JPH09202545A - 群管理エレベーター - Google Patents
群管理エレベーターInfo
- Publication number
- JPH09202545A JPH09202545A JP8010490A JP1049096A JPH09202545A JP H09202545 A JPH09202545 A JP H09202545A JP 8010490 A JP8010490 A JP 8010490A JP 1049096 A JP1049096 A JP 1049096A JP H09202545 A JPH09202545 A JP H09202545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- hall
- elevator
- cars
- control panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常のホールボタン1,2,3によってかご
4,6を指定できるようにする。 【解決手段】 サービス階の異なる複数のエレベーター
のかご4,5,6と、各階の乗場に設けられたホールボ
タン1,2,3と、複数のかごの運転をそれぞれ管理す
るかご制御盤19,20,21と、このかご制御盤1
9,20,21からのかご呼びおよび前記ホールボタン
からの乗場呼びを入力して交通需要の変化に応じて前記
かご制御盤19,20,21に指令を出して複数のかご
を効率的に運行させる上位制御盤25とを備え、前記ホ
ールボタン1,2,3の押下信号の出力の仕方によっ
て、乗場呼びに応答させるかご4,6を指定することが
できるようにした。
4,6を指定できるようにする。 【解決手段】 サービス階の異なる複数のエレベーター
のかご4,5,6と、各階の乗場に設けられたホールボ
タン1,2,3と、複数のかごの運転をそれぞれ管理す
るかご制御盤19,20,21と、このかご制御盤1
9,20,21からのかご呼びおよび前記ホールボタン
からの乗場呼びを入力して交通需要の変化に応じて前記
かご制御盤19,20,21に指令を出して複数のかご
を効率的に運行させる上位制御盤25とを備え、前記ホ
ールボタン1,2,3の押下信号の出力の仕方によっ
て、乗場呼びに応答させるかご4,6を指定することが
できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サービス階の異な
る複数のエレベーターの中でかごを指定して乗場に呼べ
るようにした群管理エレベーターに関する。
る複数のエレベーターの中でかごを指定して乗場に呼べ
るようにした群管理エレベーターに関する。
【0002】
【従来の技術】最近のビルにおいては、複数のエレベー
ターを効率的に運転するために、これらを1グループと
して管理する群管理エレベーターが設けられている。こ
の群管理エレベーターは、各エレベーターのかご呼びを
入力してそれぞれのかごの運転を制御する複数のかご制
御盤と、かご呼びおよび乗場呼びを入力して交通需要の
変化に対応しながら複数のかごをそれぞれ効率的に運行
させる上位制御盤とを備えている。乗場呼びがある階で
発生すると、上位制御盤は各かごが前記乗場呼びに応答
できる時間を演算し、最も早く応答できるかごをこの乗
場呼びに割り当てている。
ターを効率的に運転するために、これらを1グループと
して管理する群管理エレベーターが設けられている。こ
の群管理エレベーターは、各エレベーターのかご呼びを
入力してそれぞれのかごの運転を制御する複数のかご制
御盤と、かご呼びおよび乗場呼びを入力して交通需要の
変化に対応しながら複数のかごをそれぞれ効率的に運行
させる上位制御盤とを備えている。乗場呼びがある階で
発生すると、上位制御盤は各かごが前記乗場呼びに応答
できる時間を演算し、最も早く応答できるかごをこの乗
場呼びに割り当てている。
【0003】ここで、複数のエレベーターは地下2階か
ら10階までサービスするAエレベーターと、ロビー階
から10階までサービスするBエレベーターと、ロビー
階から20階までサービスするCエレベーターであると
する。そうすると、ロビー階から地下2階に行きたいと
きにはAエレベーターのかごに、またロビー階から20
階に行きたいときにはCエレベーターのかごに乗らねば
ならない。このため、ロビー階でホールボタンを押して
乗場呼びを発生させたときに、地下2階に行きたいとき
にはAエレベーターのかごを、また20階に行きたいと
きにはCエレベーターのかごを指定する必要がある。
ら10階までサービスするAエレベーターと、ロビー階
から10階までサービスするBエレベーターと、ロビー
階から20階までサービスするCエレベーターであると
する。そうすると、ロビー階から地下2階に行きたいと
きにはAエレベーターのかごに、またロビー階から20
階に行きたいときにはCエレベーターのかごに乗らねば
ならない。このため、ロビー階でホールボタンを押して
乗場呼びを発生させたときに、地下2階に行きたいとき
にはAエレベーターのかごを、また20階に行きたいと
きにはCエレベーターのかごを指定する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロビー階でホ
ールボタンを押して乗場呼びを発生させると、このの乗
場呼びには群管理上における最も早く応答できるかごが
割り当てられるために、指定したいかごを乗場に呼ぶこ
とができない。そこで、ロビー階等の主要階にはAエレ
ベーターのかごを、またCエレベーターのかごを指定し
て呼ぶための専用のホールボタンが通常のホールボタン
の他に必要であり、その結果コスト高になるという問題
点があった。
ールボタンを押して乗場呼びを発生させると、このの乗
場呼びには群管理上における最も早く応答できるかごが
割り当てられるために、指定したいかごを乗場に呼ぶこ
とができない。そこで、ロビー階等の主要階にはAエレ
ベーターのかごを、またCエレベーターのかごを指定し
