JPH09211852A - ジアゾをベースとした印刷版の印刷機上現像 - Google Patents
ジアゾをベースとした印刷版の印刷機上現像Info
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- JPH09211852A JPH09211852A JP28291796A JP28291796A JPH09211852A JP H09211852 A JPH09211852 A JP H09211852A JP 28291796 A JP28291796 A JP 28291796A JP 28291796 A JP28291796 A JP 28291796A JP H09211852 A JPH09211852 A JP H09211852A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/016—Diazonium salts or compounds
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 平版ベースとしてインキ−反撥層が設けられ
た柔軟性支持体を含んでなるジアゾをベースとした印刷
版の、印刷機上現像において使用される時の平版性能を
改良する。 【解決手段】 (1)プラスチックフィルム支持体上に(i)橋かけ結
合された親水性結合剤を含んでなる均一なインキ−反撥
層および(ii)ジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を含ん
でなる感光層を記載の順序で有する像形成要素を像通り
に露光し、 (2)露光された像形成要素を印刷機の印刷シリンダー
上に設置し、印刷シリンダーを回転させながら該感光層
に水性湿し液および/またはインキを供給することによ
り該要素を現像する。また上記(2)のようにして得ら
れる露光された像形成要素を現像せずに印刷機の印刷シ
リンダー上に設置し、湿し液および/またはインキを供
給しながら印刷シリンダーを回転させ、インキを像形成
要素から受容要素に転移することで原稿の複数のコピー
を製造する方法。
た柔軟性支持体を含んでなるジアゾをベースとした印刷
版の、印刷機上現像において使用される時の平版性能を
改良する。 【解決手段】 (1)プラスチックフィルム支持体上に(i)橋かけ結
合された親水性結合剤を含んでなる均一なインキ−反撥
層および(ii)ジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を含ん
でなる感光層を記載の順序で有する像形成要素を像通り
に露光し、 (2)露光された像形成要素を印刷機の印刷シリンダー
上に設置し、印刷シリンダーを回転させながら該感光層
に水性湿し液および/またはインキを供給することによ
り該要素を現像する。また上記(2)のようにして得ら
れる露光された像形成要素を現像せずに印刷機の印刷シ
リンダー上に設置し、湿し液および/またはインキを供
給しながら印刷シリンダーを回転させ、インキを像形成
要素から受容要素に転移することで原稿の複数のコピー
を製造する方法。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明はジアゾをベースとした印刷版の
使用を含む印刷版を製造する方法に関する。特に、本発
明の方法はジアゾをベースとした印刷版の印刷機上現像
を含む。
使用を含む印刷版を製造する方法に関する。特に、本発
明の方法はジアゾをベースとした印刷版の印刷機上現像
を含む。
【0002】
【発明の背景】平版法は、水で湿された時に表面の一部
は平版インキを受容可能であるが他の部分はインキを受
容しないように特別に製造された表面からの印刷方法で
ある。インキを受容する部分が印刷像部分を形成しそし
てインキ−拒否(ink-rejecting)部分が背景部分を形
成する。
は平版インキを受容可能であるが他の部分はインキを受
容しないように特別に製造された表面からの印刷方法で
ある。インキを受容する部分が印刷像部分を形成しそし
てインキ−拒否(ink-rejecting)部分が背景部分を形
成する。
【0003】写真平版法の技術では、写真材料は親水性
背景上の露光された部分(ネガ−作用性)または露光さ
れなかった部分(ポジ−作用性)の中で油性またはグリ
ース性インキに対して像通りに受容性になる。
背景上の露光された部分(ネガ−作用性)または露光さ
れなかった部分(ポジ−作用性)の中で油性またはグリ
ース性インキに対して像通りに受容性になる。
【0004】表面リト版またはプラノグラフィー印刷版
とも称する一般的な平版印刷版の製造では、水に対する
親和性を有するかまたはそのような親和性を化学的処理
により得る支持体を感光性組成物の薄層でコーテイング
する。この目的のためのコーテイングには、ジアゾ化合
物、二クロム酸塩で感光された親水性コロイドおよび多
種の合成光重合体を含有する感光性重合体層が包含され
る。特にジアゾ−感光されたシステムが広く使用されて
いる。
とも称する一般的な平版印刷版の製造では、水に対する
親和性を有するかまたはそのような親和性を化学的処理
により得る支持体を感光性組成物の薄層でコーテイング
する。この目的のためのコーテイングには、ジアゾ化合
物、二クロム酸塩で感光された親水性コロイドおよび多
種の合成光重合体を含有する感光性重合体層が包含され
る。特にジアゾ−感光されたシステムが広く使用されて
いる。
【0005】ジアゾ−感光された平版印刷版の製造用に
は数種のタイプの支持体を使用することができる。一般
的な支持体はAlまたはZnのような金属支持体および
紙ベースである。これらの支持体は、それら自身十分に
親水性でないなら、最初に親水性層でコーテイングして
印刷版の親水性背景を形成しそして次にジアゾ化合物を
含有する頂部層を適用する(例えばDE−P−1900
469、DE−P−2030634およびUS−P−3
971660参照)。
は数種のタイプの支持体を使用することができる。一般
的な支持体はAlまたはZnのような金属支持体および
紙ベースである。これらの支持体は、それら自身十分に
親水性でないなら、最初に親水性層でコーテイングして
印刷版の親水性背景を形成しそして次にジアゾ化合物を
