JPH0921161A - 便器の床への固定構造 - Google Patents

便器の床への固定構造

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JPH0921161A
JPH0921161A JP20498895A JP20498895A JPH0921161A JP H0921161 A JPH0921161 A JP H0921161A JP 20498895 A JP20498895 A JP 20498895A JP 20498895 A JP20498895 A JP 20498895A JP H0921161 A JPH0921161 A JP H0921161A
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JP
Japan
Prior art keywords
floor
fixing member
toilet body
fixing
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP20498895A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamamichi
明 山道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
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Publication of JPH0921161A publication Critical patent/JPH0921161A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】位置決め及び固定作業が容易で且つ心ズレを起
こすことのない便器の床への固定構造を提供する。 【構成】便器本体の後部側を取付ボルトで床へ固定し、
前部側は便器本体の内部側で床へ固定した固定部材に対
して便器本体の外部側からビスによって固定する方式の
便器の床への固定構造において、前記固定部材の中央部
分にボルト孔を穿設すると共に、固定部材の床と接する
面を粗雑面にする。粗雑面は、円柱状等の凸部や凹凸条
又は尖鋭な部分を有する金具、粘着剤等で構成すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器本体の後部側
を取付ビスで直接床へ固定し、便器本体の前部側を便器
本体の内部側で床へ固定した固定部材に対して便器本体
の外部側からビスで固定する方式の便器の床への固定構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、便器の床への固定は、便器本体の
左右側面の前後の二箇所、合計四箇所を取付ビスで床へ
直接固定し、便器本体が移動しないようにする固定方法
と、便器本体の後部側の左右側面の一箇所ずつを取付ビ
スで床へ直接固定し、便器本体の内部側で床へ固定した
固定部材に対して中央側面の左右二箇所若しくは前面側
の一箇所を外側からビスで固定する方法とがある。前者
は、合計四箇所のビス孔の心合わせを同時に行わなけれ
ばならず、重量物である便器本体を移動させながら便器
本体の外部側から隠れた床のビス孔を探し出す必要があ
り、困難な作業であった。
【0003】本発明は、このような問題点のない後者の
固定方法に関するものである。従来のこの種の固定方法
を示せば、図5〜図7の通りである。図5に示す従来例
は、便器本体1の後部側の左右側面をそれぞれ取付ビス
2で床3へ直接固定すると共に、便器本体1の内部側に
おいて、取付ビス4、4を介して固定部材5を床3へ固
定している。そして、前記固定部材5に対して、便器本
体1の中央部の左右側面よりそれぞれビス6、6を螺子
込むことにより、便器本体1を固定している。
【0004】なお、この従来例は、排水ソケット7を介
して便器本体1の排便通路と、下水等へ連通する排水管
とを接続するようにしており、便器本体1の後部側の固
定は排水ソケット7をも同時に固定する方式を採用して
いるが、排水ソケット7を用いないものであっても同じ
である。このような便器本体1の固定方法であれば、便
器本体1の後部側が排水ソケット7により位置決めさ
れ、中央部側が固定部材5によって位置決めされるの
で、施工作業は極めて簡単である。
【0005】また図6に示す従来例にあっては、排水ソ
ケット7で便器本体1の後部側の位置決めをしている。
また排水ソケット7に押し当てた長尺舌片8で位置決め
された固定部材9を介して便器本体1の前部側の位置決
めをしている。なお、長尺舌片8は、取付ビス4、4に
よって床3へ固定されている。而して、この従来例で
は、便器本体1の後部側を取付ビス2で固定し、前部側
はビス6で固定部材9に対して固定するようにしてい
る。
【0006】更に、図7に示す従来例は、便器本体1の
内部側において、取付ビス4で床3へ固定した固定部材
10に対して便器本体1の前面側からビス6で固定する
ようにしている。便器本体1の後部側の固定方法は、前
記図5及び図6に示す従来例と同じである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
従来例にあっては、便器本体1の中央部側の固定は、便
器本体1の両側面側からビス固定する必要があり、便器
本体1の両側面とトイレ室壁面との間に、そのための作
業スペースが必要である。この作業スペースは、十分に
確保できない場合の方が多く、実際に施工できない場合
があった。
【0008】また図6に示す従来例にあっては、排水ソ
ケット7とペアでしか採用することができず、排水ソケ
ット7を用いずに、直接便器本体1の排便通路と、下水
の排水管とを接続するタイプのものには適用できないで
いた。
【0009】更に図7に示す従来例にあっては、固定部
材10の取付ビス4を固定する孔が便器本体1の後端側
へ偏心させて設けられている。そのため、便器本体1の
前面側でビス6を螺子込むときに、固定部材10が取付
ビス4を中心にして左右のいずれかへ回動し、便器本体
1の前部側が心ズレを起こすという問題がっあた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、位置決め及
び固定作業が容易で且つ心ズレを起こすことのない便器
の床への固定構造を提供せんとするものである。
【0011】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、便器本体の後部側を取付
