JPH09208909A - 粘着テープ - Google Patents
粘着テープInfo
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- JPH09208909A JPH09208909A JP8037451A JP3745196A JPH09208909A JP H09208909 A JPH09208909 A JP H09208909A JP 8037451 A JP8037451 A JP 8037451A JP 3745196 A JP3745196 A JP 3745196A JP H09208909 A JPH09208909 A JP H09208909A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
- C09J7/20—Adhesives in the form of films or foils characterised by their carriers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09J2301/10—Additional features of adhesives in the form of films or foils characterized by the structural features of the adhesive tape or sheet
- C09J2301/18—Additional features of adhesives in the form of films or foils characterized by the structural features of the adhesive tape or sheet characterized by perforations in the adhesive tape
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一旦接着した後において被着材に損傷を与え
ることなく,容易に剥離できると共に,接着に際して容
易に切断できる粘着テープを提供すること。 【解決手段】 テープ基材50の片面に,その長手方向
に,粘着剤510を設けた粘着面51と粘着剤510を
設けていない非着面52とを交互に有してなる。なお該
非着面52には粘着テープの幅方向に沿って切断用のミ
シン目55を設けることが好ましい。
ることなく,容易に剥離できると共に,接着に際して容
易に切断できる粘着テープを提供すること。 【解決手段】 テープ基材50の片面に,その長手方向
に,粘着剤510を設けた粘着面51と粘着剤510を
設けていない非着面52とを交互に有してなる。なお該
非着面52には粘着テープの幅方向に沿って切断用のミ
シン目55を設けることが好ましい。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は,特に仮接着時において剥離容易
な粘着テープに関する。
な粘着テープに関する。
【0002】
【従来技術】たとえば,ドアは,枠状の框部の間に鏡板
が配置されている(後述する図11参照)。そして,上
記框部の作製に当たっては,後述する図5〜図8に示す
ごとく,角材を枠状に組んだ芯材3の表裏両面に,接着
剤を介して化粧板41,42を接着する。
が配置されている(後述する図11参照)。そして,上
記框部の作製に当たっては,後述する図5〜図8に示す
ごとく,角材を枠状に組んだ芯材3の表裏両面に,接着
剤を介して化粧板41,42を接着する。
【0003】上記化粧板41,42は,図6,図7に示
すごとく,上記枠状の芯材3と同じ大きさの枠状に予め
形成しておく。即ち,この化粧板41は,縦方向の2枚
の化粧板411と横方向の2枚の化粧板412とを枠状
に配置すると共に,これらの間を粘着テープ(図12〜
14に示す符号65)により接着し,枠状に固定してあ
る。次いで,框部を作製するに当たっては,図8に示す
ごとく,芯材3の上面に上記化粧板41を,芯材3の下
面に化粧板42を重ね合わせると共にこれらの間に接着
剤49を介在させ,次いでこれらを圧着する。
すごとく,上記枠状の芯材3と同じ大きさの枠状に予め
形成しておく。即ち,この化粧板41は,縦方向の2枚
の化粧板411と横方向の2枚の化粧板412とを枠状
に配置すると共に,これらの間を粘着テープ(図12〜
14に示す符号65)により接着し,枠状に固定してあ
る。次いで,框部を作製するに当たっては,図8に示す
