JPH09202523A - ワインダーのコーンボビン用ボビンホルダー - Google Patents
ワインダーのコーンボビン用ボビンホルダーInfo
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- JPH09202523A JPH09202523A JP3002296A JP3002296A JPH09202523A JP H09202523 A JPH09202523 A JP H09202523A JP 3002296 A JP3002296 A JP 3002296A JP 3002296 A JP3002296 A JP 3002296A JP H09202523 A JPH09202523 A JP H09202523A
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Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コーンボビンを着脱するワインダーのボビン
ホルダーにおいて、操作用レバーへの負荷を小さくし、
構成部材の破損を引き起すことなく、容易に着脱するこ
との出来るボビンホルダーの提供。 【解決手段】 本体固着のBスピンドル23に、B支持
筒28、Bコイルバネ29、移動筒30を嵌合させ、B
コイルバネ29の弾発力と操作用レバー6の押圧力によ
り移動筒30を左右動し、これにより押圧用爪10を起
伏してコーンボビン12を着脱する。
ホルダーにおいて、操作用レバーへの負荷を小さくし、
構成部材の破損を引き起すことなく、容易に着脱するこ
との出来るボビンホルダーの提供。 【解決手段】 本体固着のBスピンドル23に、B支持
筒28、Bコイルバネ29、移動筒30を嵌合させ、B
コイルバネ29の弾発力と操作用レバー6の押圧力によ
り移動筒30を左右動し、これにより押圧用爪10を起
伏してコーンボビン12を着脱する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワインダーに設ける
コーンボビン用ボビンホルダーの構造に関するものであ
る。
コーンボビン用ボビンホルダーの構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】精紡、ねん糸、ガス焼工程等でおおむね
完成された糸は、その使用目的によってそれぞれ所望形
状のパッケージに巻き替えられる。パッケージ形状とし
ては、糸を眞円柱体に巻き上げるストレートチーズと截
頭円錐体に巻き上げるコーンチーズに大別され、後者は
更に、水平面に対する糸外層の傾斜角度によって、人
絹、絹糸等滑りのよい糸用の3°30′、毛糸、綿糸用
の5°57′、ウーリーナイロンのようにバルキーで伸
縮があり表面摩擦の多い糸用の9°15′に細分化され
る。これらのパッケージはそれぞれ、パッケージ形状に
適合する所定のボビンを用いてワインダーにより巻き上
げられる。
完成された糸は、その使用目的によってそれぞれ所望形
状のパッケージに巻き替えられる。パッケージ形状とし
ては、糸を眞円柱体に巻き上げるストレートチーズと截
頭円錐体に巻き上げるコーンチーズに大別され、後者は
更に、水平面に対する糸外層の傾斜角度によって、人
絹、絹糸等滑りのよい糸用の3°30′、毛糸、綿糸用
の5°57′、ウーリーナイロンのようにバルキーで伸
縮があり表面摩擦の多い糸用の9°15′に細分化され
る。これらのパッケージはそれぞれ、パッケージ形状に
適合する所定のボビンを用いてワインダーにより巻き上
げられる。
【0003】この様なコーンボビンを支承するワインダ
ーのボビンホルダーとしては、従来より図2〜図5に示
す構造のものが多用されている。Aボビンホルダー1は
図2に示す通り、ワインダー本体2に螺着するAスピン
ドル3上に、ビス4を介してこれに固着する筒状の回転
体5と、操作用レバー6に連結する筒状のエキスパンダ
ー7を嵌合してなるもので、図2および図3に示す通
り、支軸8に支承するレバー6の一端を反時計廻りに回
動すると、レバー6の他端に嵌合するエキスパンダ7は
図2上右方向へ移動し、その突起9は回転体5に設けた
ボビン内周面押圧用爪10の底部を上方へ押し上げ図4
図示の態様に変位する。前記状態からレバー6の一端を
