JPH09207964A - キャリアテープ用トップテープの剥離方法 - Google Patents
キャリアテープ用トップテープの剥離方法Info
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- JPH09207964A JPH09207964A JP1355196A JP1355196A JPH09207964A JP H09207964 A JPH09207964 A JP H09207964A JP 1355196 A JP1355196 A JP 1355196A JP 1355196 A JP1355196 A JP 1355196A JP H09207964 A JPH09207964 A JP H09207964A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
- 230000032798 delamination Effects 0.000 description 5
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 102100038445 Claudin-2 Human genes 0.000 description 1
- 101000882901 Homo sapiens Claudin-2 Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】本発明は、従来の方法によってトップテープを
エンボスキャリアテープから剥がす際に、封止部の剥離
強度が強過ぎるとトップテープが切断したり、デラミネ
ーションが発生して剥離強度が強くなり過ぎてテープカ
セットが停止するというような欠点を解消した剥離方法
を提供する。 【解決手段】エンボスキャリアテープを両縁で封止した
トップテープの剥離方法として、テープカセットで該ト
ップテープを剥離する剥離用治具の手前で、両縁封止部
の両内側をスリットし、3分割されたトップテープの中
央部分のみを巻取ることを特徴とするキャリアテープ用
トップテープの剥離方法。
エンボスキャリアテープから剥がす際に、封止部の剥離
強度が強過ぎるとトップテープが切断したり、デラミネ
ーションが発生して剥離強度が強くなり過ぎてテープカ
セットが停止するというような欠点を解消した剥離方法
を提供する。 【解決手段】エンボスキャリアテープを両縁で封止した
トップテープの剥離方法として、テープカセットで該ト
ップテープを剥離する剥離用治具の手前で、両縁封止部
の両内側をスリットし、3分割されたトップテープの中
央部分のみを巻取ることを特徴とするキャリアテープ用
トップテープの剥離方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子部品、精
密部品などの表面実装部品を収納して搬送するエンボス
キャリアテープの蓋材として用いられるトップテープを
キャリアテープから剥離する方法に関するものである。
密部品などの表面実装部品を収納して搬送するエンボス
キャリアテープの蓋材として用いられるトップテープを
キャリアテープから剥離する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表面実装部品を搬送するには、部
品をエンボスキャリアテープのエンボス部に収納し、ト
ップテープで封止してリールにロール状に巻取ったキャ
リアテープにより行う。また、表面実装部品を使用する
ときは、キャリアテープよりトップテープを剥離してこ
れを取り出す。トップテープを剥離する方法は、図3の
ようにキャリアテープの送り方向とは反対方向に封止部
を剥がしていくのが一般的である。また、この時に使用
されるテープカセットの構造は、概略図4のようになっ
ていて、エンボスキャリアテープ1に穿孔されているス
プロケットホール4をピンロール5により一定量送りな
がらトップテープ2の端を剥離用治具12の先端で折り返
し、キャリアテープ送り方向と反対方向に封止部を剥離
しながらトップテープ巻取り部6に巻取っている。
品をエンボスキャリアテープのエンボス部に収納し、ト
ップテープで封止してリールにロール状に巻取ったキャ
リアテープにより行う。また、表面実装部品を使用する
ときは、キャリアテープよりトップテープを剥離してこ
れを取り出す。トップテープを剥離する方法は、図3の
ようにキャリアテープの送り方向とは反対方向に封止部
を剥がしていくのが一般的である。また、この時に使用
されるテープカセットの構造は、概略図4のようになっ
