JPH09212551A - 通信システム及び同システムの在宅勤務時間管理方法 - Google Patents

通信システム及び同システムの在宅勤務時間管理方法

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JPH09212551A
JPH09212551A JP1603296A JP1603296A JPH09212551A JP H09212551 A JPH09212551 A JP H09212551A JP 1603296 A JP1603296 A JP 1603296A JP 1603296 A JP1603296 A JP 1603296A JP H09212551 A JPH09212551 A JP H09212551A
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JP
Japan
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business
time
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Application number
JP1603296A
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English (en)
Inventor
Kazunori Shimakawa
和典 島川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自宅に設置されたコンピュータとオフィスに設
置されたコンピュータとをネットワークで接続し、自宅
のコンピュータで業務を行った場合に、その勤務時間を
正確に管理して公平な給与計算を行う。 【解決手段】自宅に設置された個人用コンピュータ10
−1とオフィスに設置されたサーバコンピュータ12と
かネットワーク11で接続される。個人用コンピュータ
10−1側で業務であることを指定すると、その開始時
刻と終了時刻が当該業務の勤務履歴データとして記録さ
れる。サーバコンピュータ12側では、その勤務履歴デ
ータを定期的に読み出して集計する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、次世代オフィスシ
ステムとして用いられる通信システムに係り、特に自宅
に設置されたコンピュータとオフィスに設置されたコン
ピュータとをネットワークで接続し、自宅のコンピュー
タを使用して業務を行う場合に用いて好適な通信システ
ム及び同システムの在宅勤務時間管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータの普及に伴い、自宅
に設置されたコンピュータとオフィスに設置されたコン
ピュータとをネットワークで接続し、個人がオフィスに
出勤せずに自宅にて業務を行うといった、所謂在宅勤務
システムを導入する企業が増えてきた。
【0003】このようなシステムでは、自宅のコンピュ
ータを使用して業務を行った場合に、そのコンピュータ
の操作者つまり個人自らが業務を行った時間を記録に残
しておき、後に個人の属する組織に届け出て給与の計算
を受ける、といった方法が一般的に採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、自宅のコンピュータを使用して業務を行った場合に
は、個人が勤務時間を記録し、これを個人の属する組織
に届け出ることで、その勤務時間に応じた給与を受けて
いた。
【0005】しかしながら、このような方法では、個人
が勤務時間を記録することから、その正確性が問題とな
る。このため、給与支払い側(個人の属する組織)で
は、実際の勤務時間に見合った給与を正確に計算でき
ず、その結果、給与の支払いに公平さを欠くなどの問題
があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、自宅に設置されたコンピュータとオフィスに設置
されたコンピュータとをネットワークで接続し、自宅の
コンピュータで業務を行った場合に、その勤務時間を正
確に管理して公平な給与計算を行い得る通信システム及
び同システムの在宅勤務時間管理方法に関する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、自宅に設置されたコンピュータとオフ
