JPH09209888A - イグニッションスイッチ - Google Patents
イグニッションスイッチInfo
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- JPH09209888A JPH09209888A JP1883296A JP1883296A JPH09209888A JP H09209888 A JPH09209888 A JP H09209888A JP 1883296 A JP1883296 A JP 1883296A JP 1883296 A JP1883296 A JP 1883296A JP H09209888 A JPH09209888 A JP H09209888A
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Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】そこで、この発明は、部品点数を削減して、製
造コストの増大を抑制出来るクリック感の良好なイグニ
ッションスイッチを提供する。 【解決手段】固定接点群2a,2bが配設される固定接
点基盤1と、固定接点群2a,2bと対向して回転接触
する可動接点8,9が配設される回転子17と、可動接
点8,9,及び回転子17を覆うようにして、固定接点
基盤1に被着される筒状のハウジング18とを有してい
る。ハウジング18の内周面には、回転子17の回転中
心位置を保持するように回転子外周面に当接して回動支
持する支持突起18b…が形成されている。回転子17
の外周面には、各回転角度で支持突起18b…に対し
て、回転中心を挟んで略反対側に位置して、スプリング
13によってハウジング18の内周面に圧接することに
より、クリック感を発生させるクリック感発生用ボール
12を1個設けている。
造コストの増大を抑制出来るクリック感の良好なイグニ
ッションスイッチを提供する。 【解決手段】固定接点群2a,2bが配設される固定接
点基盤1と、固定接点群2a,2bと対向して回転接触
する可動接点8,9が配設される回転子17と、可動接
点8,9,及び回転子17を覆うようにして、固定接点
基盤1に被着される筒状のハウジング18とを有してい
る。ハウジング18の内周面には、回転子17の回転中
心位置を保持するように回転子外周面に当接して回動支
持する支持突起18b…が形成されている。回転子17
の外周面には、各回転角度で支持突起18b…に対し
て、回転中心を挟んで略反対側に位置して、スプリング
13によってハウジング18の内周面に圧接することに
より、クリック感を発生させるクリック感発生用ボール
12を1個設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車の
イグニッションスイッチとして使用される回転式スイッ
チに関するものである。
イグニッションスイッチとして使用される回転式スイッ
チに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回転式スイッチである自
動車用イグニッションスイッチとしては、図5及び図6
に示す様なものが知られている(特願平6−31347
号出願の図1及び図2参照)。以下この従来例構造につ
いて説明する。
動車用イグニッションスイッチとしては、図5及び図6
に示す様なものが知られている(特願平6−31347
号出願の図1及び図2参照)。以下この従来例構造につ
いて説明する。
【0003】図中符号1は、第1の固定接点群2aと、
第2の固定接点群2bとを固定配置する絶縁性の固定接
点基盤であって、この固定接点基盤1に設けた第1の透
孔群3a及び第2の透孔群3bに圧入されるこれらの固
定接点群2a,2bは、その固定接点基盤1の裏側に位
置されるターミナル4と一体に接続固定され、更にその
ターミナル4には、リード線5が半田接続されている。
第2の固定接点群2bとを固定配置する絶縁性の固定接
点基盤であって、この固定接点基盤1に設けた第1の透
孔群3a及び第2の透孔群3bに圧入されるこれらの固
定接点群2a,2bは、その固定接点基盤1の裏側に位
置されるターミナル4と一体に接続固定され、更にその
ターミナル4には、リード線5が半田接続されている。
【0004】また、前記固定接点基盤1の表面には、下
記可動接点8,9と前記固定接点2a,2bとの接触を
規制する複数の突条6が一体に形成されている。
記可動接点8,9と前記固定接点2a,2bとの接触を