含有する頂部層を適用する(例えばDE−P−1900
469、DE−P−2030634およびUS−P−3
971660参照)。
【0006】これらのシステム中の親水性層としてポリ
ビニルアルコールおよび加水分解されたオルト珪酸テト
ラエチル並びに好適には二酸化珪素および/または二酸
化チタンを含有する層を使用することは例えばEP−A
601240、GB−P−1419512、FR−P
−2300354、US−P−3971660および4
284705に記載されているように知られている。こ
の親水性層は重合体結合剤中にジアゾ樹脂またはジアゾ
ニウム塩を含有する感光層でオーバーコーテイングされ
る。
ビニルアルコールおよび加水分解されたオルト珪酸テト
ラエチル並びに好適には二酸化珪素および/または二酸
化チタンを含有する層を使用することは例えばEP−A
601240、GB−P−1419512、FR−P
−2300354、US−P−3971660および4
284705に記載されているように知られている。こ
の親水性層は重合体結合剤中にジアゾ樹脂またはジアゾ
ニウム塩を含有する感光層でオーバーコーテイングされ
る。
【0007】感光層の像通りの露光で、露光された像部
分が水不溶性となりそして露光されなかった部分は水溶
性のままである。版を次に水で現像して露光されなかっ
た部分中のジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を除去す
る。
分が水不溶性となりそして露光されなかった部分は水溶
性のままである。版を次に水で現像して露光されなかっ
た部分中のジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を除去す
る。
【0008】市販のジアゾをベースとした印刷版は最も
一般的には、陽極酸化されそして粗面化されたアルミニ
ウムを親水性表面を有する支持体として使用する。しか
しながら、アルミニウムをベースとした印刷版より価格
上の利点を与える親水性層が供給された紙の如き柔軟性
支持体を使用する市販の版も利用できる。例えば、Lith
ocraft 10008 FOTOPLATETM は、紙支持体上に親水性層
を含んでなり、該層の頂部にジアゾをベースとした感光
層が供給されているジアゾをベースとした印刷版であ
る。供給業者の版に関する指示によると、平版印刷版前
駆体すなわち像形成要素を像通りに露光し、露光された
像形成要素を印刷機上に設置しそしてその表面を Litho
craftR 10008 現像主薬減感剤で拭きとることにより版
を製造することができる。版に関する指示は現像主薬減
感剤が使用されない方法ももくろんでいる。しかしなが
ら、そのような方法は非常にしばしば劣悪な平版性能を
もたらすため、実際には現像主薬減感剤がほとんど常に
必要である。この問題は、像形成要素を印刷版の製造で
使用する前にそれを長時間にわたり貯蔵した時に、特に
明白である。
一般的には、陽極酸化されそして粗面化されたアルミニ
ウムを親水性表面を有する支持体として使用する。しか
しながら、アルミニウムをベースとした印刷版より価格
上の利点を与える親水性層が供給された紙の如き柔軟性
支持体を使用する市販の版も利用できる。例えば、Lith
ocraft 10008 FOTOPLATETM は、紙支持体上に親水性層
を含んでなり、該層の頂部にジアゾをベースとした感光
層が供給されているジアゾをベースとした印刷版であ
る。供給業者の版に関する指示によると、平版印刷版前
駆体すなわち像形成要素を像通りに露光し、露光された
像形成要素を印刷機上に設置しそしてその表面を Litho
craftR 10008 現像主薬減感剤で拭きとることにより版
を製造することができる。版に関する指示は現像主薬減
感剤が使用されない方法ももくろんでいる。しかしなが
ら、そのような方法は非常にしばしば劣悪な平版性能を
もたらすため、実際には現像主薬減感剤がほとんど常に
必要である。この問題は、像形成要素を印刷版の製造で
使用する前にそれを長時間にわたり貯蔵した時に、特に
明白である。
【0009】印刷機上での柔軟性支持体を有するジアゾ
をベースとした印刷版の現像はそれ故潜在的にいっそう
の価格減少という利点を有しそしてさらにプリンターに
も都合がよいであろう。
をベースとした印刷版の現像はそれ故潜在的にいっそう
の価格減少という利点を有しそしてさらにプリンターに
も都合がよいであろう。
【0010】
【発明の要旨】従って、本発明の目的は、平版ベースと
してインキ−反撥層が設けられた柔軟性支持体を含んで
なるジアゾをベースとした印刷版の印刷機上現像におい
て使用される時の平版性能を改良することである。
してインキ−反撥層が設けられた柔軟性支持体を含んで
なるジアゾをベースとした印刷版の印刷機上現像におい
て使用される時の平版性能を改良することである。
【0011】本発明の他の目的は、以下の記載から明ら
かになるであろう。
かになるであろう。
【0012】本発明に従えば(1)プラスチックフィル
ム支持体上に(i)橋かけ結合された親水性結合剤を含
んでなる均一なインキ−反撥層および(ii)ジアゾニウ
ム塩またはジアゾ樹脂を含んでなる感光層を記載の順序
で有する像形成要素を像通りに露光し、 (2)そしてこのようにして得られる像通りに露光され
た像形成要素を印刷機の印刷シリンダー上に設置しそし
て該印刷シリンダーを回転させながら該感光層に水性湿
し液および/またはインキを供給することにより該要素
を現像する段階を含んでなる平版印刷版を製造する方法
が提供される。
ム支持体上に(i)橋かけ結合された親水性結合剤を含
んでなる均一なインキ−反撥層および(ii)ジアゾニウ
ム塩またはジアゾ樹脂を含んでなる感光層を記載の順序
で有する像形成要素を像通りに露光し、 (2)そしてこのようにして得られる像通りに露光され
た像形成要素を印刷機の印刷シリンダー上に設置しそし
て該印刷シリンダーを回転させながら該感光層に水性湿
し液および/またはインキを供給することにより該要素
を現像する段階を含んでなる平版印刷版を製造する方法
が提供される。
【0013】本発明はまた、 (1)支持体上に(i)橋かけ結合された親水性結合剤
を含んでなる均一なインキ−反撥層および(ii)ジアゾ
ニウム塩またはジアゾ樹脂を含んでなる感光層を記載の