ィスに設置されたコンピュータとをネットワークで接続
した通信システムにおいて、上記自宅に設置されたコン
ピュータは、使用目的が業務あるいは私用かを指定する
ための指定手段と、この指定手段によって業務であるこ
とが指定された時刻を当該業務の開始時刻として判断
し、上記指定手段によって業務であることが指定された
後、同指定手段によって私用であることが指定された時
刻、あるいは、コンピュータを停止させた時刻を当該業
務の終了時刻として判断する判断手段と、この判断手段
によって判断された当該業務の開始時刻と終了時刻を業
務履歴データとして格納する業務履歴記録手段とを具備
し、上記オフィスに設置されたコンピュータは、上記業
務履歴記録手段に格納された業務履歴データを定期的に
読み出す履歴取得手段と、この履歴取得手段によって得
られた業務履歴データに基づいて勤務時間を集計する集
計手段とを具備したものである。
【0008】このような構成によれば、自宅に設置され
た個人用コンピュータ側で業務であることを指定するこ
とにより、その開始時刻と終了時刻が当該業務の勤務履
歴データとして記録される。オフィスに設置されたコン
ピュータ側では、その勤務履歴データを定期的に読み出
して集計する。これにより、自宅で業務を行った場合で
も正確な勤務時間を得ることができ、その勤務時間に応
じた公平な給与計算を行うことができるものである。
【0009】(2)また、本発明は、自宅に設置された
コンピュータとオフィスに設置されたコンピュータとを
ネットワークで接続した通信システムにおいて、上記自
宅に設置されたコンピュータは、操作したプログラムの
名前と、そのプログラムの開始時刻と終了時刻を履歴デ
ータとして格納する履歴記録手段を具備し、上記オフィ
スに設置されたコンピュータは、プログラムの名前を管
理する管理手段と、上記履歴記録手段に格納された履歴
データを定期的に読み出す履歴取得手段と、上記管理手
段によって管理されたプログラム名を参照して上記履歴
取得手段によって得られた履歴データの中から業務に関
する履歴データだけを抽出し、その履歴データに基づい
て勤務時間を集計する集計手段とを具備したものであ
る。
【0010】このような構成によれば、自宅に設置され
た個人用コンピュータ側でプログラムを操作したときの
開始時刻と終了時刻が履歴データとして記録される。オ
フィスに設置されたコンピュータ側では、その履歴デー
タを定期的に読み出した際にプログラムの種類に応じて
業務に関する履歴データを判断し、その履歴データを集
計する。これにより、自宅で業務を行った場合でも、正
確な勤務時間を得ることができ、その勤務時間に応じた
公平な給与計算を行うことができるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の通信システムの構成
を示すブロック図である。図1に示すように、自宅に設
置された複数の個人用コンピュータ10−1、…、10
−nと、オフィスに設置されたサーバコンピュータ12
とがネットワーク11により相互に接続されている。
【0012】個人用コンピュータ10−1は、在宅勤務
あるいは私用で用いられる情報処理装置である。サーバ
コンピュータ12は、個人用コンピュータ10−1、
…、10−n上の業務履歴を一定時間毎に読み出し、在
宅勤務時間を集計するための情報処理装置である。
【0013】まず、個人用コンピュータ10−1の構成
について、図2および図3を用いて説明する。図2は第
1の実施形態における個人用コンピュータ10−1の構
成を示すブロック図である。個人用コンピュータ10−
1は、CPU21、メモリ22、画面表示装置23、入
力装置24、通信制御装置25を有する。
【0014】CPU21は、通信処理を含む情報処理全
体の制御を行う。メモリ22上には、画面表示を制御す
る画面制御プログラム221、業務プログラムの操作履
歴を記録する記録プログラム222、業務を行うために
操作する各種の業務プログラム223−1、…、223
−j、サーバコンピュータ12との間の通信を制御する
通信プログラム224、業務プログラムの開始時刻と終
了時刻を業務履歴データとして格納しておくための業務
履歴データバッファ225、画面表示装置23上に表示
される各種アイコンのデータ及び業務プログラムの画面
データを格納しておくための画面操作データバッファ2
26が設けられている。
【0015】画面表示装置23は、例えばLCD (Liqu
id Crystal Display) からなり、データの表示を行うも
のであり、ここではプログラムの操作を行うに際して、
図3に示すような操作画面を表示する。入力装置24
は、例えばキーボードやマウスからなり、データの入力
や指示を行うためのものである。通信制御装置25は、
ネットワーク11を介してサーバコンピュータ12との
通信制御を行う。
【0016】図3は第1の実施形態における個人用コン
ピュータ10−1の操作画面の構成を示す図である。個
人用コンピュータ10−1の操作画面には、業務を行う
場合に選択する業務アイコン31、業務終了時に選択す
る私用アイコン32、各業務プログラムの操作画面33
−1、…、33−jが設けられている。
【0017】このような構成において、業務アイコン3
1や私用アイコン32の操作による画面操作データは、
図2の画面操作データバッファ226に格納される。ま
た、操作画面33−1、…、33−jにて行った業務業
務プログラムの開始時刻と終了時刻が業務履歴データと
して業務履歴データバッファ225に格納される。
【0018】次に、個人用コンピュータ10−1の処理
の流れを図4を用いて説明する。図4は第1の実施形態
における個人用コンピュータ10−1の処理の流れを示
すフローチャートである。個人用コンピュータ10−1
の操作者は、自宅にて業務を行うに際し、図3の操作画
面にて業務アイコン31を選択した後、業務プログラム
223−1、…、223−jの操作を開始する(ステッ
プA11)。
【0019】この場合、業務アイコン31を選択する
と、業務開始とみなされ、そのときの開始時刻が記録プ
ログラム222により業務履歴データバッファ225に
記録される(ステップA12)。
【0020】次に、操作者は業務プログラム223−
1、…、223−jを操作画面33−1、…、33−j
で操作し(ステップA13)、その操作が終わったと
き、つまり、業務が終了したときに私用アイコン32を
選択する(ステップA14)。
【0021】この場合、業務アイコン31の選択後に私
用アイコン32を選択すると、業務終了とみなされ、そ
のときの終了時刻が記録プログラム222により業務履
歴データバッファ225に記録される(ステップA1
5)。
【0022】このようにして業務を断続的に行うと、そ
の開始から終了までを示した業務履歴データがその都度
業務履歴データバッファ225に追加、記録されてい
く。一方、サーバコンピュータ12は個人用コンピュー
タ10−1、…、10−n上の業務履歴データを業務履
歴データバッファ225から読み出して、勤務時間の集
計処理を行う。
【0023】ここで、サーバコンピュータ12の構成に
ついて図5を用いて説明する。図5は第1の実施形態に
おけるサーバコンピュータ12の構成を示すブロック図
である。サーバコンピュータ12は、CPU51、メモ
リ52、通信制御装置53を有する。
【0024】CPU51は、通信処理を含む情報処理全
体の制御を行う。メモリ52上には、個人用コンピュー
タ10−1、…、10−n上の各業務履歴データに基づ
いて在宅勤務時間を計算する集計プログラム521、通
信制御装置53を制御する通信プログラム522、各個
人コンピュータ毎に集計時間を管理するための集計時間
管理テーブル523、各個人コンピュータから読み出し
た業務履歴データを一時的に格納しておくための履歴デ
ータバッファ524、集計時間管理テーブル523を用
いて給与を集計する給与計算プログラム525が設けら
れている。
【0025】通信制御装置53は、ネットワーク11を
介して個人用コンピュータ10−1、…、10−nとの
通信制御を行う。ここで、集計時間管理テーブル523
の構成を図6を用いて説明する。
【0026】図6は第1の実施形態における集計時間管
理テーブル523の構成を示す図である。集計時間管理
テーブル523は、個人用コンピュータ名61と、それ
に対応する集計時間62、社員の社員番号63とから構
成される。
【0027】例えば個人用コンピュータ10−1での社
員「S−1」の在宅勤務時間の集計結果は「T−1」で
あり、同10−nでの社員「S−n」の在宅勤務時間の
集計結果は「T−n」である。
【0028】次に、サーバコンピュータ12の処理の流
れを図7を用いて説明する。図7は第1の実施形態にお
けるサーバコンピュータ12の処理の流れを示すフロー
チャートである。まず、初期設定として、集計時間管理
テーブル523のインデックスiに「1」をセットする
(ステップB11)。
【0029】すべてのエントリをスキャンしたかどうか
を、「i>個人用コンピュータ数n」により調べる(ス
テップB12)。エントリが存在すれば、集計プログラ
ム521は集計時間管理テーブル523の第iエントリ
中の個人用コンピュータ名61を取り出し、通信プログ
ラム522に渡す(ステップB13)。
【0030】通信プログラム522は、個人用コンピュ
ータ名61から業務履歴データ225を履歴データバッ
ファ524上に読み出す(ステップB14)。集計プロ
グラム521は、履歴データバッファ524をスキャン
して、業務プログラム223−1、…、223−jの操
作時間を集計し、これを集計時間62に格納する(ステ
ップB15)。この後、次のエントリに進めるため、i
=i+1とする(ステップB16)。
【0031】一方、エントリが存在しないとき、給与計
算プログラム525は集計時間管理テーブル523に格
納されている集計時間62をもとに社員番号63の社員
の給与を計算する(ステップB17)。計算後、給与計
算プログラム525は次回の集計のために集計時間管理
テーブル523の各エントリの集計時間62をゼロクリ
アする(ステップB18)。
【0032】以上の処理は、サーバコンピュータ12の
オペレーティングシステムの機能を利用して一定時間毎
に行う。一定時間とは、例えば週単位、月単位などの予
め設定された時間間隔であり、これは例えばプログラム
の起動時刻をスクリプト言語で指定する方法を利用すれ
ばよい。
【0033】このように、自宅に設置された個人用コン
ピュータ10−1側で業務であることを指定することに
より、その開始時刻と終了時刻が当該業務の勤務履歴デ
ータとして記録される。オフィスに設置されたサーバコ
ンピュータ12側では、その勤務履歴データを定期的に
読み出して集計する。これにより、自宅で業務を行った
場合でも正確な勤務時間を得ることができ、その勤務時
間に応じた公平な給与計算を行うことができるものであ
る。
【0034】なお、上記第1の実施形態では、図3に示
す操作画面にて業務アイコン31が操作された後、私用
アイコン32が操作された時刻を業務終了時刻として判
断したが、個人用コンピュータ10−1を停止させた時
刻を業務終了時刻として判断しても良い。
【0035】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態を説明する。図1は本発明の通信システムの構
成を示すブロック図である。図1に示すように、自宅に
設置された複数の個人用コンピュータ10−1、…、1
0−nと、オフィスに設置されたサーバコンピュータ1
2とがネットワーク11により相互に接続されている。
【0036】個人用コンピュータ10−1は、在宅勤務
あるいは私用で用いられる情報処理装置である。サーバ
コンピュータ12は、個人用コンピュータ10−1、
…、10−n上の業務履歴を一定時間毎に読み出し、在
宅勤務時間を集計するための情報処理装置である。
【0037】まず、個人用コンピュータ10−1の構成
について、図8および図9を用いて説明する。図8は第
2の実施形態における個人用コンピュータ10−1の構
成を示すブロック図である。個人用コンピュータ10−
1は、CPU81、メモリ82、画面表示装置83、入
力装置84、通信制御装置85を有する。
【0038】CPU81は、通信処理を含む情報処理全
体の制御を行う。メモリ82上には、画面表示を制御す
る画面制御プログラム821、プログラムの操作履歴を
記録する記録プログラム822、任意の目的(業務ある
いは私用)で操作するプログラム823−1、…、82
3−j、サーバコンピュータ12との間の通信を制御す
る通信プログラム824、プログラムの開始時刻と終了
時刻を履歴データとして格納しておくための履歴データ
バッファ825、画面表示装置83上に表示されるプロ
グラムの画面データを格納しておくための画面操作デー
タバッファ826が設けられている。
【0039】画面表示装置83は、例えばLCD (Liqu
id Crystal Display) からなり、データの表示を行うも
のであり、ここではプログラムの操作を行うに際して、
図9に示すような操作画面を表示する。入力装置84
は、例えばキーボードやマウスからなり、データの入力
や指示を行うためのものである。通信制御装置85は、
ネットワーク11を介してサーバコンピュータ12との
通信制御を行う。
【0040】図9は第2の実施形態における個人用コン
ピュータ10−1の操作画面の構成を示す図である。個
人用コンピュータ10−1の操作画面内には、各プログ
ラムの操作画面91−1、…、91−jが設けられてい
る。
【0041】次に、個人用コンピュータ10−1の処理
の流れを図10を用いて説明する。図10は第2の実施
形態における個人用コンピュータ10−1の処理の流れ
を示すフローチャートである。個人用コンピュータ10
−1の操作者は、自宅にてプログラム823−1、…、
823−jの操作を開始する(ステップC11)。この
とき、プログラム823−1、…、823−jの開始時
刻が記録プログラム822により履歴データバッファ8
25に記録される(ステップC12)。
【0042】操作者は、プログラム823−1、…、8
23−jを操作画面91−1、…、91−jで操作する
(ステップC13)。その操作が終わったとき、終了時
刻が記録プログラム822により履歴データバッファ8
25に記録される(ステップC14)。
【0043】このようにして業務あるいは私用にて操作
を断続的に行うと、その開始から終了までを示した履歴
データがその都度履歴データバッファ825に追加、記
録されていく。
【0044】一方、サーバコンピュータ12は個人用コ
ンピュータ10−1、…、10−n上の履歴データを履
歴データバッファ825から読み出して勤務時間の集計
処理を行う。
【0045】ここで、サーバコンピュータ12の構成に
ついて図11を用いて説明する。図11は第2の実施形
態におけるサーバコンピュータ12の構成を示すブロッ
ク図である。サーバコンピュータ12は、CPU11
1、メモリ112、通信制御装置113を有する。
【0046】CPU111は、通信処理を含む情報処理
全体の制御を行う。メモリ112上には、個人用コンピ
ュータ10−1、…、10−n上の各履歴データに基づ
いて在宅勤務時間を計算する集計プログラム112a、
通信制御装置113を制御する通信プログラム112
b、各個人コンピュータ毎に集計時間を管理するための
集計時間管理テーブル112c、各個人コンピュータか
ら読み出した履歴データを一時的に格納しておくための
履歴データバッファ112d、集計時間管理テーブル1
12cと業務プログラム名テーブル112fを用いて給
与を計算する給与計算プログラム112e、業務プログ
ラムの名前が登録されている業務プログラム名テーブル
112fが設けられている。
【0047】ここで、集計時間管理テーブル112cの
構成を図12を用いて説明する。図12は第2の実施形
態における集計時間管理テーブル112cの構成を示す
図である。集計時間管理テーブル112cは、個人用コ
ンピュータ名121と、それに対応する集計時間12
2、社員の社員番号123とから構成される。
【0048】例えば個人用コンピュータ10−1での社
員「S−1」の在宅勤務時間の集計結果は「T−1」で
あり、同10−nでの社員「S−n」の在宅勤務時間の
集計結果は「T−n」である。
【0049】次に、サーバコンピュータ12の処理の流
れを図13を用いて説明する。図13は第2の実施形態
におけるサーバコンピュータ12の処理の流れを示すフ
ローチャートである。まず、初期設定として、集計時間
管理テーブル112cのインデックスiに「1」をセッ
トする(ステップD11)。
【0050】すべてのエントリをスキャンしたかどうか
を、「i>個人用コンピュータ数n」により調べる(ス
テップD12)。エントリが存在すれば、集計プログラ
ム112aは集計時間管理テーブル112cの第iエン
トリ中の個人用コンピュータ名C−1を取り出し、通信
プログラム112bに渡す(ステップD13)。
【0051】通信プログラム112bは、個人用コンピ
ュータ名121から履歴データ825を履歴データバッ
ファ112d上に読み出す(ステップD14)。集計プ
ログラム112aは、履歴データバッファ112d上の
プログラム操作履歴のうち、業務プログラム名テーブル
112fに登録されているプログラム名のものだけを取
り出して、これを業務プログラムの操作時間として集計
し、集計時間122に格納する(ステップD15)。そ
の後、次のエントリに進めるため、i=i+1とする
(ステップD16)。
【0052】一方、エントリが存在しないとき、給与計
算プログラム112eは集計時間管理テーブル112c
に格納されている集計時間122をもとに社員番号12
3の社員の給与を計算する(ステップD17)。計算
後、給与計算プログラム112eは次回の集計のために
集計時間管理テーブル112cの各エントリの集計時間
122をゼロクリアする(ステップD18)。
【0053】以上の処理は、サーバコンピュータ12の
オペレーティングシステムの機能を利用して一定時間毎
に行う。一定時間とは、例えば週単位、月単位などの予
め設定された時間間隔であり、これは例えばプログラム
の起動時刻をスクリプト言語で指定する方法を利用すれ
ばよい。
【0054】このように、自宅に設置された個人用コン
ピュータ10−1側でプログラムを操作したときの開始
時刻と終了時刻が当該操作の履歴データとして記録され
る。オフィスに設置されたサーバコンピュータ13側で
は、その履歴データを定期的に読み出した際に、プログ
ラムの種類に応じて業務に関する履歴データを判断し、
その履歴データを集計する。これにより、自宅で業務を
行った場合でも、正確な勤務時間を得ることができ、そ
の勤務時間に応じた公平な給与計算を行うことができる
ものである。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自宅に設
置されたコンピュータとオフィスに設置されたコンピュ
ータとをネットワークで接続した通信システムにおい
て、自宅に設置された個人用コンピュータ側で業務であ
ることを指定して、その開始時刻と終了時刻を勤務履歴
データとして記録しておき、オフィスに設置されたコン
ピュータ側でその勤務履歴データを定期的に読み出して
集計するようにしたため、自宅で業務を行った場合でも
正確な勤務時間を得ることができ、その勤務時間に応じ
た公平な給与計算を行うことができるものである。
【0056】また、同通信シテスムにおいて、自宅に設
置された個人用コンピュータ側でプログラムを操作した
ときの開始時刻と終了時刻を履歴データとして記録して
おき、オフィスに設置されたコンピュータ側でその履歴
データを定期的に読み出した際にプログラムの種類に応
じて業務に関する履歴データを判断し、その履歴データ
を集計することでも、上記同様に正確な勤務時間を得る
ことができ、その勤務時間に応じた公平な給与計算を行
うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信システムの構成を示すブロック
図。
【図2】第1の実施形態における個人用コンピュータの
構成を示すブロック図。
【図3】第1の実施形態における個人用コンピュータの
操作画面の構成を示す図。
【図4】第1の実施形態における個人用コンピュータの
処理の流れを示すフローチャート。
【図5】第1の実施形態におけるサーバコンピュータの
構成を示すブロック図。
【図6】第1の実施形態におけるサーバコンピュータの
集計時間管理テーブルの構成を示す図。
【図7】第1の実施形態におけるサーバコンピュータの
処理の流れを示すフローチャート。
【図8】第2の実施形態における個人用コンピュータの
構成を示すブロック図。
【図9】第2の実施形態における個人用コンピュータの
表示画面を示す図。
【図10】第2の実施形態における個人用コンピュータ
の処理の流れを示すフローチャート。
【図11】第2の実施形態におけるサーバコンピュータ
の構成を示すブロック図。
【図12】第2の実施形態におけるサーバコンピュータ
の集計時間管理テーブルの構成を示す図。
【図13】第2の実施形態におけるサーバコンピュータ
の処理の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
10−1、10−n…個人用コンピュータ 11…ネットワーク 12…サーバコンピュータ 22…メモリ 31…業務アイコン 32…私用アイコン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自宅に設置されたコンピュータとオフィ
    スに設置されたコンピュータとをネットワークで接続し
    た通信システムにおいて、 上記自宅に設置されたコンピュータは、 使用目的が業務あるいは私用かを指定するための指定手
    段と、 この指定手段によって業務であることが指定された時刻
    を当該業務の開始時刻として判断し、上記指定手段によ
    って業務であることが指定された後、同指定手段によっ
    て私用であることが指定された時刻、あるいは、コンピ
    ュータを停止させた時刻を当該業務の終了時刻として判
    断する判断手段と、 この判断手段によって判断された当該業務の開始時刻と
    終了時刻を業務履歴データとして格納する業務履歴記録
    手段とを具備し、 上記オフィスに設置されたコンピュータは、 上記業務履歴記録手段に格納された業務履歴データを定
    期的に読み出す履歴取得手段と、 この履歴取得手段によって得られた業務履歴データに基
    づいて勤務時間を集計する集計手段とを具備したことを
    特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 自宅に設置されたコンピュータとオフィ
    スに設置されたコンピュータとをネットワークで接続し
    た通信システムにおいて、 上記自宅に設置されたコンピュータは、 操作したプログラムの名前と、そのプログラムの開始時
    刻と終了時刻を履歴データとして格納する履歴記録手段
    を具備し、 上記オフィスに設置されたコンピュータは、 プログラムの名前を管理する管理手段と、 上記履歴記録手段に格納された履歴データを定期的に読
    み出す履歴取得手段と、 上記管理手段によって管理されたプログラム名を参照し
    て上記履歴取得手段によって得られた履歴データの中か
    ら業務に関する履歴データだけを抽出し、その履歴デー
    タに基づいて勤務時間を集計する集計手段とを具備した
    ことを特徴とする通信システム。
  3. 【請求項3】 上記オフィスに設置されたコンピュータ
    に勤務時間の集計結果を給与計算システムに入力する手
    段を設け、 勤務時間を給与計算に反映させることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の通信システム。
  4. 【請求項4】 自宅に設置されたコンピュータとオフィ
    スに設置されたコンピュータとをネットワークで接続し
    た通信システムの在宅勤務時間管理方法において、 上記自宅に設置されたコンピュータは、 使用目的が業務あるいは私用であるかことを指定するた
    めの操作画面を有し、 この操作画面上で業務であることが指定された時刻を当
    該業務の開始時刻として判断し、業務であることが指定
    された後、私用であることが指定された時刻、あるい
    は、コンピュータを停止させた時刻を当該業務の終了時
    刻として判断し、 その開始時刻と終了時刻を業務履歴データとして業務履
    歴記録用メモリに格納しておき、 上記オフィスに設置されたコンピュータは、 上記業務履歴記録用メモリに格納された業務履歴データ
    を定期的に読み出し、 その業務履歴データに基づいて勤務時間を集計するよう
    にしたことを特徴とする在宅勤務時間管理方法。
  5. 【請求項5】 自宅に設置されたコンピュータとオフィ
    スに設置されたコンピュータとをネットワークで接続し
    た通信システムの在宅勤務時間管理方法において、 上記自宅に設置されたコンピュータは、 操作したプログラムの名前と、そのプログラムの開始時
    刻と終了時刻を履歴データとして履歴記録用メモリに格
    納しておき、 上記オフィスに設置されたコンピュータは、 プログラムの名前を管理する管理テーブルを有し、 上記履歴記録用メモリに格納された履歴データを定期的
    に読み出し、 上記管理テーブルによって管理されたプログラム名を参
    照して上記履歴データの中から業務に関する履歴データ
    だけを抽出し、その履歴データに基づいて勤務時間を集
    計するようにしたことを特徴とする在宅勤務時間管理方
    法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11175540A (ja) * 1997-12-09 1999-07-02 Nec Corp 予定表示システム
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US7343401B2 (en) 2000-03-31 2008-03-11 Fujitsu Limited Remote maintenance apparatus, terminal connected to the apparatus and computer readable medium for realizing the apparatus and the terminal
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