JPH09210427A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH09210427A JPH09210427A JP8020980A JP2098096A JPH09210427A JP H09210427 A JPH09210427 A JP H09210427A JP 8020980 A JP8020980 A JP 8020980A JP 2098096 A JP2098096 A JP 2098096A JP H09210427 A JPH09210427 A JP H09210427A
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- Japan
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- temperature
- heat exchanger
- indoor
- dew condensation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 凍結防止の制御をするに当たり、冷房能力又
は除湿能力を可能な限り大きく維持させることのできる
空気調和機を提供する。 【解決手段】 冷房又はドライの運転モードにて、室内
熱交換器の温度(TE )に応じて圧縮機の回転数を所定
値以下に制限する場合、室内ファンの送風量に関連付け
て露付き防止の設定温度(α)を変化させるようにした
ものである。この場合、室内ファンの送風量(又は回転
数Fn )が大きい場合ほど、露付き防止の設定温度
(α)を低くする。その一例として、圧縮機の目標回転
数を室内温度の検出値と設定値との差に基づいて設定
し、室内熱交換器の温度が送風量をパラメータとして定
めた露付き防止の設定温度以下になった時に、目標回転
数を制限する。
は除湿能力を可能な限り大きく維持させることのできる
空気調和機を提供する。 【解決手段】 冷房又はドライの運転モードにて、室内
熱交換器の温度(TE )に応じて圧縮機の回転数を所定
値以下に制限する場合、室内ファンの送風量に関連付け
て露付き防止の設定温度(α)を変化させるようにした
ものである。この場合、室内ファンの送風量(又は回転
数Fn )が大きい場合ほど、露付き防止の設定温度
(α)を低くする。その一例として、圧縮機の目標回転
数を室内温度の検出値と設定値との差に基づいて設定
し、室内熱交換器の温度が送風量をパラメータとして定
めた露付き防止の設定温度以下になった時に、目標回転
数を制限する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷房又はドライの
運転モードにて、室内熱交換器に対する凍結防止制御を
行う空気調和機に関する。
運転モードにて、室内熱交換器に対する凍結防止制御を
行う空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機を冷房モード又はドライモー
ドにて運転すると、室内熱交換器に露が付着し、その量
が増えると滴下してドレイン水として排出される。しか
るに、室内熱交換器の温度が0℃以下になると、この室
内熱交換器に付着した露が凍結する虞れがある。そこ
で、従来は、室内熱交換器に温度センサを取付け、その
検出値が0℃よりも高い露付き防止の設定温度以下にな
ると圧縮機の回転数を所定値以下に制限し、これでもな
お室内熱交換器の温度が0℃付近の凍結防止の設定温度
以下に降下した場合には、所定の時間間隔にて圧縮機の
回転数を所定値だけ順次低下させる制御を行っていた。
ドにて運転すると、室内熱交換器に露が付着し、その量
が増えると滴下してドレイン水として排出される。しか
るに、室内熱交換器の温度が0℃以下になると、この室
内熱交換器に付着した露が凍結する虞れがある。そこ
で、従来は、室内熱交換器に温度センサを取付け、その
検出値が0℃よりも高い露付き防止の設定温度以下にな
ると圧縮機の回転数を所定値以下に制限し、これでもな
お室内熱交換器の温度が0℃付近の凍結防止の設定温度
以下に降下した場合には、所定の時間間隔にて圧縮機の
回転数を所定値だけ順次低下させる制御を行っていた。
【0003】図5(a),(b)はこの制御内容を説明
するための説明図であり、この制御は基本的には室内熱
交換器に付着した霜が凍結しないように、圧縮機の回転
数、換言すれば、圧縮機駆動電動機に供給する電力の周
波数(以下、圧縮機周波数と略記する)を低く抑えて、
空調能力を低減させる制御である。
するための説明図であり、この制御は基本的には室内熱
交換器に付着した霜が凍結しないように、圧縮機の回転
数、換言すれば、圧縮機駆動電動機に供給する電力の周
波数(以下、圧縮機周波数と略記する)を低く抑えて、
空調能力を低減させる制御である。
【0004】この場合、(a)に示すように、室内熱交
換器の温度TE が降下して、露付き防止の設定温度TC2
以下になると、(b)に示すように、その時点の室内フ
ァンの送風量又は回転数Fn をパラメータとして定めら
れた圧縮機周波数Hzの最大値を制限する制御、すなわ
ち、露付防止制御を実行する。そして、露付防止制御を
実行しても、室内熱交換器の温度TE が降下し続け、凍
結防止の設定温度TC4以下になった場合には、一定時間
毎に圧縮機周波数Hzを一定値だけ減少させる凍結防止
制御を実行する。一方、凍結防止制御を実行したことに
