JPH09205256A - フレキシブルプリント基板 - Google Patents
フレキシブルプリント基板Info
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- JPH09205256A JPH09205256A JP988196A JP988196A JPH09205256A JP H09205256 A JPH09205256 A JP H09205256A JP 988196 A JP988196 A JP 988196A JP 988196 A JP988196 A JP 988196A JP H09205256 A JPH09205256 A JP H09205256A
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- coverlay film
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0393—Flexible materials
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カバーレイフィルムを設けたフレキシブルプ
リント基板では、曲げ抵抗が大きくなり易い。 【解決手段】 回路パターン3が形成されたフレキシブ
ルベース部材1をカバーレイフィルム4で覆ったフレキ
シブルプリント基板において、ベース部材の曲げ線L方
向に、カバーレイフィルムで覆った部分と覆わない部分
15とを並べて設ける。
リント基板では、曲げ抵抗が大きくなり易い。 【解決手段】 回路パターン3が形成されたフレキシブ
ルベース部材1をカバーレイフィルム4で覆ったフレキ
シブルプリント基板において、ベース部材の曲げ線L方
向に、カバーレイフィルムで覆った部分と覆わない部分
15とを並べて設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カバーレイフィル
ム(特に、感光性カバーレイフィルム)で回路パターン
を覆ったフレキシブルプリント基板に関するものであ
る。
ム(特に、感光性カバーレイフィルム)で回路パターン
を覆ったフレキシブルプリント基板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】フレキシブルプリント基板(以下、FP
Cと称する)は、例えば図4に示すように、ポリイミド
製のベースフィルム41上に接着剤42により銅箔を接
着し、この銅箔をエッチング処理して回路パターン43
を形成することにより作られる。そして、ベースフィル
ム41および回路パターン43上には、回路パターン4
3を保護するため、予め所要の抜き穴等が形成されたポ
リイミド製のカバーレイフィルム44が接着剤45によ
り接着される。
Cと称する)は、例えば図4に示すように、ポリイミド
製のベースフィルム41上に接着剤42により銅箔を接
着し、この銅箔をエッチング処理して回路パターン43
を形成することにより作られる。そして、ベースフィル
ム41および回路パターン43上には、回路パターン4
3を保護するため、予め所要の抜き穴等が形成されたポ
リイミド製のカバーレイフィルム44が接着剤45によ
り接着される。
【0003】このようにして作られるFPCには、図5
に示すように、ベースフィルム51の表面および裏面に
それぞれ接着剤52a,52bを用いて銅箔を接着し、
これら銅箔をエッチング処理して回路パターン53a,
53bを形成した両面FPCもある。そして、この両面
FPCでは、ベースフィルム51の表面および裏面にそ
れぞれ接着剤55a,55bを用いてカバーレイフィル
ム54a,54bが接着される。
に示すように、ベースフィルム51の表面および裏面に
それぞれ接着剤52a,52bを用いて銅箔を接着し、
これら銅箔をエッチング処理して回路パターン53a,
53bを形成した両面FPCもある。そして、この両面
FPCでは、ベースフィルム51の表面および裏面にそ
れぞれ接着剤55a,55bを用いてカバーレイフィル
ム54a,54bが接着される。
【0004】ところで、FPCにカバーレイフィルムを
設けると、このカバーレイフィルム自体が有する曲げ抵
抗によって、FPCを曲げるのに必要な力が大きくなる