規制する複数の突条6が一体に形成されている。
【0005】この突条6は、複数の扇型突条からなり、
この突状6の一部は、前記第1、第2の固定接点群2
a,2bの高さ(前記固定接点基盤1の表面1aからの
高さ)より若干高く、また他の突条は、前記第1、第2
の固定接点群2a,2bの高さより若干低く設定されて
いる。
この突状6の一部は、前記第1、第2の固定接点群2
a,2bの高さ(前記固定接点基盤1の表面1aからの
高さ)より若干高く、また他の突条は、前記第1、第2
の固定接点群2a,2bの高さより若干低く設定されて
いる。
【0006】符号7は、前記固定接点基盤1に対して可
動可能に支持されている回転子であって、前記固定接点
基盤1と後述するハウジング15とにより回転可能とな
るように軸支されている。
動可能に支持されている回転子であって、前記固定接点
基盤1と後述するハウジング15とにより回転可能とな
るように軸支されている。
【0007】この回転子7には、この回転子7を回動さ
せる図示省略のイグニッションキーが挿入されるキー穴
7aが設けられている。
せる図示省略のイグニッションキーが挿入されるキー穴
7aが設けられている。
【0008】また、この回転子7の前記固定接点基盤1
に対する回転軸となるボス部7bには、小径である環状
の第1の可動接点8と、大径である環状の第2の可動接
点9が同軸的に配設され、更に、これらの第1,第2可
動接点8,9には、前記固定接点基盤1の方向に押出プ
レス成形された接点部8a,9aが形成されている。
に対する回転軸となるボス部7bには、小径である環状
の第1の可動接点8と、大径である環状の第2の可動接
点9が同軸的に配設され、更に、これらの第1,第2可
動接点8,9には、前記固定接点基盤1の方向に押出プ
レス成形された接点部8a,9aが形成されている。
【0009】更に、この第1の可動接点8は、この第1
の固定接点8と、回転子7との間に配置されるスプリン
グ10により、第1の固定接点群2aに弾性的に接触
し、第2の可動接点9は、その第2の可動接点9と回転
子7との間に配置されている3個のスプリング11によ
り第2の固定接点群2bに弾圧的に接触している。
の固定接点8と、回転子7との間に配置されるスプリン
グ10により、第1の固定接点群2aに弾性的に接触
し、第2の可動接点9は、その第2の可動接点9と回転
子7との間に配置されている3個のスプリング11によ
り第2の固定接点群2bに弾圧的に接触している。
【0010】そして、この回転子7の周面の直径方向2
箇所には、この回転子7の回転時において後述のハウジ
ング15の内周壁に形成された複数の突起15a…と協
動してクリック感を生じせしめるためのボール12が、
ボール配設用有底穴7e内に、スプリング13によって
弾圧的に配置されている。
箇所には、この回転子7の回転時において後述のハウジ
ング15の内周壁に形成された複数の突起15a…と協
動してクリック感を生じせしめるためのボール12が、
ボール配設用有底穴7e内に、スプリング13によって
弾圧的に配置されている。
【0011】符号14は、回転子7をSTART位置か
らON位置まで復元せしめるためのリターンスプリン
グ、符号15は、前記可動接点8,9及び回転子7を覆
うようにして、固定接点基盤1に被着されるハウジン
グ、符号16は、ストッパであって、前記回転子7に嵌
合されていて、前記回転子7の環状穴7cに挿入される
前記スプリング14の抜け止めを構成すると共に、この
回転子7の前記ハウジング15に対するスラスト軸受を
構成している。
らON位置まで復元せしめるためのリターンスプリン
グ、符号15は、前記可動接点8,9及び回転子7を覆
うようにして、固定接点基盤1に被着されるハウジン
グ、符号16は、ストッパであって、前記回転子7に嵌
合されていて、前記回転子7の環状穴7cに挿入される
前記スプリング14の抜け止めを構成すると共に、この
回転子7の前記ハウジング15に対するスラスト軸受を
構成している。
【0012】この様に構成された従来のイグニッション
スイッチでは、イグニッションキーがキー穴7aに挿入
されて、回動されることにより、LOCK位置、ACC
位置、ON位置、及びSTART位置の各々において、
前記第1の可動接点8の複数の接点群8aは、第1の固
定接点群2a又は、突状6に対して、前記第2の可動接
点9の複数の接点群9aは、第1の固定接点群2b又
は、突状6に対して各々当接して、所定の電気的導通が
行われるように構成されている。
スイッチでは、イグニッションキーがキー穴7aに挿入
