JPH09204491A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPH09204491A JPH09204491A JP8012083A JP1208396A JPH09204491A JP H09204491 A JPH09204491 A JP H09204491A JP 8012083 A JP8012083 A JP 8012083A JP 1208396 A JP1208396 A JP 1208396A JP H09204491 A JPH09204491 A JP H09204491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- character
- image
- recognition
- entered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記入項目数が膨大でありながら、最終的に必
要とされる項目数が少ない帳票でも、オペレータに過度
の負担とならずに、効率良く処理することができる光学
的文字読取装置を提供する。 【解決手段】 スキャナ3は、帳票全体のイメージを検
出し、イメージバッファ4に記憶する。認識部6は、帳
票全体のイメージを基に検査チェックマーク欄が空白で
あるか否かを判定する。認識部6は、空白でないと判定
した場合に、当該マーク欄に対応する検査コード欄に記
入されている検査コードを認識する。マーク欄に何等か
の図形等が記入されていれば、読取対象とすることで、
読み取る項目を減らしつつ、読み取るべき文字の読み落
としを少なくすることができる。
要とされる項目数が少ない帳票でも、オペレータに過度
の負担とならずに、効率良く処理することができる光学
的文字読取装置を提供する。 【解決手段】 スキャナ3は、帳票全体のイメージを検
出し、イメージバッファ4に記憶する。認識部6は、帳
票全体のイメージを基に検査チェックマーク欄が空白で
あるか否かを判定する。認識部6は、空白でないと判定
した場合に、当該マーク欄に対応する検査コード欄に記
入されている検査コードを認識する。マーク欄に何等か
の図形等が記入されていれば、読取対象とすることで、
読み取る項目を減らしつつ、読み取るべき文字の読み落
としを少なくすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学的文字読取装
置(OCR)に関し、より詳しくは、枠内に文字が記入
された複数の文字記入枠と、これらの各文字記入枠に対
応して設けられ、当該文字を読み取るべき旨を示すマー
クを記入するためのマーク記入枠とを備えた帳票を読取
対象とする光学的文字読取装置に関する。
置(OCR)に関し、より詳しくは、枠内に文字が記入
された複数の文字記入枠と、これらの各文字記入枠に対
応して設けられ、当該文字を読み取るべき旨を示すマー
クを記入するためのマーク記入枠とを備えた帳票を読取
対象とする光学的文字読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多数の検査項目(文字コー
ド)が記入された臨床検査票の場合、チェックマークが
付された検査項目のみが、コンピュータ処理等に必要な
データとされている。
ド)が記入された臨床検査票の場合、チェックマークが
付された検査項目のみが、コンピュータ処理等に必要な
データとされている。
【0003】従って、OCRにより臨床検査票から必要
なデータを取り出すためには、紙面上の全てのデータを
読み取った後、アプリケーションソフト側で必要なデー
タを取り出す方法が採られていた。
なデータを取り出すためには、紙面上の全てのデータを
読み取った後、アプリケーションソフト側で必要なデー
タを取り出す方法が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来のOC
Rでは、記入されている全検査項目数に対し、チェック
マークが付された検査項目数が2〜3個というように少
ない場合には、処理効率が悪いという問題があった。
Rでは、記入されている全検査項目数に対し、チェック
マークが付された検査項目数が2〜3個というように少
ない場合には、処理効率が悪いという問題があった。
【0005】一方、このような場合に、キーツーディス
ク等により必要なデータを手入力すれば、処理スピード
は速いが、オペレータの負担が大きくなるという問題が
あった。
ク等により必要なデータを手入力すれば、処理スピード
は速いが、オペレータの負担が大きくなるという問題が
