JPH09214589A - ダイアルトーン発生装置 - Google Patents
ダイアルトーン発生装置Info
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- JPH09214589A JPH09214589A JP1892996A JP1892996A JPH09214589A JP H09214589 A JPH09214589 A JP H09214589A JP 1892996 A JP1892996 A JP 1892996A JP 1892996 A JP1892996 A JP 1892996A JP H09214589 A JPH09214589 A JP H09214589A
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- dial
- cpu
- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ダイアルトーンを放音する際に、
個々のダイアルトーン毎に音量や放音時間を制御するこ
との可能なダイアルトーン発生装置を提供することであ
る。 【解決手段】 オートダイアル処理では、ダイアラバッ
ファ15に格納された電話番号データについて、先頭か
ら順次1桁ずつDTMF信号発生部16、増幅器17及
びスピーカ18を介してダイアルトーンに変換し、音響
接合されている電話機の送話器21aに放音する。この
際、CPU14は、ダイアラバッファ15から順次一桁
ずつ当該CPU14に入力される電話番号の数字データ
について、内蔵する桁数カウンタにより先頭からの桁数
をカウントし、この桁数カウンタの値が「1」の場合、
あるいは、数字データの値を判別し、その数字データの
値が「3」、または「6」の場合にのみ、増幅器17の
増幅率を通常時の1.5倍の音量となる値に変更する。
個々のダイアルトーン毎に音量や放音時間を制御するこ
との可能なダイアルトーン発生装置を提供することであ
る。 【解決手段】 オートダイアル処理では、ダイアラバッ
ファ15に格納された電話番号データについて、先頭か
ら順次1桁ずつDTMF信号発生部16、増幅器17及
びスピーカ18を介してダイアルトーンに変換し、音響
接合されている電話機の送話器21aに放音する。この
際、CPU14は、ダイアラバッファ15から順次一桁
ずつ当該CPU14に入力される電話番号の数字データ
について、内蔵する桁数カウンタにより先頭からの桁数
をカウントし、この桁数カウンタの値が「1」の場合、
あるいは、数字データの値を判別し、その数字データの
値が「3」、または「6」の場合にのみ、増幅器17の
増幅率を通常時の1.5倍の音量となる値に変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイアルトーン発
生装置に係り、詳細には、音響結合した電話機の送話器
にDTMF信号に基づくダイアルトーンを放音するダイ
アルトーン発生装置に関する。
生装置に係り、詳細には、音響結合した電話機の送話器
にDTMF信号に基づくダイアルトーンを放音するダイ
アルトーン発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイアルトーン発生装置は、電話
機の押しボタン操作に代り、図6に示すような音声周波
数帯域の2つの周波数を組合わせたDTMF(Dual Ton
e Multi Frequency )信号に基づくダイアルトーンを、
音響結合した電話機の送話器に放音することにより電話
をかける、いわゆるオートダイアル機能を備えている。
機の押しボタン操作に代り、図6に示すような音声周波
数帯域の2つの周波数を組合わせたDTMF(Dual Ton
e Multi Frequency )信号に基づくダイアルトーンを、
音響結合した電話機の送話器に放音することにより電話
をかける、いわゆるオートダイアル機能を備えている。
【0003】このようなダイアルトーン発生装置の中に
は、外来騒音や電話機の送話器(マイク)の感度、ある
いは、交換機の入力特性等によってオートダイアルの際
に誤接続が生じないように、放音するダイアルトーンの
音量や速度を調整できるものもある。
は、外来騒音や電話機の送話器(マイク)の感度、ある
いは、交換機の入力特性等によってオートダイアルの際
に誤接続が生じないように、放音するダイアルトーンの
音量や速度を調整できるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のダイアルトーン
発生装置におけるオートダイアルの際の接続不良の原因
を調べてみると、以下に示すようなことがわかった。
発生装置におけるオートダイアルの際の接続不良の原因
を調べてみると、以下に示すようなことがわかった。
【0005】すなわち、電話機の送話器や交換機の諸特
性等から、2つの周波数を組合わせたDTMF信号(図
6参照)に基づくダイアルトーンのうち、特に2つの周
波数の値が離れている「3」、「6」等のダイアルトー
ンが誤って受取られ、誤接続されることが多い。
性等から、2つの周波数を組合わせたDTMF信号(図
6参照)に基づくダイアルトーンのうち、特に2つの周
波数の値が離れている「3」、「6」等のダイアルトー
ンが誤って受取られ、誤接続されることが多い。
【0006】また、電話をかける際にハンドセットがオ
フフックされると電話機から発信される400Hzの発
信音により、先頭の1桁目のダイアルトーンが誤って受
取られ、誤接続されることが多い。
フフックされると電話機から発信される400Hzの発
信音により、先頭の1桁目のダイアルトーンが誤って受
取られ、誤接続されることが多い。
【0007】しかしながら、従来のダイアルトーン発生
装置では、上記2つの原因に対する対処方法として、放
音するひとまとまりのダイアルトーン(例えば、10桁
の電話番号)について一括して音量や速度を調整するこ
としかできず、上述したように特定のダイアルトーンの
みが認識できない場合であっても、放音するひとまとま
りのダイアルトーンについて一括して音量を上げたり速
度を落としたりせねばならないことから、無駄な電力消
費を招き、内部電池を浪費してバッテリー寿命を縮めて
しまうという問題点があった。
装置では、上記2つの原因に対する対処方法として、放
音するひとまとまりのダイアルトーン(例えば、10桁
の電話番号)について一括して音量や速度を調整するこ
としかできず、上述したように特定のダイアルトーンの
みが認識できない場合であっても、放音するひとまとま
りのダイアルトーンについて一括して音量を上げたり速
度を落としたりせねばならないことから、無駄な電力消
費を招き、内部電池を浪費してバッテリー寿命を縮めて
しまうという問題点があった。
【0008】また、このような放音レベル調整機能は、
個々の電話機や交換機の諸特性等に応じてその都度調整
を行なわなければならないため、面倒であり使い勝手が
悪いという問題点もあった。
個々の電話機や交換機の諸特性等に応じてその都度調整
を行なわなければならないため、面倒であり使い勝手が
悪いという問題点もあった。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、ダイアルトーンを放音する際に、個々のダイア
ルトーン毎に音量や放音時間を制御することの可能なダ
イアルトーン発生装置を提供することである。
