JPH0737941Y2 - 自動車用ドアウエザストリップ - Google Patents
自動車用ドアウエザストリップInfo
- Publication number
- JPH0737941Y2 JPH0737941Y2 JP1988126086U JP12608688U JPH0737941Y2 JP H0737941 Y2 JPH0737941 Y2 JP H0737941Y2 JP 1988126086 U JP1988126086 U JP 1988126086U JP 12608688 U JP12608688 U JP 12608688U JP H0737941 Y2 JPH0737941 Y2 JP H0737941Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- door
- retainer
- door frame
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車ドアのドアフレームの外周に沿って取
付け、ドアフレームと車体のドア開口との間をシールす
るドアウエザストリップに関するものである。
付け、ドアフレームと車体のドア開口との間をシールす
るドアウエザストリップに関するものである。
[従来技術] 第10図に示すように、この種のウエザストリップ4は取
付基部41と中空状のシール部42を備えており、第11図に
示すように、ドアフレーム1の外周に沿って設けたチャ
ンネル状のリテーナ3に嵌着される。この場合、取付基
部41の幅をリテーナ3の幅と同じ大きさにすると、リテ
ーナ3への嵌入作業がやりにくいため、取付基部41の幅
はリテーナ3の幅よりも若干小さくしている。
付基部41と中空状のシール部42を備えており、第11図に
示すように、ドアフレーム1の外周に沿って設けたチャ
ンネル状のリテーナ3に嵌着される。この場合、取付基
部41の幅をリテーナ3の幅と同じ大きさにすると、リテ
ーナ3への嵌入作業がやりにくいため、取付基部41の幅
はリテーナ3の幅よりも若干小さくしている。
ところでドア閉時、ドアが前縁のヒンジを中心に回動し
てウエザストリップがドア開口に押付けられるとき、ウ
エザストリップの上部水平部分にはこれを後方へずらせ
る方向に力が作用する。このため、ドア開閉が繰返され
ると、ウエザストリップは次第に後方へずれる傾向が生
じる。
てウエザストリップがドア開口に押付けられるとき、ウ
エザストリップの上部水平部分にはこれを後方へずらせ
る方向に力が作用する。このため、ドア開閉が繰返され
ると、ウエザストリップは次第に後方へずれる傾向が生
じる。
そこで本考案は、このずれが生じないドアウエザストリ
ップを提供することを目的とする。
ップを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は第2図および第3図に例示するように、ドアフ
レーム2に設けたチャンネル状のリテーナ3に嵌着され
るドアウエザストリップのコーナ部4C(第1図のC部に
取付けられる部分)、特にその水平側の側面に、リテー
ナ3の側面部内面に圧接する突起43を形成する。
レーム2に設けたチャンネル状のリテーナ3に嵌着され
るドアウエザストリップのコーナ部4C(第1図のC部に
取付けられる部分)、特にその水平側の側面に、リテー
ナ3の側面部内面に圧接する突起43を形成する。
また、第7図ないし第9図に示すように、ドアフレーム
2をその室内側から包むトリム部材5を利用し、ドアウ
エザストリップのコーナ部4Cの側面に形成した突起43を
トリム部材5の端縁に圧接するようにしてもよい。
2をその室内側から包むトリム部材5を利用し、ドアウ
エザストリップのコーナ部4Cの側面に形成した突起43を
トリム部材5の端縁に圧接するようにしてもよい。
[作用、効果] 上記突起43の、リテーナ3またはトリム部材5に対する
係止力でウエザストリップ4の後方へのずれを防ぐこと
ができる。
係止力でウエザストリップ4の後方へのずれを防ぐこと
ができる。
なお、ウエザストリップのコーナ部4Cは押出成形のウエ
ザストリップ4A、4Bを型成形で接続することで形成され
るから、上記突起43はコーナ部型成形時に容易に形成で
きる。
ザストリップ4A、4Bを型成形で接続することで形成され
るから、上記突起43はコーナ部型成形時に容易に形成で
きる。
[実施例] 第1図に示すドア1のドアフレーム2まわりに取付けら
れるドアウエザストリップ4はゴム製で、第2図に示す
ように取付基部41および中空状のシール部42を備えてお
り、押出成形された水平側および垂直側のウエザストリ
ップ4A、4Bの端末間を型成形で接続してコーナ部4Cを形
成することにより得られる。型成形コーナ部4Cには水平
側のウエザストリップ4Aと接続する端部に、取付基部41
の側端から突出する突起43が一体成形してある。
れるドアウエザストリップ4はゴム製で、第2図に示す
ように取付基部41および中空状のシール部42を備えてお
り、押出成形された水平側および垂直側のウエザストリ
ップ4A、4Bの端末間を型成形で接続してコーナ部4Cを形
成することにより得られる。型成形コーナ部4Cには水平
側のウエザストリップ4Aと接続する端部に、取付基部41
の側端から突出する突起43が一体成形してある。
このウエザストリップ4は第3図に示すように、ドアフ
レーム2の外周に設けたチャンネル状のリテーナ3に嵌
着することにより取付けられる。ウエザストリップ4の
