータ8と、このバケットエレベータ8の下端部に設けら
れた伸縮・傾動可能な掻取り装置9と、前記旋回フレー
ム5とトップフレーム6aとを連結するように設けられ
たバランシングレバー6bとから構成されている。そし
て、このアンローダ3は、石炭等のばら物を、ばら積船
22のホールド22aから掻取り装置9により掻き取
り、連続したバケットエレベータ8により持ち上げ、こ
のバケットエレベータ8の上部のテーブルフィーダ7か
らブーム6上に設けられているブームベルトコンベヤ
(図示せず)および機内ベルトコンベヤ10を経て岸壁
1に設けられた地上ベルトコンベヤ12に陸揚げする構
造になっている。
【0003】また、このアンローダ3には、ばら物を搬
送する際、ばら物を機内ベルトコンベヤ10から地上ベ
ルトコンベヤ12に直接落とすと桟橋ベルトコンベヤ1
2のべルトに衝撃を与えることから、アンローダ3の機
体にクッション台車を吊り下げ、地上ベルトコンベヤ1
2のベルトの下側にクッション台車のクッションローラ
を侵入させ、このクッションローラによりベルトを持ち
上げるようにしてアンローダ3とともに移動するように
し、ばら物を機内ベルトコンベヤ10から、一旦、クッ
ション台車に落とした後、地上ベルトコンベヤ12へ落
とすようにした構造のものがある。
送する際、ばら物を機内ベルトコンベヤ10から地上ベ
ルトコンベヤ12に直接落とすと桟橋ベルトコンベヤ1
2のべルトに衝撃を与えることから、アンローダ3の機
体にクッション台車を吊り下げ、地上ベルトコンベヤ1
2のベルトの下側にクッション台車のクッションローラ
を侵入させ、このクッションローラによりベルトを持ち
上げるようにしてアンローダ3とともに移動するように
し、ばら物を機内ベルトコンベヤ10から、一旦、クッ
ション台車に落とした後、地上ベルトコンベヤ12へ落
とすようにした構造のものがある。
【0004】図10はクッション台車を設けたアンロー
ダの地上ベルトコンベヤの概要側面図で、図11は図1
0のA−A矢視図である。図9,図10および図11に
おいて、3および3aはアンローダで、地上ベルトコン
ベヤ12の長さが数100mにもおよぶような長い場合
には、たとえば、このように2機のアンローダが使用さ
れる。この地上ベルトコンベヤ12は、左右に設けられ
た駆動プーリ13および従動プーリ13aと、これらの
駆動プーリ13,従動プーリ13aに掛け渡すように設
けられたコンベヤベルト14と、これらの部材を支持す
るコンベヤガーダ12a(図11)と、このコンベヤガ
ーダ12aを支持する支柱19とから構成されている。
なお、20はコンベヤガーダ12aに設けられた歩廊で
あり、21は手すりである。15はキャリヤローラで、
図11に示すように、3本のローラによりトラフ状を形
成して積載断面積の増大と調心効果を持たせるようにし
ている。16はリターンローラである。なお、11はア
ンローダ3に設けられたシュートである。
ダの地上ベルトコンベヤの概要側面図で、図11は図1
0のA−A矢視図である。図9,図10および図11に
おいて、3および3aはアンローダで、地上ベルトコン
ベヤ12の長さが数100mにもおよぶような長い場合
には、たとえば、このように2機のアンローダが使用さ
れる。この地上ベルトコンベヤ12は、左右に設けられ
た駆動プーリ13および従動プーリ13aと、これらの
駆動プーリ13,従動プーリ13aに掛け渡すように設
けられたコンベヤベルト14と、これらの部材を支持す
るコンベヤガーダ12a(図11)と、このコンベヤガ
ーダ12aを支持する支柱19とから構成されている。
なお、20はコンベヤガーダ12aに設けられた歩廊で
あり、21は手すりである。15はキャリヤローラで、
図11に示すように、3本のローラによりトラフ状を形
成して積載断面積の増大と調心効果を持たせるようにし
ている。16はリターンローラである。なお、11はア
ンローダ3に設けられたシュートである。
【0005】前記クッション台車17は、アンローダ3
に、図示しない支持部材により吊り下げられており、ま
た、前記キャリヤローラ15と同様に3本のローラから
なるクッションローラ18によりトラフ状を形成すると
ともに複数のクッションローラ18によりローラ間隔を
狭くし、地上ベルトコンベヤ12のベルト14の下面に
侵入させてベルト14を支持するように構成し、かつ、
アンローダ3の走行とともにベルト14を持ち上げなが
ら移動するようになっている。
に、図示しない支持部材により吊り下げられており、ま
た、前記キャリヤローラ15と同様に3本のローラから
なるクッションローラ18によりトラフ状を形成すると
