JPH092100A - 車両用定速走行制御装置 - Google Patents
車両用定速走行制御装置Info
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- JPH092100A JPH092100A JP14765995A JP14765995A JPH092100A JP H092100 A JPH092100 A JP H092100A JP 14765995 A JP14765995 A JP 14765995A JP 14765995 A JP14765995 A JP 14765995A JP H092100 A JPH092100 A JP H092100A
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- Prior art keywords
- control
- constant speed
- shift
- driving force
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定速走行制御と加減速制御の移行直後、ある
いは定速走行制御の開始直後のシフトハンチングを防止
する。 【構成】 車両の走行抵抗の推定値を演算する走行抵抗
推定手段52で演算された走行抵抗推定値Frに基づい
て目標車速に実車速が一致するようにエンジン出力を調
整する定速走行制御手段53と、運転者の操作に基づい
て定速走行制御の開始または定速走行制御中の加速ある
いは減速を指令する制御モード指令手段54と、走行抵
抗推定値Frに基づき自動変速機のシフト位置を変更す
る自動変速制御手段55と、制御モード指令手段54の
制御状態が変化したか否かを判定する制御状態判定手段
56と、この判定結果が制御状態の変化を判定したとき
から所定の時間まで自動変速制御手段55の変速動作を
禁止する変速禁止手段57とを備える。
いは定速走行制御の開始直後のシフトハンチングを防止
する。 【構成】 車両の走行抵抗の推定値を演算する走行抵抗
推定手段52で演算された走行抵抗推定値Frに基づい
て目標車速に実車速が一致するようにエンジン出力を調
整する定速走行制御手段53と、運転者の操作に基づい
て定速走行制御の開始または定速走行制御中の加速ある
いは減速を指令する制御モード指令手段54と、走行抵
抗推定値Frに基づき自動変速機のシフト位置を変更す
る自動変速制御手段55と、制御モード指令手段54の
制御状態が変化したか否かを判定する制御状態判定手段
56と、この判定結果が制御状態の変化を判定したとき
から所定の時間まで自動変速制御手段55の変速動作を
禁止する変速禁止手段57とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の車速での走行を
維持する車両用定速走行制御装置の改良に関するもので
ある。
維持する車両用定速走行制御装置の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、任意の目標車速を維持するよ
うにエンジン出力及び自動変速機のシフト位置を制御す
る定速走行制御装置が知られており、エンジンのスロッ
トルを駆動するアクチュエータを設けて、目標車速に実
車速が一致するように車速フィードバックによって目標
スロットル開度を演算して、目標スロットル開度に実ス
ロットル開度が一致するようにアクチュエータを駆動す
るとともに、自動変速機のコントローラへ目標車速を維
持可能な変速位置となるようにシフトダウンまたはシフ
トアップを指令している。
うにエンジン出力及び自動変速機のシフト位置を制御す
る定速走行制御装置が知られており、エンジンのスロッ
トルを駆動するアクチュエータを設けて、目標車速に実
車速が一致するように車速フィードバックによって目標
スロットル開度を演算して、目標スロットル開度に実ス
ロットル開度が一致するようにアクチュエータを駆動す
るとともに、自動変速機のコントローラへ目標車速を維
持可能な変速位置となるようにシフトダウンまたはシフ
トアップを指令している。
【0003】車両用の定速走行制御装置では、定速走行
制御を開始するためのセットスイッチや、定速走行制御
中の加速または減速を行うための加速スイッチ及び減速
スイッチを備えており、所望の車速に達してから運転者
がセットスイッチを操作すると、この車速を目標車速と
して定速走行制御が開始され、さらに、定速走行制御中
に運転者が加速スイッチまたは減速スイッチを押し続け
ている間、目標車速を所定の割合で増減させながら、実
車速を追従させるようにスロットル及び自動変速機を制
御する加速制御または減速制御が行われる。
制御を開始するためのセットスイッチや、定速走行制御
中の加速または減速を行うための加速スイッチ及び減速
スイッチを備えており、所望の車速に達してから運転者
がセットスイッチを操作すると、この車速を目標車速と
して定速走行制御が開始され、さらに、定速走行制御中
に運転者が加速スイッチまたは減速スイッチを押し続け
ている間、目標車速を所定の割合で増減させながら、実
車速を追従させるようにスロットル及び自動変速機を制
御する加速制御または減速制御が行われる。
【0004】そして、実車速が希望する速度に到達した
ときに、運転者が加速スイッチまたは減速スイッチを離
すことにより、目標車速をそのときの実車速に更新して
再び定速走行制御に復帰するものである。
ときに、運転者が加速スイッチまたは減速スイッチを離
すことにより、目標車速をそのときの実車速に更新して
再び定速走行制御に復帰するものである。
【0005】このような装置としては、特開平5−31
3754号公報に開示されるものが知られており、これ
は、実車速と目標車速の偏差に基づく目標駆動力(また
は目標スロットル開度)と、車両モデルを用いた外乱推
定器によって演算された走行抵抗推定値(またはスロッ
トル開度補正量)の和に基づいてスロットル開度を制御
して、実車速を目標車速に一致させようとするものであ
る。
3754号公報に開示されるものが知られており、これ
は、実車速と目標車速の偏差に基づく目標駆動力(また
は目標スロットル開度)と、車両モデルを用いた外乱推
定器によって演算された走行抵抗推定値(またはスロッ
トル開度補正量)の和に基づいてスロットル開度を制御
して、実車速を目標車速に一致させようとするものであ
る。
【0006】また、同様の装置としてSAE93077
1も知られている。
1も知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の定速走行制御装置では、車速フィードバック制御中
に推定演算される走行抵抗推定値(または目標スロット
ル開度補正量)に基づいて、エンジントルクの余裕度を
判定して、自動変速機のO/Dキャンセル(トップギア
からのシフトダウン)またはO/D復帰(トップギアへ
のシフトアップ)を決定する場合、セットスイッチが操
作された車速フィードバック制御開始直後や、定速走行
制御中に加速または減速スイッチが操作された加減速制
御開始直後では車両の走行状態が過渡状態にあるため、
演算された走行抵抗推定値は実際の値に収束しておら
ず、上記エンジントルクの余裕度の判定を正確に行うこ
とができずに不必要な変速を行ってシフト位置のハンチ
ングを生じ、さらに、車速の一時的な落ち込みが発生し
て円滑な定速走行制御を行えない場合があった。
来の定速走行制御装置では、車速フィードバック制御中
に推定演算される走行抵抗推定値(または目標スロット
ル開度補正量)に基づいて、エンジントルクの余裕度を
判定して、自動変速機のO/Dキャンセル(トップギア
からのシフトダウン)またはO/D復帰(トップギアへ
のシフトアップ)を決定する場合、セットスイッチが操
作された車速フィードバック制御開始直後や、定速走行
制御中に加速または減速スイッチが操作された加減速制
御開始直後では車両の走行状態が過渡状態にあるため、
演算された走行抵抗推定値は実際の値に収束しておら
ず、上記エンジントルクの余裕度の判定を正確に行うこ
とができずに不必要な変速を行ってシフト位置のハンチ
ングを生じ、さらに、車速の一時的な落ち込みが発生し
て円滑な定速走行制御を行えない場合があった。
【0008】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、定速走行制御の開始直後や定速走行制御中
の加減速の開始直後におけるシフト位置のハンチング及
び車速の落ち込みを抑制して円滑な定速走行制御を実現
可能な車両用定速走行制御装置を提供することを目的と
する。
れたもので、定速走行制御の開始直後や定速走行制御中
の加減速の開始直後におけるシフト位置のハンチング及
び車速の落ち込みを抑制して円滑な定速走行制御を実現
可能な車両用定速走行制御装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、図12に
おいて、目標車速を設定する目標車速設定手段50と、
車両の実車速を検出する実車速検出手段51と、車両の
走行抵抗の推定値を演算する走行抵抗推定手段52で演
算された走行抵抗推定値Frに基づいて、前記目標車速
に実車速が一致するようにエンジンの出力を調整する定
速走行制御手段53と、運転者の操作に基づいて定速走
行制御の開始または定速走行制御中の加速あるいは減速
を指令する制御モード指令手段54と、前記演算された