おそれがある。特に、両面FPCでは、2枚のカバーレ
イフィルムの曲げ抵抗が加わるため、このFPCを支持
する部品等の強度アップやFPCに接続された作動手段
の駆動力アップが必要になる。
設けると、このカバーレイフィルム自体が有する曲げ抵
抗によって、FPCを曲げるのに必要な力が大きくなる
おそれがある。特に、両面FPCでは、2枚のカバーレ
イフィルムの曲げ抵抗が加わるため、このFPCを支持
する部品等の強度アップやFPCに接続された作動手段
の駆動力アップが必要になる。
【0005】このため、図5に示す両面FPCのよう
に、ベースフィルム51の裏面側に、このベースフィル
ム51の曲げ線L方向の全体にわたってカバーレイフィ
ルムで覆わない部分Eを設け、この部分Eを曲げ線Lに
沿って曲がり易くしている。なお、この両面FPCは、
特公昭63−48143号公報において既に開示されて
いる。
に、ベースフィルム51の裏面側に、このベースフィル
ム51の曲げ線L方向の全体にわたってカバーレイフィ
ルムで覆わない部分Eを設け、この部分Eを曲げ線Lに
沿って曲がり易くしている。なお、この両面FPCは、
特公昭63−48143号公報において既に開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
片面FPCや図5の両面FPCのように1枚のカバーレ
イフィルム分の曲げ抵抗しかなくても、これらFPCを
使用する装置等によっては抵抗が大きすぎるという場合
があり、より小さな力で曲げられるFPCを使用したい
との要請がある。
片面FPCや図5の両面FPCのように1枚のカバーレ
イフィルム分の曲げ抵抗しかなくても、これらFPCを
使用する装置等によっては抵抗が大きすぎるという場合
があり、より小さな力で曲げられるFPCを使用したい
との要請がある。
【0007】また、図5の両面FPCに強い曲げ力が加
わると、カバーレイフィルム54bの端部F,G周辺に
応力集中が起こり、回路パターン53aの断線を招くお
それがある。
わると、カバーレイフィルム54bの端部F,G周辺に
応力集中が起こり、回路パターン53aの断線を招くお
それがある。
【0008】そこで、本願発明の第1の目的は、カバー
レイフィルムを設けても小さな力で曲げられるフレキシ
ブルプリント基板を提供することである。
レイフィルムを設けても小さな力で曲げられるフレキシ
ブルプリント基板を提供することである。
【0009】また、本願発明の第2の目的は、曲げたと
きに回路パターンの断線を防止できるようにしたフレキ
シブルプリント基板を提供することである。
きに回路パターンの断線を防止できるようにしたフレキ
シブルプリント基板を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願第1の発明では、回路パターンが形成された
フレキシブルベース部材をカバーレイフィルムで覆った
フレキシブルプリント基板において、ベース部材の曲げ
線方向に、カバーレイフィルムで覆った部分と覆わない
部分とを並べて設けている。
めに、本願第1の発明では、回路パターンが形成された
フレキシブルベース部材をカバーレイフィルムで覆った
フレキシブルプリント基板において、ベース部材の曲げ
線方向に、カバーレイフィルムで覆った部分と覆わない
部分とを並べて設けている。
【0011】すなわち、ベース部材の曲げ線に交差して
形成された回路パターン上をカバーレイフィルムで覆う
ことによりこの回路パターンを確実に保護し、かつ回路
パターンと回路パターンとの間等のように本来保護する
必要のない部分はカバーレイフィルムに開口部等を設け
て覆わないこととし、その分FPCの曲げ抵抗を減少さ
せている。
形成された回路パターン上をカバーレイフィルムで覆う
ことによりこの回路パターンを確実に保護し、かつ回路
パターンと回路パターンとの間等のように本来保護する
必要のない部分はカバーレイフィルムに開口部等を設け
て覆わないこととし、その分FPCの曲げ抵抗を減少さ
せている。
【0012】なお、本発明におけるカバーレイフィルム
として感光性フィルムを用い、カバーレイフィルムの正
確な位置に微細な開口部等を形成するようにするのが望
ましい。
として感光性フィルムを用い、カバーレイフィルムの正
確な位置に微細な開口部等を形成するようにするのが望
ましい。
