JPH09204079A - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

Info

Publication number
JPH09204079A
JPH09204079A JP1082196A JP1082196A JPH09204079A JP H09204079 A JPH09204079 A JP H09204079A JP 1082196 A JP1082196 A JP 1082196A JP 1082196 A JP1082196 A JP 1082196A JP H09204079 A JPH09204079 A JP H09204079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
reading
original
read
page
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1082196A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nabeta
正明 鍋田
Kango Taneda
乾吾 種田
Kazuo Arakawa
和男 荒川
Atsushi Shikibe
厚 色部
Atsushi Ugajin
淳 宇賀神
Akira Kurimoto
章 栗元
Hiroshi Tagawa
宏 田川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1082196A priority Critical patent/JPH09204079A/ja
Publication of JPH09204079A publication Critical patent/JPH09204079A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で生産性の高い両面原稿読み取り
用の原稿原稿読み取り装置を提供すること。 【解決手段】 原稿を原稿送り装置にて搬送し、原稿の
両面を原稿読み取り手段にて読み取り可能な原稿読み取
り装置において、原稿送り装置の原稿搬送経路上に搬送
経路上流側からの原稿を入口部から取り込んで所定距離
だけ搬送した後、取り込み方向とは反対方向に原稿を搬
送して出口部から搬送経路下流側に搬出することにより
原稿の表裏を反転する原稿反転装置5を設け、原稿読み
取り素子9aが原稿反転装置5の入口部である第1の読
取位置p1にて原稿の搬送中に原稿の一面を読み取り、
原稿反転装置5の出口部である第2の読取位置P2にて
原稿の搬送中に原稿の他方の面を読み取り、静止原稿
は、原稿読み取り素子を第3の読取位置P3から第4の
読取位置P4まで走査することにより読み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等において
使用される原稿読み取り装置に関し、特に原稿の両面を
読み取るための原稿読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、自動原稿搬送装置を備えた複
写機において、原稿の両面を複写するためには、原稿の
両面の画像を読み取る必要がある。
【0003】このような原稿の両面の画像を読み取るた
めの原稿読み取り装置としては、種々の装置が提案され
ている。
【0004】たとえば、特開平1−321772号公報
には、固定原稿読み取り用の移動型画像読み取り手段と
移動原稿読み取り用の画像読み取り手段とを兼用する第
1の画像読み取り手段とは別に、原稿の搬送方向に関し
て離れた位置に、前記第1の画像読み取り手段による読
み取り面とは反対の面を読み取る第1の画像読み取り手
段を設け、第1の画像読み取り手段で原稿の第1面の画
像を読み取り、第2のの画像読み取り手段で原稿の第2
面の画像を読み取るようにした構成が開示されている。
しかしながら、同公報に記載の装置においては、画像読
み取り手段を二つ設ける必要が有るため、製造コストが
高くなるという問題がある。
【0005】また、特開平2−63262号公報には、
原稿の表裏を反転する機構を設け、画像読み取り手段に
対して原稿を第1の方向に搬送して原稿の第1面の画像
の読み取りを行い、第1面読み取り後の原稿の表裏を反
転し、表裏反転後の原稿を画像読み取り手段に対して第
1の方向とは逆の第2の方向に搬送して原稿の第面の画
像の読み取りを行なう構成が開示されている。しかしな
がら、同公報に記載の装置においては、原稿の表裏を反
転する必要があるため、原稿の第1面の読み取りから第
2面の読み取りまでに時間がかかるという問題がある。
また、画像読み取り手段に対して原稿が往復するので、
最初の原稿が画像読み取り手段から完全に抜けてしまう
までは、次の原稿を搬入することができず、複数の原稿
を連続して読み取る場合の生産性が低いという問題があ
る。
【0006】また、特開平2−143676号公報に
は、原稿の表裏を反転して搬送方向を逆向きにする反転
する反転ローラ装置を設けるとともに、原稿搬送経路に
沿って二つの画像読み取り手段を設け、各画像読み取り
手段で原稿の第1面及び第2面をそれぞれ読み取るよう
にした構成が開示されている。しかしながら、同公報に
記載の装置においては、湾曲した原稿搬送経路に沿って
原稿を搬送する必要があるため、柔軟性のあるシート状
の原稿しか読み取ることができないという問題がある。
【0007】また、特開平3−83448号公報には、
往復動可能な原稿搬送経路の途中に、回転することによ
り原稿搬送経路のいずれの面からでも読み取り可能とな
るロータリ式の画像読み取り手段を設け、原稿を第1の
方向に搬送しながら原稿の第1面を読み取り、画像読み
取り手段の位置を反転して、原稿を第1の方向とは逆の
第2の方向に搬送しながら原稿の第2面を読み取るよう
にした構成が開示されている。同公報に記載の装置によ
れば、原稿の表裏を反転するための機構が不要であるの
で、原稿の第1面の読み取りから第2面の読み取りまで
の時間が短くなるが、特開平2−63262号公報に記
載の装置と同様に、連続する複数の原稿の間隔を空ける
必要があり、依然生産性を十分高めることができないと
いう問題がある。
【0008】また、特開平3−115075号公報に
は、固定原稿読み取り用の移動型画像読み取り手段と移
動原稿読み取り用の画像読み取り手段とを兼用する画像
読み取り手段の近傍に、第1面読み取り後の原稿の表裏
を反転して、再度画像読み取り手段に供給する機構を設
けた構成が開示されている。しかしながら、同公報に記
載の装置においては、原稿の表裏を反転す必要があるた
め、原稿の第1面の読み取りから第2面の読み取りまで
時間がかかるという問題がある。また、同公報に記載の
装置においては、原稿の画像を下側から第1頁、第2
頁、第3頁、第4頁、・・・の順で画像を読み取る場合
には、排紙トレイには、下側から第2頁、第1頁、4
頁、第3頁、・・・の順で排出されるため、排出後の原
稿を頁順に並び変える必要性があり、作業性が悪いとい
う問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、構造
が簡単で生産性の高い両面原稿読み取り用の原稿原稿読
み取り装置を提供することを課題とする。また本発明
は、原稿送り装置で搬送できない本や薄紙/厚紙原稿を
読み取ることができる原稿原稿読み取り装置を提供する
ことを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、原稿を原稿送り装置にて搬送し、原稿の両面を原稿
読み取り手段にて読み取り可能な原稿読み取り装置にお