されて、回動されることにより、LOCK位置、ACC
位置、ON位置、及びSTART位置の各々において、
前記第1の可動接点8の複数の接点群8aは、第1の固
定接点群2a又は、突状6に対して、前記第2の可動接
点9の複数の接点群9aは、第1の固定接点群2b又
は、突状6に対して各々当接して、所定の電気的導通が
行われるように構成されている。
【0013】また、前記ボール12,12は、前記ハウ
ジング15の内周壁に形成された複数の突起15a…を
乗り越えたときにクリック感を生じ、LOCK位置、A
CC位置、ON位置、及びSTART位置を操作者が感
知できるように構成されている。
ジング15の内周壁に形成された複数の突起15a…を
乗り越えたときにクリック感を生じ、LOCK位置、A
CC位置、ON位置、及びSTART位置を操作者が感
知できるように構成されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のイグニッションスイッチでは、回転子7の周
面の直径方向2箇所に形成されたボール配設用有底穴7
e,7e内に、この回転子7の回転時において後述のハ
ウジング15の内周壁に形成された複数の突起15a…
と協動してクリック感を生じせしめるための一対のボー
ル12,12が、スプリング13,13によって弾圧的
に、しかも、この回転子7の回転中心を挟んで反対位置
に配置されている。
うな従来のイグニッションスイッチでは、回転子7の周
面の直径方向2箇所に形成されたボール配設用有底穴7
e,7e内に、この回転子7の回転時において後述のハ
ウジング15の内周壁に形成された複数の突起15a…
と協動してクリック感を生じせしめるための一対のボー
ル12,12が、スプリング13,13によって弾圧的
に、しかも、この回転子7の回転中心を挟んで反対位置
に配置されている。
【0015】この回転子7は、これらのボール12,1
2を一対、反対位置に設けることによって、回転中心の
位置を略一定に保つようにしているため、このボール1
2及びスプリング13の数量は、最小でも一対必要であ
った。
2を一対、反対位置に設けることによって、回転中心の
位置を略一定に保つようにしているため、このボール1
2及びスプリング13の数量は、最小でも一対必要であ
った。
【0016】また、ボール配設用有底穴7e,7eを形
成したり、これらのボール配設用有底穴7e,7e内
に、ボール12,12及びスプリング13,13を配設
したり等、製造工程も煩雑となり、製造コストが増大し
てしまうといった問題があった。
成したり、これらのボール配設用有底穴7e,7e内
に、ボール12,12及びスプリング13,13を配設
したり等、製造工程も煩雑となり、製造コストが増大し
てしまうといった問題があった。
【0017】そこで、この発明は、部品点数を削減し
て、製造コストの増大を抑制出来るクリック感の良好な
イグニッションスイッチを提供することを課題としてい
る。
て、製造コストの増大を抑制出来るクリック感の良好な
イグニッションスイッチを提供することを課題としてい
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本願発明の請求項1に記載されたものでは、固定接点が
配設される固定接点基盤と、該固定接点と対向して回転
接触する可動接点が配設される回転子と、該可動接点,
及び回転子を覆うようにして、前記固定接点基盤に被着
される筒状のハウジングとを有し、該ハウジングの内周
面には、前記回転子の回転中心位置を保持するように該
回転子外周面に当接して回動自在となるように支持する
支持突起を形成すると共に、前記回転子の外周面には、
各回転角度で前記支持突起に対して、回転中心を挟んで
略反対側に位置して、弾性部材によって前記ハウジング
の内周面に圧接することにより、クリック感を発生させ
るクリック感発生用ボールを設けたイグニッションスイ
ッチを特徴としている。
本願発明の請求項1に記載されたものでは、固定接点が
配設される固定接点基盤と、該固定接点と対向して回転
接触する可動接点が配設される回転子と、該可動接点,
及び回転子を覆うようにして、前記固定接点基盤に被着
される筒状のハウジングとを有し、該ハウジングの内周
面には、前記回転子の回転中心位置を保持するように該
回転子外周面に当接して回動自在となるように支持する
支持突起を形成すると共に、前記回転子の外周面には、
各回転角度で前記支持突起に対して、回転中心を挟んで
略反対側に位置して、弾性部材によって前記ハウジング
