JPH0920479A - 多層階工場に於ける室内出入り時の塵埃除去方法及び 該工場で使用されるエレベータ装置 - Google Patents
多層階工場に於ける室内出入り時の塵埃除去方法及び 該工場で使用されるエレベータ装置Info
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- JPH0920479A JPH0920479A JP20266195A JP20266195A JPH0920479A JP H0920479 A JPH0920479 A JP H0920479A JP 20266195 A JP20266195 A JP 20266195A JP 20266195 A JP20266195 A JP 20266195A JP H0920479 A JPH0920479 A JP H0920479A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多層階工場に於ける室内出入り時の塵埃除去
を、各クリーンルーム毎のエアシャワー室を設けないで
も行えるようにする。 【構成】 多層階の連絡通路をエレベータ3の昇降手段
を介して行うものとなし、エレベータ3のケージ4室内
にエアシャワー8を装備すると共にケージ室内に乗り込
んでその昇降中に身体や着衣などの塵埃除去が行われる
ようにする。
を、各クリーンルーム毎のエアシャワー室を設けないで
も行えるようにする。 【構成】 多層階の連絡通路をエレベータ3の昇降手段
を介して行うものとなし、エレベータ3のケージ4室内
にエアシャワー8を装備すると共にケージ室内に乗り込
んでその昇降中に身体や着衣などの塵埃除去が行われる
ようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層階工場に於ける室
内出入時の塵埃除去方法及び該工場で使用されるエレベ
ータ装置に関する。
内出入時の塵埃除去方法及び該工場で使用されるエレベ
ータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多層階となされた例えば電子部品メーカ
の工場などでは製造から組立てに至る各階の全てをクリ
ーンルームとすることが行われている。これは電子部品
に人の身体や衣類に付着している塵埃が付着したりする
と製品の機能に支障を生じさせることが発生するので、
このようなことのないよう全体をクリーンルームとして
作業が行われるのである。
の工場などでは製造から組立てに至る各階の全てをクリ
ーンルームとすることが行われている。これは電子部品
に人の身体や衣類に付着している塵埃が付着したりする
と製品の機能に支障を生じさせることが発生するので、
このようなことのないよう全体をクリーンルームとして
作業が行われるのである。
【0003】従来に於けるクリーンルームに対する出入
りには、各ルームの出入口にエアシャワー室を別設し、
予め各室内で一定時間身体や衣服などに付着した塵埃を
除去した後、クリーンルームに入るようにしている。
りには、各ルームの出入口にエアシャワー室を別設し、
予め各室内で一定時間身体や衣服などに付着した塵埃を
除去した後、クリーンルームに入るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
クリーンルーム間の移動では各クリーンルームに入る度
にこれに付属させたエアシャワー室内で一定時間をかけ
て塵埃を除去することが必要であり、これが作業能率の
効率化を阻む重大な要因の一つをなしている。本発明は
これを合理的に解決することを目的とする。
クリーンルーム間の移動では各クリーンルームに入る度
にこれに付属させたエアシャワー室内で一定時間をかけ
て塵埃を除去することが必要であり、これが作業能率の
効率化を阻む重大な要因の一つをなしている。本発明は
これを合理的に解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、本発明に係る多層階工場に於ける室内出入り
時の塵埃除去方法に於いては、多層階の連絡通路をエレ
ベータの昇降手段を介して行うものとなし、エレベータ
のケージ室内にエアシャワーを装備すると共にケージ室
内に乗り込んでその昇降中に身体や着衣などの塵埃除去
が行われるようにする。
するため、本発明に係る多層階工場に於ける室内出入り
時の塵埃除去方法に於いては、多層階の連絡通路をエレ
ベータの昇降手段を介して行うものとなし、エレベータ
のケージ室内にエアシャワーを装備すると共にケージ室
内に乗り込んでその昇降中に身体や着衣などの塵埃除去
が行われるようにする。
【0006】この方法発明で使用されるエレベータ装置
は、昇降路の上端及び又は下端には空気を大気へ排出さ
せるためのフアン装置を設けると共にケージ内にはエア