であり、ダイアルトーンを放音する際に、個々のダイア
ルトーン毎に音量や放音時間を制御することの可能なダ
イアルトーン発生装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ダイアルデータに対応するDTMFトーンを発生するダ
イアルトーン発生装置において、前記ダイアルデータ中
の特定のデータに対応するDTMFトーンを発生させる
場合、そのDTMFトーンの音量レベルを上げて発生さ
せる制御手段を有することを特徴としている。
ダイアルデータに対応するDTMFトーンを発生するダ
イアルトーン発生装置において、前記ダイアルデータ中
の特定のデータに対応するDTMFトーンを発生させる
場合、そのDTMFトーンの音量レベルを上げて発生さ
せる制御手段を有することを特徴としている。
【0011】よって、請求項1記載の発明によれば、制
御手段は、ダイアルデータ中の特定のデータに対応する
DTMFトーンを発生させる場合、そのDTMFトーン
の音量レベルを上げて発生させる。
御手段は、ダイアルデータ中の特定のデータに対応する
DTMFトーンを発生させる場合、そのDTMFトーン
の音量レベルを上げて発生させる。
【0012】また、請求項2記載の発明は、ダイアルデ
ータに対応するDTMFトーンを発生するダイアルトー
ン発生装置において、前記ダイアルデータ中の先頭のデ
ータに対応するDTMFトーンを発生させる場合、その
DTMFトーンの音量レベルを上げて発生させる制御手
段を有することを特徴としている。
ータに対応するDTMFトーンを発生するダイアルトー
ン発生装置において、前記ダイアルデータ中の先頭のデ
ータに対応するDTMFトーンを発生させる場合、その
DTMFトーンの音量レベルを上げて発生させる制御手
段を有することを特徴としている。
【0013】よって、請求項2記載の発明によれば、制
御手段は、ダイアルデータ中の先頭のデータに対応する
DTMFトーンを発生させる場合、そのDTMFトーン
の音量レベルを上げて発生させる。
御手段は、ダイアルデータ中の先頭のデータに対応する
DTMFトーンを発生させる場合、そのDTMFトーン
の音量レベルを上げて発生させる。
【0014】したがって、誤接続されやすい特定のダイ
アルトーンのみを通常時以上の音量レベルで放音するの
で、回線接続率の向上を図ることができるとともに、周
囲に多大な迷惑をかけることなくオーダイアルを行なう
ことが可能となる。また、無駄な電力消費を省くことが
可能となり、内部電池の浪費を抑え、バッテリーの長寿
命化を図ることができる。加えて、放音するダイアルト
ーンの出力音量調整を行う必要がないので、使い勝手の
向上を図ることができる。その結果、ダイアルトーン発
生装置の信頼性と使い勝手を向上することが可能とな
る。
アルトーンのみを通常時以上の音量レベルで放音するの
で、回線接続率の向上を図ることができるとともに、周
囲に多大な迷惑をかけることなくオーダイアルを行なう
ことが可能となる。また、無駄な電力消費を省くことが
可能となり、内部電池の浪費を抑え、バッテリーの長寿
命化を図ることができる。加えて、放音するダイアルト
ーンの出力音量調整を行う必要がないので、使い勝手の
向上を図ることができる。その結果、ダイアルトーン発
生装置の信頼性と使い勝手を向上することが可能とな
る。
【0015】また、請求項3に記載するように、請求項
1、または請求項2記載の発明において、前記制御手段
は、音量レベルを上げる代わりに発生時間を長くするこ
とが有効である。
1、または請求項2記載の発明において、前記制御手段
は、音量レベルを上げる代わりに発生時間を長くするこ
とが有効である。
【0016】この請求項3記載の発明によれば、制御手
段は、ダイアルデータ中の特定の、あるいは先頭のデー
タに対応するDTMFトーンを発生させる場合、そのD
TMFトーンの発生時間を長くする。
段は、ダイアルデータ中の特定の、あるいは先頭のデー
タに対応するDTMFトーンを発生させる場合、そのD
TMFトーンの発生時間を長くする。
【0017】したがって、誤接続されやすい特定のダイ
アルトーンのみを通常時以上の放音時間で放音するの
で、回線接続率の向上を図ることができるとともに、ダ
イアル時間を無駄に長くしないで済む。また、無駄な電
力消費を省くことが可能となり、内部電池の浪費を抑
え、バッテリーの長寿命化を図ることができる。加え
て、放音するダイアルトーンの出力時間調整を行う必要
がないので、使い勝手の向上を図ることができる。その
結果、ダイアルトーン発生装置の信頼性と使い勝手を向
上することが可能となる。
アルトーンのみを通常時以上の放音時間で放音するの
で、回線接続率の向上を図ることができるとともに、ダ
イアル時間を無駄に長くしないで済む。また、無駄な電
力消費を省くことが可能となり、内部電池の浪費を抑
え、バッテリーの長寿命化を図ることができる。加え
て、放音するダイアルトーンの出力時間調整を行う必要
がないので、使い勝手の向上を図ることができる。その
結果、ダイアルトーン発生装置の信頼性と使い勝手を向
上することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して本発
明に好適な実施の形態を詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1〜図3は、本発明のダイアル
トーン発生装置の第1の実施の形態について示す図であ
る。
明に好適な実施の形態を詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1〜図3は、本発明のダイアル
トーン発生装置の第1の実施の形態について示す図であ
る。
【0019】まず、構成を説明する。図1は、オートダ
イアル機能を備えたダイアルトーン発生装置1のブロッ
ク構成図である。この図1において、ダイアルトーン発
生装置1は、表示部11、キー入力部12、RAM1
3、CPU14、ダイアラバッファ15、DTMF信号
発生部16、増幅器17及びスピーカ18により構成さ
れており、スピーカ18は、電話機のハンドセット21
の送話器21aに音響結合されている。
イアル機能を備えたダイアルトーン発生装置1のブロッ
ク構成図である。この図1において、ダイアルトーン発
生装置1は、表示部11、キー入力部12、RAM1
3、CPU14、ダイアラバッファ15、DTMF信号
発生部16、増幅器17及びスピーカ18により構成さ
れており、スピーカ18は、電話機のハンドセット21
の送話器21aに音響結合されている。
【0020】表示部11は、液晶表示パネル等により構
成され、CPU14から入力される表示データを表示す
る。キー入力部12は、テンキー、ダイアラ出力キー等
を有し、各キーの入力操作に応じた各種キー操作信号を
CPU14に出力する。RAM(Random Access Memor
y)13は、CPU14から入力される電話番号データ
等を複数記憶するメモリエリアを形成する。
成され、CPU14から入力される表示データを表示す
る。キー入力部12は、テンキー、ダイアラ出力キー等
を有し、各キーの入力操作に応じた各種キー操作信号を
CPU14に出力する。RAM(Random Access Memor
y)13は、CPU14から入力される電話番号データ
等を複数記憶するメモリエリアを形成する。
【0021】CPU(Central Processing Unit )14
