JPH09214664A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH09214664A JPH09214664A JP8038947A JP3894796A JPH09214664A JP H09214664 A JPH09214664 A JP H09214664A JP 8038947 A JP8038947 A JP 8038947A JP 3894796 A JP3894796 A JP 3894796A JP H09214664 A JPH09214664 A JP H09214664A
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- transmission
- terminal device
- request
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はネットワークに接続された端末装置か
らの複数の送信要求に応じて適切に自動送信するファク
シミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置1は、端末装置Ta、T
b、・・・から送信要求があると、即座に自動送信でき
る場合に受諾し、受諾通知を要求元に通知する。ファク
シミリ装置1は、画像読取部の故障や送信中あるいは受
信中のため即座に自動送信できないときは、当該送信要
求を拒否あるいは送信要求順に受諾待機にして、その拒
否通知あるいは受諾待機通知を要求元に通知する。ファ
クシミリ装置1は、受諾待機としたときは、受諾した送
信要求の自動送信処理を行った後、送信要求順に受諾待
機から受諾に切り換えて、その旨要求元に通知した後、
自動送信する。
らの複数の送信要求に応じて適切に自動送信するファク
シミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置1は、端末装置Ta、T
b、・・・から送信要求があると、即座に自動送信でき
る場合に受諾し、受諾通知を要求元に通知する。ファク
シミリ装置1は、画像読取部の故障や送信中あるいは受
信中のため即座に自動送信できないときは、当該送信要
求を拒否あるいは送信要求順に受諾待機にして、その拒
否通知あるいは受諾待機通知を要求元に通知する。ファ
クシミリ装置1は、受諾待機としたときは、受諾した送
信要求の自動送信処理を行った後、送信要求順に受諾待
機から受諾に切り換えて、その旨要求元に通知した後、
自動送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、詳細には、ネットワークを介して接続されたパ
ーソナルコンピュータ等の複数の端末装置からの送信要
求を受け付けて適切に送信するファクシミリ装置に関す
る。
に関し、詳細には、ネットワークを介して接続されたパ
ーソナルコンピュータ等の複数の端末装置からの送信要
求を受け付けて適切に送信するファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、原稿の画像をスキャナ等で読み取
った画情報を、PSTN(Public Swiched Telephone N
etwork:公衆電話網)等のアナログ通信網やISDN
(Integrated Services Digital Network :サービス総
合デジタル網)等のデジタル通信網を介して相手方に送
信することにより、画情報を送受信するファクシミリ装
置が開発され、実用化されている。
った画情報を、PSTN(Public Swiched Telephone N
etwork:公衆電話網)等のアナログ通信網やISDN
(Integrated Services Digital Network :サービス総
合デジタル網)等のデジタル通信網を介して相手方に送
信することにより、画情報を送受信するファクシミリ装
置が開発され、実用化されている。
【0003】特に最近では、上記した公衆回線以外に、
同一建物内や同一敷地内におけるコンピュータネットワ
ークとしてのLAN(Local Area Network)等が形成さ
れ、LANには、画情報を送受信する情報機器としての
ファクシミリ装置や、パーソナルコンピュータ、あるい
は、ワークステーション等の端末装置が複数接続されて
いる。そして、このLANに接続されたファクシミリ装
置や端末装置やLANに接続された公衆回線を介して接
続されたファクシミリ装置等との間で画像データを送受
信することが行われている。
同一建物内や同一敷地内におけるコンピュータネットワ
ークとしてのLAN(Local Area Network)等が形成さ
れ、LANには、画情報を送受信する情報機器としての
ファクシミリ装置や、パーソナルコンピュータ、あるい
は、ワークステーション等の端末装置が複数接続されて
いる。そして、このLANに接続されたファクシミリ装
置や端末装置やLANに接続された公衆回線を介して接
続されたファクシミリ装置等との間で画像データを送受
信することが行われている。
【0004】このようなLANに接続されたファクシミ
リ装置は、従来、ファクシミリ装置にセットされた原稿
を読み取って、LANに接続された端末やLANに接続
された公衆回線を介して接続された相手先に送信し、ま
た、相手先から送信されてきた画情報を受信して、記録
出力することのみが行われており、LANに接続された
他の端末装置からの送信依頼に応じて、指定された原稿
の画情報を指定された相手先に送信することが要望され
ていた。
リ装置は、従来、ファクシミリ装置にセットされた原稿
を読み取って、LANに接続された端末やLANに接続
された公衆回線を介して接続された相手先に送信し、ま
た、相手先から送信されてきた画情報を受信して、記録
出力することのみが行われており、LANに接続された
他の端末装置からの送信依頼に応じて、指定された原稿
の画情報を指定された相手先に送信することが要望され
ていた。
【0005】そこで、本出願人は、先に、通信手段によ
って接続された端末装置と文書送信または文書受信の機
能を有する情報機器とからなり、前記情報機器が前記端
末装置からの制御によって動作可能な情報システムにお
いて、前記情報機器に、文書送信先を指定する文書送信
先指定手段と、該手段によって文書送信先が指定された
状態で、前記端末装置から文書及び文書送信の要求が送
られてきたとき、その文書を指定された送信先へ送信す
る送信手段と、を設けたことを特徴とする情報システム
(特開平6−225073号公報参照)を提案してい
る。この情報システムによれば、文書送信または文書受
信の機能を有するファクシミリ装置等の情報機器をパー
ソナルコンピュータ等の端末装置を用いて遠隔操作する
ことにより、所望の相手先に文書を送信したり、自分宛
ての受信文書を受け取ることができる。
って接続された端末装置と文書送信または文書受信の機
能を有する情報機器とからなり、前記情報機器が前記端
末装置からの制御によって動作可能な情報システムにお
いて、前記情報機器に、文書送信先を指定する文書送信
先指定手段と、該手段によって文書送信先が指定された
状態で、前記端末装置から文書及び文書送信の要求が送
られてきたとき、その文書を指定された送信先へ送信す
る送信手段と、を設けたことを特徴とする情報システム
(特開平6−225073号公報参照)を提案してい
る。この情報システムによれば、文書送信または文書受
信の機能を有するファクシミリ装置等の情報機器をパー
ソナルコンピュータ等の端末装置を用いて遠隔操作する
ことにより、所望の相手先に文書を送信したり、自分宛
ての受信文書を受け取ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の情報システムにあっては、複数の端末装置か
らファクシミリ装置等の情報機器を遠隔操作することが
考慮されていなかったため、情報機器の画像読取部で読
み取られた画情報を他の情報機器に送信を依頼する送信
要求が複数の端末装置から同時期に発生した場合の対応
を考慮する余地があった。
うな従来の情報システムにあっては、複数の端末装置か
らファクシミリ装置等の情報機器を遠隔操作することが
考慮されていなかったため、情報機器の画像読取部で読
み取られた画情報を他の情報機器に送信を依頼する送信
要求が複数の端末装置から同時期に発生した場合の対応
を考慮する余地があった。
【0007】すなわち、所定のファクシミリ装置から他
のファクシミリ装置へ画情報を送信する場合は、まず、
画像読取部で送信画像の読み取り処理を行い、その読み
取った画情報を送信先へ送信処理する必要がある。この
ため、ファクシミリ装置が同時期に複数の端末装置から
送信要求を受信した場合は、これらの送信要求を同時に
処理できないことから、処理順位を決めたり、後順位の
端末装置の送信要求を順次処理する必要があるが、従来
は、このような事態における処理について考慮されてい
なかった。
のファクシミリ装置へ画情報を送信する場合は、まず、
画像読取部で送信画像の読み取り処理を行い、その読み
取った画情報を送信先へ送信処理する必要がある。この
ため、ファクシミリ装置が同時期に複数の端末装置から
送信要求を受信した場合は、これらの送信要求を同時に
処理できないことから、処理順位を決めたり、後順位の
端末装置の送信要求を順次処理する必要があるが、従来
は、このような事態における処理について考慮されてい
なかった。
【0008】そこで、請求項1記載の発明は、即座に自
動送信可能なときに送信要求があったときのみ送信要求
を受け付けて、受諾した旨の受諾通知を行うとともに、
即座に自動送信が不可能なときには、送信要求を拒否し
て、拒否通知を行うことにより、複数の端末装置から送
信要求が同時期に行われた場合に適切に自動送信するこ
とができるとともに、依頼した端末装置が当該送信要求
がどのように処理されたかを知ることのできるファクシ
ミリ装置を提供することを目的としている。
動送信可能なときに送信要求があったときのみ送信要求
を受け付けて、受諾した旨の受諾通知を行うとともに、
即座に自動送信が不可能なときには、送信要求を拒否し
て、拒否通知を行うことにより、複数の端末装置から送
信要求が同時期に行われた場合に適切に自動送信するこ
とができるとともに、依頼した端末装置が当該送信要求
がどのように処理されたかを知ることのできるファクシ
ミリ装置を提供することを目的としている。
【0009】請求項2記載の発明は、即座に自動送信が
不可能な場合でも、送信要求を拒否することなく、受諾
待機状態としてその旨を端末装置に通知するとともに、
受諾待機から受諾に移行した場合にも、その旨を端末装
置に通知することにより、再度送信要求を行う煩わしさ
を解消することのできるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的としている。
不可能な場合でも、送信要求を拒否することなく、受諾
待機状態としてその旨を端末装置に通知するとともに、
受諾待機から受諾に移行した場合にも、その旨を端末装
置に通知することにより、再度送信要求を行う煩わしさ
を解消することのできるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的としている。
【0010】請求項3記載の発明は、既に端末装置から
送信要求を受諾しているか否かをファクシミリ装置で表
示することにより、ファクシミリ装置のオペレータが送
信操作等を行う場合に、端末装置からの指定宛先に誤っ
て送信する等の誤送信するのを回避することのできるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的としている。
送信要求を受諾しているか否かをファクシミリ装置で表
示することにより、ファクシミリ装置のオペレータが送
信操作等を行う場合に、端末装置からの指定宛先に誤っ
て送信する等の誤送信するのを回避することのできるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0011】請求項4記載の発明は、一旦受諾した送信
要求を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り消す
ことができるようにして、端末装置で一旦受諾された送
信要求が必要なくなったなどの理由で送信要求を取り消
したい場合に、要求元の端末装置からのみ遠隔操作によ
って取り消すことができて、一々ファクシミリ装置の設
置場所まで赴いて取り消す必要がなく便利で、かつ、他
の端末装置により不用意に取り消されることのないファ
クシミリ装置を提供することを目的としている。
要求を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り消す
ことができるようにして、端末装置で一旦受諾された送