順序で有する像形成要素を像通りに露光し、 (2)このようにして得られる像通りに露光された像形
成要素を現像せずに印刷機の印刷シリンダー上に設置
し、 (3)該像形成要素の該感光層に水性湿し液を供給しな
がらおよび/またはインキを供給しながら該印刷シリン
ダーを回転させ、そして (4)インキを該像形成要素から受容要素に転移する段
階を含んでなる原稿の複数のコピーを製造する方法を提
供する。
を含んでなる均一なインキ−反撥層および(ii)ジアゾ
ニウム塩またはジアゾ樹脂を含んでなる感光層を記載の
順序で有する像形成要素を像通りに露光し、 (2)このようにして得られる像通りに露光された像形
成要素を現像せずに印刷機の印刷シリンダー上に設置
し、 (3)該像形成要素の該感光層に水性湿し液を供給しな
がらおよび/またはインキを供給しながら該印刷シリン
ダーを回転させ、そして (4)インキを該像形成要素から受容要素に転移する段
階を含んでなる原稿の複数のコピーを製造する方法を提
供する。
【0014】
【発明の詳細な記述】印刷機上での本発明に従う像形成
素の現像により、橋かけ結合された親水性結合剤層がイ
ンキ−反撥層として供給されているプラスチックフィル
ム支持体を使用する場合に、優れた平版性能が得られる
ことが見いだされた。この平版性能は印刷版の実際の製
造前に像形成要素を貯蔵した時間にあまり依存しないこ
とも見いだされた。さらに、この平版性能を得るために
例えば現像主薬減感剤の如き特別な液体を露光された像
形成要素上で拭きとる必要もない。
素の現像により、橋かけ結合された親水性結合剤層がイ
ンキ−反撥層として供給されているプラスチックフィル
ム支持体を使用する場合に、優れた平版性能が得られる
ことが見いだされた。この平版性能は印刷版の実際の製
造前に像形成要素を貯蔵した時間にあまり依存しないこ
とも見いだされた。さらに、この平版性能を得るために
例えば現像主薬減感剤の如き特別な液体を露光された像
形成要素上で拭きとる必要もない。
【0015】好適には、像形成要素を印刷機上に設置す
る前にまたは少なくとも印刷機を始動させる前に本発明
に従う像形成要素の感光層は例えば水でソーキングされ
た木綿パッドまたはスポンジで拭きとられる。これは一
部の露光されなかったジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂
を除去するであろうが、像形成要素を事実上現像しない
であろう。しかしながら、それは印刷機の湿しシステム
および使用されるインキの起こりうるかなりの汚染が避
けられるという利点を有する。
る前にまたは少なくとも印刷機を始動させる前に本発明
に従う像形成要素の感光層は例えば水でソーキングされ
た木綿パッドまたはスポンジで拭きとられる。これは一
部の露光されなかったジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂
を除去するであろうが、像形成要素を事実上現像しない
であろう。しかしながら、それは印刷機の湿しシステム
および使用されるインキの起こりうるかなりの汚染が避
けられるという利点を有する。
【0016】本発明に従う露光された像形成要素は好適
には印刷機上に設置されそして露光の短時間後に印刷す
るために使用される。しかしながら、コピーを印刷する
ために露光された像形成要素を印刷版上で使用する前に
該要素を暗所にある時間にわたり貯蔵することもでき
る。
には印刷機上に設置されそして露光の短時間後に印刷す
るために使用される。しかしながら、コピーを印刷する
ために露光された像形成要素を印刷版上で使用する前に
該要素を暗所にある時間にわたり貯蔵することもでき
る。
【0017】本発明に従う使用のための像形成要素はプ
ラスチックフィルム支持体上に(i)橋かけ結合された
親水性結合剤を含んでなるインキ−反撥層および(ii)
ジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を含んでなる感光層記
載の順序でを含んでなる。
ラスチックフィルム支持体上に(i)橋かけ結合された
親水性結合剤を含んでなるインキ−反撥層および(ii)
ジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を含んでなる感光層記
載の順序でを含んでなる。
【0018】インキ反撥層中の親水性結合剤としては、
親水性(共)重合体、例えば、ビニルアルコール、アク
リルアミド、メチロールアクリルアミド、メチロールメ
タクリルアミド、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル
酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロキシエチルの
ホモ重合体および共重合体、または無水マレイン酸/ビ
ニルメチルエーテル共重合体を使用できる。使用される
(共)重合体または(共)重合体混合物の親水性は好適
には少なくとも60重量%の、好適には80重量%の程
度まで加水分解されたポリ酢酸ビニルの親水性と同じか
またはそれより高い。
親水性(共)重合体、例えば、ビニルアルコール、アク
リルアミド、メチロールアクリルアミド、メチロールメ
タクリルアミド、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル
酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロキシエチルの
ホモ重合体および共重合体、または無水マレイン酸/ビ
ニルメチルエーテル共重合体を使用できる。使用される
(共)重合体または(共)重合体混合物の親水性は好適
には少なくとも60重量%の、好適には80重量%の程
度まで加水分解されたポリ酢酸ビニルの親水性と同じか
またはそれより高い。
【0019】本発明に関する非常に好ましい態様による
と、加水分解されたオルト珪酸テトラアルキル橋かけ結
合剤を使用して親水性結合剤を橋かけ結合する。しかし
ながら、例えばホルムアルデヒド、グリオキサル、ポリ
イソシアナートなどの他の橋かけ結合剤を使用すること
もできる。
と、加水分解されたオルト珪酸テトラアルキル橋かけ結
合剤を使用して親水性結合剤を橋かけ結合する。しかし
ながら、例えばホルムアルデヒド、グリオキサル、ポリ
