JPH0920729A - 放射線硬化性(メタ)アクリレート - Google Patents

放射線硬化性(メタ)アクリレート

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JPH0920729A
JPH0920729A JP8176925A JP17692596A JPH0920729A JP H0920729 A JPH0920729 A JP H0920729A JP 8176925 A JP8176925 A JP 8176925A JP 17692596 A JP17692596 A JP 17692596A JP H0920729 A JPH0920729 A JP H0920729A
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meth
alkyl
aryl
radiation
group
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JP8176925A
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Wolfgang Dr Reich
ライヒ ヴォルフガング
Erich Beck
ベック エーリッヒ
Ulrich Jaeger
イェーガー ウルリッヒ
Reinhold Schwalm
シュヴァルム ラインホルト
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BASF SE
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    • C07C57/02Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms with only carbon-to-carbon double bonds as unsaturation
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    • C07C69/96Esters of carbonic or haloformic acids
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    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/62Halogen-containing esters
    • C07C69/65Halogen-containing esters of unsaturated acids
    • C07C69/653Acrylic acid esters; Methacrylic acid esters; Haloacrylic acid esters; Halomethacrylic acid esters
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 僅かな割合の抽出可能な光開始剤を有する高
い反応性の放射線硬化性(メタ)アクリレート 【解決手段】 式: 【化1】 の化合物と、分子中に少なくとも1個の遊離ヒドロキシ
基及び少なくとも2個の(メタ)アクリル基を含有する
ヒドロキシ(メタ)アクリレートとの反応により得られ
る放射線硬化性(メタ)アクリレート

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、式:
【0002】
【化4】
【0003】[式中、Rは、C1〜C4−アルキル基、ア
リール基又は基R1を表し、かつR1は、
【0004】
【化5】
【0005】の基を表し、その際、基R2〜R6は、互い
に独立して、H、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アル
コキシ、OH、フェニル、SH、SCH3、SC25
F、Cl、Br、CN、COOH、COO−(C1〜C
17−アルキル)、COO−(C5〜C10−アリール)、
CF3、N(アルキル)2、N(アルキル)(アリー
ル)、N(アリール)2、N+(アルキル)3-、N+
(アルキル)2-を表し、A-は、酸のアニオンを表
し、かつアルキル−もしくはアリール−は、他に記載の
ない限り、C1〜C10−アルキル基もしくはC5〜C10
アリール基を表し、かつR2〜R6の少なくとも1個、し
かし最大3個は、基:
【0006】
【化6】