走行抵抗推定値Frに基づいて自動変速機のシフト位置
を変更する自動変速制御手段55とを備えた車両用定速
走行制御装置において、前記制御モード指令手段54の
制御状態が変化したか否かを判定する制御状態判定手段
56と、前記判定結果が制御状態の変化を判定したとき
から所定の時間まで前記自動変速制御手段55の変速動
作を禁止する変速禁止手段57とを備える。
おいて、目標車速を設定する目標車速設定手段50と、
車両の実車速を検出する実車速検出手段51と、車両の
走行抵抗の推定値を演算する走行抵抗推定手段52で演
算された走行抵抗推定値Frに基づいて、前記目標車速
に実車速が一致するようにエンジンの出力を調整する定
速走行制御手段53と、運転者の操作に基づいて定速走
行制御の開始または定速走行制御中の加速あるいは減速
を指令する制御モード指令手段54と、前記演算された
走行抵抗推定値Frに基づいて自動変速機のシフト位置
を変更する自動変速制御手段55とを備えた車両用定速
走行制御装置において、前記制御モード指令手段54の
制御状態が変化したか否かを判定する制御状態判定手段
56と、前記判定結果が制御状態の変化を判定したとき
から所定の時間まで前記自動変速制御手段55の変速動
作を禁止する変速禁止手段57とを備える。
【0010】また、第2の発明は、図12に示すよう
に、前記第1の発明において、前記走行抵抗推定手段5
2が、車両モデルと目標車速に基づいて走行抵抗推定値
Frを演算する一方、前記定速走行制御手段は、目標車
速と実車速の偏差に基づく目標駆動力を演算する目標駆
動力演算手段58と、前記走行抵抗推定値Frとこの目
標駆動力の和に基づいてエンジンのスロットル開度を制
御するスロットル制御手段59とを備える。
に、前記第1の発明において、前記走行抵抗推定手段5
2が、車両モデルと目標車速に基づいて走行抵抗推定値
Frを演算する一方、前記定速走行制御手段は、目標車
速と実車速の偏差に基づく目標駆動力を演算する目標駆
動力演算手段58と、前記走行抵抗推定値Frとこの目
標駆動力の和に基づいてエンジンのスロットル開度を制
御するスロットル制御手段59とを備える。
【0011】また、第3の発明は、図12に示すよう
に、前記第1または第2の発明において、前記自動変速
制御手段55は、加減速に必要な要求駆動力を演算する
駆動力演算手段60と、前記走行抵抗推定値Frと要求
駆動力を加算して全要求駆動力を演算する全要求駆動力
演算手段61と、現在の車速及び所定のシフト位置にお
ける最大駆動力を演算する最大駆動力推定手段62とを
備えて、この最大駆動力と前記全要求駆動力との差に基
づいて駆動力の余裕度を演算するとともに、この余裕度
に応じて自動変速機のシフト位置を変更する。
に、前記第1または第2の発明において、前記自動変速
制御手段55は、加減速に必要な要求駆動力を演算する
駆動力演算手段60と、前記走行抵抗推定値Frと要求
駆動力を加算して全要求駆動力を演算する全要求駆動力
演算手段61と、現在の車速及び所定のシフト位置にお
ける最大駆動力を演算する最大駆動力推定手段62とを
備えて、この最大駆動力と前記全要求駆動力との差に基
づいて駆動力の余裕度を演算するとともに、この余裕度
に応じて自動変速機のシフト位置を変更する。
【0012】
【作用】したがって、第1の発明は、通常走行中に運転
者が制御モード指令手段を操作して定速走行制御の開始
を指令すると、走行抵抗推定値Frに基づいて目標車速
に一致するようにエンジン出力及び自動変速機のシフト
位置が制御されて定速走行制御が開始されるが、この指
令直後では、制御状態判定手段が制御状態の変化を判定
するため、変速禁止手段は自動変速制御手段の変速動作
を所定時間の間禁止して自動変速制機のシフト位置を保
持することができ、通常走行から定速走行制御へ移行す
る過渡状態において変動する走行抵抗推定値Frの影響
よるシフト位置のハンチングを防ぐことができ、走行抵
抗推定値Frが定常値に収束した所定時間後に変速禁止
を解除することで円滑な定速走行制御を実現し、また、
定速走行制御から加減速制御へ、又は逆へ制御が移行し
た後にも、制御状態の変化を受けて変速動作が所定時間
まで禁止されて、同様に過渡状態でのシフト位置のハン
チングを防止することができる。
者が制御モード指令手段を操作して定速走行制御の開始
を指令すると、走行抵抗推定値Frに基づいて目標車速
に一致するようにエンジン出力及び自動変速機のシフト
位置が制御されて定速走行制御が開始されるが、この指
令直後では、制御状態判定手段が制御状態の変化を判定
するため、変速禁止手段は自動変速制御手段の変速動作
を所定時間の間禁止して自動変速制機のシフト位置を保
持することができ、通常走行から定速走行制御へ移行す
る過渡状態において変動する走行抵抗推定値Frの影響
よるシフト位置のハンチングを防ぐことができ、走行抵
抗推定値Frが定常値に収束した所定時間後に変速禁止
を解除することで円滑な定速走行制御を実現し、また、
定速走行制御から加減速制御へ、又は逆へ制御が移行し
た後にも、制御状態の変化を受けて変速動作が所定時間
まで禁止されて、同様に過渡状態でのシフト位置のハン
チングを防止することができる。
【0013】また、第2の発明は、車両モデルと目標車
速に基づいて演算された走行抵抗推定値Frと目標車速
と実車速の偏差に基づく目標駆動力に応じてスロットル
開度が制御されて円滑な定速走行制御を行うことができ
る。
速に基づいて演算された走行抵抗推定値Frと目標車速
と実車速の偏差に基づく目標駆動力に応じてスロットル
開度が制御されて円滑な定速走行制御を行うことができ
る。
【0014】また、第3の発明は、定速走行制御中の加
速制御または減速制御の際には、加減速に必要な要求駆
動力(減速の場合はエンジンブレーキ力)に走行抵抗推
定値Frを加えた全要求駆動力と、現在の車速と所定の
シフト位置における最大駆動力の差である駆動力の余裕
度に応じてシフト位置を変更するようにしたため、充分
な加減速度が得られないときのみシフト位置が変更さ
れ、加減速制御中の頻繁なシフト位置の変更を防ぎ、制
御状態の変化直後のシフト位置のハンチングが防止され
るのに加えて加減速制御中の不必要な変速動作が抑制さ
れる。
速制御または減速制御の際には、加減速に必要な要求駆
動力(減速の場合はエンジンブレーキ力)に走行抵抗推
定値Frを加えた全要求駆動力と、現在の車速と所定の
シフト位置における最大駆動力の差である駆動力の余裕
度に応じてシフト位置を変更するようにしたため、充分
な加減速度が得られないときのみシフト位置が変更さ
れ、加減速制御中の頻繁なシフト位置の変更を防ぎ、制
御状態の変化直後のシフト位置のハンチングが防止され
るのに加えて加減速制御中の不必要な変速動作が抑制さ
れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0016】図1に示すように、1はエンジンの制御を
行う定速走行用コントロールユニットであり、CPU、
ROM、RAM、各種インターフェース及び各種タイマ
を備えたマイクロコンピュータ10とスロットルアクチ
ュエータ駆動回路11を主体にして構成される。
行う定速走行用コントロールユニットであり、CPU、
ROM、RAM、各種インターフェース及び各種タイマ
を備えたマイクロコンピュータ10とスロットルアクチ
ュエータ駆動回路11を主体にして構成される。
【0017】2〜7は運転者によって操作されるスイッ
チ群であり、これらスイッチの操作に応じてコントロー
ルユニット1は定速走行制御の開始または解除を判断す
る。
チ群であり、これらスイッチの操作に応じてコントロー
ルユニット1は定速走行制御の開始または解除を判断す
る。
【0018】2は定速走行のメインスイッチであり、セ
ットスイッチ3は定速走行制御の開始及び車速の設定を
行うもので、アクセラレートスイッチ4及びコーストス
イッチ5は、それぞれ、定速走行制御中の目標車速の増
大及び減少を指令して車両の加速または減速を行うもの
で、キャンセルスイッチ6及びブレーキスイッチ7は、
定速走行制御を解除するもので、これらが、制御モード
指令手段を構成する。
ットスイッチ3は定速走行制御の開始及び車速の設定を
行うもので、アクセラレートスイッチ4及びコーストス
イッチ5は、それぞれ、定速走行制御中の目標車速の増
大及び減少を指令して車両の加速または減速を行うもの
で、キャンセルスイッチ6及びブレーキスイッチ7は、
定速走行制御を解除するもので、これらが、制御モード
指令手段を構成する。
【0019】コントロールユニット1には車両の運転状
態を検出する各種センサが接続され、車速センサ8は、
実車速に対応したパルス信号を送出し、コントロールユ
ニット1はこのパルスをカウントすることで実車速を演
算する。
態を検出する各種センサが接続され、車速センサ8は、
実車速に対応したパルス信号を送出し、コントロールユ
ニット1はこのパルスをカウントすることで実車速を演
算する。
【0020】スロットルセンサ9は、ポテンショメータ
等で構成されて、実スロットル開度に対応した信号を送
出し、コントロールユニット1ではこのスロットル開度
に基づいてスロットルアクチュエータ30の駆動制御や
後述する走行抵抗の推定演算などに用いられる。また、
クランク角センサ13はエンジンの回転数Neを送出す
る。
等で構成されて、実スロットル開度に対応した信号を送
出し、コントロールユニット1ではこのスロットル開度
