JPH09214231A - チップアンテナ及びアンテナ装置 - Google Patents
チップアンテナ及びアンテナ装置Info
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- JPH09214231A JPH09214231A JP1778096A JP1778096A JPH09214231A JP H09214231 A JPH09214231 A JP H09214231A JP 1778096 A JP1778096 A JP 1778096A JP 1778096 A JP1778096 A JP 1778096A JP H09214231 A JPH09214231 A JP H09214231A
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- JP
- Japan
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- chip antenna
- conductor
- base
- power
- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低い共振周波数を容易に得ることができ、か
つ低い共振周波数において、比帯域幅を広くすることが
できる小形のチップアンテナ及びアンテナ装置を提供す
る。 【解決手段】 チップアンテナ10は、酸化バリウム、
酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料(比
誘電率:約6.1)からなり、直方体状で実装面111
を有する基体11と、基体11の内部に、銅あるいは銅
合金よりなり、基体11の高さ方向に螺旋状に巻回され
る電力供給用導体12と、基体11の表面に、電気的に
浮いた状態の略矩形状の電力放射用電極14と、電力供
給用導体12に電圧を印加するための給電用端子18を
備える。電力供給用導体12の一端は、給電部17を形
成し、給電用端子18に接続される。一方、電力供給用
導体12の他端は、基体11の内部において自由端19
を形成する。
つ低い共振周波数において、比帯域幅を広くすることが
できる小形のチップアンテナ及びアンテナ装置を提供す
る。 【解決手段】 チップアンテナ10は、酸化バリウム、
酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料(比
誘電率:約6.1)からなり、直方体状で実装面111
を有する基体11と、基体11の内部に、銅あるいは銅
合金よりなり、基体11の高さ方向に螺旋状に巻回され
る電力供給用導体12と、基体11の表面に、電気的に
浮いた状態の略矩形状の電力放射用電極14と、電力供
給用導体12に電圧を印加するための給電用端子18を
備える。電力供給用導体12の一端は、給電部17を形
成し、給電用端子18に接続される。一方、電力供給用
導体12の他端は、基体11の内部において自由端19
を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップアンテナ及
びアンテナ装置に関し、特に、移動体通信用及びローカ
ルエリアネットワーク(LAN)用の移動体通信機に用
いられるチップアンテナ及びアンテナ装置に関する。
びアンテナ装置に関し、特に、移動体通信用及びローカ
ルエリアネットワーク(LAN)用の移動体通信機に用
いられるチップアンテナ及びアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に、従来のチップアンテナの側面図
を示す。チップアンテナ50は、アルミナ、ステアタイ
ト等の絶縁体粉末からなる絶縁体層(図示せず)を積層
した直方体状の絶縁体51と、銀、銀−パラジウム等か
らなり、絶縁体51の内部にコイル状に形成された導体
52と、フェライト粉末等の絶縁体粉末からなり、絶縁
体51及びコイル状の導体52の内部に形成される磁性
体53と、絶縁体51を焼成した後、導体52の引き出
し端(図示せず)に、被着、焼き付けされる外部接続端
子54a及び54bとで構成されている。すなわち、チ
ップアンテナ50は、磁性体53にコイル状の導体52
を巻回し、絶縁体51で封入した構成になっている。そ
して、磁性体53に比透磁率の低い材料を用いることに
より、数十〜数百MHzの低い共振周波数を有するチッ
プアンテナ50を作製することができる。
を示す。チップアンテナ50は、アルミナ、ステアタイ
ト等の絶縁体粉末からなる絶縁体層(図示せず)を積層
した直方体状の絶縁体51と、銀、銀−パラジウム等か
らなり、絶縁体51の内部にコイル状に形成された導体
52と、フェライト粉末等の絶縁体粉末からなり、絶縁
体51及びコイル状の導体52の内部に形成される磁性
体53と、絶縁体51を焼成した後、導体52の引き出
し端(図示せず)に、被着、焼き付けされる外部接続端
子54a及び54bとで構成されている。すなわち、チ
ップアンテナ50は、磁性体53にコイル状の導体52
を巻回し、絶縁体51で封入した構成になっている。そ
して、磁性体53に比透磁率の低い材料を用いることに
より、数十〜数百MHzの低い共振周波数を有するチッ