の内周面に圧接することにより、クリック感を発生させ
るクリック感発生用ボールを設けたイグニッションスイ
ッチを特徴としている。
【0019】この様に構成された請求項1記載のもので
は、前記ハウジングの内周面に設けられた支持突起が、
前記回転子外周面に当接して回動自在となるように支持
することにより回転子の回転中心位置を保持する。
は、前記ハウジングの内周面に設けられた支持突起が、
前記回転子外周面に当接して回動自在となるように支持
することにより回転子の回転中心位置を保持する。
【0020】また、クリック感発生用ボールが、各回転
角度で前記支持突起に対して、回転中心を挟んで略反対
側に位置するように設けられているので、前記弾性部材
により、該クリック感発生用ボールが、前記ハウジング
の内周面に圧接された際に生じる反作用によって、回転
子の回転中心位置が殆ど変化しない。
角度で前記支持突起に対して、回転中心を挟んで略反対
側に位置するように設けられているので、前記弾性部材
により、該クリック感発生用ボールが、前記ハウジング
の内周面に圧接された際に生じる反作用によって、回転
子の回転中心位置が殆ど変化しない。
【0021】このため、クリック感発生用ボールが、単
数であっても、良好なクリック感を得られるので、クリ
ック感発生用ボール及び弾性部材等の部品点数を削減し
て、製造コストの増大を抑制することが出来る。
数であっても、良好なクリック感を得られるので、クリ
ック感発生用ボール及び弾性部材等の部品点数を削減し
て、製造コストの増大を抑制することが出来る。
【0022】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の実施の形態1に
ついて、図面を参照しつつ説明する。
ついて、図面を参照しつつ説明する。
【0023】図1乃至図4は、この発明の実施の形態1
のイグニッションスイッチを示すものである。なお、前
記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を
付して説明する。
のイグニッションスイッチを示すものである。なお、前
記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を
付して説明する。
【0024】図中符号1は、第1の固定接点群2aと、
第2の固定接点群2bとを固定配置する絶縁性の固定接
点基盤であって、この固定接点基盤1に設けた第1の透
孔群3a及び第2の透孔群3bに圧入されるこれらの固
定接点群2a,2bは、その固定接点基盤1の裏側に位
置されるターミナルと一体に接続固定され、更にそのタ
ーミナルには、リード線が半田接続されている。
第2の固定接点群2bとを固定配置する絶縁性の固定接
点基盤であって、この固定接点基盤1に設けた第1の透
孔群3a及び第2の透孔群3bに圧入されるこれらの固
定接点群2a,2bは、その固定接点基盤1の裏側に位
置されるターミナルと一体に接続固定され、更にそのタ
ーミナルには、リード線が半田接続されている。
【0025】また、前記固定接点基盤1の表面には、下
記可動接点8,9と前記固定接点2a,2bとの接触を
規制する複数の突条6が一体に形成されている。
記可動接点8,9と前記固定接点2a,2bとの接触を
規制する複数の突条6が一体に形成されている。
【0026】この突条6は、複数の扇型突条からなり、
この突状6の一部は、前記第1、第2の固定接点群2
a,2bの高さ(前記固定接点基盤1の表面1aからの
高さ)より若干高く、また他の突条は、前記第1、第2
の固定接点群2a,2bの高さより若干低く設定されて
いる。
この突状6の一部は、前記第1、第2の固定接点群2
a,2bの高さ(前記固定接点基盤1の表面1aからの
高さ)より若干高く、また他の突条は、前記第1、第2
の固定接点群2a,2bの高さより若干低く設定されて
いる。
【0027】符号17は、前記固定接点基盤1に対して
可動可能に支持されている回転子であって、前記固定接
点基盤1と後述するハウジング18とにより回転可能と
なるように軸支されている。
可動可能に支持されている回転子であって、前記固定接
点基盤1と後述するハウジング18とにより回転可能と
なるように軸支されている。
【0028】この回転子17には、この回転子17を回
動させる図示省略のイグニッションキーが挿入されるキ
ー穴17aが設けられている。
動させる図示省略のイグニッションキーが挿入されるキ
ー穴17aが設けられている。
【0029】また、この回転子17の前記固定接点基盤