【0007】である]の化合物と、分子中に少なくとも
1個の遊離ヒドロキシ基及び少なくとも2個の(メタ)
アクリル基、アクリル基を含有するヒドロキシ(メタ)
アクリレートとの反応により得られる、放射線硬化性
(メタ)アクリレートに関する。
【0008】更に、本発明は、放射線硬化性(メタ)ア
クリレートの製造方法並びに放射線硬化性材料中でのそ
の使用に関する。
【0009】
【従来の技術】共重合可能な光開始剤(Photoinitiatore
n)をコモノマーとしてポリマー中に組み込むことは公知
である。製造した被覆物からの光開始剤の後のマイグレ
ーション又は揮発は十分に避けることができる。
【0010】共重合可能なもしくは共反応性の光開始剤
も、欧州特許(EP)第281941号明細書から公知
である。
【0011】欧州特許(EP)第377191号明細書
からは、共重合可能な光開始剤が公知であり、これは、
前記式Iの化合物とモノアクリレートとの反応によって
得ることができる。
【0012】モノアクリレートは、放射線硬化の際にし
ばしば不完全にポリマー中に組み込まれるだけであり、
かつ製造された被覆物から光開始剤が不所望に漏出しう
ることは、欠点である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、僅かな割合の抽出可能な光開始剤を有する高い反応
性の放射線硬化性(メタ)アクリレートであった。
【0014】
【課題を解決するための手段】従って、前記したような
放射線硬化性(メタ)アクリレート、その製造方法、並
びに放射線硬化性材料におけるその使用が見出された。
【0015】本発明による放射線硬化性(メタ)アクリ
レートは、式Iの化合物と、少なくとも1個の遊離ヒド
ロキシル基及び少なくとも2個の(メタ)アクリル基を
含有するヒドロキシ(メタ)アクリレートとの反応によ
り得られる。
【0016】式I中、Rは、有利にはメチル基、殊に有
利にはフェニル基を表す。基R2〜R6は、有利には、互
いに独立して、H原子、C1〜C4−アルキル−、−アル
コキシ基又はカルボニル基に対してオルト位に存在しな
いOH基を表し、その際、基R2〜R6の1〜3個、特に
基R2〜R6の1個は、基:
【0017】
【化7】
【0018】を表す。式Iの殊に有利な化合物は、
【0019】
【化8】
【0020】である。
【0021】式Iの芳香族クロロホルメート(J. Prak
t. Chem. 313, 331 (1971), dito 317, 62, 73, 81 (19
75)参照)は、置換されたフェノール、例えば、4−ク
ロロ−5′−フルオロ−2′−ヒドロキシベンゾフェノ
ン、4−クロロ−4′ヒドロキシベンゾフェノン、2,
4−ジヒドロキシベンゾフェノン、4,4′−ジヒドロ
キシベンゾフェノン、4−フルオロ−4′−ヒドロキシ
ベンゾフェノン、2−ヒドロキシベンゾフェノン、4−
ヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン、2,3,4−トリヒドロキシベン
ゾフェノン、2−ヒドロキシ−チオキサントン、3−ヒ
ドロキシ−チオキサントン、(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2−ヒドロキシ−2−プロピルケトン(ドイツ国
特許出願公開(DE−OS)第3534645号公報)
から、ホスゲンを用いる文献公知の標準法によるホスゲ
ン化により(例えば、Houben-Weyl, Methoden der orga
nischen Chemie, Bd. 8, Thieme-Verlag 1952, Trichlo
rmethlchlorformiat (Diphosgen), J. Prakt. Chem. 12
6, 210 (1930), dito 128, 233 (1930), Chem. Abstr.9
5, 81766, J. Org. Chem. 50, 715 (1985), J. Org. Ch
em. 41, 2070 (1976),Angew. Chem. 89, 267 (1977), d
em kristllinen Triphosgen, Angew. Chem. 99, 922 (1
987), N,N'-Carbonyldiimidazol oder N,N'-Carbonyldi
-s-triazol (Fieser 1, 116 (1967)参照)、良好な収率
で製造することができる。
【0022】化合物Iと反応して本発明による放射線硬
化性(メタ)アクリレートを生じるヒドロキシ(メタ)
