JPH09213708A - ラテラル・バイポーラトランジスタおよびその製造方法 - Google Patents
ラテラル・バイポーラトランジスタおよびその製造方法Info
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- JPH09213708A JPH09213708A JP8014067A JP1406796A JPH09213708A JP H09213708 A JPH09213708 A JP H09213708A JP 8014067 A JP8014067 A JP 8014067A JP 1406796 A JP1406796 A JP 1406796A JP H09213708 A JPH09213708 A JP H09213708A
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Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】微細なラテラル・バイポーラトランジスタにお
いて、エミッタ領域とコレクタ領域との間の耐圧を向上
させる。 【解決手段】本発明のラテラル・バイポーラトランジス
タでは、一導電型の半導体基板の表面に酸化膜を介して
形成された導電体パターンと、前記導電体パターンに対
しセルフアラインに形成された逆導電型のエミッタ領域
とコレクタ領域とを有し、前記エミッタ領域とコレクタ
領域の間のベース領域上に前記導電体パターンが存在し
ており、前記導電体のパターンがエミッタ領域と同電位
になるように接続される。
いて、エミッタ領域とコレクタ領域との間の耐圧を向上
させる。 【解決手段】本発明のラテラル・バイポーラトランジス
タでは、一導電型の半導体基板の表面に酸化膜を介して
形成された導電体パターンと、前記導電体パターンに対
しセルフアラインに形成された逆導電型のエミッタ領域
とコレクタ領域とを有し、前記エミッタ領域とコレクタ
領域の間のベース領域上に前記導電体パターンが存在し
ており、前記導電体のパターンがエミッタ領域と同電位
になるように接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラテラル・バイポー
ラトランジスタおよびその製造方法に関し、特にバイポ
ーラトランジスタとMOSトラジスタが混在するBiC
MOSと称される半導体集積回路中に形成されるラテラ
ル・バイポーラトランジスタに関する。
ラトランジスタおよびその製造方法に関し、特にバイポ
ーラトランジスタとMOSトラジスタが混在するBiC
MOSと称される半導体集積回路中に形成されるラテラ
ル・バイポーラトランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】BiCMOSで構成される半導体集積回
路装置では、ラテラル・バイポーラトランジスタのエミ
ッタ領域とコレクタ領域がPチャネルMOSトランジス
タと同様にゲート電極パターンに自己整合的(セルフア
ライン)に形成できる。
路装置では、ラテラル・バイポーラトランジスタのエミ
ッタ領域とコレクタ領域がPチャネルMOSトランジス
タと同様にゲート電極パターンに自己整合的(セルフア
ライン)に形成できる。
【0003】このように形成したラテラル・バイポーラ
トランジスタについて、図5で説明する。図5は特開昭
64−82560号公報に記載されたラテラル・バイポ
ーラトランジスタの断面図である。図5に示すように、
導電型がP型のシリコン基板31の表面に導電型がN型
のエピタキシャル層32が形成される。そして、ラテラ
ル・PNPトラジスタ(以下、L−PNPトランジスタ
という)の形成される領域がP型分離領域33とフィー
ルド酸化膜34により分離されている。そして、エピタ
キシャル層32の下部にN型の埋込み層35が設けられ
ている。この埋込み層35はエミッタ領域36、コレク
タ領域37およびベースコンタクト領域38が設けられ
ている領域にわたって形成される。
トランジスタについて、図5で説明する。図5は特開昭
64−82560号公報に記載されたラテラル・バイポ
ーラトランジスタの断面図である。図5に示すように、
導電型がP型のシリコン基板31の表面に導電型がN型
のエピタキシャル層32が形成される。そして、ラテラ
ル・PNPトラジスタ(以下、L−PNPトランジスタ
という)の形成される領域がP型分離領域33とフィー
ルド酸化膜34により分離されている。そして、エピタ
キシャル層32の下部にN型の埋込み層35が設けられ
ている。この埋込み層35はエミッタ領域36、コレク
タ領域37およびベースコンタクト領域38が設けられ
ている領域にわたって形成される。
【0004】ベースとなるエピタキシャル層32の表面
には、酸化膜39上に形成されたポリシリコン層40を
マスクとしてセルフアラインにエミッタ領域36とコレ