いて、前記原稿送り装置の原稿搬送経路上に搬送経路上
流側からの原稿を入口部から取り込んで所定距離だけ搬
送した後、取り込み方向とは反対方向に原稿を搬送して
出口部から搬送経路下流側に搬出することにより原稿の
表裏を反転する原稿反転装置を設け、原稿読み取り手段
が前記原稿反転装置の入口部である第1の読取位置にて
原稿の搬送中に原稿の一面を読み取り、前記原稿反転装
置の出口部である第2の読取位置にて原稿の搬送中に原
稿の他方の面を読み取るように構成し、かつ前記第1の
読取位置と第2の読取位置を概略近傍に設けたことを特
徴とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記原稿読み取
り手段が、静止原稿が載置される原稿載置台の一方の端
部である第3の読取位置から所定距離走査することによ
り静止原稿を読み取ることが可能なものであり、前記第
1の読取位置または第2の読取位置と、第3の読取位置
を原稿読み取り手段が移動可能に構成することにより、
移動原稿の第1面または第2面の読み取りと静止原稿の
読み取りを同一の原稿読み取り手段にて読み取ることを
特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、前記原稿読み取
り手段が、静止原稿が載置される原稿載置台の一方の端
部である第3の読取位置から所定距離走査することによ
り静止原稿を読み取ることが可能なものであり、前記第
1の読取位置、第2の読取位置および第3の読取位置を
原稿読み取り手段が移動可能に構成することにより、移
動原稿の第1面の読み取り、同第2面の読み取り、およ
び静止原稿の読み取りを同一の原稿読み取り手段にて読
み取ることを特徴とする。
【0013】請求項4に記載の発明は、前記第1の読取
位置または第2の読取位置と第3の読取位置を同一にし
たことを特徴とする。
【0014】請求項5に記載の発明は、前記原稿反転装
置の出口部における搬送中の原稿に対する読取位置を、
読み取る原稿枚数等の条件により複数箇所に設定可能で
あることを特徴とする。
【0015】請求項6に記載の発明は、片面原稿読み込
みの場合と両面原稿読み込みの場合で、原稿おくり方法
が同一となるように構成したことを特徴とする。
【0016】請求項7に記載の発明は、片面原稿の原稿
読み取りの場合には、原稿は前記第1の読取位置にて原
稿画像を読み取り後、原稿は原稿反転装置に設けられた
第1の排出口より排出卜レイヘ排出され、両面原稿の原
稿読み取りの場合には、第1の読取位置にて片面読み取
り終了後、前記第2の読取位置にて他面の画像読み取り
を行い、その後U字状原稿搬送経路を経由して第2の排
出口より前記排出卜レイヘ排出されることを特徴とす
る。
【0017】請求項1に記載の発明によれば、両面原稿
の第1面読み込みに続きすぐに第2面読み込み、さらに
次の原稿の第1面読み込み、第2面読み込みと短時間に
行えるので、原稿サイズにかかわりなく片面原稿から片
面コピーを生成するモード時と同じ、もしくはこれに近
い生産性を達成できる。
【0018】請求項2に記載の発明によれば、静止原稿
を読み取るためのいわゆるプラテンモードにも対応する
ため、原稿送り装置で搬送できない本や薄紙/厚紙原稿
の複写も可能である。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、すべての
複写モードを1つの原稿読取素子にて達成するため、装
置のコストを安くできる。
【0020】請求項4に記載の発明によれば、読取素子
移動の制御が簡素化するとともに、読み取りモード変更
時の待ち時間も短くできる。
【0021】請求項5に記載の発明によれば、原稿シー
トの枚数と画像出力装置の両面画像形成経路との関係に
より、効率の良い読み取りが可能となる。
【0022】請求項6に記載の発明によれば、片画/両
面時の原槁おくりが同一であるため、制御が簡素化でき
る。特に、片面l両面混在原稿の読み取りが簡単に行え
る。
【0023】請求項7に記載の発明によれば、片面排出
出口と両面排出出口を持つことにより、片面および両面
の排出後のページ順を揃えるために生ずる生産性の低下
を無くすことが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の原稿読み取り装
置の第1の実施例を示す概略図である。第1の実施例で
は、原稿読み取り部が原稿搬送面の上方に位置してい
る。
【0025】図1に示す原稿読み取り装置は、原稿を原
稿収納部1から送り出す原稿フィードロール2と、原稿
の重送を防止する原稿分離ロール3と、第1の読取位置
P1における原稿の位置を背面から規制するための第1
のバックアップロール4と、原稿の表裏を反転するため
のスイッチバック方式の原稿反転装置5と、表裏反転後
の原稿搬送経路の途中に設けられ第2の読取位置P2に
おける原稿の位置を背面から規制するための第2のバッ
クアップロール6と、原稿を載置するためのプラテンガ
ラス7と、プラテンガラス7に沿って原稿を搬送するた
めの原稿搬送装置8と、前記第1の読取位置P1と前記
第2の読取位置P2とプラテンガラス7の搬入側端部に
位置する第3の読取位置P3とプラテンガラス7の排出
側端部に位置する第4の読取位置P4に移動可能な原稿
読取素子9(各読取位置P1,P2,P3,P4の原稿
読取素子を9a,9b,9c,9dで示している)と、
排出ロール10と、原稿排出トレイ11とを備えてい
る。
【0026】前記原稿読取素子9は、たとえば、ライン
イメージセンサと、原稿の画像をラインイメージセンサ
の撮像面に結像させるセルフォック(登録商標)レンズ
と、原稿を照明するランプと、これらの構成部品を収納
するハウジング等から構成されており、原稿搬送経路に
沿って移動可能に設けられたキャリッジ(図示せず)に
取り付けられており、読取位置P1と読取位置P4の間
で移動可能となっている。なお、原稿読取素子9の構造
自体は一般的なものであるのでここでは、詳細には説明
しない。
【0027】次に、上記第1の実施例の動作について説
明する。
【0028】[片面原稿の場合]先ず、原稿読取素子9
が第1の読取位置P1に移動される。原稿収納部1から
原稿フィードロール2により送り出された原稿は、第1
の読取位置P1を定速で通過し、このときに静止状態に
ある原稿読取素子9aにより原稿の第1面の読み取りが
行われる。第1面の読み取り後の原稿は、原稿反転装置
5により表裏が反転され、原稿搬送装置8及び排出ロー
ル10を通って原稿排出トレイ11に排出される。
【0029】[両面原稿の場合]原稿収納部1から原稿
フィードロール2により送り出された原稿は、第1の読
取位置P1を定速で通過し、このときに静止状態にある
原稿読取素子9aにより原稿の第1面の読み取りが行わ
れる。第1面の読み取りが終了すると、原稿読取素子9
aは第2の読取位置P2に移動される。第1面の読み取
り後の原稿は、原稿反転装置5により表裏が反転され、
第2の読取位置P2を定速で通過し、このときに静止状
態にある原稿読取素子9bにより原稿の第2面の読み取
りが行われる。第2面の読み取り後の原稿は、原稿搬送
装置8及び排出ロール10を通って原稿排出トレイ11
に排出される。また、第2面の読み取り後に、原稿読取
素子9は第1の読取位置P1に移動して静止し、次の原
稿の第1面の読み取りに備える。
【0030】[プラテン原稿読み取りの場合]プラテン
ガラス7上に載置された静止原稿を読み取るモード、す
なわちプラテンモードが選択された場合には、先ず、原
稿読取素子9が第3の読取位置P3に移動される。プラ
テンモードであるか否かは、プラテンガラス7を覆うよ
うに開閉自在に設けられたプラテンカバー或いは自動原