ごとく,芯材3の上面に上記化粧板41を,芯材3の下
面に化粧板42を重ね合わせると共にこれらの間に接着
剤49を介在させ,次いでこれらを圧着する。
【0004】これにより,図12に示すごとく,芯材3
の上下面に,接着剤49を介して化粧板41,42を接
着してなるドア框部12を得る。その後,図13に示す
ごとく,上記化粧板41の上面に仮接着した上記粘着テ
ープ65を剥離する。これは,化粧板41の上面に接着
した粘着テープ65は,框部12の表面に残るためであ
る。一方,化粧板42に接着した粘着テープ65は,化
粧板42と芯材3との間に封入されてしまうため,剥離
の必要はない。
の上下面に,接着剤49を介して化粧板41,42を接
着してなるドア框部12を得る。その後,図13に示す
ごとく,上記化粧板41の上面に仮接着した上記粘着テ
ープ65を剥離する。これは,化粧板41の上面に接着
した粘着テープ65は,框部12の表面に残るためであ
る。一方,化粧板42に接着した粘着テープ65は,化
粧板42と芯材3との間に封入されてしまうため,剥離
の必要はない。
【0005】なお,上記粘着テープ65は,図15に示
す長尺状の粘着テープ65を,図14に示すごとく,カ
ッターにより所望長さに切断したものである。粘着テー
プ65は,テープ基材650の片面の全面に,粘着剤6
51を塗布したものである。
す長尺状の粘着テープ65を,図14に示すごとく,カ
ッターにより所望長さに切断したものである。粘着テー
プ65は,テープ基材650の片面の全面に,粘着剤6
51を塗布したものである。
【0006】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の粘
着テープ65には,次の問題がある。即ち,上記粘着テ
ープ65の中,化粧板41に接着した粘着テープ65
は,仮接着したもので,上記のごとく,剥離する必要が
ある(図13)。しかし,上記粘着テープ65は上記の
ごとく,化粧板41を芯材3に圧着する際に,化粧板4
1に対して強く圧着されている。
着テープ65には,次の問題がある。即ち,上記粘着テ
ープ65の中,化粧板41に接着した粘着テープ65
は,仮接着したもので,上記のごとく,剥離する必要が
ある(図13)。しかし,上記粘着テープ65は上記の
ごとく,化粧板41を芯材3に圧着する際に,化粧板4
1に対して強く圧着されている。
【0007】そのため,粘着テープ65と化粧板41と
の間の接着力は大きく,容易に剥離することができな
い。また,粘着テープ65の厚みは0.1mm程度と薄
く,剥離の際に亀裂し,取り残しを生ずることもある。
しかし,粘着テープ65は,ドア框部の表面に位置して
いるため,完全に剥離する必要がある。
の間の接着力は大きく,容易に剥離することができな
い。また,粘着テープ65の厚みは0.1mm程度と薄
く,剥離の際に亀裂し,取り残しを生ずることもある。
しかし,粘着テープ65は,ドア框部の表面に位置して
いるため,完全に剥離する必要がある。
【0008】そのため,上記剥離の際,或いは取り残し
部分の剥離の際に,爪或いはヘラ状物で粘着テープ65
の端部を起立させることも考えられる。しかし,この場
合には,化粧板41の表面を損傷し,その意匠性を低下
させるおそれがある。
部分の剥離の際に,爪或いはヘラ状物で粘着テープ65
の端部を起立させることも考えられる。しかし,この場
合には,化粧板41の表面を損傷し,その意匠性を低下
させるおそれがある。
【0009】また,上記従来の粘着テープ65は,図1
4,図15に示すごとく,テープ基材650の片面の全
面に粘着剤651を塗布したものであり,これをその都
度カッターで切断したり,指でちぎって使用している。
しかし,カッター使用の場合は危険性を伴い切断操作が
わずらわしい。
4,図15に示すごとく,テープ基材650の片面の全
面に粘着剤651を塗布したものであり,これをその都
度カッターで切断したり,指でちぎって使用している。
しかし,カッター使用の場合は危険性を伴い切断操作が
わずらわしい。
【0010】本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,一
旦接着した後において被着材に損傷を与えることなく,
容易に剥離できると共に,接着に際して容易に切断でき
る粘着テープを提供しようとするものである。
旦接着した後において被着材に損傷を与えることなく,
容易に剥離できると共に,接着に際して容易に切断でき
る粘着テープを提供しようとするものである。
【0011】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,テープ基材の片
