JPH09207411A - インクジェット・プリンタ - Google Patents
インクジェット・プリンタInfo
- Publication number
- JPH09207411A JPH09207411A JP9031154A JP3115497A JPH09207411A JP H09207411 A JPH09207411 A JP H09207411A JP 9031154 A JP9031154 A JP 9031154A JP 3115497 A JP3115497 A JP 3115497A JP H09207411 A JPH09207411 A JP H09207411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- storage medium
- pressing member
- carrier
- gap distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
ップ距離を調整でき、印刷ギャップ距離を異なる設計の
カートリッジ毎に最適値に変えることができるようにす
る。 【解決手段】 インクジェット・プリンタは担持体12
によって担持されたカートリッジ14を備え、カートリ
ッジ14は、カートリッジ14における複数のインク噴
出ノズルと、噴出されるインクを受け取るペーパ・シー
ト表面との間のギャップ距離を調整するための押さえ部
材を随伴している。押さえ部材は、スプリングでバイア
スされ、ペーパ表面の略法線方向への移動のために担持
体12に摺動自在に取り付けられている。カートリッジ
14には、最良の印刷品質のための最適なノズル−ペー
パのギャップ距離に従って変化する表面構成が設けられ
ている。
Description
プリンタに関し、より詳細には、印刷ヘッド上のインク
噴出ノズルと、インクがデポジットされる記録表面との
間の間隔を調整する方法及び装置に関する。
ーパ・シート或いは他の記録媒体は、印刷ヘッドによっ
て担持されたノズル・アレイからインク小滴がそのペー
パ上に噴出されることになる印刷ステーションを通過す
るように前進させられる。いわゆるシリアル・ドロップ
・オン・デマンド・プリンタにおいて、その印刷ヘッド
には制限された幅のノズル・アレイが具備されており、
ペーパがペーパ送り経路に沿って印刷ステーションを通
過するように送られると、印刷を実行すべくインク小滴
がノズルからペーパ上へ噴出されながら、印刷ヘッド
は、その記録媒体送り経路の平面に平行し且つペーパ送
り方向を横切る方向に往復運動する。
上のノズルと、ペーパ表面との間のギャップがある最適
距離に設定された際、より良好な印刷品質を提供する。
一般にそうしたギャップ距離は、印刷ヘッドの担持体に
対して動かないように固定された押さえ部材を提供する
ことによって得るようにしており、その押さえ部材は、
ペーパ送り経路内へ延びて、ペーパが印刷ステーション
を通過するように移動する際、該ペーパがノズル・アレ
イから最小距離となるように維持している。そうしたペ
ーパに力を作用させて、該ペーパを押さえ部材へ向けて
付勢し、該ペーパの押さえ部材の底部又は下部との接触
を維持するようにして、前記最小距離を設定している。
ーバ)を内部に有すると共に、ノズル・アレイを一面上
に有する交換可能なカートリッジを備える。カートリッ
ジ内のインク供給が消耗した際、そのカートリッジ全体
が交換される。より品質の良いインクが開発され且つノ
ズル形状が改善されると、改善された印刷ヘッドを現行
のプリンタにおいて使用できるようにすることが望まれ
る。しかしながら、最適な印刷ギャップ距離は固定値で
はなく、インク配合、印刷ヘッド形状設計並びに印刷ヘ
ッド動作パラメータを含む各種要因に従って変化する。
よって、改善された印刷ヘッド、例えば改善されたイン
ク配合を伴う印刷ヘッドが、印刷ヘッド担持体に動かな
いように固定された押さえ部材によって製造中に恒久的
に設定されたギャップを有するプリンタ内に挿入された
際、その改善型印刷ヘッドの最適ギャップ距離は製造中