より、室内熱交換器の温度TE が上昇して、凍結防止の
設定温度TC3を越えた場合には露付防止制御に移行し、
さらに、室内熱交換器の温度TE が上昇して、露付き防
止の設定温度TC1を越えると露付防止制御を解除して通
常運転に移行する。
換器の温度TE が降下して、露付き防止の設定温度TC2
以下になると、(b)に示すように、その時点の室内フ
ァンの送風量又は回転数Fn をパラメータとして定めら
れた圧縮機周波数Hzの最大値を制限する制御、すなわ
ち、露付防止制御を実行する。そして、露付防止制御を
実行しても、室内熱交換器の温度TE が降下し続け、凍
結防止の設定温度TC4以下になった場合には、一定時間
毎に圧縮機周波数Hzを一定値だけ減少させる凍結防止
制御を実行する。一方、凍結防止制御を実行したことに
より、室内熱交換器の温度TE が上昇して、凍結防止の
設定温度TC3を越えた場合には露付防止制御に移行し、
さらに、室内熱交換器の温度TE が上昇して、露付き防
止の設定温度TC1を越えると露付防止制御を解除して通
常運転に移行する。
【0005】なお、露付き防止の設定温度を、下降時に
おけるTC2と上昇時におけるTC1とに温度差βを持た
せ、また、凍結防止の設定温度を、下降時におけるTC4
と上昇時におけるTC3とに差を持たせた理由は、その温
度帯で圧縮機周波数Hzがハンチングするのを防ぐこと
にある。本来、温度上昇時における温度TC3を凍結防止
制御を解除するための設定温度と呼び、TC1を露付防止
制御を解除するための設定温度と呼ぶべきところ、本明
細書では温度TC3をも凍結防止の設定温度と称し、温度
TC1をも露付き防止の設定温度と称している。そして、
凍結防止の設定温度TC2、TC1を越える領域を通常運転
ゾーン、露付き防止の設定温度TC2,TC1と凍結防止の
設定温度TC4,TC3で囲まれる領域を露付き防止制御ゾ
ーン、凍結防止の設定温度TC4,TC3より低い領域を凍
結レリースゾーンと称している。
おけるTC2と上昇時におけるTC1とに温度差βを持た
せ、また、凍結防止の設定温度を、下降時におけるTC4
と上昇時におけるTC3とに差を持たせた理由は、その温
度帯で圧縮機周波数Hzがハンチングするのを防ぐこと
にある。本来、温度上昇時における温度TC3を凍結防止
制御を解除するための設定温度と呼び、TC1を露付防止
制御を解除するための設定温度と呼ぶべきところ、本明
細書では温度TC3をも凍結防止の設定温度と称し、温度
TC1をも露付き防止の設定温度と称している。そして、
凍結防止の設定温度TC2、TC1を越える領域を通常運転
ゾーン、露付き防止の設定温度TC2,TC1と凍結防止の
設定温度TC4,TC3で囲まれる領域を露付き防止制御ゾ
ーン、凍結防止の設定温度TC4,TC3より低い領域を凍
結レリースゾーンと称している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した凍結防止制御
は最終的に圧縮機を停止に至らせ、冷房又はドライ運転
を中断させる可能性を含んでいる。従って、露付防止制
御は圧縮機周波数Hzを制限することによって、凍結防
止制御に入り難くするための制御と言える。ところで、
室内ファンの回転数は、図5(b)に示したように、
「静かな風」「微風」「弱風」「強風」に対応して、4
つの段階に切換えるようにしているものが多い。一般
に、送風量の小さい「静かな風」又は「微風」時には室
内熱交換器の温度が低下し露が付着して凍結しやすく、
反対に、送風量の多い「強風」時には室内熱交換器に対
する露の付着も凍結も起こり難いことが知られている。
は最終的に圧縮機を停止に至らせ、冷房又はドライ運転
を中断させる可能性を含んでいる。従って、露付防止制
御は圧縮機周波数Hzを制限することによって、凍結防
止制御に入り難くするための制御と言える。ところで、
室内ファンの回転数は、図5(b)に示したように、
「静かな風」「微風」「弱風」「強風」に対応して、4
つの段階に切換えるようにしているものが多い。一般
に、送風量の小さい「静かな風」又は「微風」時には室
内熱交換器の温度が低下し露が付着して凍結しやすく、
反対に、送風量の多い「強風」時には室内熱交換器に対
する露の付着も凍結も起こり難いことが知られている。
【0007】しかるに、上述した従来の露付防止制御
は、露付き防止の設定温度TC2及びTC1が室内ファンの
送風量とは無関係に一律に決定され、しかも、室内熱交
換器に露が付着して凍結しやすい小風量時を基準にして
決定されていた。このため、大風量時の露付防止制御が
早すぎて、凍結レリースゾーンに入る可能性が無いにも
拘らず、露付防止制御が行われるために、空気調和機の
冷房又は除湿能力が低く抑えられてしまうことがあっ
た。
は、露付き防止の設定温度TC2及びTC1が室内ファンの
送風量とは無関係に一律に決定され、しかも、室内熱交
換器に露が付着して凍結しやすい小風量時を基準にして
決定されていた。このため、大風量時の露付防止制御が
早すぎて、凍結レリースゾーンに入る可能性が無いにも
拘らず、露付防止制御が行われるために、空気調和機の
冷房又は除湿能力が低く抑えられてしまうことがあっ
た。
【0008】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、凍結防止の制御をするに当たり、冷房能力
又は除湿能力を可能な限り大きく維持させることのでき
る空気調和機を提供することを目的とする。