信要求が必要なくなったなどの理由で送信要求を取り消
したい場合に、要求元の端末装置からのみ遠隔操作によ
って取り消すことができて、一々ファクシミリ装置の設
置場所まで赴いて取り消す必要がなく便利で、かつ、他
の端末装置により不用意に取り消されることのないファ
クシミリ装置を提供することを目的としている。
【0012】請求項5記載の発明は、一旦受諾待機した
送信要求を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り
消すことができるようにして、端末装置で一旦受諾待機
された送信要求が必要なくなったなどの理由で送信要求
を取り消したい場合に、要求元の端末装置からのみ遠隔
操作によって受諾待機中の送信要求を取り消すことがで
きて、一々ファクシミリ装置の設置場所まで赴いて取り
消す必要がなく便利で、かつ、他の端末装置から不用意
に取り消されることのないファクシミリ装置を提供する
ことを目的としている。
送信要求を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り
消すことができるようにして、端末装置で一旦受諾待機
された送信要求が必要なくなったなどの理由で送信要求
を取り消したい場合に、要求元の端末装置からのみ遠隔
操作によって受諾待機中の送信要求を取り消すことがで
きて、一々ファクシミリ装置の設置場所まで赴いて取り
消す必要がなく便利で、かつ、他の端末装置から不用意
に取り消されることのないファクシミリ装置を提供する
ことを目的としている。
【0013】請求項6記載の発明は、ファクシミリ装置
の送信機能等が使用不可能となったなどの理由で送信要
求を取り消したい場合、ファクシミリ装置自体の操作に
より、送信端末からの送信要求の受諾や受諾待機を取り
消すことができるようにして、利用性の良好なファクシ
ミリ装置を提供することを目的としている。
の送信機能等が使用不可能となったなどの理由で送信要
求を取り消したい場合、ファクシミリ装置自体の操作に
より、送信端末からの送信要求の受諾や受諾待機を取り
消すことができるようにして、利用性の良好なファクシ
ミリ装置を提供することを目的としている。
【0014】請求項7記載の発明は、ファクシミリ装置
自体の操作によって送信要求が取り消された場合に、そ
の旨を取り消した送信要求の各端末装置に通知して、端
末装置側で送信要求が取り消されたことを認識できるよ
うにして、当然送信されるものと認識していた文書が実
際には送信されないという食い違いを防止することので
きるファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
自体の操作によって送信要求が取り消された場合に、そ
の旨を取り消した送信要求の各端末装置に通知して、端
末装置側で送信要求が取り消されたことを認識できるよ
うにして、当然送信されるものと認識していた文書が実
際には送信されないという食い違いを防止することので
きるファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
【0015】請求項8記載の発明は、端末装置からの送
信要求よりもファクシミリ装置自体からの送信要求を優
先させて処理するようにして、急いで文書を送信する必
要が発生した場合でも、端末装置からの送信要求に割り
込んで優先して自動送信することができ、利用性の良好
なファクシミリ装置を提供することを目的としている。
信要求よりもファクシミリ装置自体からの送信要求を優
先させて処理するようにして、急いで文書を送信する必
要が発生した場合でも、端末装置からの送信要求に割り
込んで優先して自動送信することができ、利用性の良好
なファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ァクシミリ装置は、ネットワークを介して複数の端末装
置に接続されるとともに、公衆回線を介して複数のファ
クシミリ装置に接続され、前記端末装置からの送信先を
指定した送信要求に応じて、画像読取手段にセットされ
た原稿を読み取って、該指定された送信先に該画像読取
手段で読み取った原稿の画情報を送信する自動送信機能
を備えたファクシミリ装置であって、前記端末装置から
の送信要求に応じて前記自動送信を即座に行うことが可
能であるかどうか判断する判断手段と、前記端末装置か
ら送信要求があると、前記判断手段が即座に前記自動送
信が可能であると判断したときには、前記送信要求を受
諾して、前記送信要求をしてきた前記端末装置に前記送
信要求を受諾した旨の受諾通知を行い、前記判断手段が
即座には前記自動送信が不可能であると判断したときに
は、前記送信要求を拒否して、前記送信要求をしてきた
前記端末装置に送信要求を拒否した旨の拒否通知を行う
送信要求管理手段と、を備えることにより、上記目的を
達成している。
ァクシミリ装置は、ネットワークを介して複数の端末装
置に接続されるとともに、公衆回線を介して複数のファ
クシミリ装置に接続され、前記端末装置からの送信先を
指定した送信要求に応じて、画像読取手段にセットされ
た原稿を読み取って、該指定された送信先に該画像読取
手段で読み取った原稿の画情報を送信する自動送信機能
を備えたファクシミリ装置であって、前記端末装置から
の送信要求に応じて前記自動送信を即座に行うことが可
能であるかどうか判断する判断手段と、前記端末装置か
ら送信要求があると、前記判断手段が即座に前記自動送
信が可能であると判断したときには、前記送信要求を受
諾して、前記送信要求をしてきた前記端末装置に前記送
信要求を受諾した旨の受諾通知を行い、前記判断手段が
即座には前記自動送信が不可能であると判断したときに
は、前記送信要求を拒否して、前記送信要求をしてきた
前記端末装置に送信要求を拒否した旨の拒否通知を行う
送信要求管理手段と、を備えることにより、上記目的を
達成している。
【0017】ここで、ファクシミリ装置は、LAN(Lo
cal Area Network)等のネットワークにより、パーソナ
ルコンピュータやワークステーション等の端末装置に接
続されるとともに、アナログ通信網のPSTN(Public
Swiched Telephone Network:公衆電話網)やデジタル
通信網のISDN(Integrated Services Digital Netw
ork :サービス総合デジタル網)等の公衆回線を介して
他のファクシミリ装置に接続されており、画像読取手段
で読み取った文書やグラフィック等の画情報を送受信す
ることができる。また、このファクシミリ装置を遠隔操
作する端末装置としては、パーソナルコンピュータやワ
ークステーション等があって、複数の端末装置や情報機
器がLAN(Local Area Network)などのネットワーク
を介して接続されている。ファクシミリ装置は、ネット
ワークに接続された端末装置からの送信要求に応じて、
スキャナ等の画像読取手段にセットされている原稿を読
み取って端末装置から指定された相手先、例えば、公衆
回線に接続された他のファクシミリ装置に送信する。し
たがって、端末装置のオペレータは、一度、ファクシミ
リ装置の設置場所まで行って原稿をセットすると、後
は、意図する時期に、端末装置から送信要求をファクシ
ミリ装置に対してネットワークを介して行うだけで、意
図する相手先にファクシミリ装置に送信させることがで
きる。
cal Area Network)等のネットワークにより、パーソナ
ルコンピュータやワークステーション等の端末装置に接
続されるとともに、アナログ通信網のPSTN(Public
Swiched Telephone Network:公衆電話網)やデジタル
通信網のISDN(Integrated Services Digital Netw
ork :サービス総合デジタル網)等の公衆回線を介して
他のファクシミリ装置に接続されており、画像読取手段
で読み取った文書やグラフィック等の画情報を送受信す
ることができる。また、このファクシミリ装置を遠隔操
作する端末装置としては、パーソナルコンピュータやワ
ークステーション等があって、複数の端末装置や情報機
器がLAN(Local Area Network)などのネットワーク
を介して接続されている。ファクシミリ装置は、ネット
ワークに接続された端末装置からの送信要求に応じて、
スキャナ等の画像読取手段にセットされている原稿を読
み取って端末装置から指定された相手先、例えば、公衆
回線に接続された他のファクシミリ装置に送信する。し
たがって、端末装置のオペレータは、一度、ファクシミ
リ装置の設置場所まで行って原稿をセットすると、後
は、意図する時期に、端末装置から送信要求をファクシ
ミリ装置に対してネットワークを介して行うだけで、意
図する相手先にファクシミリ装置に送信させることがで
きる。
【0018】判断手段は、端末装置から送信要求がある
と、現在通信中であるか、画像読取手段が使用可能であ
るか等をチェックして、送信要求に応じて即座に指定さ
れた相手先に自動送信することができるかどうか判断す
る。
と、現在通信中であるか、画像読取手段が使用可能であ
るか等をチェックして、送信要求に応じて即座に指定さ
れた相手先に自動送信することができるかどうか判断す
る。
【0019】送信要求管理手段は、端末装置から送信要
求があると、判断手段が自動送信を即座に行えると判断
するか、即座に行えないと判断するかを待って、判断手
段が即座に自動送信できると判断すると、端末装置から
の送信要求を受諾して、受諾したことを端末装置に通知
し、判断手段が即座には自動送信できないと判断する
と、送信要求を拒否して、拒否したことを端末装置に通
知する。
求があると、判断手段が自動送信を即座に行えると判断
するか、即座に行えないと判断するかを待って、判断手
段が即座に自動送信できると判断すると、端末装置から
の送信要求を受諾して、受諾したことを端末装置に通知
し、判断手段が即座には自動送信できないと判断する
と、送信要求を拒否して、拒否したことを端末装置に通
知する。
【0020】上記構成によれば、複数の端末装置から送
信要求があった場合に、最先の送信要求以外は、送信要
求を拒否し、拒否した旨を要求してきた端末装置に通知
するので、拒否された端末装置は受諾通知がくるまで送
信要求を繰り返し送り続けることにより、複数の端末装
置からの送信要求を適切に処理することができる。
信要求があった場合に、最先の送信要求以外は、送信要
求を拒否し、拒否した旨を要求してきた端末装置に通知
するので、拒否された端末装置は受諾通知がくるまで送
信要求を繰り返し送り続けることにより、複数の端末装
置からの送信要求を適切に処理することができる。
【0021】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から前記
送信要求があると、前記判断手段が即座に前記自動送信
が可能であると判断したときには、前記送信要求を受諾
して、前記送信要求をしてきた前記端末装置に送信要求
を受諾した旨の受諾通知を行い、前記判断手段が即座に
は前記自動送信が不可能であると判断したときには、送
信要求順に所定の管理番号を付与して、当該送信要求を
してきた前記端末装置を識別する識別情報と関連付けて
管理し、当該送信要求をしてきた前記端末装置に前記送
信要求の受諾を待機している旨の受諾待機通知を行うと
ともに、前記判断手段が、受信待機した送信要求につい
て即座に前記自動送信が可能であると判断すると、前記
管理番号の順番に前記受諾待機中の前記送信要求を受諾
して、当該受諾した前記送信要求をしてきた前記端末装
置に前記送信要求を受諾した旨の受諾通知を行うもので
あってもよい。
うに、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から前記
送信要求があると、前記判断手段が即座に前記自動送信
が可能であると判断したときには、前記送信要求を受諾
して、前記送信要求をしてきた前記端末装置に送信要求
を受諾した旨の受諾通知を行い、前記判断手段が即座に
は前記自動送信が不可能であると判断したときには、送
信要求順に所定の管理番号を付与して、当該送信要求を
してきた前記端末装置を識別する識別情報と関連付けて
管理し、当該送信要求をしてきた前記端末装置に前記送
信要求の受諾を待機している旨の受諾待機通知を行うと
ともに、前記判断手段が、受信待機した送信要求につい
て即座に前記自動送信が可能であると判断すると、前記
管理番号の順番に前記受諾待機中の前記送信要求を受諾
して、当該受諾した前記送信要求をしてきた前記端末装
置に前記送信要求を受諾した旨の受諾通知を行うもので
あってもよい。
【0022】ここで、送信要求管理手段は、複数の端末
装置から送信要求が集中した場合に、即座に自動送信す
ることができない送信要求に対して拒否することなく、
送信要求が送られてきた順に管理番号を付与して、当該
端末装置を識別する識別情報と関連付けて管理し、受諾