【0013】また、ベース部材の表面および裏面がそれ
ぞれカバーレイフィルムにより覆われている両面フレキ
シブルプリント基板の場合には、表面および裏面のうち
一方の側にカバーレイフィルムで覆った部分と覆わない
部分とを曲げ線方向に並べて設け、他方の側に、曲げ線
方向全体にわたってカバーレイフィルムで覆わない部分
を設けるのが望ましい。
ぞれカバーレイフィルムにより覆われている両面フレキ
シブルプリント基板の場合には、表面および裏面のうち
一方の側にカバーレイフィルムで覆った部分と覆わない
部分とを曲げ線方向に並べて設け、他方の側に、曲げ線
方向全体にわたってカバーレイフィルムで覆わない部分
を設けるのが望ましい。
【0014】そして、本願第2の発明では、このような
両面フレキシブルプリント基板において、表面と裏面と
でカバーレイフィルムで覆わない部分の端部の位置(言
い換えれば、覆った部分の端部)を異ならせ、応力集中
による回路パターンの断線を防止している。
両面フレキシブルプリント基板において、表面と裏面と
でカバーレイフィルムで覆わない部分の端部の位置(言
い換えれば、覆った部分の端部)を異ならせ、応力集中
による回路パターンの断線を防止している。
【0015】
(第1実施形態)図1には、本発明の第1実施形態であ
る片面フレキシブルプリント基板(片面FPC)を示し
ている。この図において、1はポリイミドにより帯状に
形成されたベースフィルムである。3は回路パターンで
あり、ベースフィルム1上に接着剤2を用いて銅箔を接
着した後、この銅箔をエッチング処理して形成される。
る片面フレキシブルプリント基板(片面FPC)を示し
ている。この図において、1はポリイミドにより帯状に
形成されたベースフィルムである。3は回路パターンで
あり、ベースフィルム1上に接着剤2を用いて銅箔を接
着した後、この銅箔をエッチング処理して形成される。
【0016】4は感光性カバーレイフィルムである。こ
のカバーレイフィルム4は、図2に示すように、回路パ
ターン3を形成したベースフィルム1の表面(上面)に
感光性ドライフィルムをラミネートし、フォトツールを
用いた露光および化学処理等の方法による現像により、
製造誤差を考慮して回路パターン3を保護するのに必要
な幅だけを残して不要部分を除去することによって所要
の形状に形成されている。
のカバーレイフィルム4は、図2に示すように、回路パ
ターン3を形成したベースフィルム1の表面(上面)に
感光性ドライフィルムをラミネートし、フォトツールを
用いた露光および化学処理等の方法による現像により、
製造誤差を考慮して回路パターン3を保護するのに必要
な幅だけを残して不要部分を除去することによって所要
の形状に形成されている。
【0017】このように感光性フィルムを用いることに
より、カバーレイフィルム4のベースフィルム1や回路
パターン3に対する貼りずれをなくすることができ、か
つカバーレイフィルム4に微細な開口部等を形成するこ
とができるので、従来のようにポリイミド製のものを用
いる場合に比べて高精細なカバーレイフィルム形状を得
ることができる。
より、カバーレイフィルム4のベースフィルム1や回路
パターン3に対する貼りずれをなくすることができ、か
つカバーレイフィルム4に微細な開口部等を形成するこ
とができるので、従来のようにポリイミド製のものを用
いる場合に比べて高精細なカバーレイフィルム形状を得
ることができる。
【0018】ここで、本実施形態では、ベースフィルム
1における所望の曲げ領域Aに、曲げ線Lの延長方向
(曲げ線方向)に複数の開口部5を形成している。各開
口部5は、曲げ領域Aのうちベースフィルム1の端縁と
回路パターン3との間および回路パターン3,3間に形
成され、各回路パターン3はカバーレイフィルム4にお
ける開口部5に隣接した部分によって覆われている。
1における所望の曲げ領域Aに、曲げ線Lの延長方向
(曲げ線方向)に複数の開口部5を形成している。各開
口部5は、曲げ領域Aのうちベースフィルム1の端縁と
回路パターン3との間および回路パターン3,3間に形
成され、各回路パターン3はカバーレイフィルム4にお
ける開口部5に隣接した部分によって覆われている。
【0019】これにより、曲げ領域Aにおいては、曲げ
線方向に、カバーレイフィルム4で覆われた部分(回路
パターン3が形成された部分)と覆われない部分(開口