稿送り装置の開閉状態を調べることにより判別すること
ができる。すなわち、プラテンカバーが一旦開かれてそ
の後に閉じられ、且つ、原稿送り装置のフィードトレイ
の原稿検知センサが原稿を検知するまでは、プラテンモ
ードと見なす。次いで、操作パネル(図示せず)等から
読み取り開始が指示されると、たとえば、プラテンガラ
ス7の下方に設けられたプラテン原稿検知センサ(図示
せず)によりプラテンガラス7上の原稿の有無がチェッ
クされ、原稿が有る場合には、原稿読取素子9が第3の
読取位置P3から4の読取位置P4に向けて定速で移動
され、この原稿読取素子9の移動中にプラテンガラス7
上に載置されている原稿の画像の読み取りが行われる。
なお、プラテンガラス7上に原稿がない場合には、「原
稿がありません」等のメッセージを操作パネル(図示せ
ず)に表示して、複写機のオペレータに知らせる。
【0031】上述した第1の実施例においては、両面原
稿の第1面読み込みに続きすぐに第2面読み込み、さら
に次の原稿の第1面読み込み、第2面読み込みと短時間
に行えるので、原稿サイズにかかわりなく片面原稿から
片面コピーを生成するモード時と同じ、もしくはこれに
近い生産性を達成できる。
【0032】また、静止原稿を読み取るための、いわゆ
るプラテンモードにも対応するため、原稿送り装置で搬
送できない本や薄紙/厚紙原稿の複写も可能である。
【0033】更に、すべての複写モードを1つの原稿読
取素子にて達成するため、装置のコストを安くできる。
【0034】図2は、本発明の原稿読み取り装置の第2
の実施例を示す概略図である。第2の実施例では、原稿
読み取り部が原稿搬送面の下方に位置している。なお、
第1の実施例と対応する部分には同一符号を付してい
る。
【0035】第1の実施例との相違点は、読み取りの基
準となる位置が3箇所である点、原稿収納部1の底部か
ら原稿を送り出している点、原稿反転装置5が傾斜して
いる点、原稿搬送経路の下側を原稿読取素子9が移動す
る点、原稿搬送装置8の下側にプラテンガラス7が位置
している点、及び、読み取り後の原稿が排出される原稿
排出トレイ11が原稿搬送装置8の上側に位置している
点である。
【0036】第2の実施例における原稿の画像の読み取
り動作は、基本的には第1の実施例と同様であるが、第
2の読取位置P2と第3の読取位置P3が同じ位置にな
っているので、原稿読取素子9の位置制御が簡単化され
るとともに、読み取りモード変更時の待ち時間を短縮す
ることができる。
【0037】。また、原稿反転装置5を傾斜させること
により、原稿反転装置5の高さが低くなり、原稿搬送機
構を、プラテンガラス7に対して開閉自在なプラテンカ
バーと一体化する場合には都合がよい。また、原稿排出
トレイ11と原稿搬送装置8の位置が重なっているの
で、原稿読み取り装置が必要とする面積を少なくするこ
とができる。
【0038】図3は、本発明の原稿読み取り装置の第3
の実施例を示す概略図である。なお、第2の実施例と対
応する部分には同一符号を付している。
【0039】第2の実施例に対する第3の実施例の相違
点は、原稿収納部1を原稿反転装置5と重ねて配置し、
原稿収納部1の頂部から原稿を送り出し、U字状の搬送
経路を有する原稿搬送装置を使用して読取位置に搬送し
ている点である。
【0040】第3の実施例では、原稿収納部1と原稿反
転装置5の位置が重なっているので、原稿読み取り装置
が必要とする面積を、第2の実施例に比べて一層少なく
することができる。
【0041】図4は、本発明の原稿読み取り装置の第4
の実施例を示す概略図である。なお、第3の実施例と対
応する部分には同一符号を付している。
【0042】第3の実施例に対する第4の実施例の相違
点は、原稿収納部1とプラテンガラス7を重ねて配置し
て原稿収納部1の底部から原稿を送り出すとともに、第
1の読取位置P1がプラテンガラス7の端部に位置して
いる点、原稿反転装置5と読み取り後の原稿を原稿排出
トレイ11に排出するU字状の搬送経路が近接して配置
されている点、原稿反転装置5と原稿排出トレイ11を
重ねて配置している点、第1の読取位置P1と第4の読
取位置P4の間で原稿読取素子9を移動させている点で
ある。
【0043】第4の実施例によれば、原稿収納部1と原
稿読取位置との間にU字状の搬送経路が不要であるの
で、原稿読み取り装置が必要とする面積を、第3の実施
例に比べて一層少なくすることができる。また、原稿送
りモードとプラテンモードでセンサの初期位置が同一
(原稿読取素子9a参照)であるので、モード切り換え
時のセンサ移動が不要となる。
【0044】図5は、上述した第1〜第4実施例におけ
る制御の流れを示すフローチャートである。なお、図5
のフローチャートは、原稿の読み取り動作のみを示して
いる。
【0045】先ず、原稿読取素子9を第1の読取位置P
1に移動する(ステップ101)。次に、原稿を搬送
し、原稿読取素子9aで原稿の第1面を読み取る(ステ
ップ102)。次に、片面原稿か両面原稿かが判別され
(ステップ103)、片面原稿の場合には、その原稿が
最終原稿であるか否かが判別され(ステップ104)、
最終原稿でない場合には最終原稿になるまでステップ1
02、103が繰り返えされ(ステップ104)、各原
稿の第1面のみが順次読み取られる。
【0046】ステップ103で両面原稿8である判別さ
れた場合には、原稿の第1面の読み取りの後で、原稿読
取素子9を第2の読取位置P2に移動する(ステップ1
05)。次に、原稿反転装置5により原稿の表裏を反転
して、第2の読取位置P2に搬送し原稿の第2面を読み
取る(ステップ106)。原稿の第2面の読み取りが終
了したら、原稿読取素子9を第1の読取位置P1に戻し
次の原稿の第2面の読み取りに備える(ステップ10
7)。上記ステップ102、103、105〜107を
最終原稿まで繰り返す(ステップ108)。これによ
り、原稿の両面が順次読み取られる。
【0047】次に、上述した原稿読み取り装置において
複数枚の両面原稿の両面を読み取る場合の原稿の流れに
ついて説明する。但し、ここで使用する原稿読み取り装
置は、第3の実施例と同様な構成を有しているが、プラ
テンガラスに沿って原稿を搬送する手段として、搬送ベ
ルトを使用しているものとする。また、プラテンガラス
は、2枚の原稿を並べて載置できるだけの広さを持って
いるものとする。
【0048】図6(a),(b),(c)は、原稿の枚
数がそれぞれ、1枚、2枚、3枚以上の場合の原稿の流
れを示す説明図である。但し、図6においては原理的な
構成のみを示している。なお、ここでは1枚目の原稿の
第1面(表)を1ページ、1枚目の原稿の第2面(裏)
を2ページ、2枚目の原稿の第1面(表)を3ページ、
2枚目の原稿の第2面(裏)を4ページ、・・・と呼ぶ
ものとする。
【0049】[1枚の原稿の場合]図6(a)に示すよ
うに、先ず原稿が原稿収納部1から原稿反転装置5に搬
送され、この搬送の途中に、原稿の第1面すなわち1ペ
ージが、第1の読取位置P1において原稿読取素子9a
(黒塗りの三角で示す)より読み取られる。
【0050】次に、原稿読取素子9aが第1の読取位置
P1から第2の読取位置P2に移動される。また、原稿
の表裏が原稿反転装置5により反転され、搬送ベルト8
aによりプラテンガラス(図6では図示せず)に沿って
搬送され、この搬送の途中に、原稿の第2面すなわち2
ページが、第2の読取位置P2において原稿読取素子9
b(白抜きの三角で示す)より読み取られる。両面読取
後の原稿は、U字状の原稿搬送路により表裏が反転さ
れ、1ページを下向きにして原稿排出トレイ11に排出
される。
【0051】[2枚の原稿の場合]図6(b)に示すよ
うに、先ず1枚目の原稿が原稿収納部1から原稿反転装