面に,その長手方向に,粘着剤を設けた粘着面と粘着剤
を設けていない非着面とを交互に有してなることを特徴
とする粘着テープにある。
面に,その長手方向に,粘着剤を設けた粘着面と粘着剤
を設けていない非着面とを交互に有してなることを特徴
とする粘着テープにある。
【0012】上記テープ基材は粘着剤を塗布するための
フィルムである。かかるテープ基材としては,例えば合
成樹脂フィルム,樹脂含浸紙,クラフト紙,薄葉紙など
がある。上記粘着剤としては,合成樹脂系,ゴム系など
一般に使用するものを用いる。上記粘着面はテープ基材
の表面に粘着剤を塗布した部分であり,一方非着面は粘
着剤を塗布していない部分である。
フィルムである。かかるテープ基材としては,例えば合
成樹脂フィルム,樹脂含浸紙,クラフト紙,薄葉紙など
がある。上記粘着剤としては,合成樹脂系,ゴム系など
一般に使用するものを用いる。上記粘着面はテープ基材
の表面に粘着剤を塗布した部分であり,一方非着面は粘
着剤を塗布していない部分である。
【0013】次に,本発明の作用につき示す。本発明の
粘着テープは,まず前記化粧板等の被着材に接着する。
その後,上記非着面において,粘着テープを切断する。
この切断は,例えば,粘着テープを被着材に接着した状
態で,粘着テープを,上記非着面において若干その長手
方向に引張ると共に,その幅方向の端部(側面)を若干
屈折させることによって行うことができる。非着面に
は,粘着剤が設けてないので,上記切断は容易である。
粘着テープは,まず前記化粧板等の被着材に接着する。
その後,上記非着面において,粘着テープを切断する。
この切断は,例えば,粘着テープを被着材に接着した状
態で,粘着テープを,上記非着面において若干その長手
方向に引張ると共に,その幅方向の端部(側面)を若干
屈折させることによって行うことができる。非着面に
は,粘着剤が設けてないので,上記切断は容易である。
【0014】また,そのため,従来のごとく,粘着テー
プの切断に当たってカッターを必要とせず,危険がな
い。また,カッター使用の煩雑性もない。また,上記接
着において,粘着剤を塗布していない非着面は,当然の
ことながら,被着材に接着されずフリーの状態にある。
プの切断に当たってカッターを必要とせず,危険がな
い。また,カッター使用の煩雑性もない。また,上記接
着において,粘着剤を塗布していない非着面は,当然の
ことながら,被着材に接着されずフリーの状態にある。
【0015】次に,被着材に仮接着した粘着テープを剥
離するに際しては,上記のごとく,フリー状態にある非
着面を剥離方向に引張る。これにより容易に粘着テープ
を剥離することができる。したがって,前記従来のごと
く,粘着テープの端部を爪やヘラ状物で起立させる必要
もなく,化粧板等の被着材に損傷を与えることもない。
離するに際しては,上記のごとく,フリー状態にある非
着面を剥離方向に引張る。これにより容易に粘着テープ
を剥離することができる。したがって,前記従来のごと
く,粘着テープの端部を爪やヘラ状物で起立させる必要
もなく,化粧板等の被着材に損傷を与えることもない。
【0016】次に,請求項2のように,上記粘着テープ
は,一旦被着材に接着し,その後剥離するタイプの仮接
着用粘着テープとすることもできる。この場合には,上
記のごとく,容易に切断,剥離を行うことができる。ま
た,本発明の粘着テープは,上記のごとく,仮接着,剥
離をすることなく,永久的に接着しておくタイプの粘着
テープとして用いることもできる。この場合には,上記
のごとく,接着に際して,上記非着面において粘着テー
プを容易に切断することができ,接着操作が安全,簡単
である。
は,一旦被着材に接着し,その後剥離するタイプの仮接
着用粘着テープとすることもできる。この場合には,上
記のごとく,容易に切断,剥離を行うことができる。ま
た,本発明の粘着テープは,上記のごとく,仮接着,剥
離をすることなく,永久的に接着しておくタイプの粘着
テープとして用いることもできる。この場合には,上記
のごとく,接着に際して,上記非着面において粘着テー
プを容易に切断することができ,接着操作が安全,簡単
である。
【0017】また,請求項3のように,上記非着面には
粘着テープの幅方向に沿って切断用のミシン目を設けて
おくことが好ましい。これにより,粘着テープの切断が
一層容易となると共にカッター等も全く用いる必要がな
く,安全である。上記ミシン目は,非着面の中央部分に
設けることが好ましい。
粘着テープの幅方向に沿って切断用のミシン目を設けて
おくことが好ましい。これにより,粘着テープの切断が
