JPH09203782A - 金属検出装置 - Google Patents

金属検出装置

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JPH09203782A
JPH09203782A JP2876996A JP2876996A JPH09203782A JP H09203782 A JPH09203782 A JP H09203782A JP 2876996 A JP2876996 A JP 2876996A JP 2876996 A JP2876996 A JP 2876996A JP H09203782 A JPH09203782 A JP H09203782A
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JP
Japan
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signal
frequency
metal detection
coil
metal
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JP2876996A
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English (en)
Inventor
Takeshi Fujimura
健 藤村
Masaaki Toyama
正明 外山
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Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Nihon Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 速度検出手段を具備し、搬送速度が変化して
も回路素子を取り替える必要がなく、自動的にフィルタ
の定数の変更ができる金属検出装置を提供する。 【解決手段】 同期検波後の信号を変換するA/D変換
回路と該A/D変換回路からの値を保存しておく記憶手
段と、記憶された値をデジタルフィルタ処理する演算手
段と、コンベアの速度を検出する為の速度検出機又は搬
送路上に配置される少なくとも2個の物体検出器を具備
し、A/D変換回路により変換したデジタル値に対し、
デジタルフィルタ処理する事により信号を抽出できるよ
うにし、自動的にフィルタ特性を変換可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】まず、従来から使用されて
いる金属検出装置の概要について図2により説明する。
図2において、1は発振回路、2は前記発振回路に接続
されている発振コイル、3a,3bは磁界の変化を受信
する2つの受信コイルで、受信コイル3a,3bは発振
コイル2の交番磁界中に置かれ、その磁束が等しく鎖交
するように配置されている。この受信コイル3a,3b
に誘起される起電力を差動増幅回路4に入力し、受信信
号を得る。5は発振周波数と同一の中心周波数をもつ帯
域通過フィルタ、6は増幅回路、7a,7bは第1、第
2同期信号により同期検波を行う同期検波回路、8a,
8bは金属検出信号と同一の中心周波数をもつアナログ
フィルタ、9a,9bは同期検波回路により復調された
金属検出信号の大きさを判定する電圧比較回路、10
a,10bは前記同期検波回路7a,7bに供給する第
1、第2同期信号の位相を変更する第1、第2移相回路
である。20は一種のベルトコンベアで、被検査体を搬
送する為の手段である。
【0003】このような構成からなる金属検出装置で
は、ベルトコンベア20等の搬送手段を使用して、被検
査体を発振コイル2と受信コイル3a,3b間もしくは
発振コイル及び受信コイル中を通過させ、金属検出を行
う。該被検査体に金属が混入している場合、混入金属に
より磁界のバランス状態が変化し、2つの受信コイルに
誘起される起電力の大きさが等しくなくなる為、差動増
幅回路4には2つの受信コイルの起電力の差が出力され
る。この出力信号が、発振周波数により変調された金属
検出信号であり、周波数は発振周波数と同一である。帯
域通過フィルタ5及び増幅回路6を通過後、金属検出信
号を復調する為に、同期検波回路7a,7bにより同期
検波を行う。同期検波に使用する同期信号の周波数も発
振周波数と同一であり、同期信号の位相は第1、第2の
移相回路10a,10bにより磁性、非磁性金属を検出