に設定されたギャップ距離とは異なるために、その可能
性ある最良の印刷品質を下まわる印刷品質をもたらすこ
ととなり得る。最適ギャップはカートリッジの形状を変
えることによって達成され得るが、これは費用が嵩む機
械工具等の取り替えが必要となる。
記憶媒体と、印刷ヘッド担持体に選択的に取付けられた
カートリッジとの間の印刷ギャップの距離を調整する方
法及び装置を提供することであり、それによって、その
ギャップ距離を異なる設計のカートリッジ毎に最適値に
変えることができるインクジェット・プリンタを提供す
ることである。
タ用の印刷ヘッド担持体を提供することであり、当該担
持体は、印刷ヘッド・カートリッジと記憶媒体との間の
印刷ギャップ距離を変えるべく、記憶媒体送り経路の平
面に対して略法線方向又は略垂直方向に移動可能な押さ
え部材を有する。
ノズルを有するカートリッジと担持体とを提供すること
であり、前記担持体は、ノズル−記憶媒体のギャップ距
離を設定すべく、記憶媒体送り経路の平面に対して略垂
直な方向に移動可能なスプリングバイアスされた押さえ
部材を有しており、前記カートリッジは、記憶媒体送り
経路の法線方向への押さえ部材位置を調整すべく、該押
さえと係合する1つの面を有しており、当該カートリッ
ジによってノズル−記憶媒体のギャップ距離は決定され
る。
ンク・カートリッジを選択的に支持するためのカートリ
ッジ担持体を有するインクジェットプリンタを提供する
ことであり、当該カートリッジ担持体は、異なるカート
リッジ−記憶媒体のギャップ距離を提供すべく調整可能
なスプリングバイアスされた押さえ部材を有することに
よって、最適印刷品質を得るべく異なるギャップ距離を
必要とするカートリッジ毎に最適印刷品質用のギャップ
距離を得ている。
プリンタ用のカートリッジを提供することであり、当該
カートリッジは、ノズル−記憶媒体のギャップ距離を決
定する表面構成を有する。この表面構成は、最適印刷品
質を得るべく所与の印刷ギャップ距離を必要とする各カ
ートリッジ・タイプ毎に異なる表面構成を提供すること
によって、そうした異なるタイプのカートリッジ間で変
更することができる。こうした表面構成としては、カー
トリッジ内の凹部、カートリッジ上の凸部又は突起、或
いは平坦面であってもよい。この表面構成は、カートリ
ッジがカートリッジ担持体に取り付けられた際、バイア
ス用スプリングの力に抗して、押さえ部材を記憶媒体送
り経路へ向けて押圧することによって、そうした印刷ギ
ャップを自動的に調整する。
製作方法及び使用方法等は、以下の記載及び添付図面を
考察することによって明かとなる。
すべく、本発明に従うインクジェット・プリンタは、複
数のインク噴出ノズルのアレイを有するインク・カート
リッジと、前記カートリッジを、前記ノズルを通過する
記憶媒体送り方向を横切るように移動させるカートリッ
ジ担持体と、前記ノズルと該ノズルを通過して移動する
記憶媒体との間に印刷ギャップ距離を設けるために、前
記カートリッジ担持体に移動可能に取り付けられた押さ
え部材と、前記ノズルと該ノズルを通過して送られる記
憶媒体との間の印刷ギャップ距離であり、前記カートリ
ッジ用の最適ギャップ距離である印刷ギャップ距離を設
定すべく、前記押さえ部材を前記記憶媒体送り方向の法
線方向に移動させる手段と、を備えて構成される。
ンクジェット・プリンタ・カートリッジをも提供するも
のであり、このインクジェット・プリンタ・カートリッ
ジは、インク溜めを内部に有すると共に、記憶媒体の表
面上にインクを噴出するノズル・アレイを有するインク
ジェット・プリンタ・カートリッジであって、前記カー
トリッジが、プリンタ内に取り付けられた際、ノズル−
記憶媒体のギャップ距離を自動的に調整するように形成
された表面構成を有し、前記表面構成が、凹部表面及び
凸部表面から成るグループの内の1つで形成されるよう
に構成される。
うインクジェット・プリンタは、インクを保持するイン
ク溜め並びにインクを噴出する複数のノズルを有するカ
ートリッジと、記憶媒体送り経路上方において、記憶媒