一層容易となると共にカッター等も全く用いる必要がな
く,安全である。上記ミシン目は,非着面の中央部分に
設けることが好ましい。
【0018】また,上記粘着テープは,実施形態例に示
すごとく,ドア框部の芯材に化粧板を接着する際におけ
る,化粧板の枠状形成のために用いる場合,特にその効
果が大きい。
すごとく,ドア框部の芯材に化粧板を接着する際におけ
る,化粧板の枠状形成のために用いる場合,特にその効
果が大きい。
【0019】即ち,化粧板の表面には意匠模様が施され
ているため,粘着テープの接着,剥離の際に化粧板の表
面に損傷を与えないことが強く要求される。これに対し
て,本発明の粘着テープは,その接着の際にその切断に
当たってカッターを必要としない。そのため,粘着テー
プの切断の際に,誤ってカッター等により化粧板表面を
傷つけるおそれは全くない。また,仮接着後の粘着テー
プの剥離は上記のごとく容易である。また,そのため,
粘着テープの取り残しもない。
ているため,粘着テープの接着,剥離の際に化粧板の表
面に損傷を与えないことが強く要求される。これに対し
て,本発明の粘着テープは,その接着の際にその切断に
当たってカッターを必要としない。そのため,粘着テー
プの切断の際に,誤ってカッター等により化粧板表面を
傷つけるおそれは全くない。また,仮接着後の粘着テー
プの剥離は上記のごとく容易である。また,そのため,
粘着テープの取り残しもない。
【0020】また,本発明の粘着テープは,上記化粧板
の仮接着用のみならず,各種家具,玩具,工業用材等種
々の被着材への接着,仮接着に用いることができる。
の仮接着用のみならず,各種家具,玩具,工業用材等種
々の被着材への接着,仮接着に用いることができる。
【0021】
実施形態例1 本発明の実施形態例にかかる粘着テープにつき,図1〜
図4を用いて説明する。図1に示すごとく,本例の粘着
テープ5は,テープ基材50の片面に,その長手方向に
粘着剤510を設けた粘着面51と,粘着剤510を設
けていない非着面52とを交互に有してなる。また,本
例における粘着テープ5においては,上記非着面52
に,粘着テープの幅方向に沿って,テープ基材切断用の
ミシン目55を有している。
図4を用いて説明する。図1に示すごとく,本例の粘着
テープ5は,テープ基材50の片面に,その長手方向に
粘着剤510を設けた粘着面51と,粘着剤510を設
けていない非着面52とを交互に有してなる。また,本
例における粘着テープ5においては,上記非着面52
に,粘着テープの幅方向に沿って,テープ基材切断用の
ミシン目55を有している。
【0022】上記非着面52は,その幅が例えば1〜2
cmであり,上記ミシン目55は非着面52の中央部分
に設けてある。ミシン目55は,テープ基材50を貫通
する穴を点在させることにより,形成してある。粘着面
51の長さは,例えば5〜10cmである。また,粘着
テープの幅は,例えば1〜5cmである。
cmであり,上記ミシン目55は非着面52の中央部分
に設けてある。ミシン目55は,テープ基材50を貫通
する穴を点在させることにより,形成してある。粘着面
51の長さは,例えば5〜10cmである。また,粘着
テープの幅は,例えば1〜5cmである。
【0023】本例においては,テープ基材として樹脂含
浸紙を,粘着剤としては,アクリル系のエマルジョンタ
イプ接着剤を用いた。上記粘着テープ5は,例えば,図
2,図3に示すごとく,薄板状の化粧板411,412
を,接着剤49を介して芯材3に接着する(図8,図
9)に際して用いる仮接着用テープである。この粘着テ
ープ5は,図1,図2に示すごとく,長尺状であり,巻
回してある。
浸紙を,粘着剤としては,アクリル系のエマルジョンタ
イプ接着剤を用いた。上記粘着テープ5は,例えば,図
2,図3に示すごとく,薄板状の化粧板411,412
を,接着剤49を介して芯材3に接着する(図8,図
9)に際して用いる仮接着用テープである。この粘着テ
ープ5は,図1,図2に示すごとく,長尺状であり,巻
回してある。
【0024】上記粘着テープ5を使用するに際しては,
図2に示すごとく,まず被着材としての上記化粧板41
1と412との当接部付近に,粘着テープ5を粘着剤5
10を介して接着する。次いで,上記ミシン目55にお
いて,粘着テープ5の側面を手で若干引張ることによ
り,粘着テープ5のテープ基材50を切断する。
図2に示すごとく,まず被着材としての上記化粧板41
1と412との当接部付近に,粘着テープ5を粘着剤5
10を介して接着する。次いで,上記ミシン目55にお
いて,粘着テープ5の側面を手で若干引張ることによ