するのに適するように調整される。同期検波後の信号は
アナログフィルタ8a,8bを通過する事により金属検
出信号のみとなり、その金属検出信号の波高を電圧比較
回路9a,9bにより比較し、基準値以上であった場合
には、金属を検出した事を外部に出力する。アナログフ
ィルタ8a,8bは、同期検波回路7a,7bの出力信
号のうち、復調された金属検出信号のみを通過させる回
路であり、金属検出信号の周波数が通過周波数範囲内に
含まれるようにアナログフィルタ8a,8bを構成する
コンデンサ、インダクタ、抵抗等の回路素子を決定して
いる。
【0004】しかしながら、同期検波回路7a,7bで
復調された前記金属検出信号の周波数は、被検査体の搬
送手段であるベルトコンベア20等の搬送速度と発振、
受信コイルの間隔、形状等の寸法によって決定される。
従って、被検査体の搬送速度を変える場合には、金属検
出信号の周波数が変わり検出感度が低下してしまう為、
それに併せてアナログフィルタの通過周波数範囲を変え
る必要がある。その方法として従来では以下に示す手順
で行っていた。
【0005】例えば、まずポータブル回転計等を用いて
金属検出装置のコンベア速度を計り、発振、受信コイル
の間隔、形状等の寸法等から金属検出信号の周波数を導
き出す。または、スペクトルアナライザ等の周波数分析
器により直接金属検出信号の周波数を求める。そして、
その周波数を通過周波数範囲とするアナログフィルタを
設計し、それを構成する回路定数を決定、回路素子を付
け替えていた。また、ポータブル回転計等搬送速度を測
定する方法や周波数分析器等の特別な装置が無い場合に
は、アナログフィルタの回路素子を少しずつ変えながら
検出感度を確認し、最も検出感度が高くなるように回路
定数を決定していた。いずれにしろ、特別な機器を用意
したり、回路定数の計算や素子の切り替え作業等、非常
に手間のかかる作業を行わざるをえなかった。
【0006】本発明はこの課題を解決し、被検査体の搬
送速度の変更により金属検出信号の周波数が変わった場
合にも、フィルタの回路素子の取り替え作業無しに、自
動的にフィルタ特性を変更し金属検出感度を一定に保つ
ようにした金属検出装置を提供する事を目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
(1)前記課題を解決する為に本発明の金属検出装置で
は、同期検波後の信号をデジタル値に変換するA/D変
換回路と、そのデジタル値を保存しておく記憶手段と、
記憶された値をデジタルフィルタ処理する演算手段と、
被検査体が発振コイルと受信コイルとの間、もしくは発
振コイル及び受信コイル中を搬送される速度を検出する
為の速度検出器と、該速度検出器からの速度信号により
金属検出信号の周波数を求める周波数算出手段と、該周
波数算出手段によって求められた周波数を通過周波数範
囲内とするデジタルフィルタの係数を求める係数算出手
段を具備する。
【0008】(2)同期検波後の信号をデジタル値に変
換するA/D変換回路と、そのデジタル値を保存してお
く記憶手段と、記憶された値をデジタルフィルタ処理す
る演算手段と、前記被検査体が搬送される前記発振コイ
ルと受信コイルとの間、もしくは発振コイル及び受信コ
イル中の搬送路上に、間隔を隔てて配置される少なくと
も2個の物体検出器と、該物体検出器からの搬送中の前
記被検査体の各通過検出信号により搬送速度を算出し、
その搬送速度から金属検出信号の周波数を求める周波数
算出手段と、該周波数算出手段によって求められた周波
数を通過周波数範囲内とするデジタルフィルタの係数を
求める係数算出手段を具備する。
【0009】このようにして、被検査体の搬送速度を検
出しながら、金属検出信号を抽出するフィルタの通過周
波数範囲を最適値に変更するので、前記搬送速度が変化
し金属検出信号の周波数が変わった場合でも、自動的に
検出感度を一定に保つ事ができる。
【0010】
【実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示すブロッ
ク図で、符号1,2,3a,3b,4,5,6,7a,
7b,10a,10b,20は図2と同じものである。
21はベルトコンベア20の駆動部分から搬送速度を検
出するロータリーエンコーダ、11a,11bは同期検
波後の信号をデジタル値に変換するA/D変換回路、1
01はデジタル値を記憶する記憶手段、102は記憶さ
れた値をデジタルフィルタ処理する演算手段、103は