アクリレートは、少なくとも1個の、特に1〜4個の、
殊に有利には1〜2個のヒドロキシル基を含有する。そ
の際、ヒドロキシル基は、(メタ)アクリル酸でエステ
ル化されたアルコール中に存在するか、又はしかし、例
えば(メタ)アクリル基、殊に例えばヒドロキシアルキ
ル基によって置換されているアクリル基への1級又は2
級アミンのマイケル付加により分子中に導入することも
できる。
【0023】更に、ヒドロキシ(メタ)アクリレート
は、分子中に少なくとも2個、特に2〜6個、殊に有利
には2〜4個のアクリル基もしくはメタクリル基を含有
している。有利には、これは、アクリル基及び相当する
ヒドロキシアクリレートである。
【0024】適当なヒドロキシ(メタ)アクリレート
は、例えば、トリメチロールプロパンジアクリレート及
びペンタエリトリットトリアクリレートである。
【0025】エポキシド化されたオレフィン、飽和又は
不飽和カルボン酸のグリシジルエステル又は脂肪族又は
芳香族ポリオールのグリシジルエーテルと(メタ)アク
リル酸との反応により得られる、エポキシドアクリレー
トも挙げられる。
【0026】更に、例えばポリイソシアネートとヒドロ
キシル基含有(メタ)アクリル酸エステルとの反応によ
り製造されうるウレタンアクリレートもこれに該当す
る。
【0027】有利なヒドロキシ(メタ)アクリレート
は、分子中に少なくとも1個の遊離ヒドロキシル基及び
2〜6、特に2〜4個のアクリル基を有する、ポリエス
テル−又はポリエーテル(メタ)アクリレートである。
【0028】ポリエステル−もしくはポリエーテル(メ
タ)アクリレートは、当業者に公知の、(メタ)アクリ
ル酸を用いるヒドロキシル基含有ポリエステル又はポリ
エーテルのエステル化により製造することができ、その
際、(メタ)アクリル酸を、分子中に所望の数の遊離ヒ
ドロキシル基が残るような量で使用する。
【0029】ヒドロキシル基含有ポリエステルもしくは
ポリエーテルの分子量Mnは、有利には100〜400
0(Mnは、ゲル透過クロマトグラフィーにより測定)
である。
【0030】このようなヒドロキシル基含有ポリエステ
ルは、例えば、慣例の方法で、少なくとも3個のOH基
を有する、場合によりジオールとの混合物の形のポリオ
ールを用いるジカルボン酸又はポリカルボン酸のエステ
ル化により製造することができる。このようなヒドロキ
シ基含有ポリエステルの出発物質は、当業者に公知であ
る。有利には、ジカルボン酸として、コハク酸、グルタ
ル酸、アジピン酸、セバシン酸、o−フタル酸、それら
の異性体及び水素化生成物並びにエステル化可能な誘導
体、例えば無水物、例えば無水マレイン酸又は前記酸の
ジアルキルエステルを使用することができる。ポリカル
ボン酸もしくはその無水物として、トリ−又はテトラ
酸、例えばトリメリット酸無水物又はベンゼンテトラカ
ルボン酸が挙げられる。ジオールとして、特にエチレン
グリコール、プロピレングリコール−1,2及び−1,
3、ブタンジオール−1,4、ヘキサンジオール−1,
6、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタノ
ール並びにエチレングリコール及びプロピレングリコー
ルのタイプのポリグリコールがこれに該当する。ポリオ
ールとして、第一に、トリメチロールプロパン、グリセ
リン又はペンタエリトリット又はそのダイマー、例えば
ソルビットが挙げられる。ジオール又はプロパノールと
して、ジオール又はポリオールのそれぞれのヒドロキシ
基に対して殊に0〜10のオキシアルキル化度(Oxalky
lierungsgrad)を有するオキシアルキル化された(例え
ばエチレンオキシド又はプロピレンオキシドを用いて)
ジオール又はポリオールもこれに該当する。
【0031】ポリエステロールにはポリカプロラクトン
トリオールも挙げられ、その製造は同様に当業者に公知
である。
【0032】ヒドロキシル基含有ポリエーテルとして
は、例えば、自体公知の方法により、多価アルコールと
種々異なる量のアルキレンオキシド、有利にはエチレン
オキシド及び/又はプロピレンオキシドとの反応により
得られうるものが当てはまる。
【0033】ポリオールのそれぞれのヒドロキシル基に
対して殊にオキシアルキル化度0〜10を有する前記ポ
リオールのオキシアルキル化生成物は有利であるが、そ
の際殊に分子中に少なくとも2個のエーテル基が存在し
ている。
【0034】本発明による放射線硬化性(メタ)アクリ
レートの製造の際に、特に湿分遮断下で作業する。溶剤
として、例えば、乾燥した、非求核性の溶剤、例えばア