クタ領域37がP型不純物のイオン注入または拡散によ
り形成されている。そして、ポリシコン層40は残存し
ており、その上から層間絶縁膜41が堆積され、エミッ
タ領域36、コレクタ領域37、ベースコンタクト領域
38およびポリシリコン層40上にそれぞれコンタクト
孔があけられ、それぞれのコンタクト孔を通して接続さ
れるエミッタ電極42、コレクタ電極43、ベース電極
44およびポリシリコン層電極45が形成されている。
には、酸化膜39上に形成されたポリシリコン層40を
マスクとしてセルフアラインにエミッタ領域36とコレ
クタ領域37がP型不純物のイオン注入または拡散によ
り形成されている。そして、ポリシコン層40は残存し
ており、その上から層間絶縁膜41が堆積され、エミッ
タ領域36、コレクタ領域37、ベースコンタクト領域
38およびポリシリコン層40上にそれぞれコンタクト
孔があけられ、それぞれのコンタクト孔を通して接続さ
れるエミッタ電極42、コレクタ電極43、ベース電極
44およびポリシリコン層電極45が形成されている。
【0005】そして、これらの電極のうちベース電極4
4とポリシリコン層電極45とは短絡されている。
4とポリシリコン層電極45とは短絡されている。
【0006】この技術では、ベース領域であるエピタキ
シャル層32とポリシリコン層40とが同電位に保持さ
れるようになる。そして、エミッタ領域36とコレクタ
領域37の間のベース領域で空乏層が形成されにくくな
る。
シャル層32とポリシリコン層40とが同電位に保持さ
れるようになる。そして、エミッタ領域36とコレクタ
領域37の間のベース領域で空乏層が形成されにくくな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の技
術の場合には、ベース領域の不純物濃度が低いためエミ
ッタ領域とコレクタ領域間の耐圧は低い上に、さらに、
L−PNPトラジスタの動作状態により、エミッタ領域
36とコレクタ領域37間のベース領域の空乏層の形成
抑制が不十分になる。それは、特に、ベース電極44お
よびポリシリコン層電極45が正電位から0Vに変化す
る時に現れる。これは、埋込み層35を含むエピタキシ
ャル層32の抵抗のため、ベース電極44が0Vになっ
ても、一時的にはエミッタ領域36とコレクタ領域37
間のベース領域の電位が正電位のままになるからであ
る。そして、瞬間的に、ポリシリコン層電極45下のベ
ース領域表面に、上記の空乏層が形成され易くなる。
術の場合には、ベース領域の不純物濃度が低いためエミ
ッタ領域とコレクタ領域間の耐圧は低い上に、さらに、
L−PNPトラジスタの動作状態により、エミッタ領域
36とコレクタ領域37間のベース領域の空乏層の形成
抑制が不十分になる。それは、特に、ベース電極44お
よびポリシリコン層電極45が正電位から0Vに変化す
る時に現れる。これは、埋込み層35を含むエピタキシ
ャル層32の抵抗のため、ベース電極44が0Vになっ
ても、一時的にはエミッタ領域36とコレクタ領域37
間のベース領域の電位が正電位のままになるからであ
る。そして、瞬間的に、ポリシリコン層電極45下のベ
ース領域表面に、上記の空乏層が形成され易くなる。
【0008】更には、この従来の技術の場合には、ポリ
シリコン層40にホウ素不純物が多く導入されると、ポ
リシリコン層40のフェルミ準位が下ってくる。ここ
で、このホウ素不純物の導入は、P+ 型のエミッタ領域
36およびコレクタ領域37を形成する時に起る。この
場合には、エミッタ領域36とコレクタ領域37間のベ
ース領域とポリシリコン層40との間に大きな内部電位
が生じる。そして、この内部電位は、上記の空乏層を形
成し易くする。これらの空乏層の形成は、エミッタ領域
とコレクタ領域間のパンチスルー耐圧を低下させる。
シリコン層40にホウ素不純物が多く導入されると、ポ
リシリコン層40のフェルミ準位が下ってくる。ここ
で、このホウ素不純物の導入は、P+ 型のエミッタ領域
36およびコレクタ領域37を形成する時に起る。この
場合には、エミッタ領域36とコレクタ領域37間のベ
ース領域とポリシリコン層40との間に大きな内部電位
が生じる。そして、この内部電位は、上記の空乏層を形
成し易くする。これらの空乏層の形成は、エミッタ領域
とコレクタ領域間のパンチスルー耐圧を低下させる。
【0009】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
上記の空乏層を完全に抑制しエミッタ領域とコレクタ領
域との間で生じ易いパンチスルーを防止することにあ
る。
上記の空乏層を完全に抑制しエミッタ領域とコレクタ領
域との間で生じ易いパンチスルーを防止することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】このために、本発明のラ
テラル・バイポーラトランジスタは、一導電型の半導体