置5に搬送され、この搬送の途中に、1枚目の原稿の第
1面すなわち1ページが、第1の読取位置において原稿
読取素子9aより読み取られる。
【0052】次に、1枚目の原稿の表裏が原稿反転装置
5により反転され、搬送ベルト8aによりプラテンガラ
スに沿って搬送され、プラテンガラスの上流側半分の位
置に載置される。このとき原稿読取素子の位置は第1の
読取位置P1のままであり、1枚目の原稿の第2面すな
わちページの読み取りは行われない。
【0053】この1枚目の原稿がプラテンガラス上に搬
送されている期間中に、2枚目の原稿が原稿収納部1か
ら原稿反転装置5に搬送され、この搬送の途中に、2枚
目の原稿の第1面すなわち3ページが、第1の読取位置
P1において原稿読取素子9aより読み取られる。
【0054】次に、原稿読取素子9aが第1の読取位置
P1からプラテンガラスの中央に位置する第5の読取位
置P5に移動される。また、2枚目の原稿の表裏が原稿
反転装置5により反転され、搬送ベルト8aによりプラ
テンガラス(図6では図示せず)の上流側半分に沿って
搬送されるとともに、プラテンガラス上の上流側半分に
載置されていた1枚目の原稿は、搬送ベルト8aにより
プラテンガラス上の下流側半分に向けて搬送され、この
搬送の途中に、1枚目の原稿の第2面すなわち2ページ
が、第5の読取位置P5において原稿読取素子9eより
読み取られる。両面読み取り後の1枚目の原稿は、U字
状の原稿搬送路により表裏が反転され、下から1ペー
ジ、2ページの順で原稿排出トレイ11に排出される。
【0055】次に、2枚目の原稿が搬送ベルト8aによ
りプラテンガラス上の下流側半分に向けて搬送され、こ
の搬送の途中に、2枚目の原稿の第2面すなわち4ペー
ジが、第5の読取位置P5において原稿読取素子9eよ
り読み取られる。両面読み取り後の2枚目の原稿は、U
字状の原稿搬送路により表裏が反転され、下から3ペー
ジ、4ページの順で原稿排出トレイ11に排出される。
【0056】上記の処理により、2枚の原稿は、1ペー
ジ、3ページ、2ページ、4ページの順で読み取られ、
原稿排出トレイ11上には、下から1ページ、2ペー
ジ、3ページ、4ページの順で排出される。
【0057】[3枚以上の原稿の場合]先ず1枚目の原
稿が原稿収納部1から原稿反転装置5に搬送され、この
搬送の途中に、1枚目の原稿の第1面すなわち1ページ
が、第1の読取位置P1において原稿読取素子9aより
読み取られる。
【0058】次に、1枚目の原稿の表裏が原稿反転装置
5により反転され、搬送ベルト8aによりプラテンガラ
スに沿って搬送され、プラテンガラスの上流側半分の載
置される。このとき原稿読取素子の位置は第1の読取位
置P1のままであり、1枚目の原稿の第2面すなわちペ
ージの読み取りは行われない。
【0059】この1枚目の原稿がプラテンガラスの上流
側半分に搬送されている期間中に、2枚目の原稿が原稿
収納部1から原稿反転装置5に搬送され、この搬送の途
中に、2枚目の原稿の第1面すなわち3ページが、第1
の読取位置P1において原稿読取素子9aより読み取ら
れる。
【0060】次に、1枚目の原稿がプラテンガラスの上
流側半分から下流側半分半分に搬送されるのと同時に、
2枚目の原稿が原稿反転装置5からプラテンガラスの上
流側半分に搬送される。この搬送期間中に3枚目の原稿
が原稿収納部1から原稿反転装置5に搬送され、この搬
送の途中に、3枚目の原稿の第1面すなわち5ページ
が、第1の読取位置P1において原稿読取素子9aより
読み取られる。図6(c)は、この時点における各原稿
の位置を示している。1枚目の原稿と2枚目の原稿はプ
ラテンガラスの上に並んで載置されており、3枚目の原
稿は原稿反転装置5内に保持されている状態にある。
【0061】次に、原稿読取素子9aが第1の読取位置
からプラテンガラスの下流側端部に位置する第4の読取
位置P4に移動される。次に、1枚目の原稿と2枚目の
原稿は搬送ベルト8aにより同時に搬送され、この搬送
の際に、1枚目の原稿の第2面すなわち2ページと、2
枚目の原稿の第2面すなわち4ページが順次読み取られ
る。また、原稿反転装置5から3枚目の原稿が2枚目の
原稿に続いてプラテンガラス上を搬送搬送され、3枚目
の原稿の第2面すなわち6ページが読み取られる。
【0062】両面読み取り後の3枚の原稿は、U字状の
原稿搬送路により表裏が反転され、下から1ページ、2
ページ、3ページ、4ページ、5ページ、6ページの順
で原稿排出トレイ11に排出される。
【0063】次に、原稿読取素子が第4の読取位置P4
から第1の読取位置P1に移動され、4枚目、5枚目、
6枚目の原稿の各第1面に対して1枚目、2枚目、3枚
目の原稿と同様な読み取り動作が行われ、7ページ、9
ページ、11ページが順次読み取られる。次に、原稿読
取素子が第1の読取位置から第4の読取位置P4に移動
され、8ページ、10ページ、12ページが順次読み取
られる。
【0064】上述の処理により、3枚以上の原稿は、1
ページ、3ページ、5ページ、2ページ、4ページ、6
ページ、7ページ、9ページ、11ページ、8ページ、
10ページ、12ページ、・・・の順で読み取られ、原
稿排出トレイ11上には、下から1ページ、2ページ、
3ページ、4ページ、5ページ、6ページ、7ページ、
8ページ、9ページ、10ページ、11ページ、12ペ
ージ、・・・の順で排出される。
【0065】次に、上述した読み原稿読み取り装置を画
像形成装置と組み合せた構成例について説明する。
【0066】図7は、上述した原稿読み取り装置を電子
写真方式の画像形成装置と組み合せて構成した電子写真
複写機の構成例を示す概略図である。また、図8は、図
7に示す電子写真複写機の原稿読み取り装置部分を示す
概略断面である。
【0067】原稿読み取り装置12は、図3に示される
第3の実施例と類似の構成を有しているが、原稿排出ト
レイ11への原稿の排出方法が異なっている。また、原
稿の読み取り部が、第1のバックアップロール4の下方
の第1読取部R1とプラテンガラス14の下面に沿って
伸延する第2読取部R2に分かれている。第1読取部R
1においては、第1のバックアップロール4と対向する
位置に第1の読取手段が位置9aに固定的に配置され、
第2読取部R2においてはプラテンガラス14の下面に
沿って位置9bと位置9dとの間で移動可能に第2の読
取手段が設けられている。
【0068】原稿読み取り装置12は、複写機本体13
の上面に設けられたプラテンガラス14と、このプラテ
ンガラス14の下面に沿って原稿読取素子9が移動可能
に設けられた原稿走査部15と、原稿を原稿載置トレイ
1aからラテンガラス14の面に対して原稿を送り込む
とともに、画像読み取り後の原稿を原稿排出トレイ11
に排出する自動原稿搬送装置16等を備えている。
【0069】図8に示すように、自動原稿搬送装置16
は、原稿載置トレイ1aと、原稿フィードロール2と、
原稿分離ロール3と、搬入用U字状原稿搬送路17、第
1のバックアップロール4、原稿反転装置5、搬送ベル
ト8a、排出用U字状原稿搬送路18等を備えている。
【0070】図8に示す自動原稿搬送装置16において
は、原稿反転装置5と原稿載置トレイ1aとが隣接して
隣接して配置されており、原稿反転装置5の一対の搬送
ロール5d,5eは原稿の搬送方向を反転するだけでな
く、原稿反転装置5をそのまま通過させて、原稿を第1
排出口19から原稿載置トレイ1aに排出できるように
なっている。また原稿反転装置5には、原稿の搬送路を
切り換えるための搬送路切換ゲート5fが設けられてい
る。なお、排出用U字状原稿搬送路18を通過した原稿
は、第2排出口20から原稿載置トレイ1aに排出され
る。