り,粘着テープ5のテープ基材50を切断する。
【0025】次に,粘着テープ5によって付き合わせ状
態に一体化された化粧板411,412を,図3に示す
ごとく,接着剤49を介して芯材3に接着する。そし
て,上記接着剤49が固化して,化粧板411,412
と芯材3との間が強固に接着された後,図3に示すごと
く,接着されていないフリー状態の非着面52を指48
で挟んで引き上げる。これにより,粘着テープ5は粘着
剤510と共に化粧板411,412より剥離される。
態に一体化された化粧板411,412を,図3に示す
ごとく,接着剤49を介して芯材3に接着する。そし
て,上記接着剤49が固化して,化粧板411,412
と芯材3との間が強固に接着された後,図3に示すごと
く,接着されていないフリー状態の非着面52を指48
で挟んで引き上げる。これにより,粘着テープ5は粘着
剤510と共に化粧板411,412より剥離される。
【0026】上記のごとく,本例の粘着テープ5によれ
ば,被着材に接着するに際して,残りの粘着テープはミ
シン目55において,容易に切断することができる。そ
のため,カッターを必要とせず,危険がない。また,カ
ッター使用の煩雑性もない。それ故,接着作業性が向上
する。
ば,被着材に接着するに際して,残りの粘着テープはミ
シン目55において,容易に切断することができる。そ
のため,カッターを必要とせず,危険がない。また,カ
ッター使用の煩雑性もない。それ故,接着作業性が向上
する。
【0027】また,粘着テープ5を剥離するに際して
は,上記の図3に示すごとく,フリー状態にある非着面
52を剥離方向に引張ることにより,容易に粘着テープ
5を剥離することができる。それ故,従来のごとく,粘
着テープの端部を爪等で起立させる必要がなく,被着材
としての化粧板411,412に損傷を与えることもな
い。
は,上記の図3に示すごとく,フリー状態にある非着面
52を剥離方向に引張ることにより,容易に粘着テープ
5を剥離することができる。それ故,従来のごとく,粘
着テープの端部を爪等で起立させる必要がなく,被着材
としての化粧板411,412に損傷を与えることもな
い。
【0028】次に,上記粘着テープ5は,図4に示すご
とく,作製する。即ち,テープ基材50を同図の左方向
へ移動させながら,ミシン目加工ロール561とロール
コータ57とにより,ミシン目55の形成と粘着剤51
0の塗布とを行ない,作製された粘着テープ5を巻き取
る。
とく,作製する。即ち,テープ基材50を同図の左方向
へ移動させながら,ミシン目加工ロール561とロール
コータ57とにより,ミシン目55の形成と粘着剤51
0の塗布とを行ない,作製された粘着テープ5を巻き取
る。
【0029】上記ミシン目加工ロール561は,その外
周面に,ミシン目形成用の針列562を,その軸方向に
沿って点在させている(図示略)。針列562は,4列
設けてある。また,ミシン目加工ロール561の下に
は,受けローラ563が設けてあり,両者の間をテープ
基材50が移動していく。
周面に,ミシン目形成用の針列562を,その軸方向に
沿って点在させている(図示略)。針列562は,4列
設けてある。また,ミシン目加工ロール561の下に
は,受けローラ563が設けてあり,両者の間をテープ
基材50が移動していく。
【0030】一方,粘着剤510を塗布するためのロー
ルコータ57は,その表面に4ヶ所の粘着剤塗布面57
1を有し,それらの間に粘着剤塗布面571を有しない
凹所572を有する。また,ロールコータ57に当接さ
せて,粘着剤塗布面571に粘着剤を供給する供給ロー
ラ58を設けてある。ロールコータ57の下には受けロ
ーラ56が設けてあり,両者の間をテープ基材50が移
動する。
ルコータ57は,その表面に4ヶ所の粘着剤塗布面57
1を有し,それらの間に粘着剤塗布面571を有しない
凹所572を有する。また,ロールコータ57に当接さ
せて,粘着剤塗布面571に粘着剤を供給する供給ロー
ラ58を設けてある。ロールコータ57の下には受けロ
ーラ56が設けてあり,両者の間をテープ基材50が移
動する。
【0031】そして,上記のごとく,テープ基材50を
移動させることにより,ミシン目加工ロール561の針
列562によってミシン目55が加工される。また,該
ミシン目55の形成位置は,図4に示すごとく,ロール
コータ57の凹所572の位置と同期している。それ
故,図1に示すごとく,ミシン目57の両側に非着面5
2が形成される。一方,非着面52,52の間には,ロ
ールコータ57の粘着剤塗布面571によって粘着剤が
