JPH092073A - グラスラン - Google Patents

グラスラン

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JPH092073A
JPH092073A JP7147924A JP14792495A JPH092073A JP H092073 A JPH092073 A JP H092073A JP 7147924 A JP7147924 A JP 7147924A JP 14792495 A JP14792495 A JP 14792495A JP H092073 A JPH092073 A JP H092073A
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Teruhito Goto
輝仁 後藤
Masahiko Ito
政彦 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラスラン本体の端部を射出成形で成形して
も、維持すべき平面側に歪んだり、彎曲することがな
い。 【構成】 押出成形で形成し、側面にサッシュに係合す
る長さ方向に形成したリップ条部11を有するグラスラ
ン本体10と、グラスラン本体10のリップ条部11を
潰し、グラスラン本体10に射出成形でコーナを形成接
続したグラスランコーナ部20とを具備し、グラスラン
コーナ部20はグラスラン本体10のリップ条部11に
相当する凸部21を有し、凸部21はグラスラン本体1
0のリップ条部11を潰して一体化する断面積のグラス
ラン本体10側を成形するゴムの流体抵抗よりも、その
抵抗値を小さくして、グラスラン本体10のリップ条部
11を潰してなる側面の形状に近似する形状に射出成形
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オープニングトリムと
してのグラスランに関するものであり、特に、ドアサッ
シュ等のサッシュ(フレーム)に対して係合するリップ
条部を有するグラスランに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のグラスランは、その直線
部分を側面にサッシュに係合するリップ条部を有するグ
ラスラン本体を押出成形で形成し、そのコーナ部分をグ
ラスラン本体の端部を射出成形によって形成していた。
【0003】図7は従来のグラスランの射出成形個所を
説明する説明図である。
【0004】図において、サッシュに対して係合するリ
ップ条部を有するグラスラン40は、全体がサッシュに
収容され、ガラスとの間にシール性を持つグラスラン本
体41と、グラスラン本体41の側面から延出するサッ
シュに対して係合するリップ条部42を具備し、グラス
ラン本体41の側面とリップ条部42との間には、空間
部43が形成され、リップ条部42の弾性を確保してい
る。
【0005】このように構成されるグラスラン本体41
の端部を金型に収納し、領域60の範囲のグラスランコ
ーナ部45を成形している。なお、このとき、金型に収
容されるのは領域50の範囲である。
【0006】なお、この種の技術は実開昭6−4235
0号公報で開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のグラ
スランは、コーナ部の射出成形の際に空間部43にスラ
イドコアを入れて成形するもののではなく、グラスラン
本体41の側面にリップ条部42を金型で押圧し、空間
部43に樹脂が回り込まないようにして行い、コーナ部
の側面には、グラスラン本体41の側面にリップ条部4
2の形状に近似した突条部44が形成されている。
【0008】ところが、グラスランコーナ部45の突条
部44は、サッシュに対して係合または位置決めする程
度の機能を確保する必要性から、断面積がグラスラン本
体41のリップ条部42及びサッシュに対して係合また
は位置決めする程度の機能を確保する成形空間が、射出
成形樹脂の流れる空間となる。一方、グラスラン本体4
1の側面は、グラスランコーナ部45の突条部44に一
致させる空間が存在することから、リップ条部42の断
面積以上になる。また、所定の圧力状態では、グラスラ
ン本体41のリップ条部42及びサッシュに対して係合
または位置決めする程度の機能を確保する成形空間に、
前記圧力が弾性となって蓄積される。
【0009】したがって、グラスランコーナ部45の突
条部44側とグラスラン本体41のリップ条部42側と