ともに複数のクッションローラ18によりローラ間隔を
狭くし、地上ベルトコンベヤ12のベルト14の下面に
侵入させてベルト14を支持するように構成し、かつ、
アンローダ3の走行とともにベルト14を持ち上げなが
ら移動するようになっている。
【0006】前記のように地上ベルトコンベヤ12に
は、長さが数100mにもおよぶようなものがあり、こ
のように長い地上ベルトコンベヤの場合には、アンロー
ダは複数機設けられるが、それらのアンローダには、係
留場所が決められていて、たとえば、作業終了後や台風
時などには、その決められた係留場所に係留されるよう
になっている。
は、長さが数100mにもおよぶようなものがあり、こ
のように長い地上ベルトコンベヤの場合には、アンロー
ダは複数機設けられるが、それらのアンローダには、係
留場所が決められていて、たとえば、作業終了後や台風
時などには、その決められた係留場所に係留されるよう
になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようにアンローダ
3およびアンローダ3aが一定間隔離れて係留されてい
るため、クッション台車17とクッション台車17との
間のコンベヤベルト14は、クッション台車17側は高
く持ち上げられており、しかも、コンベヤベルト14が
トラフ状を形成しているため、係留時に雨が降るとその
コンベヤベルト14内に多量の雨水が溜まってしまう。
そのため、アンローダ3およびアンローダ3aの運転を
開始すると、コンベヤベルト14上に溜まっていた雨水
48は、クッション台車17側の近傍から溢れ出て桟橋
に流れ出てしまい、桟橋を水浸しにしたり、汚水を海に
流してしまうなどの問題があった。
3およびアンローダ3aが一定間隔離れて係留されてい
るため、クッション台車17とクッション台車17との
間のコンベヤベルト14は、クッション台車17側は高
く持ち上げられており、しかも、コンベヤベルト14が
トラフ状を形成しているため、係留時に雨が降るとその
コンベヤベルト14内に多量の雨水が溜まってしまう。
そのため、アンローダ3およびアンローダ3aの運転を
開始すると、コンベヤベルト14上に溜まっていた雨水
48は、クッション台車17側の近傍から溢れ出て桟橋
に流れ出てしまい、桟橋を水浸しにしたり、汚水を海に
流してしまうなどの問題があった。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために創案されたもので、ベルトコンベヤ上に溜まった
多量の雨水を、アンローダの運転開始に先立って排水す
る地上ベルトコンベヤの水切り装置を提供することを目
的とするものである。
ために創案されたもので、ベルトコンベヤ上に溜まった
多量の雨水を、アンローダの運転開始に先立って排水す
る地上ベルトコンベヤの水切り装置を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、アンローダ
の機体から吊り下げられたクッション台車により、該ア
ンローダの走行路に沿って設けられている地上ベルトコ
ンベヤの下側にクッションローラを侵入させ、該クッシ
ョンローラによりコンベヤベルトを持ち上げるようにす
るとともにコンベヤベルトのキャリヤローラはコンベヤ
ベルトを中央が低く両端が高いトラフ状に形成するよう
になっている地上ベルトコンベヤ上に溜まった雨水の水
切り装置であって、地上ベルトコンベヤの所要個所の側
部にベルトコンベヤの運転時は待避し、雨水の水切り時
に旋回してベルトコンベヤ上に張り出すとともに下降し
てコンベヤベルトを下方に押し付ける水切りローラを設
け、かつ、該水切りローラ付近のキャリヤローラはベル
トコンベヤの長さ方向に走行可能なキャリヤ台車上に設
けられており、水切り時にこれらのキャリヤ台車をベル
トコンベヤの進行方向上流側および下流側に寄せ集めて
水切りローラ付近のコンベヤベルトのキャリヤローラ相
互の間隔を拡げる移動装置を設けたことを特徴とする地
上ベルトコンベヤの水切り装置が提供される。
の機体から吊り下げられたクッション台車により、該ア
ンローダの走行路に沿って設けられている地上ベルトコ
ンベヤの下側にクッションローラを侵入させ、該クッシ
ョンローラによりコンベヤベルトを持ち上げるようにす
るとともにコンベヤベルトのキャリヤローラはコンベヤ
ベルトを中央が低く両端が高いトラフ状に形成するよう
になっている地上ベルトコンベヤ上に溜まった雨水の水
切り装置であって、地上ベルトコンベヤの所要個所の側
部にベルトコンベヤの運転時は待避し、雨水の水切り時