は、当該CPU14に内蔵する図示しないROM(Read
Only Memory)に格納される各種制御プログラムに従っ
て、ダイアルトーン発生装置1の各部を制御する中央演
算装置である。
は、当該CPU14に内蔵する図示しないROM(Read
Only Memory)に格納される各種制御プログラムに従っ
て、ダイアルトーン発生装置1の各部を制御する中央演
算装置である。
【0022】具体的には、CPU14は、キー入力部1
2からオートダイアルモードに移行する旨が指示される
と後述するオートダイアル処理を実行し、ダイアラバッ
ファ15に格納された電話番号データについて、先頭か
ら順次1桁ずつDTMF信号発生部16、増幅器17及
びスピーカ18を介してダイアルトーンに変換し、音響
接合されている電話機の送話器21aに放音する。
2からオートダイアルモードに移行する旨が指示される
と後述するオートダイアル処理を実行し、ダイアラバッ
ファ15に格納された電話番号データについて、先頭か
ら順次1桁ずつDTMF信号発生部16、増幅器17及
びスピーカ18を介してダイアルトーンに変換し、音響
接合されている電話機の送話器21aに放音する。
【0023】この際、CPU14は、ダイアラバッファ
15から順次一桁ずつ当該CPU14に入力される電話
番号の数字データについて、内蔵する桁数カウンタによ
り先頭からの桁数をカウントし、この桁数カウンタの値
が「1」の場合、あるいは、数字データの値を判別し、
その数字データの値が「3」、または「6」の場合にの
み、増幅器17の増幅率を通常時の1.5倍の音量とな
る値に変更する。
15から順次一桁ずつ当該CPU14に入力される電話
番号の数字データについて、内蔵する桁数カウンタによ
り先頭からの桁数をカウントし、この桁数カウンタの値
が「1」の場合、あるいは、数字データの値を判別し、
その数字データの値が「3」、または「6」の場合にの
み、増幅器17の増幅率を通常時の1.5倍の音量とな
る値に変更する。
【0024】ダイアラバッファ15は、CPU14から
入力される電話番号データを一時的に記憶するレジスタ
であり、DTMF信号発生部16から入力される信号に
基づいて、格納している電話番号データを先頭から順次
1桁ずつCPU14及びDTMF信号発生部16に出力
する。
入力される電話番号データを一時的に記憶するレジスタ
であり、DTMF信号発生部16から入力される信号に
基づいて、格納している電話番号データを先頭から順次
1桁ずつCPU14及びDTMF信号発生部16に出力
する。
【0025】DTMF信号発生部16は、CPU14か
らの制御信号に基づいてダイアラバッファ15に信号を
送り、ダイアラバッファ15に格納されている電話番号
データを先頭から順次1桁ずつ取込むとともに、取込ん
だ数字データに基づいて対応するDTMF信号を順次生
成し、増幅器17に出力する。また、DTMF信号発生
部16は、ダイアラバッファ15から取込んだ電話番号
データについて、全ての桁の数字データに対応するDT
MF信号を増幅器17に出力し終えると、出力完了信号
をCPU14に出力する。
らの制御信号に基づいてダイアラバッファ15に信号を
送り、ダイアラバッファ15に格納されている電話番号
データを先頭から順次1桁ずつ取込むとともに、取込ん
だ数字データに基づいて対応するDTMF信号を順次生
成し、増幅器17に出力する。また、DTMF信号発生
部16は、ダイアラバッファ15から取込んだ電話番号
データについて、全ての桁の数字データに対応するDT
MF信号を増幅器17に出力し終えると、出力完了信号
をCPU14に出力する。
【0026】増幅器17は、DTMF信号発生部16か
ら入力されたDTMF信号をCPU14から指示された
増幅率で増幅し、スピーカ18に出力する。スピーカ1
8は、増幅器17から入力されるDTMF信号に基づい
てダイアルトーンを放音する。
ら入力されたDTMF信号をCPU14から指示された
増幅率で増幅し、スピーカ18に出力する。スピーカ1
8は、増幅器17から入力されるDTMF信号に基づい
てダイアルトーンを放音する。
【0027】ハンドセット21は、電話機のハンドセッ
トであり、送話器21a及び図示しない受話器により構
成されている。電話機は、ダイアルトーン発生装置1の
スピーカ18から放音されるダイアルトーンを送話器2
1aにより受信し、この受信したダイアルトーンをPS
TN(公衆電話網)等の図示しない通信回線網を介して
交換機(図示せず)へ送信する。
トであり、送話器21a及び図示しない受話器により構
成されている。電話機は、ダイアルトーン発生装置1の
スピーカ18から放音されるダイアルトーンを送話器2
1aにより受信し、この受信したダイアルトーンをPS
TN(公衆電話網)等の図示しない通信回線網を介して
交換機(図示せず)へ送信する。
【0028】図2は、図1に示したダイアルトーン発生
装置1の外観を示す斜視図である。図2に示すように、
ダイアルトーン発生装置1の本体19正面には、表示部
11及びキー入力部12が配設されており、本体19側
面には、ダイアルトーンを放音するスピーカ18が配設
されている。
装置1の外観を示す斜視図である。図2に示すように、
ダイアルトーン発生装置1の本体19正面には、表示部
11及びキー入力部12が配設されており、本体19側
面には、ダイアルトーンを放音するスピーカ18が配設
されている。
【0029】このダイアルトーン発生装置1の本体19
側面に設けられたスピーカ18を電話機の送話器21a
に押し当てることにより、スピーカ18と送話器21a
とを音響結合させることができる。以上が、本実施の形
態におけるダイアルトーン発生装置1の構成である。
側面に設けられたスピーカ18を電話機の送話器21a
に押し当てることにより、スピーカ18と送話器21a
とを音響結合させることができる。以上が、本実施の形
態におけるダイアルトーン発生装置1の構成である。
【0030】次に、動作を説明する。ダイアルトーン発
生装置1のCPU14において実行されるオートダイア
ル処理を図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。CPU14では、キー入力部12からオートダイア
ルモードに移行する旨が指示されると、当該CPU14
に内蔵するROMに格納されているオートダイアル処理
に関するプログラムを読出し、その処理を開始する。
生装置1のCPU14において実行されるオートダイア
ル処理を図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。CPU14では、キー入力部12からオートダイア
ルモードに移行する旨が指示されると、当該CPU14
に内蔵するROMに格納されているオートダイアル処理
に関するプログラムを読出し、その処理を開始する。
【0031】まず、CPU14は、ユーザーによりキー
入力部12を介して入力された電話番号データ、あるい
は、予めRAM13に格納されたものの中から、ユーザ
ーによりキー入力部12を介して選択指定された電話番
号データをダイアラバッファ15にセットする(ステッ
プS1)。
入力部12を介して入力された電話番号データ、あるい
は、予めRAM13に格納されたものの中から、ユーザ
ーによりキー入力部12を介して選択指定された電話番
号データをダイアラバッファ15にセットする(ステッ
プS1)。