プアンテナ50を作製することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
のチップアンテナにおいては、所望の低い共振周波数を
得るための比透磁率を有する磁性体を選択することが困
難であるという問題点があった。
のチップアンテナにおいては、所望の低い共振周波数を
得るための比透磁率を有する磁性体を選択することが困
難であるという問題点があった。
【0004】また、低い共振周波数を有する小形のチッ
プアンテナを作製すると、比帯域幅が狭くなるという問
題点があった。
プアンテナを作製すると、比帯域幅が狭くなるという問
題点があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、低い共振周波数を容易に得る
ことができ、低い共振周波数において、広い比帯域幅を
有する小形のチップアンテナ及びアンテナ装置を提供す
ることを目的とする。
めになされたものであり、低い共振周波数を容易に得る
ことができ、低い共振周波数において、広い比帯域幅を
有する小形のチップアンテナ及びアンテナ装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述する問題点を解決す
るため本発明は、誘電材料及び磁性材料の少なくとも一
方からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも
一方に形成された少なくとも1つの電力供給用導体と、
前記基体の表面に形成され、前記電力供給用導体に電圧
を印加するための少なくとも1つの給電用端子と、基体
の表面及び内部の少なくとも一方に形成された少なくと
も1つの電力放射用導体を備えていることを特徴とす
る。
るため本発明は、誘電材料及び磁性材料の少なくとも一
方からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも
一方に形成された少なくとも1つの電力供給用導体と、
前記基体の表面に形成され、前記電力供給用導体に電圧
を印加するための少なくとも1つの給電用端子と、基体
の表面及び内部の少なくとも一方に形成された少なくと
も1つの電力放射用導体を備えていることを特徴とす
る。
【0007】また、チップアンテナと該チップアンテナ
を実装する実装基板からなるアンテナ装置であって、前
記チップアンテナが、誘電材料及び磁性材料の少なくと
も一方からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なく
とも一方に形成された少なくとも1つの電力供給用導体
と、前記基体の表面に形成され、前記電力供給用導体に
電圧を印加するための少なくとも1つの給電用端子を備
え、前記実装基板が、該実装基板の表面に形成された少
なくとも1つの電力放射用導体を備えていることを特徴
とする。
を実装する実装基板からなるアンテナ装置であって、前
記チップアンテナが、誘電材料及び磁性材料の少なくと
も一方からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なく
とも一方に形成された少なくとも1つの電力供給用導体
と、前記基体の表面に形成され、前記電力供給用導体に
電圧を印加するための少なくとも1つの給電用端子を備
え、前記実装基板が、該実装基板の表面に形成された少
なくとも1つの電力放射用導体を備えていることを特徴
とする。
【0008】本発明のチップアンテナ及びアンテナ装置
によれば、電力供給用導体と電力放射用導体を有してい
るため、低い共振周波数において、比帯域幅を広くする
ことができる。
によれば、電力供給用導体と電力放射用導体を有してい
るため、低い共振周波数において、比帯域幅を広くする
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。なお、実施例中において、第1の実施
例と同一もしくは同等の部分には同一番号を付し、詳細
な説明は省略する。
施例を説明する。なお、実施例中において、第1の実施
例と同一もしくは同等の部分には同一番号を付し、詳細
な説明は省略する。
【0010】図1及び図2に、本発明に係るチップアン
テナの第1の実施例の斜視図及び分解斜視図を示す。
テナの第1の実施例の斜視図及び分解斜視図を示す。
【0011】チップアンテナ10は、直方体状で実装面
111を有する基体11の内部に、巻回軸Cが実装面1
11と垂直な方向、すなわち基体11の高さ方向に螺旋
状に巻回される電力供給用導体12を備えてなる。ここ
で、基体11は、酸化バリウム、酸化アルミニウム、シ
リカを主成分とする誘電材料(比誘電率:約6.1)か
らなる矩形状のシート層13a〜13jを積層してな
る。
111を有する基体11の内部に、巻回軸Cが実装面1
11と垂直な方向、すなわち基体11の高さ方向に螺旋
状に巻回される電力供給用導体12を備えてなる。ここ
で、基体11は、酸化バリウム、酸化アルミニウム、シ
リカを主成分とする誘電材料(比誘電率:約6.1)か
らなる矩形状のシート層13a〜13jを積層してな
る。
【0012】このうち、シート層13a、13c、13