体が前記送り経路に沿って移動する方向を横切るように
移動するように支持されたカートリッジ担持体であり、
前記カートリッジが取り付けられているカートリッジ担
持体と、前記記憶媒体送り経路に沿って移動する前記記
憶媒体を案内することによって、前記ノズルと前記記憶
媒体との間の印刷ギャップ距離を設けるために、前記カ
ートリッジ担持体に取り付けられた押さえ部材と、前記
押さえ部材に対してバイアス力を付勢するスプリング
と、を備え、前記押さえ部材が、前記記憶媒体送り経路
の略法線方向における移動のために、前記カートリッジ
担持体によって摺動自在に支持されており、前記カート
リッジが、前記バイアス用スプリングの前記力に抗して
前記押さえ部材を移動することによって、前記印刷ギャ
ップ距離を最良印刷品質用の最適距離に調整すべく、前
記押さえ部材と係合する表面構成を有するように、構成
される。
であると共に本出願と同一の譲受人に譲渡されたCseled
y等の米国出願第08/149,434号を引用することによっ
て、ここに取入れる。そして、本発明は、上記関連出願
に開示され且つ示されたプラテン無しのプリンタを参照
して以下に説明されるが、記憶媒体送り経路の印刷ステ
ーション対向側にベッドプレートが配置されているプリ
ンタにも採用することが可能であることをご理解頂ける
であろう。勿論、その場合は、ベッドプレートが送り経
路から移動可能であるか、或いは充分遠方に離間されて
いるために、記憶媒体を以下説明するように適切な位置
に移動することによって、押さえ部材がノズル−記憶媒
体のギャップ距離を調整できるという前提のもとであ
る。
て、「上部」、「下部」、「上方」、「下方」、「垂直
方向」、並びに「水平方向」等の種々の用語は、本発明
の説明を簡素化するために使用される。しかしながら、
これらの用語は、限定的な意味合いではなく、参照用の
用語を意図するものである。
無しのシリアル・ドロップ・オンデマンド・インクジェ
ット・プリンタ用の印刷ステーション10は、カートリ
ッジ担持体12及びカートリッジ14を具備する印刷ヘ
ッドのアセンブリを含む。駆動ベルト(不図示)が2つ
の取付け点18に連結されているが、その内の1つの取
付け点が図1中に見えている。担持体12は、印刷ステ
ーションを通過するように記憶媒体22が送られている
平面に平行して延在する案内ロッド20上に摺動自在に
取付けられている。モータ(不図示)が前記ベルトを従
来通りに駆動して、印刷ステーションを通過する記憶媒
体の送り方向を横切るように案内ロッド20上の担持体
12を前後方向に移動する。
に略L字形状であり、略水平方向に延びる2つのアーム
24,26と、これらアームを結合する分岐バー28と
を具備する。アーム24及び26には、それぞれ、支持
脚30及び32が設けられている。各支持脚は、案内レ
ール38内に設けられた溝の傾斜面36(図1)の上に
乗る傾斜面34を有する。案内レール38は、上記の米
国出願において説明されているようなサイドフレーム
(不図示)に取付けられている。
在であり、該担持体の質量中心は図1に示されるように
案内ロッドの右側であるために、担持体は案内ロッドを
中心として時計方向に回転する傾向がある。支持脚面3
4の案内レール38内の溝36に対する係合は、担持体
のこの回転移動を制限するものである。案内レール38
には、記憶媒体の移動方向上流側に面する傾斜面40が
設けられているので、記憶媒体が印刷ステーション内へ
送られられると、記憶媒体は下方へ向けて偏向されて当
該案内レール下を通過する。
リッジ14は従来設計であるので、該カートリッジの内
部構成は示されていない。このカートリッジは、1つの
インク溜めを有する単色用カートリッジであるか、或い
は3つのインク溜めを有するカラー用カートリッジであ
ってよい。カートリッジ14は、下方へ向かって延在す
るノーズ部14aを有するように成形されており、ノズ
ルプレート42がそのノーズの下面内に引っ込んで置か
れている。内部における複数のインク通路は、インク溜
めをノズルプレート42内のノズルのアレイに接続して
おり、ノズルプレートは、インクを選択的に加熱するこ