あった。
【0006】そこで、本発明は、上記に鑑みてなされた
ものであり、記入項目数が膨大でありながら、最終的に
必要とされる項目数が少ない帳票でも、オペレータに過
度の負担とならずに、効率良く処理することができる光
学的文字読取装置を提供することを目的とする。
ものであり、記入項目数が膨大でありながら、最終的に
必要とされる項目数が少ない帳票でも、オペレータに過
度の負担とならずに、効率良く処理することができる光
学的文字読取装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、枠内に文字が記入された複数の文字記入枠
と、これらの各文字記入枠に対応して設けられ、当該文
字を読み取るべき旨を示すマークを記入するためのマー
ク記入枠とを備えた帳票のイメージを検出するスキャナ
手段と、このスキャナ手段により検出された帳票のイメ
ージを記憶する記憶手段と、この記憶手段が記憶する帳
票のイメージを基に前記マーク記入枠内が空白か否かを
判定する判定手段と、この判定手段により空白ではない
と判定された場合は、前記記憶手段が記憶する帳票のイ
メージを基に当該マーク記入枠に対応する文字記入枠内
に記入されている文字を認識する認識手段とを有するこ
とを特徴とするものである。
に本発明は、枠内に文字が記入された複数の文字記入枠
と、これらの各文字記入枠に対応して設けられ、当該文
字を読み取るべき旨を示すマークを記入するためのマー
ク記入枠とを備えた帳票のイメージを検出するスキャナ
手段と、このスキャナ手段により検出された帳票のイメ
ージを記憶する記憶手段と、この記憶手段が記憶する帳
票のイメージを基に前記マーク記入枠内が空白か否かを
判定する判定手段と、この判定手段により空白ではない
と判定された場合は、前記記憶手段が記憶する帳票のイ
メージを基に当該マーク記入枠に対応する文字記入枠内
に記入されている文字を認識する認識手段とを有するこ
とを特徴とするものである。
【0008】上記構成の本発明によれば、認識手段は、
マーク記入枠が空白でないと判定された場合に、当該マ
ーク記入枠に対応する文字記入枠内に記入されている文
字を認識する。マークとして使用できる図形等を予め定
めても、定めた通りの図形等が記入されないことが多
い。そこで、何等かの図形等が記入されていれば、読取
対象とすることで、読み取る項目を減らしつつ、読み取
るべき文字の読み落としを少なくすることができる。
マーク記入枠が空白でないと判定された場合に、当該マ
ーク記入枠に対応する文字記入枠内に記入されている文
字を認識する。マークとして使用できる図形等を予め定
めても、定めた通りの図形等が記入されないことが多
い。そこで、何等かの図形等が記入されていれば、読取
対象とすることで、読み取る項目を減らしつつ、読み取
るべき文字の読み落としを少なくすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施の一形態に係る光学的
文字読取装置のブロック図である。
文字読取装置のブロック図である。
【0011】この光学的文字読取装置1は、本装置1全
体の制御を行う制御部2を有し、この制御部2に、スキ
ャナ3、イメージバッファ4、認識辞書記憶部5が接続
された認識部6、認識結果記憶部7、FC情報記憶部
8、入力部9、表示部10を各々接続している。
体の制御を行う制御部2を有し、この制御部2に、スキ
ャナ3、イメージバッファ4、認識辞書記憶部5が接続
された認識部6、認識結果記憶部7、FC情報記憶部
8、入力部9、表示部10を各々接続している。
【0012】スキャナ3は、図示しないホッパに載置さ
れた複数の帳票Pを一枚ずつ搬送するとともに、その帳
票P全体のイメージをCCD(光電変換器)により検出
するものである。
れた複数の帳票Pを一枚ずつ搬送するとともに、その帳
票P全体のイメージをCCD(光電変換器)により検出
するものである。
【0013】イメージバッファ4は、スキャナ3により
検出された帳票P全体のイメージを記憶するものであ
る。
検出された帳票P全体のイメージを記憶するものであ
る。
【0014】入力部9は、マウス,キーボード等を備
え、認識方法が特定モードか通常モードかの選択や各種
情報の入力を行うものである。
え、認識方法が特定モードか通常モードかの選択や各種
情報の入力を行うものである。
【0015】表示部10は、例えばCRTディスプレイ
又は液晶ディスプレイ等からなり、修正・確認画面等の
各種情報を表示するものである。
又は液晶ディスプレイ等からなり、修正・確認画面等の
各種情報を表示するものである。