e、13g及び13iの表面には、印刷、蒸着、貼り合
わせ、あるいはメッキによって、銅あるいは銅合金より
なり、略L字状あるいは略コ字状をなす導電パターン1
5a〜15eが設けられる。さらに、シート層13b〜
13iの所定の位置(導電パターン15a〜15eの一
端及びその対応部)には、厚み方向にビアホール16が
設けられる。
e、13g及び13iの表面には、印刷、蒸着、貼り合
わせ、あるいはメッキによって、銅あるいは銅合金より
なり、略L字状あるいは略コ字状をなす導電パターン1
5a〜15eが設けられる。さらに、シート層13b〜
13iの所定の位置(導電パターン15a〜15eの一
端及びその対応部)には、厚み方向にビアホール16が
設けられる。
【0013】また、シート層13jの表面には、印刷、
蒸着、貼り合わせ、あるいはメッキによって、銅あるい
は銅合金よりなり、略矩形状をなす電力放射用導体14
が設けられる。
蒸着、貼り合わせ、あるいはメッキによって、銅あるい
は銅合金よりなり、略矩形状をなす電力放射用導体14
が設けられる。
【0014】そして、シート層13a〜13jを積層焼
結し、導電パターン15a〜15eをビアホール16で
接続することにより、基体11の内部に、巻回断面が矩
形状をなし、基体11の高さ方向に螺旋状に巻回される
電力供給用導体12が形成され、基体11の表面に、略
矩形状をなす電力放射用導体14が形成される。
結し、導電パターン15a〜15eをビアホール16で
接続することにより、基体11の内部に、巻回断面が矩
形状をなし、基体11の高さ方向に螺旋状に巻回される
電力供給用導体12が形成され、基体11の表面に、略
矩形状をなす電力放射用導体14が形成される。
【0015】この際、電力供給用導体12の一端(導電
パターン15aの一端)は、基体11の表面に引き出さ
れ、給電部17を形成し、電力供給用導体12に電圧を
印加するために基体11の表面に形成された給電用端子
18に接続される。一方、電力供給用導体12の他端
(導電パターン15eの一端)は、基体11の内部にお
いて自由端19を形成する。また、電力放射用導体14
は電気的に浮いた状態である。
パターン15aの一端)は、基体11の表面に引き出さ
れ、給電部17を形成し、電力供給用導体12に電圧を
印加するために基体11の表面に形成された給電用端子
18に接続される。一方、電力供給用導体12の他端
(導電パターン15eの一端)は、基体11の内部にお
いて自由端19を形成する。また、電力放射用導体14
は電気的に浮いた状態である。
【0016】図3に、本発明に係るチップアンテナの第
2の実施例の斜視図を示す。チップアンテナ20は、チ
ップアンテナ10と比較して、電力供給用導体12の巻
回軸Cが実装面211と平行な方向、すなわち基体21
の長手方向に螺旋状に巻回される点で異なる。
2の実施例の斜視図を示す。チップアンテナ20は、チ
ップアンテナ10と比較して、電力供給用導体12の巻
回軸Cが実装面211と平行な方向、すなわち基体21
の長手方向に螺旋状に巻回される点で異なる。
【0017】図4及び図5に、チップアンテナ10、2
0の変形例を示す。チップアンテナ10a、20aは、
チップアンテナ10、20と比較して、電力放射用導体
14が基体11、21の内部に設けられている点で異な
る。
0の変形例を示す。チップアンテナ10a、20aは、
チップアンテナ10、20と比較して、電力放射用導体
14が基体11、21の内部に設けられている点で異な
る。
【0018】上述したように、チップアンテナ10、1
0a、20、20aの構造では、螺旋状の電力供給用導
体12と略矩形状の電力放射用導体14とを有し、電力
供給用導体12と電力放射用導体14が電磁結合し、電
力放射用導体14とグランド電極(図示せず)との間で
容量が発生することで、低い共振周波数を有するアンテ
ナを得ることができる。
0a、20、20aの構造では、螺旋状の電力供給用導
体12と略矩形状の電力放射用導体14とを有し、電力
供給用導体12と電力放射用導体14が電磁結合し、電
力放射用導体14とグランド電極(図示せず)との間で
容量が発生することで、低い共振周波数を有するアンテ
ナを得ることができる。
【0019】図6に、本発明に係るアンテナ装置の一実
施例の斜視図を示す。アンテナ装置30は、チップアン
テナ31とチップアンテナ31を実装する実装基板32
からなる。
施例の斜視図を示す。アンテナ装置30は、チップアン
テナ31とチップアンテナ31を実装する実装基板32
からなる。
【0020】チップアンテナ31は、酸化バリウム、酸
化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料(比誘
電率:約6.1)からなり、直方体状で実装面111を
有する基体11と、基体11の内部に、銅あるいは銅合
金よりなり、基体11の高さ方向に螺旋状に巻回される
電力供給用導体12と、基体11の表面に、電力供給用
導体12に電圧を印加するための給電用端子18を備え
る。
化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料(比誘
電率:約6.1)からなり、直方体状で実装面111を
有する基体11と、基体11の内部に、銅あるいは銅合