イソシアナートなどの他の橋かけ結合剤を使用すること
もできる。
【0020】加水分解されたオルト珪酸テトラアルキル
橋かけ結合剤の例は加水分解されたオルト珪酸テトラエ
チルおよび加水分解されたオルト珪酸テトラメチルであ
る。
橋かけ結合剤の例は加水分解されたオルト珪酸テトラエ
チルおよび加水分解されたオルト珪酸テトラメチルであ
る。
【0021】橋かけ結合剤、特にオルト珪酸テトラアル
キルの量は1重量部の親水性結合剤当たり好適には少な
くとも0.2重量部、好適には0.5〜5重量部の間、よ
り好適には1.0重量部〜3重量部の間である。
キルの量は1重量部の親水性結合剤当たり好適には少な
くとも0.2重量部、好適には0.5〜5重量部の間、よ
り好適には1.0重量部〜3重量部の間である。
【0022】本発明に従い使用される像形成要素中のイ
ンキ反撥層は好適には、層の機械的強度および多孔性を
増加させる物質も含有する。この目的のためにはコロイ
ド状シリカを使用できる。使用されるコロイド状シリカ
は例えば40nmまでの、例えば20nmの、平均粒子
寸法を有するコロイド状シリカの市販の水分散液の形態
であることができる。さらにコロイド状シリカより大き
い寸法の不活性粒子、例えば J. Colloid and Interfac
e Sci., Vol. 26, 1968, 62-69 頁に記載されているよ
うな Stoeber に従い製造されるシリカまたはアルミナ
粒子または二酸化チタンもしくは他の重金属酸化物の粒
子である少なくとも100nmの平均直径を有する粒
子、を加えることもできる。これらの粒子の添加によ
り、インキ反撥層の表面には顕微鏡的大きさの凹凸から
なる均一な粗いきめが与えられ、それが背景部分中の水
のための貯蔵場所として作用する。
ンキ反撥層は好適には、層の機械的強度および多孔性を
増加させる物質も含有する。この目的のためにはコロイ
ド状シリカを使用できる。使用されるコロイド状シリカ
は例えば40nmまでの、例えば20nmの、平均粒子
寸法を有するコロイド状シリカの市販の水分散液の形態
であることができる。さらにコロイド状シリカより大き
い寸法の不活性粒子、例えば J. Colloid and Interfac
e Sci., Vol. 26, 1968, 62-69 頁に記載されているよ
うな Stoeber に従い製造されるシリカまたはアルミナ
粒子または二酸化チタンもしくは他の重金属酸化物の粒
子である少なくとも100nmの平均直径を有する粒
子、を加えることもできる。これらの粒子の添加によ
り、インキ反撥層の表面には顕微鏡的大きさの凹凸から
なる均一な粗いきめが与えられ、それが背景部分中の水
のための貯蔵場所として作用する。
【0023】本発明の材料中のインキ反撥層の厚さは
0.2〜25μmの範囲内で変動させることができ、そ
して好適には1〜10μmである。
0.2〜25μmの範囲内で変動させることができ、そ
して好適には1〜10μmである。
【0024】本発明に従う使用に適するインキ−反撥層
の特定例はEP−A 601240、GB−P−141
9512、FR−P−2300354、US−P−39
71660、US−P−4284705およびEP−A
514490に開示されている。
の特定例はEP−A 601240、GB−P−141
9512、FR−P−2300354、US−P−39
71660、US−P−4284705およびEP−A
514490に開示されている。
【0025】本発明における使用のための低分子量ジア
ゾニウム塩の例には、テトラゾニウム塩化ベンジジン、
テトラゾニウム塩化3,3′−ジメチルベンジジン、テ
トラゾニウム塩化3,3′−ジメトキシベンジジン、テ
トラゾニウム塩化4,4′−ジアミノジフェニルアミ
ン、テトラゾニウム硫酸3,3′−ジエチルベンジジ
ン、ジアゾニウム硫酸4−アミノジフェニルアミン、ジ
アゾニウム塩化4−アミノジフェニルアミン、ジアゾニ
ウム硫酸4−ピペリジノアニリン、ジアゾニウム硫酸4
−ジエチルアミノアニリンおよびジアゾジフェニルアミ
ンとホルムアルデヒドとのオリゴマー縮合生成物が包含
される。
ゾニウム塩の例には、テトラゾニウム塩化ベンジジン、
テトラゾニウム塩化3,3′−ジメチルベンジジン、テ
トラゾニウム塩化3,3′−ジメトキシベンジジン、テ
トラゾニウム塩化4,4′−ジアミノジフェニルアミ
ン、テトラゾニウム硫酸3,3′−ジエチルベンジジ
ン、ジアゾニウム硫酸4−アミノジフェニルアミン、ジ
アゾニウム塩化4−アミノジフェニルアミン、ジアゾニ
ウム硫酸4−ピペリジノアニリン、ジアゾニウム硫酸4
−ジエチルアミノアニリンおよびジアゾジフェニルアミ
ンとホルムアルデヒドとのオリゴマー縮合生成物が包含
される。
【0026】本発明で有用なジアゾ樹脂の例には、感光
性物質としての芳香族ジアゾニウム塩の縮合生成物が包
含される。そのような縮合生成物は既知でありそして例
えばドイツ特許第1214086号に記載されている。
それらは一般的には、多核芳香族ジアゾニウム、好適に
は置換されたまたは未置換のジフェニルアミン−4−ジ
アゾニウム塩と活性カルボニル化合物、好適にはホルム
アルデヒドとの強酸媒体中での縮合により製造される。
性物質としての芳香族ジアゾニウム塩の縮合生成物が包
含される。そのような縮合生成物は既知でありそして例
えばドイツ特許第1214086号に記載されている。
それらは一般的には、多核芳香族ジアゾニウム、好適に
は置換されたまたは未置換のジフェニルアミン−4−ジ
アゾニウム塩と活性カルボニル化合物、好適にはホルム
アルデヒドとの強酸媒体中での縮合により製造される。
【0027】ジアゾ樹脂またはジアゾニウム塩の他に、
本発明に従う感光層は好適には分散された水−不溶性重
合体を含有する。水不溶性重合体の水性分散液は好適に
は、例えば乳化剤の結果としてまたは重合体と結合され
たカチオン性もしくは非イオン性の基を有することによ
り、カチオン性または非イオン性のいずれかである。水
不溶性重合体は好適には直径が約100オングストロー
ム〜1ミクロンの範囲内にある寸法を有する固体粒状物
でありそして30℃以下ではフィルムを形成しない。一
般的には、カチオン性もしくは非イオン性の基を有する
かまたはカチオン性もしくは非イオン性の乳化剤を使用
して乳化液に調合できる重合体を本発明において使用す