【0071】また、複写機本体13の内部には、周知の
ように感光体ドラム、帯電装置、露光装置、現像装置、
転写装置、クリーニング装置等から構成される電子写真
方式の画像形成部21と、用紙を収容する給紙トレイ2
2と、用紙を給紙トレイ22から送り出す用紙フィード
ローラ23と、給紙トレイ22からの用紙を矢印Aで示
す方向に沿って画像形成部21の方向に搬送して画像形
成部21において用紙上に画像を形成させる用紙搬送機
構(図示せず)と、画像形成部21においてトナー像が
転写された用紙を定着する定着装置24と、定着後の用
紙を矢印Bで示す方向に沿って排紙トレイ25に排出す
る排出ローラ26と、両面複写のために用紙の表裏を反
転する用紙反転装置27と、定着後の用紙を直接排紙ト
レイ25に排出するか、あるいは、矢印Cで示す方向に
沿って用紙反転装置27に送るかを切り換える切換えゲ
ート28と、用紙反転装置27から矢印Dで示す方向に
沿って搬出される表裏反転後の用紙が通過する用紙搬送
路29と、用紙搬送路29内の用紙を矢印Aで示す方向
に沿って再度画像形成部21の方向に搬送する用紙搬送
機構30等を備えている。
【0072】図7に示す電子写真複写機においては、図
6(c)に示すように、原稿読み取り装置12内に同時
に3枚の原稿を収容することができるように原稿搬送路
長が選定されている。また、複写機本体13内において
も、図7に示されるように、同時に3枚の用紙を収容す
ることができるように用紙搬送路長が選定されている。
【0073】次に、図8に示す原稿読み取り装置におけ
る、片面原稿を読み取る場合の原稿の流れと、両面原稿
を読み取る場合の原稿の流れについて説明する。
【0074】[片面原稿の場合]原稿載置トレイ1aか
ら原稿フィードロール2により送り出された原稿は、第
1読取部R1を定速で通過し、このときに第1の原稿読
取素子9aにより原稿の第1面の読み取りが行われる。
第1面の読み取り後の原稿は、図9(a)に示すよう
に、原稿反転装置5をそのまま通過して第1排出口19
から原稿排出トレイ11に排出される。
【0075】[両面原稿の場合]先ず、第2読取部R1
の第2の原稿読取素子9bが、プラテンガラス14の上
流側端部の位置P2に移動される。原稿載置トレイ1a
から原稿フィードロール2により送り出された原稿は、
第1読取部R1を定速で通過し、このときに第1の原稿
読取素子9aにより原稿の第1面の読み取りが行われ
る。第1面の読み取り後の原稿は、原稿反転装置5によ
り表裏が反転され、第2読取部R1の第2の原稿読取素
子9bを定速で通過し、このときに静止状態にある原稿
読取素子9bにより原稿の第2面の読み取りが行われ
る。第2面の読み取り後の原稿は、図9(b)に示すよ
うに、搬送ベルト8a及び排出ロール10により搬送さ
れ、第2排出口20から原稿排出トレイ11に排出され
る。
【0076】上述したように、片面原稿排出用の排出口
と両面原稿排出用の排出口を持つことにより、片面原稿
の読み取りを高速で行なうことができる。また、片面原
稿および両面原稿のいずれに関しても、排出後のページ
順を揃えることができる。
【0077】次に、上述した電子写真複写機における両
面複写動作について説明する。いま、原稿載置トレイ1
aの上に、上側から下側に向けてページ1、ページ2、
ページ3、ページ4、ページ5、ページ6の順序で3枚
の原稿が積載されているものする。
【0078】先に説明したように、原稿読み取り装置1
2においては、最初に1枚面の原稿のページ1が読み取
られてページ1の画像に対応する画像信号が生成され
る。このページ1の画像信号は画像形成部21に供給さ
れ、画像形成部21の感光体ドラムにはページ1の画像
に対応するトナー像が形成される。このページ1の画像
形成に同期して、給紙トレイ22から1枚目の用紙が送
り出され、この用紙の、給紙トレイ22内で上側を向い
ていた面、すなわち、第1面にページ1の画像が転写さ
れる。第1面にページ1の画像が形成された用紙は、定
着装置24で定着処理を受けた後、切換えゲート28に
より用紙反転装置23の方向に送られる。この第1面に
ページ1の画像が形成された用紙は、以後の工程におい
て用紙反転装置27により表裏が反転され、用紙搬送路
29を経由して再度画像形成部21に供給されることに
なるが、現時点では、第1面にページ1の画像が形成さ
れた用紙は、画像形成部21を抜け出した直後の状態に
ある。
【0079】1枚面の原稿のページ1に続いて、2枚面
の原稿のページ3、3枚面の原稿のページ5が順次読み
取られ、2枚面の原稿のページ3の画像が2枚目の用紙
の第1面に形成され、3枚面の原稿のページ5の画像が
3枚目の用紙の第1面に形成され、用紙搬送経路に沿っ
て順次送られる。図7は、このときの各用紙の位置を模
式的に示している。すなわち、第1面にページ1の画像
が形成された用紙は用紙搬送路29を通過しており、第
1面にページ3の画像が形成された用紙は用紙反転装置
7を通過しており、第1面にページ5の画像が形成され
た用紙は定着装置24を通過している。
【0080】次に、1枚面の原稿のページ2が読み取ら
れて画像形成部21の感光体ドラムにはページ2の画像
に対応するトナー像が形成される。このページ2の画像
形成に同期して、用紙搬送路29から既に第1面にペー
ジ1の画像が形成されている1枚目の用紙が送り出さ
れ、この用紙の、中間トレイ25内で下側を向いていた
面、すなわち、第2面にページ2の画像が転写される。
これにより、1枚面の用紙の両面にページ1とページ2
が形成される。以下同様に、第1面にページ3の画像が
形成されている2枚目の用紙第2面にページ4の画像が
形成され、第1面にページ5の画像が形成されている2
枚目の用紙第2面にページ6の画像が形成される。
【0081】両面に画像が形成された3枚の用紙は、今
度は切換えゲート28により排紙トレイ22の方向に送
られ、排紙トレイ22上に、下からページ1、ページ
2、ページ3、ページ4、ページ5、ページ6の順で、
すなわち、正しいページ順で積載される。
【0082】図7に示すように、原稿読み取り装置の原
稿搬送経路内に3枚の原稿を収容可能であり、また、画
像形成装置の用紙搬送経路内に3枚の用紙を収容可能と
した場合には、3枚の原稿の同じ側の面を連続して読み
取ることができるとともに、3枚の用紙の同じ側の面に
連続して画像を形成することが出来るので、複写作業の
生産性を高めることができる。但し、搬送経路内に同時
に収容可能な枚数は3枚に限られるものではない。
【0083】図10及び図11は、上述した処理の流れ
を示すフローチャートである。
【0084】先ず、原稿が片面原稿であるか否かが判別
され(ステップ201)、片面原稿の場合には、原稿読
取素子9を第1の読取位置P1に移動する(ステップ3
01)。次に、原稿を搬送し、原稿読取素子9で原稿の
第1面を読み取る(ステップ302)。次に、その原稿
が最終原稿であるか否かが判別され(ステップ30
3)、最終原稿でない場合には最終原稿になるまでステ
ップ302、103が繰り返えされ(ステップ30
3)、各原稿の片面のみが順次読み取られる。最終原稿
になったら最終原稿を排出し(ステップ305)、原稿
読取素子9をホームポジション、たとえば、第2の読取
位置P2へ移動する。
【0085】ステップ201で片面原稿でない、すなわ
ち両面原稿であると判別された場合には、両面コピーを
するか否かが判別され(ステップ202)、両面コピー
でない、すなわち片面コピーであると判別された場合に
は、片面原稿の場合には、原稿読取素子9を第1の読取
位置P1に移動する(ステップ401)。次に、原稿を
搬送し、原稿読取素子9で原稿の第1面を読み取る(ス
テップ402)。次に、原稿読取素子9を第2の読取位