ビスで床へ固定し、前部側は便器本体の内部側で床へ固
定した固定部材に対して便器本体の外部側からビスによ
って固定する方式の便器の床への固定構造において、前
記固定部材の中央部分にビス孔を穿設すると共に、固定
部材の床と接する面を粗雑面にしたことを特徴とする便
器の床への固定構造である。
【0012】また前記課題を解決するために本発明が採
用した請求項2の手段は、便器本体の後部側を取付ビス
で床へ固定し、前部側は便器本体の内部側で床へ固定し
た固定部材に対して便器本体の外部側からビスによって
固定する方式の便器の床への固定構造において、前記固
定部材の中央部分にビス孔を穿設すると共に、固定部材
の床と接する部分に尖鋭な部分を有する金具を取り付け
たことを特徴とす便器の床への固定構造である。
【0013】更に、本発明が採用した請求項3の手段
は、便器本体の後部側を取付ビスで床へ固定し、前部側
は便器本体の内部側で床へ固定した固定部材に対して便
器本体の外部側からビス1よって固定する方式の便器の
床への固定構造において、前記固定部材の中央部分にビ
ス孔を穿設すると共に、固定部材を粘着剤を介して床へ
固定したことを特徴とする便器の床への固定構造であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す実施例に基づいて説明すると次の通りである。なお、
従来の場合と同一符号は同一部材である。図1及び図2
は本発明の一実施例に係るものであり、図1は便器本体
1の全体を示す透視斜視図、図2は固定部材11の粗雑
面12を示す斜視図である。同図に示す如く、この実施
例にあっては、立方体状の固定部材11の中央部に取付
ビス4のビス孔13を穿設し、固定部材11の床3と接
する面に、円柱状の凸部14を設けて粗雑面12として
いる。
【0015】このように、固定部材11の中央部にビス
孔13を穿設し、床3との接合面に円柱状の凸部14を
設けて粗雑面12とすることにより、便器本体1の前部
側を固定するに際し、便器本体1の前面側の外部からビ
ス6を固定部材11に対して螺子込んでも固定部材11
が容易に回動することはなく、便器本体1が心ズレを起
こすということもない。なお、便器本体1の後部側の固
定方法については、図5〜図7に示す従来の場合と同じ
である。
【0016】粗雑面12は、図3に示すように、凹凸条
15であってもよく、また図4に示すように、尖鋭な部
分16を有する固定金具17を取り付けたものであって
もよい。更には、固定部材11の床3との接合面に、両
面テープ等による粘着剤を貼付するようにすることも可
能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
便器本体の後部側を取付ビスで直接床へ固定し、前部側
は便器本体の内部側で床へ固定部材に対してビス止めす
るものにおいて、固定部材の中央部にビス孔を穿設し、
床との接合面を粗雑面としたから、ビス締めに際し、固
定部材が容易に回動することはなく、便器本体が心ズレ
を起こすということもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固定構造を示す便器本体の透視斜
視図である。
【図2】本発明に係る固定部材の粗雑面を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る固定部材の他の粗雑面を示す斜視
図である。
【図4】本発明に係る固定部材の更に他の粗雑面を示す
斜視図である。
【図5】従来の固定構造を示す便器本体の透視斜視図で
ある。
【図6】従来の他の固定構造を示す便器本体の透視斜視
図である。
【図7】従来の更に他の固定構造を示す便器本体の透視
斜視図である。
【符号の説明】
1…便器本体 2…便器本体の取
付ビス 3…床 4…固定部材の取
付ビス 6…ビス 11…固定部材 12…粗雑面 13…ビス孔 14…円柱状の凸部 15…凹凸条 16…尖鋭な部分 17…金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器本体の後部側を取付ビスで床へ固定
    し、前部側は便器本体の内部側で床へ固定した固定部材
    に対して便器本体の外部側からビスによって固定する方
    式の便器の床への固定構造において、前記固定部材の中
    央部分にビス孔を穿設すると共に、固定部材の床と接す
    る面を粗雑面にしたことを特徴とする便器の床への固定
    構造。
  2. 【請求項2】便器本体の後部側を取付ビスで床へ固定
    し、前部側は便器本体の内部側で床へ固定した固定部材
    に対して便器本体の外部側からビスによって固定する方
    式の便器の床への固定構造において、前記固定部材の中
    央部分にビス孔を穿設すると共に、固定部材の床と接す
    る部分に尖鋭な部分を有する金具を取り付けたことを特
    徴とす便器の床への固定構造。
  3. 【請求項3】便器本体の後部側を取付ビスで床へ固定
    し、前部側は便器本体の内部側で床へ固定した固定部材
    に対して便器本体の外部側からビスによって固定する方
    式の便器の床への固定構造において、前記固定部材の中
    央部分にビス孔を穿設すると共に、固定部材を粘着剤を
    介して床へ固定したことを特徴とする便器の床への固定
    構造。
JP20498895A 1995-07-07 1995-07-07 便器の床への固定構造 Pending JPH0921161A (ja)

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JP (1) JPH0921161A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007056483A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Toto Ltd 水洗便器の床固定構造
JP2009121235A (ja) * 2003-07-17 2009-06-04 Inax Corp 洋風便器の床固定構造

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JP2009121235A (ja) * 2003-07-17 2009-06-04 Inax Corp 洋風便器の床固定構造
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