塗布された,粘着面51が形成される。また,粘着テー
プ5は上記のごとく作製するので,その作製の作業性が
良い。
移動させることにより,ミシン目加工ロール561の針
列562によってミシン目55が加工される。また,該
ミシン目55の形成位置は,図4に示すごとく,ロール
コータ57の凹所572の位置と同期している。それ
故,図1に示すごとく,ミシン目57の両側に非着面5
2が形成される。一方,非着面52,52の間には,ロ
ールコータ57の粘着剤塗布面571によって粘着剤が
塗布された,粘着面51が形成される。また,粘着テー
プ5は上記のごとく作製するので,その作製の作業性が
良い。
【0032】実施形態例2 本例は,図5〜図11に示すごとく,実施形態例1に示
した粘着テープ5を用いてドア1の框部12(図11)
を製造する方法を示すものである。 上記框部は,図5
に示す芯材3の表面及び裏面に,化粧板41(図6)及
び化粧板42(図7)を圧着すること(図8,図9)に
より作製する。この際,上記化粧板41の表面に仮接着
用の粘着テープ5を接着しておき,上記框部を作製した
後に上記粘着テープを剥離する(図10)。
した粘着テープ5を用いてドア1の框部12(図11)
を製造する方法を示すものである。 上記框部は,図5
に示す芯材3の表面及び裏面に,化粧板41(図6)及
び化粧板42(図7)を圧着すること(図8,図9)に
より作製する。この際,上記化粧板41の表面に仮接着
用の粘着テープ5を接着しておき,上記框部を作製した
後に上記粘着テープを剥離する(図10)。
【0033】なお,化粧板42(図7)に対しても粘着
テープ6を接着するが,この粘着テープ6は,化粧板4
2と芯材3との間に内封されるため,剥離する必要がな
い(図10)。それ故,化粧板42用の粘着テープ6
は,本発明にかかる非着面を有する粘着テープを用いて
も,従来と同様の全面に粘着剤を塗布した粘着テープを
用いても良い。
テープ6を接着するが,この粘着テープ6は,化粧板4
2と芯材3との間に内封されるため,剥離する必要がな
い(図10)。それ故,化粧板42用の粘着テープ6
は,本発明にかかる非着面を有する粘着テープを用いて
も,従来と同様の全面に粘着剤を塗布した粘着テープを
用いても良い。
【0034】上記につき,更に詳しく説明する。まず,
図5に示すごとく,ドアの框部の骨格を形成する芯材3
を準備する。芯材3は,縦材31と横材32とを枠状に
組立てたものである。上記縦材31は角状の外側材31
1と内側材312とを連結材315により連結したもの
である。一方,横材32も同様に角状の外側材321,
内側材322とを連結材325により連結したものであ
る。
図5に示すごとく,ドアの框部の骨格を形成する芯材3
を準備する。芯材3は,縦材31と横材32とを枠状に
組立てたものである。上記縦材31は角状の外側材31
1と内側材312とを連結材315により連結したもの
である。一方,横材32も同様に角状の外側材321,
内側材322とを連結材325により連結したものであ
る。
【0035】一方,図6(A),(B)に示すごとく,
化粧板41は,上記芯材3と同じ大きさの枠状に組付け
る。化粧板41は,縦材411と横材412を枠状に当
接配置すると共に,これらの間を粘着テープ5により接
着する。粘着テープ5は,化粧板41の表面に接着す
る。
化粧板41は,上記芯材3と同じ大きさの枠状に組付け
る。化粧板41は,縦材411と横材412を枠状に当
接配置すると共に,これらの間を粘着テープ5により接
着する。粘着テープ5は,化粧板41の表面に接着す
る。
【0036】また,図7(A),(B)に示すごとく,
化粧板42も縦材421と横材422を枠状に当接配置
し,これらの間を粘着テープ6により接着する。粘着テ
ープ6は,化粧板42の裏面(図7(B)の上面)に接
着する。
化粧板42も縦材421と横材422を枠状に当接配置
し,これらの間を粘着テープ6により接着する。粘着テ
ープ6は,化粧板42の裏面(図7(B)の上面)に接
着する。
【0037】化粧板42の表面(図7(B)の下面)
は,粘着テープを接着していない。なお,本例において
は,上記粘着テープ6は,図10に示すごとく,テープ
基材60と粘着面61と非着面62とよりなり,上記粘
着テープ5と同様の本発明にかかる粘着テープを用いて
いる。上記粘着面61には,粘着剤610が塗布されて
いる。
は,粘着テープを接着していない。なお,本例において
は,上記粘着テープ6は,図10に示すごとく,テープ
基材60と粘着面61と非着面62とよりなり,上記粘
着テープ5と同様の本発明にかかる粘着テープを用いて