部5に面する部分)とが並んで(交互に)形成されてい
ることになる。
線方向に、カバーレイフィルム4で覆われた部分(回路
パターン3が形成された部分)と覆われない部分(開口
部5に面する部分)とが並んで(交互に)形成されてい
ることになる。
【0020】このため、この曲げ領域Aにおいては、全
体がカバーレイフィルム4で覆われている場合に比べ
て、開口部5が形成された部分の厚さがカバーレイフィ
ルム4で覆われた部分よりも薄くなる分、曲げ抵抗が小
さくなる。従って、このFPCを小さな力で曲げること
ができ、この片面FPCを使用する装置等においてFP
Cを支持する部材を小型化したり、FPCに接続された
作動手段の駆動に必要な力を小さくしたりすることがで
きる。
体がカバーレイフィルム4で覆われている場合に比べ
て、開口部5が形成された部分の厚さがカバーレイフィ
ルム4で覆われた部分よりも薄くなる分、曲げ抵抗が小
さくなる。従って、このFPCを小さな力で曲げること
ができ、この片面FPCを使用する装置等においてFP
Cを支持する部材を小型化したり、FPCに接続された
作動手段の駆動に必要な力を小さくしたりすることがで
きる。
【0021】(第2実施形態)図3には、本発明の第2
実施形態である両面フレキシブルプリント基板(両面F
PC)を示している。この図において、11はポリイミ
ドにより帯状に形成されたベースフィルムである。13
a,13bは回路パターンであり、ベースフィルム11
の表面(上面)および裏面(下面)に接着剤12a,1
2bを用いて銅箔を接着した後、これら銅箔をエッチン
グ処理して形成される。
実施形態である両面フレキシブルプリント基板(両面F
PC)を示している。この図において、11はポリイミ
ドにより帯状に形成されたベースフィルムである。13
a,13bは回路パターンであり、ベースフィルム11
の表面(上面)および裏面(下面)に接着剤12a,1
2bを用いて銅箔を接着した後、これら銅箔をエッチン
グ処理して形成される。
【0022】14a,14bは感光性カバーレイフィル
ムであり、ベースフィルム11の表面および裏面の全体
に感光性ドライフィルムをラミネートし、第1実施形態
と同様に露光・現像により、製造誤差を考慮して回路パ
ターン3を保護するのに必要な幅だけを残し、不要部分
を除去することによって所要の形状に形成されている。
ムであり、ベースフィルム11の表面および裏面の全体
に感光性ドライフィルムをラミネートし、第1実施形態
と同様に露光・現像により、製造誤差を考慮して回路パ
ターン3を保護するのに必要な幅だけを残し、不要部分
を除去することによって所要の形状に形成されている。
【0023】本実施形態では、ベースフィルム11にお
ける所望の曲げ領域Bにおける表面側では、曲げ線Lの
延長方向(曲げ線方向)に複数の開口部15を形成して
いる。各開口部15は、曲げ領域Bのうちベースフィル
ム11の端縁と回路パターン13との間および回路パタ
ーン13a,13a間に形成され、各回路パターン13
aはカバーレイフィルム14aにおける開口部15に隣
接した部分によって覆われている。
ける所望の曲げ領域Bにおける表面側では、曲げ線Lの
延長方向(曲げ線方向)に複数の開口部15を形成して
いる。各開口部15は、曲げ領域Bのうちベースフィル
ム11の端縁と回路パターン13との間および回路パタ
ーン13a,13a間に形成され、各回路パターン13
aはカバーレイフィルム14aにおける開口部15に隣
接した部分によって覆われている。
【0024】これにより、曲げ領域Bの表面側において
は、第1実施形態と同様に、曲げ線方向に、カバーレイ
フィルム14aで覆われた部分(回路パターン13aが
形成された部分)と覆われない部分(開口部15に面す
る部分)とが交互に形成されていることになる。
は、第1実施形態と同様に、曲げ線方向に、カバーレイ
フィルム14aで覆われた部分(回路パターン13aが
形成された部分)と覆われない部分(開口部15に面す
る部分)とが交互に形成されていることになる。
【0025】このため、この曲げ領域Bの表面側におい
ては、全体がカバーレイフィルムで覆われている場合に
比べて、開口部15が形成された部分の厚さがカバーレ
イフィルム14aで覆われた部分よりも薄くなる分、曲
げ抵抗が小さくなる。