待機状態として、受諾待機したことを当該端末装置に通
知する。送信要求管理手段は、その後、受諾状態にある
送信要求について自動送信して、受諾待機状態とした送
信要求について即座に自動送信することができる状態と
なると、所定順序、例えば、付与した管理番号順に受諾
待機状態の送信要求を受諾状態として、その旨を当該端
末装置に通知した後、自動送信する。
装置から送信要求が集中した場合に、即座に自動送信す
ることができない送信要求に対して拒否することなく、
送信要求が送られてきた順に管理番号を付与して、当該
端末装置を識別する識別情報と関連付けて管理し、受諾
待機状態として、受諾待機したことを当該端末装置に通
知する。送信要求管理手段は、その後、受諾状態にある
送信要求について自動送信して、受諾待機状態とした送
信要求について即座に自動送信することができる状態と
なると、所定順序、例えば、付与した管理番号順に受諾
待機状態の送信要求を受諾状態として、その旨を当該端
末装置に通知した後、自動送信する。
【0023】上記構成によれば、複数の端末装置からの
送信要求があって即座に自動送信が不可能な場合は、拒
否せずに受諾待機として管理番号を付与して管理して、
端末装置に受諾待機中であることを通知し、受諾待機と
した送信要求について自動送信が可能になると、管理番
号に基づいて受諾待機とした送信要求を受諾して、その
受諾を端末装置に通知することができ、端末装置のオペ
レータは、送信要求を一度行うだけで、ファクシミリ装
置により自動送信されるとともに、送信要求がどのよう
に取り扱われているかを知ることができる。その結果、
ファクシミリ装置の利用性を向上させることができる。
送信要求があって即座に自動送信が不可能な場合は、拒
否せずに受諾待機として管理番号を付与して管理して、
端末装置に受諾待機中であることを通知し、受諾待機と
した送信要求について自動送信が可能になると、管理番
号に基づいて受諾待機とした送信要求を受諾して、その
受諾を端末装置に通知することができ、端末装置のオペ
レータは、送信要求を一度行うだけで、ファクシミリ装
置により自動送信されるとともに、送信要求がどのよう
に取り扱われているかを知ることができる。その結果、
ファクシミリ装置の利用性を向上させることができる。
【0024】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、送信操作等の各種操作を
行うとともに、各種情報を表示する操作表示手段を、さ
らに備え、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から
の前記送信要求を既に受諾しているときには、前記送信
要求を受諾している旨を前記操作表示手段に表示させる
ものであってもよい。
に、前記ファクシミリ装置は、送信操作等の各種操作を
行うとともに、各種情報を表示する操作表示手段を、さ
らに備え、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から
の前記送信要求を既に受諾しているときには、前記送信
要求を受諾している旨を前記操作表示手段に表示させる
ものであってもよい。
【0025】上記構成によれば、既に端末装置から送信
要求を受諾しているか否かを表示するので、ファクシミ
リ装置のオペレータが送信操作等を行う場合に、端末装
置からの指定された宛先に誤って送信される等の誤送信
を回避することができ、ファクシミリ装置の適切な利用
を図ることができる。
要求を受諾しているか否かを表示するので、ファクシミ
リ装置のオペレータが送信操作等を行う場合に、端末装
置からの指定された宛先に誤って送信される等の誤送信
を回避することができ、ファクシミリ装置の適切な利用
を図ることができる。
【0026】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から前記送
信要求を取り消す取消要求があると、当該取消要求をし
てきた前記端末装置の端末識別情報に基づいて、当該端
末装置からの前記送信要求の受諾の有無を判別し、当該
端末装置からの前記送信要求についてのみ、前記送信要
求の取り消しを受諾するものであってもよい。
に、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から前記送
信要求を取り消す取消要求があると、当該取消要求をし
てきた前記端末装置の端末識別情報に基づいて、当該端
末装置からの前記送信要求の受諾の有無を判別し、当該
端末装置からの前記送信要求についてのみ、前記送信要
求の取り消しを受諾するものであってもよい。
【0027】上記構成によれば、一旦受諾した送信要求
を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り消すこと
ができ、端末装置で一旦受諾された送信要求が必要なく
なったなどの理由で送信要求を取り消したい場合に、要
求元の端末装置からのみ遠隔操作によって受諾中の送信
要求を取り消すことができる。その結果、一々ファクシ
ミリ装置の設置場所まで赴いて受諾された送信要求を取
り消す必要がなく、ファクシミリ装置の利用性を向上さ
せることができるとともに、他の端末装置から不用意に
取り消されることを防止することができる。
を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り消すこと
ができ、端末装置で一旦受諾された送信要求が必要なく
なったなどの理由で送信要求を取り消したい場合に、要
求元の端末装置からのみ遠隔操作によって受諾中の送信
要求を取り消すことができる。その結果、一々ファクシ
ミリ装置の設置場所まで赴いて受諾された送信要求を取
り消す必要がなく、ファクシミリ装置の利用性を向上さ
せることができるとともに、他の端末装置から不用意に
取り消されることを防止することができる。
【0028】また、例えば、請求項5に記載するよう
に、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から前記送
信要求を取り消す取消要求があると、当該取消要求をし
てきた前記端末装置の端末識別情報に基づいて、当該端
末装置からの前記送信要求の前記受諾待機の有無を判別
し、当該端末装置からの前記送信要求についてのみ、前
記送信要求の取り消しを受諾するものであってもよい。
に、前記送信要求管理手段は、前記端末装置から前記送
信要求を取り消す取消要求があると、当該取消要求をし
てきた前記端末装置の端末識別情報に基づいて、当該端
末装置からの前記送信要求の前記受諾待機の有無を判別
し、当該端末装置からの前記送信要求についてのみ、前
記送信要求の取り消しを受諾するものであってもよい。
【0029】上記構成によれば、一旦受諾待機した送信
要求を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り消す
ことができ、端末装置で一旦受諾待機された送信要求が
必要なくなったなどの理由で送信要求を取り消したい場
合に、要求元の端末装置からのみ遠隔操作によって受諾
待機中の送信要求を取り消すことができる。したがっ
て、一々ファクシミリ装置の設置場所まで赴いて受諾待
機された送信要求を取り消す必要がなく、ファクシミリ
装置の利用性を向上させることができるとともに、他の
端末装置から不用意に取り消されることを防止すること
ができる。
要求を当該送信要求をしてきた端末装置のみが取り消す
ことができ、端末装置で一旦受諾待機された送信要求が
必要なくなったなどの理由で送信要求を取り消したい場
合に、要求元の端末装置からのみ遠隔操作によって受諾
待機中の送信要求を取り消すことができる。したがっ
て、一々ファクシミリ装置の設置場所まで赴いて受諾待
機された送信要求を取り消す必要がなく、ファクシミリ
装置の利用性を向上させることができるとともに、他の
端末装置から不用意に取り消されることを防止すること
ができる。
【0030】さらに、例えば、請求項6に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、前記送信要求の取り消し
を指示する取消手段を、さらに備え、前記送信要求管理
手段は、前記取消手段から前記送信要求の取消要求があ
ると、当該取消要求に応じて、前記受諾した送信要求あ
るいは前記受諾待機中の前記送信要求の取り消しを受諾
するものであってもよい。
に、前記ファクシミリ装置は、前記送信要求の取り消し
を指示する取消手段を、さらに備え、前記送信要求管理
手段は、前記取消手段から前記送信要求の取消要求があ
ると、当該取消要求に応じて、前記受諾した送信要求あ
るいは前記受諾待機中の前記送信要求の取り消しを受諾
するものであってもよい。
【0031】上記構成によれば、ファクシミリ装置の送
信機能等が使用不可能となった等の理由で送信要求を取
り消したい場合、ファクシミリ装置の操作部等の取消手
段により、送信端末からの送信要求に対して受諾や受諾
待機された送信要求を取り消すことができ、ファクシミ
リ装置の利用性を向上させることができる。
信機能等が使用不可能となった等の理由で送信要求を取
り消したい場合、ファクシミリ装置の操作部等の取消手
段により、送信端末からの送信要求に対して受諾や受諾
待機された送信要求を取り消すことができ、ファクシミ
リ装置の利用性を向上させることができる。
【0032】また、例えば、請求項7に記載するよう
に、前記送信要求管理手段は、前記取消手段の前記取消
要求に応じて、前記受諾あるいは前記受諾待機した前記
送信要求を取り消すと、当該送信要求を取り消した前記
通信端末に前記送信要求を取り消した旨を通知するもの
であってもよい。
に、前記送信要求管理手段は、前記取消手段の前記取消
要求に応じて、前記受諾あるいは前記受諾待機した前記
送信要求を取り消すと、当該送信要求を取り消した前記
通信端末に前記送信要求を取り消した旨を通知するもの
であってもよい。
【0033】上記構成によれば、ファクシミリ装置自体
の操作によって送信要求が取り消された場合に、その旨
を取り消した送信要求の各端末装置に通知するので、送
信要求の取り消された端末装置のオペレータは、送信要
求が取り消されたことを認識することができ、当然送信
されるものと認識していた文書が実際には送信されない
という食い違いを防止して、ファクシミリ装置の利用性
を向上させることができる。
の操作によって送信要求が取り消された場合に、その旨
を取り消した送信要求の各端末装置に通知するので、送
信要求の取り消された端末装置のオペレータは、送信要
求が取り消されたことを認識することができ、当然送信
されるものと認識していた文書が実際には送信されない
という食い違いを防止して、ファクシミリ装置の利用性
を向上させることができる。
【0034】さらに、例えば、請求項8に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、送信操作等の各種操作を
行う操作手段を、さらに備え、前記操作手段から送信操
作が行われると、前記送信要求管理手段は、前記端末装
置からの前記送信要求を既に受諾あるいは受諾待機して
いるときには、前記操作手段からの前記送信要求を優先
させ、前記受諾している前記送信要求を前記受諾待機と
するものであってもよい。
に、前記ファクシミリ装置は、送信操作等の各種操作を
行う操作手段を、さらに備え、前記操作手段から送信操
作が行われると、前記送信要求管理手段は、前記端末装
置からの前記送信要求を既に受諾あるいは受諾待機して
いるときには、前記操作手段からの前記送信要求を優先
させ、前記受諾している前記送信要求を前記受諾待機と
するものであってもよい。
【0035】上記構成によれば、端末装置からの送信要
求よりもファクシミリ装置自体からの送信要求を優先さ
せて処理するので、急いで文書を送信する必要が発生し
た場合等において、端末装置からの送信要求に割り込ん
でファクシミリ装置からの送信要求を優先して自動送信
することができ、ファクシミリ装置の利用性を向上させ
ることができる。
求よりもファクシミリ装置自体からの送信要求を優先さ
せて処理するので、急いで文書を送信する必要が発生し
た場合等において、端末装置からの送信要求に割り込ん
でファクシミリ装置からの送信要求を優先して自動送信
することができ、ファクシミリ装置の利用性を向上させ
ることができる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0037】図1〜図9は、本発明のファクシミリ装置
の一実施の形態を適用したファクシミリ装置を示す図で
ある。
の一実施の形態を適用したファクシミリ装置を示す図で
ある。
【0038】図1は、本実施の形態のファクシミリ装置
1を適用した通信ネットワークの構成図であり、ファク
シミリ装置(図1中、FAXと記載)1は、複数の端末