に旋回してベルトコンベヤ上に張り出すとともに下降し
てコンベヤベルトを下方に押し付ける水切りローラを設
け、かつ、該水切りローラ付近のキャリヤローラはベル
トコンベヤの長さ方向に走行可能なキャリヤ台車上に設
けられており、水切り時にこれらのキャリヤ台車をベル
トコンベヤの進行方向上流側および下流側に寄せ集めて
水切りローラ付近のコンベヤベルトのキャリヤローラ相
互の間隔を拡げる移動装置を設けたことを特徴とする地
上ベルトコンベヤの水切り装置が提供される。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
水切りローラ付近であって、ベルトコンベヤの進行方向
上流側および下流側のキャリヤ台車は、それぞれ隣同志
相互に連結部材で連結されており、上記移動装置は水切
りローラに最も近い上流側キャリヤ台車および下流側キ
ャリヤ台車をそれぞれ上流側および下流側に移動させる
ようになっている。
水切りローラ付近であって、ベルトコンベヤの進行方向
上流側および下流側のキャリヤ台車は、それぞれ隣同志
相互に連結部材で連結されており、上記移動装置は水切
りローラに最も近い上流側キャリヤ台車および下流側キ
ャリヤ台車をそれぞれ上流側および下流側に移動させる
ようになっている。
【0011】また、本発明の好ましい他の実施形態によ
れば、前記水切りローラ付近のキャリヤ台車を、水切り
時に上流側および下流側の両方に移動させる代わりに移
動装置によりベルトコンベヤの進行方向上流側または下
流側のいずれか一方に寄せ集めるようにしている。
れば、前記水切りローラ付近のキャリヤ台車を、水切り
時に上流側および下流側の両方に移動させる代わりに移
動装置によりベルトコンベヤの進行方向上流側または下
流側のいずれか一方に寄せ集めるようにしている。
【0012】上述のように構成された地上ベルトコンベ
ヤの水切り装置によれば、コンベヤベルト上に溜まった
多量の雨水を、水切りローラにより排水し、桟橋上に流
すことがないので、桟橋を水浸しにしたり、汚水により
海を汚すことがない。
ヤの水切り装置によれば、コンベヤベルト上に溜まった
多量の雨水を、水切りローラにより排水し、桟橋上に流
すことがないので、桟橋を水浸しにしたり、汚水により
海を汚すことがない。
【0013】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の
形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の
一実施形態を示すもので、地上ベルトコンベヤの水切り
装置の概要側面図で、水切りローラを待避させた図、図
2は地上ベルトコンベヤの水切り装置の概要側面図で、
水切りローラをコンベヤベルト上に押し付けた図、図3
は図1のB−B矢視図、図4は図3の水切りローラを旋
回させて待避させた図、図5はキャリヤ台車の拡大図、
図6は図3のC−C矢視図である。なお、従来のものと
共通する部材については、同じ符号を用いて説明する。
形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の
一実施形態を示すもので、地上ベルトコンベヤの水切り
装置の概要側面図で、水切りローラを待避させた図、図
2は地上ベルトコンベヤの水切り装置の概要側面図で、
水切りローラをコンベヤベルト上に押し付けた図、図3
は図1のB−B矢視図、図4は図3の水切りローラを旋
回させて待避させた図、図5はキャリヤ台車の拡大図、
図6は図3のC−C矢視図である。なお、従来のものと
共通する部材については、同じ符号を用いて説明する。
【0014】図1ないし図6において、14は地上ベル
トコンベヤ12のコンベヤベルトで、図11に示す従来
の地上ベルトコンベヤ12と同様に、左右に設けられた
駆動プーリおよび従動プーリ(図示せず)に掛け渡すよ
うに設けられている。15はキャリヤローラで、このキ
ャリヤローラ15も、図12に示す従来のものと同様、
3本のローラにより中央が低く両端が高いトラフ状を形
成して積載断面積の増大と調心効果を持たせるようにし
ている。23はコンベヤガーダ(図示せず)に配設され
たフレーム(図5)で、24はこのフレーム23の上に
敷設された走行レールである。25は地上ベルトコンベ
ヤ12の所要個所の側部に設けられた水切りローラ46
の近傍に設けられた複数台のキャリヤ台車で、水切りロ
ーラ46の付近で、ベルトコンベヤ12の進行方向上流
側および下流側に別れて各3台ずつ隣同志が連結部材2
7により連結されており(図1および図2)、それぞれ