基板の表面に酸化膜を介して形成された導電体パターン
と、前記導電体パターンに対しセルフアラインに形成さ
れた逆導電型のエミッタ領域とコレクタ領域とを有し、
前記エミッタ領域とコレクタ領域の間のベース領域上に
前記導電体パターンが存在しており、前記導電体のパタ
ーンがエミッタ領域と同電位になるように接続されてい
る。
テラル・バイポーラトランジスタは、一導電型の半導体
基板の表面に酸化膜を介して形成された導電体パターン
と、前記導電体パターンに対しセルフアラインに形成さ
れた逆導電型のエミッタ領域とコレクタ領域とを有し、
前記エミッタ領域とコレクタ領域の間のベース領域上に
前記導電体パターンが存在しており、前記導電体のパタ
ーンがエミッタ領域と同電位になるように接続されてい
る。
【0011】また、本発明のラテラル・バイポーラトラ
ンジスタでは、前記半導体基板の表面であり前記導電体
パターン、エミッタ領域およびコレクタ領域の外側に位
置する領域にベースコンタクト領域が形成され、更に、
前記半導体基板の内部であり、前記導電体パターン、エ
ミッタ領域、コレクタ領域およびベースコンタクト領域
の下部に位置する領域全体にわたって同導電型で高濃度
不純物を有する埋込み層が形成されている。
ンジスタでは、前記半導体基板の表面であり前記導電体
パターン、エミッタ領域およびコレクタ領域の外側に位
置する領域にベースコンタクト領域が形成され、更に、
前記半導体基板の内部であり、前記導電体パターン、エ
ミッタ領域、コレクタ領域およびベースコンタクト領域
の下部に位置する領域全体にわたって同導電型で高濃度
不純物を有する埋込み層が形成されている。
【0012】本発明のラテラル・バイポーラトランジス
タの製造方法は、一導電型の半導体基板の表面から同導
電型の不純物イオンを高加速エネルギーで選択的にイオ
ン注入し、前記半導体基板の内部に高濃度不純物を有す
る埋込み層を形成する工程と、前記半導体基板の表面に
酸化膜を介して導電体膜を成膜しパターニングする工程
と、前記パターニングした導電体膜をマスクにし逆導電
型の不純物イオンをイオン注入し、前記半導体基板の表
面にエミッタ領域とコレクタ領域とを形成する工程と、
前記エミッタ領域とコレクタ領域の外側に位置する領域
に同導電型の不純物をイオン注入しベースコンタクト領
域を形成する工程と、前記エミッタ領域、コレクタ領
域、ベースコンタクト領域およびパターニングした導電
体膜上にそれぞれ電極を形成し前記エミッタ領域上の電
極と前記パターニングした導電体膜上の電極とを接続す
る工程とを含む。
タの製造方法は、一導電型の半導体基板の表面から同導
電型の不純物イオンを高加速エネルギーで選択的にイオ
ン注入し、前記半導体基板の内部に高濃度不純物を有す
る埋込み層を形成する工程と、前記半導体基板の表面に
酸化膜を介して導電体膜を成膜しパターニングする工程
と、前記パターニングした導電体膜をマスクにし逆導電
型の不純物イオンをイオン注入し、前記半導体基板の表
面にエミッタ領域とコレクタ領域とを形成する工程と、
前記エミッタ領域とコレクタ領域の外側に位置する領域
に同導電型の不純物をイオン注入しベースコンタクト領
域を形成する工程と、前記エミッタ領域、コレクタ領
域、ベースコンタクト領域およびパターニングした導電
体膜上にそれぞれ電極を形成し前記エミッタ領域上の電
極と前記パターニングした導電体膜上の電極とを接続す
る工程とを含む。
【0013】導電体パターンの電位がエミッタの電位と
同電位になると、この電位は、前記導電体パターンの酸
化膜を介した下部のベース領域をキャリア蓄積の状態に
する働きを有する。このため、この導電体パターンにセ
ルフアラインに形成されるエミッタ領域とコレクタ領域
間での空乏層の形成が抑えられ、これらの間の耐圧が向
上するようになる。
同電位になると、この電位は、前記導電体パターンの酸
化膜を介した下部のベース領域をキャリア蓄積の状態に
する働きを有する。このため、この導電体パターンにセ
ルフアラインに形成されるエミッタ領域とコレクタ領域
間での空乏層の形成が抑えられ、これらの間の耐圧が向
上するようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
に基づいて説明する。図1は、本発明の場合のL−PN
Pトランジスタの断面図である。
に基づいて説明する。図1は、本発明の場合のL−PN
Pトランジスタの断面図である。
【0015】図1に示すように、従来の技術と同様にし
て導電型がP型のシリコン基板1の表面に導電型がN型
のエピタキシャル層2が形成される。ここで、このエピ
タキシャル層2の膜厚は1〜2μmである。そして、こ
の層の不純物濃度は1016原子/cm3 程度に設定され
ている。さらに、L−PNPトランジスタの形成される
領域がP型分離領域(図示されず)とフィールド酸化膜
3により分離されている。そして、エピタキシャル層2
の下部にN型の埋込み層4が設けられている。この埋込