元へ戻すため時計廻りに回動すると、レバー6の他端に
嵌合するエキスパンダ7は図2上左方向へ移動し、これ
に伴ってその突起9は押圧用爪10の底部から外れ、図
5図示の態様に変位する。
ーのボビンホルダーとしては、従来より図2〜図5に示
す構造のものが多用されている。Aボビンホルダー1は
図2に示す通り、ワインダー本体2に螺着するAスピン
ドル3上に、ビス4を介してこれに固着する筒状の回転
体5と、操作用レバー6に連結する筒状のエキスパンダ
ー7を嵌合してなるもので、図2および図3に示す通
り、支軸8に支承するレバー6の一端を反時計廻りに回
動すると、レバー6の他端に嵌合するエキスパンダ7は
図2上右方向へ移動し、その突起9は回転体5に設けた
ボビン内周面押圧用爪10の底部を上方へ押し上げ図4
図示の態様に変位する。前記状態からレバー6の一端を
元へ戻すため時計廻りに回動すると、レバー6の他端に
嵌合するエキスパンダ7は図2上左方向へ移動し、これ
に伴ってその突起9は押圧用爪10の底部から外れ、図
5図示の態様に変位する。
【0004】前記回転体5に設けた押圧用爪10は回転
体5の周方向にほぼ等間隔に3個配置されており、且つ
横断面半円形のU字形弾発体により形成される。該押圧
用爪10は常時底方向へ負勢しており、その先端が回転
体5の傾斜面11より露出することにより回転体5に装
着されるコーンボビン12の内周面13を押圧把持し、
又その先端が回転体5の傾斜面11より埋没することに
よりコーンボビン12の装着及び抜却を可能にしてい
る。コーンボビン12を着脱自在に支承するAボビンホ
ルダー1の従来機構は上述の如き構成からなっている。
体5の周方向にほぼ等間隔に3個配置されており、且つ
横断面半円形のU字形弾発体により形成される。該押圧
用爪10は常時底方向へ負勢しており、その先端が回転
体5の傾斜面11より露出することにより回転体5に装
着されるコーンボビン12の内周面13を押圧把持し、
又その先端が回転体5の傾斜面11より埋没することに
よりコーンボビン12の装着及び抜却を可能にしてい
る。コーンボビン12を着脱自在に支承するAボビンホ
ルダー1の従来機構は上述の如き構成からなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記Aボビンホルダー
1は構造が簡単であることと、作動が比較的精確である
ことで優れているが、次のような問題点を備えている。
即ち、コーンボビン12をAボビンホルダー1に取り付
ける際はレバー6を手前側(図2上左方向)へ倒し、押
圧用爪10をコーンボビン12に食い込ませて固定し、
又固定を外す際は、レバー6を奥側(図2上右方向)へ
倒し、押圧用爪10を埋没させてコーンボビン12を取
り外しており、駆動力としてはレバー6のみに依存して
いる。
1は構造が簡単であることと、作動が比較的精確である
ことで優れているが、次のような問題点を備えている。
即ち、コーンボビン12をAボビンホルダー1に取り付
ける際はレバー6を手前側(図2上左方向)へ倒し、押
圧用爪10をコーンボビン12に食い込ませて固定し、
又固定を外す際は、レバー6を奥側(図2上右方向)へ
倒し、押圧用爪10を埋没させてコーンボビン12を取
り外しており、駆動力としてはレバー6のみに依存して
いる。
【0006】このようなことから、レバー6の操作に
相当強い力を必要とする。強い力をレバー6に負荷す
るので時にレバー切損の危険がある。コーンボビンを
プラスチックで製作している場合はこれを破損させる。
以上のような問題点が存在する。本発明は上記問題点の
解消を目的として発明されたもので、新規な構造からな
るボビンホルダーをワインダーに取り付けることによ
り、構成部材の破損を引き起すことなく、容易にコーン
ボビンを着脱し得るようにしたものである。
相当強い力を必要とする。強い力をレバー6に負荷す
るので時にレバー切損の危険がある。コーンボビンを
プラスチックで製作している場合はこれを破損させる。
以上のような問題点が存在する。本発明は上記問題点の
解消を目的として発明されたもので、新規な構造からな
るボビンホルダーをワインダーに取り付けることによ
り、構成部材の破損を引き起すことなく、容易にコーン
ボビンを着脱し得るようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の構成からなる手段を備えている。即