に基づいてスロットルアクチュエータ30の駆動制御や
後述する走行抵抗の推定演算などに用いられる。また、
クランク角センサ13はエンジンの回転数Neを送出す
る。
【0021】エンジンの吸気通路には吸入空気量を制御
するスロットルが介装され、このスロットルは、コント
ロールユニット1の指令に応動する負圧式スロットルア
クチュエータ30によって駆動されるもので、この負圧
式スロットルアクチュエータ30には図2に示すバキュ
ームポンプ31及び大気開放バルブ32を備えて、バキ
ュームポンプ31が発生する負圧に応じてアクセルワイ
アを駆動して、スロットルの開度を制御する。
するスロットルが介装され、このスロットルは、コント
ロールユニット1の指令に応動する負圧式スロットルア
クチュエータ30によって駆動されるもので、この負圧
式スロットルアクチュエータ30には図2に示すバキュ
ームポンプ31及び大気開放バルブ32を備えて、バキ
ュームポンプ31が発生する負圧に応じてアクセルワイ
アを駆動して、スロットルの開度を制御する。
【0022】そしてこのスロットルには、ポテンショメ
ータ等で構成されたスロットルセンサ9が設けられ、実
スロットル開度に対応した信号をコントロールユニット
1へ送出し、コントロールユニット1ではこのスロット
ル開度に基づいて負圧式スロットルアクチュエータ30
の駆動制御や後述する走行抵抗の推定演算などに用いら
れる。また、エンジンに配設されたクランク角センサ1
3はエンジンの回転数Neを送出する。
ータ等で構成されたスロットルセンサ9が設けられ、実
スロットル開度に対応した信号をコントロールユニット
1へ送出し、コントロールユニット1ではこのスロット
ル開度に基づいて負圧式スロットルアクチュエータ30
の駆動制御や後述する走行抵抗の推定演算などに用いら
れる。また、エンジンに配設されたクランク角センサ1
3はエンジンの回転数Neを送出する。
【0023】コントロールユニット1には自動変速装置
を制御する自動変速機コントロールユニット20が信号
線41〜43を介して接続される。
を制御する自動変速機コントロールユニット20が信号
線41〜43を介して接続される。
【0024】自動変速機コントロールユニット20は、
信号線41を介して定速走行制御中の自動変速機のシフ
ト位置(3速またはOD)を定速走行用コントロールユ
ニット1へ送る、一方、定速走行用コントロールユニッ
ト1は信号線42を介して定速走行制御信号を送るとと
もに、信号線43を介して定速走行制御中のO/D位置
からのシフトダウンまたはO/D位置へのシフトアップ
を要求するODキャンセル信号を自動変速機コントロー
ルユニット20へ送出する。なお、信号線41〜43に
よるコントロールユニット1、20間の通信はパラレル
型で構成した場合を示す。
信号線41を介して定速走行制御中の自動変速機のシフ
ト位置(3速またはOD)を定速走行用コントロールユ
ニット1へ送る、一方、定速走行用コントロールユニッ
ト1は信号線42を介して定速走行制御信号を送るとと
もに、信号線43を介して定速走行制御中のO/D位置
からのシフトダウンまたはO/D位置へのシフトアップ
を要求するODキャンセル信号を自動変速機コントロー
ルユニット20へ送出する。なお、信号線41〜43に
よるコントロールユニット1、20間の通信はパラレル
型で構成した場合を示す。
【0025】図3〜図7は、コントロールユニット1で
行われる制御の一例を示すフローチャートで、タイマ割
り込み等によって所定時間毎、例えば、50msecごとに
実行されるものであり、図3はメインルーチンを、図
4、図5はそれぞれ加速制御、減速制御のサブルーチン
を、図6はO/Dキャンセルルーチンを、図7は変速禁
止判断ルーチンをそれぞれ示し、以下、これらフローチ
ャートを参照しながら詳述する。
行われる制御の一例を示すフローチャートで、タイマ割
り込み等によって所定時間毎、例えば、50msecごとに
実行されるものであり、図3はメインルーチンを、図
4、図5はそれぞれ加速制御、減速制御のサブルーチン
を、図6はO/Dキャンセルルーチンを、図7は変速禁
止判断ルーチンをそれぞれ示し、以下、これらフローチ
ャートを参照しながら詳述する。
【0026】まず、ステップS1では、車速センサ8、
スロットルセンサ9及びクランク角センサ13の信号を
読み込んで、所定時間(例えば、50msec)の間にカウ
ントされた各信号に基づいて、所定時間中にカウントさ
れた車速の平均値を実車速Vspとし、同様にエンジン
回転数の平均値をエンジン回転数Neとして演算すると
ともに、スロットルセンサ9の出力をA/D変換するこ
とにより実スロットル開度Tvoの計測を行う。
スロットルセンサ9及びクランク角センサ13の信号を
読み込んで、所定時間(例えば、50msec)の間にカウ
ントされた各信号に基づいて、所定時間中にカウントさ
れた車速の平均値を実車速Vspとし、同様にエンジン
回転数の平均値をエンジン回転数Neとして演算すると
ともに、スロットルセンサ9の出力をA/D変換するこ
とにより実スロットル開度Tvoの計測を行う。
【0027】ステップS2では、キャンセルスイッチ6
及びブレーキスイッチ7のうちの一方がオンであるかを
判定して、定速走行制御の継続(開始)または解除を決
定し、解除の場合にはステップS15以降の処理へ進む
一方、継続(または開始)の場合にはステップS3へ進
む。
及びブレーキスイッチ7のうちの一方がオンであるかを
判定して、定速走行制御の継続(開始)または解除を決
定し、解除の場合にはステップS15以降の処理へ進む
一方、継続(または開始)の場合にはステップS3へ進
む。
【0028】ステップS3はセットスイッチ3がオンで
あるか否かを判定して、オンの場合には目標車速Vsp
rを設定して定速走行制御を開始するため、ステップS
4へ進む一方、そうでない場合にはステップS6に進
む。
あるか否かを判定して、オンの場合には目標車速Vsp
rを設定して定速走行制御を開始するため、ステップS
4へ進む一方、そうでない場合にはステップS6に進
む。
【0029】ステップS4では、現在の実車速Vspを
目標車速Vsprとして記憶し、ステップS5で定速走
行制御中であることを示す定速走行制御フラグを1にセ
ットする。
目標車速Vsprとして記憶し、ステップS5で定速走
行制御中であることを示す定速走行制御フラグを1にセ
ットする。
【0030】上記ステップS3でセットスイッチ3がオ
フの場合には、ステップS6以降の処理が行われ、前回
までに設定された目標車速Vsprに基づく定速走行制
御と加速制御または減速制御が行われる。
フの場合には、ステップS6以降の処理が行われ、前回
までに設定された目標車速Vsprに基づく定速走行制
御と加速制御または減速制御が行われる。
【0031】ステップS6では、定速走行制御中である
ことを示す定速走行制御フラグがセット状態=1である
かを判定し、セット状態であれば定速走行制御の継続で
あると判定してステップS7へ進む一方、そうでない場
合にはステップS16へ進む。
ことを示す定速走行制御フラグがセット状態=1である
かを判定し、セット状態であれば定速走行制御の継続で
あると判定してステップS7へ進む一方、そうでない場
合にはステップS16へ進む。
【0032】ステップS7では、後述するようにアクセ
ラレートスイッチ4の操作に応じた定速走行制御中の加
速制御を行い、ステップS8では同じく後述するよう
に、コーストスイッチ5の操作に応じた定速走行制御中
の減速制御が行われる。
ラレートスイッチ4の操作に応じた定速走行制御中の加
速制御を行い、ステップS8では同じく後述するよう
に、コーストスイッチ5の操作に応じた定速走行制御中
の減速制御が行われる。
【0033】ステップS9では、目標車速Vsprに実
車速Vspを一致させるために、公知の線形制御手法で
あるモデルマッチング手法及び近似ゼロイング手法など
を用いて、エンジンの目標駆動力Forを演算する。
車速Vspを一致させるために、公知の線形制御手法で
あるモデルマッチング手法及び近似ゼロイング手法など
を用いて、エンジンの目標駆動力Forを演算する。
【0034】まず、車速のフィードバック制御を行う補
償器の概要を説明する。
償器の概要を説明する。
【0035】制御対象の伝達特性をパルス伝達関数P
(z-1)とおくと、補償器は図8に示すようになる。
(z-1)とおくと、補償器は図8に示すようになる。
【0036】図8において、zは遅延演算素子であり、
z-1を乗ずると、1サンプル周期前の値となる。また、
C1(z-1)、C2(z-1)は、近似ゼロイング手法に
よる外乱推定器であり、外乱やモデル化誤差による影響
を抑制するものである。
z-1を乗ずると、1サンプル周期前の値となる。また、
C1(z-1)、C2(z-1)は、近似ゼロイング手法に
よる外乱推定器であり、外乱やモデル化誤差による影響
を抑制するものである。
【0037】また、C3(z-1)は、モデルマッチング
手法による補償器で、制御対象の応答特性を規範モデル
H(z-1)の特性に一致させる。
手法による補償器で、制御対象の応答特性を規範モデル
H(z-1)の特性に一致させる。
【0038】目標加速度を入力、実車速Vspを出力と
する部分を制御対象とおくと、P(z-1)は次式に示す
積分要素P1(z-1)とむだ時間要素P2(z-1)=z
-2の積でおくことができる。
する部分を制御対象とおくと、P(z-1)は次式に示す