れたもので、凍結防止の制御をするに当たり、冷房能力
又は除湿能力を可能な限り大きく維持させることのでき
る空気調和機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空気調和機
は、冷房又はドライの運転モードにて、室内熱交換器の
温度に応じて圧縮機の回転数を所定値以下に制限する場
合、室内ファンの送風量に関連付けて露付き防止の設定
温度を変化させるようにしたもので、これによって、冷
房能力又は除湿能力を可能な限り大きく維持させること
ができる。
は、冷房又はドライの運転モードにて、室内熱交換器の
温度に応じて圧縮機の回転数を所定値以下に制限する場
合、室内ファンの送風量に関連付けて露付き防止の設定
温度を変化させるようにしたもので、これによって、冷
房能力又は除湿能力を可能な限り大きく維持させること
ができる。
【0010】この場合、室内ファンの送風量が大きい場
合ほど、露付き防止の設定温度を低くすることにより、
室内熱交換器に露が付着して凍結に至るまでの余裕を、
ファン回転数の全変動範囲に亘って同程度にすることが
できる。
合ほど、露付き防止の設定温度を低くすることにより、
室内熱交換器に露が付着して凍結に至るまでの余裕を、
ファン回転数の全変動範囲に亘って同程度にすることが
できる。
【0011】また、圧縮機の目標回転数を室内温度の検
出値と設定値との差に基づいて設定し、室内熱交換器の
温度が送風量をパラメータとして定めた露付き防止の設
定温度以下になった時に、目標回転数を制限することに
より、容易かつ確実な制御ができる。
出値と設定値との差に基づいて設定し、室内熱交換器の
温度が送風量をパラメータとして定めた露付き防止の設
定温度以下になった時に、目標回転数を制限することに
より、容易かつ確実な制御ができる。
【0012】なお、送風量を厳密に検出することは難し
いため、その代わりに室内ファンの回転数を基準するこ
とにより、送風量に関連付けた露付き防止の設定温度に
よる露付防止制御が容易化される。
いため、その代わりに室内ファンの回転数を基準するこ
とにより、送風量に関連付けた露付き防止の設定温度に
よる露付防止制御が容易化される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す好適な
実施形態に基づいて詳細に説明する。図2は本発明の一
実施形態の概略構成図である。図中1は圧縮機であり、
ここから吐出された冷媒は、矢印Aに示した如く、凝縮
器として作用する室外熱交換器2、膨張弁3、蒸発器と
して作用する室内熱交換器4を通って圧縮機1に吸入さ
れる。ここで、室外熱交換器2の熱交換を促進するため
の室外ファン5と、室内熱交換器4の熱交換を促進する
ための室内ファン6とが設けられている。インバータ装
置10は図示省略の交流電源から得た交流を直流に変換
し、制御回路11で演算された圧縮機周波数Hzの目標値
に従った交流に変換して圧縮機1を駆動する電動機に供
給するものである。制御回路11には室内ファン6の風量
を手動にて設定するファン風量設定器12が接続されてお
り、この風量の設定値に応じて制御回路11が室内ファン
6の回転数Fn を制御するようになっている。一方、室
内温度TA を検出するための温度センサ13が設けられ、
さらに、室内熱交換器4の温度TE を検出するための温
度センサ14が設けられており、各々の検出値が制御回路
11に取込まれる。また、図示省略の設定器によって設定
された設定室内温度TS が制御回路11に取込まれるよう
になっている。
実施形態に基づいて詳細に説明する。図2は本発明の一
実施形態の概略構成図である。図中1は圧縮機であり、
ここから吐出された冷媒は、矢印Aに示した如く、凝縮
器として作用する室外熱交換器2、膨張弁3、蒸発器と
して作用する室内熱交換器4を通って圧縮機1に吸入さ
れる。ここで、室外熱交換器2の熱交換を促進するため
の室外ファン5と、室内熱交換器4の熱交換を促進する
ための室内ファン6とが設けられている。インバータ装
置10は図示省略の交流電源から得た交流を直流に変換
し、制御回路11で演算された圧縮機周波数Hzの目標値
に従った交流に変換して圧縮機1を駆動する電動機に供
給するものである。制御回路11には室内ファン6の風量
を手動にて設定するファン風量設定器12が接続されてお
り、この風量の設定値に応じて制御回路11が室内ファン
6の回転数Fn を制御するようになっている。一方、室
内温度TA を検出するための温度センサ13が設けられ、
さらに、室内熱交換器4の温度TE を検出するための温
度センサ14が設けられており、各々の検出値が制御回路
11に取込まれる。また、図示省略の設定器によって設定
された設定室内温度TS が制御回路11に取込まれるよう
になっている。
【0014】上記のように構成された本実施形態の動作
について以下に説明する。先ず、制御回路11は設定室内
温度TS と温度センサ13によって検出された室内温度T
A との差に基づいて圧縮機周波数Hzの目標値を演算し
インバータ装置10に与える。インバータ装置10はこの圧
縮機周波数Hzの目標値に追随する交流電力を圧縮機1
を駆動する電動機に供給する。これによって、圧縮機1
から吐出されたガス冷媒は室外熱交換器2において熱を
放出して液冷媒となり、さらに、膨張弁3を通して室内
熱交換器4に送り込まれた液冷媒はここで熱を吸収して
ガス冷媒となり、このガス冷媒が圧縮機1に吸入され