とによって、ノズルから記憶媒体22の上面にインクを
選択的に噴出させるための複数の抵抗性ヒータを含んで
いる。
トリッジ12のアーム24,26、補強バー28、並び
に垂直部12aは、開口44を画成している。アーム2
4,26には、ランド部又は水平棚24a(図1)及び
26a(図3)がそれぞれ設けられている。カートリッ
ジのノーズ部14aにおけるその対向側部面には、それ
ぞれ、ノーズ部の下面へ向かって延在する凹部45が設
けられており(図1)、各凹部の壁部は下方へ向かって
延びる2つの突起47,49を含む。
ートリッジ担持体12に対する正確な位置決めに役立っ
ている。カートリッジは、そのノーズ部14aを開口4
4に挿入すると共に、当該カートリッジの上部を図1に
おいて右側へ傾斜させることによってその担持体上に取
り付けられる。カートリッジが挿入されると、突起49
は、突起47がランド部24a,26aの上面に係合す
るまでこれらランド部24a,26aの下流側端を通過
して下方へ向かってスライドする。それから、カートリ
ッジの上部を反時計回りに傾斜させる。
びる突起14bが設けられている(図1)。本願の譲受
人は、相互交換可能なカラー用及び単色用のカートリッ
ジを製造しており、カラー用カートリッジははカートリ
ッジ本体上に突起14bを有しており、単色用カートリ
ッジは該カートリッジの上部を覆う蓋体14c上にその
突起を有している。カートリッジのタイプに拘らず、カ
ートリッジのノーズ部14aが開口44に挿入されて該
カートリッジが時計回りに傾斜されると、突起14bは
摺動自在ラッチ要素46を上方へ押しやる。ラッチ要素
46は、比較的強力な圧縮スプリング48(図3)によ
ってバイアスされており、カートリッジ14が担持体の
垂直部12aに対して然るべき位置にあるときに、ラッ
チ要素は突起14bの後方でパッチンとはまって、該カ
ートリッジを然るべき位置に保持する。
印刷ギャップを維持するために、担持体12と一体的な
押さえ部材54’が設けられている(図5)。この押さ
え部材は記憶媒体送り経路内へ延びることによって、記
憶媒体が図6に概略的に示されているように下方へ向か
って偏向されることによって、固定印刷ギャップd1が
維持されている。押さえ部材には、記憶媒体が該押さえ
部材の下で偏向されるように傾斜した上流側面50と、
該押さえ部材の記憶媒体上での前後方向への移動を補助
する傾斜摺動面52とが設けられている。
24及び26の内側に向かって対面する両側面にそれぞ
れ設けられたスロット56,58内に摺動自在に取り付
けられており(図4)、記憶媒体が印刷ステーション1
0を通って移動する際、記憶媒体平面の法線方向又は垂
直方向に移動可能となるようにしている。押さえ部材5
4には、孔62が形成された垂直方向に延在する突起6
0(図3)が設けられており、ロッド状の片持スプリン
グ64(図3)がその孔を貫通して延在している。アー
ム24,26には、それぞれ、孔66(図3)が設けら
れており、前記スプリング64の両端部はこれら孔内で
支持されている。
れているとき、カートリッジの下部における表面構成は
突起60の上面60aに対して作用して、押さえ部材を
スプリング64の張力に抗して下方へ向けて押圧する。
この表面構成は、図6に示されるようなカートリッジの
下面における窪み又は凹部68、図7に示されるような
カートリッジの下面の突起又は凸部70、或いは、図8
に示されるようなカートリッジの平坦下面72の形態を
採ることができる。押さえ部材の垂直寸法は、カートリ
ッジの表面構成が突起状又は凸部のとき、即ち押さえ部
材が図7において符号541で示されているときより
も、カートリッジの表面構成が窪んでいるときの方がよ
り大きくなり得る。図8において、押さえ部材542
は、カートリッジに対して異なる深さから平坦面までの
範囲に亙って変化する凹部の形態の表面構成が形成され
るか、或いは、種々の高さから平坦面までの範囲に亙っ
て変化する凸部の形態の表面構成が設定されるかに応じ
て、前記押さえ部材54或いは541の何れかと同様の