シャワーと、そして開閉戸付近には近傍の空気を昇降路
内へ引き込むようになすためのフアン装置を設けたもの
となす。
は、昇降路の上端及び又は下端には空気を大気へ排出さ
せるためのフアン装置を設けると共にケージ内にはエア
シャワーと、そして開閉戸付近には近傍の空気を昇降路
内へ引き込むようになすためのフアン装置を設けたもの
となす。
【0007】このさい、エアシャワーはケージの側方若
しくは下方に設けたダクトを介しケージ内空気を有孔板
となした床面を経て吸引し、フィルターで濾過させるも
のとなされる。
しくは下方に設けたダクトを介しケージ内空気を有孔板
となした床面を経て吸引し、フィルターで濾過させるも
のとなされる。
【0008】上記した本願発明に於いて、ケージが任意
階に達しその開閉戸が開放されると、その階のクリーン
ルームのドア(昇降路の周壁に設けられたもの)も開放
されるのであり、このためクリーンルーム内の空気は空
気通過可能な隙間などを通じて昇降路内へ流れ出るので
あり、またこれと同時に昇降路のフアン装置が同昇降路
内空気を大気へ放出する。
階に達しその開閉戸が開放されると、その階のクリーン
ルームのドア(昇降路の周壁に設けられたもの)も開放
されるのであり、このためクリーンルーム内の空気は空
気通過可能な隙間などを通じて昇降路内へ流れ出るので
あり、またこれと同時に昇降路のフアン装置が同昇降路
内空気を大気へ放出する。
【0009】またケージの開閉戸周辺は被われた部分が
あったりして塵埃が堆積し易いが、ここに設けられたフ
アン装置がこの塵埃を昇降路内へ積極的に移動させる。
あったりして塵埃が堆積し易いが、ここに設けられたフ
アン装置がこの塵埃を昇降路内へ積極的に移動させる。
【0010】したがってケージ昇降路内や開閉戸周辺の
塵埃はクリーンルーム内へ逆流することはないのであ
り、エレベータ使用者は特別な防護処理を要することな
くクリーンルーム内へ直ちに入ることができる。
塵埃はクリーンルーム内へ逆流することはないのであ
り、エレベータ使用者は特別な防護処理を要することな
くクリーンルーム内へ直ちに入ることができる。
【0011】本発明のエレベータ装置に於いて、ケージ
にエアシャワーを設けたことは塵埃除去のためのエアシ
ャワー室を別途に設けることを不要となし、またエアシ
ャワーがケージの側方若しくは下方からダクトを介し空
気を吸引することは上方から空気を吸引する場合に較べ
塵埃の少ない空気を吸引できてその濾過機能を長期にわ
たって維持させるものとなすのである。
にエアシャワーを設けたことは塵埃除去のためのエアシ
ャワー室を別途に設けることを不要となし、またエアシ
ャワーがケージの側方若しくは下方からダクトを介し空
気を吸引することは上方から空気を吸引する場合に較べ
塵埃の少ない空気を吸引できてその濾過機能を長期にわ
たって維持させるものとなすのである。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係るエレベータを具備した工
場を示す断面図、図2はエレベータのケージを示しAは
平面視断面図でBは中央縦断面図である。
場を示す断面図、図2はエレベータのケージを示しAは
平面視断面図でBは中央縦断面図である。
【0013】図において、1aは一階の床面、1bは最
上階の床面である。図示例では中間の階を省略してある
が、必要階の空間はクリーンルーム2・・・となし、そ
の内方の空気は図示しない空気清浄装置により常に塵埃
を除去し大気圧よりも僅かに高く保持している。
上階の床面である。図示例では中間の階を省略してある
が、必要階の空間はクリーンルーム2・・・となし、そ
の内方の空気は図示しない空気清浄装置により常に塵埃
を除去し大気圧よりも僅かに高く保持している。
【0014】3は上記クリーンルーム2・・・間を交通
するためのエレベータであってケージ4、ケージ昇降路
5、昇降駆動装置6及び、各階に設けられる開閉口7な
どからなる。
するためのエレベータであってケージ4、ケージ昇降路
5、昇降駆動装置6及び、各階に設けられる開閉口7な
どからなる。
【0015】ケージ4は内方にエアシャワー8を設ける
と共に出入り口9の両側に縦ダクト部材10、10を、
そして上下辺部に横ダクト部材11a、11bを固定
し、これらダクト部材10・・、11a、11bに開閉
戸案内部材12を設け、この案内部材12を介して両開
きのスライド式開閉戸13、13を横方向への開閉作動
可能に設けたものとなしてある。
と共に出入り口9の両側に縦ダクト部材10、10を、
そして上下辺部に横ダクト部材11a、11bを固定
し、これらダクト部材10・・、11a、11bに開閉
戸案内部材12を設け、この案内部材12を介して両開
きのスライド式開閉戸13、13を横方向への開閉作動
可能に設けたものとなしてある。
【0016】上記エアシャワー8は具体的にはケージ4