み層4は、図1に示すように、エピタキシャル層2上の
表面のエミッタ領域5、コレクタ領域6およびベースコ
ンタクト領域7が設けられている領域にわたって形成さ
れる。
て導電型がP型のシリコン基板1の表面に導電型がN型
のエピタキシャル層2が形成される。ここで、このエピ
タキシャル層2の膜厚は1〜2μmである。そして、こ
の層の不純物濃度は1016原子/cm3 程度に設定され
ている。さらに、L−PNPトランジスタの形成される
領域がP型分離領域(図示されず)とフィールド酸化膜
3により分離されている。そして、エピタキシャル層2
の下部にN型の埋込み層4が設けられている。この埋込
み層4は、図1に示すように、エピタキシャル層2上の
表面のエミッタ領域5、コレクタ領域6およびベースコ
ンタクト領域7が設けられている領域にわたって形成さ
れる。
【0016】また、従来の技術と同様に、ベースとなる
エピタキシャル層2の表面には、酸化膜8上に形成され
たポリサイド層9をマスクとしてセルフアラインにエミ
ッタ領域5とコレクタ領域6が形成されている。そし
て、ポリサイド層9は残存したままで、その上からCV
D酸化膜10が堆積され、さらに、このCVD酸化膜1
0に被着してBPSG酸化膜11が堆積される。そし
て、エミッタ領域5、コレクタ領域6、ベースコンタク
ト領域7およびポリサイド層9上にそれぞれコンタクト
孔があけられ、それぞれのコンタクト孔を通して接続さ
れるエミッタ電極12、コレクタ電極13、ベース電極
14およびポリサイド層電極15が形成されている。
エピタキシャル層2の表面には、酸化膜8上に形成され
たポリサイド層9をマスクとしてセルフアラインにエミ
ッタ領域5とコレクタ領域6が形成されている。そし
て、ポリサイド層9は残存したままで、その上からCV
D酸化膜10が堆積され、さらに、このCVD酸化膜1
0に被着してBPSG酸化膜11が堆積される。そし
て、エミッタ領域5、コレクタ領域6、ベースコンタク
ト領域7およびポリサイド層9上にそれぞれコンタクト
孔があけられ、それぞれのコンタクト孔を通して接続さ
れるエミッタ電極12、コレクタ電極13、ベース電極
14およびポリサイド層電極15が形成されている。
【0017】そして、これらの電極のうちエミッタ電極
12とポリサイド層電極15とが短絡されている。
12とポリサイド層電極15とが短絡されている。
【0018】本発明の場合には、エミッタ領域12とポ
リサイド層9とが同電位に保持されるようになる。そし
て、このポリサイド層15には、L−PNPトランジス
タで最も高い電圧が印加されることになる。
リサイド層9とが同電位に保持されるようになる。そし
て、このポリサイド層15には、L−PNPトランジス
タで最も高い電圧が印加されることになる。
【0019】次に、本発明の構造のラテラル・バイポー
ラトランジスタの製造方法を図2および図3に基づいて
説明する。図2および図3は上記の実施の形態で説明し
たL−PNPトランジスタの製造工程順の断面図であ
る。
ラトランジスタの製造方法を図2および図3に基づいて
説明する。図2および図3は上記の実施の形態で説明し
たL−PNPトランジスタの製造工程順の断面図であ
る。
【0020】図2(a)に示すように、P導電型のシリ
コン基板1の表面にN導電型のエピタキシャル層2を形
成した後、マスク16をイオン注入マスクにしてリンイ
オンを注入し熱処理を加えて埋込み層4を形成する。こ
こで、エピタキシャル層2の膜厚は1.5μmに設定さ
れ、N型不純物の濃度は5×1016原子/cm3 に設定
される。また、リン不純物のイオン注入では、2価イオ
ンのリンの加速エネルギーは500keV、イオンのド
ーズ量は5×1014イオン/cm2 に設定される。
コン基板1の表面にN導電型のエピタキシャル層2を形
成した後、マスク16をイオン注入マスクにしてリンイ
オンを注入し熱処理を加えて埋込み層4を形成する。こ
こで、エピタキシャル層2の膜厚は1.5μmに設定さ
れ、N型不純物の濃度は5×1016原子/cm3 に設定
される。また、リン不純物のイオン注入では、2価イオ
ンのリンの加速エネルギーは500keV、イオンのド
ーズ量は5×1014イオン/cm2 に設定される。
【0021】次に、マスク16を除去し、図2(b)に
示すように、公知のLOCOS法でフィールド酸化膜3
を形成した後、熱酸化によりエピタキシャル層2の表面
に酸化膜8を形成する。ここで、この酸化膜8の膜厚は
20nm程度である。そして、リン不純物を含む膜厚1
00nmのポリシリコン層と膜厚200nmのタングス
テンシリサイド層を積層して堆積させ、公知のフォトリ
ソグラフィ技術とドライエッチング技術とでパターニン
グしポリサイド層9を形成する。
示すように、公知のLOCOS法でフィールド酸化膜3
を形成した後、熱酸化によりエピタキシャル層2の表面
に酸化膜8を形成する。ここで、この酸化膜8の膜厚は