1に対する回転軸となるボス部17bには、小径である
環状の第1の可動接点8と、大径である環状の第2の可
動接点9が同軸的に配設され、更に、これらの第1,第
2可動接点8,9には、前記固定接点基盤1の方向に押
出プレス成形された接点部8a,9aが形成されてい
る。
1に対する回転軸となるボス部17bには、小径である
環状の第1の可動接点8と、大径である環状の第2の可
動接点9が同軸的に配設され、更に、これらの第1,第
2可動接点8,9には、前記固定接点基盤1の方向に押
出プレス成形された接点部8a,9aが形成されてい
る。
【0030】更に、この第1の可動接点8は、この第1
の固定接点8と、回転子17との間に配置されるスプリ
ング10により、第1の固定接点群2aに弾性的に接触
し、第2の可動接点9は、その第2の可動接点9と回転
子17との間に配置されている3個のスプリング11に
より第2の固定接点群2bに弾圧的に接触している。
の固定接点8と、回転子17との間に配置されるスプリ
ング10により、第1の固定接点群2aに弾性的に接触
し、第2の可動接点9は、その第2の可動接点9と回転
子17との間に配置されている3個のスプリング11に
より第2の固定接点群2bに弾圧的に接触している。
【0031】また、この回転子17の外周面の半径方向
1箇所には、ボール配設用有底穴17eが形成されてい
る。
1箇所には、ボール配設用有底穴17eが形成されてい
る。
【0032】そして、この回転子17の回転時において
後述の筒状のハウジング18の内周壁に形成された複数
のクリック感発生用突起18a…と協動してクリック感
を生じせしめるための鋼製のクリック感発生用ボール1
2が、このボール配設用有底穴17e内に、弾性部材と
してのスプリング13によって、半径方向外側に向けて
弾圧的に配置されている。
後述の筒状のハウジング18の内周壁に形成された複数
のクリック感発生用突起18a…と協動してクリック感
を生じせしめるための鋼製のクリック感発生用ボール1
2が、このボール配設用有底穴17e内に、弾性部材と
してのスプリング13によって、半径方向外側に向けて
弾圧的に配置されている。
【0033】この回転子17の外周面に設けられたクリ
ック感発生用ボール12は、各回転角度で支持突起18
b…に対して、回転中心を挟んで略反対側に位置して、
スプリング13によって前記ハウジング18の内周面に
圧接することにより、この内周面に形成されたクリック
感を発生させるように構成されている。
ック感発生用ボール12は、各回転角度で支持突起18
b…に対して、回転中心を挟んで略反対側に位置して、
スプリング13によって前記ハウジング18の内周面に
圧接することにより、この内周面に形成されたクリック
感を発生させるように構成されている。
【0034】符号14は、回転子17をSTART位置
からON位置まで復元せしめるためのリターンスプリン
グ、符号18は、前記可動接点8,9及び回転子17を
覆うようにして、固定接点基盤1に被着されるハウジン
グ、符号16は、ストッパであって、前記回転子17に
嵌合されていて、前記回転子17の環状穴17cに挿入
される前記スプリング14の抜け止めを構成すると共
に、この回転子17の前記ハウジング18に対するスラ
スト軸受を構成している。
からON位置まで復元せしめるためのリターンスプリン
グ、符号18は、前記可動接点8,9及び回転子17を
覆うようにして、固定接点基盤1に被着されるハウジン
グ、符号16は、ストッパであって、前記回転子17に
嵌合されていて、前記回転子17の環状穴17cに挿入
される前記スプリング14の抜け止めを構成すると共
に、この回転子17の前記ハウジング18に対するスラ
スト軸受を構成している。
【0035】また、前記ハウジング18の内周面には、
前記回転子17の回転中心位置を保持するように、この
回転子外周面に当接して回動支持する支持突起18b…
が、略90°間隔をおいて3箇所、形成されている。
前記回転子17の回転中心位置を保持するように、この
回転子外周面に当接して回動支持する支持突起18b…
が、略90°間隔をおいて3箇所、形成されている。
【0036】次にこの実施の形態1の作用について説明
する。
する。
【0037】この様に構成されたこの実施の形態1のイ
グニッションスイッチでは、イグニッションキーがキー
穴17aに挿入されて、回動されることにより、LOC
K位置、ACC位置、ON位置、及びSTART位置の
各々において、前記第1の可動接点8の複数の接点群8
aは、第1の固定接点群2a又は、突状6に対して、前