の背面及び頂面を二重構造にして下方から空気を吸引す
るものとしたダクト14を形成すると共に同ケージ4の
頂面内側にフィルタ及びフアンからなる空気噴出装置1
5を設け、さらに同ケージ4の床面に多数の透孔16a
を有する有孔板16を敷設した構成となす。
の背面及び頂面を二重構造にして下方から空気を吸引す
るものとしたダクト14を形成すると共に同ケージ4の
頂面内側にフィルタ及びフアンからなる空気噴出装置1
5を設け、さらに同ケージ4の床面に多数の透孔16a
を有する有孔板16を敷設した構成となす。
【0017】また縦ダクト部材10、10の外方側の外
壁面には開閉戸13・・周辺の空気を吸引し昇降路5内
へ流動させるための電動フアン装置17を設けると共
に、横ダクト部材11a、11bの外方側の外壁面には
開閉戸13・・の上下辺部の空気を吸引し昇降路5内へ
流動させるための電動フアン装置18を設ける。
壁面には開閉戸13・・周辺の空気を吸引し昇降路5内
へ流動させるための電動フアン装置17を設けると共
に、横ダクト部材11a、11bの外方側の外壁面には
開閉戸13・・の上下辺部の空気を吸引し昇降路5内へ
流動させるための電動フアン装置18を設ける。
【0018】さらにケージ4の内方空間の隅角部には9
0度以下の鋭角部を無くして塵埃の集積を防止するもの
とした内張り板19を設ける。
0度以下の鋭角部を無くして塵埃の集積を防止するもの
とした内張り板19を設ける。
【0019】ケージ昇降路5は出来るだけ密閉状となし
てあって、図示例ではその最上部と最下部に、内部空気
を大気へ放出するための電動フアン装置20、20が設
けてある。
てあって、図示例ではその最上部と最下部に、内部空気
を大気へ放出するための電動フアン装置20、20が設
けてある。
【0020】なお、エレベータ6は上記した点を除き従
来のものに準じた構成となす。
来のものに準じた構成となす。
【0021】上記クリーンルーム2・・・間を移動する
ときはエレベータ6を使用することにより行うのであっ
て、このさいフアン装置17、18、20やエアシャワ
ー8はクリーンルーム2の使用中には常に作動させるよ
うになしてもよいし、或いはケージ4が昇降作動される
ときにのみ作動させるようになしてもよい。
ときはエレベータ6を使用することにより行うのであっ
て、このさいフアン装置17、18、20やエアシャワ
ー8はクリーンルーム2の使用中には常に作動させるよ
うになしてもよいし、或いはケージ4が昇降作動される
ときにのみ作動させるようになしてもよい。
【0022】次にエレベータなどの使用例及び作動例を
説明すると、作業者は特定階からスイッチ操作によりケ
ージ4を呼び寄せるのであり、これによりケージ4は呼
び寄せられた階へ移動して停止し、続いて開閉戸13、
13及び開閉口7が開放される。これらの開放時に於い
てクリーンルーム2の空気は開閉戸13・・の開放口及
び隙間を通じて昇降路5内へ流動するものとなり、また
フアン装置17・・・、18・・が塵埃の堆積し易い開
閉戸13、13周辺の空気をやはり昇降路5内へ積極的
に流動させる。そして一方では他のフアン装置20、2
0が昇降路5内の空気を大気へ放出する。このため昇降
路5内の空気が開閉戸13・・などの開放口からクリー
ンルーム2内へ逆流することは生じないのである。
説明すると、作業者は特定階からスイッチ操作によりケ
ージ4を呼び寄せるのであり、これによりケージ4は呼
び寄せられた階へ移動して停止し、続いて開閉戸13、
13及び開閉口7が開放される。これらの開放時に於い
てクリーンルーム2の空気は開閉戸13・・の開放口及
び隙間を通じて昇降路5内へ流動するものとなり、また
フアン装置17・・・、18・・が塵埃の堆積し易い開
閉戸13、13周辺の空気をやはり昇降路5内へ積極的
に流動させる。そして一方では他のフアン装置20、2
0が昇降路5内の空気を大気へ放出する。このため昇降
路5内の空気が開閉戸13・・などの開放口からクリー
ンルーム2内へ逆流することは生じないのである。
【0023】この状態の下で作業者等がケージ4内に乗
り込んだ後、開閉戸13、13及び開閉口7が作業者等
の指令などにより閉鎖され、続いてケージ4は作業者等
の指令に従って上下何れかの方向へ移動する。この移動
中にはエアシャワー8の噴出装置15が作動してケージ
4の下側からダクト14を介し空気を吸引し、浄化し続
いて作業者等に吹きつけ、身体や衣類に付着した塵埃を
分離除去するのであり、このようにして分離された塵埃
を含んだ空気は床面の透孔16a・・・から1ダクト4
を介し噴出装置15内のフィルターで濾過される。この
さい、エアシャワー8がケージ4の下側から空気を吸引
することは、塵埃の堆積し易い上側からそれを吸引する
場合に較べ、塵埃が吸引空気内へ混入する現象を抑制す
るものとなる。