車輪26により走行レール24上を移動可能に載置され
ている。また、キャリヤ台車25は、駆動スプロケット
29,従動スプロケット30およびこれら駆動スプロケ
ット29,従動スプロケット30に掛け渡すように設け
られたチェーン31により構成された移動装置によりキ
ャリヤローラ15aの間隔を拡げたり狭めたりする。す
なわち、チェーン31に設けたアタッチメント47を、
水切りローラ46に最も近いキャリヤ台車25aに連結
しており、他のキャリヤ台車25は、リンク状の連結部
材27で互いに連結されてキャリヤ台車25aの移動に
追随して移動する。28は連結部材27の一端を固定す
る前記フレーム23に取り付けられた固定部である。
トコンベヤ12のコンベヤベルトで、図11に示す従来
の地上ベルトコンベヤ12と同様に、左右に設けられた
駆動プーリおよび従動プーリ(図示せず)に掛け渡すよ
うに設けられている。15はキャリヤローラで、このキ
ャリヤローラ15も、図12に示す従来のものと同様、
3本のローラにより中央が低く両端が高いトラフ状を形
成して積載断面積の増大と調心効果を持たせるようにし
ている。23はコンベヤガーダ(図示せず)に配設され
たフレーム(図5)で、24はこのフレーム23の上に
敷設された走行レールである。25は地上ベルトコンベ
ヤ12の所要個所の側部に設けられた水切りローラ46
の近傍に設けられた複数台のキャリヤ台車で、水切りロ
ーラ46の付近で、ベルトコンベヤ12の進行方向上流
側および下流側に別れて各3台ずつ隣同志が連結部材2
7により連結されており(図1および図2)、それぞれ
車輪26により走行レール24上を移動可能に載置され
ている。また、キャリヤ台車25は、駆動スプロケット
29,従動スプロケット30およびこれら駆動スプロケ
ット29,従動スプロケット30に掛け渡すように設け
られたチェーン31により構成された移動装置によりキ
ャリヤローラ15aの間隔を拡げたり狭めたりする。す
なわち、チェーン31に設けたアタッチメント47を、
水切りローラ46に最も近いキャリヤ台車25aに連結
しており、他のキャリヤ台車25は、リンク状の連結部
材27で互いに連結されてキャリヤ台車25aの移動に
追随して移動する。28は連結部材27の一端を固定す
る前記フレーム23に取り付けられた固定部である。
【0015】水切りローラ46は、図3,図4および図
6に示すように、地上ベルトコンベヤ12の所要個所の
側部に回転可能に立設された旋回ポスト32に、昇降可
能に設けられた昇降アーム36のブラケット37に軸3
8が回転可能に支持されている。昇降アーム36の昇降
は、前記旋回ポスト32の上部に設けられたアーム39
に取り付けられた昇降手段(油圧シリンダ)40により
行われる。なお、40aは油圧シリンダ40のピストン
ロッドであり、41は昇降アーム36上に設けた突起で
ある。ピストンロッド40aの下端はピン42により突
起41aに連結されている。また、前記旋回ポスト32
は、垂直軸35aに被せるように設けられ、その下端部
に設けられたスラスト軸受35により支持されている。
旋回ポスト32の回転は、旋回駆動装置33により回転
軸33aを回転し、この回転軸33aに固定された歯車
34およびこの歯車34と噛合する旋回ポスト32に外
嵌された歯車34aを回転することにより行われる。な
お、43は水切りローラ46の近傍であって、コンベヤ
ベルト14の下方両側に設けられた集水口であり、43
aはその下端に接続した排水管で、支柱44により支持
されている。45は桟橋1上に設けられた排水溝であ
り、45aは排水溝45に向かって傾斜したスロープで
ある。
6に示すように、地上ベルトコンベヤ12の所要個所の
側部に回転可能に立設された旋回ポスト32に、昇降可
能に設けられた昇降アーム36のブラケット37に軸3
8が回転可能に支持されている。昇降アーム36の昇降
は、前記旋回ポスト32の上部に設けられたアーム39
に取り付けられた昇降手段(油圧シリンダ)40により
行われる。なお、40aは油圧シリンダ40のピストン
ロッドであり、41は昇降アーム36上に設けた突起で
ある。ピストンロッド40aの下端はピン42により突
起41aに連結されている。また、前記旋回ポスト32
は、垂直軸35aに被せるように設けられ、その下端部
に設けられたスラスト軸受35により支持されている。
旋回ポスト32の回転は、旋回駆動装置33により回転
軸33aを回転し、この回転軸33aに固定された歯車
34およびこの歯車34と噛合する旋回ポスト32に外
嵌された歯車34aを回転することにより行われる。な
お、43は水切りローラ46の近傍であって、コンベヤ