【0032】次いで、CPU14は、キー入力部12に
備わるダイアラ出力キーが押圧操作されたか否かを判別
し(ステップS2)、ダイアラ出力キーが押圧操作され
ていない場合は、当該キーが押圧操作されるまで待機す
る。また、CPU14は、上記ステップS2において、
ダイアラ出力キーが押圧操作されたと判別した場合は、
当該CPU14に内蔵する桁数カウンタの値を「0」に
クリアした後(ステップS3)、DTMF信号の生成を
開始する。
備わるダイアラ出力キーが押圧操作されたか否かを判別
し(ステップS2)、ダイアラ出力キーが押圧操作され
ていない場合は、当該キーが押圧操作されるまで待機す
る。また、CPU14は、上記ステップS2において、
ダイアラ出力キーが押圧操作されたと判別した場合は、
当該CPU14に内蔵する桁数カウンタの値を「0」に
クリアした後(ステップS3)、DTMF信号の生成を
開始する。
【0033】DTMF信号の生成に際し、DTMF信号
発生部16では、CPU14からの制御信号に基づいて
ダイアラバッファ15に信号を送り、ダイアラバッファ
15では、このDTMF信号発生部16からの信号に基
づいて、格納している電話番号データを先頭から順次1
桁ずつCPU14及びDTMF信号発生部16に出力す
る。
発生部16では、CPU14からの制御信号に基づいて
ダイアラバッファ15に信号を送り、ダイアラバッファ
15では、このDTMF信号発生部16からの信号に基
づいて、格納している電話番号データを先頭から順次1
桁ずつCPU14及びDTMF信号発生部16に出力す
る。
【0034】CPU14では、ダイアラバッファ15か
ら順次1桁ずつ送信される電話番号データについて、こ
の一桁の電話番号データ(数字データ)がCPU14に
入力されたか否かを判別し(ステップS4)、前記数字
データがCPU14に入力されていない場合は、数字デ
ータが入力されるまで待機する。
ら順次1桁ずつ送信される電話番号データについて、こ
の一桁の電話番号データ(数字データ)がCPU14に
入力されたか否かを判別し(ステップS4)、前記数字
データがCPU14に入力されていない場合は、数字デ
ータが入力されるまで待機する。
【0035】また、CPU14は、上記ステップS4に
おいて、前記数字データがCPU14に入力されたと判
別した場合は、桁数カウンタの値をインクリメント(+
1)した後(ステップS5)、当該桁数カウンタの値が
「1」であるか否かを判別し(ステップS6)、桁数カ
ウンタの値が「1」である場合、すなわち、生成するD
TMF信号が電話番号データの先頭1桁目の数字データ
に対応するものである場合は、ステップS8に移行し
て、増幅器17の増幅率を通常時の1.5倍の音量とな
る値に変更する(ステップS8)。
おいて、前記数字データがCPU14に入力されたと判
別した場合は、桁数カウンタの値をインクリメント(+
1)した後(ステップS5)、当該桁数カウンタの値が
「1」であるか否かを判別し(ステップS6)、桁数カ
ウンタの値が「1」である場合、すなわち、生成するD
TMF信号が電話番号データの先頭1桁目の数字データ
に対応するものである場合は、ステップS8に移行し
て、増幅器17の増幅率を通常時の1.5倍の音量とな
る値に変更する(ステップS8)。
【0036】一方、CPU14は、上記ステップS6に
おいて、桁数カウンタの値が「1」でないと判別した場
合は、次いで、ダイアラバッファ15から入力された数
字データの値が「3」、または「6」であるか否かを判
別する(ステップS7)。そして、CPU14は、数字
データの値が「3」、または「6」であると判別した場
合、すなわち、生成するDTMF信号が「3」、または
「6」に対応するものである場合は、増幅器17の増幅
率を通常時の1.5倍の音量となる値に変更する(ステ
ップS8)。
おいて、桁数カウンタの値が「1」でないと判別した場
合は、次いで、ダイアラバッファ15から入力された数
字データの値が「3」、または「6」であるか否かを判
別する(ステップS7)。そして、CPU14は、数字
データの値が「3」、または「6」であると判別した場
合、すなわち、生成するDTMF信号が「3」、または
「6」に対応するものである場合は、増幅器17の増幅
率を通常時の1.5倍の音量となる値に変更する(ステ
ップS8)。
【0037】DTMF信号発生部16では、ダイアラバ
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて対応するDTMF信号を生成し、増幅
器17に出力する。増幅器17では、DTMF信号発生
部16から入力されたDTMF信号を、上記ステップS
8においてCPU14により変更された前記増幅率で増
幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ18では、
前記増幅率で増幅されたDTMF信号に基づいて、通常
時の1.5倍の音量レベルのダイアルトーンを放音す
る。
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて対応するDTMF信号を生成し、増幅
器17に出力する。増幅器17では、DTMF信号発生
部16から入力されたDTMF信号を、上記ステップS
8においてCPU14により変更された前記増幅率で増
幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ18では、
前記増幅率で増幅されたDTMF信号に基づいて、通常
時の1.5倍の音量レベルのダイアルトーンを放音す
る。
【0038】一方、CPU14は、上記ステップS7に
おいて、数字データの値が「3」、または「6」でない
と判別した場合は、増幅器17の増幅率を通常時の値と
する(ステップS9)。
おいて、数字データの値が「3」、または「6」でない
と判別した場合は、増幅器17の増幅率を通常時の値と
する(ステップS9)。
【0039】DTMF信号発生部16では、ダイアラバ
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて対応するDTMF信号を生成し、増幅
器17に出力する。増幅器17では、DTMF信号発生
部16から入力されたDTMF信号を、上記ステップS
9においてCPU14により設定された通常時の増幅率
で増幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ18で
は、前記増幅率で増幅されたDTMF信号に基づいて、
通常時の音量レベルのダイアルトーンを放音する。
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて対応するDTMF信号を生成し、増幅
器17に出力する。増幅器17では、DTMF信号発生
部16から入力されたDTMF信号を、上記ステップS
9においてCPU14により設定された通常時の増幅率
で増幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ18で
は、前記増幅率で増幅されたDTMF信号に基づいて、
通常時の音量レベルのダイアルトーンを放音する。
【0040】その後、CPU14は、DTMF信号発生
部16から出力完了信号が入力されたか否かを判別し
(ステップS10)、出力完了信号が入力されていない
場合は、上記ステップ4に戻る。
部16から出力完了信号が入力されたか否かを判別し
