JPH0921162A - 小便器 - Google Patents
小便器Info
- Publication number
- JPH0921162A JPH0921162A JP16996795A JP16996795A JPH0921162A JP H0921162 A JPH0921162 A JP H0921162A JP 16996795 A JP16996795 A JP 16996795A JP 16996795 A JP16996795 A JP 16996795A JP H0921162 A JPH0921162 A JP H0921162A
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- JP
- Japan
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- wall
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- urinal
- main body
- lip
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大人でも子供でも楽に使用でき、しかも自動
便器洗浄システムを備えたものではその作動が確実に行
われる小便器を提供すること。 【解決手段】 ボール部の上方に被さる上端壁とボール
部の下端部を形成して前方に突き出した垂れ受け用のリ
ップ部とを備えた小便器において、床面から上端壁の下
縁までの高さ及び床面からリップ部の上縁までの高さを
それぞれ900〜1100mm及び260〜400mm
とし、小便器の本体の設置高さを様々に変えることな
く、大人及び子供共用の設備として利用可能とする。ま
た、本体のボール部に洗浄水を自動的に供給する給水系
を備えたものでは、本体のリップ部の下面またはその下
方に感知部を設けたり、この感知部をリップ部の下側に
配置して感知部が使用者の視野に入らないようにする。
便器洗浄システムを備えたものではその作動が確実に行
われる小便器を提供すること。 【解決手段】 ボール部の上方に被さる上端壁とボール
部の下端部を形成して前方に突き出した垂れ受け用のリ
ップ部とを備えた小便器において、床面から上端壁の下
縁までの高さ及び床面からリップ部の上縁までの高さを
それぞれ900〜1100mm及び260〜400mm
とし、小便器の本体の設置高さを様々に変えることな
く、大人及び子供共用の設備として利用可能とする。ま
た、本体のボール部に洗浄水を自動的に供給する給水系
を備えたものでは、本体のリップ部の下面またはその下
方に感知部を設けたり、この感知部をリップ部の下側に
配置して感知部が使用者の視野に入らないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁掛け式の小便器
に係り、特に子供でも大人でも使いやすくした小便器に
関する。
に係り、特に子供でも大人でも使いやすくした小便器に
関する。
【0002】
【従来の技術】壁掛け式の小便器は、それぞれの設置高
さによって本体から前に向けて突き出るリップ部の高さ
が決まる。このため、一般的には、大人の身長に合わせ
た施工が行われるが、たとえばパブリック用のトイレで
は子供が使えるように据え付け高さを変えた設備とする
ことが多い。また,、幼児や子供が背伸びしないで使え
るように、床置き式としたり幼児専用の小便器を設置す
ることも必要に応じて行われている。
さによって本体から前に向けて突き出るリップ部の高さ
が決まる。このため、一般的には、大人の身長に合わせ
た施工が行われるが、たとえばパブリック用のトイレで
は子供が使えるように据え付け高さを変えた設備とする
ことが多い。また,、幼児や子供が背伸びしないで使え
るように、床置き式としたり幼児専用の小便器を設置す
ることも必要に応じて行われている。
【0003】一方、特にパブリック用のトイレでは、使
う人を検知する光電式のセンサを備え、小用後には自動
的に小便器に洗浄水を供給する自動洗浄システムが採用
されることが多い。この場合、センサは小便器の真上の
壁に組み込んだり、または特開平4−272338号公
報に記載のように便器本体の斜め下の壁に設ける設備と
することが一般的である。また、壁に組み込むのに代え
て、たとえば特開平1−182428号公報に記載のよ
うに、便器本体の上端部に配置するようにしたものもあ
る。
う人を検知する光電式のセンサを備え、小用後には自動
