JPH09209699A - 立坑内の掘削土の排出方法 - Google Patents

立坑内の掘削土の排出方法

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JPH09209699A
JPH09209699A JP8015197A JP1519796A JPH09209699A JP H09209699 A JPH09209699 A JP H09209699A JP 8015197 A JP8015197 A JP 8015197A JP 1519796 A JP1519796 A JP 1519796A JP H09209699 A JPH09209699 A JP H09209699A
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JP
Japan
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suction hose
excavated soil
shaft
suction
cantilever
Prior art date
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Pending
Application number
JP8015197A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Azuma
泰彦 東
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掘削土排出用の吸引ホース31を立坑1内で
移動し易くする。 【解決手段】 立坑1の側壁2に、支持体8を立設し、
支持体8に支柱9を回動可能に軸着し、支柱9に片持梁
15を取付け、立坑1内に垂下した吸引ホース31の中
間部を吊下げ具24で片持梁15に吊下げ、この吸引ホ
ース31で、立坑1内の掘削土を吸引するようにした立
坑内の掘削土の吸引排出方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立坑の底部から横
方向に地山を掘削し、或はオーガ方式等による管推進工
法等を実施した場合に、立坑内に排出される掘削土を、
吸引ホースで吸引して排出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来立坑の底部から横方向に地山を掘削
し、或はオーガ方式等による管推進工法等により立坑の
底部に掘削土を排出した場合に、この掘削土を立坑の外
部に排出する方法として、立坑の外部にバキューム車を
配置し、このバキューム車に接続した吸引ホースを、立
坑内に垂下し、この吸引ホースで、立坑内の掘削土を吸
引処理する方法が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記立坑内の掘削土を
吸引ホースで吸引処理する方法は、立坑内に連続して排
出される掘削土を、連続して吸引処理でき便利である。
【0004】しかしながら、土などを吸引する吸引ホー
スは、吸引する土が塊状になって吸引ホース内を移動す
るので、吸引ホース内の負圧が絶えず変化する。したが
って、吸引ホースが、負圧の変化に従って大きく揺れ動
くものである。
【0005】そこで、従来は吸引ホースの中間部を、深
さ7m程の立坑に設けてある縦梁に緊結して、吸引ホー
スが揺れ動かないようにして、掘削土の吸引作業を行っ
ている。
【0006】そうすると、立坑内に排出された掘削土を
吸引ホースで吸引するのに、中間部を緊結した吸引ホー
スの先端部を移動させなければならず、吸引ホースの移
動に多くの労力を必要とし、掘削土の吸引排出が容易で
なく、効率の良い掘削土の吸引排出ができない。
【0007】本発明は、前記事項に鑑みなされたもので
あり、立坑内における掘削土の排出用の吸引ホースを、
立坑内で移動し易くして、掘削土の吸引排出を容易と
し、効率の良い掘削土の吸引排出ができるようにするこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、立坑1の側壁
2に、側壁2の縦方向に沿って支持体8を立設し、支持
体8に支柱9を回動可能に軸着して立設し、支柱9に横
方向に延びる片持梁15の基部16を取付け、立坑1の
外部に掘削土吸引装置30を配置し、掘削土吸引装置3
0に接続した吸引ホース31を立坑1内に垂下し、吸引
ホース31の中間部を吊下げ具24で片持梁15に吊下