取付基部41の幅は一般部ではリテーナ3の幅よりも小さ
く、突起形成部ではリテーナ3の幅よりも若干大きくし
てある。従って取付状態において取付基部41の一般部で
はリテーナ3との間に隙間が存在するが、突起形成部で
は突起43がこれと対向するリテーナ3の側面部内面に圧
接係合している。
レーム2の外周に設けたチャンネル状のリテーナ3に嵌
着することにより取付けられる。ウエザストリップ4の
取付基部41の幅は一般部ではリテーナ3の幅よりも小さ
く、突起形成部ではリテーナ3の幅よりも若干大きくし
てある。従って取付状態において取付基部41の一般部で
はリテーナ3との間に隙間が存在するが、突起形成部で
は突起43がこれと対向するリテーナ3の側面部内面に圧
接係合している。
なお突起形成個所はリテーナ3と嵌合する部分の一部で
あるから、リテーナ3への嵌合作業に支障をきたすこと
はない。
あるから、リテーナ3への嵌合作業に支障をきたすこと
はない。
しかしてドア閉時、水平側のウエザストリップ4Aにはド
ア開口縁から後方、即ちコーナ部4C方向への押付力が作
用するが、突起43がリテーナ3に係合することにより持
ちこたえられ、ずれは生じない。そしてドアが開かれる
と、水平側のウエザストリップ4Aに作用していた後方へ
の押付力は直ちに解除される。従ってドアの開閉が繰返
されてもずれは生じない。
ア開口縁から後方、即ちコーナ部4C方向への押付力が作
用するが、突起43がリテーナ3に係合することにより持
ちこたえられ、ずれは生じない。そしてドアが開かれる
と、水平側のウエザストリップ4Aに作用していた後方へ
の押付力は直ちに解除される。従ってドアの開閉が繰返
されてもずれは生じない。
第4図は他の実施例を示すもので、型成形コーナ部4Cの
突起43を、押出成形のウエザストリップ4Aの取付基部41
にかぶせるように延長している。このように突起43に延
長部431を形成することで、リテーナ3への係合面積を
変化させ、係止力を調整することができる。
突起43を、押出成形のウエザストリップ4Aの取付基部41
にかぶせるように延長している。このように突起43に延
長部431を形成することで、リテーナ3への係合面積を
変化させ、係止力を調整することができる。
係止力を調整するために突起43を押出成形のウエザスト
リップ4A側に延長したのは、第7図に示すように、コー
ナ中央部ではリテーナ3のウエザストリップ挟持部が存
在しない形式が多いからである。
リップ4A側に延長したのは、第7図に示すように、コー
ナ中央部ではリテーナ3のウエザストリップ挟持部が存
在しない形式が多いからである。
また、第5図に示すようにコーナ部全域の取付基部を突
出せしめてもよい。このようにすることで、コーナ部成
形金型の成形面形状が簡単なものとなる。なおこの場合
は、係止力が作用するのは、突起43の前端側のリテーナ
3と圧接係合する部分のみである。なお、コーナ中央部
まで突起43が連続しても、コーナ中央部には上記したよ
うにリテーナ3の挟持部が存在しないから、ウエザスト
リップの取付作業性を阻害することはない。
出せしめてもよい。このようにすることで、コーナ部成
形金型の成形面形状が簡単なものとなる。なおこの場合
は、係止力が作用するのは、突起43の前端側のリテーナ
3と圧接係合する部分のみである。なお、コーナ中央部
まで突起43が連続しても、コーナ中央部には上記したよ
うにリテーナ3の挟持部が存在しないから、ウエザスト
リップの取付作業性を阻害することはない。
第6図は更に他の実施例を示すもので、突起43は取付基
部41の端部ではなく、基部41とシール部42との間の首部
側面に形成してある。これによつても上記実施例と同様
の作用効果を奏する。
部41の端部ではなく、基部41とシール部42との間の首部
側面に形成してある。これによつても上記実施例と同様
の作用効果を奏する。
第7図ないし第9図は、また更に他の実施例を示すもの
である。第7図に示すようにコーナ中央部ではリテーナ
3のウエザストリップ挟持部は存在しない。そしてドア
フレーム2およびリテーナ3の室内側は、ドアフレーム
2に沿って取付けたトリム部材5により包まれている。
第8図に示すようにドアウエザストリップ4のコーナ中
央部には首部の室内側に突起43が形成してある。トリム
部材5の室内側の端縁にはほぼ直角に屈曲する屈曲端51
が形成してあり、第9図に示すように屈曲端51が上記突
起43を上方から取付基部41に対し挾み付けている。この
ように突起43をトリム部材5の端縁に圧接せしめること
によっても、上記実施例と同様の作用効果が奏される。
である。第7図に示すようにコーナ中央部ではリテーナ
3のウエザストリップ挟持部は存在しない。そしてドア
フレーム2およびリテーナ3の室内側は、ドアフレーム
2に沿って取付けたトリム部材5により包まれている。
第8図に示すようにドアウエザストリップ4のコーナ中
央部には首部の室内側に突起43が形成してある。トリム
部材5の室内側の端縁にはほぼ直角に屈曲する屈曲端51
が形成してあり、第9図に示すように屈曲端51が上記突
起43を上方から取付基部41に対し挾み付けている。この
ように突起43をトリム部材5の端縁に圧接せしめること
によっても、上記実施例と同様の作用効果が奏される。
第1図は本考案のドアウエザストリップが適用される自
動車ドアの正面図、第2図および第3図は本考案の第1
の実施例を示すもので、第2図はドアウエザストリップ
の要部斜視図、第3図は第2図のIII−III線に沿う位置
でのドアウエザストリップ取付状態断面図、第4図は第