的に小便器に洗浄水を供給する自動洗浄システムが採用
されることが多い。この場合、センサは小便器の真上の
壁に組み込んだり、または特開平4−272338号公
報に記載のように便器本体の斜め下の壁に設ける設備と
することが一般的である。また、壁に組み込むのに代え
て、たとえば特開平1−182428号公報に記載のよ
うに、便器本体の上端部に配置するようにしたものもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】たとえば、大人用の仕
様とした小便器であってもその設置高さを低くすれば、
子供でも無理なく使うことはできる。ところが、大人や
身長の高い者にとっては便器のボールが低すぎることに
なり、使い辛さを招くことになる。このように、単に便
器の設置高さを変えることで大人用及び子供用として併
用することは、使い勝手の点からみれば必ずしも好まし
くない。
様とした小便器であってもその設置高さを低くすれば、
子供でも無理なく使うことはできる。ところが、大人や
身長の高い者にとっては便器のボールが低すぎることに
なり、使い辛さを招くことになる。このように、単に便
器の設置高さを変えることで大人用及び子供用として併
用することは、使い勝手の点からみれば必ずしも好まし
くない。
【0005】また、子供用のために一般仕様の小便器を
低く設置するのでは、パブリック用の場合では他の便器
との−さ違いを生じるので、外観が劣ることになる。
低く設置するのでは、パブリック用の場合では他の便器
との−さ違いを生じるので、外観が劣ることになる。
【0006】更に、自動便器洗浄システムの場合に、セ
ンサを便器本体の上端部やその真上の壁に組み込むと、
子供や幼児の背丈ではこのセンサによる検知範囲から外
れてしまい、自動洗浄システムが有効に機能しないこと
になる。一方、先に述べた特開平4−272338号公
報のもののように、センサを便器本体の斜め下の壁に組
み込むものでは、使用者の足もとを検知することができ
るので、使用者の身長に関係なくセンサによる検知は可
能である。
ンサを便器本体の上端部やその真上の壁に組み込むと、
子供や幼児の背丈ではこのセンサによる検知範囲から外
れてしまい、自動洗浄システムが有効に機能しないこと
になる。一方、先に述べた特開平4−272338号公
報のもののように、センサを便器本体の斜め下の壁に組
み込むものでは、使用者の足もとを検知することができ
るので、使用者の身長に関係なくセンサによる検知は可
能である。
【0007】ところが、センサは便器本体とは別体なの
で、施工の際に便器本体及びセンサの取付け誤差やセン
サの姿勢の設定不良等に起因して使用者の足もとの感知
率の低下を招く恐れがある。したがって、センサによる
検知不良は避けられず、自動洗浄システムに影響を及ぼ
しかねない。
で、施工の際に便器本体及びセンサの取付け誤差やセン
サの姿勢の設定不良等に起因して使用者の足もとの感知
率の低下を招く恐れがある。したがって、センサによる
検知不良は避けられず、自動洗浄システムに影響を及ぼ
しかねない。
【0008】本発明において、解決すべき課題は、大人
でも子供でも楽に使用でき、しかも自動便器洗浄システ
ムを備えたものではその作動が確実に行われる小便器を
提供することにある。
でも子供でも楽に使用でき、しかも自動便器洗浄システ
ムを備えたものではその作動が確実に行われる小便器を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体のボール
部の上方に被さる上端壁と、前記ボール部の下端部を形
成して前方に突き出した垂れ受け用のリップ部とを備
え、前記本体の下端を設置部の床面から離して壁に固定
する壁掛け式の小便器であって、前記床面から前記上端
壁の下縁までの高さを900〜1100mmとし、前記
床面から前記リップ部の上縁までの高さを260〜40
0mmとして設置してなることを特徴とする。
部の上方に被さる上端壁と、前記ボール部の下端部を形
成して前方に突き出した垂れ受け用のリップ部とを備
え、前記本体の下端を設置部の床面から離して壁に固定
する壁掛け式の小便器であって、前記床面から前記上端
壁の下縁までの高さを900〜1100mmとし、前記
床面から前記リップ部の上縁までの高さを260〜40
0mmとして設置してなることを特徴とする。
【0010】このような構成において、本体のボール部
に洗浄水を自動的に供給する給水系を備え、本体のリッ
プ部の下面またはその下方に、使用者の存在を感知して