ることができる。適当な重合体には、スチレン、アクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、メ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸
ブチル、酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、ブ
タジエン、メチルスチレン、ビニルトルエン、アクリル
酸ジメチルアミノエチル、アクリル酸、メタクリル酸、
イソプレン、クロロプレン、無水マレイン酸、アクリル
酸エチレングリコール類、例えばアクリル酸ポリエチレ
ングリコール、ハロゲン化されたビニル芳香族類、例え
ばクロロスチレンおよびブロモスチレン、メチルビニル
エーテル、ビニルピロリドンのホモ重合体および共重合
体、ポリウレタンなどが包含される。
本発明に従う感光層は好適には分散された水−不溶性重
合体を含有する。水不溶性重合体の水性分散液は好適に
は、例えば乳化剤の結果としてまたは重合体と結合され
たカチオン性もしくは非イオン性の基を有することによ
り、カチオン性または非イオン性のいずれかである。水
不溶性重合体は好適には直径が約100オングストロー
ム〜1ミクロンの範囲内にある寸法を有する固体粒状物
でありそして30℃以下ではフィルムを形成しない。一
般的には、カチオン性もしくは非イオン性の基を有する
かまたはカチオン性もしくは非イオン性の乳化剤を使用
して乳化液に調合できる重合体を本発明において使用す
ることができる。適当な重合体には、スチレン、アクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、メ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸
ブチル、酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、ブ
タジエン、メチルスチレン、ビニルトルエン、アクリル
酸ジメチルアミノエチル、アクリル酸、メタクリル酸、
イソプレン、クロロプレン、無水マレイン酸、アクリル
酸エチレングリコール類、例えばアクリル酸ポリエチレ
ングリコール、ハロゲン化されたビニル芳香族類、例え
ばクロロスチレンおよびブロモスチレン、メチルビニル
エーテル、ビニルピロリドンのホモ重合体および共重合
体、ポリウレタンなどが包含される。
【0028】本発明で使用できるカチオン性および非イ
オン性乳化剤の中には、窒素と結合されたアルキルおよ
び/またはアリール基を含有する置換されたアミン類の
アンモニウム塩類、アルキルまたはアリールスルホニウ
ム塩類、アルキルおよびアルキル−アリールポリエーテ
ル類、カチオン性もしくは非イオン性フルオロ界面活性
剤およびポリオール類がある。
オン性乳化剤の中には、窒素と結合されたアルキルおよ
び/またはアリール基を含有する置換されたアミン類の
アンモニウム塩類、アルキルまたはアリールスルホニウ
ム塩類、アルキルおよびアルキル−アリールポリエーテ
ル類、カチオン性もしくは非イオン性フルオロ界面活性
剤およびポリオール類がある。
【0029】本発明の材料中の感光層の厚さは0.1〜
10μmの範囲内で変動させることができそして好適に
は0.5〜2.5μmの間である。
10μmの範囲内で変動させることができそして好適に
は0.5〜2.5μmの間である。
【0030】本発明に関する像形成要素の感光性は好適
には250 000ルクス以下の程度の日光に対する露
光が印刷版の平版性能における変化を実質的に生じさせ
ないようなものである。これにより、像通りに露光され
た像形成要素の取り扱いおよび設置が十分都合よくな
る。特定のジアゾ樹脂またはジアゾニウム塩、その量お
よび感光層の厚さの適当な選択により、像形成要素の感
光性を容易に適合させることができる。
には250 000ルクス以下の程度の日光に対する露
光が印刷版の平版性能における変化を実質的に生じさせ
ないようなものである。これにより、像通りに露光され
た像形成要素の取り扱いおよび設置が十分都合よくな
る。特定のジアゾ樹脂またはジアゾニウム塩、その量お
よび感光層の厚さの適当な選択により、像形成要素の感
光性を容易に適合させることができる。
【0031】本発明に関する像形成要素は有利には水溶
性染料、例えばローダミン類、スーダンブルー、メチレ
ンブルー、エオシンまたはトリフェニルメタン染料、例
えばクリスタルバイオレット、ビクトリアピュアブル
ー、マラカイトグリーン、メチルバイオレットおよびフ
クシンまたは染料顔料を含有する。これらの着色剤は感
光層および/またはインキ−反撥層に加えることができ
る。
性染料、例えばローダミン類、スーダンブルー、メチレ
ンブルー、エオシンまたはトリフェニルメタン染料、例
えばクリスタルバイオレット、ビクトリアピュアブル
ー、マラカイトグリーン、メチルバイオレットおよびフ
クシンまたは染料顔料を含有する。これらの着色剤は感
光層および/またはインキ−反撥層に加えることができ
る。
【0032】支持体を処理してそれに対しするインキ−
反撥層の適用および接着を可能にする表面を与える限
り、種々のプラスチックフィルム支持体を本発明に従う
像形成要素のために使用することができる。そのような
支持体の例は写真フィルムベース、例えば基質にされた
ポリエチレンテレフタレートフィルム、酢酸セルロース
フィルム、ポリスチレンフィルム、ポリカーボネートフ
ィルムなどである。プラスチックフィルム支持体は不透
明であってもまたは透明であってもよい。
反撥層の適用および接着を可能にする表面を与える限
り、種々のプラスチックフィルム支持体を本発明に従う
像形成要素のために使用することができる。そのような
支持体の例は写真フィルムベース、例えば基質にされた
ポリエチレンテレフタレートフィルム、酢酸セルロース
フィルム、ポリスチレンフィルム、ポリカーボネートフ
ィルムなどである。プラスチックフィルム支持体は不透
明であってもまたは透明であってもよい。
【0033】本発明に関する特に好適な態様によると、
接着性改良層が供給されているポリエステルフィルム支
持体が使用される。本発明に従う使用に特に適する接着
性改良層はEP−A 619524、EP−A 6205