金よりなり、基体11の高さ方向に螺旋状に巻回される
電力供給用導体12と、基体11の表面に、電力供給用
導体12に電圧を印加するための給電用端子18を備え
る。
【0021】一方、プラスチック板等で形成された実装
基板32は、電力放射用導体33と、グランド電極34
と、一端にチップアンテナ31の給電用端子18に接続
されるランド35を有する分布定数線路36を備える。
この際、電力放射用導体33は電気的に浮いた状態であ
る。
基板32は、電力放射用導体33と、グランド電極34
と、一端にチップアンテナ31の給電用端子18に接続
されるランド35を有する分布定数線路36を備える。
この際、電力放射用導体33は電気的に浮いた状態であ
る。
【0022】上述したように、アンテナ装置30の構造
では、チップアンテナ31に形成された螺旋状の電力供
給用導体12と、実装基板32に形成された略矩形状の
電力放射用導体33とを有し、電力供給用導体12と電
力放射用導体33が電磁結合し、電力放射用導体33と
グランド電極34との間で容量が発生することで、低い
共振周波数を有するアンテナ装置を得ることができる。
では、チップアンテナ31に形成された螺旋状の電力供
給用導体12と、実装基板32に形成された略矩形状の
電力放射用導体33とを有し、電力供給用導体12と電
力放射用導体33が電磁結合し、電力放射用導体33と
グランド電極34との間で容量が発生することで、低い
共振周波数を有するアンテナ装置を得ることができる。
【0023】ここで、表1に、具体的に測定により求め
たチップアンテナ10、チップアンテナ20及びアンテ
ナ装置30の共振周波数(MHz)、帯域幅(MHz)
及び比帯域幅(帯域幅/共振周波数:%)を示す。そし
て、同時に、比較のために、従来のチップアンテナ50
(図5)の結果も示す。
たチップアンテナ10、チップアンテナ20及びアンテ
ナ装置30の共振周波数(MHz)、帯域幅(MHz)
及び比帯域幅(帯域幅/共振周波数:%)を示す。そし
て、同時に、比較のために、従来のチップアンテナ50
(図5)の結果も示す。
【0024】
【表1】
【0025】この結果から、840(MHz)程度の低
い共振周波数を有する場合において、従来よりも広い比
帯域幅が得られることが立証された。
い共振周波数を有する場合において、従来よりも広い比
帯域幅が得られることが立証された。
【0026】なお、上述のチップアンテナ及びアンテナ
装置においては、チップアンテナの基体が酸化バリウ
ム、酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料
により構成される場合について説明したが、基体として
はこの誘電材料に限定されるものではなく、酸化チタ
ン、酸化ネオジウムを主成分とする誘電材料、ニッケ
ル、コバルト、鉄を主成分とする磁性材料、あるいは誘
電材料と磁性材料の組み合わせでもよい。
装置においては、チップアンテナの基体が酸化バリウ
ム、酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料
により構成される場合について説明したが、基体として
はこの誘電材料に限定されるものではなく、酸化チタ
ン、酸化ネオジウムを主成分とする誘電材料、ニッケ
ル、コバルト、鉄を主成分とする磁性材料、あるいは誘
電材料と磁性材料の組み合わせでもよい。
【0027】また、チップアンテナの基体の形状が直方
体状である場合について説明したが、他の形状、例えば
立方体状、円柱状、角錐状、円錐状、球状等でもよい。
体状である場合について説明したが、他の形状、例えば
立方体状、円柱状、角錐状、円錐状、球状等でもよい。
【0028】さらに、電力放射用導体は少なくとも1つ
設けられていればよく、電力供給用導体に対する電力放
射用導体の位置は、本発明の実施にあたって必須の条件
となるものではない。
設けられていればよく、電力供給用導体に対する電力放
射用導体の位置は、本発明の実施にあたって必須の条件
となるものではない。
【0029】また、電力供給用導体は螺旋状に巻回され
ている場合について説明したが、ミアンダ状に形成され
ていてもよい。
ている場合について説明したが、ミアンダ状に形成され
ていてもよい。
【0030】さらに、チップアンテナの電力供給用導体
が1本の場合について説明したが、2本以上形成されて
いてもよい。その場合には、複数の共振周波数を有する
ことが可能となる。
が1本の場合について説明したが、2本以上形成されて
いてもよい。その場合には、複数の共振周波数を有する
ことが可能となる。
【0031】また、上述のアンテナ装置においては、電
力放射用導体が実装基板の表面に形成される場合につい
て説明したが、実装基板の内部に形成しても同様の効果
が得られる。
力放射用導体が実装基板の表面に形成される場合につい
て説明したが、実装基板の内部に形成しても同様の効果
が得られる。
【0032】さらに、上述のチップアンテナ及びアンテ
ナ装置においては、電力供給用導体がチップアンテナの
基体の内部に設けられている場合について説明したが、
電力放射用導体が基体、あるいは実装基板の内部に形成
されている場合には、基体の表面に設けられてもよい。