(ステップS10)、出力完了信号が入力されていない
場合は、上記ステップ4に戻る。
【0041】当該オートダイアル処理では、このように
して上記ステップS4〜ステップS10までの処理を繰
り返して行なうことにより、ダイアラバッファ15に格
納されている電話番号データについて、先頭1桁目の数
字データ及び「3」、または「6」の数字データに対応
するダイアルトーンを通常時の1.5倍の音量レベルで
放音することができる。
して上記ステップS4〜ステップS10までの処理を繰
り返して行なうことにより、ダイアラバッファ15に格
納されている電話番号データについて、先頭1桁目の数
字データ及び「3」、または「6」の数字データに対応
するダイアルトーンを通常時の1.5倍の音量レベルで
放音することができる。
【0042】また、CPU14は、上記ステップS10
において、出力完了信号が入力されたと判別した場合
は、ダイアラバッファ15に格納している電話番号デー
タについて、全ての桁の数字データに対応するダイアル
トーンを放音し終えたと判断し、当該オートダイアル処
理を終了する。以上が、ダイアルトーン発生装置1のC
PU14で実行されるオートダイアル処理の動作手順で
ある。
において、出力完了信号が入力されたと判別した場合
は、ダイアラバッファ15に格納している電話番号デー
タについて、全ての桁の数字データに対応するダイアル
トーンを放音し終えたと判断し、当該オートダイアル処
理を終了する。以上が、ダイアルトーン発生装置1のC
PU14で実行されるオートダイアル処理の動作手順で
ある。
【0043】なお、上記オートダイアル処理では、電話
番号データのうち、先頭1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データに対応するダイアル
トーンを通常時の1.5倍の音量レベルで放音する構成
としているが、この特定のダイアルトーンの放音時の音
量レベルは、前記通常時の1.5倍という値に限定され
るものではなく、通常時以上の所定音量レベルであるな
らば、どのような値であってもよい。
番号データのうち、先頭1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データに対応するダイアル
トーンを通常時の1.5倍の音量レベルで放音する構成
としているが、この特定のダイアルトーンの放音時の音
量レベルは、前記通常時の1.5倍という値に限定され
るものではなく、通常時以上の所定音量レベルであるな
らば、どのような値であってもよい。
【0044】以上のようなことから、本実施の形態によ
れば、CPU14は、ダイアラバッファ15から順次1
桁ずつ入力される電話番号データに基づいて、当該電話
番号データの中から先頭の1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データを識別し、これら特
定の数字データに対応するDTMF信号が増幅器17で
増幅される際に、その増幅率を通常時以上の値に変更す
る。
れば、CPU14は、ダイアラバッファ15から順次1
桁ずつ入力される電話番号データに基づいて、当該電話
番号データの中から先頭の1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データを識別し、これら特
定の数字データに対応するDTMF信号が増幅器17で
増幅される際に、その増幅率を通常時以上の値に変更す
る。
【0045】したがって、誤接続されやすい特定のダイ
アルトーンのみを通常時以上の所定音量レベルで放音す
るので、回線接続率の向上を図ることができるととも
に、周囲に多大な迷惑をかけることなくオーダイアルを
行なうことが可能となる。また、無駄な電力消費を省く
ことが可能となり、内部電池の浪費を抑え、バッテリー
の長寿命化を図ることができる。加えて、放音するダイ
アルトーンの出力音量調整を行う必要がないので、使い
勝手の向上を図ることができる。以上が、第1の実施の
形態についての説明である。
アルトーンのみを通常時以上の所定音量レベルで放音す
るので、回線接続率の向上を図ることができるととも
に、周囲に多大な迷惑をかけることなくオーダイアルを
行なうことが可能となる。また、無駄な電力消費を省く
ことが可能となり、内部電池の浪費を抑え、バッテリー
の長寿命化を図ることができる。加えて、放音するダイ
アルトーンの出力音量調整を行う必要がないので、使い
勝手の向上を図ることができる。以上が、第1の実施の
形態についての説明である。
【0046】(第2の実施の形態)次に、図4及び図5
は、本発明のダイアルトーン発生装置の第2の実施の形
態について示す図である。
は、本発明のダイアルトーン発生装置の第2の実施の形
態について示す図である。
【0047】まず、構成を説明する。図4は、第2の実
施の形態におけるダイアルトーン発生装置2のブロック
構成図である。なお、この図4において、上記第1の実
施の形態におけるダイアルトーン発生装置1のブロック
構成(図1参照)と同一の構成要素には、同一番号を付
し、説明を省略するものとする。
施の形態におけるダイアルトーン発生装置2のブロック
構成図である。なお、この図4において、上記第1の実
施の形態におけるダイアルトーン発生装置1のブロック
構成(図1参照)と同一の構成要素には、同一番号を付
し、説明を省略するものとする。
【0048】この図4において、ダイアルトーン発生装
置2は、前記図1に示した表示部11、キー入力部1
2、RAM13、ダイアラバッファ15及びスピーカ1
8と、CPU31、DTMF信号発生部32及び増幅器
33とにより構成されており、スピーカ18は、電話機
のハンドセット21の送話器21aに音響結合されてい
る。
置2は、前記図1に示した表示部11、キー入力部1
2、RAM13、ダイアラバッファ15及びスピーカ1
8と、CPU31、DTMF信号発生部32及び増幅器
33とにより構成されており、スピーカ18は、電話機
のハンドセット21の送話器21aに音響結合されてい
る。
【0049】CPU31は、当該CPU31に内蔵する
図示しないROMに格納される各種制御プログラムに従
って、ダイアルトーン発生装置2の各部を制御する中央
演算装置である。
図示しないROMに格納される各種制御プログラムに従
って、ダイアルトーン発生装置2の各部を制御する中央
演算装置である。
【0050】具体的には、CPU31は、キー入力部1
2からオートダイアルモードに移行する旨が指示される
と後述するオートダイアル処理を実行し、ダイアラバッ
ファ15に格納された電話番号データについて、先頭か
ら順次1桁ずつDTMF信号発生部32、増幅器33及
びスピーカ18を介してダイアルトーンに変換し、音響
接合されている電話機の送話器21aに放音する。
2からオートダイアルモードに移行する旨が指示される
と後述するオートダイアル処理を実行し、ダイアラバッ
ファ15に格納された電話番号データについて、先頭か
ら順次1桁ずつDTMF信号発生部32、増幅器33及
びスピーカ18を介してダイアルトーンに変換し、音響
接合されている電話機の送話器21aに放音する。
【0051】この際、CPU31は、ダイアラバッファ
15から順次一桁ずつ当該CPU31に入力される電話
番号の数字データについて、内蔵する桁数カウンタによ
り先頭からの桁数をカウントし、この桁数カウンタの値
が「1」の場合、あるいは、数字データの値を判別し、
