JPH09203353A - 車両用キャニスタ - Google Patents

車両用キャニスタ

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JPH09203353A
JPH09203353A JP1143096A JP1143096A JPH09203353A JP H09203353 A JPH09203353 A JP H09203353A JP 1143096 A JP1143096 A JP 1143096A JP 1143096 A JP1143096 A JP 1143096A JP H09203353 A JPH09203353 A JP H09203353A
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JP
Japan
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layer
adsorbent
adsorbent layer
canister
fuel
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JP1143096A
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Hideo Yamada
英生 山田
Tomozou Toki
朋造 土岐
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Aisan Industry Co Ltd
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Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸発燃料の吹き抜けを防止するとともに給油
をスムースに行う。 【解決手段】 上流側の吸着剤8,17層から通気抵抗
部23と下流側吸着剤18層をバイパスして大気へ開口
するバイパス通路24を設ける。バイパス通路24に
は、該バイパス通路24内が所定の正圧になった場合に
その圧力で開口する給油時開放バルブ43を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は燃料タンク等から発
生する蒸発燃料を大気中へ放出させないように処理する
車両用キャニスタに関する。
【従来の技術】従来、自動車等の内燃機関に供給する燃
料を貯蔵する燃料タンクにおいては、その燃料タンク内
で発生した蒸発燃料をキャニスタで捕集し、機関運転時
に上記捕集した蒸発燃料を機関へパージするようにして
いる。このようなキャニスタにおいて、蒸発燃料の吹き
抜けを防止するために、主吸着剤層とは別に副吸着剤層
を仕切壁で区画して設けるとともに該仕切壁に小径の絞
り通路を設け、更に仕切壁の上流部に拡散室を設けて、
キャニスタへ吸入された蒸発燃料が上記主吸着剤層→拡
散室→絞り通路→副吸着剤層へと流れるようにしたもの
が知られている(例えば特開平5−187330号公
報)。
【発明が解決しようとする課題】ところで、燃料タンク
内での蒸発燃料の発生は、通常の非給油時と給油時とで
考えることができ、前者での蒸発燃料の単位時間当りの
発生量は少ないが、後者での蒸発燃料の単位時間当りの
発生量は極めて多量である。そのため、上記従来のよう
に副吸着剤層、仕切壁、絞り等を設けたキャニスタにお
いては、非給油時での蒸発燃料の吸着が良好に行われる
としても、給油時においては、上記絞り通路や副吸着剤
層等が大きな通気抵抗となり、短時間に高圧で多量に発
生する蒸発燃料をキャニスタ内へ吸入できなくなり、燃
料タンクの内圧が高くなって給油時間が長くなったり、
強いては給油が自動停止することがある。そこで本発明
は、非給油時及び給油時の双方において、燃料タンク内
に発生した蒸発燃料を良好にキャニスタへ吸入し、かつ
給油時には上記のように給油時間が長くなったり、給油
が自動停止することを防止する車両用キャニスタを提供
することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、第1の発明は、複数の吸着剤層を設けるとともに
その上流側の吸着剤層と下流側の吸着剤層間に通気抵抗
部を設けて、燃料タンク内に発生した蒸発燃料と空気と
を上流側の吸着剤層から通気抵抗部を通じて下流側の吸
着剤層へ通過させて大気へ放出するキャニスタにおい
て、上記上流側の吸着剤(8,17)層から上記通気抵
抗部(23)と下流側吸着剤(18)層をバイパスして
大気へ開口するバイパス通路(24)を設け、上記バイ
パス通路(24)には、該バイパス通路(24)内が所
定の正圧になった場合にその圧力で開口する給油時開放
バルブ(43)を設けたことを特徴とするものである。
本発明においては、機関の停止状態での非給油時は、蒸