いる。上記粘着面61には,粘着剤610が塗布されて
いる。
【0038】次に,框部12を作製するに当たり,図8
に示すごとく,化粧板42の裏面の上に,上下両面に接
着剤49を塗布した芯材3を載置し,更に該芯材3の上
面に化粧板41の裏面を重ね合わせて,枠状積層体39
とする。次に,図9に示すごとく,上記枠状積層体39
を複数段重ね,これらを圧着する。これにより,上記接
着剤49が硬化して,化粧板41,芯材3,化粧板42
の三者が一体的に接着される。
に示すごとく,化粧板42の裏面の上に,上下両面に接
着剤49を塗布した芯材3を載置し,更に該芯材3の上
面に化粧板41の裏面を重ね合わせて,枠状積層体39
とする。次に,図9に示すごとく,上記枠状積層体39
を複数段重ね,これらを圧着する。これにより,上記接
着剤49が硬化して,化粧板41,芯材3,化粧板42
の三者が一体的に接着される。
【0039】次に,図10に示すごとく,上記化粧板4
1の表面に接着してある上記粘着テープ5を,その粘着
剤510と共に剥離する。これにより,枠状の框部12
が得られる。
1の表面に接着してある上記粘着テープ5を,その粘着
剤510と共に剥離する。これにより,枠状の框部12
が得られる。
【0040】この框部12は,図10に示すごとく,縦
材31と横材32よりなる芯材3の表面に,接着剤49
を介して,縦材411と横材412よりなる化粧板41
が接着されている。また芯材3の裏面には,接着剤49
を介して縦材421と横材422とよりなる化粧板42
が接着されている。なお,粘着テープ6と芯材3との
間,粘着テープ6の非着面62と化粧板42との間に
も,上記接着剤49が浸入し,これらの間も接着剤49
により接着されている。
材31と横材32よりなる芯材3の表面に,接着剤49
を介して,縦材411と横材412よりなる化粧板41
が接着されている。また芯材3の裏面には,接着剤49
を介して縦材421と横材422とよりなる化粧板42
が接着されている。なお,粘着テープ6と芯材3との
間,粘着テープ6の非着面62と化粧板42との間に
も,上記接着剤49が浸入し,これらの間も接着剤49
により接着されている。
【0041】次に,図11は,上記框部12を用いて作
製したドア1を示すものである。図11に示すごとく,
本例のドア1は,枠状の框部12と,該框部12の内側
に配設した鏡板11と,該鏡板11の外周挟持部を挟持
すると共に上記框部12に固定した表裏一対の額縁13
とからなる。額縁13は,釘130により框部12に固
定されている。上記鏡板11は,表板111,裏板11
2よりなる。
製したドア1を示すものである。図11に示すごとく,
本例のドア1は,枠状の框部12と,該框部12の内側
に配設した鏡板11と,該鏡板11の外周挟持部を挟持
すると共に上記框部12に固定した表裏一対の額縁13
とからなる。額縁13は,釘130により框部12に固
定されている。上記鏡板11は,表板111,裏板11
2よりなる。
【0042】上記のごとく,本例によれば,化粧板の裏
面に損傷を与えることなく,容易にドア用の框部を作製
することができる。また,実施形態例1に示したと同様
の効果を得ることができる。
面に損傷を与えることなく,容易にドア用の框部を作製
することができる。また,実施形態例1に示したと同様
の効果を得ることができる。
【0043】
【発明の効果】上記のごとく,本発明によれば,一旦接
着した後において被着材に損傷を与えることなく,容易
に剥離できると共に,接着に際して容易に切断できる粘
着テープを提供することができる。
着した後において被着材に損傷を与えることなく,容易
に剥離できると共に,接着に際して容易に切断できる粘
着テープを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における粘着テープの斜視図。
【図2】実施形態例1における,粘着テープの接着方法
を示す説明図。
を示す説明図。
【図3】実施形態例1における,粘着テープの剥離を示
す説明図。
す説明図。
【図4】実施形態例1における,粘着テープの製造方法
を示す説明図。
を示す説明図。
【図5】実施形態例2における,ドアの框部用芯材の,
(A)正面図,(B)底面図。
(A)正面図,(B)底面図。
【図6】実施形態例2における,化粧板,(A)正面
図,(B)底面図。
図,(B)底面図。
【図7】実施形態例2における,他方の化粧板の,
(A)正面図,(B)底面図。
(A)正面図,(B)底面図。
【図8】実施形態例2における,芯材と両化粧板との積
層状態を示す説明図。