給水系を駆動させるための感知部を設けたものとするこ
とができる。この場合、感知部を、ボール部の底面の外
郭よりも下方であって壁に被さる部位に備えたものとし
てもよい。
に洗浄水を自動的に供給する給水系を備え、本体のリッ
プ部の下面またはその下方に、使用者の存在を感知して
給水系を駆動させるための感知部を設けたものとするこ
とができる。この場合、感知部を、ボール部の底面の外
郭よりも下方であって壁に被さる部位に備えたものとし
てもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】リップ部の高さを260〜400
mmとすることで、小用を自分自身で済ませることがで
きる年代の子供の身長に適合させることができ、大人で
もたとえばストール式の小便器と同様の使い勝手が可能
であり、上端壁の下縁までの高さを900〜1100m
mとすることで、身長の高い人でも前屈みの姿勢とする
ことなく使うことができる。
mmとすることで、小用を自分自身で済ませることがで
きる年代の子供の身長に適合させることができ、大人で
もたとえばストール式の小便器と同様の使い勝手が可能
であり、上端壁の下縁までの高さを900〜1100m
mとすることで、身長の高い人でも前屈みの姿勢とする
ことなく使うことができる。
【0012】また、感知部をリップ部の下面またはその
下方に備えると、使用者の足もとを感知するため、身長
の高低に関係なく使用者を感知することができ、使用の
度にボール部の洗浄が確実に行われる。
下方に備えると、使用者の足もとを感知するため、身長
の高低に関係なく使用者を感知することができ、使用の
度にボール部の洗浄が確実に行われる。
【0013】更に、感知部をボール部の底面の外郭より
も下方であって壁に被さる部分に感知部を備えると、前
側に突き出しているリップ部を形成しているボール部に
よってこの感知部が隠された施工体とすることができ
る。
も下方であって壁に被さる部分に感知部を備えると、前
側に突き出しているリップ部を形成しているボール部に
よってこの感知部が隠された施工体とすることができ
る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の小便器の正面図、図2は平面
図、図3は図1のA−A線矢視による縦断面図である。
図、図3は図1のA−A線矢視による縦断面図である。
【0015】図において、小便器の本体1は、その裏面
を壁50に突き当てて専用のハンガー(図示せず)によ
って支持され、床51から所定の高さに固定されてい
る。
を壁50に突き当てて専用のハンガー(図示せず)によ
って支持され、床51から所定の高さに固定されてい
る。
【0016】本体1は、その上端部から下端部にかけて
縦長のボール部2を形成し、上端部にはボール部2に被
さるように少し前に突き出した上部壁3を備え、左右の
両端には上部壁3よりも前に突き出た側部壁4を形成し
ている。そして、側部壁4の下端に連なってボール部2
の底面部を形成して前側にほぼ三角形の平面外郭形状を
持って突き出したリップ部5を備えている。
縦長のボール部2を形成し、上端部にはボール部2に被
さるように少し前に突き出した上部壁3を備え、左右の
両端には上部壁3よりも前に突き出た側部壁4を形成し
ている。そして、側部壁4の下端に連なってボール部2
の底面部を形成して前側にほぼ三角形の平面外郭形状を
持って突き出したリップ部5を備えている。
【0017】ボール部2の底部分であって奥側には、排
水路2aを縦方向に形成するとともに裏面に開口した排
出口2bとの間にほぼU字状のトラップ2cを形成して
いる。そして、この排水路2aからトラップ2cを形成
している外壁2dの左右には、壁50の全面に沿って被
さるフランジ6を設けている。なお、排出口2bには壁
50の中に配管された排水管(図示せず)に接続され
る。
水路2aを縦方向に形成するとともに裏面に開口した排
出口2bとの間にほぼU字状のトラップ2cを形成して
いる。そして、この排水路2aからトラップ2cを形成
している外壁2dの左右には、壁50の全面に沿って被
さるフランジ6を設けている。なお、排出口2bには壁
50の中に配管された排水管(図示せず)に接続され
る。
【0018】フランジ6は、外壁2dを挟んで左右対称
に形成されてその正面形状を四角形としたものであり、
左側には自動洗浄のために使用者の足もとを検知するた
めの感知部7を組み込んでいる。この感知部7は、従来
から自動洗浄システムにおいて利用されている反射式の