げ、この吸引ホース31で立坑1内の掘削土を吸引する
立坑内の掘削土の排出方法とした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図に基づいて本発明の実施の
形態の説明をする。図1〜図3は、本発明の一実施の形
態の説明用の図である。
【0010】この実施の形態は、深さ7m程に形成した
立坑1に、ライナプレートを取付けて形成した側壁2を
設け、この側壁2の縦方向に沿って、鋼管で形成した支
持体8を緊結して立設して取付けてある。
【0011】そして、前記支持体8の上部には、鋼管で
形成した支柱9の下部を回動可能に挿入して、支柱9の
下部に設けたフランジ10を支持体8の上端に当接させ
て、支持体8に立設した支柱9を回動可能に軸着してあ
る。
【0012】そして、支柱9の上端部には、水平方向の
横方向に延びる鋼管で形成した片持梁15の基部16を
溶接等により取付け、支柱9の下部と片持梁15の先端
部寄りの中間部の間には、鋼管で形成した筋違い17を
溶接等により取付けて架設してある。
【0013】そして、前記片持梁15や筋違い17は、
角形の鋼管やL形鋼・H形鋼及びその他の形鋼で形成す
ることも可能である。そして、前記片持梁15の筋違い
17は、片持梁15の基部16を強固に支柱9に固定す
れば省略することも可能である。
【0014】そして、前記立坑1の外部に、バキューム
車として形成した掘削土吸引装置30を配置し、この掘
削土吸引装置30に可撓性を有する合成樹脂で形成した
吸引ホース31を接続してある。そして、この吸引ホー
ス31には、吸引ホース31の保形用の、図示してない
螺旋状の芯金を埋設して設けることも可能である。
【0015】そして、前記吸引ホース31を立坑1内に
垂下し、吸引ホース31の中間部に、幅25mm厚さ4
mmのゴムバンドで形成した、弾力性を有する吊下げ具
24の下端部を縛り付けて固定し、この吊下げ具24の
上端部を前記片持梁15の先端部寄りの中間部に縛り付
けて固定し、前記吸引ホース31を、支柱9側に引き寄
せるようにして、片持梁15に吊下げてある。そして、
前記吊下げ具24は、紐や鎖で形成することも可能であ
る。
【0016】また、吸引ホース31の先端部に、前記吊
下げ具24のゴムバンドと同様のゴムバンドで形成した
弾力性を有する第2吊下げ具25の下端部を縛り付けて
固定し、第2吊下げ具25の上端部を片持梁15の先端
部に縛り付けて固定し、吸引ホース31の先端部を第2
吊下げ具25で片持梁15の先端部に吊下げてある。
【0017】そして、片持梁15の先端部には、片持梁
15回動用のロープ19が取付けてある。この実施の形
態の立坑内の掘削土の吸引排出方法は、掘削土の吸引作
業を行わない時は、支柱9を回動させ、または回動用ロ
ープ19で片持梁15を回動させて、図2の2点鎖線で
示すように、片持梁15を立坑1の側壁2に沿う位置に
移動させる。
【0018】そうすると、片持梁15や吸引ホース31
は、推進管36その他の器具の吊り降ろし作業に支障の
ない位置に簡単に動かすことができる。そして、掘削推
進機37で推進管36を推進させながら掘削した掘削土
などを、吸引ホース31で吸引する時には、立坑1内の
作業員が、吸引ホース31の先端部を移動させる向きに
合わせて、立坑1の外にいる作業員が、支柱9を回動さ
せ、または回動用のロープ19で片持梁15を回動させ
て、片持梁15に吊下げた吸引ホース31を、立坑1内
の作業員が移動させる吸引ホース31の先端部の上方の
位置となるように、片持梁15を回動させる。
【0019】そうすると、吸引ホース31が、片持梁1
5によって移動するので、立坑1内の作業員は、吸引ホ
ース31の先端部の開口部を、掘削土の吸引に適する位
置に容易に移動させることができ、掘削土の排出を効率
良く行える。
【0020】そして、吸引ホース31は、第2吊下げ具
25の長さを調節することによって、開口部を適切な高
さに保持できる。そして、吊下げ具24や第2吊下げ具
25を、伸縮性を有するゴムバンドで形成すると、ゴム
バンドで吸引ホース31の揺れを吸収することができる
ので、吸引ホース31が大きく揺れても、支柱9の転倒
を防止することができる。
【0021】さらに、吊下げ具24や第2吊下げ具25
を、ゴムバンドで形成すると、吸引ホース31の先端部
の移動が、ゴムバンドの吊下げ具24や第2吊下げ具2
5を引き延ばして移動させられるので、立坑1内での吸
引ホース31の移動が一層容易である。