垂直寸法を有することができる。
て、印刷ギャップ距離調整の同一範囲を、カートリッジ
上の表面構成としての凹部或いは凸部の何れかを用いる
ことによって得ることができる。即ち、図6における印
刷ギャップ距離d1は、必ずしもその必要性はないが、
図7に示される印刷ギャップ距離d2と同等となり得
る。
図4乃至6は、一律縮尺で描かれておらず、その代わり
に本発明の原則を図示するように描かれていることであ
る。最適な印刷ギャップ、即ちノズルプレート−記憶媒
体のギャップ距離d1,d2,d3は、一般に、幾つかの
単色用カートリッジには、0.032インチ程度であ
り、そして幾つかのカラー用カートリッジには、0.0
42インチ程度である。これは、1滴、2滴、或いは3
滴のインク滴が特定のカラーを印刷するために要求され
得ると云う事実による。カラー印刷により多くのインク
滴が要求されればされる程、記憶媒体上におけるインク
滴のレベル(高さ)はより高くなり、その結果、印刷ヘ
ッドは記憶媒体からより遠方へとすべきである。
ード素材、透明材等のシートでよい記憶媒体22が、プ
リンタのサイドフレーム(不図示)内で回転するシャフ
ト78,80に取り付けられている一対の送りローラ7
4,76によって印刷ステーションに供給される。送り
ローラ76は、記憶媒体と係合すべく、ミッド・フレー
ム又はベッドプレート84内の開口82を通過して延在
している。
ジ14の経路下方の領域内におけるペーパ送り経路から
逸脱することによって、記憶媒体が印刷ステーションで
ミッド・フレームによって支持されないような形状とさ
れている。長尺状で略V形状のプラスチック製記憶媒体
偏向器86がミッド・フレーム84上に取り付けられ記
憶媒体を上方へ向けて案内レール38の下面に押し当て
る役割を果たしている。偏向器86は、該偏向器内の離
間された複数の開口を通って延びるミッド・フレーム突
起88と当該偏向器の一方端に当接している突起90と
によって、然るべき位置に保持されている。
収パッド92が内部に配置された井戸部を形成してい
る。このパッド92は、ノズルプレート42内に設けら
れたインク噴出ノズルの経路下方に横たわっている。パ
ッド92は、印刷ステーションに何等記憶媒体がないと
き、例えばノズルからゴミや乾燥インクを除去すべくメ
ンテナンスの目的でノズルが発射されたときに、ノズル
から噴出されたインクを吸収する役割を果たす。
96と協働して、記憶媒体を印刷ステーションからスタ
ッカー・ビン(不図示)へ送っている。
22は送りローラ74及び76によって左側へ移動させ
られ、記憶媒体の前端はミッド・フレーム84の上面と
案内レール38の下面との間に案内される。記憶媒体が
左側へ更に移動させられると、記憶媒体の前端は偏向器
86に突き当たって上方へ向けて偏向されることによっ
て、該記憶媒体は案内レールの下面の間近を移動する。
記憶媒体の前端は押さえ部材54の傾斜した上流側面5
0に突き当たり、該押さえ部材下方を通過するように下
方へ僅かに偏向させられる。この傾斜面50は、傾斜側
面52と共に、それらの図示の目的のために、図6乃至
図8においてかなり誇張されて示されてる。記憶媒体が
前進すると、その前端は湾曲されたミッド・フレーム面
84bによって該ミッド・フレーム84の上面84a上
に案内される。次いで、記憶媒体は送りローラ94及び
96の間に案内され、ストッカー・ビン内へ放出され
る。
うに記憶媒体経路に沿って送られると、記憶媒体上方で
カートリッジ14及び押さえ部材54を移動させるべ
く、担持体12は記憶媒体送り方向を横切るように前後
に移動させられる。担持体が移動すると、ノズルプレー
ト42内の複数のノズルは従来通りに選択的に発射さ
れ、それらノズルから記憶媒体上面上にインクを噴出す
る。
の垂直方向位置が、ノズルプレート42におけるノズル
と記憶媒体22の上面との間の印刷ギャップ距離を決定
していることは明らかである。更には、図6乃至図8か
ら、押さえ部材54の底部の垂直方向位置は、押さえ部
材のバイアス用スプリング64の力に抗して作用するカ
ートリッジ14によって、押さえ部材はどの程度まで押