の流動抵抗が、グラスランコーナ部45の突条部44側
が低くなり、突条部44を形成する個所の成形圧力が高
くなり、結果として、射出成形した突条部44が平面を
維持すべき方向に歪んで彎曲し、装着作業性が低下す
る。
【0010】そこで、本発明は、グラスラン本体の端部
を射出成形で成形しても、維持すべき平面側に歪んだ
り、彎曲することのないグラスランの提供を課題とする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるグラス
ランは、押出成形で形成し、側面にサッシュに係合する
リップ条部を有するグラスラン本体と、前記グラスラン
本体の前記リップ条部を潰し、前記グラスラン本体に射
出成形でコーナを形成接続したグラスランコーナ部とを
具備するグラスランにおいて、前記グラスランコーナ部
は前記グラスラン本体の前記リップ条部に相当する凸部
を有し、かつ、前記グラスラン本体の前記リップ条部を
潰して一体化する断面積の前記グラスラン本体側を成形
するゴム又は樹脂の流体抵抗よりも、前記凸部の抵抗値
を小さくして、前記グラスラン本体の前記リップ条部を
潰してなる側面の形状に近似する形状に射出成形したも
のである。
【0012】請求項2にかかるグラスランは、押出成形
で形成し、側面にサッシュに係合するリップ条部を有す
るグラスラン本体と、そのグラスラン本体に対して射出
成形でコーナを形成接続したグラスランコーナ部とを具
備するグラスランにおいて、前記グラスラン本体は、前
記リップ条部を潰して前記グラスランコーナ部と一体化
する断面積が所定以下に小さくならないように、前記リ
ップ条部の移動止めを形成してなるものである。
【0013】
【作用】請求項1においては、押出成形で形成した側面
にサッシュに係合するリップ条部を有するグラスラン本
体の端部に対して、射出成形により前記グラスラン本体
の前記リップ条部に相当する凸部を有するグラスランコ
ーナ部を形成し、それによってグラスラン本体のコーナ
の成形と接続を行う。このとき、前記グラスラン本体の
前記リップ条部を潰して一体化する前記グラスラン本体
側を成形するゴム又は樹脂の流体抵抗を大きく、また、
前記グラスランコーナ部の前記凸部側を成形するゴム又
は樹脂の流体抵抗を小さくすることにより、前記グラス
ラン本体の前記リップ条部側の成形圧力が弾性力となっ
て蓄積されないようにする。
【0014】請求項2においては、押出成形で形成した
側面にサッシュに係合するリップ条部を有するグラスラ
ン本体の端部に対して、射出成形により前記グラスラン
本体の前記リップ条部に相当する凸部を有するグラスラ
ンコーナ部を形成し、それによってグラスラン本体のコ
ーナの成形と接続を行う。このとき、前記グラスラン本
体は前記リップ条部を潰して前記グラスランコーナ部と
一体化する断面積が所定以下に小さくならないから、リ
ップ条部が係止する機能を失うことがない。また、グラ
スランコーナ部の凸部に比較してグラスラン本体のリッ
プ条部側の流体抵抗は、両者間に発生する間隙によって
小さくなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0016】図1(a)は本発明の第一実施例のグラス
ランの端部形状及び側面形状を示す説明図で、(b)は
その切断線A−Aによる断面図である。
【0017】図において、グラスラン本体10は押出成
形で形成し、概略基本断面形状をコ字状とし、側面に図
示しないサッシュに係合する長さ方向に突出形成したリ
ップ条部11を有し、グラスラン本体10とリップ条部
11との間には間隙12が形成されている。グラスラン
本体10には両側から内側に彎曲した対にして、図示し
ないガラス面に当接するシール条13が形成されてい
る。グラスラン本体10のリップ条部11を有する反対
側の面には凹条14が形成されていて、図示しないサッ
シュの凸条と嵌合するようになっている。また、グラス
ラン本体10のリップ条部11側の端部は、サッシュの
端部を覆うカバー条部15を有している。
【0018】図1(a)の範囲aは、射出成形の金型に
よってグラスラン本体10のリップ条部11を徐々に変
化させ、その端部を射出成形で形成するグラスランコー
ナ部20のグラスラン本体10のリップ条部11に相当
する凸部21の形状と一致させるべく、リップ条部11
を押圧している。
【0019】前記グラスランコーナ部20にはグラスラ
ン本体10の図示しないサッシュに係合するリップ条部
11に相当する凸部21を有している。即ち、凸部21