積分要素P1(z-1)とむだ時間要素P2(z-1)=z
-2の積でおくことができる。
【0039】 P1(z-1)=T・z-1/(1−z-1) …(1) ただし、T;サンプル周期=50msec このとき、C1(Z-1)、C2(Z-1)はそれぞれ次の
ようになる。
ようになる。
【0040】 C1(Z-1)=(1−γ)・z-1/(1−γ・z-1) …(2) (時定数Tbのローパスフィルタ) C2(Z-1)=(1−γ)・(1−z-1)/T・(1−γ・z-1) …(3) (C2=C1/P1) ただし、γ=exp(−T/tb) 制御対象のむだ時間を無視して、規範モデルを時定数t
aの1次ローパスフィルタとすると、C3は下記の定数
となる。
aの1次ローパスフィルタとすると、C3は下記の定数
となる。
【0041】 C3=K={1−exp(−T/ta)}/T …(4) 上記に基づいて次のような演算を行う。ただし、データ
y(k−1)は1サンプル周期前のデータy(k)を示
す。
y(k−1)は1サンプル周期前のデータy(k)を示
す。
【0042】 y2(k)=γ・y2(k−1)+(1−γ)・y1(k−1) …(5) y3(k)=γ・y3(k−1)+(1−γ)/T・Vsp(k) −(1−γ)/T・Vsp(k−1) …(6) y1(k)=K・{Vspr(k)−Vsp(k)} −y3(k)+y2(k−2) …(7) =r2(k)−r1(k) …(7)' ただし、r1(k)=y3(k)−y2(k−2) r2(k)=k・{Vspr(k)−Vsp(k)} ここで、y1(k)は目標加速度であり、車両の基本重
量Mを乗じて目標駆動力Forを次のように演算する。
量Mを乗じて目標駆動力Forを次のように演算する。
【0043】 For(k)=y1(k)・M …(8) 上記のように、図8のC1(z-1)、C2(z-1)は外
乱推定器として働くため、定速走行中の外乱、すなわち
走行抵抗を推定することができる。したがって、定速走
行中の走行抵抗の加速度成分r1に基本車重Mを乗じる
ことによって走行抵抗が算出される。
乱推定器として働くため、定速走行中の外乱、すなわち
走行抵抗を推定することができる。したがって、定速走
行中の走行抵抗の加速度成分r1に基本車重Mを乗じる
ことによって走行抵抗が算出される。
【0044】また、C3(z-1)は、車速偏差が生じた
場合やアクセラレートスイッチ4またはコーストスイッ
チ5が押されて目標車速Vsprが増減した場合に、実
車速を追従させるために必要な駆動力またはエンジンブ
レーキ力を算出する。
場合やアクセラレートスイッチ4またはコーストスイッ
チ5が押されて目標車速Vsprが増減した場合に、実
車速を追従させるために必要な駆動力またはエンジンブ
レーキ力を算出する。
【0045】したがって、加減速するために必要な駆動
力の加速度成分r2に基本車重Mを乗じることによって
加減速に必要な駆動力またはエンジンブレーキ力が算出
される。
力の加速度成分r2に基本車重Mを乗じることによって
加減速に必要な駆動力またはエンジンブレーキ力が算出
される。
【0046】そして、ステップS10では、目標エンジ
ントルクTerを次式により算出してから、目標スロッ
トル開度Tvorの演算を行う。
ントルクTerを次式により算出してから、目標スロッ
トル開度Tvorの演算を行う。
【0047】 Ter=(For・Rt)/Gm・Gf …(9) ただし、Gmミッションギヤ比、Gfはファイナルギヤ
比、Rtはタイヤの有効半径。
比、Rtはタイヤの有効半径。
【0048】さらに、図9に示すように、予め設定され
たエンジン非線形データマップを用いて、エンジン回転
速度Neと目標エンジントルクTerから、目標スロッ
トル開度Tvorを表引き演算する。
たエンジン非線形データマップを用いて、エンジン回転
速度Neと目標エンジントルクTerから、目標スロッ
トル開度Tvorを表引き演算する。
【0049】ステップS11では、こうして得られた目
標スロットル開度Tvorに応じて負圧式スロットルア
クチュエータ30のバキュームポンプ31及び大気開放
用ソレノイドバルブ32のデューティ比Dvac,Dv
entをPID制御などの公知の制御手法によって演算
するもので、スロットル開度の偏差Δ(目標スロットル
開度Tvor−実スロットル開度Tvo)に応じて上記
デューティ比を演算して、バキュームポンプ31及び大
気開放用ソレノイドバルブ32への図示しない各出力レ
ジスタに各デューティ比をセットして、負圧式スロット
ルアクチュエータ30の駆動を行う。
標スロットル開度Tvorに応じて負圧式スロットルア
クチュエータ30のバキュームポンプ31及び大気開放
用ソレノイドバルブ32のデューティ比Dvac,Dv
entをPID制御などの公知の制御手法によって演算
するもので、スロットル開度の偏差Δ(目標スロットル
開度Tvor−実スロットル開度Tvo)に応じて上記
デューティ比を演算して、バキュームポンプ31及び大
気開放用ソレノイドバルブ32への図示しない各出力レ
ジスタに各デューティ比をセットして、負圧式スロット
ルアクチュエータ30の駆動を行う。
【0050】ステップS12では、後述する自動変速機
の変速を禁止する処理を行った後、ステップS13にお
いて、変速を禁止するための変速禁止フラグがセット
(=1)されているか否かを判定し、セットされていれ
ば処理を終了する一方、セットされていない場合には、
ステップS14へ進んで、後述するように自動変速機の
制御を行うO/Dキャンセルルーチンを実行してから処
理を終了する。
の変速を禁止する処理を行った後、ステップS13にお
いて、変速を禁止するための変速禁止フラグがセット
(=1)されているか否かを判定し、セットされていれ
ば処理を終了する一方、セットされていない場合には、
ステップS14へ進んで、後述するように自動変速機の
制御を行うO/Dキャンセルルーチンを実行してから処
理を終了する。
【0051】ここで、上記ステップS2において、キャ
ンセルスイッチ6が操作された場合には、ステップS1
5で定速走行制御フラグを0にクリアするとともに、後
述の変速禁止判断で用いられるフラグA、B、Cをそれ
ぞれクリアしてから、ステップS16で目標スロットル
開度Tvorをリセットして定速走行制御を終了する。
ンセルスイッチ6が操作された場合には、ステップS1
5で定速走行制御フラグを0にクリアするとともに、後
述の変速禁止判断で用いられるフラグA、B、Cをそれ
ぞれクリアしてから、ステップS16で目標スロットル
開度Tvorをリセットして定速走行制御を終了する。
【0052】なお、ステップS6で定速走行制御フラグ
がセットされていない場合にはこのステップS16の処
理のみを行う。
がセットされていない場合にはこのステップS16の処
理のみを行う。
【0053】次に、ステップS7で行われる加速制御に
ついて図4のフローチャートを参照しながら詳述する。
ついて図4のフローチャートを参照しながら詳述する。
【0054】ステップS7で行われる加速制御のサブル
ーチンでは、まず、ステップS21で、アクセラレート
スイッチ4がONであるか否かを判定して、ONであれ
ば加速制御行うためにステップS23へ進む一方、OF
Fの場合にはステップS22へ進む。
ーチンでは、まず、ステップS21で、アクセラレート
スイッチ4がONであるか否かを判定して、ONであれ
ば加速制御行うためにステップS23へ進む一方、OF
Fの場合にはステップS22へ進む。
【0055】ステップS23で加速制御中フラグをセッ
トした後に、ステップS24では、目標車速Vsprを
前回の値、すなわち、1サイクル前の目標車速Vspr
(old)に所定値を加算した値に設定し、ここでは+
2km/hを加算して、上記図3のメインルーチンへ復
帰する。
トした後に、ステップS24では、目標車速Vsprを
前回の値、すなわち、1サイクル前の目標車速Vspr
(old)に所定値を加算した値に設定し、ここでは+
2km/hを加算して、上記図3のメインルーチンへ復
帰する。
【0056】一方、上記ステップS21の判定でアクセ
ラレートスイッチ4がOFFの場合には、ステップS2
2で加速制御中フラグがセットされているか否かを判定
し、セットされていない場合にはメインルーチンへ復帰
する一方、セットされていれば加速制御を終了するた
め、ステップS25で目標車速Vsprに現在の実車速
Vspを設定し、ステップS26で加速制御中フラグを
クリアしてメインルーチンへ戻る。
ラレートスイッチ4がOFFの場合には、ステップS2
2で加速制御中フラグがセットされているか否かを判定
し、セットされていない場合にはメインルーチンへ復帰
する一方、セットされていれば加速制御を終了するた
め、ステップS25で目標車速Vsprに現在の実車速
Vspを設定し、ステップS26で加速制御中フラグを
クリアしてメインルーチンへ戻る。
【0057】同様に、ステップS8で行われる減速制御
は、図5に示すように、まず、ステップS31で、コー
ストスイッチ5がONであるか否かを判定して、ONで
あれば減速制御を行うためにステップS33へ進む一
方、OFFの場合にはステップS32へ進む。
は、図5に示すように、まず、ステップS31で、コー
ストスイッチ5がONであるか否かを判定して、ONで
あれば減速制御を行うためにステップS33へ進む一
方、OFFの場合にはステップS32へ進む。
【0058】ステップS33で減速制御中フラグをセッ