置P2(ホームポジション)に移動する(ステップ40
3)。次に、原稿反転装置5により原稿の表裏を反転し
て、第2の読取位置P2に搬送し原稿の第2面を読み取
る(ステップ404)。上記ステップ401〜404を
最終原稿まで繰り返す(ステップ405)。これによ
り、原稿の両面が順次読み取られる。最終原稿になった
ら原稿を第2排出口20から排出する(ステップ40
6)。
【0086】ステップ202で両面コピーであると判別
された場合には、原稿読取素子9を第1の読取位置P1
に移動する(ステップ203)。次に、原稿を搬送し、
原稿読取素子9で原稿の第1面を読み取る(ステップ2
04)。次に、その原稿が最終原稿であるか否かが判別
され(ステップ205)、最終原稿でない場合には、原
稿を搬送して原稿を読み取る(ステップ206)。次
に、原稿が最終原稿であるか否かが判別され(ステップ
207)、最終原稿でない場合には、原稿を搬送して原
稿を読み取る(ステップ208)。つぎに、原稿読取素
子9を第2の読取位置P2に移動し(ステップ20
9)、裏面の3ページ分(第2,4,6ページ)を読み
取る(ステップ210)。次に、原稿が最終原稿である
か否かが判別され(ステップ211)、最終原稿でない
場合には、ステップ203に戻る。最終原稿である場合
には、原稿を第2排出口20から排出する(ステップ2
12)。
【0087】ステップ205で最終原稿であると判別さ
れた場合には、原稿読取素子9を第2の読取位置P2に
移動する(ステップ213)。次に、原稿を搬送し、原
稿読取素子9で原稿の裏面1ページ分(第2ページ)を
読み取る(ステップ214)。
【0088】ステップ207で最終原稿であると判別さ
れた場合には、原稿読取素子9を第2の読取位置P2に
移動する(ステップ215)。次に、原稿を搬送し、原
稿読取素子9で原稿の裏面2ページ分(第2,4ペー
ジ)を読み取る(ステップ216)。
【0089】図12は、原稿読み取り装置を電子写真方
式の画像形成装置と組み合せて構成した電子写真複写機
の他の構成例を示す概略図である。なお、図12に示す
原稿読み取り装置12は、図8に示される原稿読み取り
装置12と同様な構造である。但し、図12に示す例に
おいては、一つの画像読取素子9を各読取位置に移動さ
せている。
【0090】図12に示す複写機本体13においては、
筐体の一部に外部に開放された凹部空間が形成され、こ
の凹部空間の底面が排紙トレイ31を構成している。複
写機本体13の内部には、図7に示す実施例と同様に、
電子写真方式の画像形成部21と、用紙を収容する給紙
トレイ22と、用紙を給紙トレイ22から送り出す用紙
フィードローラ23と、給紙トレイ22からの用紙を矢
印Eで示す方向に沿って画像形成部21の方向に搬送し
て画像形成部21において用紙上に画像を形成させる用
紙搬送機構(図示せず)と、画像形成部21においてト
ナー像が転写された用紙を定着する定着装置24を備え
ている。更に、複写機本体13は、定着後の用紙を、片
面複写の場合には矢印Fで示す方向に沿って排紙トレイ
31に排出し、両面複写の場合には矢印Fで示す方向に
沿って途中まで搬送してその後に逆回転して用紙の搬送
方向を反転して矢印Gで示す方向に沿って搬送する排出
兼反転ロール32と、排出兼反転ロール32により反転
搬送された両面複写用紙を矢印Hで示す方向に沿って排
紙トレイ31に排出する両面複写用紙排出ロール33
と、両面複写のために排出兼反転ロール32から戻され
た用紙を矢印Iで示す方向に沿って循環させる用紙循環
装置34と、排出兼反転ロール32から戻された用紙を
両面複写用紙排出ロール33の方向に搬送するか、或い
は、用紙循環装置34の方向に搬送するかを切り換える
切換えゲート35と、排出兼反転ロール32から戻され
た用紙を用紙循環装置34の方向に向かわせる切換えゲ
ート36等を備えている。
【0091】図12に示す複写機本体13の基本的な動
作について説明する。
【0092】片面複写の場合には、給紙トレイ22から
矢印Eで示す方向に送り出された用紙の片面に画像形成
部21においてトナー像が転写され、転写後の用紙は定
着装置24で定着処理を受け、定着後の用紙は、排出兼
反転ロール32により矢印Fで示す方向に搬送され、排
紙トレイ31に画像面を下にして排出される。
【0093】両面複写の場合には、給紙トレイ22から
矢印Eで示す方向に送り出された用紙の第1面に画像形
成部21においてトナー像が転写され、転写後の用紙は
定着装置24で定着処理を受け、定着後の用紙は、排出
兼反転ロール32により矢印Fで示す方向に途中まで搬
送され、その後、排出兼反転ロール32が逆回転され用
紙の搬送方向が反転され、矢印Gで示す方向に沿って搬
送される。このとき、切換えゲート35は用紙循環装置
34側に切り換えられており、排出兼反転ロール32か
ら戻された用紙は、矢印Iで示す方向に沿って用紙循環
装置34により搬送される。用紙循環装置34からの用
紙は、矢印Eで示す方向に沿って搬送され、今度は用紙
の第2面に画像形成部21においてトナー像が転写さ
れ、定着装置24で定着処理を受ける。両面に画像が形
成された用紙は、排出兼反転ロール32により矢印Fで
示す方向に途中まで搬送され、その後、排出兼反転ロー
ル32が逆回転され用紙の搬送方向が反転され、矢印G
で示す方向に沿って搬送される。このとき、切換えゲー
ト35は両面複写用紙排出ロール33側に切り換えられ
ており、排出兼反転ロール32から戻された用紙は、矢
印Hで示す方向に沿って進み、両面複写用紙排出ロール
33により、第1面を下にして排出される。
【0094】次に、2枚の両面原稿を両面複写する場合
の動作について、図13〜図17を参照して説明する。
なお、ここでは便宜上、1枚目の原稿の第1面を第1ペ
ージ、1枚目の原稿の第2面を第2ページ、2枚目の原
稿の第1面を第3ページ、2枚目の原稿の第2面を第4
ページと呼ぶものとする。初期状態においては、原稿は
原稿載置トレイ1aの上に、上から、第1ページ、第2
ページ、第3ページ、第4ページの順に積載されている
ものとする。図において丸で囲まれた数字は各ページを
示す。また、原稿載置トレイ1aに積載された原稿は、
原稿の最上面に圧接される原稿フィードロール2により
上側の原稿から順次送り出される。
【0095】先ず、図13に示すように、原稿載置トレ
イ1aに積載された1枚目の原稿が、原稿フィードロー
ル2により第1読取部P1に第1ページを下向きにして
搬送され、原稿読取素子9により第1ページの画像が読
み取られる。このとき、1枚目の原稿の先端は、原稿反
転装置5により原稿排出トレイ11の上方に送り込まれ
る。
【0096】この第1ページの読み取り動作に連動し
て、給紙トレイ22から1枚目の用紙が矢印Eで示す方
向に送り出され、画像形成部21において1枚目の用紙
の第1面に第1ページの画像が転写される。第1ページ
転写後の1枚目の用紙は、排出兼反転ロール32により
矢印Fで示す方向に途中まで搬送され、その後、排出兼
反転ロール32が逆回転され1枚目の用紙の搬送方向が
反転され、矢印Gで示す方向に沿って搬送される。この
とき、切換えゲート35は用紙循環装置34側に切り換
えられており、排出兼反転ロール32から戻された1枚
目の用紙は、矢印Iで示す方向に沿って用紙循環装置3
4により搬送される。
【0097】次に、図14に示すように、原稿排出トレ
イ11の上方に一部分がはみ出した1枚目の原稿が、搬
送ベルト8aによりプラテンガラス14の上に第2ペー
ジを下向きにして所定の位置まで搬送されるとともに、
原稿載置トレイ1aに積載された2枚目の原稿が、原稿
フィードロール2により第1読取部P1に第3ページを