02およびEP−A 619525に開示されているよ
うに親水性結合剤およびコロイド状シリカを含んでな
る。好適には、接着性改良層中のシリカの量は200m
g/m2ないし750mg/m2である。さらに、シリカ
対親水性結合剤の比は好適には1より大きくそしてコロ
イド状シリカの表面積は好適には1グラム当たり少なく
とも300m2、より好適には1グラム当たり500m2
の表面積である。
接着性改良層が供給されているポリエステルフィルム支
持体が使用される。本発明に従う使用に特に適する接着
性改良層はEP−A 619524、EP−A 6205
02およびEP−A 619525に開示されているよ
うに親水性結合剤およびコロイド状シリカを含んでな
る。好適には、接着性改良層中のシリカの量は200m
g/m2ないし750mg/m2である。さらに、シリカ
対親水性結合剤の比は好適には1より大きくそしてコロ
イド状シリカの表面積は好適には1グラム当たり少なく
とも300m2、より好適には1グラム当たり500m2
の表面積である。
【0034】本発明によると、像形成要素は追加の層を
含んでなっていてもよい。特に、インキ−反撥層と感光
層との間に像形成要素の現像性を改良するための中間層
を含むことが好ましい。この目的のために特に適する中
間層はEP−A 601240に開示されておりそして
カチオン性の基を有する有機化合物を含んでなる。カチ
オン性の基を有する有機化合物は好適には親水性であり
そして低分子量化合物であってもよいが好適には重合体
である。好適な化合物は、酸性媒体中でアンモニウム基
に転化可能な1個もしくはそれ以上のアンモニウム基お
よびアミノ基を有するものである。特に好適なタイプの
カチオン性化合物は、アンモニウムまたはアミノ基を含
有する1個もしくはそれ以上の基で改質された多糖類で
ある。
含んでなっていてもよい。特に、インキ−反撥層と感光
層との間に像形成要素の現像性を改良するための中間層
を含むことが好ましい。この目的のために特に適する中
間層はEP−A 601240に開示されておりそして
カチオン性の基を有する有機化合物を含んでなる。カチ
オン性の基を有する有機化合物は好適には親水性であり
そして低分子量化合物であってもよいが好適には重合体
である。好適な化合物は、酸性媒体中でアンモニウム基
に転化可能な1個もしくはそれ以上のアンモニウム基お
よびアミノ基を有するものである。特に好適なタイプの
カチオン性化合物は、アンモニウムまたはアミノ基を含
有する1個もしくはそれ以上の基で改質された多糖類で
ある。
【0035】本発明で使用される像形成要素の露光は有
利には、場合により250〜500nmの波長範囲の青
色光と組み合わされていてもよい、紫外線を用いて行わ
れる。有用な露光源は、例えば1000Wの高圧または
中圧ハロゲン水銀蒸気灯である。ほとんどの平版法はオ
フセット法により行われるため、像形成要素はその上で
得られる像が正しく読み取られるような方法で露光され
る。露光は光学(optics)または接触露光を用いる露光
であってよい。
利には、場合により250〜500nmの波長範囲の青
色光と組み合わされていてもよい、紫外線を用いて行わ
れる。有用な露光源は、例えば1000Wの高圧または
中圧ハロゲン水銀蒸気灯である。ほとんどの平版法はオ
フセット法により行われるため、像形成要素はその上で
得られる像が正しく読み取られるような方法で露光され
る。露光は光学(optics)または接触露光を用いる露光
であってよい。
【0036】像通りの露光後に、場合により拭きとり後
に、像通りに露光された像形成要素を印刷機の印刷シリ
ンダー上に、像形成要素の裏側を(感光層を有する側面
と反対の支持体の側面を)設置する。好適な態様による
と、印刷機を次に始動させそして上に像形成要素が設置
された印刷シリンダーを回転させながら、湿し液を供給
する湿し剤ローラーを像形成要素上に落下させそして次
にその上にインキローラーを落下させる。一般的には、
約10回の印刷シリンダーの回転後に、最初のきれいで
且つ有用な印刷が得られる。
に、像通りに露光された像形成要素を印刷機の印刷シリ
ンダー上に、像形成要素の裏側を(感光層を有する側面
と反対の支持体の側面を)設置する。好適な態様による
と、印刷機を次に始動させそして上に像形成要素が設置
された印刷シリンダーを回転させながら、湿し液を供給
する湿し剤ローラーを像形成要素上に落下させそして次
にその上にインキローラーを落下させる。一般的には、
約10回の印刷シリンダーの回転後に、最初のきれいで
且つ有用な印刷が得られる。
【0037】他の方法によると、インキローラーおよび
湿し剤ローラーを同時に落下させることもできまたはイ
ンキローラーを最初に落下させることもできる。
湿し剤ローラーを同時に落下させることもできまたはイ
ンキローラーを最初に落下させることもできる。
【0038】本発明に関して使用できる適当な湿し液
は、一般的には酸性のpHを有しそして例えばイソプロ
パノールの如きアルコールを含んでなる水性液体であ
る。本発明で有用な湿し液に関する特別な制限はなく、
そして湿し水としても知られている市販の湿し液を使用
することができる。
は、一般的には酸性のpHを有しそして例えばイソプロ
パノールの如きアルコールを含んでなる水性液体であ
る。本発明で有用な湿し液に関する特別な制限はなく、
そして湿し水としても知られている市販の湿し液を使用
することができる。
【0039】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
おりである。
【0040】1.(1)プラスチックフィルム支持体上
に(i)橋かけ結合された親水性結合剤を含んでなる均
一なインキ−反撥層および(ii)ジアゾニウム塩または
ジアゾ樹脂を含んでなる感光層を記載の順序で有する像
形成要素を像通りに露光し、 (2)そしてこのようにして得られる像通りに露光され
た像形成要素を印刷機の印刷シリンダー上に設置しそし
て該印刷シリンダーを回転させながら該感光層に水性湿
し液および/またはインキを供給することにより該要素
を現像する段階を含んでなる平版印刷版の製造方法。
に(i)橋かけ結合された親水性結合剤を含んでなる均
一なインキ−反撥層および(ii)ジアゾニウム塩または
ジアゾ樹脂を含んでなる感光層を記載の順序で有する像
