JPH09209305A - 橋梁の接合構造 - Google Patents

橋梁の接合構造

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JPH09209305A
JPH09209305A JP2003196A JP2003196A JPH09209305A JP H09209305 A JPH09209305 A JP H09209305A JP 2003196 A JP2003196 A JP 2003196A JP 2003196 A JP2003196 A JP 2003196A JP H09209305 A JPH09209305 A JP H09209305A
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bridge
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plate
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Abstract

(57)【要約】 【課題】橋梁の温度変化による伸縮だけでなく、上下左
右前後の強い振動を吸収することができる橋梁の接合構
造を提供する。 【解決手段】 橋脚を介して対向する橋梁を接合される
橋梁の接合構造であって、対向する橋梁の角部をL字形
に切り欠いて装着部を形成すると共に、対向する角部を
Rに形成した板体を、横長にして板体の厚みより広い間
隔にして複数枚を並列させ、角部側の側部にL字状板を
固着して一体に形成し、L字状板の背面に橋梁の連結装
置に形成されたヒンジと同一線上にヒンジを取付けてな
り、板体を橋梁間に所定の遊隙を介してかつRを向けて
板体を挿入交差させると共に、各ヒンジに摺動棒を装着
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁、高架道路な
どの道路橋の継ぎ目部の接合構造、特に遊隙を介して対
向する一対の板体を配置した橋梁の接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から橋梁、高架道路などの道路橋の
継ぎ目部の接合構造は、橋梁の温度変化による伸縮を逃
し、かつ耐久性および走行性が良好でなければならな
い。
【0003】例えば、橋梁、高架道路などの道路橋の継
ぎ目部の接合構造としては、図5に示すように、鉄筋を
導路面と垂直に配置し、この配置した鉄筋間に伸縮部材
を介在させたマウラー型の伸縮装置、また、図6に示す
ように、指型に板体を対向して遊隙を持たせて配置し、
この配置した板体の下部に伸縮部材を配置させたフィン
ガー型の伸縮装置が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記マ
ウラー型の伸縮装置、フィンガー型の伸縮装置は、下部
にクッション材を配置したり、或はクッション構造にし
て、走行性を良好にしているが、耐震性の構造のもので
はない。強い揺れに対してはまったく効果を成さない。
これは橋梁の温度変化による伸縮を逃すことを目的する
ものである。
【0005】本発明は、これらの従来の課題を解決した
もので、橋梁の温度変化による伸縮だけでなく、上下左
右前後の強い振動を吸収することができる橋梁の接合構
造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の橋梁の接合構造
は、橋脚を介して対向する橋梁を接合される橋梁の接合
構造であって、対向する橋梁の角部をL字形に切り欠い
て装着部を形成すると共に、対向する角部をRに形成し
た板体を、横長にして板体の厚みより広い間隔にして複
数枚を並列させ、角部側の側部にL字状板を固着して一
体に形成し、L字状板の背面に橋梁の連結装置に形成さ
れたヒンジと同一線上にヒンジを取付けてなり、板体を
橋梁間に所定の遊隙を介してかつRを向けて板体を挿入
交差させると共に、各ヒンジに摺動棒を装着したことを
特徴とする。
【0007】本発明の接合構造を用いることにより、橋
梁の温度変化による伸縮を逃し、対向する遊隙する板体
で、対向する橋梁の振動を吸収することができる。か
つ、耐久性および走行性が良好である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明のー
実施例を説明する。本発明はこの図示の実施例に限定さ
れるものではな<、本発明に係る装置を用いる際に生じ
る条件に応じて種々に使用される。
【0009】図1は本発明に係る接合構造のー実施例の
斜視図、図2は接合構造の断面図、図3は横方向の振動
を吸収する状態の接合構造の平面図、図4及び図5は縦
方向の振動を吸収する状態の接合構造の断面図である。
【0010】図1において、1は橋脚を示し、橋脚1は
接合部を対向して配置されている。この対向する橋梁1
の対向する角部をL字形に切り欠いて装着部2を形成す
る。、3は相互に対向する角部4にRを付けL字形を横
長に配置した板体を示し、この板体3を幅の広い方を橋
脚側にして横長にして多数枚並列させる。並列は、板体
3の厚みより広い間隔にして相互に摺動可能にする。こ