ち本発明のBボビンホルダーは、ワインダー本体に螺合
するBスピンドルの外周に、順次その先端より底端に向
って、先端に固着するボルト、ボビン内周面の頭部を支
えるA支持筒、該A支持筒を常時先端側へ負勢するAコ
イルバネ、ボビン内周面の胴部を支え、且つBスピンド
ルに止着するB支持筒、該B支持筒の内部に設けた筒状
空間内に収納されるBコイルバネ、該Bコイルバネによ
り常時底端側へ負勢され、且つその底縁を操作用レバー
に接触せしめた移動筒を嵌着してなり、前記B支持筒に
設けたボビン内周面押圧用爪の底部を移動筒に設けた傾
斜状作用面に接触せしめ、Bコイルバネと操作用レバー
による移動筒の昇降により前記押圧用爪を起伏せしめる
ことを特徴とする構成である。
に、本発明は以下の構成からなる手段を備えている。即
ち本発明のBボビンホルダーは、ワインダー本体に螺合
するBスピンドルの外周に、順次その先端より底端に向
って、先端に固着するボルト、ボビン内周面の頭部を支
えるA支持筒、該A支持筒を常時先端側へ負勢するAコ
イルバネ、ボビン内周面の胴部を支え、且つBスピンド
ルに止着するB支持筒、該B支持筒の内部に設けた筒状
空間内に収納されるBコイルバネ、該Bコイルバネによ
り常時底端側へ負勢され、且つその底縁を操作用レバー
に接触せしめた移動筒を嵌着してなり、前記B支持筒に
設けたボビン内周面押圧用爪の底部を移動筒に設けた傾
斜状作用面に接触せしめ、Bコイルバネと操作用レバー
による移動筒の昇降により前記押圧用爪を起伏せしめる
ことを特徴とする構成である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して本発明に係
るボビンホルダーの実施形態を説明する。尚以下の説明
において、従来技術と同一の構成要素については同一の
符号を付し、且つその詳しい説明を省略する。図1は本
発明に係るボビンホルダーの中央縦断面である。尚同図
においては表示の簡潔化を図って一部分のハッチングを
省略している。
るボビンホルダーの実施形態を説明する。尚以下の説明
において、従来技術と同一の構成要素については同一の
符号を付し、且つその詳しい説明を省略する。図1は本
発明に係るボビンホルダーの中央縦断面である。尚同図
においては表示の簡潔化を図って一部分のハッチングを
省略している。
【0009】本発明に係るBボビンホルダー21は、図
1に示す通り、底端22をワインダー本体2に螺合せし
めたBスピンドル23を構成要素の中核とするもので、
前記Bスピンドル23の外周に、順次その先端24より
底端22に向って、ボルト25、A支持筒26、Aコイ
ルバネ27、B支持筒28、Bコイルバネ29、移動筒
30、及び取付筒31を装着してなるもので、これらの
部材から構成したBボビンホルダー21に装着対象であ
る截頭円錐筒形のコーンボビン12が嵌着する。
1に示す通り、底端22をワインダー本体2に螺合せし
めたBスピンドル23を構成要素の中核とするもので、
前記Bスピンドル23の外周に、順次その先端24より
底端22に向って、ボルト25、A支持筒26、Aコイ
ルバネ27、B支持筒28、Bコイルバネ29、移動筒
30、及び取付筒31を装着してなるもので、これらの
部材から構成したBボビンホルダー21に装着対象であ
る截頭円錐筒形のコーンボビン12が嵌着する。
【0010】前記ボルト25はBスピンドル23の先端
にワッシャを介して螺着しており、截頭円錐筒形に形成
したA支持筒26はBスピンドル23上に摺動可能な状
態で嵌合している。ネジ孔32に装着したビス(図示し
ない)によってBスピンドル23上に固着するB支持筒
28は同様に截頭円錐筒形に形成されており、前記A支
持筒26とB支持筒28間のBスピンドル23上には複
数巻のAコイルバネ27、本実施態様においては0.8
mmφ、4巻の圧縮コイルバネが嵌着している。
にワッシャを介して螺着しており、截頭円錐筒形に形成
したA支持筒26はBスピンドル23上に摺動可能な状
態で嵌合している。ネジ孔32に装着したビス(図示し
ない)によってBスピンドル23上に固着するB支持筒
28は同様に截頭円錐筒形に形成されており、前記A支
持筒26とB支持筒28間のBスピンドル23上には複
数巻のAコイルバネ27、本実施態様においては0.8