トした後に、ステップS34では、目標車速Vsprを
前回の値、すなわち、1サイクル前の目標車速Vspr
(old)に所定値を減算した値に設定し、ここでは所
定値として2km/hを減算する。
トした後に、ステップS34では、目標車速Vsprを
前回の値、すなわち、1サイクル前の目標車速Vspr
(old)に所定値を減算した値に設定し、ここでは所
定値として2km/hを減算する。
【0059】一方、上記ステップS31の判定でコース
トスイッチ5がOFFの場合には、ステップS32で減
速制御中フラグがセットされているか否かを判定し、セ
ットされていない場合にはメインルーチンへ復帰する一
方、セットされていれば減速制御を終了するため、ステ
ップS35で目標車速Vsprに現在の実車速Vspを
設定し、ステップS36で減速制御中フラグをクリアし
てメインルーチンへ戻る。
トスイッチ5がOFFの場合には、ステップS32で減
速制御中フラグがセットされているか否かを判定し、セ
ットされていない場合にはメインルーチンへ復帰する一
方、セットされていれば減速制御を終了するため、ステ
ップS35で目標車速Vsprに現在の実車速Vspを
設定し、ステップS36で減速制御中フラグをクリアし
てメインルーチンへ戻る。
【0060】以上のような制御によって、定速走行制御
中にアクセラレートスイッチ4またはコーストスイッチ
5が押されると、これらスイッチがOFFとなるまで所
定の割合、この場合2km/hづつ目標車速Vsprが
所定の所定の周期(50msec)ごとに増減して加減速が
行われる。
中にアクセラレートスイッチ4またはコーストスイッチ
5が押されると、これらスイッチがOFFとなるまで所
定の割合、この場合2km/hづつ目標車速Vsprが
所定の所定の周期(50msec)ごとに増減して加減速が
行われる。
【0061】次に、ステップS14で行われるO/Dキ
ャンセルルーチンについて、図6のフローチャートを参
照しながら詳述する。
ャンセルルーチンについて、図6のフローチャートを参
照しながら詳述する。
【0062】図6のステップS41〜S57に示すO/
Dキャンセルルーチンでは、走行状態に応じてシフト位
置をO/D(例えば、4速)とその他の変速位置(例え
ば、3速)のいずれかを選択するO/Dキャンセルフラ
グをセットするとともに、通信によって自動変速機コン
トローラ20へ送出するものである。
Dキャンセルルーチンでは、走行状態に応じてシフト位
置をO/D(例えば、4速)とその他の変速位置(例え
ば、3速)のいずれかを選択するO/Dキャンセルフラ
グをセットするとともに、通信によって自動変速機コン
トローラ20へ送出するものである。
【0063】ステップS41では、上記図3のステップ
S9で求めた定速走行中の走行抵抗の加速度成分r1に
基本車重Mを乗じて走行抵抗Frの推定演算を次式のよ
うに行う。
S9で求めた定速走行中の走行抵抗の加速度成分r1に
基本車重Mを乗じて走行抵抗Frの推定演算を次式のよ
うに行う。
【0064】 Fr(k)=r1(k)・M …(10) ステップS42では、上記ステップS41で推定された
走行抵抗Frの正負に応じた判定が行われ、正の場合に
はステップS43へ進む一方、負の場合にはステップS
47へ進む。
走行抵抗Frの正負に応じた判定が行われ、正の場合に
はステップS43へ進む一方、負の場合にはステップS
47へ進む。
【0065】ステップS43では自動変速機のシフト位
置がO/Dで、現在の車速Vspにおいてスロットル開
度Tvoが全開状態にある場合を想定したときに、予想
される駆動力Fodmaxを算出する。
置がO/Dで、現在の車速Vspにおいてスロットル開
度Tvoが全開状態にある場合を想定したときに、予想
される駆動力Fodmaxを算出する。
【0066】この、駆動力Fodmaxは、図10に示す
ように、各車速毎に予め設定された一次元データテーブ
ルと現在の車速Vspに基づいて算出する。
ように、各車速毎に予め設定された一次元データテーブ
ルと現在の車速Vspに基づいて算出する。
【0067】次に、ステップS44では、アクセラレー
トスイッチ4の状態を監視して、ONであればステップ
S45へ、OFFであればステップS46へ進んで、加
速状態に応じた全要求駆動力を算出する。
トスイッチ4の状態を監視して、ONであればステップ
S45へ、OFFであればステップS46へ進んで、加
速状態に応じた全要求駆動力を算出する。
【0068】ステップS45では、上記ステップS9で
求められた加速に必要な駆動力の加速度成分r2から次
式によって全要求駆動力を算出する。
求められた加速に必要な駆動力の加速度成分r2から次
式によって全要求駆動力を算出する。
【0069】 Fr(k)+(r2(k)・M)・β → Fr(k) …(11) ただし、βは所定の比率である。
【0070】一方、ステップS46では定速走行中であ
るため、全要求駆動力=走行抵抗推定値Frとなる。
るため、全要求駆動力=走行抵抗推定値Frとなる。
【0071】ここで、上記ステップS42の判定で走行
抵抗Frが負の場合に進むステップS47では、自動変
速機のシフト位置がO/Dで、現在の車速Vspにおい
てスロットル開度Tvoが全閉状態にある場合を想定し
たときに、予想されるエンジンブレーキ力Fodmaxを
算出する。
抵抗Frが負の場合に進むステップS47では、自動変
速機のシフト位置がO/Dで、現在の車速Vspにおい
てスロットル開度Tvoが全閉状態にある場合を想定し
たときに、予想されるエンジンブレーキ力Fodmaxを
算出する。
【0072】この、エンジンブレーキ力Fodmaxは、
各車速毎に予め設定された一次元データテーブルと現在
の車速Vspに基づいて算出する。
各車速毎に予め設定された一次元データテーブルと現在
の車速Vspに基づいて算出する。
【0073】次に、ステップS48では、コーストスイ
ッチ5の状態を監視して、ONであればステップS49
へ、OFFであればステップS50へ進んで、減速状態
に応じた全要求エンジンブレーキ力を算出する。
ッチ5の状態を監視して、ONであればステップS49
へ、OFFであればステップS50へ進んで、減速状態
に応じた全要求エンジンブレーキ力を算出する。
【0074】ステップS49では、上記ステップS9で
求められた減速に必要な駆動力の加速度成分r2から上
記(11)式によって全要求エンジンブレーキ力を算出
する。
求められた減速に必要な駆動力の加速度成分r2から上
記(11)式によって全要求エンジンブレーキ力を算出
する。
【0075】一方、ステップS50では定速走行中であ
るため、全要求エンジンブレーキ力=走行抵抗推定値F
rとなる。
るため、全要求エンジンブレーキ力=走行抵抗推定値F
rとなる。
【0076】こうして、ステップS45、S46、S4
9、S50によって、走行抵抗推定値Frの正負と加減
速の状況に応じて場合分けして求めた全要求駆動力Fr
(k)または全要求エンジンブレーキ力と、上記ステッ
プS43、47で求めたO/D位置最大駆動力またはO
/D位置最大エンジンブレーキ力FODmaxとに基づい
て、ステップS51以降では、O/Dキャンセルフラグ
の設定が行われる。
9、S50によって、走行抵抗推定値Frの正負と加減
速の状況に応じて場合分けして求めた全要求駆動力Fr
(k)または全要求エンジンブレーキ力と、上記ステッ
プS43、47で求めたO/D位置最大駆動力またはO
/D位置最大エンジンブレーキ力FODmaxとに基づい
て、ステップS51以降では、O/Dキャンセルフラグ
の設定が行われる。
【0077】ステップS51では自動変速機のシフト位
置がO/Dであるか否かを判定して、O/D位置にあれ
ばステップS52へ、O/D以外の位置(例えば、3
速)にあればステップS54へ進む。
置がO/Dであるか否かを判定して、O/D位置にあれ
ばステップS52へ、O/D以外の位置(例えば、3
速)にあればステップS54へ進む。
【0078】ステップS52では、O/D位置最大駆動
力FODmaxまたはO/D位置最大エンジンブレーキ力
FODmaxの絶対値と全要求駆動力Fr(k)の絶対値
との差である駆動力の余裕度が所定値1(エンジンブレ
ーキの場合には所定値3)より小さければ、現在のシフ
ト位置で定速走行するために駆動力またはエンジンブレ
ーキ力に余裕がないと判断してステップS53へ進んで
シフトダウンを要求する一方、上記差が所定値1以上の
場合には駆動力またはエンジンブレーキ力の余裕が充分
あると判断してステップS55へ進んでO/D位置を保
持する。
力FODmaxまたはO/D位置最大エンジンブレーキ力
FODmaxの絶対値と全要求駆動力Fr(k)の絶対値
との差である駆動力の余裕度が所定値1(エンジンブレ
ーキの場合には所定値3)より小さければ、現在のシフ
ト位置で定速走行するために駆動力またはエンジンブレ
ーキ力に余裕がないと判断してステップS53へ進んで
シフトダウンを要求する一方、上記差が所定値1以上の
場合には駆動力またはエンジンブレーキ力の余裕が充分
あると判断してステップS55へ進んでO/D位置を保
持する。
【0079】一方、シフト位置がO/D以外の場合に
は、ステップS54において、O/D位置最大駆動力F
ODmaxまたはO/D位置最大エンジンブレーキ力FO
Dmaxの絶対値と全要求駆動力Fr(k)の絶対値との
差である駆動力の余裕度が所定値2(エンジンブレーキ