装置Ta、Tb、・・・とともにローカルエリアネット
ワーク(以下、LANという。)20に接続されている
とともに、PSTN等の公衆回線L及び交換機21介し
て他のファクシミリ装置(FAX)Fa、Fb、・・・
に接続されている。
1を適用した通信ネットワークの構成図であり、ファク
シミリ装置(図1中、FAXと記載)1は、複数の端末
装置Ta、Tb、・・・とともにローカルエリアネット
ワーク(以下、LANという。)20に接続されている
とともに、PSTN等の公衆回線L及び交換機21介し
て他のファクシミリ装置(FAX)Fa、Fb、・・・
に接続されている。
【0039】ファクシミリ装置1は、LAN20を介し
て複数の端末装置Ta、Tb、・・・からの送信先を指
定した送信要求や送信要求の取消要求を受信し、公衆回
線L及び交換機21を介して送信要求によって要求され
た送信先のファクシミリ装置Fa、Fb、・・・に自動
送信するとともに、後述するように、送信要求の受諾結
果、拒否結果、あるいは、受諾待機結果を、送信要求し
てきた当該端末装置Ta、Tb、・・・に送信する。
て複数の端末装置Ta、Tb、・・・からの送信先を指
定した送信要求や送信要求の取消要求を受信し、公衆回
線L及び交換機21を介して送信要求によって要求され
た送信先のファクシミリ装置Fa、Fb、・・・に自動
送信するとともに、後述するように、送信要求の受諾結
果、拒否結果、あるいは、受諾待機結果を、送信要求し
てきた当該端末装置Ta、Tb、・・・に送信する。
【0040】すなわち、ファクシミリ装置1は、図2に
示すように、CPU(Central Processing Unit)2、
ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random Acces
s Memory)4、操作表示部5、画像読取部6、画像出力
部7、符号化・復号化部8、モデム9、網制御部10、
公衆回線(PSTN)に対する通信制御部11、LAN
20に対する通信制御部12等を備えており、上記各部
は、バス13を介して接続されている。
示すように、CPU(Central Processing Unit)2、
ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random Acces
s Memory)4、操作表示部5、画像読取部6、画像出力
部7、符号化・復号化部8、モデム9、網制御部10、
公衆回線(PSTN)に対する通信制御部11、LAN
20に対する通信制御部12等を備えており、上記各部
は、バス13を介して接続されている。
【0041】ROM3は、ファクシミリ装置としての基
本プログラムや後述する送信要求管理処理プログラム等
の各種プログラム及びシステムデータや送信要求管理処
理を行うのに必要な各種データを格納している。
本プログラムや後述する送信要求管理処理プログラム等
の各種プログラム及びシステムデータや送信要求管理処
理を行うのに必要な各種データを格納している。
【0042】CPU(判断手段、送信要求管理手段)2
は、ROM3内に格納されている基本プログラムに従っ
てファクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシミリ装
置1としてのシーケンスを実行するとともに、ROM内
の送信要求管理処理プログラムに基づいて送信要求管理
処理を行う。すなわち、CPU2は、LAN20に接続
された端末装置Ta、Tb、・・・から送信要求がある
と、画像読取部6が使用可能であるか、ファクシミリ通
信が可能であるか等をチェックして、送信要求に対して
即座に自動送信が可能であるかどうか判断し、即座に自
動送信が可能であると、送信要求を受諾して、その旨を
送信要求をしてきた端末装置Ta、Tb、・・・に通知
し、また、即座には自動送信が不可能であると、送信要
求を拒否、あるいは、受諾待機として、その旨を送信要
求してきた端末装置Ta、Tb、・・・に通知するとと
もに、受諾した送信要求に基づいて自動送信し、また、
受諾待機中の送信要求があると、送信要求があった順に
受諾して、自動送信する。
は、ROM3内に格納されている基本プログラムに従っ
てファクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシミリ装
置1としてのシーケンスを実行するとともに、ROM内
の送信要求管理処理プログラムに基づいて送信要求管理
処理を行う。すなわち、CPU2は、LAN20に接続
された端末装置Ta、Tb、・・・から送信要求がある
と、画像読取部6が使用可能であるか、ファクシミリ通
信が可能であるか等をチェックして、送信要求に対して
即座に自動送信が可能であるかどうか判断し、即座に自
動送信が可能であると、送信要求を受諾して、その旨を
送信要求をしてきた端末装置Ta、Tb、・・・に通知
し、また、即座には自動送信が不可能であると、送信要
求を拒否、あるいは、受諾待機として、その旨を送信要
求してきた端末装置Ta、Tb、・・・に通知するとと
もに、受諾した送信要求に基づいて自動送信し、また、
受諾待機中の送信要求があると、送信要求があった順に
受諾して、自動送信する。
【0043】RAM4は、画像読取部6で読み取った画
情報や他のファクシミリ装置から受信した画情報等を一
時格納するとともに、一連の動作を実行する際に必要な
各種パラメータを格納する。また、RAM4内には、後
述する送信要求管理処理において、複数の端末装置から
の送信要求を受諾待機状態として管理するための管理テ
ーブル領域を有しており、管理テーブルには、図3に示
すように、管理番号、送信要求をしてきた端末装置の端
末識別情報及び指定された送信先の各データが格納され
る。
情報や他のファクシミリ装置から受信した画情報等を一
時格納するとともに、一連の動作を実行する際に必要な
各種パラメータを格納する。また、RAM4内には、後
述する送信要求管理処理において、複数の端末装置から
の送信要求を受諾待機状態として管理するための管理テ
ーブル領域を有しており、管理テーブルには、図3に示
すように、管理番号、送信要求をしてきた端末装置の端
末識別情報及び指定された送信先の各データが格納され
る。
【0044】すなわち、CPU2は、複数の送信要求が
同時期に集中した場合に、自動送信は可能であるが即座
には自動送信処理できない送信要求を受諾待機として受
付順に若い管理番号を付与して、当該送信要求時に端末
装置から送られてきた端末識別情報と送信先とをRAM
4の管理テーブルに登録し、1つの送信処理が終了する
たびに管理テーブルを参照して、受諾待機中の送信要求
を管理番号の若い順に受諾状態として、指定された送信
先へ画像読取部6にセットされている送信原稿の画情報
を自動送信する。なお、この送信要求管理処理について
は、後で詳述する。
同時期に集中した場合に、自動送信は可能であるが即座
には自動送信処理できない送信要求を受諾待機として受
付順に若い管理番号を付与して、当該送信要求時に端末
装置から送られてきた端末識別情報と送信先とをRAM
4の管理テーブルに登録し、1つの送信処理が終了する
たびに管理テーブルを参照して、受諾待機中の送信要求
を管理番号の若い順に受諾状態として、指定された送信
先へ画像読取部6にセットされている送信原稿の画情報
を自動送信する。なお、この送信要求管理処理について
は、後で詳述する。
【0045】操作表示部(操作表示手段、取消手段)5
は、送信操作を行ったり、ファクシミリ装置1に各種動
作を行わせるためのテンキー、スタートキー及びその他
のファンクションキー等の各種操作キーを備えるととも
に、LED(Light EmittingDiode:発光ダイオード)
等の表示ランプやLCD(Liquid Crystal Display:液
晶表示装置)等の操作表示用のディスプレイが設けられ
ている。特に、操作表示部5は、受諾あるいは受諾待機
した送信要求を取り消すための取消キー(取消手段)を
備えており、CPU2は、後述するように、取消キーに
より受諾あるいは受諾待機した送信要求の取消が指示さ
れると、指示された内容に応じて、受諾あるいは受諾待
機した送信要求を取り消すとともに、受諾あるいは受諾
待機した送信要求を取り消した旨を当該送信要求を行っ
てきた端末装置に通知する。
は、送信操作を行ったり、ファクシミリ装置1に各種動
作を行わせるためのテンキー、スタートキー及びその他
のファンクションキー等の各種操作キーを備えるととも
に、LED(Light EmittingDiode:発光ダイオード)
等の表示ランプやLCD(Liquid Crystal Display:液
晶表示装置)等の操作表示用のディスプレイが設けられ
ている。特に、操作表示部5は、受諾あるいは受諾待機
した送信要求を取り消すための取消キー(取消手段)を
備えており、CPU2は、後述するように、取消キーに
より受諾あるいは受諾待機した送信要求の取消が指示さ
れると、指示された内容に応じて、受諾あるいは受諾待
機した送信要求を取り消すとともに、受諾あるいは受諾
待機した送信要求を取り消した旨を当該送信要求を行っ
てきた端末装置に通知する。
【0046】画像読取部(画像読取手段)6は、例え
ば、CCD(Charge Coupled Device)等をアレイ状に
配列したイメージスキャナで構成され、そのイメージス
キャナと原稿面とを相対的に移動させて走査して、原稿
の画情報を所定の解像度で読み取る。
ば、CCD(Charge Coupled Device)等をアレイ状に
配列したイメージスキャナで構成され、そのイメージス
キャナと原稿面とを相対的に移動させて走査して、原稿
の画情報を所定の解像度で読み取る。
【0047】画像出力部7は、例えば、サーマル素子を
利用したサーマル記録装置あるいは電子写真方式の記録
装置等が利用され、受信した画情報、画像読取部6で読
み取った画情報、あるいは、通信レポート等を記録紙に
記録出力する。
利用したサーマル記録装置あるいは電子写真方式の記録
装置等が利用され、受信した画情報、画像読取部6で読
み取った画情報、あるいは、通信レポート等を記録紙に
記録出力する。
【0048】符号化・復号化部8は、画情報を図示しな
い画情報メモリへ蓄積する場合の効率化及び伝送時間の
短縮化を図るために、所定の符号化方式に従って画情報
を符号化し、また、符号化された画情報を復号化する。
い画情報メモリへ蓄積する場合の効率化及び伝送時間の
短縮化を図るために、所定の符号化方式に従って画情報
を符号化し、また、符号化された画情報を復号化する。
【0049】モデム9は、CPU2の制御下で動作し、
送信信号を変調するとともに、受信信号を復調する。網
制御部10は、いわゆる、AA−NCU(Network Cont
rolUnit)と称されるものであって、公衆回線Lからの
発呼に対して自動着呼し、また、公衆回線Lへ自動発呼
処理を行う。通信制御部11は、公衆回線Lに接続さ
れ、公衆回線に接続された他のファクシミリ装置Fa、
Fb、・・・との間でファクシミリ制御信号を交換し
て、ファクシミリ通信手順を実行する。
送信信号を変調するとともに、受信信号を復調する。網
制御部10は、いわゆる、AA−NCU(Network Cont
rolUnit)と称されるものであって、公衆回線Lからの
発呼に対して自動着呼し、また、公衆回線Lへ自動発呼
処理を行う。通信制御部11は、公衆回線Lに接続さ
れ、公衆回線に接続された他のファクシミリ装置Fa、
Fb、・・・との間でファクシミリ制御信号を交換し
て、ファクシミリ通信手順を実行する。
【0050】通信制御部12は、LAN20に接続さ
れ、LAN20に接続されたパーソナルコンピュータや
ワークステーション等の端末装置Ta、Tb、・・・と
の間で信号を交換して所定の通信手順を実行し、端末装
置Ta、Tb、・・・からの送信要求や取消要求を受け
付け、また、ファクシミリ装置1に送信要求等の処理結
果を要求元の端末装置Ta、Tb、・・・に通知する。
れ、LAN20に接続されたパーソナルコンピュータや
ワークステーション等の端末装置Ta、Tb、・・・と
の間で信号を交換して所定の通信手順を実行し、端末装
置Ta、Tb、・・・からの送信要求や取消要求を受け
付け、また、ファクシミリ装置1に送信要求等の処理結
果を要求元の端末装置Ta、Tb、・・・に通知する。
【0051】次に、作用を説明すると、ファクシミリ装
置1は、LAN20に接続されたパーソナルコンピュー
タ等の端末装置Ta、Tb、・・・からの送信要求に応
じて、公衆回線Lに接続された他のファクシミリ装置F
a、Fb、・・・に画像読取部6にセットされている原
稿の文書を自動送信するところにその特徴がある。以
下、この送信要求管理処理について、図4〜図9のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
置1は、LAN20に接続されたパーソナルコンピュー