【0016】認識辞書記憶部5には、認識部6により切
り出されたパターンと照合の対象となる、例えば、数
字,カナ文字,漢字等の他、特定のチェックマーク(文
字を読み取るべき旨を示すマーク)及びその取り消しマ
ーク等の基準文字パターンが記憶されている。
り出されたパターンと照合の対象となる、例えば、数
字,カナ文字,漢字等の他、特定のチェックマーク(文
字を読み取るべき旨を示すマーク)及びその取り消しマ
ーク等の基準文字パターンが記憶されている。
【0017】FC情報記憶部8には、文字記入枠が設け
られている帳票から文字を読み取るのに必要な、例え
ば、文字記入枠の位置情報及び読取フィールドの指定等
のフォーマットコントロール(FC)情報が記憶されて
いる。
られている帳票から文字を読み取るのに必要な、例え
ば、文字記入枠の位置情報及び読取フィールドの指定等
のフォーマットコントロール(FC)情報が記憶されて
いる。
【0018】認識部6は、制御部2から送られてくるF
C情報を入力し、イメージバッファ4に記憶された帳票
PのイメージからFC情報で指定された読取フィールド
のイメージを切り出し、その切り出したイメージから文
字パターンを射影検出等により一文字毎に切り出し、そ
の切り出した文字パターンと認識辞書記憶部5に記憶さ
れている基準文字パターンとを照合して例えば複合類似
度法により類似度を求め、類似度の大きい順に複数の文
字候補を決定し、類似度の最も大きい文字候補を認識結
果(文字コード)として認識結果記憶部7に記憶するも
のである。
C情報を入力し、イメージバッファ4に記憶された帳票
PのイメージからFC情報で指定された読取フィールド
のイメージを切り出し、その切り出したイメージから文
字パターンを射影検出等により一文字毎に切り出し、そ
の切り出した文字パターンと認識辞書記憶部5に記憶さ
れている基準文字パターンとを照合して例えば複合類似
度法により類似度を求め、類似度の大きい順に複数の文
字候補を決定し、類似度の最も大きい文字候補を認識結
果(文字コード)として認識結果記憶部7に記憶するも
のである。
【0019】また、認識部6は、制御部2からのFC情
報に付加された認識コントロールビットが「1」の場合
は、特定モードで認識処理を行い、「0」の場合は、通
常モードで認識処理を行うようになっている。以下、こ
の特定モードの認識処理及び通常モードの認識処理を説
明する。
報に付加された認識コントロールビットが「1」の場合
は、特定モードで認識処理を行い、「0」の場合は、通
常モードで認識処理を行うようになっている。以下、こ
の特定モードの認識処理及び通常モードの認識処理を説
明する。
【0020】まず、特定モードの認識処理では、認識部
6は、文字記入枠内(読取フィールド)の文字を読み取
るべき旨を示すマークを記入するためのマーク記入枠内
がブランク(空白)か否かを判定するものである。この
判定は、マーク記入枠内に存在するパターンの縦,横の
大きさ及び面積等の統計的データに基づいて行う。
6は、文字記入枠内(読取フィールド)の文字を読み取
るべき旨を示すマークを記入するためのマーク記入枠内
がブランク(空白)か否かを判定するものである。この
判定は、マーク記入枠内に存在するパターンの縦,横の
大きさ及び面積等の統計的データに基づいて行う。
【0021】認識部6は、ブランクではないと判定した
場合は、マーク記入枠内に記入されているマークのイメ
ージと認識辞書記憶部5に格納されているマークの基準
文字パターンとを照合してマークを認識し、この認識結
果が所定のチェックマークの場合は「レ」、所定の取り
消しマークの場合は「×」、読取不可の場合は「?」を
「検査チェックマーク欄」に対する認識結果として出力
する。また、ブランクであると判定した場合は、「b」
を出力する。
場合は、マーク記入枠内に記入されているマークのイメ
ージと認識辞書記憶部5に格納されているマークの基準
文字パターンとを照合してマークを認識し、この認識結
果が所定のチェックマークの場合は「レ」、所定の取り
消しマークの場合は「×」、読取不可の場合は「?」を
「検査チェックマーク欄」に対する認識結果として出力
する。また、ブランクであると判定した場合は、「b」
を出力する。
【0022】続いて、認識部6は、マーク記入枠内に対
する認識結果が、ブランク以外の「レ」,「×」,
「?」である場合は、FC情報で指定された読取フィー
ルドであってマーク記入枠に対応する読取フィールド記
入されている文字を認識する。読取フィールドに記入さ
れている文字を認識するには、イメージバッファ4に記
憶されている帳票Pのイメージから読取フィールドのイ