デジタルフィルタの演算結果により金属の有無を判断す
る比較手段、104は前記ロータリーエンコーダからの
速度信号より金属検出信号の周波数を求める周波数算出
手段、105は該周波数算出手段によって求められた周
波数を通過周波数範囲内とするデジタルフィルタの係数
を求める係数算出手段である。
【0011】被検査体を金属検出機に通過させると、2
つの受信コイル3a,3bに鎖交する磁束数が不平衡状
態になり、受信信号が出力される。受信信号には被検査
体により発生した変調信号が含まれており、その変調信
号は同期検波回路7a,7bで同期検波される。同期検
波後の信号には同期検波によって復調された金属検出信
号が含まれている。同期検波後の信号をA/D変換回路
11a,11bによって一定の周期でサンプリングしデ
ジタル値に変換する。変換されたデジタル値は、記憶手
段101に順次記憶される。
【0012】記憶手段101はn個のデータを記憶する
領域を持ち、サンプリングにより生成されたデータが新
しい方から順に記憶されている。そして、新しいデータ
が生成される毎に古い方にデータがシフトされる。例え
ば、新しいデータから順にx1 ,x2 ,x3 〜xn とす
ると、サンプリング毎にxn-1 →xn ,xn-2 →xn-1
・・・x2 →x3 ,x1 →x2 のようにデータがシフト
され、x1 に新しいデータが入力される。
【0013】従来の技術及びその課題で述べたように、
同期検波後の信号には金属検出信号が含まれているもの
の非常に微弱で、且つ不要な信号も含まれている為、同
期検波後の信号をデジタル値に変換したデータx1 〜x
n からは金属が混入しているかはまだ判断できない。従
って、得られたデータx1 〜xn から金属検出信号のみ
を抽出する為、演算手段102により、データx1 〜x
n に対し、金属検出機信号の周波数成分である数Hz〜
数10Hz付近のみを通過するデジタルフィルタ処理を
施す。
【0014】図3は本発明の他の実施の形態を示すブロ
ック図で、符号1,2,3a,3b,4,5,6,7
a,7b,10a,10b,20,101,102,1
03,105は図1と同じものであり、説明を省略す
る。22a,22bは前記ベルトコンベア20に配設さ
れた物体検出器としての一例を示す2個の光電スイッ
チ、104は該光電スイッチからの搬送中の前記被検査
体の各通過検出信号により、搬送速度を算出し、その搬
送速度から金属検出信号の周波数を求める周波数算出手
段である。
【0015】前記光電スイッチ22a,22bは、前記
発振コイルと受信コイルとの間、もしくは発振コイル及
び受信コイル中の搬送路上に、間隔を隔ててそれぞれ配
設されており、前記被検査体が前記ベルトコンベア20
上を搬送される際の、通過検出を行っている。なお、該
光電スイッチ22a,22bは前記ベルトコンベア20
上を搬送される被検査体の通過を検出できるものであれ
ば、近接スイッチ等でも良い。
【0016】前記周波数算出手段は、前記光電スイッチ
22a,22bから被検査体が該光電スイッチ22a,
22bを横切った通過検出信号を入力し、該通過検出信
号の時間差から、前記ベルトコンベア20の搬送速度を
算出し、その搬送速度と前記発振、受信コイルの間隔、
形状等を基に、金属検出信号の周波数を求める。金属検
出信号の周波数に応じて、係数算出手段105によりデ
ジタルフィルタの係数を求め、その係数を使い演算手段
102によりデジタルフィルタ処理を行い、金属検出信
号を抽出する。係数算出手段105、演算手段102の
詳細な動作は前記実施の形態と同様である。
【0017】このように光電スイッチ22a,22b、
周波数算出手段104、係数算出手段105、演算手段
102により、被検査体の搬送速度を検出し、デジタル
フィルタの通過周波数範囲を自動的に、かつ最適に変更
する事で、前記ベルトコンベア20の搬送速度の変動に
応じて金属検出感度を一定に保持する。
【0018】
【実施例】サンプリング周波数fS を20Hzとし、フ
ィルタの下限周波数fL ,上限周波数fH をそれぞれ2
Hz、6Hz、フィルタの次数を21とした場合、デジ
タルフィルタ処理は以下の計算式で表される。
【0019】
【数1】 例えば、a1 〜a21を表1の数値とした時、デジタルフ
ィルタは図4に示すフィルタ特性となる。
【0020】
【表1】
【0021】同期検波後の信号に含まれる金属検出信号
の周波数が4Hz付近であった場合、デジタルフィルタ
処理を行う事により、得られたデジタルフィルタ後のデ