し下げられているのかにより決定されている。スプリン
グ64は、ラッチ46がカートリッジ14に付勢するよ
りも、かなり小さな力をカートリッジに対して(押さえ
部材の突起60を介して)付勢しているので、カートリ
ッジにおける突起47はランド部24a,26aを常に
確実に押圧している。よって、所与のカートリッジのた
めの最適なノズル−記憶媒体の印刷ギャップ距離は、そ
のカートリッジの底部に押さえ部材を押圧する表面構成
68,70或いは72を設けることによって得ることが
でき、押さえ部材の底部はノズルプレート42の下面レ
ベル以下の所望のギャップ距離d1,d2,d3となる。
カートリッジの表面構成は、実際上、そのカートリッジ
用の最適印刷ギャップ距離を画成するものであり、該カ
ートリッジが担持体12上に取り付けられた際、押さえ
部材54は自動的に垂直方向に調整されてそのギャップ
距離を提供する。
プ距離を自動的に提供する新規なカートリッジ/カート
リッジ担持体の構成を提供していることが明らかであ
る。更には、本発明は、同一の「標準」寸法を有する多
数のカートリッジであって、該カートリッジは後に簡単
な製造工程によって変更又は修正されて、その結果とし
ての種々のカートリッジがカートリッジ担持体に取り付
けられた際に異なる印刷ギャップ距離をもたらすように
なる同一の「標準」寸法を有する多数のカートリッジを
製造することを許容するものである。例えば、全てのカ
ートリッジは最初に同一寸法の下面を伴って形成され、
次いで、個々別々のカートリッジの下面に対して異なる
量の研削又は穴開けを施して、個々のカートリッジに対
して、カートリッジ担持体に取り付けられた際に異なる
印刷ギャップ距離をもたらすような異なる表面構成を付
与する。
適実施例が説明されているが、特許請求の範囲に規定さ
れたような本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く、上述の実施例に対して種々の代替及び変更等を施す
ことが可能であることは明らかである。
ションを、一部断面図を含めて示す概略側面図である。
である。
担持体の斜視図である。
て斜視図である。
斜視図である。
べく、押さえ部材に対して作用する凹部表面を有するカ
ートリッジと組合わせられた当該押さえ部材の動作を示
す、拡大された一律縮尺ではない概略側断面図である。
べく、押さえ部材に対して作用する凸状表面を有するカ
ートリッジと組合わせられた当該押さえ部材の動作を示
す、図6と同様な概略側断面図である。
べく、押さえ部材に対して作用する平坦表面を有するカ
ートリッジと組合わせられた当該押さえ部材の動作を示
す、図6と同様な概略側断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 インクジェット・プリンタであって、 複数のインク噴出ノズルのアレイを有するインク・カー
トリッジと、 前記カートリッジを、前記ノズルを通過する記憶媒体送
り方向を横切るように移動させるカートリッジ担持体
と、 前記ノズルと該ノズルを通過して移動する記憶媒体との
間に印刷ギャップ距離を設けるために、前記カートリッ
ジ担持体に移動可能に取り付けられた押さえ部材と、 前記ノズルと該ノズルを通過して送られる記憶媒体との
間の印刷ギャップ距離であり、前記カートリッジ用の最
適ギャップ距離である印刷ギャップ距離を設定すべく、
前記押さえ部材を前記記憶媒体送り方向の法線方向に移
動させる手段と、を備えるインクジェット・プリンタ。 - 【請求項2】 前記押さえ部材が、前記カートリッジ担
持体内に支持された両端を有するロッド状スプリングに
取り付けられている、請求項1に記載のインクジェット
・プリンタ。 - 【請求項3】 前記押さえ部材が、前記カートリッジ担
持体内に設けられた溝内に摺動自在に取り付けられてい
る、請求項1に記載のインクジェット・プリンタ。 - 【請求項4】 前記カートリッジ担持体によって支持さ
れた両端を有して、前記押さえ部材を貫通して延在して
いる片持スプリングを更に備える、請求項3に記載のイ