る。よって、空調負荷に応じた能力で冷房又はドライの
空調制御が行われる。なお、圧縮機周波数Hzの演算、
あるいは、インバータ装置10の制御については公知であ
るのでその詳しい説明を省略する。また、室外ファン5
の回転数制御についても、本発明には直接関係しないの
でその説明を省略する。
について以下に説明する。先ず、制御回路11は設定室内
温度TS と温度センサ13によって検出された室内温度T
A との差に基づいて圧縮機周波数Hzの目標値を演算し
インバータ装置10に与える。インバータ装置10はこの圧
縮機周波数Hzの目標値に追随する交流電力を圧縮機1
を駆動する電動機に供給する。これによって、圧縮機1
から吐出されたガス冷媒は室外熱交換器2において熱を
放出して液冷媒となり、さらに、膨張弁3を通して室内
熱交換器4に送り込まれた液冷媒はここで熱を吸収して
ガス冷媒となり、このガス冷媒が圧縮機1に吸入され
る。よって、空調負荷に応じた能力で冷房又はドライの
空調制御が行われる。なお、圧縮機周波数Hzの演算、
あるいは、インバータ装置10の制御については公知であ
るのでその詳しい説明を省略する。また、室外ファン5
の回転数制御についても、本発明には直接関係しないの
でその説明を省略する。
【0015】次に、制御回路11はファン風量設定器12に
より手動にて設定された風量が得られるように室内ファ
ン6の回転数Fn を制御する。すなわち、室内熱交換器
4を通して室内に吹出される風量が設定値に制御され
る。このとき、温度センサ14は室内熱交換器4の温度T
E を検出して制御回路11に加える。制御回路11は検出さ
れた室内熱交換器温度TE に従って露付防止制御及び凍
結防止制御を実行する。
より手動にて設定された風量が得られるように室内ファ
ン6の回転数Fn を制御する。すなわち、室内熱交換器
4を通して室内に吹出される風量が設定値に制御され
る。このとき、温度センサ14は室内熱交換器4の温度T
E を検出して制御回路11に加える。制御回路11は検出さ
れた室内熱交換器温度TE に従って露付防止制御及び凍
結防止制御を実行する。
【0016】図1(a),(b)はこの制御内容を説明
するための説明図である。同図において、室内熱交換器
の温度TE が降下して、(a)に示すように、露付き防
止の設定温度α以下になると、前述したように、その時
点の室内ファンの回転数Fnをパラメータとして予め定
めた圧縮機周波数Hzの最大値を制限する露付防止制
御、すなわち、図5(b)を用いて説明した制御を実行
する。そして、露付防止制御を実行しても、室内熱交換
器の温度TE が降下し続け、凍結防止の設定温度TC4以
下になった場合には、一定時間毎に圧縮機周波数Hzを
一定値だけ減少させる凍結防止制御を実行する。一方、
凍結防止制御を実行したことにより、室内熱交換器の温
度TE が上昇して、凍結防止の設定温度TC3を越えた場
合には露付防止制御に移行し、さらに、室内熱交換器の
温度TE が上昇して、露付き防止の設定温度(α+β)
を越えると露付防止制御を解除して通常運転に移行す
る。
するための説明図である。同図において、室内熱交換器
の温度TE が降下して、(a)に示すように、露付き防
止の設定温度α以下になると、前述したように、その時
点の室内ファンの回転数Fnをパラメータとして予め定
めた圧縮機周波数Hzの最大値を制限する露付防止制
御、すなわち、図5(b)を用いて説明した制御を実行
する。そして、露付防止制御を実行しても、室内熱交換
器の温度TE が降下し続け、凍結防止の設定温度TC4以
下になった場合には、一定時間毎に圧縮機周波数Hzを
一定値だけ減少させる凍結防止制御を実行する。一方、
凍結防止制御を実行したことにより、室内熱交換器の温
度TE が上昇して、凍結防止の設定温度TC3を越えた場
合には露付防止制御に移行し、さらに、室内熱交換器の
温度TE が上昇して、露付き防止の設定温度(α+β)
を越えると露付防止制御を解除して通常運転に移行す
る。
【0017】従来装置と本実施形態との違いは、露付き
防止の設定温度を固定とするか可変とするかにある。す
なわち、図5に示した従来装置は、露が付着して凍結し
やすい小風量時を基準にしてTC2及びTC1に固定してい
たのに対して、本実施形態は、室内ファン6の風量によ
ってα及び(α+β)を変更設定する構成になってい
る。このうち、βは前述したとおり、その温度帯で圧縮
機周波数Hzがハンチングするのを防ぐために設定した
一定値であり、αを風量によって変更することに追随し
て変更される。
防止の設定温度を固定とするか可変とするかにある。す
なわち、図5に示した従来装置は、露が付着して凍結し
やすい小風量時を基準にしてTC2及びTC1に固定してい
たのに対して、本実施形態は、室内ファン6の風量によ
ってα及び(α+β)を変更設定する構成になってい
る。このうち、βは前述したとおり、その温度帯で圧縮
機周波数Hzがハンチングするのを防ぐために設定した
一定値であり、αを風量によって変更することに追随し
て変更される。
【0018】図1(b)は室内熱交換器の温度変動範囲
に設定した露付き防止の設定温度αと室内ファンの回転
数Fn に対応付けられる風量との関係を示したもので、
露付き防止の設定温度αは室内ファンの回転数Fn を変
数としたとき、階段状の減少関数に従って設定されてい
る。すなわち、送風量の最も少ない「静かな風」の領域
では温度値の最も大きいα1 に、これよりも送風量の多