赤外線センサであって、使用者が立ち去ったことを感知
した信号をコントローラに入力可能としたものである。
そして、コントローラによって、ボール部2の上端部の
中央に備えた吐水口2eへの給水配管中の電磁弁(図示
せず)を開くように制御することで、小用の後には自動
的に洗浄水をボール部2に供給することができる。
に形成されてその正面形状を四角形としたものであり、
左側には自動洗浄のために使用者の足もとを検知するた
めの感知部7を組み込んでいる。この感知部7は、従来
から自動洗浄システムにおいて利用されている反射式の
赤外線センサであって、使用者が立ち去ったことを感知
した信号をコントローラに入力可能としたものである。
そして、コントローラによって、ボール部2の上端部の
中央に備えた吐水口2eへの給水配管中の電磁弁(図示
せず)を開くように制御することで、小用の後には自動
的に洗浄水をボール部2に供給することができる。
【0019】なお、コントローラは、本体1に組み込ん
だり、多数の小便器を配置した設備では各小便器のそれ
ぞれへの給水配管の電磁弁を制御するために集中制御盤
として備えるようにしてもよい。
だり、多数の小便器を配置した設備では各小便器のそれ
ぞれへの給水配管の電磁弁を制御するために集中制御盤
として備えるようにしてもよい。
【0020】ボール部2の下端側であってフランジ6に
臨む底面壁1aは、図3に示すように、前方側が上に向
けて立ち上がる傾斜面として形成されている。図4はこ
の底面壁1aと感知部7の位置関係を示すための要部の
概略斜視図であり、感知部7の投光窓7a及び受光窓7
bの前方の視野が大きく開くように感知部7を位置させ
ることができる。
臨む底面壁1aは、図3に示すように、前方側が上に向
けて立ち上がる傾斜面として形成されている。図4はこ
の底面壁1aと感知部7の位置関係を示すための要部の
概略斜視図であり、感知部7の投光窓7a及び受光窓7
bの前方の視野が大きく開くように感知部7を位置させ
ることができる。
【0021】なお、感知部7は正面から見て右側のフラ
ンジ6に設けるようにしてもよく、底面壁1aの下面や
外壁2dの正面に備えるようにしてもよい。これらのい
ずれの感知部7の配置においては、感知部7の投光窓7
a及び受光窓7bが正面を向く姿勢となるように組み込
めばよい。
ンジ6に設けるようにしてもよく、底面壁1aの下面や
外壁2dの正面に備えるようにしてもよい。これらのい
ずれの感知部7の配置においては、感知部7の投光窓7
a及び受光窓7bが正面を向く姿勢となるように組み込
めばよい。
【0022】ここで、小便器の本体1の設置高さを決め
るに際して、パブリック用として設備する場合では、自
分で小用を済ませることができる年代に設定することが
好ましいとされている。そして、この年代の子供の身長
はを考慮すると床51からリップ部5までの高さh(図
3参照)の好適値は260〜400mm程度である。
るに際して、パブリック用として設備する場合では、自
分で小用を済ませることができる年代に設定することが
好ましいとされている。そして、この年代の子供の身長
はを考慮すると床51からリップ部5までの高さh(図
3参照)の好適値は260〜400mm程度である。
【0023】このような設置高さの範囲に対して更に考
慮すべきことは、リップ部5の深さを十分に確保して小
水が外へ撥ねないようにする点と、小便器が確実に設置
できるように床51からの壁排水管(図示せず)の埋設
位置に注意するという点である。すなわち、先の設置高
さの範囲260〜400mmは、子供の身長だけを基準
にしたものであるが、公共用の設備として衛生的に且つ
確実に設置できるようにするため、小水の撥ね防止及び
壁排水管の埋設位置を設置条件に加えると、リップ部5
の高さの下限を260mmに設定することが好ましい。
慮すべきことは、リップ部5の深さを十分に確保して小
水が外へ撥ねないようにする点と、小便器が確実に設置
できるように床51からの壁排水管(図示せず)の埋設
位置に注意するという点である。すなわち、先の設置高
さの範囲260〜400mmは、子供の身長だけを基準
にしたものであるが、公共用の設備として衛生的に且つ
確実に設置できるようにするため、小水の撥ね防止及び
壁排水管の埋設位置を設置条件に加えると、リップ部5
の高さの下限を260mmに設定することが好ましい。
【0024】このようにリップ部5の−さを低く設定し
ても、たとえばストール式の小便器と同様の使い勝手と
なるので、大人や身長の高い人でも支障なく使うことが