はリップ条部11に相当する凸部21は、その高さ及び
幅によって、サッシュに係合するリップ条部11に相当
する機能を持たせたものである。そして、グラスラン本
体10側の端部には、射出成形によって数mm(通常、
0.5〜3mm)の範囲でリップ条部11から連続して
凸部21の形状を持つ封止部16を形成している。この
封止部16はリップ条部11とグラスラン本体10の面
との接合及びその接合強度を決定し、また、リップ条部
11の機械的強度を上げることもできる。
【0020】そして、グラスランコーナ部20の凸部2
1とグラスラン本体10の封止部16との間には、数m
m(通常、1〜5mm)の幅で薄肉部30が形成されて
いる。この薄肉部30はグラスラン本体10の側部の厚
みとしたものであり、必要に応じて、それ以上に薄くし
たり、逆に、厚く設定する。この薄肉部30により、グ
ラスラン本体10のリップ条部11を潰して一体化する
グラスラン本体10側を成形するゴムの流体抵抗と、グ
ラスランコーナ部20の凸部21を成形するゴムの流体
抵抗との比を大きくしたものであり、特に、グラスラン
コーナ部20の凸部21側の抵抗値を小さくすることに
より、グラスラン本体10のリップ条部11を潰して形
成する封止部16側の流体抵抗を大きくしたものであ
る。
【0021】このように、本実施例のグラスランは、押
出成形で形成し、側面にサッシュに係合する長さ方向に
形成したリップ条部11を有するグラスラン本体10
と、グラスラン本体10のリップ条部11を潰し、グラ
スラン本体10に射出成形でコーナを形成接続したグラ
スランコーナ部20とを具備するグラスランにおいて、
グラスランコーナ部20はグラスラン本体10のリップ
条部11に相当する凸部21を有し、かつ、凸部21は
グラスラン本体10のリップ条部11を潰して一体化す
る断面積のグラスラン本体10側を成形するゴムの流体
抵抗よりも、その抵抗値を小さくして、グラスラン本体
10のリップ条部11を潰してなる側面の形状に近似す
る形状に射出成形したものである。
【0022】即ち、通常の射出成形では、グラスランコ
ーナ部20の凸部21側からゴム材料を所定の圧力で供
給し、そして、薄肉部30によって流体抵抗を大きく
し、グラスラン本体10のリップ条部11を潰す側の樹
脂圧力を低下させ、グラスラン本体10側に弾性力が蓄
積されないようにする。
【0023】したがって、押出成形で形成した側面にサ
ッシュに係合するリップ条部11を有するグラスラン本
体10の端部に対して、射出成形によりグラスラン本体
10のリップ条部11に相当する凸部21を有するグラ
スランコーナ部20を形成し、それによってグラスラン
本体10相互のコーナの成形と接続を行う。このとき、
グラスラン本体10のリップ条部11を潰して一体化す
るグラスラン本体10側を成形するゴムの流体抵抗を大
きく、また、グラスランコーナ部20の凸部21側を成
形するゴムの流体抵抗を小さくすることにより、グラス
ラン本体10のリップ条部11側の成形圧力が弾性力と
なって蓄積されないようにしている。
【0024】図2(a)は本発明の第二実施例のグラス
ランの端部形状及び側面形状を示す説明図で、(b)は
その切断線B−Bによる断面図である。また、図3
(a)は本発明の第三実施例のグラスランの端部形状及
び側面形状を示す説明図で、(b)はその切断線C−C
による断面図である。図4は本発明の第四実施例のグラ
スランの図1に相当する切断線A−Aによる断面図であ
る。なお、図中、第一実施例と同一符号及び記号は第一
実施例の構成部分と同一または相当する構成部分を示す
ものであるから、ここでは重複する説明を省略し、その
相違点のみ説明する。
【0025】図2では、第一実施例の薄肉部30を凸部
21の一部を存在させた薄肉部31であり、流体抵抗を
第一実施例よりも若干大きくすることができる。
【0026】また、図3では、第一実施例の薄肉部30
の凸部21の基部を存在させた薄肉部32であり、流体
抵抗を第一実施例及び第二実施例よりも大きくすること
ができる。
【0027】そして、図4では、第一実施例の薄肉部3
0の凸部21を所定の肉厚を彎曲させて形成した薄肉部
33であり、流体抵抗を第一実施例よりも大きくするこ
とができる。
【0028】ところで、上記各実施例のグラスラン本体
10のリップ条部11は、押圧力を大きくして型締めす
ると、図5に示すように、リップ条部11がサッシュS
との係合ができなくなる可能性がある。