い「微風」の領域ではα2 (<α1 )に、送風量がより
多い「弱風」領域ではα3 (<α2 )に、送風量の最も
多い「強風」領域ではα4 (<α3 )にそれぞれ設定さ
れる。このように、室内ファンの送風量が大きい場合ほ
ど、露付き防止の設定温度αを低く設定することによ
り、室内熱交換器に露が付着して凍結に至るまでの余裕
を同じ程度にすることができるため、「大風量時の露付
防止制御が早すぎるがために、冷房又は除湿能力が低く
抑えられる」という従来装置の問題点が解消され、その
結果、冷房能力又は除湿能力を可能な限り大きく維持さ
せた凍結防止の制御が可能となる。なお、制御回路11は
マイクロプロセッサを含んで構成されており、送風量が
「静かな風」、「微風」、「弱風」及び「強風」のいず
れの領域に属するかはその時点の室内ファンの回転数F
n から判定すると共に、上記の凍結防止の機能をマイク
ロプロセッサに持たせている。
に設定した露付き防止の設定温度αと室内ファンの回転
数Fn に対応付けられる風量との関係を示したもので、
露付き防止の設定温度αは室内ファンの回転数Fn を変
数としたとき、階段状の減少関数に従って設定されてい
る。すなわち、送風量の最も少ない「静かな風」の領域
では温度値の最も大きいα1 に、これよりも送風量の多
い「微風」の領域ではα2 (<α1 )に、送風量がより
多い「弱風」領域ではα3 (<α2 )に、送風量の最も
多い「強風」領域ではα4 (<α3 )にそれぞれ設定さ
れる。このように、室内ファンの送風量が大きい場合ほ
ど、露付き防止の設定温度αを低く設定することによ
り、室内熱交換器に露が付着して凍結に至るまでの余裕
を同じ程度にすることができるため、「大風量時の露付
防止制御が早すぎるがために、冷房又は除湿能力が低く
抑えられる」という従来装置の問題点が解消され、その
結果、冷房能力又は除湿能力を可能な限り大きく維持さ
せた凍結防止の制御が可能となる。なお、制御回路11は
マイクロプロセッサを含んで構成されており、送風量が
「静かな風」、「微風」、「弱風」及び「強風」のいず
れの領域に属するかはその時点の室内ファンの回転数F
n から判定すると共に、上記の凍結防止の機能をマイク
ロプロセッサに持たせている。
【0019】図3は凍結防止の制御を行うマイクロプロ
セッサの処理手順を示すフローチャートである。ここで
は先ず、ステップ101 にて室内ファンの風量(回転数F
n )に応じて露付き防止の設定温度αを図1(b)に示
したα1 ,α2 ,α3 ,α4のいずれかに決定する。そ
して、ステップ102 では温度センサ14によって検出され
た室内熱交換器温度TE を読取る。続いて、ステップ10
3 にて室内熱交換器温度TE が温度下降時の凍結防止の
設定温度TC4以下か否かを判定し、凍結防止の設定温度
TC4以下でないときにはステップ104 にて室内熱交換器
温度TE が露付き防止の設定温度α以下か否かを判定
し、露付き防止の設定温度α以下でない場合にはステッ
プ105 にて、予め定めた圧縮機周波数Hzの目標値をそ
のままインバータ装置10に加え、以下、ステップ101 〜
105 の処理を継続して通常運転ゾーンの制御を実行す
る。
セッサの処理手順を示すフローチャートである。ここで
は先ず、ステップ101 にて室内ファンの風量(回転数F
n )に応じて露付き防止の設定温度αを図1(b)に示
したα1 ,α2 ,α3 ,α4のいずれかに決定する。そ
して、ステップ102 では温度センサ14によって検出され
た室内熱交換器温度TE を読取る。続いて、ステップ10
3 にて室内熱交換器温度TE が温度下降時の凍結防止の
設定温度TC4以下か否かを判定し、凍結防止の設定温度
TC4以下でないときにはステップ104 にて室内熱交換器
温度TE が露付き防止の設定温度α以下か否かを判定
し、露付き防止の設定温度α以下でない場合にはステッ
プ105 にて、予め定めた圧縮機周波数Hzの目標値をそ
のままインバータ装置10に加え、以下、ステップ101 〜
105 の処理を継続して通常運転ゾーンの制御を実行す
る。
【0020】次に、圧縮機1を目標回転数で運転したこ
とにより、室内熱交換器温度TE が露付き防止の設定温
度α以下になった場合には、ステップ104 の処理を実行
した後のステップ106 にて、インバータ装置10に対する
圧縮機周波数Hzの目標値の上限を、図5(b)に示し
た如く、送風量に応じて階段状に設定した値のいずれか
を選択して運転する、露付き防止ゾーンの運転に移行す
る。この場合には、ステップ107 にて室内熱交換器温度
TE を読み込み、ステップ108 にて室内熱交換器温度T
E が露付き防止の設定温度(α+β)以上に回復したか
否かを判定する。ここで、露付き防止の設定温度(α+
β)以上に回復しておれば、ステップ101 〜105 の処理
により通常運転ゾーンに復帰する。一方、ステップ108
にて室内熱交換器温度TE が露付き防止の設定温度(α
+β)以上になっていないと判定された場合にはステッ
プ109 で、室内熱交換器温度TE が凍結防止の設定温度
TC4以下か否かを判定し、設定温度TC4以下でなかった
とすればステップ106 〜109 の処理に基づいて露付き防
止ゾーンの運転を継続する。かかる運転をしたにも拘ら
ず室内熱交換器温度TE が低下して、ステップ109 にて
室内熱交換器温度TE が凍結防止の設定温度TC4以下に
なったと判定された場合にはステップ110 以下の処理を