ータy1 は金属検出信号のみを表すデータとなる。得ら
れた金属検出信号のデータが小さい場合には、それに応
じデジタルフィルタの係数a1 〜a21をそれぞれ2倍、
3倍・・・と大きくすれば良い。このように、同期検波
後の信号を表すデータx1 〜xn に対し、サンプリング
毎にデジタルフィルタ処理を行う事により、アナログフ
ィルタと同様の処理を行う事ができ、金属検出信号を表
すデータy1 を得る事ができる。そして得られた金属検
出信号のデータを比較手段103に入力し、金属混入の
有無を判別する。
【0022】ベルトコンベア20で被検査体を搬送する
搬送速度は、ロータリーエンコーダ21により常に速度
信号として検出、出力され、前記周波数算出手段104
に入力される。該周波数算出手段は、入力された速度信
号と前記発振、受信コイルの間隔、形状等を基に、金属
検出信号の周波数を算出し、その値を前記係数算出手段
に送る。そして、該係数算出手段は、金属検出信号の周
波数を通過周波数範囲とするデジタルフィルタの係数を
算出し、前記演算手段に送る。
【0023】例えば、今ベルトコンベア20の搬送速度
が変更され、金属検出信号の周波数が4Hzから6Hz
に変化した場合、そのままのデジタルフィルタでは金属
検出信号の周波数がフィルタの通過周波数範囲に含まれ
ない為、金属検出感度が低下してしまう。ロータリーエ
ンコーダ21及び周波数算出手段104は、金属検出信
号の周波数が4Hzから6Hzに変化したのを検知し、
その周波数を係数算出手段105に送る。係数算出手段
105は、6Hzの金属検出信号を通過するように、下
限周波数fL 、上限周波数fH がそれぞれ4Hz、8H
zとするデジタルフィルタの係数を、以下の式を実行す
る事により算出する。求められた係数を表2に示す(次
数kが21の場合)。
【0024】
【数2】
【0025】
【表2】
【0026】求められた係数a1 〜a21は演算手段10
2内部の書き換え可能なメモリに記憶される。メモリに
記憶された係数a1 〜a21は、金属検出装置の電源が落
とされても保持され、ロータリーエンコーダ21及び周
波数算出手段104により、金属検出信号の周波数が変
化した事を検知しない限り、変更されない。そして、演
算手段102はその記憶されている係数a1 〜a21を使
って数1の演算式に従い同期検波後の信号x1 〜xn
デジタルフィルタ処理する。求められた係数でのデジタ
ルフィルタは図5に示すように6Hzを中心周波数f0
とする帯域通過フィルタの特性を示している事がわか
る。従って、被検査体の搬送速度が変わる前と同様の検
出感度が得られる事になる。
【0027】このように、金属検出信号の周波数を算出
するロータリーエンコーダ21及び周波数算出手段10
4と、算出されたフィルタ特性値よりデジタルフィルタ
の係数を算出する係数算出手段105と、算出した係数
に従いデジタルフィルタの演算を行う演算手段102の
一連の処理により、被検査体の搬送速度が変わった場合
でも、自動的にデジタルフィルタの特性を変更し、金属
検出感度を一定に保持する事ができる。
【0028】なお、A/D変換回路からのデジタル値を
保存しておく記憶手段101と、記憶された値をデジタ
ルフィルタ処理する演算手段102と、演算後の値から
金属検出を判断する比較手段103と、ロータリーエン
コーダからの速度信号より金属検出信号の周波数を求め
る周波数算出手段104と、金属検出信号の周波数を通
過周波数範囲とするデジタルフィルタの係数を求める係
数算出手段105は、それぞれ個別の回路で構成する必
要は無く、例えば全ての回路をマイコンのような総合処
理装置1つで構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】この発明は、以上詳細に説明したよう
に、同期検波後の信号から金属検出信号を抽出する為の
アナログフィルタを、演算手段で行うデジタルフィルタ
処理に置き換えると共に、速度検出器、または物体検出
器により被検査体の搬送速度を検出し、この速度を基に
前記デジタルフィルタの通過周波数範囲を変更できるの
で、被検査体の搬送速度が変化しても、自動的に金属検
出感度を一定に保つ事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す構成図。
【図2】従来の金属検出装置の一例を示す構成図。
【図3】この発明の他の実施の形態を示す構成図。
【図4】この発明の実施例を示す補足説明図。
【図5】この発明の実施例を示す補足説明図。