できる。そして、大人や−身長の人に対しては、ボール
部2の全−が低すぎると、前屈みの姿勢をとることにな
るので、床51から上部壁3の下縁までの高さH(図3
参照)を900〜1100mmの範囲に設定する。この
ような上端壁3までの高さとしておけば、身長が180
cm程度の人であっても前屈みの姿勢をとる必要はな
く、楽に使うことができる。
ても、たとえばストール式の小便器と同様の使い勝手と
なるので、大人や身長の高い人でも支障なく使うことが
できる。そして、大人や−身長の人に対しては、ボール
部2の全−が低すぎると、前屈みの姿勢をとることにな
るので、床51から上部壁3の下縁までの高さH(図3
参照)を900〜1100mmの範囲に設定する。この
ような上端壁3までの高さとしておけば、身長が180
cm程度の人であっても前屈みの姿勢をとる必要はな
く、楽に使うことができる。
【0025】小便器の本体1の前に人が立つと、その人
の左足部分が感知部7の前方に位置することになる。こ
のため、たとえば本体1の上端部に感知部7を設けた場
合では、子供が使う場合にその身体を感知することがで
きない可能性があるが、足もとを感知するようにしてお
けば、身長に関係なく全ての使用者を確実に検出するこ
とができる。したがって、自動便器洗浄システムによる
ボール部2の洗浄が常に実行されることになり、パブリ
ック用として用いる場合でも常に清潔な設備が維持され
る。
の左足部分が感知部7の前方に位置することになる。こ
のため、たとえば本体1の上端部に感知部7を設けた場
合では、子供が使う場合にその身体を感知することがで
きない可能性があるが、足もとを感知するようにしてお
けば、身長に関係なく全ての使用者を確実に検出するこ
とができる。したがって、自動便器洗浄システムによる
ボール部2の洗浄が常に実行されることになり、パブリ
ック用として用いる場合でも常に清潔な設備が維持され
る。
【0026】また、感知部7は本体1の一部であるフラ
ンジ6に組み込まれているので、感知部7と本体1との
間の位置関係は固定される。したがって、たとえば壁5
0に感知部7を本体1と別体で備える場合では、従来技
術の項で述べたように施工誤差等によって感知部7の感
知範囲が変動することがあるが、このような障害を一切
伴わない。このため、使用者を確実に感知して自動便器
洗浄システムを作動させることができ、誤作動の防止も
図られる。そして、リップ部5の前側への突き出しによ
って、感知部7は上側からは全く見えなくなり、外観の
向上が図られるほか一般の使用者がその存在に気付きに
くいため、無用な取扱いを受けるようなこともない。
ンジ6に組み込まれているので、感知部7と本体1との
間の位置関係は固定される。したがって、たとえば壁5
0に感知部7を本体1と別体で備える場合では、従来技
術の項で述べたように施工誤差等によって感知部7の感
知範囲が変動することがあるが、このような障害を一切
伴わない。このため、使用者を確実に感知して自動便器
洗浄システムを作動させることができ、誤作動の防止も
図られる。そして、リップ部5の前側への突き出しによ
って、感知部7は上側からは全く見えなくなり、外観の
向上が図られるほか一般の使用者がその存在に気付きに
くいため、無用な取扱いを受けるようなこともない。
【0027】
【発明の効果】本発明では、リップ部の高さ及び上端壁
の高さの設定によって、大人でも子供でも使える設備と
することができ、現場によって小便器の取付け高さを変
えたりする必要のない簡単な施工が可能となるほか、多
数の小便器を配列する設備では全ての小便器を同じ高さ
に整然と配列することができ、設備の外観も向上する。
の高さの設定によって、大人でも子供でも使える設備と
することができ、現場によって小便器の取付け高さを変
えたりする必要のない簡単な施工が可能となるほか、多
数の小便器を配列する設備では全ての小便器を同じ高さ
に整然と配列することができ、設備の外観も向上する。
【0028】また、感知部をリップ部の下面またはその
下方に配置することにより、使用者の足もとを感知する
ことができるので、使用者の身長の高低に全く関係なく
感知が可能となり、便器の自動洗浄が確実に実行され、
パブリック用として常に衛生的な環境を保つことができ
る。
下方に配置することにより、使用者の足もとを感知する
ことができるので、使用者の身長の高低に全く関係なく
感知が可能となり、便器の自動洗浄が確実に実行され、
パブリック用として常に衛生的な環境を保つことができ
る。