2の実施例のドアウエザストリップの要部斜視図、第5
図は第3の実施例のドアウエザストリップの要部斜視
図、第6図は第4の実施例のドアウエザストリップの取
付状態断面図、第7図ないし第9図は第5の実施例を示
すもので、第7図はドアフレームのコーナ部の斜視図、
第8図はドアウエザストリップの要部斜視図、第9図は
第8図のIX−IX線に沿う位置でのドアウエザストリップ
の取付状態断面図、第10図は従来のドアウエザストリッ
プの要部斜視図、第11図は第10図のXI−XI線に沿う位置
でのウエザストリップの取付状態断面図である。 2……ドアフレーム 3……リテーナ 4……ドアウエザストリップ 4C……コーナ部 41……取付基部 42……シール部 43……突起 5……トリム部材
動車ドアの正面図、第2図および第3図は本考案の第1
の実施例を示すもので、第2図はドアウエザストリップ
の要部斜視図、第3図は第2図のIII−III線に沿う位置
でのドアウエザストリップ取付状態断面図、第4図は第
2の実施例のドアウエザストリップの要部斜視図、第5
図は第3の実施例のドアウエザストリップの要部斜視
図、第6図は第4の実施例のドアウエザストリップの取
付状態断面図、第7図ないし第9図は第5の実施例を示
すもので、第7図はドアフレームのコーナ部の斜視図、
第8図はドアウエザストリップの要部斜視図、第9図は
第8図のIX−IX線に沿う位置でのドアウエザストリップ
の取付状態断面図、第10図は従来のドアウエザストリッ
プの要部斜視図、第11図は第10図のXI−XI線に沿う位置
でのウエザストリップの取付状態断面図である。 2……ドアフレーム 3……リテーナ 4……ドアウエザストリップ 4C……コーナ部 41……取付基部 42……シール部 43……突起 5……トリム部材
Claims (2)
- 【請求項1】自動車ドアのドアフレームの外周に沿って
設けたチャンネル状のリテーナに取付基部が嵌着されて
ドアフレームまわりをシールするドアウエザストリップ
において、コーナ部の側面に、リテーナの側面部内面に
圧接する突起を形成したことを特徴とする自動車用ドア
ウエザストリップ。 - 【請求項2】自動車ドアのドアフレームの外周に沿って
設けたチャンネル状のリテーナに取付基部が嵌着されて
ドアフレームまわりをシールするドアウエザストリップ
において、コーナ部の室内側の側面に、上記ドアフレー
ムを室内側から包むようにドアフレームに沿って設けた
トリム部材の端縁の内面に圧接する突起を形成したこと
を特徴とする自動車用ドアウエザストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126086U JPH0737941Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126086U JPH0737941Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248425U JPH0248425U (ja) | 1990-04-04 |
| JPH0737941Y2 true JPH0737941Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31377278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988126086U Expired - Lifetime JPH0737941Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737941Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2579646Y2 (ja) * | 1991-04-12 | 1998-08-27 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車のドア用ウェザストリップ |
| JP2572459Y2 (ja) * | 1991-04-15 | 1998-05-25 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車のドア用ウェザストリップ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57161515U (ja) * | 1981-04-03 | 1982-10-09 | ||
| JPS5833520A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | ドアウエザ−ストリツプの取付構造 |
| JPH0662065B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1994-08-17 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | 車両用ドアウエザ−ストリツプ |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP1988126086U patent/JPH0737941Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248425U (ja) | 1990-04-04 |
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