セトニトリル、ジクロロメタン、ジクロロエタン、テト
ラヒドロフラン、トルエン、キシレン、クロロベンゼ
ン、酢酸エステル又はクロロホルムが適当である。
【0035】ヒドロキシ(メタ)アクリレートと式Iの
クロロホルメートとの反応は、0〜100℃、特に10
〜50℃で行われうる。(メタ)アクリレートが液体で
ある場合、溶剤を完全に又は部分的に省くことができ
る。
【0036】本発明による放射線硬化性(メタ)アクリ
レートは、単独で又は他の放射線硬化性ポリマー又はモ
ノマーとの混合物の形で使用することができる。
【0037】放射線硬化のために十分な反応性を他の光
開始剤の添加なしに保証するために、混合物において、
本発明によるアクリレートの割合は、混合物に対して一
般的に少なくとも0.5重量%、特に少なくとも2重量
%であるべきである。
【0038】良好な結果は、放射線硬化性混合物に対し
て2〜40重量%、殊に20重量%までの本発明による
放射線硬化性アクリレートの含有量で達成される。混合
成分として、殊に放射線硬化性(メタ)アクリレート、
例えばエトキシド(メタ)アクリレート、ウレタン(メ
タ)アクリレート、ポリエーテル−又はポリエステル
(メタ)アクリレート又はC1〜C18−アルキル(メ
タ)アクリレート及びC2〜C18−アルキレンジ(メ
タ)アクリレート、更にモノマー、例えばアルキルアク
リルエステル、ビニル芳香族化合物、ビニルエステル、
不飽和ポリエステル等が適当である。
【0039】前記した混合成分を有する本発明によるア
クリレートにおいて、(メタ)アクリル基の一部、例え
ば全ての(メタ)アクリル基に対して0〜30モル%、
特に0.1〜30モル%、殊に有利には0.5〜10モ
ル%がアクリル基への1級又は2級アミンのマイケル付
加生成物の形で存在してよく、これにより、放射線硬化
の際の反応性を高めることができる。
【0040】放射線硬化性材料は、被覆材料、例えばラ
ッカー、印刷インキ又は接着剤としてもしくは前記の被
覆剤中で、印刷プレートとして、フォトレジストの製造
のための成形体として、ステレオリソグラフィーにおい
て、又は例えば光学レンズのための注型材料として、使
用することができる。
【0041】被覆材料として使用するために、本発明に
よる放射線硬化性アクリレートもしくは前記の混合物、
例えば添加剤、例えば架橋剤、増粘剤、レベリング剤、
充填剤又は顔料を添加することができる。
【0042】放射線硬化は、UV光線を用いる照射によ
り行うことができる。
【0043】
【実施例】
1.ポリエーテルアクリレート(Laromer(登録商標) LR
8812)100gに、式IIIのクロロホルメート5.7
5g及びトリエタノールアミン3.3gを室温で加え
た。引き続き、酢酸エステル300mlを添加した。2
時間後に、生じるトリエタノールアンモニウムクロリド
を蒸留水を用いて分液漏斗中で洗浄した。水相の分離後
に、酢酸エステルを留去した(最終生成物の粘度:92
8mPas)。
【0044】2.ブタンジオールジグリシドエーテルジ
アクリレート100gを、式IIIのクロロホルメート
5.75g及びトリエタノールアミン3.3gと、50
℃で2時間反応させた。引き続き、トリエタノールアン
モニウムクロリドを加圧濾過器を介して分離した(粘
度:880mPas)。
【0045】3.方法実施は、例2)に相当した。しか
し、ビスフェノール−A−ジグリシドエーテルジアクリ
レート(ブチルアセテート中80%)100gを、式I
IIのクロロホルメート5.75g及びトリエタノール
アミン3.3gと反応させた。
【0046】4.ブタンジオールジグリシドエーテルジ
アクリレート100gを、70℃で、ジエタノールアミ
ン5gと反応させた。4時間の反応後、50℃まで冷却
し、式IIIのクロロホルメート5.75g及びトリエ
タノールアミン3.3gを添加した。2時間後に、アン
モニウム塩を加圧濾過器を介して分離した。
【0047】5.エトキシル化したトリメチロールプロ
パントリアクリレート375gに70℃でジエタノール
アミン46gを加えた。3時間の反応時間後に、濾過
し、移した(粘度:320mPas)。
【0048】この生成物100gにクロロホルメートI
II 10g、酢酸エステル100g及びトリエタノー
ルアミン3.3gを加え、50℃まで加熱した。4hの
反応時間後に、K7−加圧濾過器を介してアンモニウム
塩を濾別し、引き続き酢酸エステルを濾別した(生成
物:酸価(SZ):6.0mg KOH/g;ヨウ素色
数(JFZ)7〜10;粘度660mPas)。