mmφ、4巻の圧縮コイルバネが嵌着している。
【0011】前記B支持筒28の内部、軸芯部の底部側
には筒状空間33が穿設されており、この筒状空間33
内のBスピンドル23に複数巻のBコイルバネ29、本
実施態様においては1.8mmφ、7巻の圧縮コイルバ
ネが嵌着している。更に前記筒状空間33内のBスピン
ドル23上には、Bコイルバネ29に隣接して筒状体の
移動筒30が摺動可能な状態で装着しており、Bコイル
バネ29の弾発力により該移動筒30は常に底端22側
へ負勢している。
には筒状空間33が穿設されており、この筒状空間33
内のBスピンドル23に複数巻のBコイルバネ29、本
実施態様においては1.8mmφ、7巻の圧縮コイルバ
ネが嵌着している。更に前記筒状空間33内のBスピン
ドル23上には、Bコイルバネ29に隣接して筒状体の
移動筒30が摺動可能な状態で装着しており、Bコイル
バネ29の弾発力により該移動筒30は常に底端22側
へ負勢している。
【0012】前記移動筒30はBスピンドル23に形成
した突条34によって底端22方向への自由移動が阻止
されており、又その作用面である外周面35は底端22
側が若干細く、先端側がこれより若干太い傾斜面に形成
されており、その結果、全体形状としては截頭円錐筒形
となっている。
した突条34によって底端22方向への自由移動が阻止
されており、又その作用面である外周面35は底端22
側が若干細く、先端側がこれより若干太い傾斜面に形成
されており、その結果、全体形状としては截頭円錐筒形
となっている。
【0013】コーンボビン12の周壁は周知の通り、予
め定められた所定の角度(本態様の場合は5°57′)
でもって傾斜しているが、本発明においてはこの角度に
適合するようにA支持筒26、及びB支持筒28の外周
面を設定しており、A支持筒26でもってボビン内周面
13の頭部を、又B支持筒28でもってボビン内周面1
3の胴部を着脱自在に支えている。
め定められた所定の角度(本態様の場合は5°57′)
でもって傾斜しているが、本発明においてはこの角度に
適合するようにA支持筒26、及びB支持筒28の外周
面を設定しており、A支持筒26でもってボビン内周面
13の頭部を、又B支持筒28でもってボビン内周面1
3の胴部を着脱自在に支えている。
【0014】前記B支持筒28の下部に設けた従来機構
と同一のボビン内周面押圧用爪10は、筒外周の周方向
にほぼ等間隔に3個配置しており、横断面半円形のU字
形弾発体で形成された前記押圧用爪10は常時底方向へ
負勢しており、その先端がB支持筒28の外周壁面より
露出することによりコーンボビン12の内周面13を押
圧把持し、又その先端がB支持筒28の外周壁面より埋
没することによりコーンボビン12の装着及び抜却を可
能とする。
と同一のボビン内周面押圧用爪10は、筒外周の周方向
にほぼ等間隔に3個配置しており、横断面半円形のU字
形弾発体で形成された前記押圧用爪10は常時底方向へ
負勢しており、その先端がB支持筒28の外周壁面より
露出することによりコーンボビン12の内周面13を押
圧把持し、又その先端がB支持筒28の外周壁面より埋
没することによりコーンボビン12の装着及び抜却を可
能とする。
【0015】前記B支持筒28の下端部は、Bスピンド
ル23に形成された前述の突条34、および該突条34
とワインダー本体2間のBスピンドル23上に嵌合する
取付筒31を覆うリング状の鍔部36に形成されてお
り、その底縁37はレバー6に常時接触している。
ル23に形成された前述の突条34、および該突条34
とワインダー本体2間のBスピンドル23上に嵌合する
取付筒31を覆うリング状の鍔部36に形成されてお
り、その底縁37はレバー6に常時接触している。
【0016】本発明に係るコーンボビン用ボビンホルダ
ーは上記構成からなるものであって、次いでその作動状
態について説明する。図1に示す状態からBコイルバネ
29の弾発力に抗して強く操作用レバー6を時計方向へ
回動すると、移動筒30は図1上左方向へ移動し、これ
に伴って作用面である外周面35は押圧用爪10との接
点を細径側へ移動させる。その結果、前述の通り、押圧
用爪10の先端はB支持筒28の外周面より埋没し、コ
ーンボビン12の取外し、又は装着が実施可能な状態と
なる。
ーは上記構成からなるものであって、次いでその作動状