メージを切り出し、この切り出したイメージから文字パ
ターンを射影検出等により一文字毎に切り出し、その切
り出した文字パターンと認識辞書記憶部5に記憶されて
いる基準文字パターンとの照合により行う。
する認識結果が、ブランク以外の「レ」,「×」,
「?」である場合は、FC情報で指定された読取フィー
ルドであってマーク記入枠に対応する読取フィールド記
入されている文字を認識する。読取フィールドに記入さ
れている文字を認識するには、イメージバッファ4に記
憶されている帳票Pのイメージから読取フィールドのイ
メージを切り出し、この切り出したイメージから文字パ
ターンを射影検出等により一文字毎に切り出し、その切
り出した文字パターンと認識辞書記憶部5に記憶されて
いる基準文字パターンとの照合により行う。
【0023】通常モードの認識処理では、認識部6は、
FC情報に基づいてマーク記入枠内に記入されているマ
ーク及び読取フィールドに記入されている文字を認識辞
書記憶部5に記憶されている基準文字パターンとの照合
により全て認識する。
FC情報に基づいてマーク記入枠内に記入されているマ
ーク及び読取フィールドに記入されている文字を認識辞
書記憶部5に記憶されている基準文字パターンとの照合
により全て認識する。
【0024】制御部2は、本装置1全体の制御を司るC
PUと、図5のフローチャートに示すようなCPUの制
御プログラムを記憶するROMと、各種情報を記憶する
RAM等から構成されている。
PUと、図5のフローチャートに示すようなCPUの制
御プログラムを記憶するROMと、各種情報を記憶する
RAM等から構成されている。
【0025】次に、本装置1の動作を図5のフローチャ
ートに従って説明する。
ートに従って説明する。
【0026】なお、読取対象の帳票Pとして臨床検査票
の場合について説明する。図2はある一つの臨床検査票
Paを示すものである。同図に示す臨床検査票Paは、
横方向にマーク記入枠である「検査チェックマーク欄」
11、「検査コード欄」12及び「検査名欄」13を1
組に配置し、この組を縦方向に3列配置したものであ
る。また、同図に示す臨床検査票Paには、検査コード
「05785」に対応する「検査チェックマーク欄」1
1にチェックマーク14が記入され、検査コード「52
021」に対応する「検査チェックマーク欄」11に取
り消しマーク15が記入され、検査コード「0832
1」に対応する「検査チェックマーク欄」11に汚れ1
6が付着しているとする。また、FC情報記憶部8に
は、図2に示すような臨床検査票Paから文字を読み取
るのに必要なFC情報が記憶されているとする。また、
このFC情報において、読取フィールドとして「検査チ
ェックマーク欄」11及び「検査コード欄」12が指定
されているとする。
の場合について説明する。図2はある一つの臨床検査票
Paを示すものである。同図に示す臨床検査票Paは、
横方向にマーク記入枠である「検査チェックマーク欄」
11、「検査コード欄」12及び「検査名欄」13を1
組に配置し、この組を縦方向に3列配置したものであ
る。また、同図に示す臨床検査票Paには、検査コード
「05785」に対応する「検査チェックマーク欄」1
1にチェックマーク14が記入され、検査コード「52
021」に対応する「検査チェックマーク欄」11に取
り消しマーク15が記入され、検査コード「0832
1」に対応する「検査チェックマーク欄」11に汚れ1
6が付着しているとする。また、FC情報記憶部8に
は、図2に示すような臨床検査票Paから文字を読み取
るのに必要なFC情報が記憶されているとする。また、
このFC情報において、読取フィールドとして「検査チ
ェックマーク欄」11及び「検査コード欄」12が指定
されているとする。
【0027】まず、操作者は、読取対象である図2の帳
票Paを含む帳票Pを図示しないホッパに載置し、入力
部9の操作により本装置1を起動し、特定モードか通常
モードかを選択する(S1)。スキャナ3は、ホッパか
ら帳票Pを一枚ずつ搬送するとともに、その帳票P全体
のイメージをCCDにより検出し(S2)、イメージバ
ッファ4に記憶する。
票Paを含む帳票Pを図示しないホッパに載置し、入力
部9の操作により本装置1を起動し、特定モードか通常
モードかを選択する(S1)。スキャナ3は、ホッパか
ら帳票Pを一枚ずつ搬送するとともに、その帳票P全体
のイメージをCCDにより検出し(S2)、イメージバ
ッファ4に記憶する。
【0028】制御部2は、FC情報格納部8からFC情
報を取得し、入力部9により選択されたモードが特定モ
ードか通常モードかを判断する(S3)。特定モードで