【0049】6.ポリエーテルアクリレート(Laromer
PO 33 F)1000gを式IIIのクロロホルメート1
00g及びトリエタノールアミン57.3gと、55℃
で、2.5時間、反応させた。引き続き、K10−加圧
濾過器を介してアンモニウム塩を分離した。
【0050】生成物:SZ:8.0mg KOH/g;
JFZ:10〜15;粘度150Pas。
【0051】7.Laromer PO 33F350gにジエタノー
ルアミン175gを加え、50〜60℃で4時間反応さ
せた。
【0052】生成物:SZ:0.3mg KOH/g;
粘度:4.16Pas。
【0053】この樹脂100gを、式IIIのクロロホ
ルメート26g、トリエタノールアミン14.8g及び
酢酸エステル100gと混合し、かつ前記したようにし
て後処理した。
【0054】生成物:SZ:KOH33.8mg/g;
粘度:4.16Pas。
【0055】使用例 A 例1)からの生成物を紙上に15μmの層厚で塗布し、
かつUVランプ(IST、MCX300 1ランプ 1
20W/cm)で照射した。反応性は、35m/min
であり、即ち35m/minの移動速度で(被覆した試
料をUVランプ下に通す)、耐引掻性の被覆が得られ
る。DIN68860Bによる化学薬品安定性は0.9
5であった(試験10回からの平均値)。
【0056】比較例A 例1)で使用したLaromer LR8812に比較のために4%ベ
ンゾフェノンを加え、15μmの層厚で、KD紙上に塗
布し、かつUV照射を用いて硬化させた。反応性は、3
5m/minであった(化学薬品安定性1.1)。
【0057】B 例2からの生成物を5%水で希釈し、100μmの層厚
でKD紙上に塗布し、かつUV光線で硬化させた。反応
性は、20m/minであった。化学薬品安定性(DI
N68860Bにより、10回試験からの平均値)は、
1.3の値を生じた(僅かな数値≒良好な化学薬品安定
性)。
【0058】比較例B 例2)中で使用したブタンジオールジグリシドエーテル
ジアクリレートを比較のために水で希釈し、4%Irgacu
re(登録商標)500を加え、100μmの層厚でKD紙
上に塗布し、かつUVで硬化させた。反応性は30m/
minであった。化学薬品安定性は2.5の値を生じた
(DIN68860Bにより、10回試験からの平均
値)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルリッヒ イェーガー ドイツ連邦共和国 ハルトハウゼン ルー トヴィッヒシュトラーセ 8アー (72)発明者 ラインホルト シュヴァルム ドイツ連邦共和国 ヴァッヘンハイム ア ム ヒュッテンヴィンゲルト 6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式: 【化1】 [式中、Rは、C1〜C4−アルキル基、アリール基又は
    基R1を表し、かつR1は、 【化2】 の基を表し、その際、基R2〜R6は、互いに独立して、
    H、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、O
    H、フェニル、SH、SCH3、SC25、F、Cl、
    Br、CN、COOH、COO−(C1〜C17−アルキ
    ル)、COO−(C5〜C10−アリール)、CF3、N
    (アルキル)2、N(アルキル)(アリール)、N(ア
    リール)2、N+(アルキル)3-、N+H(アルキル)2
    -を表し、A-は、酸のアニオンを表し、かつアルキル
    −もしくはアリール−は、他に記載のない限り、C1
    10−アルキル基もしくはC5〜C10−アリール基を表
    し、かつR2〜R6の少なくとも1個、しかし最大3個
    は、基: 【化3】 である]の化合物と、分子中に少なくとも1個の遊離ヒ
    ドロキシ基及び少なくとも2個の(メタ)アクリル基を
    含有するヒドロキシ(メタ)アクリレートとの反応によ
    り得られる、放射線硬化性(メタ)アクリレート。
JP8176925A 1995-07-07 1996-07-05 放射線硬化性(メタ)アクリレート Withdrawn JPH0920729A (ja)

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KR (1) KR970006265A (ja)
AT (1) ATE198590T1 (ja)
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