記第2の可動接点9の複数の接点群9aは、第1の固定
接点群2b又は、突状6に対して各々当接して、所定の
電気的導通が行われるように構成されている。
グニッションスイッチでは、イグニッションキーがキー
穴17aに挿入されて、回動されることにより、LOC
K位置、ACC位置、ON位置、及びSTART位置の
各々において、前記第1の可動接点8の複数の接点群8
aは、第1の固定接点群2a又は、突状6に対して、前
記第2の可動接点9の複数の接点群9aは、第1の固定
接点群2b又は、突状6に対して各々当接して、所定の
電気的導通が行われるように構成されている。
【0038】また、前記クリック感発生用ボール12
は、前記ハウジング18の内周壁に形成された複数のク
リック感発生用突起18a…を、図3に示すように乗り
越えたときにクリック感を生じ、ACC位置等を操作者
が感知できる。
は、前記ハウジング18の内周壁に形成された複数のク
リック感発生用突起18a…を、図3に示すように乗り
越えたときにクリック感を生じ、ACC位置等を操作者
が感知できる。
【0039】例えば、図3に示すようなACC位置か
ら、回転子17を図中反時計方向へ回転させて、ON位
置に移行させる場合に、前記クリック感発生用ボール1
2が、前記クリック感発生用突起18aの一つを乗り越
えるので、良好なクリック感が得られる。
ら、回転子17を図中反時計方向へ回転させて、ON位
置に移行させる場合に、前記クリック感発生用ボール1
2が、前記クリック感発生用突起18aの一つを乗り越
えるので、良好なクリック感が得られる。
【0040】このような場合、前記ハウジング18の内
周面に設けられた支持突起18bが、前記回転子外周面
に当接して回動支持することにより回転子17の回転中
心位置を保持する。支持突起18b…の先端の回転子外
周面に当接する部分は、点で接触して支持しているの
で、回転子17のハウジング18に対する回転が円滑に
行われる。
周面に設けられた支持突起18bが、前記回転子外周面
に当接して回動支持することにより回転子17の回転中
心位置を保持する。支持突起18b…の先端の回転子外
周面に当接する部分は、点で接触して支持しているの
で、回転子17のハウジング18に対する回転が円滑に
行われる。
【0041】また、前記クリック感発生用ボール12
が、各回転角度で前記支持突起18bの何れかに対し
て、回転中心を挟んで略反対側に位置するように設けら
れている。 例えば、図2に示すLOCK位置では、図
中上側の支持突起18bが、図3に示すACC位置で
は、図中左側の支持突起18bが、また、図4に示すS
TART位置では、図中下側の支持突起18bが、回転
中心を挟んで、このクリック感発生用ボール12の略反
対側に位置する。
が、各回転角度で前記支持突起18bの何れかに対し
て、回転中心を挟んで略反対側に位置するように設けら
れている。 例えば、図2に示すLOCK位置では、図
中上側の支持突起18bが、図3に示すACC位置で
は、図中左側の支持突起18bが、また、図4に示すS
TART位置では、図中下側の支持突起18bが、回転
中心を挟んで、このクリック感発生用ボール12の略反
対側に位置する。
【0042】このため、前記スプリング13により、ク
リック感発生用ボール12が、前記ハウジング18の内
周面に圧接された際に生じる反作用によっても、回転子
17の回転中心位置が殆ど変化しない。
リック感発生用ボール12が、前記ハウジング18の内
周面に圧接された際に生じる反作用によっても、回転子
17の回転中心位置が殆ど変化しない。
【0043】従って、各支持突起18Bに対する接圧が
略均等となり、クリック感発生用ボール12が、この実
施の形態1に示すように単数であっても、良好なクリッ
ク感を得られるので、クリック感発生用ボール及び弾性
部材等の部品点数を従来の2個から1個へ削減して、部
品点数を削減することが出来る。
略均等となり、クリック感発生用ボール12が、この実
施の形態1に示すように単数であっても、良好なクリッ
ク感を得られるので、クリック感発生用ボール及び弾性
部材等の部品点数を従来の2個から1個へ削減して、部
品点数を削減することが出来る。
【0044】しかも、ボール配設用有底穴7eを形成し
て、このボール配設用有底穴7e内に、ボール12及び
スプリング13を配設すればよいので、従来に比して製
造工程も簡略化され、製造コストの増大を抑制出来、ク
リック感の良好なイグニッションスイッチが安価に提供
される。
て、このボール配設用有底穴7e内に、ボール12及び