ある場合は、制御部2は、FC情報に特定モードで認識
することを示す認識コントロールビット=1を付加して
認識部6に出力する。
報を取得し、入力部9により選択されたモードが特定モ
ードか通常モードかを判断する(S3)。特定モードで
ある場合は、制御部2は、FC情報に特定モードで認識
することを示す認識コントロールビット=1を付加して
認識部6に出力する。
【0029】認識部6は、制御部2からのFC情報を受
け取り、認識コントロールビットが「1」であれば、特
定モードで認識処理を次のように行う。
け取り、認識コントロールビットが「1」であれば、特
定モードで認識処理を次のように行う。
【0030】まず、認識部6は、FC情報に基づいてイ
メージバッファ4に記憶されている帳票Pのイメージの
うち「検査チェックマーク欄」11のイメージを切り出
す。続いて、認識部6は、その切り出したイメージを基
に「検査チェックマーク欄」11がブランクか否かを判
定する(S4)。
メージバッファ4に記憶されている帳票Pのイメージの
うち「検査チェックマーク欄」11のイメージを切り出
す。続いて、認識部6は、その切り出したイメージを基
に「検査チェックマーク欄」11がブランクか否かを判
定する(S4)。
【0031】ブランクであると判定した場合は、認識部
6は、「検査チェックマーク欄」11に対する認識結果
として「b」、「検査コード欄」12に対する認識結果
として「bbbbb」を認識結果記憶部7に記憶する
(S5)。図2に示す検査票Paの場合、例えば、検査
コード「05016」にはチェックマークが付されてい
ないので、「マーク欄」11,「検査コード欄」12に
対する認識結果は、「b」,「bbbbb」となる。
6は、「検査チェックマーク欄」11に対する認識結果
として「b」、「検査コード欄」12に対する認識結果
として「bbbbb」を認識結果記憶部7に記憶する
(S5)。図2に示す検査票Paの場合、例えば、検査
コード「05016」にはチェックマークが付されてい
ないので、「マーク欄」11,「検査コード欄」12に
対する認識結果は、「b」,「bbbbb」となる。
【0032】前記ステップS4で、ブランクではないと
判定した場合は、「検査チェックマーク欄」11に記入
されているマークのイメージと認識辞書記憶部5に格納
されているマークの基準文字パターンとを照合してマー
クを認識し、この認識結果がチェックマークの場合は
「レ」、取り消しマークの場合は「×」、読取不可の場
合は「?」を「検査チェックマーク欄」11に対する認
識結果として認識結果記憶部7に記憶する(S6)。
判定した場合は、「検査チェックマーク欄」11に記入
されているマークのイメージと認識辞書記憶部5に格納
されているマークの基準文字パターンとを照合してマー
クを認識し、この認識結果がチェックマークの場合は
「レ」、取り消しマークの場合は「×」、読取不可の場
合は「?」を「検査チェックマーク欄」11に対する認
識結果として認識結果記憶部7に記憶する(S6)。
【0033】続いて、認識部6は、前記ステップS6で
認識した「検査チェックマーク欄」11に対応する「検
査コード欄」12に記入されている文字を認識する。図
2に示す検査票Paの場合、前記ステップS6でチェッ
クマーク14が認識されれば、その右隣りの検査コード
「05785」を認識する。
認識した「検査チェックマーク欄」11に対応する「検
査コード欄」12に記入されている文字を認識する。図
2に示す検査票Paの場合、前記ステップS6でチェッ
クマーク14が認識されれば、その右隣りの検査コード
「05785」を認識する。
【0034】ここでは、認識部6は、イメージバッファ
4に記憶されている帳票Pのイメージから「検査コード
欄」12のイメージを切り出し、この切り出したイメー
ジから文字パターンを射影検出等により一文字毎に切り
出し、その切り出した文字パターンと認識辞書記憶部5
に記憶されている基準文字パターンとを照合して例えば
複合類似度法により類似度を求め、類似度の大きい順に
複数の文字候補を決定し、類似度の最も大きい文字候補
を認識結果(文字コード)として認識結果記憶部7に記
憶する(S7)。
4に記憶されている帳票Pのイメージから「検査コード
欄」12のイメージを切り出し、この切り出したイメー
ジから文字パターンを射影検出等により一文字毎に切り
出し、その切り出した文字パターンと認識辞書記憶部5
に記憶されている基準文字パターンとを照合して例えば
複合類似度法により類似度を求め、類似度の大きい順に
複数の文字候補を決定し、類似度の最も大きい文字候補