り込んだ後、開閉戸13、13及び開閉口7が作業者等
の指令などにより閉鎖され、続いてケージ4は作業者等
の指令に従って上下何れかの方向へ移動する。この移動
中にはエアシャワー8の噴出装置15が作動してケージ
4の下側からダクト14を介し空気を吸引し、浄化し続
いて作業者等に吹きつけ、身体や衣類に付着した塵埃を
分離除去するのであり、このようにして分離された塵埃
を含んだ空気は床面の透孔16a・・・から1ダクト4
を介し噴出装置15内のフィルターで濾過される。この
さい、エアシャワー8がケージ4の下側から空気を吸引
することは、塵埃の堆積し易い上側からそれを吸引する
場合に較べ、塵埃が吸引空気内へ混入する現象を抑制す
るものとなる。
【0024】ケージ4が目的階に移動して停止すると今
度はその階の開閉口7及びケージ4の開閉戸13、13
が開放され、やはり前述したケージ4への乗り込みの場
合と同様にその階のクリーンルーム2の空気が昇降路5
内へ流動すると共にフアン装置17・・・、18・・が
開閉戸13、13周辺の空気をケージ昇降路5内へ流動
させる。このため、この場合もケージ昇降路5内の空気
は開閉戸13・・の開放口を通じてクリーンルーム2内
へ逆流することは生じない。
度はその階の開閉口7及びケージ4の開閉戸13、13
が開放され、やはり前述したケージ4への乗り込みの場
合と同様にその階のクリーンルーム2の空気が昇降路5
内へ流動すると共にフアン装置17・・・、18・・が
開閉戸13、13周辺の空気をケージ昇降路5内へ流動
させる。このため、この場合もケージ昇降路5内の空気
は開閉戸13・・の開放口を通じてクリーンルーム2内
へ逆流することは生じない。
【0025】したがって作業者等は格別な処理を要する
ことなくケージ4内からクリーンルーム2内へ直ちに入
ることができるのである。ケージ4から作業者等が出た
後は開閉口7及び開閉戸13・・が自動的に閉鎖され、
ケージ4は次の使用に備えて待機する。
ことなくケージ4内からクリーンルーム2内へ直ちに入
ることができるのである。ケージ4から作業者等が出た
後は開閉口7及び開閉戸13・・が自動的に閉鎖され、
ケージ4は次の使用に備えて待機する。
【0026】上記実施例に於いてケージ4の上下部には
図1に示すような円錐形などの先鋭状覆い21、21を
設けるのがよいのであり、これによればケージ昇降路5
内の気流が乱れないため塵埃の舞い上がりが防止され、
またケージ4上面の塵埃が傾斜のため流れ落ちて堆積し
難くなるのである。
図1に示すような円錐形などの先鋭状覆い21、21を
設けるのがよいのであり、これによればケージ昇降路5
内の気流が乱れないため塵埃の舞い上がりが防止され、
またケージ4上面の塵埃が傾斜のため流れ落ちて堆積し
難くなるのである。
【0027】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、各
クリーンルーム毎のエアシャワー室を必要としないでク
リーンルーム間の作業者等の移動が行えるようになるの
であり、またエレベータによる移動中に作業者の身体や
着衣等に付着した塵埃が除去されるためクリーンルーム
に入る度に必要としていたエアクリーニング時間が皆無
となり作業能率を飛躍的に向上させ得るのであり、さら
にケージの周壁がエアシャワー室のそれを兼用するため
スペース的のみならず構造的にも経済的となるのであ
る。
クリーンルーム毎のエアシャワー室を必要としないでク
リーンルーム間の作業者等の移動が行えるようになるの
であり、またエレベータによる移動中に作業者の身体や
着衣等に付着した塵埃が除去されるためクリーンルーム
に入る度に必要としていたエアクリーニング時間が皆無
となり作業能率を飛躍的に向上させ得るのであり、さら
にケージの周壁がエアシャワー室のそれを兼用するため
スペース的のみならず構造的にも経済的となるのであ
る。
【0028】請求項3に記載のエレベータ装置によれ
ば、エアシャワーがケージの側方若しくは下方から空気
を吸引するためケージ上方から空気を吸引するような場
合に較べ同シャワーの濾過機能を長期にわたって維持で
きる。
ば、エアシャワーがケージの側方若しくは下方から空気
を吸引するためケージ上方から空気を吸引するような場
合に較べ同シャワーの濾過機能を長期にわたって維持で
きる。
【図1】本発明に係るエレベータを具備した工場を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】上記エレベータのケージを示しAは平面視断面
図で、Bは中央縦断面図である。
図で、Bは中央縦断面図である。
2 クリーンルーム 3 エレベータ装置 4 ケージ 5 昇降路 8 エアシャワー 9 出入り口 14 ダクト 16 有孔板 17、18及び20 フアン装置
Claims (3)