形成要素を像通りに露光し、 (2)そしてこのようにして得られる像通りに露光され
た像形成要素を印刷機の印刷シリンダー上に設置しそし
て該印刷シリンダーを回転させながら該感光層に水性湿
し液および/またはインキを供給することにより該要素
を現像する段階を含んでなる平版印刷版の製造方法。
【0041】2.該親水性結合剤が加水分解されたオル
ト珪酸テトラ−アルキルにより橋かけ結合されている上
記1の方法。
ト珪酸テトラ−アルキルにより橋かけ結合されている上
記1の方法。
【0042】3.該像形成要素がさらに該インキ−反撥
層と該感光層との間に含まれる中間層を含んでなり、該
中間層がカチオン性基を有する有機化合物を含んでなる
上記2の方法。
層と該感光層との間に含まれる中間層を含んでなり、該
中間層がカチオン性基を有する有機化合物を含んでなる
上記2の方法。
【0043】4.該有機化合物が1個もしくはそれ以上
のカチオン性基を有する多糖である上記3の方法。
のカチオン性基を有する多糖である上記3の方法。
【0044】5.該親水性結合剤がポリビニルアルコー
ルである上記項のいずれかの方法。
ルである上記項のいずれかの方法。
【0045】6.(1)支持体上に(i)橋かけ結合さ
れた親水性結合剤を含んでなる均一なインキ−反撥層お
よび(ii)ジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を含んでな
る感光層を記載の順序で有する像形成要素を像通りに露
光し、 (2)このようにして得られる像通りに露光された像形
成要素を現像せずに印刷機の印刷シリンダー上に設置
し、 (3)該像形成要素の該感光層に水性湿し液を供給しな
がらおよび/またはインキを供給しながら該印刷シリン
ダーを回転させ、そして (4)インキを該像形成要素から受容要素に転移する段
階を含んでなる原稿の複数のコピーを製造する方法。
れた親水性結合剤を含んでなる均一なインキ−反撥層お
よび(ii)ジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を含んでな
る感光層を記載の順序で有する像形成要素を像通りに露
光し、 (2)このようにして得られる像通りに露光された像形
成要素を現像せずに印刷機の印刷シリンダー上に設置
し、 (3)該像形成要素の該感光層に水性湿し液を供給しな
がらおよび/またはインキを供給しながら該印刷シリン
ダーを回転させ、そして (4)インキを該像形成要素から受容要素に転移する段
階を含んでなる原稿の複数のコピーを製造する方法。
【0046】7.該親水性結合剤が加水分解されたオル
ト珪酸テトラ−アルキルにより橋かけ結合されている上
記6の方法。
ト珪酸テトラ−アルキルにより橋かけ結合されている上
記6の方法。
【0047】8.該像形成要素がさらに該インキ−反撥
層と該感光層との間に含まれる中間層を含んでなり、該
中間層がカチオン性基を有する有機化合物を含んでなる
上記7の方法。
層と該感光層との間に含まれる中間層を含んでなり、該
中間層がカチオン性基を有する有機化合物を含んでなる
上記7の方法。
【0048】9.該有機化合物が1個もしくはそれ以上
のカチオン性基を有する多糖である上記8の方法。
のカチオン性基を有する多糖である上記8の方法。
【0049】10.該親水性結合剤がポリビニルアルコ
ールである上記6〜9のいずれかの方法。
ールである上記6〜9のいずれかの方法。
【0050】11.湿し液および/またはインキを供給
しながら該印刷シリンダーを回転させる前に該像通りに
露光された像形成要素を拭きとる上記6の方法。
しながら該印刷シリンダーを回転させる前に該像通りに
露光された像形成要素を拭きとる上記6の方法。
フロントページの続き (72)発明者 エリク・ベルシユエレン ベルギー・ビー2640モルトセル・セプテス トラート27・アグフア−ゲヴエルト・ナー ムローゼ・フエンノートシヤツプ内 (72)発明者 グイド・ハウキエル ベルギー・ビー2640モルトセル・セプテス トラート27・アグフア−ゲヴエルト・ナー ムローゼ・フエンノートシヤツプ内 (72)発明者 ウイレム・コルテンス ベルギー・ビー2640モルトセル・セプテス トラート27・アグフア−ゲヴエルト・ナー ムローゼ・フエンノートシヤツプ内
Claims (2)
- 【請求項1】 (1)プラスチックフィルム支持体上に
(i)橋かけ結合された親水性結合剤を含んでなる均一
なインキ−反撥層および(ii)ジアゾニウム塩またはジ
アゾ樹脂を含んでなる感光層を記載の順序で有する像形
成要素を像通りに露光し、 (2)そしてこのようにして得られる像通りに露光され
た像形成要素を印刷機の印刷シリンダー上に設置しそし
て該印刷シリンダーを回転させながら該感光層に水性湿
し液および/またはインキを供給することにより該要素
を現像する段階を含んでなる平版印刷版の製造方法。 - 【請求項2】 (1)支持体上に(i)橋かけ結合され
た親水性結合剤を含んでなる均一なインキ−反撥層およ
び(ii)ジアゾニウム塩またはジアゾ樹脂を含んでなる
感光層を記載の順序で有する像形成要素を像通りに露光
し、 (2)このようにして得られる像通りに露光された像形
成要素を現像せずに印刷機の印刷シリンダー上に設置
し、 (3)該像形成要素の該感光層に水性湿し液を供給しな
がらおよび/またはインキを供給しながら該印刷シリン
ダーを回転させ、そして (4)インキを該像形成要素から受容要素に転移する段
階を含んでなる原稿の複数のコピーを製造する方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP95202740 | 1995-10-11 | ||
| DE96200222.6 | 1996-02-01 | ||
| EP19960200222 EP0769724B1 (en) | 1995-10-11 | 1996-02-01 | On the press development of a diazo based printing plate |