タ等の端末装置Ta、Tb、・・・からの送信要求に応
じて、公衆回線Lに接続された他のファクシミリ装置F
a、Fb、・・・に画像読取部6にセットされている原
稿の文書を自動送信するところにその特徴がある。以
下、この送信要求管理処理について、図4〜図9のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
【0052】まず、端末装置Ta、Tb、・・・におけ
る送信要求処理及び送信要求取消処理について、以下説
明する。
る送信要求処理及び送信要求取消処理について、以下説
明する。
【0053】図4は、送信要求を行う端末装置Ta、T
b、・・・側の動作を示すフローチャートであり、端末
装置Ta、Tb、・・・が、LAN20を介してファク
シミリ装置1に対して送信要求を行う場合、図4に示す
ように、端末装置Ta、Tb、・・・は、オペレータの
端末装置Ta、Tb、・・・における所定の送信要求操
作に応じて、まず、送信要求をLAN20を介してファ
クシミリ装置1に送信する(ステップS1)。次に、端
末装置Ta、Tb、・・・は、自己の端末識別情報、す
なわち、送信要求を行う端末装置Ta、Tb、・・・の
端末識別情報をファクシミリ装置1に送信し(ステップ
S2)、最後に、送信先情報(例えば、電話番号や端末
識別番号)をファクシミリ装置1に送信する(ステップ
S3)。これにより、端末装置Ta、Tb、・・・から
ファクシミリ装置1に対する送信要求動作が終了する。
b、・・・側の動作を示すフローチャートであり、端末
装置Ta、Tb、・・・が、LAN20を介してファク
シミリ装置1に対して送信要求を行う場合、図4に示す
ように、端末装置Ta、Tb、・・・は、オペレータの
端末装置Ta、Tb、・・・における所定の送信要求操
作に応じて、まず、送信要求をLAN20を介してファ
クシミリ装置1に送信する(ステップS1)。次に、端
末装置Ta、Tb、・・・は、自己の端末識別情報、す
なわち、送信要求を行う端末装置Ta、Tb、・・・の
端末識別情報をファクシミリ装置1に送信し(ステップ
S2)、最後に、送信先情報(例えば、電話番号や端末
識別番号)をファクシミリ装置1に送信する(ステップ
S3)。これにより、端末装置Ta、Tb、・・・から
ファクシミリ装置1に対する送信要求動作が終了する。
【0054】図5は、送信要求の取消要求を行う端末装
置Ta、Tb、・・・側の動作を示すフローチャートで
あり、端末装置Ta、Tb、・・・は、オペレータの端
末装置Ta、Tb、・・・における所定の送信要求取消
操作に応じて、LAN20を介してファクシミリ装置1
に対して送信要求の取消要求を送信する(ステップS1
0)。次に、端末装置Ta、Tb、・・・は、自己の端
末識別情報、すなわち、取消要求を行う端末装置Ta、
Tb、・・・の端末識別情報を送信する(ステップS1
1)。これにより、端末装置Ta、Tb、・・・からフ
ァクシミリ装置1に対する送信要求の取消要求動作が終
了する。
置Ta、Tb、・・・側の動作を示すフローチャートで
あり、端末装置Ta、Tb、・・・は、オペレータの端
末装置Ta、Tb、・・・における所定の送信要求取消
操作に応じて、LAN20を介してファクシミリ装置1
に対して送信要求の取消要求を送信する(ステップS1
0)。次に、端末装置Ta、Tb、・・・は、自己の端
末識別情報、すなわち、取消要求を行う端末装置Ta、
Tb、・・・の端末識別情報を送信する(ステップS1
1)。これにより、端末装置Ta、Tb、・・・からフ
ァクシミリ装置1に対する送信要求の取消要求動作が終
了する。
【0055】次に、送信要求及び取消要求を受けたファ
クシミリ装置1の動作について、図6から図9に基づい
て、説明する。
クシミリ装置1の動作について、図6から図9に基づい
て、説明する。
【0056】図6は、端末装置Ta、Tb、・・・から
送信要求あるいは取消要求を受けた場合のファクシミリ
装置1の基本動作を示すフローチャートである。
送信要求あるいは取消要求を受けた場合のファクシミリ
装置1の基本動作を示すフローチャートである。
【0057】図6に示すように、ファクシミリ装置1
は、待機状態において、LAN20を介して端末装置T
a、Tb、・・・から送信要求を受信したかどうか所定
タイミング毎にチェックし(ステップP1)、ステップ
P1で、送信要求がないときには、送信要求の取消要求
を受信したかどうかチェックする(ステップP2)。ス
テップP2で、取消要求を受信していないときには、既
に受諾した送信要求が存在しているかどうかチェックし
(ステップP3)、受諾した送信要求もないときには、
ステップP1に戻って同様の処理を行う。
は、待機状態において、LAN20を介して端末装置T
a、Tb、・・・から送信要求を受信したかどうか所定
タイミング毎にチェックし(ステップP1)、ステップ
P1で、送信要求がないときには、送信要求の取消要求
を受信したかどうかチェックする(ステップP2)。ス
テップP2で、取消要求を受信していないときには、既
に受諾した送信要求が存在しているかどうかチェックし
(ステップP3)、受諾した送信要求もないときには、
ステップP1に戻って同様の処理を行う。
【0058】ステップP1で、送信要求を受信したとき
には、ファクシミリ装置1のCPU2は、後述する送信
要求の受諾判断・通知処理を行い(ステップP4)、ス
テップP1に戻って、上記同様の処理を行う。
には、ファクシミリ装置1のCPU2は、後述する送信
要求の受諾判断・通知処理を行い(ステップP4)、ス
テップP1に戻って、上記同様の処理を行う。
【0059】また、ステップP2で、送信要求の取消要
求を受信したときには、CPU2は、後述する送信要求
の取消・通知処理を行い(ステップP5)、ステップP
1に戻って、上記同様の処理を行う。
求を受信したときには、CPU2は、後述する送信要求
の取消・通知処理を行い(ステップP5)、ステップP
1に戻って、上記同様の処理を行う。
【0060】さらに、ステップP3で、既に受諾した送
信要求があるときには、CPU2は、後述するように、
その送信要求に応じた文書の自動送信・受諾更新処理を
行い(ステップP6)、ステップP1に戻って、上記同
様の処理を行う。
信要求があるときには、CPU2は、後述するように、
その送信要求に応じた文書の自動送信・受諾更新処理を
行い(ステップP6)、ステップP1に戻って、上記同
様の処理を行う。
【0061】次に、上記ステップP4の端末装置Ta、
Tb、・・・からファクシミリ装置1に送信要求があっ
た場合の送信要求の受諾判断・通知処理について、図7
のフローチャートに基づいて説明する。
Tb、・・・からファクシミリ装置1に送信要求があっ
た場合の送信要求の受諾判断・通知処理について、図7
のフローチャートに基づいて説明する。
【0062】ファクシミリ装置1のCPU2は、端末装
置Ta、Tb、・・・から送信要求を受信すると、当該
送信要求を受信した時点で、画像読取部6で原稿の画情
報を読み取って自動送信することができるか否かチェッ
クする(ステップP11)。この自動送信可能かどうか
のチェックは、例えば、画像読取部6が故障などによっ
て使用不可能になっていないかどうか、ファクシミリ装
置1のその他の機能に異常があって送信できないかどう
か等をチェックするものである。
置Ta、Tb、・・・から送信要求を受信すると、当該
送信要求を受信した時点で、画像読取部6で原稿の画情
報を読み取って自動送信することができるか否かチェッ
クする(ステップP11)。この自動送信可能かどうか
のチェックは、例えば、画像読取部6が故障などによっ
て使用不可能になっていないかどうか、ファクシミリ装
置1のその他の機能に異常があって送信できないかどう
か等をチェックするものである。
【0063】CPU2は、このチェックによって自動送
信が不可能であると判断すると、送信要求元の端末装置
Ta、Tb、・・・に対して送信要求を拒否したことを
通知する(ステップP12)。ここで、送信要求元の端
末装置Ta、Tb、・・・に対して拒否通知する場合、
図4に示したように、端末装置Ta、Tb、・・・から
ファクシミリ装置1に対して送信要求とともに端末識別
情報が送信されているため(ステップS1及びS2参
照)、CPU2は、当該受信情報を格納しいるRAM4
から拒否通知先の端末識別情報を読み出して、当該端末
識別情報の示している端末装置Ta、Tb、・・・に対
して通信制御部12を介して拒否通知を送信する。
信が不可能であると判断すると、送信要求元の端末装置
Ta、Tb、・・・に対して送信要求を拒否したことを
通知する(ステップP12)。ここで、送信要求元の端
末装置Ta、Tb、・・・に対して拒否通知する場合、
図4に示したように、端末装置Ta、Tb、・・・から
ファクシミリ装置1に対して送信要求とともに端末識別
情報が送信されているため(ステップS1及びS2参
照)、CPU2は、当該受信情報を格納しいるRAM4
から拒否通知先の端末識別情報を読み出して、当該端末
識別情報の示している端末装置Ta、Tb、・・・に対
して通信制御部12を介して拒否通知を送信する。
【0064】この拒否通知を受けた端末装置Ta、T
b、・・・は、端末装置Ta、Tb、・・・の画面(デ
ィスプレイ)に送信要求が拒否されたことを表示する等
を行って、オペレータに送信要求が拒否されたことを知
らせることにより、先に行った送信要求がファクシミリ
装置1により拒否されたことが分かる。したがって、当
該送信要求の拒否された端末装置Ta、Tb、・・・の
オペレータは、いちいちファクシミリ装置1の設置場所
まで、送信要求が拒否されたかどうかを確認に行くこと
なく、送信要求が拒否されたことを認識することがで
き、所定時間をおいて再度送信要求を行うことにより、
適切にファクシミリ装置1に送信させることができる。
b、・・・は、端末装置Ta、Tb、・・・の画面(デ
ィスプレイ)に送信要求が拒否されたことを表示する等
を行って、オペレータに送信要求が拒否されたことを知
らせることにより、先に行った送信要求がファクシミリ
装置1により拒否されたことが分かる。したがって、当
該送信要求の拒否された端末装置Ta、Tb、・・・の
オペレータは、いちいちファクシミリ装置1の設置場所
まで、送信要求が拒否されたかどうかを確認に行くこと
なく、送信要求が拒否されたことを認識することがで
き、所定時間をおいて再度送信要求を行うことにより、
適切にファクシミリ装置1に送信させることができる。
【0065】CPU2は、ステップP11で自動送信が
可能であると判断すると、既に受諾している送信要求が
存在しているかどうかをチェックし(ステップP1
3)、受諾されている送信要求が存在しないときには、
即座に自動送信が可能であると判断して、当該送信要求
を受諾して、送信要求元の端末装置Ta、Tb、・・・
に対して送信要求を受諾した旨を通知するとともに(ス
テップP14)、送信要求を受諾していることを操作表
示部5のディスプレイに表示させて、ファクシミリ装置
1のオペレータにその旨を通知する(ステップP1
5)。
可能であると判断すると、既に受諾している送信要求が
存在しているかどうかをチェックし(ステップP1
3)、受諾されている送信要求が存在しないときには、
即座に自動送信が可能であると判断して、当該送信要求
を受諾して、送信要求元の端末装置Ta、Tb、・・・
に対して送信要求を受諾した旨を通知するとともに(ス
テップP14)、送信要求を受諾していることを操作表
示部5のディスプレイに表示させて、ファクシミリ装置
1のオペレータにその旨を通知する(ステップP1
5)。
【0066】ステップP14で受諾通知を受けた端末装
置Ta、Tb、・・・は、自機の表示画面に送信要求が
受諾されたことを表示するなどして、オペレータに通知
する。したがって、端末装置Ta、Tb、・・・のオペ
レータは、当該受諾表示を見てファクシミリ装置1の画
像読取部6に送信原稿をセットすることができ、ファク
シミリ装置1が利用可能であるかどうかを、何度もファ
クシミリ装置1の設置場所に行って確認することなく、
端末装置Ta、Tb、・・・から送信要求を行って、受
諾されたことを確認した後、送信原稿をセットすること
ができる。その結果、ファクシミリ装置1の利用性を向
上させることができる。なお、後述するように、ファク
シミリ装置1は、送信要求を受諾して、その後に送信原
稿が画像読取部6にセットされると、画像読取部6でセ
ットされた送信原稿を読み取って、送信要求で指定され
た相手先のファクシミリ装置Fa、Fb、・・・等にセ
ットされた送信原稿の画情報を送信する。
置Ta、Tb、・・・は、自機の表示画面に送信要求が
受諾されたことを表示するなどして、オペレータに通知
する。したがって、端末装置Ta、Tb、・・・のオペ
レータは、当該受諾表示を見てファクシミリ装置1の画
像読取部6に送信原稿をセットすることができ、ファク