ていて、エンボスキャリアテープ1に穿孔されているス
プロケットホール4をピンロール5により一定量送りな
がらトップテープ2の端を剥離用治具12の先端で折り返
し、キャリアテープ送り方向と反対方向に封止部を剥離
しながらトップテープ巻取り部6に巻取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
によってトップテープをエンボスキャリアテープから剥
がす際に、封止部の剥離強度が強過ぎるとトップテープ
が切れてしまい、キャリアテープを一定量送ってもトッ
プテープが剥がれず、部品取り出しが不可能となり、テ
ープカセットが停止してしまったり、トップテープを剥
がしている時にトップテープの内部が破壊してしまうデ
ラミネーションが発生するとその幅が広がって行き、封
止部の剥離強度が、テープカセットが剥がすことのでき
る力以上となりテープカセットが停止したり、デラミネ
ーション発生によりエンボスキャリアテープの表面にト
ップテープの層内破壊した膜が残った状態となり部品取
り出しが不可能となりテープカセットが完全に停止して
しまうという問題があった。
によってトップテープをエンボスキャリアテープから剥
がす際に、封止部の剥離強度が強過ぎるとトップテープ
が切れてしまい、キャリアテープを一定量送ってもトッ
プテープが剥がれず、部品取り出しが不可能となり、テ
ープカセットが停止してしまったり、トップテープを剥
がしている時にトップテープの内部が破壊してしまうデ
ラミネーションが発生するとその幅が広がって行き、封
止部の剥離強度が、テープカセットが剥がすことのでき
る力以上となりテープカセットが停止したり、デラミネ
ーション発生によりエンボスキャリアテープの表面にト
ップテープの層内破壊した膜が残った状態となり部品取
り出しが不可能となりテープカセットが完全に停止して
しまうという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等はかかる課題
を解決するために、トップテープ全面を剥がすという作
業自体をなくし、トップテープがエンボスキャリアテー
プの両縁で封止されている封止部を残したまま三分割ス
リットを入れることでトップテープの切れ、デラミネー
ションの発生をなくすことができることに想到し、諸条
件を見極めて本発明を完成したもので、その要旨は、エ
ンボスキャリアテープを両縁で封止したトップテープの
剥離方法として、テープカセットで該トップテープを剥
離する剥離用治具の手前で、両縁封止部の両内側をスリ
ットし、三分割されたトップテープの中央部分のみを巻
取ることを特徴とするキャリアテープ用トップテープの
剥離方法にある。
を解決するために、トップテープ全面を剥がすという作
業自体をなくし、トップテープがエンボスキャリアテー
プの両縁で封止されている封止部を残したまま三分割ス
リットを入れることでトップテープの切れ、デラミネー
ションの発生をなくすことができることに想到し、諸条
件を見極めて本発明を完成したもので、その要旨は、エ
ンボスキャリアテープを両縁で封止したトップテープの
剥離方法として、テープカセットで該トップテープを剥
離する剥離用治具の手前で、両縁封止部の両内側をスリ
ットし、三分割されたトップテープの中央部分のみを巻
取ることを特徴とするキャリアテープ用トップテープの
剥離方法にある。
【0005】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明
する。図1(a)は本発明においてテープカセットでト
ップテープを剥がしている状態の一実施形態を示す説明
図、図1(b)は図1(a)のスリットを入れる部分の
拡大説明図である。エンボスキャリアテープ1のエンボ
ス部に電子部品などを装填し、トップテープ2を被せ
て、そのエンボス部の両縁を熱溶着などで部品を封止し
てキャリアテープとする。部品の取り出しはキャリアテ
ープをテープカセットに掛けるが、この時のエンボスキ
ャリアテープ1を一定量送る方法はピンロール5にエン
ボスキャリアテープ1の片側または両側に設けられたス
プロケットホール4を架け、ピンロール回転軸7を矢印
の方へ押せばピンロール5は矢印方向に回転しエンボス
キャリアテープ1が送られる。同時にピンロール回転軸
7とトップテープ巻取り回転軸10を連結しているシャフ
ト9によりトップテープ巻取り部6は矢印方向に回転し
キャリアテープからトップテープ2を剥離しながら巻取
ることになる。
する。図1(a)は本発明においてテープカセットでト
ップテープを剥がしている状態の一実施形態を示す説明
図、図1(b)は図1(a)のスリットを入れる部分の