| DE95202740.7 | 1996-02-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211852A true JPH09211852A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=26139681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28291796A Pending JPH09211852A (ja) | 1995-10-11 | 1996-10-07 | ジアゾをベースとした印刷版の印刷機上現像 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0769724B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09211852A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9612233D0 (en) * | 1996-06-12 | 1996-08-14 | Horsell Graphic Ind Ltd | Lithographic plate |
| GB9700883D0 (en) | 1997-01-17 | 1997-03-05 | Horsell Graphic Ind Ltd | Lithographic plate precursor |
| DE10022786B4 (de) | 1999-05-12 | 2008-04-10 | Kodak Graphic Communications Gmbh | Auf der Druckmaschine entwickelbare Druckplatte |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143251A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Mitsubishi Kasei Corp | 湿し水不要感光性平版印刷版 |
| JPH04172455A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-19 | Toray Ind Inc | 湿し水不要平版印刷用原版 |
| JPH06502931A (ja) * | 1991-09-10 | 1994-03-31 | ピージーアイ グラフィクス イメージング エルエルシー | プリンティングプレート |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2287715A1 (fr) * | 1974-10-10 | 1976-05-07 | Hoechst Ag | Procede pour confectionner des plaques pour l'impression a plat, a l'aide de rayons laser |
| DE3438882A1 (de) * | 1984-10-24 | 1986-04-24 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Flachdruckform fuer den plattenzylinder einer offsetdruckmaschine |
| US4911075A (en) * | 1988-08-19 | 1990-03-27 | Presstek, Inc. | Lithographic plates made by spark discharges |
| FR2683766A1 (fr) * | 1991-11-15 | 1993-05-21 | Heidelberger Druckmasch Ag | Machine a imprimer dont le cliche est modifiable par voie electrochimique. |
| EP0601240B1 (en) * | 1992-12-11 | 1999-04-14 | Agfa-Gevaert N.V. | Water developable diazo based lithographic printing plate |
| US5516620A (en) * | 1993-11-01 | 1996-05-14 | Polaroid Corporation | Method of on-press developing lithographic plates utilizing microencapsulated developers |
| US5506090A (en) * | 1994-09-23 | 1996-04-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making shoot and run printing plates |
-
1996
- 1996-02-01 EP EP19960200222 patent/EP0769724B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-07 JP JP28291796A patent/JPH09211852A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143251A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Mitsubishi Kasei Corp | 湿し水不要感光性平版印刷版 |
| JPH04172455A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-19 | Toray Ind Inc | 湿し水不要平版印刷用原版 |
| JPH06502931A (ja) * | 1991-09-10 | 1994-03-31 | ピージーアイ グラフィクス イメージング エルエルシー | プリンティングプレート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0769724B1 (en) | 2000-07-12 |
| EP0769724A1 (en) | 1997-04-23 |
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