を認識結果(文字コード)として認識結果記憶部7に記
憶する(S7)。
【0035】認識結果記憶部7には、図3に示すような
認識結果が記憶される。ここでは、取り消しマーク及び
読取不可の場合も「検査コード欄」12に対する認識結
果が得られる。図3の場合は、チェックマーク14に対
しては「レ」、取り消しマーク15に対しては「×」、
汚れ16に対しては「?」が、認識結果として得られて
いる。
認識結果が記憶される。ここでは、取り消しマーク及び
読取不可の場合も「検査コード欄」12に対する認識結
果が得られる。図3の場合は、チェックマーク14に対
しては「レ」、取り消しマーク15に対しては「×」、
汚れ16に対しては「?」が、認識結果として得られて
いる。
【0036】制御部2は、認識結果記憶部7が記憶する
認識結果を入力し、この認識結果に対し編集処理を行う
(S8)。すなわち、図4に示すように、認識部6から
の認識結果のうち、認識結果「b」のブランクデータは
捨てて、列に沿って上詰めする。
認識結果を入力し、この認識結果に対し編集処理を行う
(S8)。すなわち、図4に示すように、認識部6から
の認識結果のうち、認識結果「b」のブランクデータは
捨てて、列に沿って上詰めする。
【0037】続いて制御部2は、修正・確認画面を表示
部10に表示する(S9)。すなわち、制御部2は、
「検査コード欄」12の認識結果を「検査チェックマー
ク欄」11の認識結果に応じた色分けで表示を行う。例
えば、チェックマークの場合は緑色、取り消しマークの
場合は青色、読取不可の場合は赤色で各々表示する。
部10に表示する(S9)。すなわち、制御部2は、
「検査コード欄」12の認識結果を「検査チェックマー
ク欄」11の認識結果に応じた色分けで表示を行う。例
えば、チェックマークの場合は緑色、取り消しマークの
場合は青色、読取不可の場合は赤色で各々表示する。
【0038】オペレータは、表示部10に表示された修
正・確認画面を見て、修正が必要か否かを判断し(S1
0)、修正が必要と判断した場合は、入力部9を操作し
て正しい文字コードの入力や不要データの削除等を行う
(S11)。例えば、オペレータは、実際の検査票Pa
と対比し、入力部9を操作して読取不可を示す「?」及
び取り消しマークを示す「×」を削除する。制御部2
は、認識結果記憶部7が記憶する認識結果のうち、
「?」とこれに対応する検査コード「08321」及び
「×」とこれに対応する検査コード「52021」を各
々「b」及び「bbbb」に書き替えるとともに、表示
部10の表示から「?」及び「08321」、「×」及
び「52021」を削除する。
正・確認画面を見て、修正が必要か否かを判断し(S1
0)、修正が必要と判断した場合は、入力部9を操作し
て正しい文字コードの入力や不要データの削除等を行う
(S11)。例えば、オペレータは、実際の検査票Pa
と対比し、入力部9を操作して読取不可を示す「?」及
び取り消しマークを示す「×」を削除する。制御部2
は、認識結果記憶部7が記憶する認識結果のうち、
「?」とこれに対応する検査コード「08321」及び
「×」とこれに対応する検査コード「52021」を各
々「b」及び「bbbb」に書き替えるとともに、表示
部10の表示から「?」及び「08321」、「×」及
び「52021」を削除する。
【0039】前記ステップS3において、入力部9によ
り選択されたモードが通常モードである場合は、制御部
2は、FC情報に通常モードで認識することを示す認識
コントロールビット=0を付加して認識部6に出力す
る。
り選択されたモードが通常モードである場合は、制御部
2は、FC情報に通常モードで認識することを示す認識
コントロールビット=0を付加して認識部6に出力す
る。
【0040】認識部6は、認識コントロールビット=0
に基づいて通常モードで認識を行う(S12)。すなわ
ち、認識部6は、FC情報に基づいて「検査チェックマ
ーク欄」11に記入されているマーク及び「検査コード
欄」12に記入されている文字を認識辞書記憶部5に記
憶されている基準文字パターンとの照合により全て認識
し、この認識結果を認識結果記憶部7に記憶する。
に基づいて通常モードで認識を行う(S12)。すなわ
ち、認識部6は、FC情報に基づいて「検査チェックマ
ーク欄」11に記入されているマーク及び「検査コード
欄」12に記入されている文字を認識辞書記憶部5に記
憶されている基準文字パターンとの照合により全て認識
し、この認識結果を認識結果記憶部7に記憶する。
【0041】次に、修正・確認画面を表示部10に表示
する(S9)。この場合、認識結果が多いので、1つの