ンクジェット・プリンタ。 - 【請求項5】 前記記憶媒体が記憶媒体送り経路に沿っ
て移動している際に、前記押さえ部材に接触させるべく
前記記憶媒体を偏向する偏向器を更に備え、前記押さえ
部材が前記記憶媒体の前端と接触する傾斜面を有する、
請求項1に記載のインクジェット・プリンタ。 - 【請求項6】 前記記憶媒体送り方向を横切るように
配置された溝付き案内レールを更に備え、前記カートリ
ッジ担持体が、略垂直部、該垂直部から延在して前記カ
ートリッジが支持される複数のランド部を有すると共
に、前記溝付き案内レール内に乗る脚部を有する2つの
アームを含む、請求項1に記載のインクジェット・プリ
ンタ。 - 【請求項7】 前記押さえ部材を移動する手段が、前
記カートリッジが前記カートリッジ担持体に取り付けら
れた際、前記押さえ部材と係合してこれを移動する該カ
ートリッジにおける表面構成を含み、前記ギャップ距離
が前記表面構成によって決定される、請求項1に記載の
インクジェット・プリンタ。 - 【請求項8】 前記押さえ部材を支持するバイアス用
スプリングを更に備え、前記バイアス用スプリングによ
って付勢される力に抗して前記押さえ部材を移動すべ
く、前記押さえ部材の上面が前記表面構成によって係合
される、請求項7に記載のインクジェット・プリンタ。 - 【請求項9】 前記押さえ部材が、上方へ向かって延
在する突起を含み、前記表面構成が、前記突起を受け入
れるために前記カートリッジの下面内の凹部である、請
求項7に記載のインクジェット・プリンタ。 - 【請求項10】 前記表面構成が、前記カートリッジ
の下面における凸部である、請求項7に記載のインクジ
ェット・プリンタ。 - 【請求項11】 インク溜めを内部に有すると共に、
記憶媒体の表面上にインクを噴出するノズル・アレイを
有するインクジェット・プリンタ・カートリッジであっ
て、前記カートリッジが、プリンタ内に取り付けられた
際、ノズル−記憶媒体のギャップ距離を自動的に調整す
るように形成された表面構成を有し、前記表面構成が、
凹部表面及び凸部表面から成るグループの内の1つで形
成されているインクジェット・プリンタ・カートリッ
ジ。 - 【請求項12】 インクジェット・プリンタであっ
て、 インクを保持するインク溜め、及び、インクを噴出する
複数のノズルを有するカートリッジと、 記憶媒体送り経路上方において、記憶媒体が前記送り経
路に沿って移動する方向を横切るように移動するように
支持されたカートリッジ担持体であり、前記カートリッ
ジが取り付けられているカートリッジ担持体と、 前記記憶媒体送り経路に沿って移動する前記記憶媒体を
案内することによって、前記ノズルと前記記憶媒体との
間の印刷ギャップ距離を設けるために、前記カートリッ
ジ担持体に取り付けられた押さえ部材と、 前記押さえ部材に対してバイアス力を付勢するスプリン
グと、を備え、 前記押さえ部材が、前記記憶媒体送り経路の略法線方向
における移動のために、前記カートリッジ担持体によっ
て摺動自在に支持されており、 前記カートリッジが、前記バイアス用スプリングの前記
力に抗して前記押さえ部材を移動することによって、前
記印刷ギャップ距離を最良印刷品質用の最適距離に調整
すべく、前記押さえ部材と係合する表面構成を有する、
インクジェット・プリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
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| US08/593,311 US5777635A (en) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | Automatic printhead-to-paper gap adjustment |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Legal Events
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