【0029】図5はグラスランを大きな押圧力で型締め
した場合の説明図である。
【0030】図5に示すように、グラスラン本体10の
リップ条部11は、押圧力を大きくして型締めすると、
図5に示すように、リップ条部11がサッシュSとの係
合位置よりも下方に延び出してしまい、両者が係合でき
なくなる可能性がある。
【0031】そこで、図6では、このような問題が発生
する可能性をなくしている。
【0032】即ち、図6は本発明の第五実施例のグラス
ランのグラスラン本体10の各種の事例を示す断面図
で、(a)はリップ条部11の基部とグラスラン本体1
0との間に突出部70を形成したもの、(b)はリップ
条部11の基部とグラスラン本体10との間に突起条部
71を形成したもの、(c)はリップ条部11の基部と
グラスラン本体10との間に接合厚部72を形成したも
のである。なお、図中、前記実施例と同一符号及び記号
は前記実施例の構成部分と同一または相当する構成部分
を示すものであるから、ここでは重複する説明を省略
し、その相違点のみ説明する。
【0033】図6において、グラスラン本体10は押出
成形で形成し、概略基本断面形状をコ字状とし、側面に
図示しないサッシュに係合する長さ方向に突出形成した
リップ条部11を有し、グラスラン本体10とリップ条
部11との間には間隙12が形成されており、また、グ
ラスラン本体10には両側から内側に彎曲した対にし
て、図示しないガラス面に当接するシール条13が形成
されている。そして、グラスラン本体10のリップ条部
11側の端部は、サッシュの端部を覆うカバー条部15
を有している。この構成において図1の実施例と相違す
るものがない。
【0034】更に、図6(a)はリップ条部11の基部
とグラスラン本体10との間に突出部70を形成し、リ
ップ条部11を押圧したとき、突出部70によりグラス
ラン本体10の平面に沿うことなく、突出部70の周囲
に彎曲するようになっている。したがって、この種の実
施例では、型締めを強くしても、リップ条部11がサッ
シュSとの係合位置よりも下方に延びることがなく、係
合関係を得ることができる。また、図6(b)はリップ
条部11の基部とグラスラン本体10との間に突起条部
71を形成したもので、リップ条部11を押圧したと
き、突起条部71によりグラスラン本体10の平面に沿
うことなく、突起条部71を載り越えて彎曲するように
なっている。したがって、この種の実施例では、型締め
を強くしても、リップ条部11がサッシュSとの係合位
置よりも下方に延びることがなく、係合関係を得ること
ができる。そして、図6(c)はリップ条部11の基部
とグラスラン本体10との間に所定の厚みの接合厚部7
2を形成したもので、リップ条部11を押圧したとき、
接合厚部72によりグラスラン本体10の平面に沿うこ
となく、接合厚部72によって延出しないようになって
いる。したがって、この種の実施例においても、型締め
を強くしても、リップ条部11がサッシュSとの係合位
置よりも下方に延びることがなく、係合関係を得ること
ができる。
【0035】このように、本実施例のグラスランは、押
出成形で形成し、側面にサッシュSに係合する長さ方向
に形成したリップ条部11を有するグラスラン本体10
と、そのグラスラン本体10に対して射出成形でコーナ
を形成接続したグラスランコーナ部20とを具備するグ
ラスランにおいて、グラスラン本体10は、リップ条部
11を潰してグラスランコーナ部20と一体化する断面
積が所定以下に小さくならないように、リップ条部11
の移動止めとして突出部70、突起条部71、接合厚部
72を形成してなるものである。
【0036】したがって、押出成形で形成した側面にサ
ッシュSに係合するリップ条部11を有するグラスラン
本体10の端部に対して、射出成形によりグラスラン本
体10のリップ条部11に相当する凸部21を有するグ
ラスランコーナ部20を形成し、それによってグラスラ
ン本体10のコーナの成形と接続を行う。このとき、グ
ラスラン本体10はリップ条部11を潰してグラスラン
コーナ部20と一体化する断面積が所定以下に小さくな
らないように、リップ条部11の移動止めを形成したも
のであるから、リップ条部11が係止する機能を失うこ
とがない。また、グラスランコーナ部20の凸部21に
比較してグラスラン本体10のリップ条部11側の流体
抵抗は、両者間に発生する間隙によって小さくなる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1のグラスラン