ナ装置においては、電力供給用導体がチップアンテナの
基体の内部に設けられている場合について説明したが、
電力放射用導体が基体、あるいは実装基板の内部に形成
されている場合には、基体の表面に設けられてもよい。
【0033】また、電力放射用導体及び給電用端子の位
置は、本発明の実施にあたって必須の条件となるもので
はない。
置は、本発明の実施にあたって必須の条件となるもので
はない。
【0034】
【発明の効果】本発明のチップアンテナ及びアンテナ装
置によれば、電力放射用導体とグランド電極との間で容
量が発生するため、低い共振周波数を得ることができ
る。
置によれば、電力放射用導体とグランド電極との間で容
量が発生するため、低い共振周波数を得ることができ
る。
【0035】また、電力放射用導体が放射板、電力供給
用導体が励起子として動作し、電力放射用導体と電力供
給用導体が電磁結合するため、低い共振周波数におい
て、従来よりも広い比帯域幅が得られ、小形化も可能と
なる。
用導体が励起子として動作し、電力放射用導体と電力供
給用導体が電磁結合するため、低い共振周波数におい
て、従来よりも広い比帯域幅が得られ、小形化も可能と
なる。
【図1】本発明のチップアンテナに係る第1の実施例の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1のチップアンテナの分解斜視図である。
【図3】本発明のチップアンテナに係る第2の実施例の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図1のチップアンテナの変形例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】図3のチップアンテナの変形例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】本発明のアンテナ装置に係る一実施例の斜視図
である。
である。
【図7】従来のチップアンテナを示す側面図である。
10、10a、20、20a チップアンテナ 11、 基体 12 電力供給用導体 14、33 電力放射用導体 17 給電用端子 30 アンテナ装置 32 実装基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末定 剛 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 誘電材料及び磁性材料の少なくとも一方
からなる基体と、該基体の表面及び内部の少なくとも一
方に形成された少なくとも1つの電力供給用導体と、前
記基体の表面に形成され、前記電力供給用導体に電圧を
印加するための少なくとも1つの給電用端子と、基体の
表面及び内部の少なくとも一方に形成された少なくとも
1つの電力放射用導体を備えていることを特徴とするチ
ップアンテナ。 - 【請求項2】 チップアンテナと該チップアンテナを実
装する実装基板からなるアンテナ装置であって、 前記チップアンテナが、誘電材料及び磁性材料の少なく
とも一方からなる基体と、該基体の表面及び内部の少な
くとも一方に形成された少なくとも1つの電力供給用導
体と、前記基体の表面に形成され、前記電力供給用導体
に電圧を印加するための少なくとも1つの給電用端子を
備え、前記実装基板が、該実装基板の表面及び内部の少
なくとも一方に形成された少なくとも1つの電力放射用
導体を備えていることを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1778096A JPH09214231A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | チップアンテナ及びアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1778096A JPH09214231A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | チップアンテナ及びアンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214231A true JPH09214231A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11953242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1778096A Pending JPH09214231A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | チップアンテナ及びアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214231A (ja) |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP1778096A patent/JPH09214231A/ja active Pending
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