発燃料と空気が通気抵抗部(23)を通って流れ、上流
側の吸着剤(8,17)層で主に蒸発燃料が吸着捕集さ
れ、また蒸発燃料の吹き抜けも防止される。機関の停止
状態での給油時には、バイパス通路(24)内が昇圧さ
れて給油時開放バルブ(43)が開作動し、上流側の吸
着剤(8,17)層内の圧力はバイパス通路(24)を
経て大気へ放出される。そのため、上記の通気抵抗部
(23)や下流側の吸着剤(18)層による通気抵抗が
なく、燃料タンク(27)の昇圧が抑制される。第2の
発明は、キャニスタケース(1)内に区画壁(2)を設
けてその一側に第1の吸着剤(8)層を設け、他側に第
2の吸着剤(17)層と第3の吸着剤(18)層を重層
的に設け、第1の吸着剤(8)層の下流側と第2の吸着
剤(17)層の上流側を連通し、第2の吸着剤(17)
層と第3の吸着剤(18)層とを通気抵抗部(23)を
介して連通し、第3の吸着剤(18)層の下流を大気へ
連通し、上記第2の吸着剤(17)層から上記通気抵抗
部(23)と第3の吸着剤(18)層をバイパスして大
気へ開口するバイパス通路(24)を設け、該バイパス
通路(24)の内径を上記通気抵抗部(23)での通気
径より大径とし、更に上記バイパス通路(24)には、
該バイパス通路(24)内が所定の正圧になった場合に
その圧力で開口する給油時開放バルブ(43)を設け、
更に、第1の吸着剤(8)層の上流側に、燃料タンク
(27)の気相部に連通する小径の第1の蒸発燃料吸入
ポート(25)と大径の第2の蒸発燃料吸入ポート(2
9)を設けたことを特徴とするものである。本発明にお
いては、上記の第1の発明の作用に加え、上流側の吸着
剤層が、第1の吸着剤(8)層と第2の吸着剤(17)
層との2つの層により大容量に形成され、給油時におい
て、蒸発燃料と空気がバイパス通路(24)を通過する
以前にその蒸発燃料を効率的に吸着捕集でき、蒸発燃料
の大気への放出量を極めて少なくすることができる。更
に、大径の第2の蒸発燃料吸入ポート(29)を設けた
こと及びバイパス通路(24)を通気抵抗部(23)で
の通気径より大径に形成したことにより、給油時におけ
るキャニスタケース(1)内の圧力が速やかに大気へ放
出され、燃料タンク(27)内の昇圧の抑制が一層良好
に行われる。
【発明の実施の形態】図に示す実施例に基づいて本発明
の実施の形態を説明する。図1において、1はキャニス
タケースである。2はキャニスタケース1内に固設され
た区画壁で、該区画壁2の一側に第1吸着剤室3が形成
され、これと並列して他側に第2吸着剤室4と第3吸着
剤室5が区画形成されている。上記第1吸着剤室3の上
下部にはフィルタ6,7が設置され、この両フィルタ
6,7間に活性炭等からなる第1吸着剤8が充填されて
いる。上部のフィルタ6の上側には第1拡散室9が形成
され、また下部のフィルタ7の下側には第2拡散室10
が形成されている。11は第2拡散室10内に設けたコ
イルスプリングで、上記フィルタ7を上方へ押圧してい
る。上記第2吸着剤室4と第3吸着剤室5は、前者を下
層に配置して直列的に形成され、夫々の室4、5の上下
部にはフィルタ12,13,14,15が設置されてい
る。フィルタ13の下側は上記第2拡散室10に形成さ
れ、該第2拡散室10内には、フィルタ13を上方へ押
圧するコイルスプリング16が設置されている。上記第
2吸着剤室4における両フィルタ12,13間には活性
炭等からなる第2吸着剤17が充填されている。上記第
3吸着剤室5における両フィルタ14,15間には活性
炭等からなる第3吸着剤18が充填されている。上記フ
ィルタ12の上側には第3拡散室19が形成され、また
上記フィルタ15の下側には第4拡散室20が形成さ
れ、更にフィルタ14の上側には第5拡散室21が形成
されている。22は上記第3拡散室19と第4拡散室2
0間に、すなわち第2吸着剤17層部と第3吸着剤18
層部間に固設した吸着燃料拡散防止壁で、これに小径穴
からなる絞り23が形成され、第2吸着剤17層から第
3吸着剤18層への通気流量を抑制している。この絞り
23が通気抵抗部を構成している。24はバイパス通路
で、その道中が上記吸着燃料拡散防止壁22、第4,第
5拡散室20,21、両フィルタ14,15及び第3吸
着剤18層を貫通し、その内端24aが上記第3拡散室
19に開口連通し、外端24bがキャニスタケース1外
に突出している。上記バイパス通路24の内径D1 は上
記絞り23の内径D4 よりも大きく、D 1 >D4 に設定
されており、具体的にはD1 =φ16に形成されてい
る。次に各ポートについて説明する。25は上記第1拡
散室9に開口連通した第1の蒸発燃料吸入ポートで、連
通路26を通じて燃料タンク27の気相部28へ連通し
ている。29は上記第1拡散室9に開口連通した第2の
蒸発燃料吸入ポートで、連通路30を通じて燃料タンク
27の気相部28であって燃料注入管31の近傍に位置
して開口連通している。この第2の蒸発燃料吸入ポート