【0022】そして、この実施の形態は、支持体8を、
立坑1の側壁2に取付けてあるので、支持体8の上部と
下部を側壁2に取付けることにより支持体8を強固に立
設できると共に、吸引ホース31の吊下げ装置の立坑1
の外部に突出する部分を少なくでき、他の作業の支障を
少なくできる。
【0023】図4は、別の実施の形態の支柱9や片持梁
15の説明用の図であり、さきの実施の形態と同様の部
分は同一の符号を用い説明を一部省略した。この実施の
形態は、支柱9を片持梁15の基部16よりさらに上方
に延長して設け、支柱9の上部と片持梁15の間に、鋼
管・鋼板・鎖などで形成した吊具18を張設したもので
ある。
【0024】
【発明の効果】本発明は、立坑1の側壁2に、支持体8
を立設し、支持体8に支柱9を回動可能に軸着し、支柱
9に片持梁15を取付けて、立坑1内に垂下した吸引ホ
ース31の中間部を吊下げ具24で片持梁15に吊下
げ、この吸引ホース31で立坑1内の掘削土を吸引する
ようにしたものである。
【0025】したがって、本発明は、掘削土の吸引作業
を行わない時は、片持梁15や吸引ホース31を推進管
36その他の器具の吊り降ろし作業に支障のない位置に
簡単に動かすことができるものである。
【0026】そして、掘削土の吸引作業を行う時には、
立坑1内の作業員が、吸引ホース31の先端部を移動さ
せる向きに合わせて、立坑1の外にいる作業員が、片持
梁15を回動させて、片持梁15に吊下げた吸引ホース
31を移動させられるので、立坑1内の作業員は、吸引
ホース31の開口部を、掘削土の吸引に適する位置に容
易に移動させることができ、掘削土の排出を効率良く行
える。
【0027】そして、支持体8を、立坑1の側壁2に取
付けてあるので、支持体8の上部と下部を側壁2に取付
けることができ、支持体8を強固に立設できる。そし
て、吸引ホース31の吊下げる装置を、立坑1の外部に
突出する部分を小さくでき、他の作業の支障を少なくで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態で使用する装置の概略を
示す側面よりみた図
【図2】本発明の一実施の形態で使用する装置の概略を
示す平面図
【図3】本発明の一実施の形態で使用する装置の要部の
側面図
【図4】本発明の別の実施の形態で使用する装置の要部
の側面図
【符号の説明】
1 立坑 2 側壁 3 底部 8 支持体 9 支柱 10 フランジ 15 片持梁 16 基部 17 筋違い 18 吊具 19 ロープ 24 吊下げ具 25 第2吊下げ具 30 掘削土吸引装置 31 吸引ホース 36 推進管 37 掘削推進機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立坑1の側壁2に、側壁2の縦方向に沿
    って支持体8を立設し、支持体8に支柱9を回動可能に
    軸着して立設し、支柱9に横方向に延びる片持梁15の
    基部16を取付け、立坑1の外部に掘削土吸引装置30
    を配置し、掘削土吸引装置30に接続した吸引ホース3
    1を立坑1内に垂下し、吸引ホース31の中間部を吊下
    げ具24で片持梁15に吊下げ、この吸引ホース31で
    立坑1内の掘削土を吸引する立坑内の掘削土の排出方
    法。
JP8015197A 1996-01-31 1996-01-31 立坑内の掘削土の排出方法 Pending JPH09209699A (ja)

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JPH09209699A true JPH09209699A (ja) 1997-08-12

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JP (1) JPH09209699A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011156991A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Daifuku Co Ltd 液剤散布用処理装置
JP2015007349A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 株式会社大林組 トンネル内における天井撤去方法及びシステム

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