態について説明する。図1に示す状態からBコイルバネ
29の弾発力に抗して強く操作用レバー6を時計方向へ
回動すると、移動筒30は図1上左方向へ移動し、これ
に伴って作用面である外周面35は押圧用爪10との接
点を細径側へ移動させる。その結果、前述の通り、押圧
用爪10の先端はB支持筒28の外周面より埋没し、コ
ーンボビン12の取外し、又は装着が実施可能な状態と
なる。
【0017】コーンボビン12を装着した状態からこれ
をBボビンホルダー21に確実に保持する状態への移行
はレバー6への負荷を解消することによって実施され
る。即ちレバー6を離すことによって底縁37に加わる
負荷が解消し、Bコイルバネ29の弾発力が移動筒30
を図1上右方向へ移動させ、作用面である外周面35は
押圧用爪10との接点を太径側へ移動させる。その結
果、押圧用爪10の先端は上昇し、コーンボビン12の
内周面13を押圧し、これを確実に保持するのである。
をBボビンホルダー21に確実に保持する状態への移行
はレバー6への負荷を解消することによって実施され
る。即ちレバー6を離すことによって底縁37に加わる
負荷が解消し、Bコイルバネ29の弾発力が移動筒30
を図1上右方向へ移動させ、作用面である外周面35は
押圧用爪10との接点を太径側へ移動させる。その結
果、押圧用爪10の先端は上昇し、コーンボビン12の
内周面13を押圧し、これを確実に保持するのである。
【0018】本発明に係るBボビンホルダー21におい
ては、レバー6の無負荷状態ではBコイルバネ29の伸
長力でエキスハンダーの用をなす移動筒30が押圧用爪
10を押し拡げてコーンボビン12を保持し、又これを
取り外す際はレバー6を加圧し押圧用爪10を埋没させ
て取り外し可能とする。更にレバー6から手を離すとバ
ネの力で押圧用爪10は再び突出する。
ては、レバー6の無負荷状態ではBコイルバネ29の伸
長力でエキスハンダーの用をなす移動筒30が押圧用爪
10を押し拡げてコーンボビン12を保持し、又これを
取り外す際はレバー6を加圧し押圧用爪10を埋没させ
て取り外し可能とする。更にレバー6から手を離すとバ
ネの力で押圧用爪10は再び突出する。
【0019】上記の如く、本発明に係るボビンホルダー
は、コーンボビンを把持する力をBコイルバネの弾発力
に依存しているので、加圧力が一定となりその過不足が
生じない。又スピンドル頭部に装着したAコイルバネは
常時A支持筒を頭部側へ負勢するので、コーンボビンと
ボビンホルダーの密着度が向上しボビン振れを完全解消
することができる。
は、コーンボビンを把持する力をBコイルバネの弾発力
に依存しているので、加圧力が一定となりその過不足が
生じない。又スピンドル頭部に装着したAコイルバネは
常時A支持筒を頭部側へ負勢するので、コーンボビンと
ボビンホルダーの密着度が向上しボビン振れを完全解消
することができる。
【0020】
【発明の効果】上記実施形態に示す通り、本発明のボビ
ンホルダーによれば、レバーへの加圧によりコーンボビ
ンの挿入と取り外しを実施し、又レバーからの解放によ
りコイルバネの弾発によってコーンボビンの把持を実施
するので、従来機構に存在する着脱時の過剰な負荷を要
することなく、容易にボビン着脱を実施することができ
る。
ンホルダーによれば、レバーへの加圧によりコーンボビ
ンの挿入と取り外しを実施し、又レバーからの解放によ
りコイルバネの弾発によってコーンボビンの把持を実施
するので、従来機構に存在する着脱時の過剰な負荷を要
することなく、容易にボビン着脱を実施することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態であるBボビンホルダーを
示す一部切欠き中央断面図である。
示す一部切欠き中央断面図である。
【図2】従来機構のAボビンホルダーを示す一部切欠き
中央断面図である。
中央断面図である。
【図3】Aボビンホルダーの全体を示す斜視図である。
【図4】Aボビンホルダー要部のボビン挿入、抜却状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】Aボビンホルダー要部のボビン保持状態を示す
説明図である。
説明図である。