ベルト14の下方両側に設けられた集水口であり、43
aはその下端に接続した排水管で、支柱44により支持
されている。45は桟橋1上に設けられた排水溝であ
り、45aは排水溝45に向かって傾斜したスロープで
ある。
【0016】次に本実施形態の作用について述べる。ア
ンローダ3の運転開始時に、地上ベルトコンベヤ12の
上に雨水が溜まっている場合には、駆動スプロケット2
9を駆動してキャリヤ台車25aをコンベヤベルト12
の進行方向上流側および下流側に移動して寄せ集め、水
切りローラ46付近のキャリヤローラ15a相互の間隔
を拡げると同時に地上ベルトコンベヤ12の運転中待避
していた水切りローラ46を、旋回駆動装置33により
旋回ポスト32を回転させてコンベヤベルト14上方で
ベルトコンベヤ走行方向に対し略90°になるように張
り出させるとともに油圧シリンダ40を作動し、昇降ア
ーム36を下降させて水切りローラ46をコンベヤベル
ト14上に押し付ける。そして、コンヘヤベルト14上
に溜まっている雨水を集水口43,排水管43aを通し
て桟橋1上の排水溝45に排水する。排水が完了した後
は、前記とは反対に、油圧シリンダ40を作動させ、昇
降アーム36を上昇させて水切りローラ46をコンベヤ
ベルト14上から離すとともに水切りローラ46を、旋
回駆動装置33により略90°回転させて待避させると
同時に駆動スプロケット29を駆動し、キャリヤ台車2
5aを移動して水切りローラ46付近のキャリヤローラ
15a相互の間隔を狭める。この際、他のキャリヤ台車
25は連結部材27により相互に連結されているので、
水切りローラ46に最も近いキャリヤ台車25aに引っ
張られて元の位置にもどる。
ンローダ3の運転開始時に、地上ベルトコンベヤ12の
上に雨水が溜まっている場合には、駆動スプロケット2
9を駆動してキャリヤ台車25aをコンベヤベルト12
の進行方向上流側および下流側に移動して寄せ集め、水
切りローラ46付近のキャリヤローラ15a相互の間隔
を拡げると同時に地上ベルトコンベヤ12の運転中待避
していた水切りローラ46を、旋回駆動装置33により
旋回ポスト32を回転させてコンベヤベルト14上方で
ベルトコンベヤ走行方向に対し略90°になるように張
り出させるとともに油圧シリンダ40を作動し、昇降ア
ーム36を下降させて水切りローラ46をコンベヤベル
ト14上に押し付ける。そして、コンヘヤベルト14上
に溜まっている雨水を集水口43,排水管43aを通し
て桟橋1上の排水溝45に排水する。排水が完了した後
は、前記とは反対に、油圧シリンダ40を作動させ、昇
降アーム36を上昇させて水切りローラ46をコンベヤ
ベルト14上から離すとともに水切りローラ46を、旋
回駆動装置33により略90°回転させて待避させると
同時に駆動スプロケット29を駆動し、キャリヤ台車2
5aを移動して水切りローラ46付近のキャリヤローラ
15a相互の間隔を狭める。この際、他のキャリヤ台車
25は連結部材27により相互に連結されているので、
水切りローラ46に最も近いキャリヤ台車25aに引っ
張られて元の位置にもどる。
【0017】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。なお、上記発明と同じ構成を有する部分について
は、その説明を省略する。図7および図8は本発明の他
の実施形態を示す図で、図7は地上ベルトコンベヤの概
要側面図で、水切りローラを旋回させて待避させた図、
図8は地上ベルトコンベヤの概要側面図で、水切りロー
ラをコンベヤベルト上に押し付けた図である。上記本発
明では、地上ベルトコンベヤ12の所要個所の側部に設
けられた水切りローラ46の近傍に設けられた複数台の
キャリヤ台車25は、水切りローラ46の付近で、ベル
トコンベヤ12の進行方向上流側および下流側に別れて
各3台ずつ隣同志が連結部材27により連結されて、そ
れぞれ車輪26により走行レール24上を移動可能に載
置されているのに対し、本実施形態では、複数台のキャ
リヤ台車25を、水切りローラ46の付近で、ベルトコ
ンベヤ12の進行方向上流側または下流側のいずれか一
方に移動してキャリヤローラ15aの間隔を拡げたり狭
めたりする。このように本発明と本実施形態とは、キャ
リヤ台車25を2方向に分けて移動するか1方向に移動
するかに相違するだけで、他の構成については、実質的
に同じであり、構成および作用の説明を省略する。
する。なお、上記発明と同じ構成を有する部分について
は、その説明を省略する。図7および図8は本発明の他
の実施形態を示す図で、図7は地上ベルトコンベヤの概