その数字データの値が「3」、または「6」の場合にの
み、DTMF信号発生部32において生成されるDTM
F信号の発生時間を通常時の1.5倍の発生時間とする
旨をDTMF信号発生部32に指示する。
15から順次一桁ずつ当該CPU31に入力される電話
番号の数字データについて、内蔵する桁数カウンタによ
り先頭からの桁数をカウントし、この桁数カウンタの値
が「1」の場合、あるいは、数字データの値を判別し、
その数字データの値が「3」、または「6」の場合にの
み、DTMF信号発生部32において生成されるDTM
F信号の発生時間を通常時の1.5倍の発生時間とする
旨をDTMF信号発生部32に指示する。
【0052】DTMF信号発生部32は、CPU31か
らの制御信号に基づいてダイアラバッファ15に信号を
送り、ダイアラバッファ15に格納されている電話番号
データを先頭から順次1桁ずつ取込むとともに、取込ん
だ数字データに基づいて、CPU31から指示された発
生時間に応じてDTMF信号を順次生成し、増幅器33
に出力する。また、DTMF信号発生部32は、ダイア
ラバッファ15から取込んだ電話番号データについて、
全ての桁の数字データに対応するDTMF信号を増幅器
33に出力し終えると、出力完了信号をCPU31に出
力する。
らの制御信号に基づいてダイアラバッファ15に信号を
送り、ダイアラバッファ15に格納されている電話番号
データを先頭から順次1桁ずつ取込むとともに、取込ん
だ数字データに基づいて、CPU31から指示された発
生時間に応じてDTMF信号を順次生成し、増幅器33
に出力する。また、DTMF信号発生部32は、ダイア
ラバッファ15から取込んだ電話番号データについて、
全ての桁の数字データに対応するDTMF信号を増幅器
33に出力し終えると、出力完了信号をCPU31に出
力する。
【0053】増幅器33は、DTMF信号発生部32か
ら入力されたDTMF信号を所定増幅率で増幅し、スピ
ーカ18に出力する。以上が、本実施の形態におけるダ
イアルトーン発生装置2の構成である。
ら入力されたDTMF信号を所定増幅率で増幅し、スピ
ーカ18に出力する。以上が、本実施の形態におけるダ
イアルトーン発生装置2の構成である。
【0054】次に、動作を説明する。ダイアルトーン発
生装置2のCPU31において実行されるオートダイア
ル処理を図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。CPU31では、キー入力部12からオートダイア
ルモードに移行する旨が指示されると、当該CPU31
に内蔵するROMに格納されているオートダイアル処理
に関するプログラムを読出し、その処理を開始する。
生装置2のCPU31において実行されるオートダイア
ル処理を図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。CPU31では、キー入力部12からオートダイア
ルモードに移行する旨が指示されると、当該CPU31
に内蔵するROMに格納されているオートダイアル処理
に関するプログラムを読出し、その処理を開始する。
【0055】なお、このオートダイアル処理のステップ
S21〜S25までの一連の処理は、上記第1の実施の
形態におけるオートダイアル処理(図3参照)のステッ
プS1〜S5までの処理と同じであるので説明を省略す
る。
S21〜S25までの一連の処理は、上記第1の実施の
形態におけるオートダイアル処理(図3参照)のステッ
プS1〜S5までの処理と同じであるので説明を省略す
る。
【0056】ステップS26においてCPU31は、桁
数カウンタの値が「1」であるか否かを判別し(ステッ
プS26)、桁数カウンタの値が「1」である場合、す
なわち、生成するDTMF信号が電話番号データの先頭
1桁目の数字データに対応するものである場合は、ステ
ップS28に移行して、DTMF信号発生部32におい
て生成されるDTMF信号の発生時間を通常時の1.5
倍とする旨をDTMF信号発生部32に指示する(ステ
ップS28)。
数カウンタの値が「1」であるか否かを判別し(ステッ
プS26)、桁数カウンタの値が「1」である場合、す
なわち、生成するDTMF信号が電話番号データの先頭
1桁目の数字データに対応するものである場合は、ステ
ップS28に移行して、DTMF信号発生部32におい
て生成されるDTMF信号の発生時間を通常時の1.5
倍とする旨をDTMF信号発生部32に指示する(ステ
ップS28)。
【0057】また、CPU31は、上記ステップS26
において、桁数カウンタの値が「1」でないと判別した
場合は、次いで、ダイアラバッファ15から入力された
数字データの値が「3」、または「6」であるか否かを
判別する(ステップS27)。そして、CPU31は、
数字データの値が「3」、または「6」であると判別し
た場合、すなわち、生成するDTMF信号が「3」、ま
たは「6」に対応するものである場合は、DTMF信号
発生部32において生成されるDTMF信号の発生時間
を通常時の1.5倍とする旨をDTMF信号発生部32
に指示する(ステップS28)。
において、桁数カウンタの値が「1」でないと判別した
場合は、次いで、ダイアラバッファ15から入力された
数字データの値が「3」、または「6」であるか否かを
判別する(ステップS27)。そして、CPU31は、
数字データの値が「3」、または「6」であると判別し
た場合、すなわち、生成するDTMF信号が「3」、ま
たは「6」に対応するものである場合は、DTMF信号
発生部32において生成されるDTMF信号の発生時間
を通常時の1.5倍とする旨をDTMF信号発生部32
に指示する(ステップS28)。
【0058】DTMF信号発生部32では、ダイアラバ
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて、上記ステップS28においてCPU
31から指示された発生時間に応じてDTMF信号を生
成し、増幅器33に出力する。増幅器33では、DTM
F信号発生部32から入力されたDTMF信号を所定増
幅率で増幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ1
8では、増幅器33から入力されたDTMF信号に基づ
いて、通常時の1.5倍の放音時間のダイアルトーンを
放音する。
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて、上記ステップS28においてCPU
31から指示された発生時間に応じてDTMF信号を生
成し、増幅器33に出力する。増幅器33では、DTM
F信号発生部32から入力されたDTMF信号を所定増
幅率で増幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ1
8では、増幅器33から入力されたDTMF信号に基づ
いて、通常時の1.5倍の放音時間のダイアルトーンを
放音する。
【0059】一方、CPU31は、上記ステップS27
において、数字データの値が「3」、または「6」でな
いと判別した場合は、DTMF信号発生部32において
生成されるDTMF信号の発生時間を通常時の発生時間
とする旨をDTMF信号発生部32に指示する(ステッ
プS29)。
において、数字データの値が「3」、または「6」でな
いと判別した場合は、DTMF信号発生部32において