は、押出成形で形成し、側面にサッシュに係合するリッ
プ条部を有するグラスラン本体と、前記グラスラン本体
の前記リップ条部を潰し、前記グラスラン本体に射出成
形でコーナを形成接続したグラスランコーナ部とを具備
するグラスランにおいて、前記グラスランコーナ部は前
記グラスラン本体の前記リップ条部に相当する凸部を有
し、かつ、前記グラスラン本体の前記リップ条部を潰し
て一体化する断面積の前記グラスラン本体側を成形する
ゴム又は樹脂の流体抵抗よりも、前記凸部の抵抗値を小
さくして、前記グラスラン本体の前記リップ条部を潰し
てなる側面の形状に近似する形状に射出成形したもので
あるから、グラスラン本体の端部を射出成形で成形して
も、維持すべき平面側に歪んだり、彎曲することがな
い。
【0038】請求項2のグラスランは、押出成形で形成
し、側面にサッシュに係合するリップ条部を有するグラ
スラン本体と、そのグラスラン本体に対して射出成形で
コーナを形成接続したグラスランコーナ部とを具備する
グラスランにおいて、前記グラスラン本体は、前記リッ
プ条部を潰して前記グラスランコーナ部と一体化する断
面積が所定以下に小さくならないように、前記リップ条
部の移動止めを形成してなるものである。
【0039】したがって、グラスラン本体はリップ条部
を潰してグラスランコーナ部と一体化する断面積が所定
以下に小さくならないように、リップ条部の移動止めを
形成したものであるから、リップ条部が係止する機能を
失うことがない。また、グラスランコーナ部の凸部に比
較してグラスラン本体のリップ条部側の流体抵抗は、両
者間に発生する間隙によって小さくなり、グラスラン本
体の端部を射出成形で成形しても、維持すべき平面側に
歪んだり、彎曲することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は本発明の第一実施例のグラスラ
ンの端部形状及び側面形状を示す説明図で、(b)はそ
の切断線A−Aによる断面図である。
【図2】 図2(a)は本発明の第二実施例のグラスラ
ンの端部形状及び側面形状を示す説明図で、(b)はそ
の切断線B−Bによる断面図である。
【図3】 図3(a)は本発明の第三実施例のグラスラ
ンの端部形状及び側面形状を示す説明図で、(b)はそ
の切断線C−Cによる断面図である。
【図4】 図4は本発明の第四実施例のグラスランの図
1に相当する切断線A−Aによる断面図である。
【図5】 図5はグラスランを大きな押圧力で型締めし
た場合の説明図である。
【図6】 図6は本発明の第五実施例のグラスランのグ
ラスラン本体の各種の事例を示す断面図である。
【図7】 図7は従来のグラスランの射出成形個所を説
明する説明図である。
【符号の説明】
10 グラスラン本体 11 リップ条部 20 グラスランコーナ部 21 凸部 70 突出部 71 突起条部 72 接合厚部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形で形成し、側面にサッシュに係
    合する長さ方向に形成したリップ条部を有するグラスラ
    ン本体と、前記グラスラン本体の前記リップ条部を潰
    し、前記グラスラン本体に射出成形でコーナを形成接続
    したグラスランコーナ部とを具備するグラスランにおい
    て、 前記グラスランコーナ部は前記グラスラン本体の前記リ
    ップ条部に相当する凸部を有し、かつ、前記凸部は前記
    グラスラン本体の前記リップ条部を潰して一体化する断
    面積の前記グラスラン本体側を成形するゴム又は樹脂の
    流体抵抗よりも、その抵抗値を小さくすることにより、
    前記グラスラン本体の前記リップ条部を潰してなる側面
    の形状に近似する形状を射出成形したことを特徴とする
    グラスラン。
  2. 【請求項2】 押出成形で形成し、側面にサッシュに係
    合する長さ方向に形成したリップ条部を有するグラスラ
    ン本体と、そのグラスラン本体に対して射出成形でコー
    ナを形成接続したグラスランコーナ部とを具備するグラ
    スランにおいて、 前記グラスラン本体は、前記リップ条部を潰して前記グ
    ラスランコーナ部と一体化する断面積が所定以下に小さ
    くならないように、前記リップ条部の移動止めを形成し
    てなることを特徴とするグラスラン。
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