実行する。また、ステップ103 にて室内熱交換器温度T
E が凍結防止の設定温度TC4以下になったと判定された
場合もまたステップ110 以下の処理を実行する。
とにより、室内熱交換器温度TE が露付き防止の設定温
度α以下になった場合には、ステップ104 の処理を実行
した後のステップ106 にて、インバータ装置10に対する
圧縮機周波数Hzの目標値の上限を、図5(b)に示し
た如く、送風量に応じて階段状に設定した値のいずれか
を選択して運転する、露付き防止ゾーンの運転に移行す
る。この場合には、ステップ107 にて室内熱交換器温度
TE を読み込み、ステップ108 にて室内熱交換器温度T
E が露付き防止の設定温度(α+β)以上に回復したか
否かを判定する。ここで、露付き防止の設定温度(α+
β)以上に回復しておれば、ステップ101 〜105 の処理
により通常運転ゾーンに復帰する。一方、ステップ108
にて室内熱交換器温度TE が露付き防止の設定温度(α
+β)以上になっていないと判定された場合にはステッ
プ109 で、室内熱交換器温度TE が凍結防止の設定温度
TC4以下か否かを判定し、設定温度TC4以下でなかった
とすればステップ106 〜109 の処理に基づいて露付き防
止ゾーンの運転を継続する。かかる運転をしたにも拘ら
ず室内熱交換器温度TE が低下して、ステップ109 にて
室内熱交換器温度TE が凍結防止の設定温度TC4以下に
なったと判定された場合にはステップ110 以下の処理を
実行する。また、ステップ103 にて室内熱交換器温度T
E が凍結防止の設定温度TC4以下になったと判定された
場合もまたステップ110 以下の処理を実行する。
【0021】ステップ110 では一定の時間が経過した時
点で圧縮機周波数Hzを所定値だけ低下して運転し、次
のステップ111 で室内熱交換器温度TE を読み込み、ス
テップ108 にて室内熱交換器温度TE が凍結防止の設定
温度TC3以上に回復したか否かを判定する。もし、室内
熱交換器温度TE が凍結防止の設定温度TC3以上に回復
していなかったとすれば、ステップ110 〜112 の処理が
繰返され、その度毎に圧縮機周波数Hzが所定値だけ下
げられる凍結レリースゾーンでの運転が継続される。一
方、ステップ112 で室内熱交換器温度TE が凍結防止の
設定温度TC3以上に回復したと判定されれば、最初のス
テップ101 の処理に戻る。
点で圧縮機周波数Hzを所定値だけ低下して運転し、次
のステップ111 で室内熱交換器温度TE を読み込み、ス
テップ108 にて室内熱交換器温度TE が凍結防止の設定
温度TC3以上に回復したか否かを判定する。もし、室内
熱交換器温度TE が凍結防止の設定温度TC3以上に回復
していなかったとすれば、ステップ110 〜112 の処理が
繰返され、その度毎に圧縮機周波数Hzが所定値だけ下
げられる凍結レリースゾーンでの運転が継続される。一
方、ステップ112 で室内熱交換器温度TE が凍結防止の
設定温度TC3以上に回復したと判定されれば、最初のス
テップ101 の処理に戻る。
【0022】かくして、図3のフローチャートで示した
処理により、図5(b)に示したように、室内ファンの
送風量に応じて圧縮機周波数Hzの上限を設定した運転
が行われると共に、図1(b)に示したように、室内フ
ァン送風量が増大するに従って階段状に減少する露付き
防止の設定温度α1 〜α4 を用いて露付防止制御に移る
ような凍結防止制御が可能となる。
処理により、図5(b)に示したように、室内ファンの
送風量に応じて圧縮機周波数Hzの上限を設定した運転
が行われると共に、図1(b)に示したように、室内フ
ァン送風量が増大するに従って階段状に減少する露付き
防止の設定温度α1 〜α4 を用いて露付防止制御に移る
ような凍結防止制御が可能となる。
【0023】なお、上記の実施形態では、手動によるフ
ァン風量設定器12を用いて「静かな風」、「微風」、
「弱風」及び「強風」のいずれかを選択し、その設定状
態に応じて露付き防止の設定温度αを、階段状に小さく
なるα1 〜α4 に設定したが、ファン風量設定器12が送
風量を連続的に可変するものである場合には、図4に示
したように、「静かな風」に対応付けたα5 と、「強
風」に対応付けたα6 とを設定し、その途中の「弱風」
に対応するα7 をファン回転数Fn を用いて補間演算に
より決定することもできる。これによって、室内熱交換
器に露が付着して凍結に至るまでの余裕を、ファン回転
数の変動範囲の途中を含めた全範囲に亘って同程度にす
ることができる。
ァン風量設定器12を用いて「静かな風」、「微風」、
「弱風」及び「強風」のいずれかを選択し、その設定状
態に応じて露付き防止の設定温度αを、階段状に小さく
なるα1 〜α4 に設定したが、ファン風量設定器12が送
風量を連続的に可変するものである場合には、図4に示
したように、「静かな風」に対応付けたα5 と、「強
風」に対応付けたα6 とを設定し、その途中の「弱風」
に対応するα7 をファン回転数Fn を用いて補間演算に
より決定することもできる。これによって、室内熱交換
器に露が付着して凍結に至るまでの余裕を、ファン回転
数の変動範囲の途中を含めた全範囲に亘って同程度にす
ることができる。
【0024】また、敢えて、補間演算をすることなく、
室内ファンの回転数が増大するに従って、露付き防止の
設定温度が直線的に減少するように、予めこれらを対応
付けたデータテーブルを用いても、あるいは、一次関数