20nm程度である。そして、リン不純物を含む膜厚1
00nmのポリシリコン層と膜厚200nmのタングス
テンシリサイド層を積層して堆積させ、公知のフォトリ
ソグラフィ技術とドライエッチング技術とでパターニン
グしポリサイド層9を形成する。
【0022】次に、図2(c)に示すように、レジスト
マスク17を公知のフォトリソグラフィ技術で形成し、
これをマスクにしてボロンイオン18の注入を行う。こ
こで、注入エネルギーは20keVであり、そのドーズ
量は1×1015イオン/cm2 である。このようにし
て、エピタキシャル層2の表面に、ポリサイド層9とフ
ィールド酸化膜3にセルフアラインにエミッタ領域5と
コレクタ領域6とを形成する。
マスク17を公知のフォトリソグラフィ技術で形成し、
これをマスクにしてボロンイオン18の注入を行う。こ
こで、注入エネルギーは20keVであり、そのドーズ
量は1×1015イオン/cm2 である。このようにし
て、エピタキシャル層2の表面に、ポリサイド層9とフ
ィールド酸化膜3にセルフアラインにエミッタ領域5と
コレクタ領域6とを形成する。
【0023】次に、レジストマスク17を除去した後、
図3(a)に示すように、レジストマスク19を公知の
フォトリソグラフィ技術で形成する。そして、これをマ
スクにしてヒ素イオン20の注入を行う。ここで注入エ
ネルギーは50keVであり、そのドーズ量は5×10
15イオン/cm2 である。このようにして、エピタキシ
ャル層2の表面にフィールド酸化膜3にセルフアライン
にベースコンタクト領域7を形成する。
図3(a)に示すように、レジストマスク19を公知の
フォトリソグラフィ技術で形成する。そして、これをマ
スクにしてヒ素イオン20の注入を行う。ここで注入エ
ネルギーは50keVであり、そのドーズ量は5×10
15イオン/cm2 である。このようにして、エピタキシ
ャル層2の表面にフィールド酸化膜3にセルフアライン
にベースコンタクト領域7を形成する。
【0024】次に、レジストマスク19を除去した後、
図3(b)に示すように、膜厚が100nm程度のCV
D酸化膜10を堆積させ、更に、膜厚が500nm程度
のBPSG酸化膜11を堆積させる。そして、900℃
程度で20分間の熱処理を施し、イオン注入で導入した
ホウ素とヒ素の活性化とBPSG酸化膜11のリフロー
を行う。ここで、CVD酸化膜10は化学気相成長(C
VD)法で成膜されるシリコン酸化膜であり、BPSG
酸化膜11はCVD法で成膜されるボロンガラスとリン
ガラスを含むシリコン酸化膜である。
図3(b)に示すように、膜厚が100nm程度のCV
D酸化膜10を堆積させ、更に、膜厚が500nm程度
のBPSG酸化膜11を堆積させる。そして、900℃
程度で20分間の熱処理を施し、イオン注入で導入した
ホウ素とヒ素の活性化とBPSG酸化膜11のリフロー
を行う。ここで、CVD酸化膜10は化学気相成長(C
VD)法で成膜されるシリコン酸化膜であり、BPSG
酸化膜11はCVD法で成膜されるボロンガラスとリン
ガラスを含むシリコン酸化膜である。
【0025】そして、エミッタ領域5、コレクタ領域
6、ベースコンタクト領域7およびポリサイド層9上の
CVD酸化膜10とBPSG酸化膜11にそれぞれコン
タクト孔があけられ、それぞれのコンタクト孔を通して
接続されるエミッタ電極12、コレクタ電極13、ベー
ス電極14およびポリサイド層電極15が形成される。
更に、これらの電極のうちエミッタ電極12とポリサイ
ド層電極15とが短絡されて図1で説明した本発明のL
−PNPトランジスタが完成する。
6、ベースコンタクト領域7およびポリサイド層9上の
CVD酸化膜10とBPSG酸化膜11にそれぞれコン
タクト孔があけられ、それぞれのコンタクト孔を通して
接続されるエミッタ電極12、コレクタ電極13、ベー
ス電極14およびポリサイド層電極15が形成される。
更に、これらの電極のうちエミッタ電極12とポリサイ
ド層電極15とが短絡されて図1で説明した本発明のL
−PNPトランジスタが完成する。
【0026】次に、本発明のラテラル・バイポーラトラ
ンジスタを半導体集積回路に用いた場合の効果につい
て、図4に基づいて説明する。図4は、抵抗21と21
a、負荷用PNPトランジスタ22と22a、駆動用P
NPトランジスタ23と23a、入力端子24、出力端
子25で構成される回路の一部である。このような回路
において、入力端子24に印加される小信号が高い正電
圧値から低い正電圧値に下る時、すなわち駆動用PNP
トランジスタ23および23aが非導通の状態から導通
の状態に変化する時、出力端子25は高い正電圧たとえ
ば5Vから0Vに近い低い電圧に低下する。そして、こ
の時に、負荷用PNPトランジスタ22および22aの
ベースの電位も高い電圧から0Vに近い低い電圧に低下
する。
ンジスタを半導体集積回路に用いた場合の効果につい
て、図4に基づいて説明する。図4は、抵抗21と21