生成されるDTMF信号の発生時間を通常時の発生時間
とする旨をDTMF信号発生部32に指示する(ステッ
プS29)。
【0060】DTMF信号発生部32では、ダイアラバ
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて、上記ステップS29においてCPU
31から指示された通常時の発生時間のDTMF信号を
生成し、増幅器33に出力する。増幅器33では、DT
MF信号発生部32から入力されたDTMF信号を所定
増幅率で増幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ
18では、増幅器33から入力されたDTMF信号に基
づいて、通常時の放音時間のダイアルトーンを放音す
る。
ッファ15から取込んだ1桁の電話番号データ(数字デ
ータ)に基づいて、上記ステップS29においてCPU
31から指示された通常時の発生時間のDTMF信号を
生成し、増幅器33に出力する。増幅器33では、DT
MF信号発生部32から入力されたDTMF信号を所定
増幅率で増幅した後、スピーカ18に出力し、スピーカ
18では、増幅器33から入力されたDTMF信号に基
づいて、通常時の放音時間のダイアルトーンを放音す
る。
【0061】その後、CPU31は、DTMF信号発生
部32から出力完了信号が入力されたか否かを判別し
(ステップS30)、出力完了信号が入力されていない
場合は、ステップ24に戻る。
部32から出力完了信号が入力されたか否かを判別し
(ステップS30)、出力完了信号が入力されていない
場合は、ステップ24に戻る。
【0062】当該オートダイアル処理では、このように
してステップS24〜ステップS30までの処理を繰り
返して行なうことにより、ダイアラバッファ15に格納
された電話番号データについて、先頭1桁目の数字デー
タ及び「3」、または「6」の数字データに対応するダ
イアルトーンを通常時の1.5倍の放音時間で放音する
ことができる。
してステップS24〜ステップS30までの処理を繰り
返して行なうことにより、ダイアラバッファ15に格納
された電話番号データについて、先頭1桁目の数字デー
タ及び「3」、または「6」の数字データに対応するダ
イアルトーンを通常時の1.5倍の放音時間で放音する
ことができる。
【0063】また、CPU31は、上記ステップS30
において、出力完了信号が入力されたと判別した場合
は、ダイアラバッファ15に格納している電話番号デー
タについて、全ての桁の数字データに対応するダイアル
トーンを放音し終えたと判断し、当該オートダイアル処
理を終了する。以上が、ダイアルトーン発生装置2のC
PU31で実行されるオートダイアル処理の動作手順で
ある。
において、出力完了信号が入力されたと判別した場合
は、ダイアラバッファ15に格納している電話番号デー
タについて、全ての桁の数字データに対応するダイアル
トーンを放音し終えたと判断し、当該オートダイアル処
理を終了する。以上が、ダイアルトーン発生装置2のC
PU31で実行されるオートダイアル処理の動作手順で
ある。
【0064】なお、上記オートダイアル処理では、電話
番号データのうち、先頭1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データに対応するダイアル
トーンを通常時の1.5倍の放音時間で放音する構成と
しているが、この特定のダイアルトーンの放音時間は、
前記通常時の1.5倍という値に限定されるものではな
く、通常時以上の所定放音時間であるならば、どのよう
な値であってもよい。
番号データのうち、先頭1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データに対応するダイアル
トーンを通常時の1.5倍の放音時間で放音する構成と
しているが、この特定のダイアルトーンの放音時間は、
前記通常時の1.5倍という値に限定されるものではな
く、通常時以上の所定放音時間であるならば、どのよう
な値であってもよい。
【0065】以上のようなことから、本実施の形態によ
れば、CPU31は、ダイアラバッファ15から順次1
桁ずつ入力される電話番号データに基づいて、当該電話
番号データの中から先頭の1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データを識別し、これら特
定の数字データに対応するDTMF信号がDTMF信号
発生部32において生成される際に、その発生時間を通
常時以上の発生時間に変更する。
れば、CPU31は、ダイアラバッファ15から順次1
桁ずつ入力される電話番号データに基づいて、当該電話
番号データの中から先頭の1桁目の数字データ及び
「3」、または「6」の数字データを識別し、これら特
定の数字データに対応するDTMF信号がDTMF信号
発生部32において生成される際に、その発生時間を通
常時以上の発生時間に変更する。
【0066】したがって、誤接続されやすい特定のダイ
アルトーンのみを通常時以上の所定放音時間で放音する
ので、回線接続率の向上を図ることができるとともに、
ダイアル時間を無駄に長くしないで済む。また、無駄な
電力消費を省くことが可能となり、内部電池の浪費を抑
え、バッテリーの長寿命化を図ることができる。加え
て、放音するダイアルトーンの出力時間調整を行う必要
がないので、使い勝手の向上を図ることができる。
アルトーンのみを通常時以上の所定放音時間で放音する
ので、回線接続率の向上を図ることができるとともに、
ダイアル時間を無駄に長くしないで済む。また、無駄な
電力消費を省くことが可能となり、内部電池の浪費を抑
え、バッテリーの長寿命化を図ることができる。加え
て、放音するダイアルトーンの出力時間調整を行う必要
がないので、使い勝手の向上を図ることができる。
【0067】以上、本発明を第1及び第2の実施の形態
に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記2つの実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で適宜に変更可能であることは勿論である。
に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記2つの実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で適宜に変更可能であることは勿論である。
【0068】例えば、上記第1及び第2の実施の形態で
は、ダイアルトーン出力するデータをオートダイアルを
行なう際の電話番号データに限定しているが、これは前
記電話番号データに限定されるものではなく、ダイアル
トーンの使用可能な通信情報サービスにおいて用いられ
るデータであるならば、ダイアルトーン出力するデータ
は、どのようなものであってもよいことは勿論である。
は、ダイアルトーン出力するデータをオートダイアルを
行なう際の電話番号データに限定しているが、これは前
記電話番号データに限定されるものではなく、ダイアル
トーンの使用可能な通信情報サービスにおいて用いられ
るデータであるならば、ダイアルトーン出力するデータ
は、どのようなものであってもよいことは勿論である。
【0069】また、上記第1及び第2の実施の形態を組
み合わせて、特定のダイアルトーンの場合は、音量を上
げるとともに放音時間を長くするようにしてもよい。