拡大説明図である。エンボスキャリアテープ1のエンボ
ス部に電子部品などを装填し、トップテープ2を被せ
て、そのエンボス部の両縁を熱溶着などで部品を封止し
てキャリアテープとする。部品の取り出しはキャリアテ
ープをテープカセットに掛けるが、この時のエンボスキ
ャリアテープ1を一定量送る方法はピンロール5にエン
ボスキャリアテープ1の片側または両側に設けられたス
プロケットホール4を架け、ピンロール回転軸7を矢印
の方へ押せばピンロール5は矢印方向に回転しエンボス
キャリアテープ1が送られる。同時にピンロール回転軸
7とトップテープ巻取り回転軸10を連結しているシャフ
ト9によりトップテープ巻取り部6は矢印方向に回転し
キャリアテープからトップテープ2を剥離しながら巻取
ることになる。
【0006】本発明の最大の特徴はキャリアテープのト
ップテープ2をエンボスキャリアテープ1から剥離する
前に、剥離用治具12の手前でかつキャリアテープ両縁の
封止部の内側に設置されたスリット刃13によりキャリア
テープ送り方向と平行にスリットを入れ、トップテープ
の幅を三分割可能な状態にしてキャリアテープを前進さ
せ、剥離用治具12の先端でトップテープ2を送り方向に
三分割された中央部分のみをトップテープ巻取り部6で
巻取れば、両縁のスリット部の内側のみが剥離し、キャ
リアテープの両縁の封止部は破壊、剥離されることな
く、エンボスキャリアテープ1と共にピンロール5によ
り送られる。この時、あくまでトップテープ2のみを三
分割し、エンボスキャリアテープ1はスプロケットホー
ル4による搬送を続ける必要があるので、スリット刃13
によりトップテープ2は完全にカットし、エンボスキャ
リアテープ1はその厚さの10%〜50%切り込むのが好ま
しい。10%未満ではトップテープの三分割が不完全にな
る場合もあり、50%を越えるとエンボスキャリアテープ
も部分的に三分割される場合もあり得て、搬送が円滑に
進行しなくなる。また、スリット刃13の幅方向の設置位
置については、両縁の封止部3にはスリットが入り込ま
ない位置で、かつエンボスキャリアテープ1のエンボス
部に掛からない範囲であれば部品に傷をつけることもな
く好ましい。
ップテープ2をエンボスキャリアテープ1から剥離する
前に、剥離用治具12の手前でかつキャリアテープ両縁の
封止部の内側に設置されたスリット刃13によりキャリア
テープ送り方向と平行にスリットを入れ、トップテープ
の幅を三分割可能な状態にしてキャリアテープを前進さ
せ、剥離用治具12の先端でトップテープ2を送り方向に
三分割された中央部分のみをトップテープ巻取り部6で
巻取れば、両縁のスリット部の内側のみが剥離し、キャ
リアテープの両縁の封止部は破壊、剥離されることな
く、エンボスキャリアテープ1と共にピンロール5によ
り送られる。この時、あくまでトップテープ2のみを三
分割し、エンボスキャリアテープ1はスプロケットホー
ル4による搬送を続ける必要があるので、スリット刃13
によりトップテープ2は完全にカットし、エンボスキャ
リアテープ1はその厚さの10%〜50%切り込むのが好ま
しい。10%未満ではトップテープの三分割が不完全にな
る場合もあり、50%を越えるとエンボスキャリアテープ
も部分的に三分割される場合もあり得て、搬送が円滑に
進行しなくなる。また、スリット刃13の幅方向の設置位
置については、両縁の封止部3にはスリットが入り込ま
ない位置で、かつエンボスキャリアテープ1のエンボス
部に掛からない範囲であれば部品に傷をつけることもな
く好ましい。
【0007】このようにしてスリットされたトップテー
プ2の封止部16は、エンボスキャリアテープ1の封止部
に付いたまま送られ、三分割された中央部分だけがトッ
プテープ用剥離治具12を介してトップテープ巻取り部6
に巻き取られることとなる。また、トップテープ剥離剥
用治具12は、搬送されるキャリアテープ上に設けられる
板状具であり、スリット刃13とトップテープ剥離剥用治
具12とのクリアランス14(図1(a)参照)はスリット
された後、中央部分はフリーな状態であるためできるだ
け少ないほうが好ましく、エンボス部のピッチにもよる
が3mm以下がよい。このようにすれば、現行使用されて
いるテープカセットにスリット刃13が設置できるように
すればよく、トップテープ巻取り部6も現行のまま使用
できる。
プ2の封止部16は、エンボスキャリアテープ1の封止部
に付いたまま送られ、三分割された中央部分だけがトッ
プテープ用剥離治具12を介してトップテープ巻取り部6
に巻き取られることとなる。また、トップテープ剥離剥