の板体3は複数枚を並列させ、Rを付けた角部4の反対
側の角部5側の側部および底部の1/2の位置にL字状
板6を溶接あるいは接着などの固着手段で固着してあ
る。L字状板6には橋梁1に形成されたヒンジ7と同一
線上にヒンジ8が取り付けられている。L字状板6で固
定されている板体3を橋梁1、1に所定の遊隙を介して
かつRを向けて板体を挿入交差させている。各ヒンジ
7、8に摺動棒9を装着している。10は覆い板であ
る。
【0011】板体3の大きさは、横が500〜1000
mm、好ましくは750mm、縦が300〜600mm、好ま
しくは側部から1/2まで400mm、先端から250mm
が好適である。
【0012】L字状板6は板体3を複数枚を位置単位と
して並列させて、Rを付けた角部4の反対側の角部5側
の側部および底部の1/2の位置にに接着などの固着手
段で固着してある。板体3の間隔は、板体3の幅よりや
や広い間隔である。例えば、板体3の厚さが30mmに対
して、間隔は40mm程度が好適である。
【0013】L字状板6で固定されている板体3を橋梁
1、1に所定の遊隙Aを設けてRを向けた板体3を挿入
交差させている。遊隙Aの間隔は板体3をほぼ2/6の
隙間を残して挿入交差させて装着されている。例えば、
横が750mmの板体3の場合250mmの間隔の遊隙を設
ければよい。
【0014】このように、板体3を橋梁1、1間に所定
の遊隙を介してかつRを向けて挿入交差させているの
で、図4〜5に示すように、上下の強い振動があると、
図3〜4に示すように、板体3の交差幅が縮小され、R
を付けた角部が振動を吸収する。すなわち図4に示すよ
うに、対向する板体3が外れない位置まで交差幅が縮小
され、最大縮度は橋梁下部が接触するまでである。図5
に示すように、板体3の交差幅が最大とされ、更に交差
幅が最大となると、板体3の2/6以上縮運動がある場
合は橋梁下部が接触して動きを相殺する。この場合、橋
梁下部にゴム板等の緩衝部材を装着して緩衝することが
できる。
【0015】また、横方向の振動に対する吸収は、図3
に示すように、各ヒンジ7、8に摺動棒9を装着してい
るので、ヒンジ7がヒンジ8の間で横方向の振動を吸収
することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の接合構造を用いることにより、
橋梁の温度変化による伸縮を逃し、対向する遊隙する板
体で、対向する橋梁の振動を吸収することができる。か
つ、耐久性および走行性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接合構造のー実施例の斜視図
【図2】接合構造の断面図
【図3】横方向の振動を吸収する状態の接合構造の平面
【図4】縦方向の振動を吸収する状態の接合構造の断面
【図5】縦方向の振動を吸収する状態の接合構造の断面
【図6】マウラー型の伸縮装置の一例を示す斜視図
【図7】フィンガー型の伸縮装置の一例を示す斜視図
【符号の説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】橋脚を介して対向する橋梁を接合される橋
    梁の接合構造であって、 対向する橋梁の角部をL字形に切り欠いて装着部を形成
    すると共に、 対向する角部をRに形成した板体を、横長にして前記板
    体の厚みより広い間隔にして複数枚を並列させ、角部側
    の側部および底部の1/2の位置にL字状板を固着して
    一体に形成し、前記L字状板の背面に前記橋梁の連結装
    置に形成されたヒンジと同一線上にヒンジを取付けてな
    り、前記板体を前記橋梁間に所定の遊隙を介してかつR
    を向けて前記板体を挿入交差させると共に、前記各ヒン
    ジに摺動棒を装着したことを特徴とする橋梁の接合構造
  2. 【請求項2】前記遊隙が橋梁の継ぎ目にRを向けて前記
    板体をほぼ2/6を残して挿入交差させて装着すること
    を特徴とする請求項1記載の橋梁の接合構造。
JP2003196A 1996-02-06 1996-02-06 橋梁の接合構造 Expired - Lifetime JP2858303B2 (ja)

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JPH09209305A true JPH09209305A (ja) 1997-08-12
JP2858303B2 JP2858303B2 (ja) 1999-02-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466413B1 (ko) * 2002-10-02 2005-01-13 (주)디에스엘 교량연결구조
KR100466414B1 (ko) * 2002-10-02 2005-01-13 (주)디에스엘 교량연결용 핑거블록
JP2009545687A (ja) * 2006-07-31 2009-12-24 イルウォンテック カンパニー リミテッド 耐震伸縮継手

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