て呼ぶための専用のホールボタンが通常のホールボタン
の他に必要であり、その結果コスト高になるという問題
点があった。
【0005】本発明は、通常のホールボタンによってか
ごを指定できるようにすることを目的とする。
ごを指定できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、サービス階の異なる複数
のエレベーターのかごと、各階の乗場に設けられたホー
ルボタンと、複数のかごの運転をそれぞれ管理するかご
制御盤と、このかご制御盤からのかご呼びおよび前記ホ
ールボタンからの乗場呼びを入力して交通需要の変化に
応じて前記かご制御盤に指令を出して複数のかごを効率
的に運行させる上位制御盤とを備え、前記ホールボタン
の押下信号の出力の仕方によって、乗場呼びに応答させ
るかごを指定することができるようにした構成としてい
る。
るために、本発明にあっては、サービス階の異なる複数
のエレベーターのかごと、各階の乗場に設けられたホー
ルボタンと、複数のかごの運転をそれぞれ管理するかご
制御盤と、このかご制御盤からのかご呼びおよび前記ホ
ールボタンからの乗場呼びを入力して交通需要の変化に
応じて前記かご制御盤に指令を出して複数のかごを効率
的に運行させる上位制御盤とを備え、前記ホールボタン
の押下信号の出力の仕方によって、乗場呼びに応答させ
るかごを指定することができるようにした構成としてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1および図2は本発明に係る群管理エレベー
ターの一実施例を示す図である。
明する。図1および図2は本発明に係る群管理エレベー
ターの一実施例を示す図である。
【0008】図1において、符号A,B,Cはビルに設
けられた複数のエレベーターであり、このAエレベータ
ーは地下2階(B2)から10階(10F)までをサー
ビスし、Bエレベーターはロビー階(LB)から10階
(10F)までをサービスし、Cエレベーターはロビー
階(LB)から20階(20F)までをサービスし、各
階の乗場にはホールボタン1,2,3が設けられてい
る。
けられた複数のエレベーターであり、このAエレベータ
ーは地下2階(B2)から10階(10F)までをサー
ビスし、Bエレベーターはロビー階(LB)から10階
(10F)までをサービスし、Cエレベーターはロビー
階(LB)から20階(20F)までをサービスし、各
階の乗場にはホールボタン1,2,3が設けられてい
る。
【0009】A,B,Cエレベーターの各昇降路には、
かご4,5,6が上下移動可能に配設され、このかご
4,5,6はロープ7,8,9を介して釣り合い重り1
0,11,12が取り付けられている。ロープ7,8,
9は巻上機13,14,15の駆動シーブ13a,14
a,15aに掛けられ、巻上機13,14,15の駆動
はインバータ16,17,18を介してかご制御盤1
9,20,21によって制御される。
かご4,5,6が上下移動可能に配設され、このかご
4,5,6はロープ7,8,9を介して釣り合い重り1
0,11,12が取り付けられている。ロープ7,8,
9は巻上機13,14,15の駆動シーブ13a,14
a,15aに掛けられ、巻上機13,14,15の駆動
はインバータ16,17,18を介してかご制御盤1
9,20,21によって制御される。
【0010】かご制御盤19,20,21にはかご4,
5,6に設けられたかご操作盤22,23,24からか
ご呼び信号が入力する。かご制御盤19,20,21か
らはかご呼び信号等が上位制御盤25へ出力され、この
上位制御盤25へはホールボタン1,2,3からの乗場
呼び信号も入力する。
5,6に設けられたかご操作盤22,23,24からか
ご呼び信号が入力する。かご制御盤19,20,21か
らはかご呼び信号等が上位制御盤25へ出力され、この
上位制御盤25へはホールボタン1,2,3からの乗場
呼び信号も入力する。
【0011】上位制御盤25は、交通需要に応じた運行
管理を行うために、時々刻々変化するかごの位置や運転
方向かご呼びと乗場呼びの状況、かごの負荷状況、かご
の出発間隔の状況、その他の交通情報を演算処理し、待
階に最も適切なかごを割り当てるものである。
管理を行うために、時々刻々変化するかごの位置や運転
方向かご呼びと乗場呼びの状況、かごの負荷状況、かご
の出発間隔の状況、その他の交通情報を演算処理し、待
階に最も適切なかごを割り当てるものである。
【0012】ホールボタン1,2,3のいずれかを押す
と、この押下信号が上位制御盤25へ出力されて乗場呼
びが発生するが、このときいずれかのホールボタン1,
2,3の押下信号の出力の仕方により、かご4,5,6
のいずれかを指定することができる。例えば、ホールボ
タン1,2,3のいずれかを5秒以内に「トン」、「ト
ン」と2回以上押すことによりAエレベーターのかご4
を指定することができ、またホールボタン1,2,3の
いずれかをまず「トン」と短く押し、次に5秒以内に
「ツー」と長く押すことによりCエレベーターのかご6
を指定することができる。
と、この押下信号が上位制御盤25へ出力されて乗場呼
びが発生するが、このときいずれかのホールボタン1,
2,3の押下信号の出力の仕方により、かご4,5,6
のいずれかを指定することができる。例えば、ホールボ
タン1,2,3のいずれかを5秒以内に「トン」、「ト
ン」と2回以上押すことによりAエレベーターのかご4
を指定することができ、またホールボタン1,2,3の
いずれかをまず「トン」と短く押し、次に5秒以内に
「ツー」と長く押すことによりCエレベーターのかご6
を指定することができる。
【0013】次に、この群管理エレベーターの作動を図
2に示すフローチャートを参照にしながら説明する。
2に示すフローチャートを参照にしながら説明する。
【0014】ロビー階で地下2階または20階に行きた
いときには、Aエレベーターのかご4またはBエレベー
ターのかご6に乗る必要がある。そこで、例えばロビー