【符号の説明】
1 発振回路 2 発振コイル 3a,3b 受信コイル 4 差動増幅回路 5 帯域通過フィルタ 6 増幅回路 7a,7b 同期検波回路 8a,8b アナログフィルタ 9a,9b 電圧比較回路 10a,10b 第1、第2の移相回路 11a,11b A/D変換回路 20 ベルトコンベア 21 ロータリーエンコーダ 22a,22b 光電スイッチ 101 記憶手段 102 演算手段 103 比較手段 104 周波数算出手段 105 係数算出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交番磁界を発生させる発振コイルと、そ
    の磁束の変化を検出する1組以上の受信コイルと、受信
    コイルからの不平衡信号を増幅する増幅回路と、発振周
    波数の信号のみを通過させる帯域通過フィルタと、受信
    信号から金属検出信号を復調する同期検波回路とを備
    え、被検査体を通過させた時、平衡がくずれるか否かに
    より、当該被検査体の金属混入の有無を検知する形式の
    金属検出装置において、 同期検波後の信号をデジタル値に変換するA/D変換回
    路と、そのデジタル値を保存しておく記憶手段と、記憶
    された値をデジタルフィルタ処理する演算手段と、前記
    被検査体が前記発振コイルと受信コイルとの間、もしく
    は発振コイル及び受信コイル中を搬送される速度を検出
    する為の速度検出器と、該速度検出器からの速度信号に
    より金属検出信号の周波数を求める周波数算出手段と、
    該周波数算出手段によって求められた周波数を通過周波
    数範囲内とするデジタルフィルタの係数を求める係数算
    出手段とを具備し、 A/D変換回路により同期検波後の信号を変換したデジ
    タル値に対し、デジタルフィルタ処理する事により金属
    検出信号を抽出できるようにし、前記被検査体の搬送速
    度に応じて、デジタルフィルタの通過周波数範囲を変更
    可能にした事を特徴とする金属検出装置。
  2. 【請求項2】 交番磁界を発生させる発振コイルと、そ
    の磁束の変化を検出する1組以上の受信コイルと、受信
    コイルからの不平衡信号を増幅する増幅回路と、発振周
    波数の信号のみを通過させる帯域通過フィルタと、受信
    信号から金属検出信号を復調する同期検波回路とを備
    え、被検査体を通過させた時、平衡がくずれるか否かに
    より、当該被検査体の金属混入の有無を検知する形式の
    金属検出装置において、 同期検波後の信号をデジタル値に変換するA/D変換回
    路と、そのデジタル値を保存しておく記憶手段と、記憶
    された値をデジタルフィルタ処理する演算手段と、前記
    被検査体が搬送される前記発振コイルと受信コイルとの
    間、もしくは発振コイル及び受信コイル中の搬送路に沿
    って、間隔を隔てて配置される少なくとも2個の物体検
    出器と、該物体検出器からの搬送中の前記被検査体の各
    通過検出信号により搬送速度を算出し、その搬送速度か
    ら金属検出信号の周波数を求める周波数算出手段と、該
    周波数算出手段によって求められた周波数を通過周波数
    範囲内とするデジタルフィルタの係数を求める係数算出
    手段とを具備し、 A/D変換回路により同期検波後の信号を変換したデジ
    タル値に対し、デジタルフィルタ処理する事により金属
    検出信号を抽出できるようにし、前記被検査体の搬送速
    度に応じて、デジタルフィルタの通過周波数範囲を変更
    可能にした事を特徴とする金属検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140056214A (ko) * 2011-07-19 2014-05-09 인스티튜트 닥터 포에르스테르 게엠베하 운트 코. 카게 비파괴 방식으로 테스트 대상의 재료를 테스트하는 방법 및 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140056214A (ko) * 2011-07-19 2014-05-09 인스티튜트 닥터 포에르스테르 게엠베하 운트 코. 카게 비파괴 방식으로 테스트 대상의 재료를 테스트하는 방법 및 장치

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