み合わせて、特定のダイアルトーンの場合は、音量を上
げるとともに放音時間を長くするようにしてもよい。
【0070】
【発明の効果】請求項1及び請求項2記載の発明によれ
ば、誤接続されやすい特定のダイアルトーンのみを通常
時以上の音量レベルで放音するので、回線接続率の向上
を図ることができるとともに、周囲に多大な迷惑をかけ
ることなくオーダイアルを行なうことが可能となる。ま
た、無駄な電力消費を省くことが可能となり、内部電池
の浪費を抑え、バッテリーの長寿命化を図ることができ
る。加えて、放音するダイアルトーンの出力音量調整を
行う必要がないので、使い勝手の向上を図ることができ
る。その結果、ダイアルトーン発生装置の信頼性と使い
勝手を向上することが可能となる。
ば、誤接続されやすい特定のダイアルトーンのみを通常
時以上の音量レベルで放音するので、回線接続率の向上
を図ることができるとともに、周囲に多大な迷惑をかけ
ることなくオーダイアルを行なうことが可能となる。ま
た、無駄な電力消費を省くことが可能となり、内部電池
の浪費を抑え、バッテリーの長寿命化を図ることができ
る。加えて、放音するダイアルトーンの出力音量調整を
行う必要がないので、使い勝手の向上を図ることができ
る。その結果、ダイアルトーン発生装置の信頼性と使い
勝手を向上することが可能となる。
【0071】また、請求項3記載の発明によれば、誤接
続されやすい特定のダイアルトーンのみを通常時以上の
放音時間で放音するので、回線接続率の向上を図ること
ができるとともに、ダイアル時間を無駄に長くしないで
済む。また、無駄な電力消費を省くことが可能となり、
内部電池の浪費を抑え、バッテリーの長寿命化を図るこ
とができる。加えて、放音するダイアルトーンの出力時
間調整を行う必要がないので、使い勝手の向上を図るこ
とができる。その結果、ダイアルトーン発生装置の信頼
性と使い勝手を向上することが可能となる。
続されやすい特定のダイアルトーンのみを通常時以上の
放音時間で放音するので、回線接続率の向上を図ること
ができるとともに、ダイアル時間を無駄に長くしないで
済む。また、無駄な電力消費を省くことが可能となり、
内部電池の浪費を抑え、バッテリーの長寿命化を図るこ
とができる。加えて、放音するダイアルトーンの出力時
間調整を行う必要がないので、使い勝手の向上を図るこ
とができる。その結果、ダイアルトーン発生装置の信頼
性と使い勝手を向上することが可能となる。
【図1】本発明を適用したダイアルトーン発生装置のブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図2】図1のダイアルトーン発生装置の外観を示す斜
視図。
視図。
【図3】図1のCPUにおいて実行されるオートダイア
ル処理のフローチャート。
ル処理のフローチャート。
【図4】第2の実施の形態におけるダイアルトーン発生
装置のブロック構成図。
装置のブロック構成図。
【図5】図4のCPUにおいて実行されるオートダイア
ル処理のフローチャート。
ル処理のフローチャート。
【図6】DTMF信号の周波数構成を示す図。
1 ダイアルトーン発生装置 2 ダイアルトーン発生装置 11 表示部 12 キー入力部 13 RAM 14 CPU 15 ダイアラバッファ 16 DTMF信号発生部 17 増幅器 18 スピーカ 19 本体 21 ハンドセット 21a 送話器 31 CPU 32 DTMF信号発生部 33 増幅器
Claims (3)
- 【請求項1】ダイアルデータに対応するDTMFトーン
を発生するダイアルトーン発生装置において、 前記ダイアルデータ中の特定のデータに対応するDTM
Fトーンを発生させる場合、そのDTMFトーンの音量
レベルを上げて発生させる制御手段を有することを特徴
とするダイアルトーン発生装置。 - 【請求項2】ダイアルデータに対応するDTMFトーン
を発生するダイアルトーン発生装置において、 前記ダイアルデータ中の先頭のデータに対応するDTM
Fトーンを発生させる場合、そのDTMFトーンの音量
レベルを上げて発生させる制御手段を有することを特徴
とするダイアルトーン発生装置。 - 【請求項3】前記制御手段は、音量レベルを上げる代わ
りに発生時間を長くすることを特徴とする請求項1、ま
たは請求項2記載のダイアルトーン発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1892996A JPH09214589A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | ダイアルトーン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1892996A JPH09214589A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | ダイアルトーン発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214589A true JPH09214589A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11985335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1892996A Pending JPH09214589A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | ダイアルトーン発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214589A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999011046A1 (en) * | 1997-08-26 | 1999-03-04 | Maxon Systems Inc. (London) Ltd. | Telephone apparatus and signalling method |
| FR2789834A1 (fr) * | 1999-02-17 | 2000-08-18 | Sagem | Telephone mobile muni d'un numeroteur acoustique, et procede de numerotation |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1892996A patent/JPH09214589A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999011046A1 (en) * | 1997-08-26 | 1999-03-04 | Maxon Systems Inc. (London) Ltd. | Telephone apparatus and signalling method |
| FR2789834A1 (fr) * | 1999-02-17 | 2000-08-18 | Sagem | Telephone mobile muni d'un numeroteur acoustique, et procede de numerotation |
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