用治具12は、搬送されるキャリアテープ上に設けられる
板状具であり、スリット刃13とトップテープ剥離剥用治
具12とのクリアランス14(図1(a)参照)はスリット
された後、中央部分はフリーな状態であるためできるだ
け少ないほうが好ましく、エンボス部のピッチにもよる
が3mm以下がよい。このようにすれば、現行使用されて
いるテープカセットにスリット刃13が設置できるように
すればよく、トップテープ巻取り部6も現行のまま使用
できる。
【0008】また、本発明に用いるスリット刃の断面形
状としては、図2(a)に示したような片刃でも、図2
(b)に示した両刃のいずれでも良く、刃の材質は、
鋼、セラミック、硬質プラスチックなどが挙げられる。
また、その刃先の形状が直線状でも円状でも良い。さら
に、直接トップテープに接触させないで切る方法として
は、レーザーを用いその出力を調整することで表層であ
るトップテープのみを切ることも可能である。
状としては、図2(a)に示したような片刃でも、図2
(b)に示した両刃のいずれでも良く、刃の材質は、
鋼、セラミック、硬質プラスチックなどが挙げられる。
また、その刃先の形状が直線状でも円状でも良い。さら
に、直接トップテープに接触させないで切る方法として
は、レーザーを用いその出力を調整することで表層であ
るトップテープのみを切ることも可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の作用は、キャリアテープ
のトップテープを封止部とそれ以外の部分に三分割スリ
ットした後に剥離する方法を用いることで、封止部の剥
離強度が実装時には殆ど関係ないものとなり、下限は部
品の重みでトップテープが剥がれてしまわない限度を規
定しさえすれば良く、上限はいくらでも可能となる。こ
のようにして現状テープカセット停止の原因となってい
るトップテープ切れとデラミネーションを皆無にするこ
とができる。
のトップテープを封止部とそれ以外の部分に三分割スリ
ットした後に剥離する方法を用いることで、封止部の剥
離強度が実装時には殆ど関係ないものとなり、下限は部
品の重みでトップテープが剥がれてしまわない限度を規
定しさえすれば良く、上限はいくらでも可能となる。こ
のようにして現状テープカセット停止の原因となってい
るトップテープ切れとデラミネーションを皆無にするこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施形態を実施例を挙げて具
体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。 (実施例)テープカセット(エンボスキャリアテープの
幅24mm×エンボスキャリアテープのエンボス部ピッチ20
mm)を用いて、NTカッター刃(エヌティー(株)製商品
名)をトップテープとのなす角度を45°に取付け、刃先
がエンボスキャリアテープの厚み 0.3mmの40%、即ち0.
18mmまで入るように設置した。設置幅は19mmとし、幅が
一定となるように二枚の刃を金属棒にて連接した。ま
た、トップテープ剥離用治具とNTカッター刃のクリアラ
ンス14は2mmにて実施した。使用したトップテープは、
品番SP82(信越ポリマー(株)製商品名)の全厚み0.04
6mmと品番SP825A(信越ポリマー(株)製商品名)の全
厚み 0.061mmを用いた。なお、テープカセットの1回の
送り量は10mm、トップテープをエンボスキャリアテープ
に熱溶着し剥離強度は中心値30grとした。これを0.12、
0.48、1.20、2.40、3.20、4.80、6.40、9.60、12.80、14.40、19.
20m/secの速度にて上記テープカセットを用いてトップ
テープを剥がした。なお、比較のためスリット刃を用い
ない従来の方法により上記の速度で剥離した。試験条件
とその結果を表1に示す。また、剥離強度の中心値を1
0、20、30、50、80、 100grに調節し、剥離速度を12m
/sec として従来の方法と比較した。試験条件とその結
果を表2に示す。本発明によれば、従来法よりも剥離速
度を向上させることができ、切断、デラミネーションは
皆無であった。
体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。 (実施例)テープカセット(エンボスキャリアテープの
幅24mm×エンボスキャリアテープのエンボス部ピッチ20
mm)を用いて、NTカッター刃(エヌティー(株)製商品
名)をトップテープとのなす角度を45°に取付け、刃先
がエンボスキャリアテープの厚み 0.3mmの40%、即ち0.