の場合には所定値4)より小さければ、現在のシフト位
置で定速走行するために駆動力またはエンジンブレーキ
力に余裕がないと判断してステップS53へ進んで現在
のシフト位置を維持する一方、上記差が所定値2以上の
場合にはO/Dへシフトアップしても駆動力またはエン
ジンブレーキ力の余裕が充分あると判断してステップS
55へ進んでO/D位置へのシフトアップを要求する。
は、ステップS54において、O/D位置最大駆動力F
ODmaxまたはO/D位置最大エンジンブレーキ力FO
Dmaxの絶対値と全要求駆動力Fr(k)の絶対値との
差である駆動力の余裕度が所定値2(エンジンブレーキ
の場合には所定値4)より小さければ、現在のシフト位
置で定速走行するために駆動力またはエンジンブレーキ
力に余裕がないと判断してステップS53へ進んで現在
のシフト位置を維持する一方、上記差が所定値2以上の
場合にはO/Dへシフトアップしても駆動力またはエン
ジンブレーキ力の余裕が充分あると判断してステップS
55へ進んでO/D位置へのシフトアップを要求する。
【0080】ステップS53では、O/Dキャンセルフ
ラグをセットして自動変速機のシフト位置がO/D以外
の位置(例えば、3速)となるように要求し、同様にス
テップS55ではO/Dキャンセルフラグをリセットし
て自動変速機のシフト位置がO/Dとなるように要求す
る。
ラグをセットして自動変速機のシフト位置がO/D以外
の位置(例えば、3速)となるように要求し、同様にス
テップS55ではO/Dキャンセルフラグをリセットし
て自動変速機のシフト位置がO/Dとなるように要求す
る。
【0081】そして、ステップS56では定速走行制御
中フラグに基づいて信号線42を介して自動変速機コン
トロールユニット20に定速走行制御中信号を送出する
とともに、ステップS57でO/Dキャンセルフラグに
基づいて信号線43を介して自動変速機コントロールユ
ニット20へのO/Dキャンセル信号を出力して、自動
変速機のシフトアップまたはダウンあるいは保持を要求
する。
中フラグに基づいて信号線42を介して自動変速機コン
トロールユニット20に定速走行制御中信号を送出する
とともに、ステップS57でO/Dキャンセルフラグに
基づいて信号線43を介して自動変速機コントロールユ
ニット20へのO/Dキャンセル信号を出力して、自動
変速機のシフトアップまたはダウンあるいは保持を要求
する。
【0082】このステップS41〜S57のO/Dキャ
ンセルルーチンは、本願出願人が提案した特願平7−4
7123号と同様であり、ここでは詳述しないが、自動
変速機の変速動作を走行抵抗推定値Frに基づいて行う
際に、アクセラレートスイッチ4またはコーストスイッ
チ5の操作による加速又は減速中に、加減速に必要な駆
動力またはエンジンブレーキ力の加速度成分r2に基本
車重Mと所定の比率βを乗じたものを走行抵抗推定値F
rに加算し、この加算された走行抵抗推定値FrとO/
D最大駆動力(またはエンジンブレーキ力)との差であ
る駆動力の余裕度を所定値1または2(減速中では所定
値3または4)と比較してシフト位置を決定するため、
運転者がアクセラレートスイッチ4またはコーストスイ
ッチ5の操作による加減速を行ったときに、充分な加減
速度が得られない場合にのみシフトダウンして、不必要
なシフトダウンを抑制しながら希望する加減速度を得る
ことができるのである。
ンセルルーチンは、本願出願人が提案した特願平7−4
7123号と同様であり、ここでは詳述しないが、自動
変速機の変速動作を走行抵抗推定値Frに基づいて行う
際に、アクセラレートスイッチ4またはコーストスイッ
チ5の操作による加速又は減速中に、加減速に必要な駆
動力またはエンジンブレーキ力の加速度成分r2に基本
車重Mと所定の比率βを乗じたものを走行抵抗推定値F
rに加算し、この加算された走行抵抗推定値FrとO/
D最大駆動力(またはエンジンブレーキ力)との差であ
る駆動力の余裕度を所定値1または2(減速中では所定
値3または4)と比較してシフト位置を決定するため、
運転者がアクセラレートスイッチ4またはコーストスイ
ッチ5の操作による加減速を行ったときに、充分な加減
速度が得られない場合にのみシフトダウンして、不必要
なシフトダウンを抑制しながら希望する加減速度を得る
ことができるのである。
【0083】次に、図3のメインルーチンのステップS
12で行われる変速禁止判断のサブルーチンを図7のフ
ローチャートを参照しながら詳述する。
12で行われる変速禁止判断のサブルーチンを図7のフ
ローチャートを参照しながら詳述する。
【0084】ステップS61では、定速走行制御フラグ
が0から1(OFFからON)に変化して定速走行制御
が開始されたか否かを判定するもので、現在の定速走行
制御フラグが1で、かつ定速走行制御フラグの前回の値
を示すフラグAが0であれば、セットスイッチ3が押さ
れて定速走行制御が開始されたと判定してステップS6
4へ進む一方、定速走行制御フラグが変化しない定速走
行制御中の場合には、ステップS62へ進む。
が0から1(OFFからON)に変化して定速走行制御
が開始されたか否かを判定するもので、現在の定速走行
制御フラグが1で、かつ定速走行制御フラグの前回の値
を示すフラグAが0であれば、セットスイッチ3が押さ
れて定速走行制御が開始されたと判定してステップS6
4へ進む一方、定速走行制御フラグが変化しない定速走
行制御中の場合には、ステップS62へ進む。
【0085】ステップS62では、加速制御の開始また
は終了を判定するため、加速制御中フラグとこの加速制
御中フラグの前回の値を示すフラグBとを比較して、等
しくなければアクセラレートスイッチ4の操作によって
加速制御が開始または終了されたと判定してステップS
64へ進む一方、加速制御中フラグが変化しない加速制
御の継続中の場合にはステップS63へ進む。
は終了を判定するため、加速制御中フラグとこの加速制
御中フラグの前回の値を示すフラグBとを比較して、等
しくなければアクセラレートスイッチ4の操作によって
加速制御が開始または終了されたと判定してステップS
64へ進む一方、加速制御中フラグが変化しない加速制
御の継続中の場合にはステップS63へ進む。
【0086】ステップS63では、減速制御の開始また
は終了を判定するため、減速制御中フラグとこの減速制
御中フラグの前回の値を示すフラグCとを比較して、等
しくなければコーストスイッチ5の操作によって減速制
御が開始または終了されたと判定してステップS64へ
進む一方、減速制御中フラグが変化しない減速制御の継
続中の場合にはステップS64へ進む。
は終了を判定するため、減速制御中フラグとこの減速制
御中フラグの前回の値を示すフラグCとを比較して、等
しくなければコーストスイッチ5の操作によって減速制
御が開始または終了されたと判定してステップS64へ
進む一方、減速制御中フラグが変化しない減速制御の継
続中の場合にはステップS64へ進む。
【0087】上記ステップS61〜S63で、定速走行
制御の状態の変化が判定されて、定速走行制御の開始、
加減速制御の開始または終了があった場合には、ステッ
プS64へ進んで、自動変速機の変速を禁止する時間に
応じた所定値を禁止タイマにセットする。この所定値
は、例えば60に設定されて、定速走行制御の1サイク
ルが50msecである場合には3秒に相当する時間とな
る。
制御の状態の変化が判定されて、定速走行制御の開始、
加減速制御の開始または終了があった場合には、ステッ
プS64へ進んで、自動変速機の変速を禁止する時間に
応じた所定値を禁止タイマにセットする。この所定値
は、例えば60に設定されて、定速走行制御の1サイク
ルが50msecである場合には3秒に相当する時間とな
る。
【0088】次にステップS65で、禁止タイマから所
定値(例えば、1)を減算してから、ステップS66で
禁止タイマで設定された所定時間(=3秒)が経過した
かを判定する。この判定は、禁止タイマの値が0より大
きければ所定時間を経過しておらず、変速禁止中である
と判断してステップS67へ進み変速禁止フラグを1に
セットする一方、禁止タイマの値が0以下であれば所定
の変速禁止時間を経過したと判定してステップS68で
変速禁止フラグを0にクリアする。
定値(例えば、1)を減算してから、ステップS66で
禁止タイマで設定された所定時間(=3秒)が経過した
かを判定する。この判定は、禁止タイマの値が0より大
きければ所定時間を経過しておらず、変速禁止中である
と判断してステップS67へ進み変速禁止フラグを1に
セットする一方、禁止タイマの値が0以下であれば所定
の変速禁止時間を経過したと判定してステップS68で
変速禁止フラグを0にクリアする。
【0089】ステップS69では、次回の変速禁止判断
のために現在の制御状態を保存するもので、定速走行制
御中フラグ、加速制御中フラグ及び減速制御中フラグの
値をフラグA、B、Cにそれぞれコピーして、変速禁止
判断ルーチンを終了して、図3のメインルーチンへ復帰
するのである。
のために現在の制御状態を保存するもので、定速走行制
御中フラグ、加速制御中フラグ及び減速制御中フラグの
値をフラグA、B、Cにそれぞれコピーして、変速禁止
判断ルーチンを終了して、図3のメインルーチンへ復帰
するのである。
【0090】以上のような制御を所定の周期(50mse
c)毎に行うことで、制御状態の変化から所定時間の間の
変速を禁止して、制御状態の変化後に発生する走行抵抗