シミリ装置1が利用可能であるかどうかを、何度もファ
クシミリ装置1の設置場所に行って確認することなく、
端末装置Ta、Tb、・・・から送信要求を行って、受
諾されたことを確認した後、送信原稿をセットすること
ができる。その結果、ファクシミリ装置1の利用性を向
上させることができる。なお、後述するように、ファク
シミリ装置1は、送信要求を受諾して、その後に送信原
稿が画像読取部6にセットされると、画像読取部6でセ
ットされた送信原稿を読み取って、送信要求で指定され
た相手先のファクシミリ装置Fa、Fb、・・・等にセ
ットされた送信原稿の画情報を送信する。
【0067】また、上記ステップP14で、ファクシミ
リ装置1の操作表示部5に送信要求を受諾した旨を表示
しているので、既に送信先などがセットされていること
をファクシミリ装置1のオペレータに認識させることが
でき、ファクシミリ装置1のオペレータがその後送信原
稿をセットした場合に、送信要求で指定された相手先に
当該送信原稿を送信してしまう誤送信を防止することが
できる。
リ装置1の操作表示部5に送信要求を受諾した旨を表示
しているので、既に送信先などがセットされていること
をファクシミリ装置1のオペレータに認識させることが
でき、ファクシミリ装置1のオペレータがその後送信原
稿をセットした場合に、送信要求で指定された相手先に
当該送信原稿を送信してしまう誤送信を防止することが
できる。
【0068】ステップP13で、既に受諾された送信要
求が存在しているときには、CPU2は、今回新たに発
生した送信要求がファクシミリ装置1本体からのもの
か、あるいは端末装置Ta、Tb、・・・から送られて
きたものであるかをチェックし(ステップP16)、送
信要求がファクシミリ装置1本体からではなく、端末装
置Ta、Tb、・・・から送られてきたものであると、
送信要求とともに送られてきた端末識別情報と送信先と
を管理番号を付与して、図3に示したRAM4の管理テ
ーブルに記憶させて、受諾待機状態とする(ステップP
17)。この受諾待機においては、CPU2は、後述す
るように、管理番号を、通常状態で「1」から送信要求
の受付順に付加し、受諾した送信要求の自動送信処理が
終了すると、若い管理番号から順に受諾待機させた送信
要求を受諾状態とする。
求が存在しているときには、CPU2は、今回新たに発
生した送信要求がファクシミリ装置1本体からのもの
か、あるいは端末装置Ta、Tb、・・・から送られて
きたものであるかをチェックし(ステップP16)、送
信要求がファクシミリ装置1本体からではなく、端末装
置Ta、Tb、・・・から送られてきたものであると、
送信要求とともに送られてきた端末識別情報と送信先と
を管理番号を付与して、図3に示したRAM4の管理テ
ーブルに記憶させて、受諾待機状態とする(ステップP
17)。この受諾待機においては、CPU2は、後述す
るように、管理番号を、通常状態で「1」から送信要求
の受付順に付加し、受諾した送信要求の自動送信処理が
終了すると、若い管理番号から順に受諾待機させた送信
要求を受諾状態とする。
【0069】上記受諾待機を完了すると、CPU2は、
送信要求元の端末装置Ta、Tb、・・・に受諾待機し
た旨を通知し、受諾判断・通知処理を終了する(ステッ
プP18)。この受諾待機通知を受けた端末装置Ta、
Tb、・・・は、自機の画面に送信要求が受諾待機され
たことを表示して、オペレータに受諾待機されたことを
確認させる。端末装置Ta、Tb、・・・のオペレータ
は、この表示を見て、先に要求した送信要求が受諾待機
中であることがわかり、送信要求が受諾されるのを待つ
こととなる。
送信要求元の端末装置Ta、Tb、・・・に受諾待機し
た旨を通知し、受諾判断・通知処理を終了する(ステッ
プP18)。この受諾待機通知を受けた端末装置Ta、
Tb、・・・は、自機の画面に送信要求が受諾待機され
たことを表示して、オペレータに受諾待機されたことを
確認させる。端末装置Ta、Tb、・・・のオペレータ
は、この表示を見て、先に要求した送信要求が受諾待機
中であることがわかり、送信要求が受諾されるのを待つ
こととなる。
【0070】また、ステップP16で、送信要求がファ
クシミリ装置1本体からの要求であると、CPU2は、
既に受諾している送信要求を受諾待機状態にして(ステ
ップP19)、ファクシミリ装置1本体からの割り込み
送信要求を受諾する(ステップP20)。この受諾した
ファクシミリ装置1からの送信要求に応じて、画像読取
部6にセットされた送信原稿を読み取って、送信する。
クシミリ装置1本体からの要求であると、CPU2は、
既に受諾している送信要求を受諾待機状態にして(ステ
ップP19)、ファクシミリ装置1本体からの割り込み
送信要求を受諾する(ステップP20)。この受諾した
ファクシミリ装置1からの送信要求に応じて、画像読取
部6にセットされた送信原稿を読み取って、送信する。
【0071】上記ファクシミリ装置1からの送信要求を
優先して受諾するのは、ファクシミリ装置1を使った文
書送信処理を全て送信要求の受付順に実行するようにす
ると、ファクシミリ装置1本体のオペレータが急ぎで送
信する必要が発生しても、順番が来るまで待機しなくて
はならなず、この不都合を解消するためである。ここで
は、受諾待機状態とした送信要求の管理番号は、図3に
示したように「0」とし、ファクシミリ装置1本体から
の割り込み送信要求の自動送信が終了した後、即座に受
諾できるようにしたが、この方式に限定されるものでは
ない。
優先して受諾するのは、ファクシミリ装置1を使った文
書送信処理を全て送信要求の受付順に実行するようにす
ると、ファクシミリ装置1本体のオペレータが急ぎで送
信する必要が発生しても、順番が来るまで待機しなくて
はならなず、この不都合を解消するためである。ここで
は、受諾待機状態とした送信要求の管理番号は、図3に
示したように「0」とし、ファクシミリ装置1本体から
の割り込み送信要求の自動送信が終了した後、即座に受
諾できるようにしたが、この方式に限定されるものでは
ない。
【0072】したがって、ファクシミリ装置1は、即座
に自動送信可能なときに送信要求があったときのみ送信
要求を受け付けて、受諾した旨の受諾通知を行うととも
に、画像読取部6の異常等により自動送信が不可能なと
きには、送信要求を拒否して、端末装置Ta、Tb、・
・・に拒否通知を行うことにより、複数の端末装置T
a、Tb、・・・から送信要求が同時期に行われた場合
に適切に自動送信することができるとともに、依頼した
端末装置Ta、Tb、・・・で当該送信要求がどのよう
に処理されたかを知ることができる。
に自動送信可能なときに送信要求があったときのみ送信
要求を受け付けて、受諾した旨の受諾通知を行うととも
に、画像読取部6の異常等により自動送信が不可能なと
きには、送信要求を拒否して、端末装置Ta、Tb、・
・・に拒否通知を行うことにより、複数の端末装置T
a、Tb、・・・から送信要求が同時期に行われた場合
に適切に自動送信することができるとともに、依頼した
端末装置Ta、Tb、・・・で当該送信要求がどのよう
に処理されたかを知ることができる。
【0073】また、即座には、自動送信が不可能な場合
でも、画像読取部6等に異常がないときには、送信要求
を拒否することなく、受諾待機状態としてその旨を端末
装置Ta、Tb、・・・に通知するので、再度送信要求
を行う煩わしさを解消することができる。
でも、画像読取部6等に異常がないときには、送信要求
を拒否することなく、受諾待機状態としてその旨を端末
装置Ta、Tb、・・・に通知するので、再度送信要求
を行う煩わしさを解消することができる。
【0074】さらに、ファクシミリ装置1は、既に端末
装置Ta、Tb、・・・から送信要求を受諾しているか
否かを操作表示部5に表示するので、ファクシミリ装置
1のオペレータが送信操作等を行う場合に、端末装置T
a、Tb、・・・からの指定宛先に誤って送信する等の
誤送信するのを回避することができる。
装置Ta、Tb、・・・から送信要求を受諾しているか
否かを操作表示部5に表示するので、ファクシミリ装置
1のオペレータが送信操作等を行う場合に、端末装置T
a、Tb、・・・からの指定宛先に誤って送信する等の
誤送信するのを回避することができる。
【0075】次に、図8に基づいて、図6のステップP
5の送信要求の取消・通知処理について、以下説明す
る。
5の送信要求の取消・通知処理について、以下説明す
る。
【0076】送信要求の取消・通知処理においては、図
8に示すように、CPU2は、送信要求の取消要求を受
け取ると、この取消要求がファクシミリ装置1本体から
のものかどうか、すなわち、操作表示部5からの送信要
求の取消要求かどうかチェックする(ステップP3
1)。
8に示すように、CPU2は、送信要求の取消要求を受
け取ると、この取消要求がファクシミリ装置1本体から
のものかどうか、すなわち、操作表示部5からの送信要
求の取消要求かどうかチェックする(ステップP3
1)。
【0077】ステップP31で、ファクシミリ装置1本
体からの取消要求であると、CPU2は、全ての送信要
求(受諾あるいは受諾待機中のもの)を取消し(ステッ
プP32)、取り消した送信要求の要求元の各端末装置
Ta、Tb、・・・に対して送信要求を取消した旨を通
知する(ステップP33)。
体からの取消要求であると、CPU2は、全ての送信要
求(受諾あるいは受諾待機中のもの)を取消し(ステッ
プP32)、取り消した送信要求の要求元の各端末装置
Ta、Tb、・・・に対して送信要求を取消した旨を通
知する(ステップP33)。
【0078】したがって、送信要求を受諾あるいは受諾
待機した後、通信機能が使用不可能になった場合に、送
信要求が解除されないと、文書が送信されない状態が継
続して、ファクシミリ装置1の利用性が悪くなることを
防止することができる。また、ファクシミリ装置1で送
信要求を取り消した旨の通知を端末装置Ta、Tb、・
・・に行って、各端末装置Ta、Tb、・・・で、表示
画面に送信要求が取り消されを表示し、先に行った送信
要求が取り消されたことを端末装置Ta、Tb、・・・
のオペレータが認識することができる。その結果、端末
装置Ta、Tb、・・・のオペレータは、必要に応じ
て、再度要求するなどの処置を講じることができる。な
お、図8のステップP32では、ファクシミリ装置1か
ら取消要求があった場合、全ての送信要求を取消すよう
にしているが、ファクシミリ装置1のオペレータが受諾
あるいは受諾待機中の送信要求の中から適宜受諾あるい
は受諾待機している送信要求を指定して、選択的に取消
すようにしてもよい。
待機した後、通信機能が使用不可能になった場合に、送
信要求が解除されないと、文書が送信されない状態が継
続して、ファクシミリ装置1の利用性が悪くなることを
防止することができる。また、ファクシミリ装置1で送
信要求を取り消した旨の通知を端末装置Ta、Tb、・
・・に行って、各端末装置Ta、Tb、・・・で、表示
画面に送信要求が取り消されを表示し、先に行った送信
要求が取り消されたことを端末装置Ta、Tb、・・・
のオペレータが認識することができる。その結果、端末
装置Ta、Tb、・・・のオペレータは、必要に応じ
て、再度要求するなどの処置を講じることができる。な
お、図8のステップP32では、ファクシミリ装置1か
ら取消要求があった場合、全ての送信要求を取消すよう
にしているが、ファクシミリ装置1のオペレータが受諾
あるいは受諾待機中の送信要求の中から適宜受諾あるい
は受諾待機している送信要求を指定して、選択的に取消
すようにしてもよい。
【0079】上記ステップP31で、取消要求がファク
シミリ装置1本体からのものでないとき、すなわち、端
末装置Ta、Tb、・・・からの取消要求であるときに
は、取消要求とともに送られてきた端末識別情報(図5
のステップS11参照)に基づいて、当該端末装置から
要求された送信要求を、RAM4の管理テーブルの中か
ら検索して、取消処理する(ステップS34)。
シミリ装置1本体からのものでないとき、すなわち、端
末装置Ta、Tb、・・・からの取消要求であるときに
は、取消要求とともに送られてきた端末識別情報(図5
のステップS11参照)に基づいて、当該端末装置から
要求された送信要求を、RAM4の管理テーブルの中か
ら検索して、取消処理する(ステップS34)。
【0080】したがって、各端末装置Ta、Tb、・・
・は、先に行った送信要求を必要に応じて取り消すこと
ができ、ファクシミリ装置1の利用性を向上させること
ができる。
・は、先に行った送信要求を必要に応じて取り消すこと
ができ、ファクシミリ装置1の利用性を向上させること
ができる。
【0081】最後に、図6のステップP6の自動送信・
受諾更新処理について、図9に示すフローチャートに基
づいて説明する。
受諾更新処理について、図9に示すフローチャートに基
づいて説明する。
【0082】CPU2は、送信原稿が画像読取部6にセ