表示画面に表示しきれないことから、入力部9の操作に
より例えばスクロール表示する。
する(S9)。この場合、認識結果が多いので、1つの
表示画面に表示しきれないことから、入力部9の操作に
より例えばスクロール表示する。
【0042】オペレータは、表示部10に表示された修
正・確認画面を見て、修正が必要か否かを判断し(S1
0)、修正が必要と判断した場合は、入力部9を操作し
て正しい文字コードの入力や不要データの削除等を行う
(S11)。
正・確認画面を見て、修正が必要か否かを判断し(S1
0)、修正が必要と判断した場合は、入力部9を操作し
て正しい文字コードの入力や不要データの削除等を行う
(S11)。
【0043】その後は、認識結果記憶部7に記憶された
認識結果(文字コード)は、このうち必要なデータがコ
ンピュータ処理等に供される。
認識結果(文字コード)は、このうち必要なデータがコ
ンピュータ処理等に供される。
【0044】上述した本装置1によれば、「検査チェッ
クマーク欄」11に何等かの図形等が記入されていれ
ば、読取対象として読み取るので、記入項目数が膨大で
ありながら、最終的に必要とされる項目数が少ない臨床
検査票Paのような帳票でも、オペレータに過度の負担
とならずに、効率良く処理することができ、また、読み
取るべき検査コードの読み落としを少なくすることがで
きる。
クマーク欄」11に何等かの図形等が記入されていれ
ば、読取対象として読み取るので、記入項目数が膨大で
ありながら、最終的に必要とされる項目数が少ない臨床
検査票Paのような帳票でも、オペレータに過度の負担
とならずに、効率良く処理することができ、また、読み
取るべき検査コードの読み落としを少なくすることがで
きる。
【0045】また、必要なデータのみを修正・確認画面
に表示するので、スクロール表示等の操作を不要にでき
る。
に表示するので、スクロール表示等の操作を不要にでき
る。
【0046】また、修正・確認画面において、「検査コ
ード欄」の認識結果を「検査チェックマーク欄」の認識
結果に応じた色分け表示を行うので、オペレータの高速
な修正・確認作業が可能となる。
ード欄」の認識結果を「検査チェックマーク欄」の認識
結果に応じた色分け表示を行うので、オペレータの高速
な修正・確認作業が可能となる。
【0047】なお、本発明は、上記の実施の形態に限定
されず、種々な実施の形態が可能である。
されず、種々な実施の形態が可能である。
【0048】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、マーク記
入枠に何等かの図形等が記入されていれば、読取対象と
して読み取るので、記入項目数が膨大でありながら、最
終的に必要とされる項目数が少ない帳票でも、オペレー
タに過度の負担とならずに、効率良く処理することがで
き、また、読み取るべき文字の読み落としを少なくする
ことができる。
入枠に何等かの図形等が記入されていれば、読取対象と
して読み取るので、記入項目数が膨大でありながら、最
終的に必要とされる項目数が少ない帳票でも、オペレー
タに過度の負担とならずに、効率良く処理することがで
き、また、読み取るべき文字の読み落としを少なくする
ことができる。
【図1】本発明の光学的文字読取装置のブロック図
【図2】本発明の光学的文字読取装置が対象とする帳票
の一例を示す図
の一例を示す図
【図3】本発明の認識結果の一例を示す図
【図4】本発明の修正・確認画面の一例を示す図
【図5】本発明の光学的文字読取装置の動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
1 光学的文字読取装置 2 制御部 3 スキャナ 4 イメージバッファ 5 認識辞書記憶部 6 認識部 7 認識結果記憶部 8 FC情報記憶部 9 入力部 10 表示部 11 検査チェックマーク欄 12 検査コード欄 14 チェックマーク P,Pa 帳票
Claims (2)
- 【請求項1】 枠内に文字が記入された複数の文字記入
枠と、これらの各文字記入枠に対応して設けられ、当該
文字を読み取るべき旨を示すマークを記入するためのマ
ーク記入枠とを備えた帳票のイメージを検出するスキャ
ナ手段と、 このスキャナ手段により検出された帳票のイメージを記
憶する記憶手段と、 この記憶手段が記憶する帳票のイメージを基に前記マー
ク記入枠内が空白か否かを判定する判定手段と、 この判定手段により空白ではないと判定された場合は、
前記記憶手段が記憶する帳票のイメージを基に当該マー
ク記入枠に対応する文字記入枠内に記入されている文字