を用いて演算するようにしてもよい。
室内ファンの回転数が増大するに従って、露付き防止の
設定温度が直線的に減少するように、予めこれらを対応
付けたデータテーブルを用いても、あるいは、一次関数
を用いて演算するようにしてもよい。
【0025】またさらに、上記実施形態によれば、ファ
ン風量設定器12を備えるものについて説明したが、本発
明はこれに適用を限定されるものではなく、例えば、設
定室内温度TS と温度センサ13による検出温度TA との
差に基づいて制御回路11が「静かな風」、「微風」、
「弱風」及び「強風」のいずれかを自動選択する構成の
ものにも、あるいは、送風量を連続的に可変設定する構
成のものにも適用することができる。
ン風量設定器12を備えるものについて説明したが、本発
明はこれに適用を限定されるものではなく、例えば、設
定室内温度TS と温度センサ13による検出温度TA との
差に基づいて制御回路11が「静かな風」、「微風」、
「弱風」及び「強風」のいずれかを自動選択する構成の
ものにも、あるいは、送風量を連続的に可変設定する構
成のものにも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明によれば、冷房又はドライの運転モードにて、室内
熱交換器の温度に応じて圧縮機の回転数を所定値以下に
制限する凍結防止制御を実施する場合、初めに室内ファ
ンの送風量に関連付けて露付き防止の設定温度を変化さ
せるようにしたので、冷房能力又は除湿能力を可能な限
り大きく維持させることができる。
発明によれば、冷房又はドライの運転モードにて、室内
熱交換器の温度に応じて圧縮機の回転数を所定値以下に
制限する凍結防止制御を実施する場合、初めに室内ファ
ンの送風量に関連付けて露付き防止の設定温度を変化さ
せるようにしたので、冷房能力又は除湿能力を可能な限
り大きく維持させることができる。
【0027】また、室内ファンの送風量が大きい場合ほ
ど、露付き防止の設定温度を低くすることにより、室内
熱交換器に露が付着して凍結に至るまでの余裕を、ファ
ン回転数の全変動範囲に亘って同程度にすることができ
る。
ど、露付き防止の設定温度を低くすることにより、室内
熱交換器に露が付着して凍結に至るまでの余裕を、ファ
ン回転数の全変動範囲に亘って同程度にすることができ
る。
【0028】さらに、圧縮機の目標回転数を室内温度の
検出値と設定値との差に基づいて設定し、室内熱交換器
の温度が送風量をパラメータとして定めた露付き防止の
設定温度以下になった時に、目標回転数を制限すること
により、容易かつ確実な制御ができる。
検出値と設定値との差に基づいて設定し、室内熱交換器
の温度が送風量をパラメータとして定めた露付き防止の
設定温度以下になった時に、目標回転数を制限すること
により、容易かつ確実な制御ができる。
【0029】また、送風量の代わりに室内ファンの回転
数を基準して露付き防止の設定温度を設定することによ
り、凍結防止制御が容易化される効果もある。
数を基準して露付き防止の設定温度を設定することによ
り、凍結防止制御が容易化される効果もある。
【図1】本発明の一実施形態の動作を説明するために、
室内熱交換器温度と制御ゾーンとの関係、並びに、室内
フアンの送風量と露付き防止の設定温度との関係を示し
た図。
室内熱交換器温度と制御ゾーンとの関係、並びに、室内
フアンの送風量と露付き防止の設定温度との関係を示し
た図。
【図2】本発明の一実施形態の概略構成図。
【図3】本発明の一実施形態の主要素を構成するマイク
ロプロセッサの処理手順を示すフローチャート。
ロプロセッサの処理手順を示すフローチャート。
【図4】本発明の他の実施形態を説明するために室内フ
ァンの回転数と露付き防止の設定温度との関係を示した
線図。
ァンの回転数と露付き防止の設定温度との関係を示した
線図。
【図5】従来の空気調和機の動作を説明するために、室
内熱交換器温度と制御ゾーンとの関係、並びに、室内フ
アンの回転数又は送風量と圧縮機周波数との関係を示し
た図。
内熱交換器温度と制御ゾーンとの関係、並びに、室内フ
アンの回転数又は送風量と圧縮機周波数との関係を示し
た図。
1 圧縮機 2 室外熱交換器 4 室内熱交換器 6 室内ファン 10 インバータ装置 11 制御回路 12 ファン風量設定器 13,14 温度センサ
Claims (7)
- 【請求項1】冷房又はドライの運転モードにて、室内熱
交換器の温度を検出し、その検出温度が露付き防止の設
定温度以下になると圧縮機の回転数を所定値以下に制限
する空気調和機において、 送風量可変の室内ファンを備え、この室内ファンの送風
量に関連付けて前記露付き防止の設定温度を変化させる
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】前記室内ファンの送風量が大きい場合ほ
ど、前記露付き防止の設定温度を低く設定することを特
徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 【請求項3】さらに、室内温度を検出する温度検出手段
と、室内温度を設定する温度設定手段とを設け、前記温
度検出手段による検出温度と前記温度設定手段による設
定温度との差に基づいて前記圧縮機の目標回転数を設定
することを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和
機。 - 【請求項4】前記温度検出手段による検出温度と前記温