下向きにして搬送され、原稿読取素子9により第3ペー
ジの画像が読み取られる。このとき、2枚目の原稿の先
端は、原稿反転装置5により原稿排出トレイ11の上方
に送り込まれる。その後、原稿読取素子9は、第1読取
部P1から第2読取部P2に移動される。
【0098】この第3ページの読み取り動作に連動し
て、給紙トレイ22から2枚目の用紙が矢印Eで示す方
向に送り出され、画像形成部21において2枚目の用紙
の第1面に第3ページの画像が転写される。このとき、
1枚目の用紙は用紙循環装置34で搬送中である。
【0099】次に、図15に示すように、原稿読取素子
9が第2読取部P2から第4読取部P4まで走査され、
原稿読取素子9により第2ページの画像が読み取られ
る。
【0100】この第2ページの読み取り動作に連動し
て、用紙循環装置34から1枚目の用紙が矢印Eで示す
方向に送り出され、画像形成部21において1枚目の用
紙の第2面に第2ページの画像が転写される。このと
き、2枚目の用紙は用紙循環装置34で搬送中である。
【0101】次に、図16に示すように、プラテンガラ
ス14の上の1枚目の原稿が、搬送ベルト8aにより原
稿排出トレイ11の上に搬送され、第1ページを下向き
にして載置される。これと同時に、原稿排出トレイ11
の上方に一部分がはみ出した2枚目の原稿が、搬送ベル
ト8aによりプラテンガラス14の上の所定位置までに
第4ページを下向きにして搬送される。その後、原稿読
取素子9が第2読取部P2から第4読取部P4まで走査
され、原稿読取素子9により第4ページの画像が読み取
られる。
【0102】この第4ページの読み取り動作に連動し
て、用紙循環装置34から2枚目の用紙が矢印Eで示す
方向に送り出され、画像形成部21において2枚目の用
紙の第2面に第4ページの画像が転写される。このと
き、両面に第1ページと第2ページの画像が形成された
1枚目の用紙は、排出兼反転ロール32により矢印Fで
示す方向に途中まで搬送され、その後、排出兼反転ロー
ル32が逆回転され用紙の搬送方向が反転され、矢印G
で示す方向に沿って搬送される。このとき、切換えゲー
ト35は両面複写用紙排出ロール33側に切り換えられ
ており、排出兼反転ロール32から戻された1枚目用紙
は、矢印Hで示す方向に沿って進み、両面複写用紙排出
ロール33により、第1ページを下にして排出される。
【0103】最後に、図17に示すように、プラテンガ
ラス14の上の2枚目の原稿が、搬送ベルト8aにより
原稿排出トレイ11の上に搬送され、第3ページを下向
きにして1枚目の原稿の上に載置される。
【0104】また、両面に第3ページと第4ページの画
像が形成された2枚目の用紙は、排出兼反転ロール32
により矢印Fで示す方向に途中まで搬送され、その後、
排出兼反転ロール32が逆回転され用紙の搬送方向が反
転され、矢印Gで示す方向に沿って搬送される。このと
き、切換えゲート35は両面複写用紙排出ロール33側
に切り換えられており、排出兼反転ロール32から戻さ
れた2枚目の用紙は、矢印Hで示す方向に沿って進み、
両面複写用紙排出ロール33により、第3ページを下に
して排出される。
【0105】上述の動作により、原稿排出トレイ11に
は、下から第1ページ、第2ページ、第3ページ、第4
ページの順に2枚の複写済原稿が積載され、排紙トレイ
31には、下から第1ページ、第2ページ、第3ペー
ジ、第4ページの順に2枚の複写済用紙が積載される。
【0106】
【発明の効果】
(1)両面原稿の第1面読み込みに続きすぐに第2面読
み込み、さらに次の原稿の第1面読み込み、第2面読み
込みと短時間に行えるので、原稿サイズにかかわりなく
片面原稿から片面コピーを生成するモード時と同じ、も
しくはこれに近い生産性を達成できる。
【0107】(2)静止原稿を読み取るためのいわゆる
プラテンモードにも対応するため、原稿送り装置で搬送
できない本や薄紙/厚紙原稿の複写も可能である。
【0108】(3)すべての複写モードを1つの原稿読
取素子にて達成するため、装置のコストを安くできる。
【0109】(4)読取素子移動の制御が簡素化すると
ともに、読み取りモード変更時の待ち時間も短くでき
る。
【0110】(5)原稿シートの枚数と画像出力装置の
両面画像形成経路との関係により、効率の良い読み取り
が可能となる。
【0111】(6)片画/両面時の原槁おくりが同一で
あるため、制御が簡素化できる。特に、片面l両面混在
原稿の読み取りが簡単に行える。
【0112】(7)片面排出出口と両面排出出口を持つ
ことにより、片面および両面の排出後のページ順を揃え
るために生ずる生産性の低下を無くすことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原稿読み取り装置の第1の実施例を
示す概略図である。
【図2】 本発明の原稿読み取り装置の第2の実施例を
示す概略図である。
【図3】 本発明の原稿読み取り装置の第3の実施例を
示す概略図である。
【図4】 本発明の原稿読み取り装置の第4の実施例を
示す概略図である。
【図5】 第1〜第4実施例における制御の流れを示す
フローチャートである。
【図6】 (a),(b),(c)は、原稿の枚数がそ
れぞれ、1枚、2枚、3枚以上の場合の原稿の流れを示
す説明図である。
【図7】 上述した原稿読み取り装置を電子写真方式の
画像形成装置と組み合せて構成した電子写真複写機の構
成例を示す概略図である。
【図8】 図7に示す電子写真複写機の原稿読み取り装
置部分を示す概略断面である。
【図9】 図8に示す原稿読み取り装置における、片面
原稿を読み取る場合の原稿の流れと、両面原稿を読み取
る場合の原稿の流れを示す説明図である。
【図10】 片面原稿を読み取る場合と、両面原稿を読
み取る場合の処理の流れを示すフローチャートの第1の
部分である。
【図11】 片面原稿を読み取る場合と、両面原稿を読
み取る場合の処理の流れを示すフローチャートの第2の
部分である。
【図12】 原稿読み取り装置を電子写真方式の画像形
成装置と組み合せて構成した電子写真複写機の他の構成
例を示す概略図である。
【図13】 図12に示す電子写真複写機における第1
ページの複写動作を示す説明図である。
【図14】 図12に示す電子写真複写機における第3
ページの複写動作を示す説明図である。
【図15】 図12に示す電子写真複写機における第2
ページの複写動作を示す説明図である。
【図16】 図12に示す電子写真複写機における第4
ページの複写動作を示す説明図である。
【図17】 図12に示す電子写真複写機における複写
動作完了を示す説明図である。
【符号の説明】
1…原稿収納部、1a…原稿載置トレイ、2…原稿フィ
ードロール、3…原稿分離ロール、4…第1のバックア
ップロール、5…原稿反転装置、5a,5b,5c,5
d,5e…搬送ロール、5f…搬送路切換ゲート、6…
第2のバックアップロール、7…プラテンガラス、8…
原稿搬送装置、8a…搬送ベルト、9…原稿読取素子、
10…排出ロール、11原稿排出トレイ…、12…原稿
読み取り装置、13…複写機本体、14…プラテンガラ
ス、15…原稿走査部、16…自動原稿搬送装置、17
…搬入用U字状原稿搬送路、18…排出用U字状原稿搬
送路、19…第1排出口、20…第2排出口、21…画
像形成部、22…給紙トレイ、23…用紙フィードロー
ラ、24…定着装置、25…排紙トレイ、26…排出ロ
ーラ、27…用紙反転装置、28…切換えゲート、29
…用紙搬送路、30…用紙搬送機構、31…排紙トレ
イ、32…排出兼反転ロール、33…両面複写用紙排出
ロール、34…用紙循環装置、35…切換えゲート、3