要側面図で、水切りローラを旋回させて待避させた図、
図8は地上ベルトコンベヤの概要側面図で、水切りロー
ラをコンベヤベルト上に押し付けた図である。上記本発
明では、地上ベルトコンベヤ12の所要個所の側部に設
けられた水切りローラ46の近傍に設けられた複数台の
キャリヤ台車25は、水切りローラ46の付近で、ベル
トコンベヤ12の進行方向上流側および下流側に別れて
各3台ずつ隣同志が連結部材27により連結されて、そ
れぞれ車輪26により走行レール24上を移動可能に載
置されているのに対し、本実施形態では、複数台のキャ
リヤ台車25を、水切りローラ46の付近で、ベルトコ
ンベヤ12の進行方向上流側または下流側のいずれか一
方に移動してキャリヤローラ15aの間隔を拡げたり狭
めたりする。このように本発明と本実施形態とは、キャ
リヤ台車25を2方向に分けて移動するか1方向に移動
するかに相違するだけで、他の構成については、実質的
に同じであり、構成および作用の説明を省略する。
【0018】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更
し得ることは勿論である。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更
し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
地上ベルトコンベヤ運転時は、水切りローラをベルトコ
ンベヤ上から退避し、ベルトコンベヤ上に雨水が溜まっ
たときは、アンローダの運転開始に先立って水切りロー
ラを回転させてベルトコンベヤ上に押し付けて地上ベル
トコンベヤ上に溜まっている雨水を桟橋上の排水溝に排
水するようにしたので、地上ベルトコンベヤ運転の際、
水切りローラが障害とならず、また、岸壁を水浸しにし
たり、汚水により海を汚すことがないなどの優れた効果
を有する。
地上ベルトコンベヤ運転時は、水切りローラをベルトコ
ンベヤ上から退避し、ベルトコンベヤ上に雨水が溜まっ
たときは、アンローダの運転開始に先立って水切りロー
ラを回転させてベルトコンベヤ上に押し付けて地上ベル
トコンベヤ上に溜まっている雨水を桟橋上の排水溝に排
水するようにしたので、地上ベルトコンベヤ運転の際、
水切りローラが障害とならず、また、岸壁を水浸しにし
たり、汚水により海を汚すことがないなどの優れた効果
を有する。
【図1】本発明の地上ベルトコンベヤの水切り装置の概
要側面図で、水切りローラを旋回させて待避させた図で
ある。
要側面図で、水切りローラを旋回させて待避させた図で
ある。
【図2】本発明の地上ベルトコンベヤの水切り装置の概
要側面図で、水切りローラをコンベヤベルト上に押し付
けた図である。
要側面図で、水切りローラをコンベヤベルト上に押し付
けた図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】図3の水切りローラを旋回させて待避させた図
である。
である。
【図5】キャリヤ台車の拡大図である。
【図6】図3のC−C矢視図である。
【図7】本発明の他の実施形態を示す地上ベルトコンベ
ヤの水切り装置の概要側面図で、水切りローラを旋回さ
せて待避させた図である。
ヤの水切り装置の概要側面図で、水切りローラを旋回さ
せて待避させた図である。
【図8】本願発明の他の実施形態を示す地上ベルトコン
ベヤの水切り装置の概要側面図で、水切りローラをコン
ベヤベルト上に押し付けた図である。
ベヤの水切り装置の概要側面図で、水切りローラをコン
ベヤベルト上に押し付けた図である。
【図9】連続式アンローダの概要図である。
【図10】従来の地上ベルトコンベヤの概要側面図であ
る。
る。
【図11】図10のA−A矢視図である。
1 岸壁 2 レール 3 連続式アンローダ 4 走行フレーム 5 旋回フレーム 6 ブーム 6a トップフレーム 6b バランシングレバー 7 テーブルフィーダ 8 バケットエレベータ 9 掻取り装置 10 機内ベルトコンベヤ 11 シュート 12 地上ベルトコンベヤ 12a ガーダ 13 駆動プーリ 13a 従動プーリ 14 ベルト 15,15a キャリヤローラ 16 リターンローラ 17 クッション台車 18 クッションローラ 19 支柱 20 歩廊 21 手すり 22 船 22a 船倉 23 フレーム 24 走行レール 25 キャリヤ台車 26 車輪 27 連結材 28 フレーム固定部 29,30 駆動スプロケット 29a,30a 従動スプロケット 31 チェーン 32 旋回ポスト 33 旋回駆動装置 34,34a 歯車 35 スラスト軸受 35a 垂直軸 36 昇降アーム 37 ブラケット 38 軸 39 アーム 40 油圧シリンダ 40a ピストンロッド 41 突起 42 ピン 43 集水口 43a 排水管 44 支柱 45 排水溝 45a スロープ 46 水切りローラ 47 アタッチメント 48 雨水