度設定手段による設定温度との差に基づいて前記室内フ
ァンの送風量を設定することを特徴とする請求項3に記
載の空気調和機。 - 【請求項5】前記室内ファンの送風量を手動にて設定す
ることが可能な室内ファン風量設定手段を設けたことを
特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。 - 【請求項6】前記室内熱交換器の検出温度が、前記露付
き防止の設定温度よりも低い凍結防止の設定温度以下に
なると所定の時間間隔にて圧縮機の回転数を所定値だけ
順次低下させることを特徴とする請求項1乃至5のいず
れかに記載の空気調和機。 - 【請求項7】前記室内ファンの送風量を、この室内ファ
ンの回転数で代替することを特徴とする請求項1乃至6
のいずれかに記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8020980A JPH09210427A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8020980A JPH09210427A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210427A true JPH09210427A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12042316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8020980A Pending JPH09210427A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09210427A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002071191A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2003139343A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2014102041A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Fujitsu General Ltd | 空気調和装置 |
| WO2018092203A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| WO2019176099A1 (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| CN116066968A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-05 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 空调器的控制方法及装置、空调器 |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP8020980A patent/JPH09210427A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002071191A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2003139343A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2014102041A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Fujitsu General Ltd | 空気調和装置 |
| WO2018092203A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| JPWO2018092203A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2019-06-24 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| WO2019176099A1 (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| JPWO2019176099A1 (ja) * | 2018-03-16 | 2021-01-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| CN116066968A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-05 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 空调器的控制方法及装置、空调器 |
| CN116066968B (zh) * | 2023-01-10 | 2026-03-10 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 空调器的控制方法及装置、空调器 |
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