2 ワインダー本体 6 レバー 10 押圧用爪 13 内周面 22 底端 23 Bスピンドル 24 先端 25 ボルト 26 A支持筒 27 Aコイルバネ 28 B支持筒 29 Bコイルバネ 30 移動筒 33 筒状空間 37 底縁
Claims (1)
- 【請求項1】 ワインダー本体に螺合するBスピンドル
の外周に、順次その先端より底端に向って、先端に固着
するボルト、ボビン内周面の頭部を支えるA支持筒、該
A支持筒を常時先端側へ負勢するAコイルバネ、ボビン
内周面の胴部を支え、且つBスピンドルに止着するB支
持筒、該B支持筒の内部に設けた筒状空間内に収納され
るBコイルバネ、該Bコイルバネにより常時底端側へ負
勢され、且つその底縁を操作用レバーに接触せしめた移
動筒を嵌着してなり、前記B支持筒に設けたボビン内周
面押圧用爪の底部を移動筒に設けた傾斜状作用面に接触
せしめ、Bコイルバネと操作用レバーによる移動筒の昇
降により前記押圧用爪を起伏せしめることを特徴とする
ワインダーのコーンボビン用ボビンホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002296A JPH09202523A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | ワインダーのコーンボビン用ボビンホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002296A JPH09202523A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | ワインダーのコーンボビン用ボビンホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09202523A true JPH09202523A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=12292216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3002296A Pending JPH09202523A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | ワインダーのコーンボビン用ボビンホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09202523A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100987469B1 (ko) * | 2008-07-08 | 2010-10-12 | 권영호 | 재봉사용 와인더의 보빈 스핀들 구동장치 |
| CN102372189A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-03-14 | 浙江海森纺机科技有限公司 | 一种绳编无结网绕线机上的主轴前件 |
| CN116692593A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-09-05 | 福建省百顺纺织实业有限公司 | 一种粗纱机粗纱卷装装置 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP3002296A patent/JPH09202523A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100987469B1 (ko) * | 2008-07-08 | 2010-10-12 | 권영호 | 재봉사용 와인더의 보빈 스핀들 구동장치 |
| CN102372189A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-03-14 | 浙江海森纺机科技有限公司 | 一种绳编无结网绕线机上的主轴前件 |
| CN116692593A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-09-05 | 福建省百顺纺织实业有限公司 | 一种粗纱机粗纱卷装装置 |
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