ては、全体がカバーレイフィルムで覆われている場合に
比べて、開口部15が形成された部分の厚さがカバーレ
イフィルム14aで覆われた部分よりも薄くなる分、曲
げ抵抗が小さくなる。
【0026】一方、曲げ領域Bにおける裏面側では、カ
バーレイフィルム14bに曲げ線Lの方向全体にわたっ
て延びる開口部16が形成されている。このため、曲げ
領域Bの裏面側においても、全体がカバーレイフィルム
で覆われている場合に比べて、開口部16が形成された
部分の厚さがカバーレイフィルム14bで覆われた部分
よりも薄くなる分、曲げ抵抗が小さくなる。
バーレイフィルム14bに曲げ線Lの方向全体にわたっ
て延びる開口部16が形成されている。このため、曲げ
領域Bの裏面側においても、全体がカバーレイフィルム
で覆われている場合に比べて、開口部16が形成された
部分の厚さがカバーレイフィルム14bで覆われた部分
よりも薄くなる分、曲げ抵抗が小さくなる。
【0027】従って、このように表面側および裏面側で
の曲げ抵抗の減少により、曲げ領域Bを小さな力で曲げ
ることができ、この両面FPCを使用する装置等におい
てFPCを支持する部材を小型化したり、FPCに接続
された作動手段の駆動に必要な力を小さくしたりするこ
とができる。
の曲げ抵抗の減少により、曲げ領域Bを小さな力で曲げ
ることができ、この両面FPCを使用する装置等におい
てFPCを支持する部材を小型化したり、FPCに接続
された作動手段の駆動に必要な力を小さくしたりするこ
とができる。
【0028】さらに、開口部16の端部C,Dの位置
と、表面側の各開口部15の端部の位置とは、ベースフ
ィルム11の長手方向に互いに異なっている。このた
め、この両面FPCに、曲げ線Lに沿って曲げようとす
る力が作用しても、端部C,D周辺や開口部15の端部
周辺に応力集中が起こり難く、回路パターン13a,1
3bの断線を確実に防止することができる。
と、表面側の各開口部15の端部の位置とは、ベースフ
ィルム11の長手方向に互いに異なっている。このた
め、この両面FPCに、曲げ線Lに沿って曲げようとす
る力が作用しても、端部C,D周辺や開口部15の端部
周辺に応力集中が起こり難く、回路パターン13a,1
3bの断線を確実に防止することができる。
【0029】なお、上記各実施形態では、ポリイミド製
のベースフィルム(ベース部材)を用いたフレキシブル
プリント基板について説明したが、本発明はポリイミド
製以外のベース部材を用いたフレキシブルプリント基板
にも適用できる。また、上記各実施形態では、感光性フ
ィルム製のカバーレイフィルムを用いたフレキシブルプ
リント基板について説明したが、本発明は、これ以外の
カバーレイフィルムを用いたフレキシブルプリント基板
にも適用できる。
のベースフィルム(ベース部材)を用いたフレキシブル
プリント基板について説明したが、本発明はポリイミド
製以外のベース部材を用いたフレキシブルプリント基板
にも適用できる。また、上記各実施形態では、感光性フ
ィルム製のカバーレイフィルムを用いたフレキシブルプ
リント基板について説明したが、本発明は、これ以外の
カバーレイフィルムを用いたフレキシブルプリント基板
にも適用できる。
【0030】また、本発明は、以上の実施形態および変
形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組み合わせ
て用いてもよい。
形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組み合わせ
て用いてもよい。
【0031】(実施形態と請求の範囲との関係)上記実
施形態におけるベースフィルム1,11が請求の範囲に
いうベース部材に、回路パターン3,13a,13bが
請求の範囲にいう回路パターンに、カバーレイフィルム
4,14a,14bが請求の範囲にいうカバーレイフィ
ルムに、ベースフィルム1,11のうちカバーレイフィ
ルムの開口部15,16に面する部分が請求の範囲にい
うカバーレイフィルムで覆われない部分に、曲げ線Lの
延長方向が請求の範囲いう曲げ線方向に、それぞれ相当
する。
施形態におけるベースフィルム1,11が請求の範囲に
いうベース部材に、回路パターン3,13a,13bが
請求の範囲にいう回路パターンに、カバーレイフィルム
4,14a,14bが請求の範囲にいうカバーレイフィ