6…切換えゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 色部 厚 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 宇賀神 淳 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 栗元 章 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 田川 宏 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を原稿送り装置にて搬送し、原稿の
    両面を原稿読み取り手段にて読み取り可能な原稿読み取
    り装置において、 前記原稿送り装置の原稿搬送経路上に搬送経路上流側か
    らの原稿を入口部から取り込んで所定距離だけ搬送した
    後、取り込み方向とは反対方向に原稿を搬送して出口部
    から搬送経路下流側に搬出することにより原稿の表裏を
    反転する原稿反転装置を設け、 原稿読み取り手段が前記原稿反転装置の入口部である第
    1の読取位置にて原稿の搬送中に原稿の一面を読み取
    り、前記原稿反転装置の出口部である第2の読取位置に
    て原稿の搬送中に原稿の他方の面を読み取るように構成
    し、かつ前記第1の読取位置と第2の読取位置を概略近
    傍に設けたことを特徴とする原稿読み取り装置。
  2. 【請求項2】 前記原稿読み取り手段が、静止原稿が載
    置される原稿載置台の一方の端部である第3の読取位置
    から所定距離走査することにより静止原稿を読み取るこ
    とが可能なものであり、 前記第1の読取位置または第2の読取位置と、第3の読
    取位置を原稿読み取り手段が移動可能に構成することに
    より、移動原稿の第1面または第2面の読み取りと静止
    原稿の読み取りを同一の原稿読み取り手段にて読み取る
    ことを特徴とする請求項1記載の原稿読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記原稿読み取り手段が、静止原稿が載
    置される原稿載置台の一方の端部である第3の読取位置
    から所定距離走査することにより静止原稿を読み取るこ
    とが可能なものであり、 前記第1の読取位置、第2の読取位置および第3の読取
    位置を原稿読み取り手段が移動可能に構成することによ
    り、移動原稿の第1面の読み取り、同第2面の読み取
    り、および静止原稿の読み取りを同一の原稿読み取り手
    段にて読み取ることを特徴とする請求項1記載の原稿読
    み取り装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の読取位置または第2の読取位
    置と第3の読取位置を同一にしたことを特徴とする請求
    項2または請求項3記載の原稿読み取り装置。
  5. 【請求項5】 前記原稿反転装置の出口部における搬送
    中の原稿に対する読取位置を、読み取る原稿枚数等の条
    件により複数箇所に設定可能であることを特徴とする請
    求項1記載の原稿読み取り装置。
  6. 【請求項6】 片面原稿読み込みの場合と両面原稿読み
    込みの場合で、原稿おくり方法が同一となるように構成
    したことを特徴とする請求項1記載の原稿読み取り装
    置。
  7. 【請求項7】 片面原稿の原稿読み取りの場合には、原
    稿は前記第1の読取位置にて原稿画像を読み取り後、原
    稿は原稿反転装置に設けられた第1の排出口より排出卜
    レイヘ排出され、両面原稿の原稿読み取りの場合には、
    第1の読取位置にて片面読み取り終了後、前記第2の読
    取位置にて他面の画像読み取りを行い、その後U字状原
    稿搬送経路を経由して第2の排出口より前記排出卜レイ
    ヘ排出されることを特徴とする請求項1記載の原稿読み
    取り装置。
JP1082196A 1996-01-25 1996-01-25 原稿読み取り装置 Pending JPH09204079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1082196A JPH09204079A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 原稿読み取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1082196A JPH09204079A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 原稿読み取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09204079A true JPH09204079A (ja) 1997-08-05

Family

ID=11761030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1082196A Pending JPH09204079A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 原稿読み取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09204079A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006315A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置及び両面原稿の読み取り方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006315A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置及び両面原稿の読み取り方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3081500B2 (ja) 自動原稿送り装置、原稿自動読取装置及び画像形成装置
JP4516894B2 (ja) 自動原稿搬送装置およびそれを備えた画像形成装置並びに画像読取装置
JP3219707B2 (ja) シート材搬送装置及び画像処理装置
JP2516693B2 (ja) 原稿供給装置
JP3434543B2 (ja) 画像形成装置
JPS5860763A (ja) 両面複写機
JP3147320B2 (ja) 画像形成装置
JP3202644B2 (ja) 複写機
JPH03184069A (ja) 複写機の光学走査装置
JP3262633B2 (ja) 複写装置
JPH0912210A (ja) 画像形成装置
JP4416282B2 (ja) 画像形成装置
JP3452856B2 (ja) 原稿搬送装置
JP3329852B2 (ja) 原稿搬送装置
JPH05183676A (ja) 画像形成装置
JPH04149463A (ja) 画像形成装置
JPS61186969A (ja) 画像形成装置
JP2005200112A (ja) 手差しトレイ
JPH0535021A (ja) 画像形成装置
JPH08286564A (ja) 画像記録装置
JP2003015473A (ja) アナログ画像形成装置
JP2002068493A (ja) 画像形成装置
JPH02259671A (ja) 両面画像形成装置
JP2003018353A (ja) デジタル画像形成装置
JPH05191588A (ja) 画像形成装置