a、負荷用PNPトランジスタ22と22a、駆動用P
NPトランジスタ23と23a、入力端子24、出力端
子25で構成される回路の一部である。このような回路
において、入力端子24に印加される小信号が高い正電
圧値から低い正電圧値に下る時、すなわち駆動用PNP
トランジスタ23および23aが非導通の状態から導通
の状態に変化する時、出力端子25は高い正電圧たとえ
ば5Vから0Vに近い低い電圧に低下する。そして、こ
の時に、負荷用PNPトランジスタ22および22aの
ベースの電位も高い電圧から0Vに近い低い電圧に低下
する。
【0027】このような電圧の変化する過渡の状態で、
従来の技術の場合には、ポリシリコン層45はベース電
極44に接続されているため、先述した発明が解決しよ
うとする課題で触れているように、負荷用PNPトラジ
スタ22および22aのベース領域内に電位差が生じ、
コレクタ領域とベース領域との間に空乏層が形成され易
くなる。そして、半導体素子の微細化でベース幅が狭く
なってくると、エミッタ領域とコレクタ領域間にパンチ
スルーが生じるようになる。
従来の技術の場合には、ポリシリコン層45はベース電
極44に接続されているため、先述した発明が解決しよ
うとする課題で触れているように、負荷用PNPトラジ
スタ22および22aのベース領域内に電位差が生じ、
コレクタ領域とベース領域との間に空乏層が形成され易
くなる。そして、半導体素子の微細化でベース幅が狭く
なってくると、エミッタ領域とコレクタ領域間にパンチ
スルーが生じるようになる。
【0028】これに対し本発明の場合には、先述したポ
リサイド層9は最も高い正電圧であるエミッタ電極に接
続されているため、先述したような回路がどのような状
態にあろうとベース領域の空乏層の形成を抑えるように
働く。
リサイド層9は最も高い正電圧であるエミッタ電極に接
続されているため、先述したような回路がどのような状
態にあろうとベース領域の空乏層の形成を抑えるように
働く。
【0029】このために、本発明の場合には、半導体素
子が微細になりベース幅が小さくなった場合でもエミッ
タ領域とコレクタ領域間で十分な耐圧が得られる。
子が微細になりベース幅が小さくなった場合でもエミッ
タ領域とコレクタ領域間で十分な耐圧が得られる。
【0030】以上に説明した本発明の実施の形態では、
ベース領域上に酸化膜を介してポリサイド層が形成され
る場合について説明したが、このポリサイド層は他の導
電体材料たとえば高融点金属等で形成されてもよいこと
に言及しておく。
ベース領域上に酸化膜を介してポリサイド層が形成され
る場合について説明したが、このポリサイド層は他の導
電体材料たとえば高融点金属等で形成されてもよいこと
に言及しておく。
【0031】また、本発明の実施の形態ではL−PNP
トランジスタがエピタキシャル層に形成される場合につ
いて説明されたが、このL−PNPトランジスタはシリ
コン基板表面のウェル層に形成されてもよい。
トランジスタがエピタキシャル層に形成される場合につ
いて説明されたが、このL−PNPトランジスタはシリ
コン基板表面のウェル層に形成されてもよい。
【0032】また、本発明は、実施の形態で説明したL
−PNPトラジスタに限定されるものでなく、L−NP
Nトランジスタでも同様に形成される。そして、L−P
NPトランジスタで説明したのと同様の効果が得られ
る。この場合は、トランジスタの形成において実施の形
態とは逆の導電型不純物が使用される。
−PNPトラジスタに限定されるものでなく、L−NP
Nトランジスタでも同様に形成される。そして、L−P
NPトランジスタで説明したのと同様の効果が得られ
る。この場合は、トランジスタの形成において実施の形
態とは逆の導電型不純物が使用される。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、ラ
テラル・バイポーラトランジスタにおいて、ゲート電極
形状にパターニングされたポリサイド層にセルフアライ
ンに形成されるエミッタ領域とコレクタ領域とを有し、
このポリサイド層とエミッタ領あとが同電位になるよう
に電気接続されている。
テラル・バイポーラトランジスタにおいて、ゲート電極
形状にパターニングされたポリサイド層にセルフアライ
ンに形成されるエミッタ領域とコレクタ領域とを有し、
このポリサイド層とエミッタ領あとが同電位になるよう
に電気接続されている。
【0034】このため、ラテラル・バイポーラトランジ
スタの動作状態がどのような状態であろうとも、エミッ
タ領域とコレクタ領域間に形成される空乏層は抑制され
るようになり、その間のパンチスルーも抑制されて、エ
ミッタ領域とコレクタ領域間の耐圧が向上するようにな
る。
スタの動作状態がどのような状態であろうとも、エミッ
タ領域とコレクタ領域間に形成される空乏層は抑制され
るようになり、その間のパンチスルーも抑制されて、エ