ットされているか否かをチェックし(ステップP4
1)、原稿がセットされていないときには、送信準備が
完了していないと判断して、そのまま処理を終了する。
ステップP41で、送信原稿がセットされているときに
は、受諾された送信要求に基づいて自動送信を行う(ス
テップP42)。すなわち、ファクシミリ装置1は、画
像読取部6にセットされている送信原稿を読み取って、
符号化・復号化部8で符号化した後、送信要求で指定さ
れた相手先に発呼して、送信する。
ットされているか否かをチェックし(ステップP4
1)、原稿がセットされていないときには、送信準備が
完了していないと判断して、そのまま処理を終了する。
ステップP41で、送信原稿がセットされているときに
は、受諾された送信要求に基づいて自動送信を行う(ス
テップP42)。すなわち、ファクシミリ装置1は、画
像読取部6にセットされている送信原稿を読み取って、
符号化・復号化部8で符号化した後、送信要求で指定さ
れた相手先に発呼して、送信する。
【0083】自動送信が完了すると、CPU2は、RA
M4の管理テーブルを検索して、受諾待機状態にある送
信要求が存在しているかどうかチェックし(ステップP
43)、受諾待機状態にある送信要求が存在していない
ときには、そのまま自動送信・受諾更新処理を終了す
る。
M4の管理テーブルを検索して、受諾待機状態にある送
信要求が存在しているかどうかチェックし(ステップP
43)、受諾待機状態にある送信要求が存在していない
ときには、そのまま自動送信・受諾更新処理を終了す
る。
【0084】ステップP43で、受諾待機状態の送信要
求が存在しているときには、CPU2は、RAM4の管
理テーブルの中から最小の管理番号が付いている送信要
求を検索して、その送信要求を受諾し(ステップP4
4)、RAM4の管理テーブルに記憶されている端末識
別情報に基づいて、当該送信要求の要求元の端末装置T
a、Tb、・・・に対して送信要求を受諾した旨を通知
するとともに(ステップP45)、送信要求が受諾され
ていることをファクシミリ装置1の操作表示部4のディ
スプレイに表示し、ファクシミリ装置1のオペレータに
通知して、自動送信・受諾更新処理を終了する(ステッ
プP46)。
求が存在しているときには、CPU2は、RAM4の管
理テーブルの中から最小の管理番号が付いている送信要
求を検索して、その送信要求を受諾し(ステップP4
4)、RAM4の管理テーブルに記憶されている端末識
別情報に基づいて、当該送信要求の要求元の端末装置T
a、Tb、・・・に対して送信要求を受諾した旨を通知
するとともに(ステップP45)、送信要求が受諾され
ていることをファクシミリ装置1の操作表示部4のディ
スプレイに表示し、ファクシミリ装置1のオペレータに
通知して、自動送信・受諾更新処理を終了する(ステッ
プP46)。
【0085】送信要求を行った端末装置Ta、Tb、・
・・のオペレータは、この受諾した旨の通知により、先
に行った送信要求が受諾待機から受諾に変わったことを
認識することができ、送信原稿をファクシミリ装置1の
画像読取部6にセットするタイミングを把握することが
できる。ファクシミリ装置1は、画像読取部6に送信原
稿がセットされると、ステップP41で送信原稿を検出
して、送信処理を行う。
・・のオペレータは、この受諾した旨の通知により、先
に行った送信要求が受諾待機から受諾に変わったことを
認識することができ、送信原稿をファクシミリ装置1の
画像読取部6にセットするタイミングを把握することが
できる。ファクシミリ装置1は、画像読取部6に送信原
稿がセットされると、ステップP41で送信原稿を検出
して、送信処理を行う。
【0086】また、ファクシミリ装置1の操作表示部5
のディスプレイに受諾された送信要求があることを表示
するので、既に送信要求が受諾されていて送信先が設定
されていることをファクシミリ装置1のオペレータに通
知することができ、ファクシミリ装置1のオペレータ
が、知らずに他の送信原稿を画像読取部6にセットし
て、端末装置Ta、Tb、・・・からの送信要求で指定
された送信先に誤送信されるのを防止することができ
る。
のディスプレイに受諾された送信要求があることを表示
するので、既に送信要求が受諾されていて送信先が設定
されていることをファクシミリ装置1のオペレータに通
知することができ、ファクシミリ装置1のオペレータ
が、知らずに他の送信原稿を画像読取部6にセットし
て、端末装置Ta、Tb、・・・からの送信要求で指定
された送信先に誤送信されるのを防止することができ
る。
【0087】このように、本実施の形態によれば、複数
の端末装置Ta、Tb、・・・からの複数の送信要求が
同時期に発生しても、受信状況やファクシミリ装置の状
態に応じて受諾、受諾待機、あるいは、受諾の拒否等を
判断して、その結果を要求元の端末装置Ta、Tb、・
・・に通知することにより、各端末装置Ta、Tb、・
・・でファクシミリ装置1における送信要求の処理状態
を把握することができ、ファクシミリ装置1の利用性を
向上させることができる。
の端末装置Ta、Tb、・・・からの複数の送信要求が
同時期に発生しても、受信状況やファクシミリ装置の状
態に応じて受諾、受諾待機、あるいは、受諾の拒否等を
判断して、その結果を要求元の端末装置Ta、Tb、・
・・に通知することにより、各端末装置Ta、Tb、・
・・でファクシミリ装置1における送信要求の処理状態
を把握することができ、ファクシミリ装置1の利用性を
向上させることができる。
【0088】また、端末装置Ta、Tb、・・・からフ
ァクシミリ装置1になされた送信要求が受諾や受諾待機
となっても、要求元の端末装置Ta、Tb、・・・やフ
ァクシミリ装置1から取消すことができ、ファクシミリ
装置1を効率的に、かつ、適切に利用することができ
る。
ァクシミリ装置1になされた送信要求が受諾や受諾待機
となっても、要求元の端末装置Ta、Tb、・・・やフ
ァクシミリ装置1から取消すことができ、ファクシミリ
装置1を効率的に、かつ、適切に利用することができ
る。
【0089】さらに、複数の送信要求が同時期に発生し
た場合にも、送信要求順に受諾待機として、順次自動送
信するので、公平にファクシミリ装置1を利用すること
ができるとともに、受諾待機したことや受諾待機から受
諾に切り換えたことを端末装置Ta、Tb、・・・に通
知するので、端末装置Ta、Tb、・・・の表示画面上
で受諾待機から受諾に更新された時点で送信原稿をセッ
トすればよいため、ファクシミリ装置1の利用性をさら
に向上させることができる。
た場合にも、送信要求順に受諾待機として、順次自動送
信するので、公平にファクシミリ装置1を利用すること
ができるとともに、受諾待機したことや受諾待機から受
諾に切り換えたことを端末装置Ta、Tb、・・・に通
知するので、端末装置Ta、Tb、・・・の表示画面上
で受諾待機から受諾に更新された時点で送信原稿をセッ
トすればよいため、ファクシミリ装置1の利用性をさら
に向上させることができる。
【0090】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0091】例えば、上記実施の形態においては、LA
N20に接続された端末装置Ta、Tb、・・・からフ
ァクシミリ装置1に対して公衆回線Lに接続された他の
ファクシミリ装置Fa、Fb、・・・に送信を依頼する
送信要求を行う場合について説明したが、送信相手は、
公衆回線Lに接続された相手先に限るものではなく、L
AN20に接続された相手先であってもよい。また、送
信要求を行うのも、LAN20に接続された端末装置T
a、Tb、・・・に限るものではなく、例えば、公衆回
線Lに接続された端末装置であってもよい。
N20に接続された端末装置Ta、Tb、・・・からフ
ァクシミリ装置1に対して公衆回線Lに接続された他の
ファクシミリ装置Fa、Fb、・・・に送信を依頼する
送信要求を行う場合について説明したが、送信相手は、
公衆回線Lに接続された相手先に限るものではなく、L
AN20に接続された相手先であってもよい。また、送
信要求を行うのも、LAN20に接続された端末装置T
a、Tb、・・・に限るものではなく、例えば、公衆回
線Lに接続された端末装置であってもよい。
【0092】さらに、上記実施の形態においては、端末
装置Ta、Tb、・・・からファクシミリ装置1に要求
する送信要求によって、文書原稿が画像読取部6で読み
取られて送信処理する場合について説明したが、送信原
稿は、画像読取部6で読み取られた後、図示しない画像
メモリやRAM4等に格納されている文書であってもよ
い。この場合、端末装置Ta、Tb、・・・は、ファク
シミリ装置1に送信要求を行う際に、メモリ内の文書を
指定する情報をファクシミリ装置1に送ることになる。
装置Ta、Tb、・・・からファクシミリ装置1に要求
する送信要求によって、文書原稿が画像読取部6で読み
取られて送信処理する場合について説明したが、送信原
稿は、画像読取部6で読み取られた後、図示しない画像
メモリやRAM4等に格納されている文書であってもよ
い。この場合、端末装置Ta、Tb、・・・は、ファク
シミリ装置1に送信要求を行う際に、メモリ内の文書を
指定する情報をファクシミリ装置1に送ることになる。
【0093】また、上記実施の形態においては、受諾待
機とした送信要求を送信要求の要求順に管理番号を付し
て、管理番号順に受諾に移行させて自動送信処理を行っ
ているが、受諾待機とした送信要求の管理方法は、上記
のものに限るものではなく、例えば、端末装置Ta、T
b、・・・からの至急、普通等の送信原稿の重要度に応
じて、優先度を設定して、優先度に応じた処理を行うよ
うにしてもよい。
機とした送信要求を送信要求の要求順に管理番号を付し
て、管理番号順に受諾に移行させて自動送信処理を行っ
ているが、受諾待機とした送信要求の管理方法は、上記
のものに限るものではなく、例えば、端末装置Ta、T
b、・・・からの至急、普通等の送信原稿の重要度に応
じて、優先度を設定して、優先度に応じた処理を行うよ
うにしてもよい。
【0094】
【発明の効果】請求項1記載の発明のファクシミリ装置
によれば、複数の端末装置から送信要求があった場合
に、最先の送信要求以外は、送信要求を拒否し、拒否し
た旨を要求してきた端末装置に通知するので、拒否され
た端末装置は受諾通知がくるまで送信要求を繰り返し送
り続けることにより、複数の端末装置からの送信要求を
適切に処理することができる。
によれば、複数の端末装置から送信要求があった場合
に、最先の送信要求以外は、送信要求を拒否し、拒否し
た旨を要求してきた端末装置に通知するので、拒否され
た端末装置は受諾通知がくるまで送信要求を繰り返し送
り続けることにより、複数の端末装置からの送信要求を
適切に処理することができる。
【0095】請求項2記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、複数の端末装置からの送信要求があって即座に
自動送信が不可能な場合に、送信要求を拒否せずに受諾
待機として管理番号を付与して管理して、端末装置に受
諾待機中であることを通知し、受諾待機とした送信要求
について自動送信が可能になると、管理番号に基づいて
受諾待機とした送信要求を受諾して、その受諾を端末装
置に通知することができ、端末装置のオペレータは、送
信要求を一度行うだけで、ファクシミリ装置により自動
送信されるとともに、送信要求がどのように取り扱われ
ているかを知ることができる。その結果、ファクシミリ
装置の利用性を向上させることができる。
よれば、複数の端末装置からの送信要求があって即座に
自動送信が不可能な場合に、送信要求を拒否せずに受諾
待機として管理番号を付与して管理して、端末装置に受
諾待機中であることを通知し、受諾待機とした送信要求
について自動送信が可能になると、管理番号に基づいて
受諾待機とした送信要求を受諾して、その受諾を端末装
置に通知することができ、端末装置のオペレータは、送
信要求を一度行うだけで、ファクシミリ装置により自動
送信されるとともに、送信要求がどのように取り扱われ
ているかを知ることができる。その結果、ファクシミリ
装置の利用性を向上させることができる。
【0096】請求項3記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、既に端末装置から送信要求を受諾しているか否
かを表示して通知するので、ファクシミリ装置のオペレ
ータが送信操作等を行う場合に、端末装置からの指定さ
れた宛先に誤って送信される等の誤送信を回避すること
ができ、ファクシミリ装置の適切な利用を図ることがで
きる。
よれば、既に端末装置から送信要求を受諾しているか否
かを表示して通知するので、ファクシミリ装置のオペレ
ータが送信操作等を行う場合に、端末装置からの指定さ
れた宛先に誤って送信される等の誤送信を回避すること
ができ、ファクシミリ装置の適切な利用を図ることがで