29とその連通路30の内径D3 は、上記第1の蒸発燃
料吸入ポート25とその連通路26の内径D4 よりも大
きく、D3 >D4 に設定されており、具体的にはD3
φ16に形成されている。32は上記第1拡散室9に開
口連通したパージポートで、連通路33を通じて機関E
へのインテークマニホールド34へ開口連通している。
35は上記第5拡散室21に開口連通した空気ポート
で、チェックバルブ36を介して開放ポート37に連通
している。上記チェックバルブ36は、キャニスタケー
ス1内が正圧になったとき、その圧力により開口して空
気ポート35から開放ポート37への流通を可能にする
常閉バルブとなっている。38は空気吸入ポートで、コ
ントロールバルブ39を介して上記空気ポート35から
分岐した通路35aに連通しており、その外端は連通路
40を通じてエアクリーナ41に開口連通している。上
記コントロールバルブ39はダイアフラムバルブで構成
され、常時はそのダイアフラムスプリングにより閉状態
にあり、所定の負圧が負圧室39b内に作用するとダイ
アフラムスプリングに抗してダイアフラムが吸引されて
弁39aが開作動するようになっている。また上記負圧
室39bは通路42により上記第1拡散室9に連通して
いる。43は上記バイパス通路24の外端24bである
開口部に備えた給油時開放バルブで、ダイアフラムバル
ブで構成され、その弁43aがダイアフラムスプリング
Sによりバイパス通路24の開口部24bを閉じるよう
に付勢されている。また、ダイアフラム室43bは大気
導入口44から連通路44aを通じて燃料タンク27に
おける燃料注入管31の給油口付近に連通している。次
に作用について説明する。非給油時は燃料タンク27内
の気相部28の内圧が比較的低い正圧であるため、キャ
ニスタケース1内の内圧も同等に低い正圧となる。この
とき、給油時開放バルブ43内のダイアフラム室43b
内には連通路44a、大気導入口44を通じて燃料タン
ク27の内圧(上記キャニスタ内の内圧と略同圧)が作
用し、ダイアフラムスプリングSの付勢力によって給油
時開放バルブ43のダイアフラム弁43aは図のように
閉状態に維持される。そして非給油状態でかつ機関の停
止中に燃料タンク27内の生燃料が蒸発してその気相部
28が昇圧し、キャニスタ1内も同等圧になると、その
圧力と大気圧との差圧によってチェックバルブ36が開
作動し、キャニスタ1内と開放ポート37が連通する。
この連通により燃料タンク27における気相部28の蒸
発燃料と空気は、連通路26を通じて第1の蒸発燃料吸
入ポート25よりキャニスタの第1拡散室9内に吸入さ
れ、実線矢印の経路のように、フィルタ6、第1吸着剤
8層、フィルタ7、第2拡散室10、フィルタ13、第
2吸着剤17層、フィルタ12、第3拡散室19、絞り
23、第4拡散室20、フィルタ15、第3吸着剤18
層、フィルタ14、第5拡散室21、空気ポート35、
チェックバルブ36を通じて開放ポート37から大気へ
流れる。上記の流れにより、その蒸発燃料は各吸着剤8
と17及び18に吸着捕集され、蒸発燃料をほとんど含
まない空気が開放ポート37から流出する。このとき、
第2吸着剤17層から第3吸着剤18層へ至る流路が小
径の絞り23になっていることから、第3吸着剤18層
への流入が抑制され、第1吸着剤8及び第2吸着剤17
による大容量の吸着剤に蒸発燃料が捕集され、吸着効率
が良好に行われる。また、この絞り23により、蒸発燃
料の吹き抜けも防止される。次に、機関停止状態で給油
されると、燃料タンク27内で多量の蒸発燃料が発生
し、その気相部28内の圧力が急上昇し、キャニスタケ
ース1内が非給油状態よりも高い正圧になる。また、燃
料タンク27の給油キャップが外されると、大気圧が連
通路44a、大気導入口44を通じて給油時間開放バル
ブ43のダイアフラム室43bに導入される。そのた
め、バイパス通路24内が所定以上の高圧(正圧)にな
ると、差圧によって給油時開放バルブ43の弁43aが
開作動する。この開作動により、燃料タンク27の気相
部28の蒸発燃料と空気は、連通路30を通じて第2の
蒸発燃料吸入ポート29よりキャニスタの第1拡散室9
内に吸入され、1点鎖線矢印の経路のように、フィルタ
6、第1吸着剤8層、フィルタ7、第2拡散室10、フ
ィルタ13、第2吸着剤17層、フィルタ12、第3拡
散室19、バイパス通路24、給油時開放バルブ43、
連通口37aを通じて開放ポート37から大気へ流れ
る。また、キャニスタケース1内が昇圧することによ
り、チェック弁36も開作動し、上記実線矢印の経路に
よっても蒸発燃料と空気が流通する。上記のように、大
径でかつ絞り23及び第3吸着剤18層をバイパスする
バイパス通路24を経て流れることにより、その通気抵
抗が上記絞り23を通じて流れる通気抵抗に比べて極め
て低くなり、単位時間当りの脱気量が多くなる。そのた