スプリング13を配設すればよいので、従来に比して製
造工程も簡略化され、製造コストの増大を抑制出来、ク
リック感の良好なイグニッションスイッチが安価に提供
される。
【0045】以上、この発明の形態1を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの形態1に限らず、この
発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても
この発明に含まれる。
してきたが、具体的な構成はこの形態1に限らず、この
発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても
この発明に含まれる。
【0046】例えば、前記実施の形態1のイグニッショ
ンスイッチでは、ハウジング内周面に形成する支持突起
18bを3個としているが、特にこれに限らず、2個あ
るいは、4個以上であっても、前記クリック感発生用ボ
ール12が、各回転角度で、転中心を挟んで略反対側に
位置するように形成するものであるならばよい。
ンスイッチでは、ハウジング内周面に形成する支持突起
18bを3個としているが、特にこれに限らず、2個あ
るいは、4個以上であっても、前記クリック感発生用ボ
ール12が、各回転角度で、転中心を挟んで略反対側に
位置するように形成するものであるならばよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1記載のものによれば、前記ハウジングの内周面に
設けられた支持突起が、前記回転子外周面に当接して回
動自在となるように支持することにより回転子の回転中
心位置を保持する。
求項1記載のものによれば、前記ハウジングの内周面に
設けられた支持突起が、前記回転子外周面に当接して回
動自在となるように支持することにより回転子の回転中
心位置を保持する。
【0048】また、クリック感発生用ボールが、各回転
角度で前記支持突起に対して、回転中心を挟んで略反対
側に位置するように設けられているので、前記弾性部材
により、該クリック感発生用ボールが、前記ハウジング
の内周面に圧接された際に生じる反作用によって、回転
子の回転中心位置が殆ど変化しない。
角度で前記支持突起に対して、回転中心を挟んで略反対
側に位置するように設けられているので、前記弾性部材
により、該クリック感発生用ボールが、前記ハウジング
の内周面に圧接された際に生じる反作用によって、回転
子の回転中心位置が殆ど変化しない。
【0049】このため、クリック感発生用ボールが、単
数であっても、良好なクリック感を得られるので、クリ
ック感発生用ボール及び弾性部材等の部品点数を削減し
て、製造コストの増大を抑制することが出来る、という
実用上有益な効果を発揮する。
数であっても、良好なクリック感を得られるので、クリ
ック感発生用ボール及び弾性部材等の部品点数を削減し
て、製造コストの増大を抑制することが出来る、という
実用上有益な効果を発揮する。
【図1】本発明の実施の形態1のイグニッションスイッ
チを示し、全体の構成を説明する分解斜視図である。
チを示し、全体の構成を説明する分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1のイグニッションスイッ
チを示し、LOCK位置の正面図である。
チを示し、LOCK位置の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態1のイグニッションスイッ
チを示し、ACC位置の正面図である。
チを示し、ACC位置の正面図である。
【図4】本発明の実施の形態1のイグニッションスイッ
チを示し、START位置の正面図である。
チを示し、START位置の正面図である。
【図5】従来例のイグニッションスイッチを示し、全体
の構成を説明する分解斜視図である。
の構成を説明する分解斜視図である。
【図6】従来例のイグニッションスイッチを示し、要部
の構成を説明する回転中心軸に沿った位置の断面図であ
る。
の構成を説明する回転中心軸に沿った位置の断面図であ
る。
1 固定接点基盤 2a,2b 第1,第2固定接点群 8,9 第1,第2可動接点 12 ボール(クリック感発生用ボール) 13 スプリング(弾性部材) 17 回転子 18 ハウジング 18a クリック感発生用突起 18b 支持突起
Claims (1)
- 【請求項1】固定接点が配設される固定接点基盤と、該
固定接点と対向して回転接触する可動接点が配設される
回転子と、該可動接点,及び回転子を覆うようにして、