きる。
【0097】請求項4記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、一旦受諾した送信要求を当該送信要求をしてき
た端末装置のみが取り消すことができ、端末装置で一旦
受諾された送信要求が必要なくなったなどの理由で送信
要求を取り消したい場合に、要求元の端末装置からのみ
遠隔操作によって受諾中の送信要求を取り消すことがで
きる。その結果、一々ファクシミリ装置の設置場所まで
赴いて受諾された送信要求を取り消す必要がなく、ファ
クシミリ装置の利用性を向上させることができるととも
に、他の端末装置から不用意に取り消されることを防止
することができる。
よれば、一旦受諾した送信要求を当該送信要求をしてき
た端末装置のみが取り消すことができ、端末装置で一旦
受諾された送信要求が必要なくなったなどの理由で送信
要求を取り消したい場合に、要求元の端末装置からのみ
遠隔操作によって受諾中の送信要求を取り消すことがで
きる。その結果、一々ファクシミリ装置の設置場所まで
赴いて受諾された送信要求を取り消す必要がなく、ファ
クシミリ装置の利用性を向上させることができるととも
に、他の端末装置から不用意に取り消されることを防止
することができる。
【0098】請求項5記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、一旦受諾待機した送信要求を当該送信要求をし
てきた端末装置のみが取り消すことができ、端末装置で
一旦受諾待機された送信要求が必要なくなったなどの理
由で送信要求を取り消したい場合に、要求元の端末装置
からのみ遠隔操作によって受諾待機中の送信要求を取り
消すことができる。したがって、一々ファクシミリ装置
の設置場所まで赴いて受諾待機された送信要求を取り消
す必要がなく、ファクシミリ装置の利用性を向上させる
ことができるとともに、他の端末装置から不用意に取り
消されることを防止することができる。
よれば、一旦受諾待機した送信要求を当該送信要求をし
てきた端末装置のみが取り消すことができ、端末装置で
一旦受諾待機された送信要求が必要なくなったなどの理
由で送信要求を取り消したい場合に、要求元の端末装置
からのみ遠隔操作によって受諾待機中の送信要求を取り
消すことができる。したがって、一々ファクシミリ装置
の設置場所まで赴いて受諾待機された送信要求を取り消
す必要がなく、ファクシミリ装置の利用性を向上させる
ことができるとともに、他の端末装置から不用意に取り
消されることを防止することができる。
【0099】請求項6記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、ファクシミリ装置の送信機能等が使用不可能と
なった等の理由で送信要求を取り消したい場合、ファク
シミリ装置の操作部等の取消手段により、送信端末から
の送信要求に対して受諾や受諾待機された送信要求を取
り消すことができ、ファクシミリ装置の利用性を向上さ
せることができる。
よれば、ファクシミリ装置の送信機能等が使用不可能と
なった等の理由で送信要求を取り消したい場合、ファク
シミリ装置の操作部等の取消手段により、送信端末から
の送信要求に対して受諾や受諾待機された送信要求を取
り消すことができ、ファクシミリ装置の利用性を向上さ
せることができる。
【0100】請求項7記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、ファクシミリ装置自体の操作によって送信要求
が取り消された場合に、その旨を取り消した送信要求の
各端末装置に通知するので、送信要求の取り消された端
末装置のオペレータは、送信要求が取り消されたことを
認識することができ、当然送信されるものと認識してい
た文書が実際には送信されないという食い違いを防止し
て、ファクシミリ装置の利用性を向上させることができ
る。
よれば、ファクシミリ装置自体の操作によって送信要求
が取り消された場合に、その旨を取り消した送信要求の
各端末装置に通知するので、送信要求の取り消された端
末装置のオペレータは、送信要求が取り消されたことを
認識することができ、当然送信されるものと認識してい
た文書が実際には送信されないという食い違いを防止し
て、ファクシミリ装置の利用性を向上させることができ
る。
【0101】請求項8記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、端末装置からの送信要求よりもファクシミリ装
置自体からの送信要求を優先させて処理するので、急い
で文書を送信する必要が発生した場合等において、端末
装置からの送信要求に割り込んでファクシミリ装置から
の送信要求を優先して自動送信することができ、ファク
シミリ装置の利用性を向上させることができる。
よれば、端末装置からの送信要求よりもファクシミリ装
置自体からの送信要求を優先させて処理するので、急い
で文書を送信する必要が発生した場合等において、端末
装置からの送信要求に割り込んでファクシミリ装置から
の送信要求を優先して自動送信することができ、ファク
シミリ装置の利用性を向上させることができる。
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施の形態を適
用したファクシミリ装置の接続されるネットワークの構
成図。
用したファクシミリ装置の接続されるネットワークの構
成図。
【図2】図1のファクシミリ装置のブロック図。
【図3】図2のファクシミリ装置のRAM内部に形成さ
れている送信要求の受諾待機を管理する管理テーブルの
一例を示す図。
れている送信要求の受諾待機を管理する管理テーブルの
一例を示す図。
【図4】端末装置での送信要求処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】端末装置での送信要求の取消要求処理を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図6】図2のファクシミリ装置による送信要求管理処
理の基本処理を示すフローチャート。
理の基本処理を示すフローチャート。
【図7】図6の送信要求の受諾判断・通知処理の詳細な
処理を示すフローチャート。
処理を示すフローチャート。
【図8】図6の送信要求の取消・通知処理の詳細な処理
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図9】図6の自動送信・受諾更新処理の詳細な処理を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
1 ファクシミリ装置 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 操作表示部 6 画像読取部 7 画像出力部 8 符号化・復号化部 9 モデム 10 網制御部 11,12 通信制御部 13 バス 20 LAN 21 交換機 Ta、Tb、・・・ 端末装置 Fa、Fb、・・・ ファクシミリ装置
Claims (8)
- 【請求項1】ネットワークを介して複数の端末装置に接
続されるとともに、公衆回線を介して複数のファクシミ
リ装置に接続され、前記端末装置からの送信先を指定し
た送信要求に応じて、画像読取手段にセットされた原稿
を読み取って、該指定された送信先に該画像読取手段で
読み取った原稿の画情報を送信する自動送信機能を備え
たファクシミリ装置であって、 前記端末装置からの送信要求に応じて前記自動送信を即
座に行うことが可能であるかどうか判断する判断手段
と、前記端末装置から送信要求があると、前記判断手段
が即座に前記自動送信が可能であると判断したときに
は、前記送信要求を受諾して、前記送信要求をしてきた
前記端末装置に前記送信要求を受諾した旨の受諾通知を
行い、前記判断手段が即座には前記自動送信が不可能で
あると判断したときには、前記送信要求を拒否して、前
記送信要求をしてきた前記端末装置に送信要求を拒否し
た旨の拒否通知を行う送信要求管理手段と、を備えたこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】前記送信要求管理手段は、前記端末装置か
ら前記送信要求があると、前記判断手段が即座に前記自
動送信が可能であると判断したときには、前記送信要求
を受諾して、前記送信要求をしてきた前記端末装置に送
信要求を受諾した旨の受諾通知を行い、前記判断手段が
即座には前記自動送信が不可能であると判断したときに
は、送信要求順に所定の管理番号を付与して、当該送信
要求をしてきた前記端末装置を識別する識別情報と関連
付けて管理し、当該送信要求をしてきた前記端末装置に
前記送信要求の受諾を待機している旨の受諾待機通知を
行うとともに、前記判断手段が、受信待機した送信要求
について即座に前記自動送信が可能であると判断する
と、前記管理番号の順番に前記受諾待機中の前記送信要
求を受諾して、当該受諾した前記送信要求をしてきた前
記端末装置に前記送信要求を受諾した旨の受諾通知を行
うことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】前記ファクシミリ装置は、送信操作等の各
種操作を行うとともに、各種情報を表示する操作表示手
段を、さらに備え、前記送信要求管理手段は、前記端末
装置からの前記送信要求を既に受諾しているときには、
前記送信要求を受諾している旨を前記操作表示手段に表
示させることを特徴とする請求項1または請求項2記載
のファクシミリ装置。 - 【請求項4】前記送信要求管理手段は、前記端末装置か
ら前記送信要求を取り消す取消要求があると、当該取消
要求をしてきた前記端末装置の端末識別情報に基づい
て、当該端末装置からの前記送信要求の受諾の有無を判
別し、当該端末装置からの前記送信要求についてのみ、
前記送信要求の取り消しを受諾することを特徴とする請
求項1から請求項3のいずれかに記載のファクシミリ装
置。 - 【請求項5】前記送信要求管理手段は、前記端末装置か
ら前記送信要求を取り消す取消要求があると、当該取消
要求をしてきた前記端末装置の端末識別情報に基づい
て、当該端末装置からの前記送信要求の前記受諾待機の
有無を判別し、当該端末装置からの前記送信要求につい
てのみ、前記送信要求の取り消しを受諾することを特徴
とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のファク
シミリ装置。 - 【請求項6】前記ファクシミリ装置は、前記送信要求の
取り消しを指示する取消手段を、さらに備え、前記送信
要求管理手段は、前記取消手段から前記送信要求の取消
要求があると、当該取消要求に応じて、前記受諾した送
信要求あるいは前記受諾待機中の前記送信要求の取り消
しを受諾することを特徴とする請求項1から請求項5の
いずれかに記載のファクシミリ装置。 - 【請求項7】前記送信要求管理手段は、前記取消手段の
前記取消要求に応じて、前記受諾あるいは前記受諾待機
した前記送信要求を取り消すと、当該送信要求を取り消
した前記通信端末に前記送信要求を取り消した旨を通知
することを特徴とする請求項6記載のファクシミリ装
置。 - 【請求項8】前記ファクシミリ装置は、送信操作等の各
種操作を行う操作手段を、さらに備え、前記操作手段か
ら送信操作が行われると、前記送信要求管理手段は、前
記端末装置からの前記送信要求を既に受諾あるいは受諾
待機しているときには、前記操作手段からの前記送信要
求を優先させ、前記受諾している前記送信要求を前記受
諾待機とすることを特徴とする請求項1から請求項7の
いずれかに記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038947A JPH09214664A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038947A JPH09214664A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214664A true JPH09214664A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12539410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8038947A Pending JPH09214664A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214664A (ja) |
-
1996
- 1996-02-01 JP JP8038947A patent/JPH09214664A/ja active Pending
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