推定値Frの乱れの影響を抑制し、頻繁なシフトダウン
またはシフトアップを防ぐもので、以下図11を参照し
ながら作用を詳述する。
c)毎に行うことで、制御状態の変化から所定時間の間の
変速を禁止して、制御状態の変化後に発生する走行抵抗
推定値Frの乱れの影響を抑制し、頻繁なシフトダウン
またはシフトアップを防ぐもので、以下図11を参照し
ながら作用を詳述する。
【0091】いま、運転者のアクセル操作によって通常
走行中の車両が、図11の時間Aにおいて、運転者によ
ってセットスイッチ4が押されると、上記ステップS3
〜S5により定速走行制御中フラグが1にセットされて
定速走行制御が開始される。
走行中の車両が、図11の時間Aにおいて、運転者によ
ってセットスイッチ4が押されると、上記ステップS3
〜S5により定速走行制御中フラグが1にセットされて
定速走行制御が開始される。
【0092】そして、ステップS12の変速禁止判断で
は、ステップS61で定速走行制御中フラグの前回の値
と現在の値が異なるため、禁止タイマが所定時間にセッ
トされるとともに、変速禁止フラグがセットされる。
は、ステップS61で定速走行制御中フラグの前回の値
と現在の値が異なるため、禁止タイマが所定時間にセッ
トされるとともに、変速禁止フラグがセットされる。
【0093】このため、定速走行制御開始直後では、変
速禁止フラグがセットされるため、ステップS14のO
/Dキャンセルルーチンは実行されず、所定時間中(約
3秒間)に自動変速機のシフト位置は変更されることな
く、定速走行制御開始直前のシフト位置を維持する。
速禁止フラグがセットされるため、ステップS14のO
/Dキャンセルルーチンは実行されず、所定時間中(約
3秒間)に自動変速機のシフト位置は変更されることな
く、定速走行制御開始直前のシフト位置を維持する。
【0094】この定速走行制御の開始直後では、車速、
スロットル開度等の物理量や上記ステップS9及びステ
ップS41で演算される走行抵抗推定値Frは、アンダ
ーシュート、オーバーシュートを繰り返しながら定常値
へ収束する。
スロットル開度等の物理量や上記ステップS9及びステ
ップS41で演算される走行抵抗推定値Frは、アンダ
ーシュート、オーバーシュートを繰り返しながら定常値
へ収束する。
【0095】すなわち、この過渡状態においては、走行
抵抗推定値Frは一般的に大きな誤差を含んでおり、実
際の走行抵抗とは異なってしまい、ステップS41〜5
7のO/Dキャンセルルーチンではこの走行抵抗推定値
Frに基づいてシフト位置を決定するため、前記従来例
のように、走行抵抗推定値Frの乱れに応じて不必要な
変速を繰り返すシフトハンチングが発生する場合がある
のに対し、本実施例では、制御状態の変化、定速走行制
御の開始から所定の時間は変速を禁止して、走行抵抗推
定値Fr等の演算値が定常値に収束した所定時間後に自
動変速機の変速動作を許可するため、制御状態が変化し
た直後の自動変速機のシフトハンチングを抑制しながら
円滑な定速走行制御を実現することができるのである。
抵抗推定値Frは一般的に大きな誤差を含んでおり、実
際の走行抵抗とは異なってしまい、ステップS41〜5
7のO/Dキャンセルルーチンではこの走行抵抗推定値
Frに基づいてシフト位置を決定するため、前記従来例
のように、走行抵抗推定値Frの乱れに応じて不必要な
変速を繰り返すシフトハンチングが発生する場合がある
のに対し、本実施例では、制御状態の変化、定速走行制
御の開始から所定の時間は変速を禁止して、走行抵抗推
定値Fr等の演算値が定常値に収束した所定時間後に自
動変速機の変速動作を許可するため、制御状態が変化し
た直後の自動変速機のシフトハンチングを抑制しながら
円滑な定速走行制御を実現することができるのである。
【0096】また、図11において、アクセラレートス
イッチ5が時間Bから時間Cまで押されて加速制御が行
われるが、定速走行制御から加速制御へ移行した直後及
び加速制御から定速走行制御へ移行した直後では、上記
と同様に走行抵抗推定値Frが乱れるが、上記ステップ
S62で加速制御状態が変化した場合には、禁止タイマ
及び変速禁止フラグがセットされるため、所定時間中の
自動変速機の変速を防いで円滑な定速走行制御を行うこ
とができるのであり、コーストスイッチ5が操作される
時間Dから時間Eの減速制御についても同様である。
イッチ5が時間Bから時間Cまで押されて加速制御が行
われるが、定速走行制御から加速制御へ移行した直後及
び加速制御から定速走行制御へ移行した直後では、上記
と同様に走行抵抗推定値Frが乱れるが、上記ステップ
S62で加速制御状態が変化した場合には、禁止タイマ
及び変速禁止フラグがセットされるため、所定時間中の
自動変速機の変速を防いで円滑な定速走行制御を行うこ
とができるのであり、コーストスイッチ5が操作される
時間Dから時間Eの減速制御についても同様である。
【0097】このように、定速走行制御の開始または定
速走行制御中の加減速制御等の制御状態の変化があった
場合には、所定時間が経過するまで自動変速機の変速動
作を禁止して、走行抵抗推定値Fr等の演算値の乱れに
よる自動変速機のシフトハンチングを防ぐことが可能と
なり、所定時間経過後には変速動作が許可されるため円
滑な定速走行制御を行うことができるのである。
速走行制御中の加減速制御等の制御状態の変化があった
場合には、所定時間が経過するまで自動変速機の変速動
作を禁止して、走行抵抗推定値Fr等の演算値の乱れに
よる自動変速機のシフトハンチングを防ぐことが可能と
なり、所定時間経過後には変速動作が許可されるため円
滑な定速走行制御を行うことができるのである。
【0098】さらに、自動変速機の制御をステップS4
1〜S57に示したように、加減速に必要な駆動力また
はエンジンブレーキ力に所定の比率βを乗じたものを走
行抵抗推定値Frに加算して、シフト位置の判定を行う
ようにしたため、定速走行制御中の加減速制御において
不必要なシフトダウンを抑制しながら常時所望の加減速
度を得ることができ、制御状態の変化に起因するシフト
ハンチングと、加減速制御中の不必要なシフトダウンを
抑制して運転性をさらに向上させることが可能となるの
である。
1〜S57に示したように、加減速に必要な駆動力また
はエンジンブレーキ力に所定の比率βを乗じたものを走
行抵抗推定値Frに加算して、シフト位置の判定を行う
ようにしたため、定速走行制御中の加減速制御において
不必要なシフトダウンを抑制しながら常時所望の加減速
度を得ることができ、制御状態の変化に起因するシフト
ハンチングと、加減速制御中の不必要なシフトダウンを
抑制して運転性をさらに向上させることが可能となるの
である。
【0099】なお、上記実施例において、車速フィード
バック制御にモデルマッチングを用いたが、これに限定
されることはなく、PI制御(比例積分制御)等の周知
の制御手法によって行う場合でも同様の作用、効果を得
ることができる。
バック制御にモデルマッチングを用いたが、これに限定
されることはなく、PI制御(比例積分制御)等の周知
の制御手法によって行う場合でも同様の作用、効果を得
ることができる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明は、通常
走行中に運転者が制御モード指令手段を操作して定速走
行制御の開始を指令すると、走行抵抗推定値Frに基づ
いて目標車速に一致するようにエンジン出力及び自動変
速機のシフト位置が制御されて定速走行制御が開始され
るが、この指令直後では、制御状態判定手段が制御状態
の変化を判定するため、変速禁止手段は自動変速制御手
段の変速動作を所定時間の間禁止し、自動変速制機のシ
フト位置を保持することができ、通常走行から定速走行
制御へ移行する過渡状態において変動する走行抵抗推定
値Frの影響よるシフト位置のハンチングを防ぐことが
でき、走行抵抗推定値Frが定常値に収束した所定時間
後に変速禁止を解除することで円滑な定速走行制御を実
現し、また、定速走行制御から加減速制御へ、あるいは
逆へ制御が移行した後にも、制御状態の変化を受けて変
速動作が所定時間まで禁止されて同様にシフト位置のハ
ンチングを防止することが可能となって円滑な定速走行
制御を実現できる。
走行中に運転者が制御モード指令手段を操作して定速走
行制御の開始を指令すると、走行抵抗推定値Frに基づ
いて目標車速に一致するようにエンジン出力及び自動変
速機のシフト位置が制御されて定速走行制御が開始され
るが、この指令直後では、制御状態判定手段が制御状態
の変化を判定するため、変速禁止手段は自動変速制御手
段の変速動作を所定時間の間禁止し、自動変速制機のシ
フト位置を保持することができ、通常走行から定速走行
制御へ移行する過渡状態において変動する走行抵抗推定
値Frの影響よるシフト位置のハンチングを防ぐことが
でき、走行抵抗推定値Frが定常値に収束した所定時間
後に変速禁止を解除することで円滑な定速走行制御を実
現し、また、定速走行制御から加減速制御へ、あるいは
逆へ制御が移行した後にも、制御状態の変化を受けて変
速動作が所定時間まで禁止されて同様にシフト位置のハ
ンチングを防止することが可能となって円滑な定速走行
制御を実現できる。
【0101】また、第2の発明は、車両モデルと目標車
速に基づいて演算された走行抵抗推定値Frと目標車速
と実車速の偏差に基づく目標駆動力に応じてスロットル
開度が制御されて円滑な定速走行制御を行うことができ