ミッタ領域とコレクタ領域間の耐圧が向上するようにな
る。
【0035】更には、従来の技術の場合に生じる問題、
すなわち、ポリシリコン層40にホウ素不純物が多く導
入されると、ポリシリコン層40のフェルミ準位が下っ
てくる。そして、この場合にエミッタ領域36とコレク
タ領域37間のベース領域とポリシリコン層40との間
に大きな内部電位が生じる。そして、この内部電位は、
上記の空乏層を形成し易くしエミッタ領域とコレクタ領
域の耐圧を低下させるという問題も無くなる。
すなわち、ポリシリコン層40にホウ素不純物が多く導
入されると、ポリシリコン層40のフェルミ準位が下っ
てくる。そして、この場合にエミッタ領域36とコレク
タ領域37間のベース領域とポリシリコン層40との間
に大きな内部電位が生じる。そして、この内部電位は、
上記の空乏層を形成し易くしエミッタ領域とコレクタ領
域の耐圧を低下させるという問題も無くなる。
【0036】このように本発明は、上記のような空乏層
を完全に抑制しエミッタ領域とコレクタ領域との間で生
じ易いパンチスルーを防止し耐圧の低下を抑制する。そ
して、ラテラル・バイポーラトランジスタの微細化を促
進するようになる。
を完全に抑制しエミッタ領域とコレクタ領域との間で生
じ易いパンチスルーを防止し耐圧の低下を抑制する。そ
して、ラテラル・バイポーラトランジスタの微細化を促
進するようになる。
【図1】本発明のラテラル・バイポーラトランジスタを
説明する断面図である。
説明する断面図である。
【図2】本発明のラテラル・バイポーラトランジスタの
製造工程順の断面図である。
製造工程順の断面図である。
【図3】本発明のラテラル・バイポーラトランジスタの
製造工程順の断面図である。
製造工程順の断面図である。
【図4】本発明の効果を説明するための回路図である。
【図5】従来を技術を説明するためのバイポーラトラン
ジスタの断面図である。
ジスタの断面図である。
1,31 シリコン基板 2,32 エピタキシャル層 3,34 フィールド酸化膜 4,35 埋込み層 5,36 エミッタ領域 6,37 コレクタ領域 7,38 ベースコンタクト領域 8,39 酸化膜 9 ポリサイド層 10 CVD酸化膜 11 BPSG酸化膜 12,42 エミッタ電極 13,43 コレクタ電極 14,44 ベース電極 15 ポリサイド層電極 16 マスク 17,19 レジストマスク 18 ボロンイオン 20 ヒ素イオン 21 抵抗 22,22a 負荷用PNPトランジスタ 23,23a 駆動用PNPトランジスタ 24 入力端子 25 出力端子 33 P型分離領域 40 ポリシリコン層 41 層間絶縁膜 45 ポリシリコン層電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/082
Claims (3)
- 【請求項1】 一導電型の半導体基板の表面に酸化膜を
介して形成された導電体パターンと、前記導電体パター
ンに対しセルフアラインに形成された逆導電型のエミッ
タ領域とコレクタ領域とを有し、前記エミッタ領域とコ
レクタ領域の間のベース領域上に前記導電体パターンが
存在しており、前記導電体のパターンがエミッタ領域と
同電位になるように接続されていることを特徴とするラ
テラル・バイポーラトランジスタ。 - 【請求項2】 前記半導体基板の表面であり、前記導電
体パターン、エミッタ領域およびコレクタ領域の外側に
位置する領域にベースコンタクト領域が形成され、更
に、前記半導体基板の内部であり、前記導電体パター
ン、エミッタ領域、コレクタ領域およびベースコンタク
ト領域の下部に位置する領域全体にわたって同導電型で
高濃度不純物を有する埋込み層が形成されていることを
特徴とする請求項1記載のラテラル・バイポーラトラン
ジスタ。 - 【請求項3】 一導電型の半導体基板の表面から同導電
型の不純物イオンを高加速エネルギーで選択的にイオン
注入し、前記半導体基板の内部に高濃度不純物を有する
埋込み層を形成する工程と、前記半導体基板の表面に酸
化膜を介して導電体膜を成膜しパターニングする工程
と、前記パターニングした導電体膜をマスクにし逆導電
型の不純物イオンをイオン注入し、前記半導体基板の表
面にエミッタ領域とコレクタ領域とを形成する工程と、
前記エミッタ領域とコレクタ領域の外側に位置する領域
に同導電型の不純物をイオン注入しベースコンタクト領
域を形成する工程と、前記エミッタ領域、コレクタ領
域、ベースコンタクト領域およびパターニングした導電
体膜上にそれぞれ電極を形成し前記エミッタ領域上の電
極と前記パターニングした導電体膜上の電極とを接続す
る工程と、を含むことを特徴とするラテラル・バイポー
ラトランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014067A JPH09213708A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | ラテラル・バイポーラトランジスタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014067A JPH09213708A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | ラテラル・バイポーラトランジスタおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213708A true JPH09213708A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11850762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8014067A Pending JPH09213708A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | ラテラル・バイポーラトランジスタおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09213708A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253686A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-21 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd | Cmos製造技術と両立可能なバイポーラデバイス |
| US8450672B2 (en) | 2009-06-30 | 2013-05-28 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | CMOS image sensors formed of logic bipolar transistors |
| EP2779241A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-09-17 | Linear Technology Corporation | Bipolar transistor with lowered 1/F noise |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP8014067A patent/JPH09213708A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253686A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-21 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd | Cmos製造技術と両立可能なバイポーラデバイス |
| US7723803B2 (en) | 2005-03-07 | 2010-05-25 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Bipolar device compatible with CMOS process technology |
| US8049284B2 (en) | 2005-03-07 | 2011-11-01 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Bipolar device compatible with CMOS process technology |
| US8445970B2 (en) | 2005-03-07 | 2013-05-21 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Bipolar device compatible with CMOS process technology |
| US8450672B2 (en) | 2009-06-30 | 2013-05-28 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | CMOS image sensors formed of logic bipolar transistors |
| EP2779241A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-09-17 | Linear Technology Corporation | Bipolar transistor with lowered 1/F noise |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981215 |