を認識する認識手段と、 を有することを特徴とする光学的文字読取装置。 - 【請求項2】 枠内に文字が記入された複数の文字記入
枠と、これらの各文字記入枠に対応して設けられ、当該
文字を読み取るべき旨を示すマークを記入するためのマ
ーク記入枠とを備えた帳票のイメージを検出するスキャ
ナ手段と、 このスキャナ手段により検出された帳票のイメージを記
憶する記憶手段と、 この記憶手段が記憶する帳票のイメージを基に前記マー
ク記入枠内が空白か否かを判定する判定手段と、 この判定手段により空白ではないと判定された場合は、
前記記憶手段が記憶する帳票のイメージを基に当該マー
ク記入枠内に記入されているマークを認識するととも
に、当該マーク記入枠に対応する文字記入枠内に記入さ
れている文字を認識する認識手段と、 前記マーク及び文字の認識結果を前記マークの認識結果
に応じた色分けにより表示する表示手段と、 を有することを特徴とする光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012083A JPH09204491A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012083A JPH09204491A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09204491A true JPH09204491A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11795699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8012083A Pending JPH09204491A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09204491A (ja) |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP8012083A patent/JPH09204491A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5022081A (en) | Information recognition system | |
| US5123062A (en) | OCR for sequentially displaying document layout according to recognition process | |
| JPH07185473A (ja) | ビデオコーティング装置 | |
| EP0519713B1 (en) | Character input method and apparatus | |
| JPH09204492A (ja) | 帳票処理装置 | |
| JPH08329187A (ja) | 文書読取装置 | |
| JP3000349B2 (ja) | キー入力編集方法及び編集装置 | |
| JPH096865A (ja) | フォーマット情報生成方法及びフォーマット情報生成装置 | |
| JPS61272882A (ja) | 情報認識装置 | |
| JPH07239901A (ja) | 光学式読み取り装置における文字修正方法 | |
| JP2746904B2 (ja) | 文書読取り装置 | |
| JP4081074B2 (ja) | 帳票処理装置、帳票処理方法、及び帳票処理プログラム | |
| JP3256622B2 (ja) | ビデオコーディング装置 | |
| JPH07152856A (ja) | 光学的文字読取装置 | |
| JPH05303661A (ja) | イメージデータ部分取得表示装置 | |
| JP3077580B2 (ja) | 文字読取装置 | |
| JPH09114918A (ja) | 光学式文字読取装置 | |
| JPH0696272A (ja) | 帳票フォーマット定義体作成装置 | |
| JPH08202818A (ja) | フォーマット情報処理装置 | |
| JP2829186B2 (ja) | 光学的文字読取装置 | |
| JPS61198376A (ja) | 光学的文字読取装置 | |
| JPH07141462A (ja) | 文書システム | |
| JPH06223221A (ja) | 文字認識装置 | |
| JPH10143606A (ja) | 文字認識装置および文字認識方法 | |
| JPH07210623A (ja) | 文書画像処理装置 |