【0029】更に、感知部をボール部の底面外郭よりも
下で壁に被さる部分に設けると、この感知部は前側に突
き出るリップ部で隠れてしまうので、外観の向上が図ら
れるるほか、感知部に人がむやみに触ることもないので
その保護対策も兼ねた施工体が得られる。
下で壁に被さる部分に設けると、この感知部は前側に突
き出るリップ部で隠れてしまうので、外観の向上が図ら
れるるほか、感知部に人がむやみに触ることもないので
その保護対策も兼ねた施工体が得られる。
【図1】 本発明の小便器の一実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図2】 図1の小便器の平面図である。
【図3】 図1のA−A線矢視による縦断面図である。
【図4】 本体の下端部であってフランジへの感知部の
取付けを示す要部の斜視図である。
取付けを示す要部の斜視図である。
1 :本体 2 :ボール部 3 :上部壁 4 :側部壁 5 :リップ部 6 :フランジ 7 :感知部
Claims (3)
- 【請求項1】 本体のボール部の上方に被さる上端壁
と、前記ボール部の下端部を形成して前方に突き出した
垂れ受け用のリップ部とを備え、前記本体の下端を設置
部の床面から離して壁に固定する壁掛け式の小便器であ
って、前記床面から前記上端壁の下縁までの高さを90
0〜1100mmとし、前記床面から前記リップ部の上
縁までの高さを260〜400mmとして設置してなる
小便器。 - 【請求項2】 前記本体のボール部に洗浄水を自動的に
供給する給水系を備え、前記本体のリップ部の下面また
はその下方に、使用者の存在を感知して前記給水系を駆
動させるための感知部を設けてなる請求項1記載の小便
器。 - 【請求項3】 前記感知部を、前記ボール部の底面の外
郭よりも下方であって前記壁に被さる部位に備えてなる
請求項2記載の小便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16996795A JPH0921162A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 小便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16996795A JPH0921162A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 小便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921162A true JPH0921162A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15896142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16996795A Pending JPH0921162A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 小便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0921162A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015180566A1 (zh) * | 2014-05-28 | 2015-12-03 | 厦门优胜卫厨科技有限公司 | 一种自动冲水的感应式小便器 |
| JP2021075951A (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | 株式会社Lixil | 小便器 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP16996795A patent/JPH0921162A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015180566A1 (zh) * | 2014-05-28 | 2015-12-03 | 厦门优胜卫厨科技有限公司 | 一种自动冲水的感应式小便器 |
| JP2021075951A (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | 株式会社Lixil | 小便器 |
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