め、燃料タンク27内の昇圧が抑制され、給油時間が前
記従来のものに比べて早くなるとともに給油が自動停止
することもない。また、この給油時における蒸発燃料の
流れは、第1吸着剤8層と第2吸着剤17層との2つの
層からなる大容量の吸着剤を通過するため、その蒸発燃
料の吸着捕集量も多くなり、蒸発燃料の大気への放出量
も極めて少なくなる。次に、非給油状態での機関運転時
には、インテークマニホールド34に発生する負圧が、
連通路33を通じてパージポート32から第1拡散室9
内に作用する。この負圧は通路42を通じてコントロー
ルバルブ39の負圧室39b内に作用し、弁39aを開
作動する。また、上記の負圧はキャニスタケース1内に
も作用し、チェックバルブ36と給油時開放バルブ43
は閉作動が維持される。そして上記のようにコントロー
ルバルブ39が開作動することによって、キャニスタケ
ース1内の負圧と大気圧との差圧により、エアクリーナ
41内のクリーンな空気が連通路40を通じて空気吸入
ポート38に吸入され、2点鎖線矢印の経路のように、
開口されたコントロールバルブ39、通路35a、空気
ポート35、第5拡散室21、フィルタ14、第3吸着
剤18層、フィルタ15、第4拡散室20、絞り23、
第3拡散室19、フィルタ12、第2吸着剤17層、フ
ィルタ13、第2拡散室10、フィルタ7、第1吸着剤
8層、フィルタ6、第1拡散室9、パージポート32、
連通路33を通じてインテークマニホールド34に吸入
され、機関Eへ供給される。この空気の流れにより、各
吸着剤8,17,18に吸着捕集されていた蒸発燃料は
離脱され、空気と共に機関Eへパージされる。尚、上記
実施例においては給油時開放バルブ43をダイアフラム
式のバルブとしたことにより、次のような効果がある。
給油時開放バルブ43部には、キャニスタ内の吸着剤で
除湿された乾燥空気が作用するため、バルブ部に付着し
た異物が乾燥して固形化しやすい。そのため、このバル
ブとして仮に電磁弁を使用した場合には、電磁弁の摺動
部に異物が乾燥して固化し、電磁弁の摺動不良を招くお
それがある。これに対し、上記のようにダイアフラム式
のバルブを使用した場合には、乾燥によって作動不良に
なる機能部品はないので、長期に亘って良好な弁作動が
期待できる効果がある。
【発明の効果】以上のようであるから請求項1記載の発
明によれば、蒸発燃料の吹き抜けを防止し、かつ給油を
スムースに行うことができる。更に、バイパス通路を開
閉するバルブとして、給油時に発生する圧力で開閉する
圧力弁を用いたので、電気的に作動させるものに比べて
簡易になる。請求項2記載の発明によれば、更に蒸発燃
料の吸着効率を向上させることができる上に給油を一層
スムースに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1 キャニスタケース 2 区画壁 8 第1の吸着剤 17 第2の吸着剤 18 第3の吸着剤 23 通気抵抗部 24 バイパス通路 25 第1の蒸発燃料吸入ポート 27 燃料タンク 28 気相部 29 第2の蒸発燃料吸入ポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の吸着剤層を設けるとともにその上
    流側の吸着剤層と下流側の吸着剤層間に通気抵抗部を設
    けて、燃料タンク内に発生した蒸発燃料と空気とを上流
    側の吸着剤層から通気抵抗部を通じて下流側の吸着剤層
    へ通過させて大気へ放出するキャニスタにおいて、 上記上流側の吸着剤層から上記通気抵抗部と下流側吸着
    剤層をバイパスして大気へ開口するバイパス通路を設
    け、 上記バイパス通路には、該バイパス通路内が所定の正圧
    になった場合にその圧力で開口する給油時開放バルブを
    設けたことを特徴とするキャニスタ。
  2. 【請求項2】 キャニスタケース内に区画壁を設けてそ
    の一側に第1の吸着剤層を設け、他側に第2の吸着剤層
    と第3の吸着剤層を重層的に設け、第1の吸着剤層の下
    流側と第2の吸着剤層の上流側を連通し、第2の吸着剤
    層と第3の吸着剤層とを通気抵抗部を介して連通し、第
    3の吸着剤層の下流を大気へ連通し、上記第2の吸着剤
    層から上記通気抵抗部と第3の吸着剤層をバイパスして
    大気へ開口するバイパス通路を設け、該バイパス通路の
    内径を上記通気抵抗部での通気径より大径とし、更に上
    記バイパス通路には、該バイパス通路内が所定の正圧に
    なった場合にその圧力で開口する給油時開放バルブを設
    け、更に、第1の吸着剤層の上流側に、燃料タンクの気
    相部に連通する小径の第1の蒸発燃料吸入ポートと大径
    の第2の蒸発燃料吸入ポートを設けたことを特徴とする
    キャニスタ。
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