ルムに、ベースフィルム1,11のうちカバーレイフィ
ルムの開口部15,16に面する部分が請求の範囲にい
うカバーレイフィルムで覆われない部分に、曲げ線Lの
延長方向が請求の範囲いう曲げ線方向に、それぞれ相当
する。
【0032】なお、以上が本発明の各構成と実施形態の
各構成の対応関係であるが、本発明はこれら実施形態の
構成に限られるものではなく、請求項に示した機構また
は実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であれば
どのようなものであってもよい。
各構成の対応関係であるが、本発明はこれら実施形態の
構成に限られるものではなく、請求項に示した機構また
は実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であれば
どのようなものであってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1の発明で
は、ベース部材の曲げ線方向に、カバーレイフィルムで
覆った部分と、カバーレイフィルムに開口部等を設ける
ことによりこのカバーレイフィルムで覆わない部分とを
並べて設けている。このため、本発明を用いれば、ベー
ス部材の曲げ線に交差するように形成された回路パター
ン上をカバーレイフィルムで覆ってこの回路パターンを
確実に保護できるとともに、カバーレイフィルムに開口
部等を設けた分、FPCの曲げ線に沿った曲げに対する
抵抗を減少させることができる。
は、ベース部材の曲げ線方向に、カバーレイフィルムで
覆った部分と、カバーレイフィルムに開口部等を設ける
ことによりこのカバーレイフィルムで覆わない部分とを
並べて設けている。このため、本発明を用いれば、ベー
ス部材の曲げ線に交差するように形成された回路パター
ン上をカバーレイフィルムで覆ってこの回路パターンを
確実に保護できるとともに、カバーレイフィルムに開口
部等を設けた分、FPCの曲げ線に沿った曲げに対する
抵抗を減少させることができる。
【0034】従って、FPCを曲げ線に沿って小さな力
で曲げることができ、このFPCを使用する装置等にお
いてFPCを支持する部材を小型化したり、FPCに接
続された作動手段の駆動に必要な力を小さくしたりする
ことができる。
で曲げることができ、このFPCを使用する装置等にお
いてFPCを支持する部材を小型化したり、FPCに接
続された作動手段の駆動に必要な力を小さくしたりする
ことができる。
【0035】なお、本発明におけるカバーレイフィルム
として感光性フィルムを用いれば、カバーレイフィルム
の正確な位置に微細な開口部等を形成することができ、
高精細なカバーレイフィルム形状を得ることができる。
として感光性フィルムを用いれば、カバーレイフィルム
の正確な位置に微細な開口部等を形成することができ、
高精細なカバーレイフィルム形状を得ることができる。
【0036】また、両面フレキシブルプリント基板の場
合に、表面および裏面のうち一方の側にカバーレイフィ
ルムにより覆われた部分と覆われない部分とを曲げ線方
向に並べて設け、他方の側に曲げ線方向全体にわたって
カバーレイフィルムで覆われない部分を設ければ、片面
フレキシブルプリント基板と同様に曲げ抵抗の小さな両
面フレキシブルプリント基板を得ることができる。
合に、表面および裏面のうち一方の側にカバーレイフィ
ルムにより覆われた部分と覆われない部分とを曲げ線方
向に並べて設け、他方の側に曲げ線方向全体にわたって
カバーレイフィルムで覆われない部分を設ければ、片面
フレキシブルプリント基板と同様に曲げ抵抗の小さな両
面フレキシブルプリント基板を得ることができる。
【0037】そして、本願第2の発明では、このような
両面フレキシブルプリント基板において、表面と裏面と
でカバーレイフィルムで覆われない部分の端部の位置を
異ならせている。このため、本発明を用いれば、ベース
部材における表面側と裏面側とで同じ位置にて応力集中
が生ずるのを防止することができ、回路パターンの断線
を確実に防止することができる。
両面フレキシブルプリント基板において、表面と裏面と
でカバーレイフィルムで覆われない部分の端部の位置を
異ならせている。このため、本発明を用いれば、ベース
部材における表面側と裏面側とで同じ位置にて応力集中