層状態を示す説明図。
【図9】実施形態例2における,積層体の圧着方法を示
す説明図。
す説明図。
【図10】実施形態例2における,粘着テープを剥離す
る状態を示す説明図。
る状態を示す説明図。
【図11】実施形態例2における,ドアの框部の断面
図。
図。
【図12】従来例における,ドア框部の製造方法を示す
説明図。
説明図。
【図13】従来例における,ドア框部製造時における粘
着テープの剥離を示す説明図。
着テープの剥離を示す説明図。
【図14】従来例における,粘着テープの小片の説明
図。
図。
【図15】従来例における,長尺状の粘着テープの説明
図。
図。
1...ドア, 11...鏡板, 12...框部, 13...額縁, 3...芯材, 41,42...化粧板, 49...接着剤, 5...粘着テープ, 50...テープ基材, 51...粘着面, 510...粘着剤, 52...非着面, 55...ミシン目,
Claims (3)
- 【請求項1】 テープ基材の片面に,その長手方向に,
粘着剤を設けた粘着面と粘着剤を設けていない非着面と
を交互に有してなることを特徴とする粘着テープ。 - 【請求項2】 請求項1において,上記粘着テープは,
一旦被着材に接着し,その後剥離するタイプの仮接着用
の粘着テープであることを特徴とする粘着テープ。 - 【請求項3】 請求項1又は2において,上記非着面に
は粘着テープの幅方向に沿って切断用のミシン目を有し
ていることを特徴とする粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8037451A JPH09208909A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8037451A JPH09208909A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 粘着テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09208909A true JPH09208909A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12497880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8037451A Pending JPH09208909A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 粘着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09208909A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2410706A (en) * | 2004-02-04 | 2005-08-10 | Johannes Tober | Improved adhesive tape |
| CN111776804A (zh) * | 2020-07-14 | 2020-10-16 | 义乌市双佳胶带有限公司 | 一种胶带制备设备 |
| JP2022538343A (ja) * | 2019-06-28 | 2022-09-01 | プレストン、テクニカル、リミテッド | 粘着テープロール |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP8037451A patent/JPH09208909A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2410706A (en) * | 2004-02-04 | 2005-08-10 | Johannes Tober | Improved adhesive tape |
| JP2022538343A (ja) * | 2019-06-28 | 2022-09-01 | プレストン、テクニカル、リミテッド | 粘着テープロール |
| US12152176B2 (en) | 2019-06-28 | 2024-11-26 | Preston Technical Limited | Adhesive tape roll |
| CN111776804A (zh) * | 2020-07-14 | 2020-10-16 | 义乌市双佳胶带有限公司 | 一种胶带制备设备 |
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