る。
速に基づいて演算された走行抵抗推定値Frと目標車速
と実車速の偏差に基づく目標駆動力に応じてスロットル
開度が制御されて円滑な定速走行制御を行うことができ
る。
【0102】また、第3の発明は、制御状態が変化した
直後のシフト位置のハンチングが防止されるのに加え
て、定速走行制御中の加速制御または減速制御の際に不
必要な変速動作が抑制されため、さらに円滑な定速走行
制御を実現することができる。
直後のシフト位置のハンチングが防止されるのに加え
て、定速走行制御中の加速制御または減速制御の際に不
必要な変速動作が抑制されため、さらに円滑な定速走行
制御を実現することができる。
【図1】本発明の実施例を示す定速走行制御装置の構成
図。
図。
【図2】同じく負圧式スロットルアクチュエータの概略
構成図。
構成図。
【図3】制御の一例を示し、メインルーチンのフローチ
ャート。
ャート。
【図4】同じく加速制御のサブルーチンの一例を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図5】同じく減速制御のサブルーチンの一例を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図6】同じくO/Dキャンセルフラグのセットを行う
サブルーチンの一例を示すフローチャート。
サブルーチンの一例を示すフローチャート。
【図7】同じく変速禁止判断のサブルーチンの一例を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図8】フィードバック制御補償器の構成図。
【図9】エンジンの非線形特性を示すマップで、スロッ
トル開度とエンジントルクの関係を示す。
トル開度とエンジントルクの関係を示す。
【図10】自動変速機のシフト位置がO/Dで、スロッ
トル開度が全開状態にある場合に予想される駆動力を示
すマップで、駆動力と車速との関係を示す。
トル開度が全開状態にある場合に予想される駆動力を示
すマップで、駆動力と車速との関係を示す。
【図11】定速走行制御の開始から加速制御、減速制御
を行った場合の変速禁止フラグの状態と車速、スロット
ル開度、走行抵抗の推定値Frの関係を示すグラフ。
を行った場合の変速禁止フラグの状態と車速、スロット
ル開度、走行抵抗の推定値Frの関係を示すグラフ。
【図12】第1ないし第3の発明のいずれかひとつに対
応するクレーム対応図。
応するクレーム対応図。
1 定速走行用コントロールユニット 3 セットスイッチ 4 アクセラレートスイッチ 5 コーストスイッチ 20 自動変速機コントロールユニット 30 負圧式スロットルアクチュエータ 50 目標車速設定手段 51 車速検出手段 52 走行抵抗推定手段 53 定速走行制御手段 54 制御モード指令手段 55 自動変速制御手段 56 制御状態判定手段 57 変速禁止手段 58 目標駆動力演算手段 59 スロットル制御手段 60 駆動力演算手段 61 全要求駆動力演算手段 62 最大駆動力演算手段
Claims (3)
- 【請求項1】 目標車速を設定する目標車速設定手段
と、車両の実車速を検出する実車速検出手段と、車両の
走行抵抗の推定値を演算する走行抵抗推定手段で演算さ
れた走行抵抗推定値Frに基づいて、前記目標車速に実
車速が一致するようにエンジンの出力を調整する定速走
行制御手段と、運転者の操作に基づいて定速走行制御の
開始または定速走行制御中の加速あるいは減速を指令す
る制御モード指令手段と、前記演算された走行抵抗推定
値Frに基づいて自動変速機のシフト位置を変更する自
動変速制御手段とを備えた車両用定速走行制御装置にお
いて、前記制御モード指令手段の制御状態が変化したか
否かを判定する制御状態判定手段と、前記判定結果が制
御状態の変化を判定したときから所定の時間まで前記自
動変速制御手段の変速動作を禁止する変速禁止手段とを
備えたことを特徴とする車両用定速走行制御装置。 - 【請求項2】 前記走行抵抗推定手段が、車両モデルと
目標車速に基づいて走行抵抗推定値Frを演算する一
方、前記定速走行制御手段は、目標車速と実車速の偏差
に基づく目標駆動力を演算する目標駆動力演算手段と、
前記走行抵抗推定値Frとこの目標駆動力の和に基づい
てエンジンのスロットル開度を制御するスロットル制御
手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両
用定速走行制御装置。 - 【請求項3】 前記自動変速制御手段は、加減速に必要
な要求駆動力を演算する駆動力演算手段と、前記走行抵
抗推定値Frと要求駆動力を加算して全要求駆動力を演
算する全要求駆動力演算手段と、現在の車速及び所定の
シフト位置における最大駆動力を演算する最大駆動力推
定手段とを備えて、この最大駆動力と前記全要求駆動力
との差に基づいて駆動力の余裕度を演算するとともに、
この余裕度に応じて自動変速機のシフト位置を変更する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両
用定速走行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14765995A JPH092100A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 車両用定速走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14765995A JPH092100A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 車両用定速走行制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092100A true JPH092100A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15435369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14765995A Pending JPH092100A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 車両用定速走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092100A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013514234A (ja) * | 2009-12-17 | 2013-04-25 | スカニア シーブイ アクチボラグ | 自動車の推進力能力の決定方法 |
| JP2013139717A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-18 | Suzuki Motor Corp | 加速ショック低減制御装置、加速ショック低減制御方法およびプログラム |
| JP2014190235A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Kubota Corp | 作業機 |
| CN105034853A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-11 | 深圳巴斯巴科技发展有限公司 | 一种减小电动汽车定速巡航速度波动的控制系统及方法 |
| WO2016208702A1 (ja) * | 2015-06-25 | 2016-12-29 | 株式会社アドヴィックス | 車両用制御装置 |
| US9772018B2 (en) | 2013-03-27 | 2017-09-26 | Kubota Corporation | Working machine |
| JP2018039389A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の走行制御装置 |
| CN115992769A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-04-21 | 潍柴动力股份有限公司 | 基于amt的发动机转速控制方法、装置、车辆及存储介质 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP14765995A patent/JPH092100A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9199627B2 (en) | 2009-12-17 | 2015-12-01 | Scania Cv Ab | Method for determination of motive force capacity of a motor vehicle |
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| CN115992769A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-04-21 | 潍柴动力股份有限公司 | 基于amt的发动机转速控制方法、装置、车辆及存储介质 |
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