が生ずるのを防止することができ、回路パターンの断線
を確実に防止することができる。
【図1】本発明の第1実施形態のフレキシブルプリント
基板の断面斜視図である。
基板の断面斜視図である。
【図2】感光性カバーレイフィルムを用いたFPCの断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第2実施形態のフレキシブルプリント
基板の断面斜視図である。
基板の断面斜視図である。
【図4】従来のフレキシブルプリント基板の断面斜視図
である。
である。
【図5】従来のフレキシブルプリント基板の断面斜視図
である。
である。
1,11 ベースフィルム 2,12a,12b 接着剤 3,13a,13b 回路パターン 4,14a,14b 感光性カバーレイフィルム 15,16 (カバーレイフィルムの)開口部
Claims (4)
- 【請求項1】 回路パターンが形成されたフレキシブル
ベース部材をカバーレイフィルムで覆ったフレキシブル
プリント基板において、 前記ベース部材の曲げ線方向に、前記カバーレイフィル
ムで覆った部分と覆わない部分とを並べて設けたことを
特徴とするプリント基板。 - 【請求項2】 前記カバーレイフィルムは、感光性フィ
ルムからなることを特徴とする請求項1に記載のフレキ
シブルプリント基板。 - 【請求項3】 前記ベース部材の表面および裏面がそれ
ぞれ前記カバーレイフィルムで覆われており、 前記表面および裏面のうち一方の側に、前記カバーレイ
フィルムで覆った部分と覆わない部分とを前記曲げ線方
向に並べて設け、 他方の側に、前記曲げ線方向全体にわたって前記カバー
レイフィルムで覆わない部分を設けたことを特徴とする
請求項1又は2に記載のフレキシブルプリント基板。 - 【請求項4】 前記表面と裏面とで、前記カバーレイフ
ィルムで覆わない部分の端部の位置が異なることを特徴
とする請求項3に記載のフレキシブルプリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP988196A JPH09205256A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | フレキシブルプリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP988196A JPH09205256A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | フレキシブルプリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205256A true JPH09205256A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11732508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP988196A Pending JPH09205256A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | フレキシブルプリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205256A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN112105155A (zh) * | 2020-08-20 | 2020-12-18 | 瑞声新能源发展(常州)有限公司科教城分公司 | 一种片式fpc及其制作方法 |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP988196A patent/JPH09205256A/ja active Pending
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| CN112105155B (zh) * | 2020-08-20 | 2022-01-11 | 瑞声新能源发展(常州)有限公司科教城分公司 | 一种片式fpc及其制作方法 |
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