Claims (3)
- 【請求項1】 アンローダの機体から吊り下げられたク
ッション台車により、該アンローダの走行路に沿って設
けられている地上ベルトコンベヤの下側にクッションロ
ーラを侵入させ、該クッションローラによりコンベヤベ
ルトを持ち上げるようにするとともにコンベヤベルトの
キャリヤローラはコンベヤベルトを中央が低く両端が高
いトラフ状に形成するようになっている地上ベルトコン
ベヤ上に溜まった雨水の水切り装置であって、地上ベル
トコンベヤの所要個所の側部にベルトコンベヤの運転時
は待避し、雨水の水切り時に旋回してベルトコンベヤ上
に張り出すとともに下降してコンベヤベルトを下方に押
し付ける水切りローラを設け、かつ、該水切りローラ付
近のキャリヤローラはベルトコンベヤの長さ方向に走行
可能なキャリヤ台車上に設けられており、水切り時にこ
れらのキャリヤ台車をベルトコンベヤの進行方向上流側
および下流側に寄せ集めて水切りローラ付近のコンベヤ
ベルトのキャリヤローラ相互の間隔を拡げる移動装置を
設けたことを特徴とする地上ベルトコンベヤの水切り装
置。 - 【請求項2】 前記水切りローラ付近であって、ベルト
コンベヤの進行方向上流側および下流側のキャリヤ台車
は、それぞれ隣同志相互に連結部材で連結されており、
上記移動装置は水切りローラに最も近い上流側キャリヤ
台車および下流側キャリヤ台車をそれぞれ上流側および
下流側に移動させるようになっている請求項1記載の地
上ベルトコンベヤの水切り装置。 - 【請求項3】 前記水切りローラ付近のキャリヤ台車
を、水切り時に上流側および下流側の両方に移動させる
代わりに移動装置によりベルトコンベヤの進行方向上流
側または下流側のいずれか一方に寄せ集めるようにした
請求項1記載の地上ベルトコンベヤの水切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242196A JPH09202428A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 地上ベルトコンベヤの水切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242196A JPH09202428A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 地上ベルトコンベヤの水切り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09202428A true JPH09202428A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11804810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1242196A Pending JPH09202428A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 地上ベルトコンベヤの水切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09202428A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109973090A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-07-05 | 臻友重工(江苏)有限公司 | 一种缓震的掘进式挖煤机 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP1242196A patent/JPH09202428A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109973090A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-07-05 | 臻友重工(江苏)有限公司 | 一种缓震的掘进式挖煤机 |
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