前記固定接点基盤に被着される筒状のハウジングとを有
し、該ハウジングの内周面には、前記回転子の回転中心
位置を保持するように該回転子外周面に当接して回動自
在となるように支持する支持突起を形成すると共に、前
記回転子の外周面には、各回転角度で前記支持突起に対
して、回転中心を挟んで略反対側に位置して、弾性部材
によって前記ハウジングの内周面に圧接することによ
り、クリック感を発生させるクリック感発生用ボールを
設けたことを特徴とするイグニッションスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883296A JPH09209888A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | イグニッションスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883296A JPH09209888A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | イグニッションスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09209888A true JPH09209888A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11982546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1883296A Pending JPH09209888A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | イグニッションスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09209888A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100731254B1 (ko) * | 2006-07-06 | 2007-06-21 | 한국몰렉스 주식회사 | 자동차용 시동키 모듈의 작동구조 |
| KR100758618B1 (ko) * | 2006-07-06 | 2007-09-13 | 한국몰렉스 주식회사 | 자동차용 시동키 모듈의 단자구조 |
| KR100758617B1 (ko) * | 2006-07-06 | 2007-09-13 | 한국몰렉스 주식회사 | 자동차용 시동키 어셈블리 |
| RU2475383C1 (ru) * | 2011-09-16 | 2013-02-20 | Юрий Кириллович Аленкин | Запирающее устройство |
| KR102078729B1 (ko) * | 2018-10-26 | 2020-02-19 | 동아전기부품(주) | 차량용 다단 스위치 장치 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1883296A patent/JPH09209888A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100731254B1 (ko) * | 2006-07-06 | 2007-06-21 | 한국몰렉스 주식회사 | 자동차용 시동키 모듈의 작동구조 |
| KR100758618B1 (ko) * | 2006-07-06 | 2007-09-13 | 한국몰렉스 주식회사 | 자동차용 시동키 모듈의 단자구조 |
| KR100758617B1 (ko) * | 2006-07-06 | 2007-09-13 | 한국몰렉스 주식회사 | 자동차용 시동키 어셈블리 |
| RU2475383C1 (ru) * | 2011-09-16 | 2013-02-20 | Юрий Кириллович Аленкин | Запирающее устройство |
| KR102078729B1 (ko) * | 2018-10-26 | 2020-02-19 | 동아전기부품(주) | 차량용 다단 스위치 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040517 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |