JPH09213700A - バンプ電極の製造方法 - Google Patents
バンプ電極の製造方法Info
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- JPH09213700A JPH09213700A JP8013445A JP1344596A JPH09213700A JP H09213700 A JPH09213700 A JP H09213700A JP 8013445 A JP8013445 A JP 8013445A JP 1344596 A JP1344596 A JP 1344596A JP H09213700 A JPH09213700 A JP H09213700A
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- barrier metal
- forming
- film
- bump electrode
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/012—Manufacture or treatment of bump connectors, dummy bumps or thermal bumps
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、バンプ電極用金属が腐食したり、副
反応生成物が生成することのないバンプ電極の製造方法
を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、バリア金属膜除去工程において
用いられるエッチング液として、塩酸:硝酸=1:9〜
1:20の混合比の逆王水を酢酸で20〜25倍に希釈
したもの、又は、アンモニア:過酸化水素=1:3〜
1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍に希釈しエチレン
ジアミン四酢酸を溶解させたものを用いる。
反応生成物が生成することのないバンプ電極の製造方法
を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、バリア金属膜除去工程において
用いられるエッチング液として、塩酸:硝酸=1:9〜
1:20の混合比の逆王水を酢酸で20〜25倍に希釈
したもの、又は、アンモニア:過酸化水素=1:3〜
1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍に希釈しエチレン
ジアミン四酢酸を溶解させたものを用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばフリップチ
ップ方式の半導体装置のチップを外部と接続するための
バンプ電極の製造方法に関する。
ップ方式の半導体装置のチップを外部と接続するための
バンプ電極の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば集積回路等の半導体装置
としてのチップを種々の配線基板等に実装するための手
段として、そのチップを一旦パッケージに収納した上で
実装する場合と、バンプ電極を備えるフリップチップの
形で実装する場合とがある。しかし、実装スペースを縮
小して全体のサイズを小形化でき、かつ実装の手間を省
ける点で後者のフリップチップ方式が格段に優れてい
る。
としてのチップを種々の配線基板等に実装するための手
段として、そのチップを一旦パッケージに収納した上で
実装する場合と、バンプ電極を備えるフリップチップの
形で実装する場合とがある。しかし、実装スペースを縮
小して全体のサイズを小形化でき、かつ実装の手間を省
ける点で後者のフリップチップ方式が格段に優れてい
る。
【0003】ところで、バンプ電極には、はんだ,Cu
(銅),Au(金)等の金属が用いられ、その大きさも
色々であるが、いずれの場合も、バンプ電極用の金属
は、フリップチップに単離する前のウエハの状態で電解
めっき法により成長する。
(銅),Au(金)等の金属が用いられ、その大きさも
色々であるが、いずれの場合も、バンプ電極用の金属
は、フリップチップに単離する前のウエハの状態で電解
めっき法により成長する。
【0004】すなわち、図6(a)に示す工程では、基
板Aの表面が、燐シリケートガラス等の酸化膜Bで覆わ
れ、その上に接続ないしは配線用のAl(アルミニウ
ム)等の金属膜Cが所定のパターンで配設され、さらに
その上を覆う窒化シリコン等のいわゆる保護膜である絶
縁膜Dに小さな窓Eが明けられ、この窓Eを介して金属
膜Cに接続されるバンプ電極を設けるために薄いバリア
金属膜Fがウエハの全面に被着されている。このバリア
金属膜Fは、バンプ電極をその上に電解めっき法で成長
させる都合上からTi(チタン)又はCr(クロム)等
の下側下地膜G1とCu(銅),Pd(パラジウム),
Ni(ニッケル),Au(金),W(タングステン)等
の上側下地膜G2とからなる複合膜とされる。
板Aの表面が、燐シリケートガラス等の酸化膜Bで覆わ
れ、その上に接続ないしは配線用のAl(アルミニウ
ム)等の金属膜Cが所定のパターンで配設され、さらに
その上を覆う窒化シリコン等のいわゆる保護膜である絶
縁膜Dに小さな窓Eが明けられ、この窓Eを介して金属
膜Cに接続されるバンプ電極を設けるために薄いバリア
金属膜Fがウエハの全面に被着されている。このバリア
金属膜Fは、バンプ電極をその上に電解めっき法で成長
させる都合上からTi(チタン)又はCr(クロム)等
の下側下地膜G1とCu(銅),Pd(パラジウム),
Ni(ニッケル),Au(金),W(タングステン)等
の上側下地膜G2とからなる複合膜とされる。
【0005】しかして、図6(b)に示す工程では、フ
ォトレジスト膜Hを全面にスピンコートし、フォトプロ
セスにより、絶縁膜Dの窓Eよりは大きめのパターンで
めっき用の窓Jを明ける。
ォトレジスト膜Hを全面にスピンコートし、フォトプロ
セスにより、絶縁膜Dの窓Eよりは大きめのパターンで
めっき用の窓Jを明ける。
【0006】しかして、図6(c)に示す工程は、バン
プ電極の成長工程であって、フォトレジスト膜Hの窓J
をマスクとする電解めっき法によりバンプ電極用のCu
やAu等の金属Kを例えば数10μm程度の高さに成長
させる。この際、バリア金属膜Fをめっき電極に用い、
これをめっき電源の陰極に接続した状態で電解めっきを
施すことによりウエハ内の多数箇所にバンプ電極用金属
Kを例えば30〜50μmの厚さに成長させる。
プ電極の成長工程であって、フォトレジスト膜Hの窓J
をマスクとする電解めっき法によりバンプ電極用のCu
やAu等の金属Kを例えば数10μm程度の高さに成長
させる。この際、バリア金属膜Fをめっき電極に用い、
これをめっき電源の陰極に接続した状態で電解めっきを
施すことによりウエハ内の多数箇所にバンプ電極用金属
Kを例えば30〜50μmの厚さに成長させる。
【0007】最後の図6(d)に示す工程では、フォト
レジスト膜Hを除去した後にバンプ電極用金属Kをマス
クとして化学エッチング法によって上側下地膜G2及び
下側下地膜G1を順次に除去して図示の状態とする。
レジスト膜Hを除去した後にバンプ電極用金属Kをマス
クとして化学エッチング法によって上側下地膜G2及び
下側下地膜G1を順次に除去して図示の状態とする。
【0008】なお、バリア金属膜F中の下側下地膜G1
は、上述のめっき電極膜として利用されるほか、金属膜
Cがバンプ電極用金属Kに拡散するのを防止するバリア
膜の役目を兼ねている。一方、上側下地膜G2は、バン
プ電極用金属Kを下側下地膜G1に対して、このバンプ
電極用金属Kの比較的細い付け根の箇所で低い抵抗値お
よび高い機械強度で接続する役目を果たす。
は、上述のめっき電極膜として利用されるほか、金属膜
Cがバンプ電極用金属Kに拡散するのを防止するバリア
膜の役目を兼ねている。一方、上側下地膜G2は、バン
プ電極用金属Kを下側下地膜G1に対して、このバンプ
電極用金属Kの比較的細い付け根の箇所で低い抵抗値お
よび高い機械強度で接続する役目を果たす。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上側下地膜
G2及び下側下地膜G1を化学エッチング法によって順
次に除去する場合、上側下地膜G2がNiの場合は、エ
ッチング液として、希硝酸、又は、フッ酸:硝酸:アセ
トン=1:1:1の混合溶液が用いられていた。また、
Pdをエッチングする場合には、王水、又は塩酸,硝酸
及び酢酸の混合溶液が用いられている。しかしながら、
このようなエッチング液を使用した場合、エッチング中
にバンプ電極用金属Kが腐食・欠損し、一部がエッチン
グ液中に溶解するという問題を惹起している。
G2及び下側下地膜G1を化学エッチング法によって順
次に除去する場合、上側下地膜G2がNiの場合は、エ
ッチング液として、希硝酸、又は、フッ酸:硝酸:アセ
トン=1:1:1の混合溶液が用いられていた。また、
Pdをエッチングする場合には、王水、又は塩酸,硝酸
及び酢酸の混合溶液が用いられている。しかしながら、
このようなエッチング液を使用した場合、エッチング中
にバンプ電極用金属Kが腐食・欠損し、一部がエッチン
グ液中に溶解するという問題を惹起している。
【0010】さらに、下側下地膜G1がTiの場合、エ
ッチング液として、塩酸、又は、フッ酸水溶液、又は、
フッ酸:硝酸:水=1:1:50の水溶液が用いられて
いる。しかし、エッチング液として、塩酸を用いた場
合、バンプ電極用金属Kが腐食してしまう。また、フッ
酸水溶液やフッ酸:硝酸:水=1:1:50の水溶液を
用いた場合、シリコン・ウエハ上に副反応生成物が生成
することがある。
ッチング液として、塩酸、又は、フッ酸水溶液、又は、
フッ酸:硝酸:水=1:1:50の水溶液が用いられて
いる。しかし、エッチング液として、塩酸を用いた場
合、バンプ電極用金属Kが腐食してしまう。また、フッ
酸水溶液やフッ酸:硝酸:水=1:1:50の水溶液を
用いた場合、シリコン・ウエハ上に副反応生成物が生成
することがある。
【0011】いずれにせよ、バンプ電極用金属Kが腐食
したり、副反応生成物が生成するという問題は、フリッ
プチップ方式による実装の信頼性を低下させ、歩留り低
下の一因となっている。本発明は、上記事情を勘案して
なされたもので、上記課題を解決することのできるバン
プ電極の製造方法を提供することを目的とする。
したり、副反応生成物が生成するという問題は、フリッ
プチップ方式による実装の信頼性を低下させ、歩留り低
下の一因となっている。本発明は、上記事情を勘案して
なされたもので、上記課題を解決することのできるバン
プ電極の製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1のバンプ電極の
製造方法は、基板上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁
膜に開孔された窓を介して前記端子金属膜に電気的に接
続されパラジウム又はニッケル又は前記パラジウム及び
前記ニッケルが積層されてなるバリア金属膜と、このバ
リア金属膜上に設けられた半田バンプとからなるバンプ
電極の製造方法において、前記バリア金属膜を絶縁膜を
介して前記端子金属膜上に形成するバリア金属膜形成工
程と、このバリア金属膜形成工程の後に前記半田バンプ
を前記バリア金属膜上に形成する半田バンプ形成工程
と、この半田バンプ形成工程の後に前記半田バンプをマ
スクとして前記バリア金属膜をエッチングにより除去す
るバリア金属膜除去工程とを具備し、前記バリア金属膜
除去工程において用いられるエッチング液は、塩酸:硝
酸=1:9〜1:20の混合比の逆王水を酢酸で20〜
25倍に希釈したものであることを特徴とするものであ
る。
製造方法は、基板上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁
膜に開孔された窓を介して前記端子金属膜に電気的に接
続されパラジウム又はニッケル又は前記パラジウム及び
前記ニッケルが積層されてなるバリア金属膜と、このバ
リア金属膜上に設けられた半田バンプとからなるバンプ
電極の製造方法において、前記バリア金属膜を絶縁膜を
介して前記端子金属膜上に形成するバリア金属膜形成工
程と、このバリア金属膜形成工程の後に前記半田バンプ
を前記バリア金属膜上に形成する半田バンプ形成工程
と、この半田バンプ形成工程の後に前記半田バンプをマ
スクとして前記バリア金属膜をエッチングにより除去す
るバリア金属膜除去工程とを具備し、前記バリア金属膜
除去工程において用いられるエッチング液は、塩酸:硝
酸=1:9〜1:20の混合比の逆王水を酢酸で20〜
25倍に希釈したものであることを特徴とするものであ
る。
【0013】請求項2のバンプ電極の製造方法は、請求
項1において、バリア金属膜除去工程におけるバリア金
属膜のエッチング後に、酢酸:水=1:1〜1:2の混
合比の混合溶媒により洗浄することを特徴とするもので
ある。
項1において、バリア金属膜除去工程におけるバリア金
属膜のエッチング後に、酢酸:水=1:1〜1:2の混
合比の混合溶媒により洗浄することを特徴とするもので
ある。
【0014】請求項3のバンプ電極の製造方法は、基板
上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁膜に開孔された窓
を介して前記端子金属膜に電気的に接続され前記バリア
金属膜がチタンからなるバリア金属膜と、このバリア金
属膜上に設けられた半田バンプとからなるバンプ電極の
製造方法において、前記バリア金属膜を絶縁膜を介して
前記端子金属膜上に形成するバリア金属膜形成工程と、
このバリア金属膜形成工程の後に前記半田バンプを前記
バリア金属膜上に形成する半田バンプ形成工程と、この
半田バンプ形成工程の後に前記半田バンプをマスクとし
て前記バリア金属膜をエッチングにより除去するバリア
金属膜除去工程とを具備し、前記バリア金属膜除去工程
において用いられるエッチング液は、アンモニア:過酸
化水素=1:3〜1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍
に希釈しエチレンジアミン四酢酸を溶解させた溶液であ
ることを特徴とするものである。
上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁膜に開孔された窓
を介して前記端子金属膜に電気的に接続され前記バリア
金属膜がチタンからなるバリア金属膜と、このバリア金
属膜上に設けられた半田バンプとからなるバンプ電極の
製造方法において、前記バリア金属膜を絶縁膜を介して
前記端子金属膜上に形成するバリア金属膜形成工程と、
このバリア金属膜形成工程の後に前記半田バンプを前記
バリア金属膜上に形成する半田バンプ形成工程と、この
半田バンプ形成工程の後に前記半田バンプをマスクとし
て前記バリア金属膜をエッチングにより除去するバリア
金属膜除去工程とを具備し、前記バリア金属膜除去工程
において用いられるエッチング液は、アンモニア:過酸
化水素=1:3〜1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍
に希釈しエチレンジアミン四酢酸を溶解させた溶液であ
ることを特徴とするものである。
【0015】請求項4のバンプ電極の製造方法は、基板
上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁膜に開孔された窓
を介して前記端子金属膜に電気的に接続されたバリア金
属膜と、このバリア金属膜上に設けられた半田バンプと
からなり、前記バリア金属膜は、前記端子金属膜側に設
けられパラジウム又はニッケル又は前記パラジウム及び
前記ニッケルが積層されてなる上側バリア金属膜と、前
記半田バンプ側に設けられチタンからなる下側バリア金
属膜とからなるバンプ電極の製造方法において、前記バ
リア金属膜を絶縁膜を介して前記端子金属膜上に形成す
るバリア金属膜形成工程と、このバリア金属膜形成工程
の後に前記半田バンプを前記バリア金属膜上に形成する
半田バンプ形成工程と、この半田バンプ形成工程の後に
前記半田バンプをマスクとして前記バリア金属膜をエッ
チングにより除去するバリア金属膜除去工程とを具備
し、前記バリア金属膜除去工程は、前記上側バリア金属
膜を塩酸:硝酸=1:9〜1:20の混合比の逆王水を
酢酸で20〜25倍に希釈したエッチング液で除去する
上側バリア金属膜除去工程と、この上側バリア金属膜除
去工程後に前記下側バリア金属膜をアンモニア:過酸化
水素=1:3〜1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍に
希釈しエチレンジアミン四酢酸を溶解させたエッチング
液で除去する下側バリア金属膜除去工程とからなること
を特徴とするものである。
上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁膜に開孔された窓
を介して前記端子金属膜に電気的に接続されたバリア金
属膜と、このバリア金属膜上に設けられた半田バンプと
からなり、前記バリア金属膜は、前記端子金属膜側に設
けられパラジウム又はニッケル又は前記パラジウム及び
前記ニッケルが積層されてなる上側バリア金属膜と、前
記半田バンプ側に設けられチタンからなる下側バリア金
属膜とからなるバンプ電極の製造方法において、前記バ
リア金属膜を絶縁膜を介して前記端子金属膜上に形成す
るバリア金属膜形成工程と、このバリア金属膜形成工程
の後に前記半田バンプを前記バリア金属膜上に形成する
半田バンプ形成工程と、この半田バンプ形成工程の後に
前記半田バンプをマスクとして前記バリア金属膜をエッ
チングにより除去するバリア金属膜除去工程とを具備
し、前記バリア金属膜除去工程は、前記上側バリア金属
膜を塩酸:硝酸=1:9〜1:20の混合比の逆王水を
酢酸で20〜25倍に希釈したエッチング液で除去する
上側バリア金属膜除去工程と、この上側バリア金属膜除
去工程後に前記下側バリア金属膜をアンモニア:過酸化
水素=1:3〜1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍に
希釈しエチレンジアミン四酢酸を溶解させたエッチング
液で除去する下側バリア金属膜除去工程とからなること
を特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して詳述する。図1は、この実施の形態のバン
プ電極の製造方法により製造されるバンプ電極1を示し
ている。すなわち、このバンプ電極1は、シリコン製の
ウエハ2上に酸化膜2aを介して所定のパターンに形成
された厚さ1〜1.5μmの接続又は配線端子となるA
lからなる金属膜3を覆う例えば厚さ1〜2μmの窒化
シリコン,二酸化ケイ素等の絶縁(パッシベーション)
膜4に開孔された円形の窓5を介して前記金属膜3に電
気的に接続されている。そして、このバンプ電極1の構
造は、窓5を介して金属膜3に接続されたバリア金属膜
6と、このバリア金属膜6上に設けられた例えば高さ3
0〜50μmのほぼ球径をなす半田バンプ7とからなっ
ている。そして、バリア金属膜6は、Alの拡散に対し
てバリア効果を有するTiからなる厚さ0.1〜0.3
μmの下側バリア金属膜8と、この下側バリア金属膜8
上に設けられた半田バンプ7及び下側バリア金属膜8に
対してなじみのよいPdからなる厚さ0.2〜0.6μ
mの上側バリア金属膜9とからなる複合膜となってい
る。
面を参照して詳述する。図1は、この実施の形態のバン
プ電極の製造方法により製造されるバンプ電極1を示し
ている。すなわち、このバンプ電極1は、シリコン製の
ウエハ2上に酸化膜2aを介して所定のパターンに形成
された厚さ1〜1.5μmの接続又は配線端子となるA
lからなる金属膜3を覆う例えば厚さ1〜2μmの窒化
シリコン,二酸化ケイ素等の絶縁(パッシベーション)
膜4に開孔された円形の窓5を介して前記金属膜3に電
気的に接続されている。そして、このバンプ電極1の構
造は、窓5を介して金属膜3に接続されたバリア金属膜
6と、このバリア金属膜6上に設けられた例えば高さ3
0〜50μmのほぼ球径をなす半田バンプ7とからなっ
ている。そして、バリア金属膜6は、Alの拡散に対し
てバリア効果を有するTiからなる厚さ0.1〜0.3
μmの下側バリア金属膜8と、この下側バリア金属膜8
上に設けられた半田バンプ7及び下側バリア金属膜8に
対してなじみのよいPdからなる厚さ0.2〜0.6μ
mの上側バリア金属膜9とからなる複合膜となってい
る。
【0017】しかして、この実施の形態のバンプ電極の
製造方法は、バリア金属膜6を絶縁膜4を介してウエハ
2上に形成するバリア金属膜形成工程(図3ステップS
1及び図2(A)参照)と、このバリア金属膜形成工程
後に電解めっき法によりバリア金属膜6をめっき電極と
して半田バンプ7を形成する半田バンプ形成工程(図3
ステップS2及び図2(B)参照)と、この半田バンプ
形成工程後に半田バンプ7をマスクとしてバリア金属膜
6を除去するバリア金属膜除去工程(図3ステップS3
及び図2(C)参照)と、半田バンプ7にフラックスを
塗布しウェットバックにより半球状の半田バンプ7aを
得る半田バンプ整形工程(図3ステップS4及び図1参
照)とからなっている。
製造方法は、バリア金属膜6を絶縁膜4を介してウエハ
2上に形成するバリア金属膜形成工程(図3ステップS
1及び図2(A)参照)と、このバリア金属膜形成工程
後に電解めっき法によりバリア金属膜6をめっき電極と
して半田バンプ7を形成する半田バンプ形成工程(図3
ステップS2及び図2(B)参照)と、この半田バンプ
形成工程後に半田バンプ7をマスクとしてバリア金属膜
6を除去するバリア金属膜除去工程(図3ステップS3
及び図2(C)参照)と、半田バンプ7にフラックスを
塗布しウェットバックにより半球状の半田バンプ7aを
得る半田バンプ整形工程(図3ステップS4及び図1参
照)とからなっている。
【0018】そして、バリア金属膜形成工程は、Tiか
らなる厚さ0.1〜0.3μmの下側バリア金属膜8を
形成する下側バリア金属膜形成工程と、この下側バリア
金属膜工程後にPdからなる厚さ0.2〜0.6μmの
上側バリア金属膜9を形成する上側バリア金属膜形成工
程とからなっている。これら下側バリア金属膜形成工程
及び上側バリア金属膜形成工程のいずれもスパッタ法に
より、各金属膜8,9がウエハ2全面に成膜される。
らなる厚さ0.1〜0.3μmの下側バリア金属膜8を
形成する下側バリア金属膜形成工程と、この下側バリア
金属膜工程後にPdからなる厚さ0.2〜0.6μmの
上側バリア金属膜9を形成する上側バリア金属膜形成工
程とからなっている。これら下側バリア金属膜形成工程
及び上側バリア金属膜形成工程のいずれもスパッタ法に
より、各金属膜8,9がウエハ2全面に成膜される。
【0019】一方、バリア金属膜除去工程は、Pdから
なる上側バリア金属膜9を除去する上側バリア金属膜除
去工程と、Tiからなる下側バリア金属膜8を除去する
下側バリア金属膜形成工程とからなっている。
なる上側バリア金属膜9を除去する上側バリア金属膜除
去工程と、Tiからなる下側バリア金属膜8を除去する
下側バリア金属膜形成工程とからなっている。
【0020】しかして、上側バリア金属膜除去工程は、
塩酸:硝酸=1:9〜1:20(ただし、塩酸は35容
量%及び硝酸は61容量%の市販品のものを用いた。)
の混合比の逆王水を酢酸で20〜25倍に希釈したエッ
チング液に浸漬することによりPdからなる上側バリア
金属膜9を除去する上側バリア金属膜エッチング工程
と、このエッチング工程後に酢酸:水=1:1〜1:2
の混合比の混合溶媒に浸漬することにより洗浄処理する
洗浄工程とからなっている。しかして、上記エッチング
工程におけるエッチング液の温度は、24°C〜25°
Cが好適である。また、エッチング液への浸漬時間は、
5分〜6分が好適である。さらに、上記洗浄工程におけ
る洗浄液の温度は、5°C〜6°Cが好適である。ま
た、洗浄液への浸漬時間は、0.5分〜1分が好適であ
る。
塩酸:硝酸=1:9〜1:20(ただし、塩酸は35容
量%及び硝酸は61容量%の市販品のものを用いた。)
の混合比の逆王水を酢酸で20〜25倍に希釈したエッ
チング液に浸漬することによりPdからなる上側バリア
金属膜9を除去する上側バリア金属膜エッチング工程
と、このエッチング工程後に酢酸:水=1:1〜1:2
の混合比の混合溶媒に浸漬することにより洗浄処理する
洗浄工程とからなっている。しかして、上記エッチング
工程におけるエッチング液の温度は、24°C〜25°
Cが好適である。また、エッチング液への浸漬時間は、
5分〜6分が好適である。さらに、上記洗浄工程におけ
る洗浄液の温度は、5°C〜6°Cが好適である。ま
た、洗浄液への浸漬時間は、0.5分〜1分が好適であ
る。
【0021】さらに、下側バリア金属膜形成工程は、ア
ンモニア:過酸化水素=1:3〜1:4(ただし、アン
モニアは30容量%及び過酸化水素は30容量%の市販
品を用いた。)の混合比の溶液を水で2〜3倍に希釈し
エチレンジアミン四酢酸を溶解させた溶液に浸漬するこ
とによりTiからなる下側バリア金属膜8を除去する下
側バリア金属膜エッチング工程と、このエッチング工程
後に水に浸漬することにより洗浄処理する洗浄工程とか
らなっている。
ンモニア:過酸化水素=1:3〜1:4(ただし、アン
モニアは30容量%及び過酸化水素は30容量%の市販
品を用いた。)の混合比の溶液を水で2〜3倍に希釈し
エチレンジアミン四酢酸を溶解させた溶液に浸漬するこ
とによりTiからなる下側バリア金属膜8を除去する下
側バリア金属膜エッチング工程と、このエッチング工程
後に水に浸漬することにより洗浄処理する洗浄工程とか
らなっている。
【0022】しかして、上記エッチング工程におけるエ
ッチング液の温度は、24°C〜25°Cが好適であ
る。また、エッチング液への浸漬時間は、2分〜3分が
好適である。さらに、上記洗浄工程における洗浄水の温
度は、24°C〜25°Cが好適である。また、洗浄水
への浸漬時間は、10分〜15分が好適である。
ッチング液の温度は、24°C〜25°Cが好適であ
る。また、エッチング液への浸漬時間は、2分〜3分が
好適である。さらに、上記洗浄工程における洗浄水の温
度は、24°C〜25°Cが好適である。また、洗浄水
への浸漬時間は、10分〜15分が好適である。
【0023】しかして、上側バリア金属膜除去工程のエ
ッチング工程においては、塩酸:硝酸=1:9〜1:2
0の混合比の逆王水を酢酸で20〜25倍に希釈したエ
ッチング液によりPdからなる上側バリア金属膜9を除
去するようにしているので、半田バンプ7を腐食するこ
となく、この半田バンプ7により覆われていないPdか
らなる上側バリア金属膜9のみを確実にエッチング除去
することができることはもとより、副生成物の発生も皆
無であった。
ッチング工程においては、塩酸:硝酸=1:9〜1:2
0の混合比の逆王水を酢酸で20〜25倍に希釈したエ
ッチング液によりPdからなる上側バリア金属膜9を除
去するようにしているので、半田バンプ7を腐食するこ
となく、この半田バンプ7により覆われていないPdか
らなる上側バリア金属膜9のみを確実にエッチング除去
することができることはもとより、副生成物の発生も皆
無であった。
【0024】ちなみに、図4に示すように、逆王水を酢
酸で11倍に希釈したものでエッチングした場合は、半
田バンプ7の腐食が顕著に発生した。また、逆王水を酢
酸で51倍に希釈したものでエッチングした場合は、半
田バンプ7の腐食がわずかであるが発生した。これらの
実験データに基づいて最適希釈範囲は、20〜25倍で
あることが判明した。また、この場合のエッチング液に
は、例えばフッ酸などの危険物質は含有されておらず、
取扱いがすこぶる簡易なり、生産性向上一助となる利点
も有している。
酸で11倍に希釈したものでエッチングした場合は、半
田バンプ7の腐食が顕著に発生した。また、逆王水を酢
酸で51倍に希釈したものでエッチングした場合は、半
田バンプ7の腐食がわずかであるが発生した。これらの
実験データに基づいて最適希釈範囲は、20〜25倍で
あることが判明した。また、この場合のエッチング液に
は、例えばフッ酸などの危険物質は含有されておらず、
取扱いがすこぶる簡易なり、生産性向上一助となる利点
も有している。
【0025】さらに、上側バリア金属膜除去工程の洗浄
工程においては、洗浄液として酢酸:水=1:1〜1:
2の混合比の混合溶媒を用いているので、ウエハ2表面
の白濁を生じることはなかった。
工程においては、洗浄液として酢酸:水=1:1〜1:
2の混合比の混合溶媒を用いているので、ウエハ2表面
の白濁を生じることはなかった。
【0026】他方、下側バリア金属膜形成工程のエッチ
ング工程においては、アンモニア:過酸化水素=1:3
〜1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍に希釈しエチレ
ンジアミン四酢酸を溶解させた溶液を用いているので、
半田バンプ7を腐食することなく、この半田バンプ7に
より覆われていないTiからなる下側バリア金属膜8の
みを確実にエッチング除去することができることはもと
より、副生成物の発生も皆無であった。また、この場合
のエッチング液には、例えばフッ酸などの棄権物質は含
有されておらず、取扱いがすこぶる簡易なり、生産性向
上一助となる利点も有している。
ング工程においては、アンモニア:過酸化水素=1:3
〜1:4の混合比の溶液を水で2〜3倍に希釈しエチレ
ンジアミン四酢酸を溶解させた溶液を用いているので、
半田バンプ7を腐食することなく、この半田バンプ7に
より覆われていないTiからなる下側バリア金属膜8の
みを確実にエッチング除去することができることはもと
より、副生成物の発生も皆無であった。また、この場合
のエッチング液には、例えばフッ酸などの棄権物質は含
有されておらず、取扱いがすこぶる簡易なり、生産性向
上一助となる利点も有している。
【0027】かくして、このバリア金属膜除去工程にお
いては、半田バンプ7の腐食を伴うことがないので、接
続不良の発生を防止でき、信頼性向上に寄与することが
できる。
いては、半田バンプ7の腐食を伴うことがないので、接
続不良の発生を防止でき、信頼性向上に寄与することが
できる。
【0028】また、エッチング液中へのPb(鉛)の溶
け込みが少ないので、廃液処理が比較的容易になる。さ
らに、エッチング液には、例えばフッ酸などの危険物質
は含有されておらず、取扱いがすこぶる簡易なり、生産
性向上一助となる利点も有している。
け込みが少ないので、廃液処理が比較的容易になる。さ
らに、エッチング液には、例えばフッ酸などの危険物質
は含有されておらず、取扱いがすこぶる簡易なり、生産
性向上一助となる利点も有している。
【0029】なお、上記実施の形態のバンプ電極の製造
方法においては、バリア金属膜6は、下側バリア金属膜
8と上側バリア金属膜9とからなる複合構造であるが、
Tiのみ、Pdのみ、あるいは、Niのみの単層構造で
あってもよい。この場合、Niのみの場合のエッチング
条件としては、前述したPdの除去処理の場合とほぼ同
一である。
方法においては、バリア金属膜6は、下側バリア金属膜
8と上側バリア金属膜9とからなる複合構造であるが、
Tiのみ、Pdのみ、あるいは、Niのみの単層構造で
あってもよい。この場合、Niのみの場合のエッチング
条件としては、前述したPdの除去処理の場合とほぼ同
一である。
【0030】さらに、図5に示すように、上側バリア金
属膜9を、Ni膜9aと、このNi膜9a上に形成され
たPd膜9bとから構成してもよい。この場合の、エッ
チング条件としては、前述したPdの除去処理の場合と
ほぼ同一であり、Ni膜9aとPd膜9bを同時にエッ
チング除去することができる。
属膜9を、Ni膜9aと、このNi膜9a上に形成され
たPd膜9bとから構成してもよい。この場合の、エッ
チング条件としては、前述したPdの除去処理の場合と
ほぼ同一であり、Ni膜9aとPd膜9bを同時にエッ
チング除去することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1乃至請求項4のバンプ電極の製
造方法は、以下のような格別の効果を奏する。すなわ
ち、[1]バリア金属膜除去工程において、半田バンプ
の腐食を伴うことがないので、接続不良の発生を防止で
き、信頼性向上に寄与することができる。[2]エッチ
ング液中へのPb(鉛)の溶け込みが少ないので、廃液
処理が比較的容易になる。[3]エッチング液には、例
えばフッ酸などの棄権物質は含有されておらず、取扱い
がすこぶる簡易なり、生産性向上一助となる利点も有し
ている。
造方法は、以下のような格別の効果を奏する。すなわ
ち、[1]バリア金属膜除去工程において、半田バンプ
の腐食を伴うことがないので、接続不良の発生を防止で
き、信頼性向上に寄与することができる。[2]エッチ
ング液中へのPb(鉛)の溶け込みが少ないので、廃液
処理が比較的容易になる。[3]エッチング液には、例
えばフッ酸などの棄権物質は含有されておらず、取扱い
がすこぶる簡易なり、生産性向上一助となる利点も有し
ている。
【図1】本発明の一実施の形態のバンプ電極の製造方法
により製造されたバンプ電極の断面図である。
により製造されたバンプ電極の断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態のバンプ電極の製造方法
の説明図である。
の説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態のバンプ電極の製造方法
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施の形態のバンプ電極の製造方法
において用いられるエッチング液の効果を示す図であ
る。
において用いられるエッチング液の効果を示す図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態のバンプ電極の製造方
法の説明図である。
法の説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
1:バンプ電極,2:ウエハ,3:金属膜,4:絶縁
(パッシベーション)膜,6:バリア金属膜,7:半田
バンプ,8:下側バリア金属膜,9:上側バリア金属
膜。
(パッシベーション)膜,6:バリア金属膜,7:半田
バンプ,8:下側バリア金属膜,9:上側バリア金属
膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/92 603E
Claims (4)
- 【請求項1】基板上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁
膜に開孔された窓を介して前記端子金属膜に電気的に接
続されパラジウム又はニッケル又は前記パラジウム及び
前記ニッケルが積層されてなるバリア金属膜と、このバ
リア金属膜上に設けられた半田バンプとからなるバンプ
電極の製造方法において、前記バリア金属膜を絶縁膜を
介して前記端子金属膜上に形成するバリア金属膜形成工
程と、このバリア金属膜形成工程の後に前記半田バンプ
を前記バリア金属膜上に形成する半田バンプ形成工程
と、この半田バンプ形成工程の後に前記半田バンプをマ
スクとして前記バリア金属膜をエッチングにより除去す
るバリア金属膜除去工程とを具備し、前記バリア金属膜
除去工程においては、前記バリア金属膜の除去を、塩
酸:硝酸=1:9〜1:20の混合比の逆王水を酢酸で
20〜25倍に希釈したエッチング液により行うことを
特徴とするバンプ電極の製造方法。 - 【請求項2】バリア金属膜除去工程におけるバリア金属
膜のエッチング後に、酢酸:水=1:1〜1:2の混合
比の混合溶媒により洗浄することを特徴とする請求項1
記載のバンプ電極の製造方法。 - 【請求項3】基板上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁
膜に開孔された窓を介して前記端子金属膜に電気的に接
続され前記バリア金属膜がチタンからなるバリア金属膜
と、このバリア金属膜上に設けられた半田バンプとから
なるバンプ電極の製造方法において、前記バリア金属膜
を絶縁膜を介して前記端子金属膜上に形成するバリア金
属膜形成工程と、このバリア金属膜形成工程の後に前記
半田バンプを前記バリア金属膜上に形成する半田バンプ
形成工程と、この半田バンプ形成工程の後に前記半田バ
ンプをマスクとして前記バリア金属膜をエッチングによ
り除去するバリア金属膜除去工程とを具備し、前記バリ
ア金属膜除去工程においては、前記バリア金属膜の除去
を、アンモニア:過酸化水素=1:3〜1:4の混合比
の溶液を水で2〜3倍に希釈しエチレンジアミン四酢酸
を溶解させたエッチング液により行うことを特徴とする
バンプ電極の製造方法。 - 【請求項4】基板上に成膜された端子金属膜を覆う絶縁
膜に開孔された窓を介して前記端子金属膜に電気的に接
続されたバリア金属膜と、このバリア金属膜上に設けら
れた半田バンプとからなり、前記バリア金属膜は、前記
端子金属膜側に設けられパラジウム又はニッケル又は前
記パラジウム及び前記ニッケルが積層されてなる上側バ
リア金属膜と、前記半田バンプ側に設けられチタンから
なる下側バリア金属膜とからなるバンプ電極の製造方法
において、前記バリア金属膜を絶縁膜を介して前記端子
金属膜上に形成するバリア金属膜形成工程と、このバリ
ア金属膜形成工程の後に前記半田バンプを前記バリア金
属膜上に形成する半田バンプ形成工程と、この半田バン
プ形成工程の後に前記半田バンプをマスクとして前記バ
リア金属膜をエッチングにより除去するバリア金属膜除
去工程とを具備し、前記バリア金属膜除去工程は、前記
上側バリア金属膜を塩酸:硝酸=1:9〜1:20の混
合比の逆王水を酢酸で20〜25倍に希釈したエッチン
グ液で除去する上側バリア金属膜除去工程と、この上側
バリア金属膜除去工程後に前記下側バリア金属膜をアン
モニア:過酸化水素=1:3〜1:4の混合比の溶液を
水で2〜3倍に希釈しエチレンジアミン四酢酸を溶解さ
せたエッチング液で除去する下側バリア金属膜除去工程
とからなることを特徴とするバンプ電極の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013445A JPH09213700A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | バンプ電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013445A JPH09213700A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | バンプ電極の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213700A true JPH09213700A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11833342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8013445A Pending JPH09213700A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | バンプ電極の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09213700A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000188304A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-07-04 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
| JP2002155382A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-05-31 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Ti系膜用エッチング剤及びエッチング方法 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP8013445A patent/JPH09213700A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000188304A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-07-04 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
| JP2002155382A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-05-31 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Ti系膜用エッチング剤及びエッチング方法 |
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