- 【請求項1】 多層階の連絡通路をエレベータの昇降手
段を介して行うものとなし、エレベータのケージ室内に
エアシャワーを装備すると共にケージ室内に乗り込んで
その昇降中に身体や着衣などの塵埃除去が行われるよう
にすることを特徴とした多層階工場に於ける室内出入り
時の塵埃除去方法。 - 【請求項2】 昇降路の上端及び又は下端には空気を大
気へ排出させるためのフアン装置を設けると共にケージ
内にはエアシャワーと、そして開閉戸付近には近傍の空
気を昇降路内へ引き込むようになすためのフアン装置を
設けたことを特徴とする請求項1記載の多層階工場に於
ける室内出入り時の塵埃除去方法の実施に使用するエレ
ベータ装置。 - 【請求項3】 エアシャワーはケージの側方若しくは下
方に設けたダクトを介しケージ内空気を有孔板となした
床面を経て吸引し、フィルターで濾過させるものとなし
たことを特徴とする請求項2記載のエレベータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20266195A JPH0920479A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 多層階工場に於ける室内出入り時の塵埃除去方法及び 該工場で使用されるエレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20266195A JPH0920479A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 多層階工場に於ける室内出入り時の塵埃除去方法及び 該工場で使用されるエレベータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0920479A true JPH0920479A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16461055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20266195A Pending JPH0920479A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 多層階工場に於ける室内出入り時の塵埃除去方法及び 該工場で使用されるエレベータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0920479A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104140026A (zh) * | 2013-05-08 | 2014-11-12 | 株式会社日立制作所 | 电梯装置 |
| JP2022001532A (ja) * | 2019-06-21 | 2022-01-06 | 株式会社 金栄ゼネラル | 搭乗体に付着したホコリを除去する機能を有するエレベータ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546353A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-01 | Hitachi Ltd | Refrigeration cycle with scroll rolling machine |
| JPS62240284A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | 富士電機株式会社 | クリ−ンル−ム施設用のエレベ−タ装置 |
| JPS638184A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | 日立プラント建設株式会社 | クリ−ンル−ム用エレベ−タ設備 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP20266195A patent/JPH0920479A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5546353A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-01 | Hitachi Ltd | Refrigeration cycle with scroll rolling machine |
| JPS62240284A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | 富士電機株式会社 | クリ−ンル−ム施設用のエレベ−タ装置 |
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