18mmまで入るように設置した。設置幅は19mmとし、幅が
一定となるように二枚の刃を金属棒にて連接した。ま
た、トップテープ剥離用治具とNTカッター刃のクリアラ
ンス14は2mmにて実施した。使用したトップテープは、
品番SP82(信越ポリマー(株)製商品名)の全厚み0.04
6mmと品番SP825A(信越ポリマー(株)製商品名)の全
厚み 0.061mmを用いた。なお、テープカセットの1回の
送り量は10mm、トップテープをエンボスキャリアテープ
に熱溶着し剥離強度は中心値30grとした。これを0.12、
0.48、1.20、2.40、3.20、4.80、6.40、9.60、12.80、14.40、19.
20m/secの速度にて上記テープカセットを用いてトップ
テープを剥がした。なお、比較のためスリット刃を用い
ない従来の方法により上記の速度で剥離した。試験条件
とその結果を表1に示す。また、剥離強度の中心値を1
0、20、30、50、80、 100grに調節し、剥離速度を12m
/sec として従来の方法と比較した。試験条件とその結
果を表2に示す。本発明によれば、従来法よりも剥離速
度を向上させることができ、切断、デラミネーションは
皆無であった。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、従来法よりも高速剥離
が可能であり、かつ封止部の剥離強度を強くしてもキャ
リアテープの切断、デラミネーションを発生することが
なく、安定剥離が可能となった。
が可能であり、かつ封止部の剥離強度を強くしてもキャ
リアテープの切断、デラミネーションを発生することが
なく、安定剥離が可能となった。
【図1】本発明のトップテープの剥離方法の一実施態様
を示す説明図である。 (a)概略側面図、 (b)スリット刃の設置状態を
示す斜視図
を示す説明図である。 (a)概略側面図、 (b)スリット刃の設置状態を
示す斜視図
【図2】スリット刃の断面形状例を示す図面である。 (a)片刃、 (b)両刃
【図3】従来のトップテープの剥離方法を示す説明用斜
視図である。
視図である。
【図4】従来の剥離方法の概略側面図である。
1 エンボスキャリアテープ、 2 トッ
プテープ 3 封止部、 4 スプ
ロケットホール 5 ピンロール、 6 トッ
プテープ巻取り部 7 ピンロール回転軸、 8 部品
取り出し部 9 連結シャフト、 10 トッ
プテープ巻取り回転軸 11 テンションロール、 12 トッ
プテープ剥離用治具 13 スリット刃、14 スリット刃とトップテー
プ剥離用治具のクリアランス 15 トップテープが剥がされた部分 16 トップテープ封止部、 17 スリ
ット部
プテープ 3 封止部、 4 スプ
ロケットホール 5 ピンロール、 6 トッ
プテープ巻取り部 7 ピンロール回転軸、 8 部品
取り出し部 9 連結シャフト、 10 トッ
プテープ巻取り回転軸 11 テンションロール、 12 トッ
プテープ剥離用治具 13 スリット刃、14 スリット刃とトップテー
プ剥離用治具のクリアランス 15 トップテープが剥がされた部分 16 トップテープ封止部、 17 スリ
ット部
Claims (1)
- 【請求項1】エンボスキャリアテープを両縁で封止した
トップテープの剥離方法として、テープカセットで該ト
ップテープを剥離する剥離用治具の手前で、両縁封止部
の両内側をスリットし、三分割されたトップテープの中
央部分のみを巻取ることを特徴とするキャリアテープ用
トップテープの剥離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1355196A JPH09207964A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | キャリアテープ用トップテープの剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1355196A JPH09207964A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | キャリアテープ用トップテープの剥離方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09207964A true JPH09207964A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11836312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1355196A Pending JPH09207964A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | キャリアテープ用トップテープの剥離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09207964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019150710A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 大森機械工業株式会社 | テープ剥離装置 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP1355196A patent/JPH09207964A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019150710A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 大森機械工業株式会社 | テープ剥離装置 |
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