階のホールボタン2を「トン」、「トン」と短く押す
と、乗場呼びが発生するとともにAエレベーターのかご
4を指定することができる。また、ホールボタン2を
「トン」、「ツー」と押すと、乗場呼びが発生するとと
もにCエレベーターのかご6を指定することができる。
ホールボタン2の押下信号が上位制御盤25に入力する
と、この上位制御盤25は乗場呼びの発生とともにかご
の指定があるかを判断する(ステップS1)。
いときには、Aエレベーターのかご4またはBエレベー
ターのかご6に乗る必要がある。そこで、例えばロビー
階のホールボタン2を「トン」、「トン」と短く押す
と、乗場呼びが発生するとともにAエレベーターのかご
4を指定することができる。また、ホールボタン2を
「トン」、「ツー」と押すと、乗場呼びが発生するとと
もにCエレベーターのかご6を指定することができる。
ホールボタン2の押下信号が上位制御盤25に入力する
と、この上位制御盤25は乗場呼びの発生とともにかご
の指定があるかを判断する(ステップS1)。
【0015】かご4または6が指定されると、このかご
4または6を群管理から外して乗場呼びに応答させる
(ステップS2)。上位制御盤25からかご制御盤19
または21へ信号が出力されて、かご4または6を乗場
呼びが発生した待階へ走行させる(ステップS3)。こ
のとき、途中に生じた乗場呼びには応答していくことに
なる。
4または6を群管理から外して乗場呼びに応答させる
(ステップS2)。上位制御盤25からかご制御盤19
または21へ信号が出力されて、かご4または6を乗場
呼びが発生した待階へ走行させる(ステップS3)。こ
のとき、途中に生じた乗場呼びには応答していくことに
なる。
【0016】かご4または6はロータリエンコーダ等の
かご位置検出器によって待階に到着したかどうかが検出
される(ステップS4)。かご4または6が待階に到着
すると、このかご4または6を再び群管理に復帰させて
目的階へ走行させる(ステップS5)。
かご位置検出器によって待階に到着したかどうかが検出
される(ステップS4)。かご4または6が待階に到着
すると、このかご4または6を再び群管理に復帰させて
目的階へ走行させる(ステップS5)。
【0017】一方、ホールボタン2の押下信号が上位制
御盤25に入力してもかごの指定がないときには、群管
理下のかごを応答させる(ステップS6)。
御盤25に入力してもかごの指定がないときには、群管
理下のかごを応答させる(ステップS6)。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常のホールボタンの押下信号の出力の仕方によって、
乗場呼びに応答させるかごを指定することができるよう
にしたので、専用のホールボタンが不要となり、コスト
の低減を図ることができる。
通常のホールボタンの押下信号の出力の仕方によって、
乗場呼びに応答させるかごを指定することができるよう
にしたので、専用のホールボタンが不要となり、コスト
の低減を図ることができる。
【図1】本発明に係る群管理エレベーターの一実施例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】この群管理エレベーターの作動を示すフローチ
ャート。
ャート。
A,B,C…エレベーター 1,2,3…ホールボタン 4,5,6…かご 19,20,12…かご制御盤 25…上位制御盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 格 千葉県山武郡芝山町小池字水口2700−1 日本オーチス・エレベータ株式会社 芝山 工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 サービス階の異なる複数のエレベーター
のかごと、各階の乗場に設けられたホールボタンと、複
数のかごの運転をそれぞれ管理するかご制御盤と、この
かご制御盤からのかご呼びおよび前記ホールボタンから
の乗場呼びを入力して交通需要の変化に応じて前記かご
制御盤に指令を出して複数のかごを効率的に運行させる
上位制御盤とを備え、前記ホールボタンの押下信号の出
力の仕方によって、乗場呼びに応答させるかごを指定す
ることができるようにしたことを特徴とする群管理エレ
ベーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010490A JPH09202545A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 群管理エレベーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010490A JPH09202545A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 群管理エレベーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09202545A true JPH09202545A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11751628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8010490A Withdrawn JPH09202545A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 群管理エレベーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09202545A (ja) |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP8010490A patent/JPH09202545A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |